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スポーツ 2009年06月20日 15時00分
みちのくプロレス 新崎社長「経営者としてお話がしたかった」
19日のみちのくプロレス後楽園ホール大会では、13日に急逝した三沢さん、みちプロなどでレフェリーを務めたテッド・タナベさんの追悼セレモニーが行われた。同団体の新崎人生社長は、マット界の事故再発防止を涙ながらに訴えた。 新崎社長は前日に行われたテッドさんの告別式から帰京し、三沢さんの葬儀にも出席。試合開始前に2人の冥福を祈り追悼のテンカウントゴングが鳴らされた。ディック東郷、新日本プロレスのタイガーマスクと組み、野橋真実、佐藤秀&恵と6人タッグで対戦し勝利した。 かつて全日プロに参戦した際、1999年のチャンピオン・カーニバル開幕戦(3月26日、東京・後楽園ホール)で三沢さんと一騎打ちの経験もある。「この世界で先頭を走っていた三沢さんが亡くなったことに、深い悲しみと大きな不安が心をよぎります。(もう一度)対戦したかったというよりは、経営者としてお話がしたかった。本当にお疲れ様でした」と故人を偲んだ。 さらに、今後の事故防止に向け「プロだから休んじゃ行けないとか、考えを改めた方がいい。調子が悪いときは休めるよう選手を管理していきたい」と誓っていた。
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芸能ニュース 2009年06月20日 15時00分
藤井リナ ぶっ飛び私生活暴露
ダンス&ボーカルグループ「DA PUMP」のISSA(30)と交際中のモデルの藤井リナ(24)が先日出演したテレビ番組で、私生活での数々の“仰天行動”を暴露した。普通の男性ならばドン引きするに違いないが…。 「藤井といえば、おととし11月、本人所有の原付バイクが違法駐車を70回繰り返し、60万円もの反則金の督促を無視し続けているという報道があった。結局、支払ったようだが、あの番組でのトークを聞いたらなんとなく納得できた」(芸能ライター) ISSAと藤井の交際は今月初めに女性誌で報じられたが、藤井は会見で堂々の交際宣言。その後、出演したのが14日放送の日本テレビ系トーク番組「おしゃれイズム」だった。 「衝撃エピソードの連続で、最初は苦笑気味に藤井のトークを聞いていた司会の上田晋也と藤木直人もだんだん引き気味で表情が固まってしまった」(同) それほど藤井のトークはすさまじかった。まず、彼氏との付き合い方を語り、「最もイライラする行動」について、「冷蔵庫を長く開けてるの。冷気が逃げると思ってすっごいムカツク」。このあたりは、まだマシだが、恋人とのメールのやりとりもかなり自己中心的で、「メールが返って来なかったり、会うって言ってたのに、仕事が押したとか言ってなかなか来なかったりしたら『死んじゃえばいいじゃん』と思う」。さらに、ケンカして家を出ようとする彼氏に大きなパスタ鍋に入れた水を頭からかけたことも暴露した。 彼氏とのケンカについては、「(彼氏を殴ったことは)グーはないけど、ペチッとぶつか、物に頼るか」、「栄養ドリンク的な瓶を投げるとか、水をかけるとか」とかなり好戦的。その一方で彼氏の誕生日には、「マンションごと完全に飾ります。エントランスに風船飾ったりとか。終わったらすぐ撤収するから短時間」と情熱的というか“ありがた迷惑”というか…。 さらに、私生活では、「スーパーとかでも、お会計する前に飲んだりする。飲みかけのやつを置いてお金払ったりとか」と、レジを通す前に商品を飲むという行動を取ることを告白し、「周りの友だちもやっている」と弁解したから、開いた口がふさがらない。 「藤井は祖父が米国人のクオーターで海外への留学経験があるし、『ViVi』のモデル仲間もハーフが多いから、日本の常識が理解できないのでは」(芸能プロダクション関係者) 同じ事務所の女優の沢尻エリカ(23)も顔負けのわがままぶりだが、それだけ大物と言えるのかもしれない。果たしてISSAとの仲は長続きするだろうか?
