ちゃん
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芸能 2023年06月08日 11時50分
田舎暮らしでトラブルのYouTuber「マネージャーから脅されて」元事務所批判、厳しい指摘も
女性ユーチューバーの「りんの田舎暮らし」が、かつて所属していたユーチューバー事務所・UUUMについて告発し、波紋を広げている。 北海道での田舎暮らしについて発信していたりんだが、今年3月に移住先の地元男性とトラブルになり、避難したことを報告。男性たちがりんの自宅を襲撃する計画を立てていたことなども暴露していた。 そんなりんだが、4日に「UUUMの不正を公表します」というショート動画を公開。その中で、りんは「自治体の案件は無償でお受けする」とUUUMに伝えていたことを告白。一方、UUUMは自治体に100万円近い出演料を請求し、自治体が払えなかったため、「(その)自治体の活動が約半年間進まなかった」と明かした。 >>田舎に移住のYouTuber、住民から嫌がらせ受け引っ越し 火災に巻き込まれ家は水浸しに<< また、りんはUUUMの担当者とのチャットツールのやり取りと思われるスクリーンショットを公開。そこには1月頃、「『案件を渡さないと脅されている』と捉えてもおかしくない、脅しのように聞こえてしまう表現となっていたこと、お詫びさせていただけますでしょうか」という担当者からのメッセージが表示されていた。 さらに、りんは「私はUUUMのマネージャーから脅されていて もっと酷い不正行為が見つかりました」と告発。現在、UUUMに対してはチャットのやりとりを消さないようお願いしていると言い、「クリエイターが安心して活動できるよう正しい行動と早急な情報開示をお願いしたいです」と呼び掛けていた。 この告発に、コメント欄には「大変ですね…」「マネージャーから脅されるってどんだけだよ」「悲しい人間がいるモノですね」という心配の声が集まることに。 一方、ネット上からは「仕事先にお金を請求するのは事務所として正当な行為では?」「とりあえず証拠出してほしい」「主張が一方的すぎて判断できない」という指摘も集まっていた。記事内の引用についてりんの田舎暮らし公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@rinninniku
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芸能 2023年06月07日 18時15分
Sexy Zone、“共に人生を懸けてきた”マリウス葉への想い告白 4人で『PERSON』表紙登場、かが屋・加賀の連載はランジャタイ
Sexy Zoneが、6月7日発売の『TVガイドPERSON vol.130』(東京ニュース通信社)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 7日にニューアルバム『Chapter Ⅱ』をリリースしたSexy Zone。同号では、写真家のレスリー・キーによるスペシャルグラビアを披露。4人それぞれの魅力や仲の良さが伝わるショットに仕上がっている。 ロングインタビューでは、松島聡が「今までマリウス(葉)と一緒に作ってきたSexy Zoneの歴史をちゃんと入れながら、出発する」と、2022年にグループを卒業した元メンバー・マリウス葉への想いも。同じく佐藤勝利は「マリウスとは、共に人生を懸けてきた」と明かすなど、アルバムに込められた深い思いや“Sexy Zoneの第二章”について語っている。 また、他のメンバーの表現力について、すごいと思うところを直撃。菊池風磨は、「中島(健人)さんはセクシーなことを言っているのが素敵」など等身大の言葉でコメント。さらに、中島は「俺らって、何か常に“大会”みたいな感じがする」と、グループが成長し続けられている理由についても明かしたファン必見の内容となっている。 かが屋の加賀翔による撮り下ろし連載のゲストには、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)が登場。普段とは違った魅力が楽しめるショットに注目だ。