ちゃん
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スポーツ 2009年04月10日 15時00分
K-1 HIROYAが魔裟斗の帝王学盗む
4・21「K-1ワールドMAX」(マリンメッセ福岡)で、年内で引退が決まっている魔裟斗とエキシビジョンマッチに臨むHIROYAが9日、都内のジムで公開練習。MAX不動のエースから帝王学を盗みとる考えを示した。 K-1初参戦から「魔裟斗2世」と称され、後継者と目されてきた。今大会では師と仰ぐ魔裟斗から直々にエキシビジョンマッチを要請された。この日は「信じられない。やりたいって考えたこともなかった。体格も足りないし、闘うのはまだ先だと思ってた」と、夢の一戦を実感できない。 魔裟斗とリングで手を合わせるのは、2年前、中学3年生の9月に軽いマススパーリングして以来で、試合は初。千載一遇のチャンスに「魔裟斗さんとやれるのは今回1回きり。自分の力を全部出したい」「自分がどのくらいできるのか。圧力とかで下がらないようにしたい」と意気込んだ。 エキシビジョンのため、通常より大きい14オンスのグローブで行われ、わずか3分1Rの闘い。だが「いずれは魔裟斗さんのようにK-1を背負って立ちたい。このエキシビジョンですべてを吸収したい」と、帝王学を盗もうともくろむ。 この日はミット打ちを披露し、強烈な前蹴りやミドルキックでパートナーを数メートルも吹っ飛ばした。「全力でいきます」とエキシビジョンといえども本気モードでカリスマに食らいつく。
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スポーツ 2009年04月10日 15時00分
ノア 秋山が挑戦者・潮崎を丸裸
お前はもう負けている! プロレスリング・ノア4・19月寒ドーム大会でGHCヘビー級王座初防衛戦に挑む秋山準が、挑戦者を丸裸にした。 佐々木健介を破りGHC王者となった秋山は、初防衛戦で潮崎豪の挑戦を受諾。11日の東京・後楽園ホールで開幕の「グローバル・タッグリーグ戦'09」で防衛戦を行う。 潮崎といえば、米国遠征帰国後、次々とノアの猛者を撃破。デビューからわずか4年10カ月でGHCヘビー級王座への挑戦権を手にした。「4年目でのチャンスはなかなかない」と若武者の急成長を認めつつも「僕には勝てない」と言い放つ。 「チョップを1テンポ遅らせて打つとか、駆け引きをしてきた時点で楽。間(を取る)とかいうのはオッサンがやること。ガムシャラでこられる方が怖い」。ノアきっての策士は、駆け引き勝負なら、負ける要素はないと言わんばかり。「アイツの(技の)モーションはデカイ。スキがある」という弱点も指摘した。 初タイトル戦を控えた若武者は、策士の手に平で踊らされている。
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スポーツ 2009年04月10日 15時00分
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜(17) 来る者「拒まず」の王と「選ぶ」長嶋
派閥を嫌うあまり、仲人まで務めた堀内氏との関係まで冷え切った長嶋さん。「王さんと違ってミスターは冷たい。引き留めてくれない」と言われるが、実は王さんも似ている。ダイエー、ソフトバンクの監督として14年間。「オレくらいコーチを代えた監督はいないだろう」と自ら認めている。 ONには「去る者は追わず」という共通点がある。1995年にダイエー監督に就任。あえて巨人OBをコーチに呼ばず、孤軍奮闘したものの、Bクラスが続き悪戦苦闘。就任4年目についにV9の戦友・黒江透修氏を助監督に招いている。その年に初めてAクラス入り、5年契約が切れる翌99年に初優勝、初の日本一になる。 2000年もリーグ連覇、ONシリーズに敗れたものの、王監督=黒江助監督のコンビは成果をあげていた。が、01年に横浜・森祇晶監督誕生の動きが出てくると、「クロちゃん、森さんのところに行くんだろう」と黒江氏をあっさり送り出している。 