ちゃん
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その他 2008年12月27日 15時00分
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』 メイドさんやってみました☆
アキバといえばメイド喫茶。ここ近年で急速に認知度が高まり、アキバを訪れる観光客が行ってみたいスポットの代表的存在になった。 お店によって様々なサービスがあり、オムライスにケチャップで絵を描いたりゲームをしたり、ステージがあるお店ではメイドさんの歌が聴けたりする。でもあくまでも喫茶店。お酒を出してるメイド居酒屋もあるけどそれでもあくまでも居酒屋。決してキャバクラではない。そのサービスはあくまでもウェイトレスの範囲内だ…って言っても「ゲームやステージはウェイトレスじゃないだろ」って思う人が多いかも知れないけど、何ていうのかな…距離感?メイドさんとご主人様(お客さん)のあいだに生々しい「あわよくば」…妄想じゃなくって「今夜どう?」的なリアルなやつね…が存在しないピュアなのがメイド産業なんじゃないかな、個人的見解だけど。だから携帯番号やアドレス交換とかはありません。風俗やメイドキャバは別よ。 そんなメイド喫茶がいまやアキバだけで数えきれないくらいあるんだけど、そのほかに「移動式メイド喫茶」がたまにオープンすることがある。これはつまり期間限定の出張メイド喫茶で例えばイベント会場に出店したり、普通の喫茶店や居酒屋さんを間借りして1日だけメイド喫茶営業したりするもの。この後者のバージョンに実はFICE、先日ゲストメイドとしてお呼ばれして1日メイド体験してきましたぁ〜。 おじゃましたのはアイドルユニット「ラブニポポン」が開店している「ぱたぱたカフェ」。昭和通り口の晩勤屋というダイニングバーを間借りして毎月1回、週末の2日間だけオープンします。 朝お店にはいり簡単な説明を受けたけどいきなり!? 「アミューズメントがはいったら…」ってアミューズメントってなに!? そしたらゲームやステージの注文がはいったらという意味でした。これ、ちゃんとメニューに載ってるのね。もちろん有料。そしてよくわからないまま開店。 「おかえりなさいませご主人様」ってけっこうとっさにでてこないです。ついつい条件反射でお客さん来たら「いらっしゃいませ」って言っちゃいます。そしてとりあえず普通にコーヒーを運んでみたものの何故かご主人様は不思議顔。ま、いいかとその時はそのまま放置。しばらくして他のメイドさんを眺めてたら「お砂糖とミルクはお入れしますか?」って! そうか、テーブルに置いてきちゃだめなんだ。入れてまぜまぜしてあげないと。驚いてるのも束の間、今度は「お絵描きおねがいします!」ってまた!? どうやらコースターに落書きをしてあげる「アミューズメント」らしい。で、ご注文いただいたご主人様の席に行き、思わず正面の席に座りかけたら「座らないでください!」って。そうか、だめなのか。 パンケーキにはご主人様がストップの合図をするまでシロップをかけてあげるんだけど、合図はその都度決める。「あなたが好きです」とか言わせてもいい。なので場合によってはなかなかその台詞が出なくてシロップ丸1本かけちゃったり。店内は満席になると1.5時間制の時間制限が発動。時間制限開始のアナウンスがあると慣れたご主人様は積極的に自主退店。みなさんよくわかってます。そしてしばらくしてからまた再来店する方も多数。ラブニポポンは元々メイドさんなのでさすがにこなれてました。 FICEはほかにもいろいろやらかしましたが1日メイドさん、楽しかったです。ご主人様未体験の方、ぜひ一度体験してみてくださいね。<プロフィール>FICE(ファイス) 完全人型アンドロイド(2001年2月製造、FIRE(炎)+ICE(氷)=FICE)のアニメビジュアルパフォーマンスユニット。アキバを中心にオリジナルCDを引っさげてパフォーマンス活動によって 人々の心の平和とどこからともなく現れる敵から街の平和を守ってます。近年では、ライブハウスでの活動がメインとなり、2007年は年間201本達成と活躍中。
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その他 2008年12月27日 15時00分
結奈美子ちゃん大特集予告
内外タイムス1月6日号(1月5日発売)に結奈美子ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>12月22日 東京生まれ血液型:B型スタイル:T154 B84 W58 H86デビュー:2005年6月2日「渋谷道頓堀劇場」において趣味:キリンが好きです、オナニー初エッチ:処女ということで性感帯:乳首所属:フリー <スケジュール>12月31日〜1月10日「船橋ニュー大宝」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年12月26日 15時00分
師走S 藤川京子 マルブツリードで一獲千金よ!