声優特集には、放送中のTVアニメ『マッシュル-MASHLE-』(TOKYO MX)と『地獄楽』(テレビ東京)で主人公を演じている小林千晃が登場し、レトロ感のある写真を掲載している。 同号では他にも、6月17日より東京芸術劇場プレイハウスで上演の『NODA・MAP第26回公演「兎、波を走る」』で主演を務める高橋一生をはじめ、7月9日から放送の『連続ドラマW フィクサー Season2』(WOWOWプライムほか)に出演する町田啓太らが、スペシャルグラビアを飾っている。 同号をアニメイト通販で購入すると小林の生写真の特典も。TOKYO NEWS magazine&mook(honto)では、ランジャタイと空気階段の生写真2枚セットが付いてくる(特典は各店舗無くなり次第終了)。
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芸能 2023年06月07日 18時00分
『王様に捧ぐ薬指』ヒロインにモヤモヤ? 橋本環奈も「なにしてんのよぉ」
火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第8話が6日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の6.6%からは0.1ポイントのアップとなった。 第8話は、神山(坂東龍汰)を庇ったことで東郷(山田涼介)を傷つけた綾華(橋本環奈)は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。その後、イベントなどの仕事で東郷と顔を合わせても、その場をやり過ごすだけで綾華は東郷からことごとく避けられてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『王様に捧ぐ薬指』身勝手すぎるヒロインが大不評「警察に行け」展開にも疑問の声<< 第7話で、神山から関係を持ったかのように偽装されてしまった綾華。東郷は関係を否定した綾華を信じたものの、終盤で綾華が神山を庇ったことが東郷の逆鱗に触れてしまった。 第8話では、綾華は東郷と話をしようとするものの、結局神山を庇ったことを謝ることはせず。その後、綾華が恋しくなった東郷が家に呼び戻し、なし崩し的に仲直りするという展開となった。 橋本環奈自身もツイッターに「王ささファンの皆様しんどかったよね」「綾華なにしてんのよぉぉおって私も思った」と投稿していた綾華のこの言動。 ネット上からも「えーーちゃんと謝れよ。まじで」「仲直り雑すぎて萎えた」「お互い流れで元に戻っててなんかモヤモヤ」「とりあえず東郷にちゃんと謝れ」「綾華が悪いのに結局東郷から電話してもういいからって仲直りは雑すぎない?」という疑問の声や橋本のツイートへの共感が多く集まっていた。 多くの視聴者が注目している恋愛ドラマだからこそ、この雑過ぎる仲直りにツッコミが殺到してしまったようだ。記事内の引用について橋本環奈公式ツイッターより https://twitter.com/H_KANNA_0203
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芸能 2023年06月07日 12時35分
土屋太鳳が初監督「力を借りるしかない」有村架純にオファー ショートフィルムフェスに玉木宏、野村萬斎、中川大志ら集結
6日に行われた「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」オープニングセレモニーのWOWOWアクターズ・ショート・フィルム3のトークセッションに、高良健吾、玉木宏、中川大志、野村萬斎が登壇。また、オンラインで土屋太鳳が参加し、初監督作に挑んだ心境を語った。 >>全ての画像を見る<< 「自分で脚本を書くのは楽しかったし、一番苦労しました」と高良。「アクターズ・ショート・フィルムの1があった時に、いつか自分も撮りたいと思っていました」と念願叶っての参加となった。子役からキャリアのある中川は「現場で、スタッフの皆さんのお仕事を見るのがすごく好きだったんです。学生時代に友達と遊びでやっていたので、プロジェクトの贅沢すぎるバックアップを受けて、思う存分楽しませていただきました」と振り返った。 ストーリーにも趣向を凝らした。玉木が監督した『COUNT 100』はクローン人間が登場するが、俳優の仕事について「代わってもらえたら楽だと思うことはある。