森氏もV9巨人時代の僚友であり、西武時代からの森監督=黒江コーチのコンビ関係を知っているだけに、快く横浜行きを認めた王さんらしい友情物語ともいえるだろう。「今のダイエーは身売り話が絶えないし、年俸も上がらない。横浜へ行けば、契約金も出るだろうし、その方がクロちゃんにとっていいだろう」と黒江氏の経済問題にまで言及している。 黒江氏だけではない。05年、合併球団オリックス・バファローズの監督に仰木彬氏が就任した際にも新井宏昌打撃コーチを送り出している。「仰木さんと新井の親しさは特別な間柄だからね」と。が、新井コーチを獲得する際には、「前から目を付けていた。実は、オリックスを辞めるのを待っていたんだ」と明かしている。待ち望んでいたコーチをせっかく獲得したのに、あっさり手放す。そして、仰木監督が亡くなると、新井コーチを呼び戻している。 「来る者は拒まず、去る者は追わず」というのが、王さんの人生哲学といっていいだろう。だから「オレくらいコーチを代えた監督はいないだろう」と言い切るくらいコーチ陣の出入りが激しい。が、その言葉の裏には、「コーチが誰でもオレはやっていける」という世界の王の自負のようなものも感じ取れる。 前回のWBCのコーチ人事の際には、「野球は投手だから、投手コーチは大事だが、あとのコーチは誰でもいいんだ。一流の選手ばかりだから、技術を教える必要もないからね。選手を気分良くプレーさせられる人ならいい」と関係者に本音を漏らしたという。 長嶋さんにも王さんと同じように、コーチに頼らなくてもやっていけるという、同じカリスマ監督の自負があるのは確かだろう。「来る者は拒まず、去る者は追わず」という王流は、派閥を作らない長嶋流と一見似ているようで、非なるものだ。というのも、長嶋さんは「来る者を選ぶ」からだ。 一例を挙げる。ある長嶋番記者に対し、「オイ、今度飯でも食べるか。メンバーを決めておいてよ」と声を掛ける。その番記者が数人のメンバーを作って長嶋さんにメモを見せる。「うーん」と言葉を濁すと、それは「ノー」。以心伝心でメンバーの中の1人を消して見せると、「いいんじゃないの」とひと言。オーケーサインということだ。 「ああ見えて、本当に慎重な人だし、意外に好き嫌いが激しいからね」と長嶋さんと親しい球界OBが証言する。ONの素顔は世間のイメージとは違っている。
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スポーツ 2009年04月09日 15時00分
ボクシング 世界戦ピンチ!? 亀田興毅2階級制覇に新たな難題浮上
2階級制覇を目指す亀田興毅(亀田ジム)に新たな難題が浮上している。6月にWBA世界フライ級王者・デンカオセーン・クラティンデーンジムとのタイトルマッチを熱望している亀田陣営だが、依然として正式決定には至っていない。そればかりか、ここにきて新たな挑戦者が内定したという情報が飛び交うなど事態は混迷を極めている。興毅の世界戦の行方は。 一難去ってまた一難。 興毅は3月4日の世界前哨戦でKO勝ち。2階級制覇に弾みをつけた。 問題となっていた王者デンカオセーンのマネージャー二重契約問題も和解の方向に向かっており、亀田陣営が熱望する6月の世界戦に向け一歩ずつ動き始めていた。 ところが、事態は急展開を迎える。 3月31日に一部報道で「同級12位の久高寛之がデンカオセーンと5月12日にタイトルマッチを行うことが内定した」と伝えたのだ。 もちろん、亀田陣営にとっては寝耳に水。五十嵐紀行会長は「(5月の試合は)聞いていません。タイでスポンサーが見つかっていないみたいなので、実現は無理だろうけど…」と困惑した表情を浮かべながらも、静観する姿勢を示した。 新挑戦者として、なぜ久高の名前が挙がってきたのか。 マッチメーカーとして交渉にあたった林隆治氏によれば事のてん末はこうだ。 二重契約問題がひと段落した2月後半にデンカオセーンのマネージャーを務めるニワット氏から「新たな日本人選手を探している」とオファーを受け、これをチャンスと見た久高陣営は挑戦を決意した。WBA側の窓口を務めているニワット氏と契約を交わし、現在はWBAの承認待ちの状態だという。 