師走Sは決め手ある◎マルブツリードに期待します。 前走のベテルギウスS(0秒5差4着)はうまく折り合って追走できていましたが、勝負どころで挟まれる痛恨の不利。ゴール前はかなりいい脚で追い込んできただけに、ちょっとかわいそうなレースになってしまいました。 とはいえ、この馬自身、本当に力をつけています。近走は掲示板を外さない堅実さだし、今年は負けたレースでもすべて勝ち馬から0秒5差以内に踏ん張っていますからね。 叩き3走目は過去に2勝。最終追い切りも栗東Bコースで6F80秒8→64秒8→50秒7→37秒3→11秒5の好時計マークしているように、動きはいっそう良くなっていますよ。 中山も重賞のマーチSで6着があるし、内外タイムス杯でも3着していますから、コースがわりは何ら問題ありません。ハンデの56キロも手ごろです。 乗りかわりになりますが、蛯名騎手とは2勝の好相性。最近では折り合いがつくようになり、レースが上手になってきましたから、スムーズに運べればここでもチャンスは十分でしょう。
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レジャー 2008年12月26日 15時00分
ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII、阪神芝2000メートル、27日) 本紙・谷口は能力断然リーチザクラウンで勝負
休み明けをものともせず朝日杯FSを勝ったセイウンワンダーの強さにケチをつけるつもりは毛頭ないが、それでも2歳牡馬最強はこの馬と確信している。◎はリーチザクラウンだ。 初戦こそ、仕上がり途上で落としたが、続く2戦は後続に影をも踏ませぬ圧巻の内容で連勝。 橋口調教師は「ダンスインザダーク、ハーツクライ級は間違いない。この馬で来年のダービーを獲れなかったら、オレにはもうチャンスはこないよ」とまで言い切る逸材に、初距離、初オープンうんぬんを論じるのは野暮というもの。 破竹3連勝で、来年のクラシックへ名乗りをあげる。
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スポーツ 2008年12月26日 15時00分
ハッスル ムタが川田親子に宣戦布告
ムタ降臨! 「ハッスル・マニア」(30日、東京・有明コロシアム)で愛息ボノちゃんとのタッグで、川田利明&川田父と対戦するグレート・ムタが、25日のハッスル東京・後楽園ホール大会に出現した。 魔界住人のムタは神出鬼没とあってマニアでの親子対決は、本当に実現するのか疑問視する声が挙がっていた。カードを組んだ高田モンスター軍の高田総統さえも半信半疑。ボノちゃんだけが「パパは絶対に来るもん!」と父親との再会を信じていた。 だが、この日ムタは煙の中から出現。グリーンミストを天に向ってに吐き総統を威嚇し、ボノちゃんを抱き寄せる。昨年大みそか以来となる約1年ぶりの再会だ。 ムタは川田親子に向け首を掻っ切るポーズで宣戦布告。川田は「オヤジには指一本触れさせない」と応戦した。 当初は出場も危ぶまれたムタが姿を見せ、親子対決が俄然ヒートアップしてきた。
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スポーツ 2008年12月26日 15時00分
Dynamite!! 青木真也 打撃進化
大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)に出場する青木真也が25日、都内のDEEP道場で練習を公開した。全日本キックボクシングスーパーフェザー級王者の石川直生を相手に打撃で互角のスパーリングを披露。ストライカーのエディ・アルバレス撃破に磐石の体制を整えた。 今夏の雑誌での対談をきっかけに、石川と意気投合したという青木。この日は仮想アルバレスとして石川を相手に2分2R、立ち技のみのスパーリングを敢行。キックの王者にヒケを取らないキックやパンチを打ち込んだ。 青木は打撃に手応えをつかんだのか「僕はグラップラーで寝技ばかりと思われてますけど、そんなことはない。打撃もちゃんとやっている」と、アルバレスとの打撃勝負に打って出る構えを見せた。「世界最高の試合になる自信はある」。得意の寝技に加え、打撃を進化させた青木に死角は見当たらない。