誰かにこの場所を乗っ取られたら怖いなと思ったので、それをストーリーに」と考えたことがきっかけ。『虎の洞窟』の野村は、中島敦『山月記』、シェークスピア『ハムレット』の名作文学から着想を得た。「自分がやってきた舞台作品を取り上げました。窪田(正孝)さんが虎になった人間に見えるのは、彼の演技の賜物」と主演俳優を称えた。 オンラインで出席した土屋。「子どもの頃に出会った才能や感動って、気が付くとプレッシャーになったり、徐々に心を圧迫することもあると思うんです。若き才能を求めすぎる社会や周りの大人の責任を含めて描けたら」と話す監督作『Prelude~プレリュード~』の主演は有村架純。「すごく難しい役で、ある一瞬で過去を表現してもらわないといけなくて。全身で役を成り立たせるには、架純ちゃんの力を借りるしかないと思って、是非にとオファーさせていただきました」と起用理由を明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年06月07日 12時00分
YouTuberに「余りにも危険」と指摘 彼女とバングラデシュで夜出歩き炎上?「リスクは理解」と反論
世界一周をしているカップルユーチューバー「そたりお」の「そーた」がツイッターで、バングラデシュで現地の男性複数人とともに夜の街で撮影した写真を公開。危険性を指摘されて反論したものの、疑問の声を集め続けている。 問題となっているのは、そーたが3日に投稿した「バングラデシュ2日目にして友達がたくさんできました!!」というツイート。バングラデシュの夜の道端で自身と彼女「りお」に加え、現地の男性と思われる人物と計6人で撮影した写真が公開されていた。 だが、この投稿にネット上からは「バングラの田舎に2年間住んでいた者ですが、せめて彼女さんだけでも夜は出歩かない方がいい」「世界を回ったわたしが言います、夜だけは出歩かないで」「どんな国であろうと夜の徘徊は危険」という、りおを心配する声が多く集まった。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< その後、そーたは4日にツイッターで、各国をヒッチハイクで移動したことも報告。「世界にはヒッチハイクを移動手段として考えてる国もあります!世界は広い!!」とツイートしたが、これにもリプライ欄で「交通費と命を天秤にかけたんでしょうか」「余りにも危険過ぎる」という苦言が集まっていた。 こうした炎上を受け、そーたは5日にユーチューブチャンネルに「Twitterで炎上している件について。」という動画を公開。騒動について触れ、「危機管理能力が欠けているという指摘についてですが、ヒッチハイク旅以前に海外旅行を1年以上している時点でそれに伴うリスクは本人が一番理解しております」と反論した。 また、そーたによると、ヒッチハイクする前には海外のヒッチハイクサイトで「事前調査」を行っており、入国前にその国の治安については入念に調べているとのこと。「そのため全く危機感なく試しているわけではない」と主張。 さらに、バングラデシュ人との写真についても、道端で会った人ではなく、観光客と現地人を繋げるマッチングアプリで出会った人だと説明していた。 しかし、この動画のコメント欄にも「パートナーがバングラデシュ人です。『信じられない』『日本育ちの安全感覚で行ってはダメ』とのことでした」「なんでネットの情報を鵜呑みにしてそれで大丈夫って判断してるんだろう?」「あなたたちの発信に影響を受けて海外に行った人が危険な目に遭ったらどうするんだ」という批判が寄せられていた。記事内の引用についてそーた公式ツイッターより https://twitter.com/sotakasugaiそたりお公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@sotario123
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芸能 2023年06月07日 11時45分
爆問太田、お笑い業界「ピリピリ」オリラジ中田の松本批判に「吉本やりすぎ」一部共感も
