7・5金沢大会でカズ・ハヤシの持つ、世界ジュニアのベルトに挑戦するMAZADA。この日は、NOSAWA論外と組み、カズ&フィル・アトラスと対戦した。
GURENTAIは、ブラインド攻撃やダブルブレーンバスターなど、冴えわたるコンビネーションでペースを掴む。最後は、垂直落下式の正田落としでアトラスを沈めた。
試合後、意気揚々と引き上げてきたMAZADAは、ベルトを巻くポーズを決め「待ちに待った最後のベルト、ありがとうございます。これで最後のベルト争いは終わった」と本隊の保持する唯一のベルト奪取を予告していた。
なお、次期シリーズで「ジュニア・ヘビー級リーグ戦」(7月26日〜8月7日)の開催も決定した。