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スポーツ 2009年06月20日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣
古巣の横浜F・マリノス復帰話が事実上の破談となり、スペインのエスパニョール入りすることが確実となった中村俊輔(セルティック)。本人は来年の南アW杯、子供の教育などを考え、日本に戻ることを最優先にしていた。2002年日韓W杯は日本代表落選、06年ドイツ大会は原因不明の高熱に苦しみチームも惨敗と、とにかくW杯では成功に見放されている。だからこそ、今年1年間は日本でマイペースな調整を行って、南アに行くつもりだったのだ。 ところが、横浜側が復帰戦になるはずだった21日の浦和戦(日産)前のイベント出演などを打診したことから、俊輔サイドが不快感を示した。この浦和戦も、TBSが日本代表戦に匹敵する17台のテレビカメラを配置し、大々的に中継する準備を進めている。俊輔復帰を華々しく飾るために違いない。こうしたクラブの営業戦略に嫌気が差すのは当然だ。 現在の横浜は親会社・日産の深刻な業績不振からクラブ運営環境が著しく悪化している。俊輔が在籍した02年当時とはスタッフも様変わりし、内部がゴタゴタするなど問題が山積している。今は復帰のベストタイミングではないといえる。 しかもスペインは彼が長年、あこがれ続けた土地。エスパニョール入りすれば、今季欧州王者のバルセロナ、カカとC・ロナウドを補強し再び銀河系軍団を目指しているレアル・マドリードとの対戦もあるのだ。彼が一番懸念する生活面の問題も、バルセロナなら日本人も多く住むため、家族も適応しやすいだろう。 俊輔本人にしてみれば、31歳の年齢で再び新たな環境でポジション争いから始めなければならないことは大きな負担に違いない。万が一、指揮官の信頼を得られず、試合に出られない日々を強いられたら、南アでの成功も水泡に帰す可能性がある。しかし、そんなネガティブな考え方は彼らしくない。 中村俊輔は何度も挫折を乗り越え、ここまで上り詰めてきた。今回もリスクを冒してチャレンジすべきだ。挑戦なくして大きな飛躍はありえない。
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社会 2009年06月20日 15時00分
部下に手をつけたアラフォー上司の素顔(米原・汚泥タンク殺人事件)/不倫関係の清算目的か
滋賀県米原市の汚泥タンクで同県長浜市の会社員小川典子さん(28)が窒息死した殺人事件で、米原署捜査本部は19日、殺人容疑で小川さんの会社の上司で米原市坂口、森田繁成容疑者(40)を逮捕した。森田容疑者には妻子があり、交際をめぐって小川さんとトラブルが発生していた。部下に手をつけて最悪の幕引きをした疑いがかけられている、妻子持ちのアラフォー上司の素顔とは。 森田容疑者は近所では優しい子煩悩な父親として通っていた。ところが、事件発覚後は会社を休み、逮捕前の取材には動揺した様子がありあり。近所の目を気にして「名誉棄損」をチラつかせることもあった。 近所の人たちによると、休日に川で子どもとカニ採りをしたり、家族で買い物に行く姿がよく見掛けられていた。20代の主婦は「(事件のことは)信じられない」と話した。 十数キロ離れた勤務先まで車で通っていたが、現場の汚泥タンクは自宅から2、3キロ。捜査関係者によると、勤め先でもまじめな仕事ぶりだったという。 「こんな田舎で聞き回って、どうしてくれるんや」。事件発覚後の14日、森田容疑者は共同通信の取材に応じている。 車を米原市の自宅駐車場に止めた後の約15分間。取材されていることを知られたくないのか、近くの民家に目をやるなどしきりに辺りを気にする様子だったという。 小声で話していたが、記者が「犯人視していない。同僚の声を聞きたい」と告げると、関西弁で「ほんとやろな? 名誉棄損で訴えなくてはならなくなる」と語気を強めたという。 事件との関連性が疑われるのは、このとき森田容疑者が右手の指にけがをしていた事実だ。