6月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、オリエンタルラジオの中田敦彦がダウンタウンの松本人志を、YouTubeチャンネルで批判した件にコメントした。 太田光は「俺思うけどさ、あっちゃんと松本さんね、喧嘩は良くないと思う」と話し、「俺、中に入って仲裁した方がいいんじゃない」と名乗りを上げるも、相方の田中裕二から「余計なことになるから」とツッコミを受けていた。 太田はこの件は、お笑い業界では「ピリピリしてる」とし、「どこ行っても訊かれるんだよ。『あっちゃんのことどう思いますか?』困っちゃうんだよ。『知らねえ』と言ってるんだけど」と困惑した様子。 >>ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問<< さらに、太田はこの件は笑いにするのがベストだし、「タブーみたいなことにしちゃうと何年も触れないことになる。つまんないよ」と話し、「俺がこう言うと言葉に重みがある」と自虐を入れる場面も。過去に爆笑問題とダウンタウンの間に存在したとされるトラブルに含みを持たせていた。 太田としては「松本さんの問題と言うか、確かに俺も吉本やりすぎだろ。ちょっとぐらい、こっちに枠寄こせと思うこともある」と現状のテレビ業界に不満があると吐露していた。 また、太田は『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では他の審査員にもいるのに、中田が松本を中心に語っていたことには、そもそも中田が松本を「過大評価」しているのではとも話していた。さらに、中田と松本は「どっちも茶化しにくい」タイプのため、似ている部分があるのではとコメントしていた。 このほか、太田は中田について、過去の「パーフェクトヒューマン」などのネタを引き合いに「トンチンカンなことやったあと面白くなる」とエールを向けていた。 これには、ネット上で「太田さんの思い、中田さん、松本さん、いろんな人々にまっすぐ届いてほしいですね」「まずはあっちゃんがラジオに来て欲しいわ」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年06月06日 18時15分
STU48、デビュー後の“悔しい経験”明かす 石田千穂、沖侑果、中村舞ら7人の瀬戸内PR部隊、撮り下ろしカット収録のムック本発売
STU48のユニット「STU48 瀬戸内PR部隊 Season2」が、6月5日にムック本『日経エンタテインメント! STU48 瀬戸内PR部隊 Season2 パーソナルヒストリー』(日経BP)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 「STU48 瀬戸内PR部隊 Season2」は、瀬戸内エリアを拠点に活動するアイドルグループSTU48の8thシングル『花は誰のもの?』の発売をきっかけに、ファン投票で選ばれたユニット。石田千穂、沖侑果、福田朱里、尾崎世里花、中村舞、吉崎凜子、高雄さやかの7人で結成され、今年1月にはTOKYO DOME CITY HALLにて『STU48 瀬戸内PR部隊 Season2 全国ツアー』の東京公演を開催していた。 今回発売されるムック本では、子ども時代からSTU48加入、『花は誰のもの?』のロングヒット、そして「STU48 瀬戸内PR部隊 Season2」での活動まで、7人それぞれの1万字を超えるパーソナルヒストリーを収録。現在はセンターポジションを務めるなど、人気メンバーとして活躍する石田を変えた2ndシングル『風を待つ』での悔しい経験や、社会人経験を経てデビューを果たした高雄が明かすアイドルとの出会いなどが赤裸々に語られている。 さらに、白と水色を基調にした爽やかな印象のユニットオリジナル衣装をはじめ、これまでの活動で1番お気に入りの衣装、私服の3ポーズでの撮り下ろしカットも収録され、読み応えも見応えも十分な、ファン必見の1冊に。他にも、投票結果発表の場から、オリジナル楽曲『笑顔のチャンス』のミュージックビデオ撮影現場、全国ツアーの東京公演など、ユニットの歩みを切り取ったフォトレポートが収録されている。 同作を購入すると、撮り下ろしカットを起用したリバーシブルクリアファイル4枚、綴じ込みピンナップの特典も。『日経エンタテインメント! STU48 瀬戸内PR部隊 Season2 パーソナルヒストリー』定価:2750円(10%税込)