久高陣営は「1週間前に現地に入る予定。ニワットさんから『飛行機の手配があるので値段を調べてくれ』と言われました」と現状を説明する。WBAの交渉窓口であるニワット氏の判断で契約が結ばれたようだ。 5月の久高との防衛戦が実現すれば、興毅のタイトル戦は先延ばしにせざるを得ない。亀田陣営はまたしても王者陣営に振り回される形となった。2階級制覇を狙う興毅に再び試練が訪れている。○興毅「メキシカンになる」 WBA世界フライ級1位の興毅は8日、合宿のためメキシコに出発。現地の“ボクシングヲタク”に弟子入りすることを明らかにした。 6月の世界挑戦を見据える興毅は、4月末まで現地に滞在予定。今回はこれまで合宿を行っていたメキシコシティではなく、グアダラハラにキャンプを張る。三男・和毅の試合がグアダラハラで行われるためで「メキシカンになって帰ってくるわ、次こそは」と話した。 2階級制覇に向け、さらなるレベルアップを図るため、元WBC世界フェザー級王者オスカー・ラリオスのトレーナーでもあるエディ・レイノソ氏の下でトレーニングを積む予定だ。
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スポーツ 2009年04月09日 15時00分
K-1MAX 長島☆自演乙☆コスプレ罰ゲーム要求
4・21「K-1ワールドMAX」(マリンメッセ福岡)で、アルバート・クラウス戦に臨む“最強のコスプレ戦士”長島☆自演乙☆雄一郎が8日、都内のDEEPジムで練習を公開。クラウスにKO勝ちした際のコスプレ罰ゲームを要求した。 日本大会の活躍が認められ、ファン投票で世界大会への初挑戦が決まった自演乙は、トーナメント1回戦でMAX初代王者クラウスと激突する。この日はクラウスから「KOで倒したらコスプレを没収する」を宣告されたことに「命より大事なコスプレ。ならば命懸けて守る」と反発し、逆要求を突きつけた。 自演乙はクラウスをKOで破ったあかつきには、リングで生着替えを迫るつもり。「露出の多いコスチュームを着てもらう。アルバートおじさんは結構マッチョなので、グレンラガンのヨーコのコスを用意してリング上で渡す」。アニメ「天元突破グレンラガン」のスナイパー役ヨーコのコスプレを着せることを妄想し「コスチューム姿のアルバートおじさんに痴漢したい」と鼻息を荒くした。 今大会を制して世界王者になれば、大みそかに引退するカリスマ魔裟斗と初対決できるが、「興味ない」「大みそかはNHK(ラジオ)のアニメソング三昧を聞かないといけませんから」とアニメ以外には一切興味を示さなかった。公開練習でも「灼眼のシャナ」の主人公シャナのコスプレで登場し「ちゃんと練習した方がいいですか?」と3分だけ軽いミット打ちを披露した。
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レジャー 2009年04月09日 15時00分
桜花賞追い切り速報 レッドディザイア鋭伸
2歳女王ブエナビスタで断然のムードが漂うなか、「ひょっとしてこの馬なら」と思わせてくれるのがレッドディザイアだ。2戦2勝。「ともに届かないような位置からすごい脚を使ってくれた」と松永幹調教師が絶賛する末脚が最大の武器だ。 とくに前走のエルフィンSは「これは3着か4着だろう」と師が覚悟したほどの苦しいポジション。その潜在能力、破壊力は計り知れない。 今回はそれ以来の実戦になるが、当初の予定通り。オークスまで見据えたゆったりした日程が組まれた。「レース後は放牧に出して、桜花賞から逆算して帰厩。調教を積んできた。間隔をあけて落ち着きが出てきたし、何より馬がたくましくなってきました」。栗東では坂路中心に順調に乗り込まれてきた。仕上げに抜かりはなさそうだ。 今回の課題は距離か。前走はマイル戦で快勝したものの、伸びやかな馬体で父も“長距離砲”のマンハッタンカフェ。陣営もどちらかといえばオークスに魅力を感じている。 師も「マイルはいくらか忙しい」と認めている。だが、一方で「直線の長い阪神ならチャンスはあるはず。