右手人さし指の先端に第一関節付近までばんそうこうを巻いているのを共同通信の記者が確認。米原署捜査本部は、小川さんともみ合った際にけがをしたか、タンクのふたで手をはさんだ可能性もあるとみている。 タンク周辺で血液反応が出ており、遺体には頭の陥没骨折のほか顔も殴られたようなあとがあった。 捜査本部はタンク周辺で小川さんに激しい暴行を加え、タンクに投げ込んだとみている。 森田容疑者は大手ガラスメーカーの社員で、小川さんは下請け会社の社員。ともに同県高月町にある工場に勤務し、2人は上司と部下の関係だった。 捜査本部によると、「殺害はしていない。殴ってもいない」と容疑を否認している。小川さんは10日午後8時ごろ退社、会社前で人を待つ姿が目撃されたが、その後行方不明になった。 小川さんの携帯電話の通信履歴などで、事件前に小川さんと会っていた疑いが浮上。日ごろから頻繁にメールのやりとりもしており、捜査本部は事件について事情を知っているとみて、19日朝から任意同行を求めて事情を聴くとともに、殺人容疑で自宅などを家宅捜索していた。
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社会 2009年06月20日 15時00分
長嶋茂雄氏VS写真誌「FRIDAY」ぼっ発、これがミスターらしからぬ激怒コメント全文だ
長嶋茂雄・巨人終身名誉監督(73)が写真誌「FRIDAY」(講談社)にケンカ状をたたきつけた。19日発売の同誌最新号に掲載された「長嶋茂雄に寄り添う田園調布の女帝の正体」記事に怒ったもの。長嶋氏をめぐるファミリービジネスについて報じている。同日、報道各社にFAX送信した抗議文には、ミスターらしからぬ激怒コメントがしたためられていた。以下、全文を掲載する。 「私はこれまで、多くの報道陣に対してかなり鷹揚と思われる対応をしてきたつもりです。少々間違って伝えられても、細かいことは気にしないで来ました。只、今回のように悪意に満ちた、全く事実と違う記事に対して、大変に憤りを感じています。5年前に病に倒れ、現在懸命にリハビリに取り組んでいます。 一昨年は家内に先立たれ、我が家を仕切るのは大変な努力が必要です。娘たち、義理の妹が献身的に支えてくれています。そうした善意をこの記事は真っ向から踏みにじるものです。誰かを悪者に仕立て上げ我が家を混乱させて押しつぶそうという輩とは、これからも断固戦う覚悟です。多くの皆様にご心配をお掛けしてはならないと、あえて今回の抗議行動に出ました。お騒がせしましたことをお詫びするとともに、ぜひご理解を頂きますようお願いいたします」 長嶋氏は記事の訂正と謝罪を求めている。
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社会 2009年06月20日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(71)
昭和12(1937)年7月7日、日中戦争が始まると、動員兵力の大陸派遣が増加。戦局を聞きたい国民のラジオ需要はさらに高まった。シャープの販売網も国内外に拡張を続けた。輸出先は満州を含む中国を始め、タイ(当時のシャム)、インド、インドネシア、オーストラリア、アフリカ、イギリスほか欧州各国、キューバ、メキシコほか南米各国と、全世界にわたった。 一方、同年には、第一次世界大戦中の大正7(1918)年に軍部の要求でつくられた軍需工業動員法が発動された。同法は、軍需品生産のためには、国は各種工場を調査および収用・使用することができることを定めた法律で、翌昭和13年には国家総動員法が制定される。 日本はいよいよ戦時色を強めていった。早川金属工業はラジオ・セットを一貫して製造したが、無線技術に対する国策に沿った要求もあった。太平洋戦争に突入した昭和16(1940)年、会社は陸軍航空本部監督工場に指定された。軍から監督官が配置され、機密保持のため工場の出入りは厳しくなった。 昭和17(1942)年に入ると資材入手が極端に困難になり、ラジオ生産も思うように進まない事態の中、社名を早川電機工業株式会社に変更し、同時に短波・超短波の技術研究所を設立した。