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芸能 2023年06月06日 17時15分
渡邊雄太選手と結婚、元フジ久慈暁子がレギュラーモデルに! 女子アナコーデやウェディングドレスも、『andGIRL』表紙は内田理央&亀梨和也
元フジテレビアナウンサーの久慈暁子が、6月7日発売の『andGIRL』(DONUTS)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 久慈は、2022年4月にフジテレビを退社。現在はフリーアナウンサーとしてだけでなく、モデルやタレント、女優など幅広く活躍。昨年5月には、プロバスケットボール選手の渡邊雄太との結婚を発表した。 そんな久慈が、同誌のレギュラーモデルに仲間入り。初登場となる同号では、純白のウェディングドレスとミントグリーンのプリンセスを思わせるカラードレスに身を包み、幸せオーラ溢れるドレス姿を披露している。「久慈ちゃんコーデのつくり方」では、スタイリストの井関かおり氏と久慈が一緒に考えた女子アナっぽスタイルを紹介。フリルやレースを取り入れて可愛らしさときちんと感を両立させるコーデに加え、メイクやヘアアレンジなど、華やかさと上品さを兼ね備えた、愛されルックに注目だ。 同号の表紙には、女優やモデルなど幅広く活躍する内田理央が登場。夏らしくグリーンの映える自然をバックに撮影し、淡い空色のトップスからヘルシーな肩見せコーデを見せている。「だーりおのこともっと知りたい!」と題した企画では、4つのカテゴリ毎にQ&A方式で紹介し、普段のファッションから美容、プライベートまで、内田が輝き続ける秘訣に迫っている。 さらに、特別版の表紙にはKAT-TUNの亀梨和也が登場。タキシードを凛々しく着こなした亀梨が、真っ赤な薔薇の花束を持ち真剣な眼差しを向けている。中面でも、同じスタイリングのアザーカットを9ページに渡って掲載。“ウェディング”がテーマである同号にちなみ、インタビューでは同誌世代最強のアイドルである亀梨が自身の結婚観などについて赤裸々に明かしている。 同号では他にも、俳優の高橋文哉を彼女目線で撮り下ろした、おうちデート気分が味わえるグラビアも掲載。さらに、宮田聡、高梨臨、谷まりあ、岡崎紗絵が登場し、大人可愛い夏ファッションを紹介している他、日向坂46の高本彩花と濱岸ひよりは、夏のおでかけシーン別のコーデ&ヘアメイクを披露するなど、オシャレ女子が押さえておきたいポイントが盛りだくさん。 また、櫻坂46三期生とメディアのコラボレーション企画で『andGIRL賞』を受賞した村山美羽が、落ち着いた大人モノトーンコーデで登場。グループオーディションの思い出から未来への思い、好きなファッションやこだわりの美容法などについて語っている。
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レジャー 2023年06月06日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/7)「第69回東京ダービー(SI)」(大井)
跛行では・・・。先週浦和競馬場でおこなわれた「第27回さきたま杯(JpnII)」。本命に推したシャマルは、スタートこそすんなり出たが、行きっぷりが悪く後方からの競馬。道中は徐々に馬群から引き離されていき、直線に入ると競走を中止。その後跛行と発表され、大事に至らなくて安堵した。 さて、今週は牡馬クラシック2冠目「第69回東京ダービー(SI)」がおこなわれる。 今年の牡馬クラシック戦線は、1冠目の上位2頭が抜けている。勝ち馬のミックファイアは、休み明けにも関わらずマイナス馬体重で、完調一歩手前の状態だったように見えたが、それであのパフォーマンス。まずまずのスタートからスッと2番手の位置を取ると、道中はがっちりと折り合いが付き、3,4コーナー中間では馬なりのまま早くも先頭に立つ。直線に入っても持ったままで、残り300mあたりから追い出しを開始すると、あっという間に後続を引き離し、ゴール手前から流して2着に1秒2差を付けて優勝。2番手からの競馬で最速の上がりを使い、圧倒的な強さを見せつけた。