何よりウチの馬はまだ負けていないんだから、未知の魅力で」と未対戦のブエナビスタを意識していた。 師はジョッキー時代に挙げたGI6勝すべてが牝馬。なかでも、桜花賞は1997年キョウエイマーチ、2000年チアズグレイスと2勝している。「騎手は追い切れば、あとはレースまで(スタッフに)お任せだけど、調教師はずっと緊張しています」。そう笑った横顔に、神様は一番似合う舞台を用意した。 【最終追いVTR】坂路で800メートル53秒6→37秒7をマーク。ゴール前で鞍上に目いっぱい追い出されると、シャープな伸び脚を見せた。ラストは計時不能ながら、2F24秒0のタイムから11秒台は出ていたはず。実戦同様、切れ味は抜群で、仕上がりは文句なしだ。
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レジャー 2009年04月08日 15時00分
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日) ジェルミナル 番狂わせに意欲
一時は牝馬クラシックの最有力候補として名が上がった素質馬ジェルミナル。実際、昨年暮れの阪神JFではブエナビスタに続く2番人気(6着)に支持された。 「能力的にデビュー時からずっと期待していたんだ。順調にここまで使えてきたし、馬自身も一戦ごとにたくましさが出てきた。もちろん、ブエナ相手にも逆転を信じてやってきた」。藤原助手は対ブエナに意欲をみなぎらせる。 前走のチューリップ賞(5着)では後方からの競馬を試みたものの、勝負どころで前が窮屈になって不完全燃焼の競馬となった。それだけに、今回は本来の好位差しへと戻す構えだ。 「今度はこの馬に最も合ったレースをさせたい。できればチャンスのある位置で競馬をさせたいね」 4角4番手から差し切った年明けのフェアリーSが示すように、立ち回りのうまさがこの馬の持ち味だ。後方でブエナビスタがもがくような事態となれば、世代ナンバーワンのレース巧者が、先頭でゴールを駆け抜ける可能性は十分にある。 「前走を使って、具合がすごく良くなった。この中間は馬自身もうなっているよ。あとは鞍上がこの馬の力を引き出してくれると思う」 陣営からすべてを託された福永騎手は、安藤勝と並んで過去10年間で桜花賞を2勝している。平成の桜男が世紀の番狂わせを演じる可能性は十分ある。 【最終追いVTR】福永騎手がまたがり、坂路800メートル52秒9→38秒3→12秒3(G一杯)をマーク。鞍上の追い出しに鋭く反応し、力強く伸び脚を披露した。馬体の張りもよく、好仕上がり。
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芸能 2009年04月08日 15時00分
グラドル直撃インタビュー アネラ
都内各地で積極的なライブ活動を展開。じわりじわりと人気を増してきているのがアイドルユニット「アネラ」。ファーストDVD「はじめまして、anelaです。」(ケイネットワーク)も好評発売中だ。ハワイの言葉で「天使」を意味する彼女たちだが、性格の異なる女のコたちが集まると舞台裏はかなりにぎやかなようで…。 −−女の子が5人いると結構にぎやかだと思うんだけれど、リーダーは誰なの? 吉川 「特に決まっている人はいないんですけど…とりあえず自由な人が多いので私がまとめるようにはしています」 松島 「ステージだと、とこちゃんと綾乃ちゃんが仕切るってパターンが多いです」 吉川 「とこちゃんは時々パニックになるんですよね」 とよた 「そうそう、とこさんがパニックになっているところは見ていてとても楽しいです」 −−女のコばかりのチームをまとめるのは大変じゃない? 吉川 「最初は大変でしたけれど、結構長い時間一緒に過ごしてきて、今ではそれぞれがとても大切な仲間ですよ」 羽鳥 「うん、みんなすごい個性があってとても楽しい」 嶽川 「会うたびに新しい発見があって…。進化の途中っていう感じでまだまだいろんなアネラに変化してゆくと思います」 −−メンバーの中で一番の困ったさんは誰? 全員 「松島さん」 松島 「えっ、私?」 