7月に海軍から航空無線機の試作を要請されていた。数は30台。ラジオに比べ遥かに高度な技術が必要である。徳次は社の研究部と綿密に検討して引き受けた。納期は翌昭和18年1月10日だ。この5カ月間、研究部員は徹夜が何日も続いた。出来上がった無線機を2台、3台と少しずつ運び、ようやく納期までに30台を納品した。 しかし徳次はこの試作中に月産200台が可能という確信を持った。そして実現時期を同年12月として軍部に提出した。航空無線機の量産が求められていたのだ。 徳次の計画書を見た軍部派遣の監督官は「無線機がそんなに簡単に出来れば誰も苦労しない」と、相手にしなかった。徳次は得意の流れ作業による生産を考えていた。
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レジャー 2009年06月20日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第10回『ゴメンな、舞』
ホントにすまないと思っているよ、舞。人気キャバ嬢じゃないとはいえ、スケベ親父どもから狙われているそのエッチなボディーに、いつもタダ乗りしてゴメン。しかも発射後、イカ臭いうまか棒を毎回お口で拭かせて、またまたゴメン。 でも、中出しは一度もしてないから、たぶん。妊婦姿なんて、大勢の舞ちゃんファンは見たくないはずだ。こんなオレでも、ちょっとは気遣っているんだぜ。 ところで、今日はマジに話したいことがあるんだ。 しばらく前に舞が疑ってたヒトミの件なんだけど、実はゴメン。でも安心しろ、お前より乳首は黒かったし、アソコに縦に指4本入るくらい大きかった、金輪際ヤラないよ、ヒトミとは、たぶん、ホントにゴメン。 それよりさあ、おととい偶然発見したんだけど、最近、目じりに、それ、笑いジワっていうの? 舞、もうすぐ29歳になるんだよな、ゴメン。 まさか、このまま一生キャバ嬢やってくなんて、思ってないだろ? この間、「宮崎の実家で美容院やってるお母さんから、『早く福祉の仕事なんて辞めて帰って来い』って言われたの」って話してくれたよな。確かに、オレにはとって舞のお仕事って福祉だよな、時々お小遣いもくれるしさ、ゴメン。 考えてみると、舞ってホントにいいオンナだよなあ。そうだよ、そんないいオンナが親不幸なんて出きるわけ無いよ。 よし、今オレ決心した。もう九州に帰ってもいいぞ。だから、これからオレが代わって高田馬場の理容学校通ってる舞の妹のあゆみを世話するから。 それなら安心だろ。で、時々、オレもお世話してもらったりして、ダメか? ウ、嘘だって、ゴメン。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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スポーツ 2009年06月19日 15時00分
江川卓氏 来季ロッテ監督浮上の裏
読売系列のスポーツ紙が「ロッテ来季監督に江川卓氏」と報道して以来、久々に注目を集めている元祖・怪物投手の江川卓氏(54)の去就。「空白の一日」事件を起こしてまで入団した巨人の監督ではなく、リーグも違うロッテだけに江川氏本人は複雑な心境のようだが、内幕はもっとシビアだ。読売側の江川氏追放情報、さらにロッテサイドでの江川氏ダミー説がささやかれているからだ。 「報知が書いたんやろ。報知は江川を監督にしたいということやろ」。楽天・野村克也監督は、今回のロッテ・江川監督報道をこう解説しているという。日本テレビの野球解説者、レギュラー番組「SUPERうるぐす」を持っている江川氏だけに、読売グループの意向があっての報道と裏を読んでいるのだ。 野村監督の解説はマト外れではないだろう。かつては有力な巨人監督候補の江川氏だったが、現在は過去の人になっている。年下の原辰徳監督(50)が昨年リーグ連覇を果たし、今年は開幕前のWBCで日本代表を連覇させ、世界一監督になっている。 しかも、ペナントレースでもリーグ3連覇へ首位を快走。V9以来のリーグ3連覇を達成して、今季悲願の7年ぶりの日本一奪回に成功すれば、原政権がさらに長期化するのは間違いない。