初重賞制覇がSI。それもクラシックだからポテンシャルは相当なもの。それも上がり目のある状態でこの結果だから、一度使われた今回はさらに良いだろう。となればここは不動の本命だ。 相手はもちろんヒーローコール。これまで戦ってきた相手がハイレベル。4走前の全日本2歳優駿は4着に敗れたが、勝ち馬は後にUAEダービーを勝つデルマソトガケ。3走前の雲取賞では、次走のサンタアニタダービーで2着に入るマンダリンヒーローの追撃を抑えて優勝。前々走は中央に挑戦し3着。勝ち馬は次走の兵庫チャンピオンシップで2着に1秒0差を付けて優勝したミトノオーと、戦ってきた相手のレベルは相当なもの。それを象徴するのが前走の羽田盃で、圧倒的な1番人気に押された。だが、前走も相手が悪かった。スタートはやや出遅れたものの、すぐに盛り返し6番手あたりの位置を取り、3コーナー手前から仕掛け始めると、直線入り口では2番手まで上がる。それからしっかりと脚を伸ばしたが、前を行くミックファイアにさらに差を広げられ2着。着差が着差なだけに逆転はなかなか難しそうだが、3着以内に入る可能性は高いと見る。 ▲はリベイクフルシティ。以下、サベージ、ピノホホッア、ナンセイホワイトまで。◎(12)ミックファイア○(3)ヒーローコール▲(11)リベイクフルシティ△(2)サベージ△(4)ピノホホッア△(6)ナンセイホワイト買い目【馬単】3点(12)→(2)(3)(11)【3連複2頭軸流し】4点(3)(12)-(2)(4)(6)(11)【3連単フォーメーション】6点(12)→(3)→(2)(4)(6)(11)(12)→(2)(11)→(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2023年06月06日 12時10分
ヒロミ「俺に聞くなよ!」“線路に侵入”撮り鉄の話題振られ大慌て?
ヒロミが、6日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)に出演。アナウンサーからの質問に動揺したことが話題となっている。 この日紹介されたのが、さる3日、栃木県矢板市で起きた「撮り鉄による侵入事件」。「寝台列車カシオペア」が週に1度運転する姿を至近距離で見るため、 “撮り鉄”の3人が敷地内に侵入。線路のすぐ脇で危険な撮影をしていたため、「カシオペア」がけたたましい警笛を鳴らし、緊急停止。14分の遅れが生じる事態となった。 3人は一目散にその場を離れ、茂みの中へと猛ダッシュしていった。その一部始終を捉えた映像を見ながら、日本テレビ・田辺大智アナウンサーが「JR東日本は『線路などの鉄道用地や私有地に入っての撮影は絶対におやめいただきたい』とコメントしています」と読み上げた。続けて、ヒロミに向けて「本当に危険な行為ですが、ヒロミさん、この迷惑行為、どうご覧になりますか?」と振ったのだ。 >>『DayDay.』武田アナ、「性犯罪は魂の殺人」ジャニー氏性加害報道でのコメントに称賛<< この問いかけに、彼は神妙そうに「私が言うのもなんなんですが、線路に入っての写真撮影、これやめといた方がいいです。私の身内にもそういうのがいまして。ちょっとホントに…ホントに危ないですし、あの~、ホントに…」と言葉に詰まりながら答えていたが、動揺が隠せなくなったのか、いきなり「俺に聞くなよ!お前、なんで俺に聞いてんだよ!お前ネットニュース見ろ、お前!」と苦笑しながらも軽く憤慨。田辺アナは「聞く人、間違えました」と陳謝していた。 ヒロミの妻・松本伊代と言えば、2017年、早見優とJR山陰本線の線路内に無許可で立ち入り、2ショット撮影。その写真を自身のブログに投稿し、「京都 竹林の道の途中 踏切で 優ちゃんとパシャリ」「その瞬間 踏切が鳴り 慌てて逃げる2人!」などと綴って大炎上。それぞれ鉄道営業法違反の疑いで書類送検されていた(後に起訴猶予)。 ネットでは、ヒロミの発言、さらにこの話題を彼に振った田辺アナにヒヤヒヤ。「ヒロミが言うと説得力が」「田辺アナ、ヒロミ嫁の線路侵入写真知らなさそうやな… 後でシバかれるんかなぁ」「迷惑かけちゃった人が身内にいるヒロミさんに聞くの草」といった声が寄せられていた。
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