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レジャー 2008年12月25日 15時00分
伊藤雄二元調教師が有馬記念を斬る
年の瀬の国民的イベント「第53回有馬記念」(GI、中山芝2500メートル、28日)までカウントダウンが始まった。昨年は3連単80万円超のビッグな配当が飛び出す大荒れの結末となったが、果たして今年は!? 本紙は競馬界の重鎮、1000勝トレーナーの伊藤雄二元調教師(71)を直撃取材。今年のグランプリを占ってもらった。 伊藤雄二元調教師はグランプリに天皇賞・秋を制した女傑エアグルーヴをはじめ、のべ7頭の精鋭を送り込んでいる。しかし、最高はそのグルーヴの3着(1997年)。まさに有馬記念を勝つ難しさ、そしてシーズン末期のGIの怖さを身をもって知っているホースマンの一人といえるだろう。 97年当時を振り返りながら伊藤雄元調教師は有馬記念攻略のポイントをこう語る。 「グルーヴはジャパンC(2着)をピークに持っていったので、有馬はその余力で戦っていた。でも、そんなハンパな気持ちじゃ勝てない。秋の激戦を戦い抜いてきた後の最後の一戦、まさにサバイバル。だからこそ、チャンスが大きいのは消耗の少ない馬やで」 そもそも現役時代から狙ったレースは逃さないことで定評のあった御大。仕上げ人の眼から見た今年のグランプリを最も狙っていた陣営は果たしてどこか? 伊藤雄元調教師はこの2頭を指名した。 「やっぱりダイワスカーレットとマツリダゴッホやろ。ダイワの場合は秋2戦目というローテーションが最高。グルーヴがそうやったように、牝馬で秋3走目となるとどうしても疲れが残るが、2戦目ならピークに仕上げられる。マツリダも前走のJCは2カ月ぶりで、どう考えてもここへの叩き台。有馬連覇を狙っていたのは明白」 それでは両馬の順位付けは? 伊藤雄元調教師は乗り役に注目する。 「マツリダの蛯名君は仕掛けどころをどこにするか難しい。並ばせずに一気に突き放すためにどこでスパートをかけるか。いろいろ難しい選択を迫られる。その点、安藤勝君は自分の競馬に徹すればいい。マイペースで逃げるだけ。単純な騎乗の分、気分的にはこちらが楽だよ」 ダイワスカーレットとマツリダゴッホ。この2強が名伯楽の目には特別な存在として映っている。それでは第3の馬は? そこで、取り上げたのがジャパンCでスターダムにのし上がったスクリーンヒーローだ。 「鹿戸(雄)調教師の藤沢流の仕上げが合ってるんやろね。最近は馬が変わってきた。しかも、騎乗するのがデムーロやろ。実力馬2頭の直後でジッと我慢して乗れば、上位争いは十分にあるで」と警鐘を鳴らした。 御大の見解をまとめると、昨年の1、2着馬が今年も一歩リード。ただ、着順はひっくり返り、ダイワスカーレットがリベンジを果たすとみている。<プロフィール> 伊藤雄二(いとう・ゆうじ) 1937年1月14日生まれ、大阪府出身。見習騎手(55年=阪神・伊藤正四郎厩舎)、騎手(59年=阪神・伊藤正四郎厩舎→60年=坪重兵衛厩舎)を経て66年に調教師免許を取得。栗東トレセンで開業。2007年の引退までにJRA通算1155勝、うち重賞はGI(級)12勝を含め、77勝を挙げた。
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芸能 2008年12月25日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 谷桃子
グラドルの登竜門“日テレジェニック2007”を今年春に卒業した谷桃子ちゃん(24)。彼女のDVD最新作「ドリームスケッチ」(リバプール)が発売中だ。09年に人気爆発の予感マンマンの“天然果実っ娘”タニモモを直撃だっ! −−「ドリームスケッチ」っていうタイトルの意味は? 「私がスケッチブックに夢を書くとかなっちゃう、本当に夢のようなお話です」 −−一番最初の夢は?「カバー写真でも使われている『フラワーバス』です。最初は『フラワーバスツアー』…お花畑をバスで巡るというお話だったんですが、実際には花びらを浮かべたバスタブに水着で入るというシーンでした」 −−予想外だった? 「でも、本当に幸せでした。