江川氏の出番は遠のくだけで巨人監督はかなわぬ夢に終わるだろう。 「スポーツ報知の『来季ロッテ・江川監督』は、江川に対して、他球団からいい話があれば、監督を引き受けろという、読売グループ首脳の勧告だろう」という巨人OBがいる。いつまでも巨人監督を夢見ていても無理だという肩たたき説だ。確かに一理ある。テレビ局関係者がフォローする。 「江川の盟友の掛布が税金滞納騒動などを理由に大阪の読売テレビから首切りされたが、江川の『うるぐす』降板説も根強くウワサされている。以前のように、視聴率の取れる男としての存在価値はないのが現実だ。となれば、他球団のユニホームを着てもらうのが一番だろう。今度の報道であらためて江川の存在がクローズアップされたから、ロッテ以外の球団からのオファーが出てくることもあるだろう。TBSが横浜球団をマルハから買収した直後には、ファンに強烈アピールする仰天案として、横浜・江川監督を真剣に検討したこともあるからね」と。 しかし、今回の来季ロッテ監督情報を否定しなかったロッテ側には、江川氏をダミーにする思惑があるという。事情通の球界関係者がこう断言する。 「バレンタイン体制に8億円もの大金がかかるから、一掃しようとしているロッテ首脳が、招へいに大金がかかる江川監督を本気で考えているワケがない。いきなり西村ヘッドコーチを昇格させたら、金をかけたくないのが見え見えだ。だから、江川というネームバリューのある超大物を候補の1人に挙げたが、断られたので、西村昇格というシナリオだろう」 「まだ何も話はない。名前が挙がるのは光栄だが、巨人監督以外考えたことがないから」と困惑を隠せない江川氏だが、言ってみれば、ピエロ役を演じさせられているのだ。読売側からは体のいい追い出し。ロッテからはダミー役。これではその昔、球界風見鶏と呼ばれたこともある江川氏も浮かばれないだろう。 「今はメジャーの影響もあって、先発で100球投げれば“任務完了”と胸を張ってリリーフ投手と交代できる。僕が現役のころは100球で降板すると『江川は100球肩』とマスコミに散々たたかれたというのに…。生まれたのが早過ぎたよね。今なら大威張りなのにね」 こう語ったことのある江川氏だが、選手としてだけでなく、監督としても時代にマッチしない不運な星の下に生まれたというしかない。
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芸能ニュース 2009年06月19日 15時00分
エビちゃん 結婚と同時に芸能界引退か
写真誌で報じられたヒップホップユニット「RIP SLYME」のメンバーILMARI(33)との交際をあっさり認めたモデルで女優のエビちゃんこと蛯原友里(29)。エビちゃんの家族も公認とあって、このままゴールインし、同時に芸能界から“寿引退”する可能性が高いようだ。 「かつては、エビちゃんがファッション誌で身につけたものがバカ売れし、“エビ売れ”などと言われ社会現象になったが、今はその勢いはない。全盛期は9本あったCMも今は3本に減少しています」(芸能ライター) 2人の交際は5月下旬に写真誌で発覚。それによると、2人の交際は今年4月からスタート。GW中に2人はエビちゃんの地元・宮崎で縁結びで有名な青島神社に、エビちゃんの双子の妹とその家族、エビちゃんの母親と一緒に参拝していた。 エビちゃんは、先日行われたイベントに登場した際、あっさり交際を認め、「今の気分を色にたとえると」と聞かれ「ピンクです」とおのろけ。結婚については、「うまくいけばいいですね」とかなり前向きだった。 「彼女は、以前から、双子の妹の家庭が円満なことをうらやましがり、周囲に結婚願望をしきりに語っていた。ILMARIについては、『結婚したい人にやっと出会えた』と親しい関係者にうれしそうに語っていたそうです」(ファッション誌関係者) エビちゃんといえば、以前、カリスマ美容師やバスケットボールの選手との交際が報じられたが、あっという間に立ち消えたため、いまいち話題性に乏しかった。 「ファッション誌『CanCam』で3トップを張った山田優は俳優の小栗旬、押切もえは巨人の野間口投手との交際が報じられ、公の場に登場するたびにそれなりに話題になった。