吉川 「美果ちゃんはいつも何か食べているんです」 羽鳥 「ステージが始まるギリギリというか舞台ソデでもまだ口がモゴモゴ動いてるんです」 松島 「そういえば、この前も口のまわりにポテチがついてるって怒られました」 吉川 「後は…優佳ちゃん?」 松島 「いつも写メばかり撮ってる」 羽鳥 「この前、“いつも何撮ってるんだろう?”って見せてもらったら全部自分でした」 とよた 「すいません。恥ずかしい。でも、いろいろなところに行って記念に写真を撮るんですけど本当に自分しか写っていないです」 羽鳥 「でも優佳ちゃんはメンバーの中で一番若くて本当にかわいい妹って感じなんです」 吉川 「最初のころの練習の時、優佳ちゃんの練習ジャージのズボンが異様にモコモコしてたんです。みんなが不思議に思って本人に聞いてみたら毛糸のパンツを履いていたらしくて…」 松島 「寒い日、優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてますッ!!」 とよた 「恥ずかしいからやめてくださ〜い」 −−嶽川さんは、さっきからずっとニコニコしてみんなを見てますが。 嶽川 「本当にみんな若いなって」 吉川 「奈美子さんは“お姉さん”って感じで本当に優しいです」 羽鳥 「この世界が長いから、いろいろ相談にも乗ってくれて頼りになります」 松島 「話を聞いてくれるのがうれしいです」 嶽川 「アネラのメンバーはモデルの現場やレースクイーンの仕事で出会う人とはまったく違っていて毎日がすごく新鮮。私がみんなからエネルギーを分けてもらっているくらいです。私自身は“お姉さん”というよりみんなとは“仲間”という感じでやってます」 −−違う個性が集まりながら、すごくバランスの取れているユニットだと思うけれど。 羽鳥 「今でこそみんな仲がいいですけど、ここまで来るのに結構何度も話し合いとかしましたし…」 吉川 「一緒にお風呂に入ったり裸の付き合いもしました」 松島 「確かにあれは裸の付き合いですね」 吉川 「そうやって、ぶつかって打ち解けてみんなのことを理解できてすごくいいユニットだと思います。私自身アネラのことが大好きです」 −−最後にファンの皆さんに何かメッセージをお願いします。 吉川 「とにかく、今はたくさんの人に名前を知ってもらいたい。イベントやライブでファンの皆さんと接する機会がある時に最高の自分たちを見てもらいたい」 羽鳥 「今はとにかく一生懸命やるだけ。皆さんの応援はいつも心強いのでいつまでも暖かく見守ってほしいです」 吉川 「それと忘ちゃいけないのは…」 松島 「寒い日の優佳ちゃんは毛糸のパンツはいてます!!」 とよた 「もうっ、本当にやめてくださいっ!」○イベント情報18日(土)に東京・秋葉原の石丸電気SOFT1で17時から行われるイベント「アイドルパークVOL.7」に出演(集合写真=【後列左から】吉川綾乃(ヨシカワ・アヤノ)、嶽川奈美子(タケガワ・ナミコ)【前列左から】松島未果(マツシマ・ミカ)、羽鳥とこ(ハトリ・トコ)、とよた優佳(トヨタ・ユウカ))
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芸能 2009年04月08日 15時00分
まやや&ナカミー効果ゼロ
4月に入り、テレビ番組も春の新編成がスタート。それに伴い人気女子アナにも異動があった。特に注目されたのは、TBSから独立した小林麻耶アナ(29)とフジテレビの中野美奈子アナ(29)が新登場する番組。しかし、フタを開けてみれば、どちらもイマイチ振るわないようなのだ。 100年に一度といわれる大不況の波はテレビ局も襲っている。在京民放キー局は5社すべて、広告収入の落ち込みが大きく、制作費も大幅カット。 「そんな状況ですから、出演料のいらない局アナ、あるいは、さほどギャラの高くないフリーアナの起用が激増しているんです」(テレビ誌ライター) 今春の番組改編で、最も注目されたのは、3月30日からスタートした「総力報道! THE NEWS」(TBS系)に報道キャスターとして抜てきされた“まやや”こと小林麻耶。