大量のお花が上からバーッと一気に降ってきて。小さいとき、お花屋さんになりたかったんですよ、その夢もかなったし。それに、お花屋さんをやりたいなって夢は、今もありますよ」 −−次の夢は? 「だぁ〜い好きなスイーツとフルーツの食べたい放題(笑)。小さいケーキを手づかみでワシワシ食べたり、生クリームを口の中に直接しぼったり、もう自由奔(ほん)放に、ホントに夢のように食べまくりました。自分で言うのもなんですが、もう収拾がつかないぐらいスゴかったですよ」 −−オススメのシーンはある? 「ラストです。ピンク色のドレスっぽい包装紙に包まれて『私をプレゼント』しちゃう。キャンドルの明かりに囲まれて、贈り物になった私…みたいな」 −−包装紙の下は水着なの? それとも…? 「それは…ご想像にお任せします。まぁ、夢ですからね(笑)」 −−ほかに、どんなコスプレを? 「初めてメイドの格好をしました。恥ずかしいやら照れくさいやら、不思議と“萌え〜”な気持ちになりますね。でも男性の方に喜んでいただけるのなら、そういう格好もいいのでは?」 −−ロケはどちらで? 「7月にバリで。この時期ちょうどいいんですよ、気候が。朝夕いい風が吹いて、日中もそれほど暑くないし」 −−楽しかった? 「また食べ物の話ですが、初めて食べた生マンゴスチンは感動しました。今までガムでしか味わったことのない味ですから。同士を集めて生マンゴスチン招致委員会を結成しようかと思ったほどです(笑)」 −−じゃあ、驚いたことは? 「ホテルに着いたら最初にトカゲにお出迎えされて。普通の人なら「ひゃぁっ!」となるところでしょうが、なにしろ私は動物が大好きで(笑)。キューキュー鳴いてかわいくて」 −−ロケで大変だったことは? 「カウボーイのコスプレをして海に近い放牧場でロケしたんですが、そこらじゅう一面がフンだらけで(笑)。カッコ良く歩かなきゃいけないのに、実はフンを踏まないように気をつけるので精一杯でした。でも動物大好きなので(笑)。そういうの嫌じゃないんですけどね」 −−来年1月17日(土)にイベントやりますね。 「はい、ソフマップアミューズメント館で午後2時から。皆さんとお話できるのが楽しみです」 −−来年はどんな年にしたい? 「グラビアも続けていきますが、お芝居も本格的に挑戦したいなぁ。今年は演技のお仕事も多かったんですが、ドラマ出演などで自分の中でメゲていた部分があって。来年は自分自身に打ち勝つように成長していきたいって思うんです。あと声優にもチャレンジしたいですね、今までやったことないですから」 −−最後に一言。 「今回は撮影中、毎日楽しくって。その楽しさが伝わるDVDだと思います。私の好きな言葉の“笑顔”が凝縮された1枚。これを見て、ぜひ皆さんも幸せになってくださいね」<プロフィール>たに ももこ1984年9月9日生まれ。茨城県出身。T160、B88W60H87。A型。趣味=映画鑑賞、買い物。特技=バドミントン。秘書検定3級の資格保持者。OLやキャンペーンガールを経て、原宿でスカウトされる。2007年、日本テレビのイメージガール「日テレジェニック」のメンバーに選出。オフィシャルブログ「なんでだし?」(http://ameblo.jp/tanimomo/)
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スポーツ 2008年12月25日 15時00分
サッカー10大ニュース・海外編
2008年の海外サッカーは様々な話題が飛び出した。大物移籍、伝説の選手の監督就任…。1年を振り返る。 1位は、マラドーナのアルゼンチン監督就任。 元アルゼンチン代表のスーパースターで、優勝した1984年のW杯では「神の手ゴール」「伝説の5人抜き」と神がかり的な大活躍をしたマラドーナが10月、成績不振から辞任したアルフィオ・バシーレ前監督の後任として代表監督に就任した。 数々のスーパープレーで歴史に名を残す一方、薬物過剰摂取、アルコール依存症、拳銃の不法所持、極度の肥満などピッチの外ではトラブルも絶えない。監督就任に際しては、地元メディアの世論調査で73.8%が反対意見を示した。11月のスコットランド戦で初采配を振るい1-0で快勝。スコットランドのテリー・ブッチャー監督は「伝説の5人抜き」で3番目に抜かれた元イングランド代表DFだった。 