ところが、エビちゃんには浮いた話がなかった。CMで共演した俳優の坂口憲二との熱愛でも盛り上がれば良かったが、エビちゃんに全くその気はなかったようだ」(先の芸能ライター) そんな中、発覚したILMARIとの交際だが、年内にもゴールインがありえるというのだ。 「GWにILMARIがエビちゃんの家族にあいさつに訪れていたように、すでに2人の両親公認。エビちゃんは、もともと読者モデルから自然とステップアップし今のポジションになったので、芸能界にそれほど未練がない。結婚と同時に引退することが濃厚なようだ」(芸能プロダクション幹部) とはいえ、エビちゃんぐらいになれば、結婚後は新たな路線で稼ぐことも可能だという。 「ブライダル関連の商品のプロデュースなど、エビちゃんが手がければそれなりに話題になる。表舞台から退いてもそれなりに稼げるはず」(同) 今後の展開に注目だ。
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スポーツ 2009年06月19日 15時00分
三沢さんの死をムダにするな!! 日本プロレス協会設立へ
プロレスリング・ノア、新日本プロレス、全日本プロレスのメジャー3団体首脳が18日、都内の自由民主党本部で行われた文部科学部会合同会議に出席。マット界の死亡事故再発防止に向け、統一機構を設立することになった。ノアの三沢光晴さんの事故死をきっかけに3団体の結束がより強固なものになったことで、業界再編の動きは一気に加速しそうだ。 この日行われた自民党合同会議には、ノアの仲田龍統括本部長、新日本の菅林直樹社長、全日本の武藤敬司社長らが出席。衆議院議員の馳浩文部科学部会長、調査会長の渡海紀三朗元文科相、日本プロスポーツ協会会長の森喜朗元首相などから、13日のノア広島大会で起こった三沢さんの事故死について事情聴取が行われた。 同会議は、当初30分の予定が長引いて45分ほど行われた。国会議員から「あんな危ないことをやっていて、いつか事故が起きると思っていた」「検証をしっかりして欲しい。再発防止に向けて、二度とこのような事故が起きないようにしてほしい」などと、指摘された。その上で「最低限のルール作りをすべき」と、日本ボクシングコミッションを例に出し指導されたという。 だが、この3団体はかねてよりライセンス制度導入に向けて、水面下で2度ほどフロント陣が会合を開いている。7月中には発行の見通しが立っていた。 それだけに「早急に(統一)協会を作るという目標にシフトしていきたい」(仲田本部長)とライセンス発行後の最優先課題として、コミッションの設立を掲げた。 武藤社長も「頑張ってトライしていくのがプロレスのためだと思う」菅林社長も「全面的に協力していきたい」とそれぞれ合意を表明。足並みがようやく揃った。 近日中にも3度目の会合を開き、協会設立に向けて動き始める予定だが、現在、日本マット界には数多の団体が存在している。まずは3団体で組織の基礎を作り上げて、その輪を広げていくという。 馳氏が、今後の青写真として「その中で団体の合併連衡があるかもしれないし、興行会社が新たに独立するかもしれない」と語るように、協会設立により業界再編は避けられないだろう。 それでも「(プロレスをメジャーにするというのは)三沢の遺志もあると思いますので、一日も早く作りたい」(仲田本部長)と初志貫徹の決意を示した。 プロレス界に大きなうねりが起きることは間違いなさそうだ。◎K-1も協調路線 この日、自民党内で討議されたリング禍防止への安全対策について、谷川EPもK-1代表として、必要とあれば今後の会議に出席する意向があることを明かした。 K-1では大会前、出場選手全員にドクターチェックや血液検査、CT検査を義務付けており、試合当日はリングドクターを5人以上待機させるなど、万全の安全対策を敷いている。 しかし、「格闘技なので100%はあり得ない」と、過信をすることなく、今後もより一層、注意を促していく。
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