かねてより希望していた報道畑に転身すると同時にTBSを退社にしてフリーに。高額ギャラで契約したという説と1回の出演料が50万円くらいという説がある。 「やはり現状では、高額ギャラでは使わないと思います。それでも、番組以外のCM出演などで局アナ時代よりも稼ぐことは簡単でしょう」(芸能ライター) 注目の視聴率だが、放送開始4日間の番組平均世帯視聴率は4.6〜6.5%(ビデオリサーチ関東地区調べ)。他局のライバル番組は、日本テレビ系「NEWSリアルタイム」7〜8%、フジテレビ系「FNNスーパーニュース」7〜9%、テレビ朝日系「スーパーJチャンネル」7〜8%となっており、今のところ完敗だ。 「しゃべりはしっかりしていると思う。しかし、バラエティーでは、そこにかわいらしさをプラスした点が売りだったが、報道では、それは出せない。結局、彼女の長所を封印しなければならないのが痛いところ」(同) もうひとり、“誤算”だった人気女子アナがフジテレビの中野美奈子(29)だ。朝の情報番組「とくダネ!」に、前任の佐々木恭子(36)が産休に入った後を引き継ぐ形になったが、視聴率は初回が7.7%と、前4週と全く同じ数字。“ナカミー”効果はゼロだった。 「メーンの小倉智昭氏をはじめ、出演者がクセ者ぞろい。中野アナはかなり遠慮がちで、影が薄い感じがする」(前出・テレビ誌ライター) 今後の2人の奮起に期待しよう。
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スポーツ 2009年04月08日 15時00分
野球 巨人今季初勝利も100打点トリオ崩壊
広島との開幕3連戦で2敗1分とスタートダッシュに失敗した巨人は7日、最下位横浜との3連戦第1ラウンドに臨み、5-1で快勝。ようやく今季初勝利を挙げた。だが、舞台裏では李承(イ・スンヨプ)が打撃不振で途中交代。首脳陣からは“5番失格”の声もささやかれ始め、強力100打点トリオが早くも崩壊の危機に瀕している。 勝ち星のないまま敵地に乗り込んだ巨人。開幕3連敗と同じく波に乗れない横浜と対戦した。 1点リードで迎えた5回に打者一巡の猛攻で4点を奪取。投手陣も高橋尚が6回を1失点と先発の役目を果たすと、継投策で乗り切り、5-1で勝利を収めた。 ようやく強力打線が目覚めた巨人だが、手放しでは喜べない。本来ならクリーンアップを打っている5番・李が、途中交代させられたからだ。 李はWBC韓国代表を辞退。オープン戦では、本塁打&打点の2冠王に輝くなど、不振にあえいだ昨シーズンの汚名を返上すべく、今シーズンに再起を懸けていた。 ところが、シーズンが始まるやオープン戦の好調がウソのように大ブレーキ。開幕3連戦を終えて10打数2安打。開幕2戦目で本塁打を放ったものの、三振4はリーグワーストタイ、得点圏打率は0割と役割を果たせずにいた。 この日も2三振を喫し、ついに原辰徳監督の我慢も限界。途中交代を告げた。指揮官は「勝負は流れが大事になってくる。ベストの布陣で相手チームと戦いたかった」と理由を明かした。 確かにチャンスの場面で5番が打てなければ得点力は半減する。それだけに、篠塚和典打撃コーチも「今日の使い方をみればわかるでしょう。やっぱり5番のところで(ヒットが)出ないと」と打線のテコ入れを示唆した。 李本人も「(気持ちに)余裕が足りなかった。上半身のバランスが崩れて引っ張ってしまう。やっぱり結果を出さないと」と焦りを感じている。 昨年はケガの影響で調整が遅れ、開幕から打撃不振に陥り2軍落ちした。その後、長らくファーム生活が続き「野球人生で最悪の1年だった」と嘆いていたが、今年も再び悪夢がよみがえりそうだ。 「まだ、いろいろ考えながらやっていく」(原監督)。開幕から4試合目で、早くも昨年悩まされた“5番問題”が浮き彫りとなってきた。今シーズン初勝利を挙げたとはいえ、首脳陣の悩みは尽きない。
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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