2位は、マンチェスター・ユナイテッドのクラブ世界ナンバーワン。 07〜08年シーズンの欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)で優勝を飾ったマンUは、12月のクラブW杯で、準決勝でG大阪、決勝では南米王者のリガ・デ・キトを破って優勝。大会MVPにはFWルーニーが選ばれた。 3位は、スペインの欧州選手権優勝。決勝のドイツ戦ではFWフェルナンド・トーレスの得点で1-0で快勝。64年大会以来、44年ぶり2度目の欧州王者に輝いた。スペインは、初めて世界ランキング1位となった。 4位は、イングランド代表デイビット・ベッカムがACミランに入団。米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のギャラクシーに所属中だが、オフ中の期限付きで移籍。背番号は「32」。7月にミランに移籍したブラジル代表ロナウジーニョとの“競演”が期待される。 5位は、ポルトガル代表クリスティアーノ・ロナウドの最優秀選手「バロンドール」受賞。マンUのエースとして欧州CL制覇&大会得点王に輝く活躍で初選出された。 ドイツ代表GKオリバー・カーンは5月に独リーグ、ブンデスリーガ最終節のヘルタ・ベルリン戦で現役生活に幕を下ろした。また世界一有名で厳格な審判として知られるピエルルイジ・コッリーナも引退。伊セリエAの定年45歳を迎えるに当たり、協会からは定年後も審判を続けて欲しいと依頼され、「審判というのは規則を守らせる存在だ。だから私もルールに従うさ」と名ゼリフを残した。なお、FIFA国際審判員は引き続き務める。
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スポーツ 2008年12月25日 15時00分
ハッスル 泰葉 大みそかはラムちゃん!?
24日のハッスル東京・後楽園ホール大会に、お騒がせタレントの泰葉が登場した。プロレスデビュー戦となる「ハッスル・マニア2008」(30日、東京・有明コロシアム)で、高田モンスター(M)軍のアン・ジョー司令長官と一騎討ちを行うことが緊急決定。現在47歳、プロレス素人の身で男性レスラーとの“タイマン勝負”に臨む泰葉は、大一番に向けて早くも悩殺必至の勝負服を準備していることが判明した。 強い者に挑戦するのがアタシの信条だっちゃ!? この日行われたクリスマス興行のリングに立った泰葉。クリスマス・イブを意識してか、深紅のワンピースに身を包み「この1年いろいろありました。この聖なるリングで自分におとしまえをつける。一生懸命に努めさせてもらいます」と、ファンの前で改めて決意を表明した。 対戦相手は未定。先の会見ではM軍の度重なる挑発にボイコットさえ辞さない構えを見せていたが、急転直下で決定した。 司令長官に当初予定されていたサイン会の会場を襲撃され、新曲のCDおよそ100枚を粉々に割られてしまい、1度は萎えかけた闘志に火が着いた。「オメーと闘ってやる。本気です。アタシは闘う」と宣戦布告。司令長官も「本物の逆境ってやつをリングで刻み込んでやる」と応戦した。 ハッスルを主催するハッスル・エンターテインメントの山口日昇代表、泰葉のマネージャー清水氏も了承。2人の一騎討ちが決定した。試合後、予定されていた会見には「久々に人前に出て疲れが出た」(清水マネージャー)ため欠席した泰葉だが、「会場での声援に喜んでいた」とファンの後押しに早くも臨戦態勢だ。 すでに“勝負服”も準備している。「(高橋留美子原作の)漫画『うる星やつら』をモチーフにしたもの」(山口代表)という。「うる星やつら」といえば、ヒロインはラムちゃんというトラ柄ビキニに身を包んだセクシー女性。ハッスル参戦に先立ち、リングコスチュームについては「強さとセクシーさを兼ね備えたもの」と予告している。時には雷様よろしく稲妻攻撃さえ繰り出すラムちゃんは、条件にぴったり符合する。 現在はストレッチなどを中心に1日2時間のトレーニングを積み、デビュー戦に備えている。私生活では“ダーリン”春風亭小朝との破局を機に多く騒動を巻き起こした泰葉。屈強なプロレスラーとの1対1の勝負で、1年の締めくくりがラムちゃん姿。また、ひと騒動、巻き起こしてくれそうだ。