ちゃん
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芸能 2014年03月31日 15時30分
NHK朝ドラ「ごちそうさん」 国民的ドラマ「ちゅらさん」も超えた! 過去10年で最高の視聴率
NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(杏主演)が3月29日、最終回を迎え、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は21.3%だった。 初回(13年9月30日)=22.0%と好発進した同ドラマは、週平均視聴率が常時21%を超えるなど、安定した数字で推移。全150回の平均視聴率は22.4%を記録した。最高は第15話(13年10月16日)の27.3%。 これで、大ヒットした前作の「あまちゃん」(能年玲奈主演)の20.6%、12年前期の「梅ちゃん先生」(堀北真希主演)の20.7%を軽々と抜いて、過去10年に放送された朝ドラでは、最高の視聴率となった。 今世紀でみると、国民的ドラマとなった01年前期の「ちゅらさん」(国仲涼子主演)の22.2%をも超え、02年前期の「さくら」(高野志穂主演)=23.3%、01年後期の「ほんまもん」(池脇千鶴主演))=22.6%に次いで3位。 女優としてのステータスを上げた杏はインターバルなく、4月から日本テレビ系「花咲舞が黙ってない」(水曜日午後10時〜/4月16日放送開始)で主演を務める。同ドラマが高視聴率を獲るようなら、杏は“一流女優”の座を確保できそうだ。 また、「あまちゃん」「ごちそうさん」とヒットが続いただけに、3月31日にスタートした「花子とアン」の主演・吉高由里子へのプレッシャーは、相当なものになりそうだ。(坂本太郎)<NHK連続テレビ小説 今世紀の平均視聴率ベスト10>1位 02年前期「さくら」(高野志穂主演) 23.3%2位 01年後期「ほんまもん」(池脇千鶴主演) 22.6%3位 13年後期「ごちそうさん」(杏主演) 22.4%4位 01年前期「ちゅらさん」(国仲涼子主演) 22.2%5位 03年前期「こころ」(中越典子主演) 21.3%6位 12年前期「梅ちゃん先生」(堀北真希主演) 20.7%7位 13年前期「あまちゃん」(能年玲奈主演) 20.6%8位 06年前期「純情きらり」(宮崎あおい主演) 19.4%8位 07年前期「どんど晴れ」(比嘉愛未主演) 19.4%10位 11年後期「カーネーション」(二宮星/尾野真千子/夏木マリ主演) 19.1%
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芸能 2014年03月31日 13時30分
AKB48内田眞由美が所属事務所を退社「自分で決めたことだし、ちゃんとします」
アイドルグループ、AKB48の内田眞由美(20)が31日、所属事務所Mousaを退社した。ブログで報告した。 同ブログを「ご報告」とのタイトルで更新した内田は、「本日にてMousaを契約満了で退社する事になりました。それに伴い、このブログも閉鎖することになります。今まで沢山の思い出をここに書き記してきたのですごく寂しいけど…また新しく開設することができたらいいなと思います! まだ未定ですが!」と発表。 また、「Mousaにも沢山お世話になりました。4年間こんな私の面倒を見てもらい、楽しいお仕事をくださって、自分の成長にも繋がりました。心から感謝してます。今のマネージャーさんは私のことをすごく思ってくれました。正直すごく寂しいです。でも自分で決めたことだし、ちゃんとします。いつまでも甘えてはいられないから」と所属事務所への感謝を述べている。
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その他 2014年03月31日 12時00分
出てこい! ニッポン埋蔵金 発掘最前線(12)
愛知県知多半島の内海といえば、かつては埋蔵金マニアなら誰でも知っている場所だった。金額の多さと信ぴょう性の高さから、国内ベストテンにランク入りする有力伝説の舞台で、何度かの発掘計画が話題になったことがあり、筆者も実際に掘るところまではいかなかったが、たびたび足を運んでいる。 江戸時代初期、ここに港を開き廻船問屋を興した前野家は、5代目前野小平治のころには千石船を11艘も持つ豪商に成長していた。代々尾張藩の御用を務め、上納金や調達金の求めにも気前よく応じていたが、5代目は気骨のあった人物のようで、藩の言いなりにはならなかった。その一方で、天保の大飢饉の際には、江戸町奉行の要請を受けて米を江戸に運ぶための船を無償で提供した。 これが藩の怒りを買い、同家に取りつぶしの危機が迫ったのだ。藩としては、数十万両に達していた借金を踏み倒し、莫大な財産を取り上げることもできるから、まさに一石二鳥。 この陰謀を事前に察知した5代目は、財産の大半を屋敷内とその周辺に分散して埋蔵した。藩は結局、一気に取りつぶすよりも、細く長く搾り取った方が得策と考えたのだろう、おとがめなしで前野家は安泰。ただ、埋蔵した数千両の金銀や、密貿易で手に入れた外国金貨などは、そのままにしておいたという。幕末近くに蔵の中から見つかった埋蔵金のリストから見積もると、その総額は現在の骨董価値で数百億円とみられる。 リストが見つかったのは、事業がうまくいかなくなり、傾きかけた同家を立て直すために、伝え聞く先祖の遺産を掘り出そうと、8代目が調査に乗り出したときのこと。8代目はそれ以来延々と昭和の初めまで探し続けたが、とうとう見つけることはできなかった。 過去の研究家の調べによると、屋敷外に埋蔵したものの一部は、すでに何者かによって掘り出されている可能性があるという。知多半島在住者の中に、何度も商売に失敗しながら、その都度どこからか資金を調達してくる男や、太平洋戦争後間もないころから10年以上にわたって、名古屋市内で定期的に小判を売りさばく老女がいたからだ。 きっと小平治の埋蔵金を見つけたに違いないとウワサされた。だが、もしそれが本当だったとしても、埋蔵された量を考えれば、全てが見つかっているとは思えない。眠っているものの方がずっと多いはずだ。 筆者がおよそ30年ぶりに現地を訪ねたのは、一昨年の暮れのこと。本誌に記事を書くためでもあったが、“何か”が掘り出されたという報告があった神社の境内を見ることと、伝説の舞台の現状を視察するためだった。 冬場だったので駅周辺から町中まで、ひっそりとして人の動きは少なく、埋蔵金に関心のありそうな人に出会うこともなかった。その少し前、この件に関心を寄せていた地元名古屋テレビの朝の情報番組『ドデスカ!』が、前野家の子孫に取材の申し込みをしたが、あっさり断られたというから、(もう終わったのかな)という感が強く、このときも何の手応えもなく、寂しく帰路に就いたのだった。 ところが、昨年の夏になって、面白いニュースが飛び込んできた。現地の旅館の女将さんたち3人が、埋蔵金伝説を題材にした料理を作り、歴史の町・内海をアピールしようとしているというのだ。 その料理『小平治御膳』は、知多豚の豆乳しゃぶしゃぶをはじめ、地元産の大アサリのフライを小判の形にしたもの、モズクの酢の物に金箔を散らしたものなど。また、団体客用に用意する茶碗蒸しには、1組につき1個、小判形のかまぼこを入れて当たりくじにする趣向もある。そのほか、船の形をした紙製の『小平治丸』に、内海のスイーツを盛った土産物も登場。おまけに、小平治くんというキャラクターまで考案されたというではないか。 この情報も名古屋テレビ『ドデスカ!』のスタッフからもたらされた。どっこい、伝説は忘れ去られてはおらず、町おこしに生かされているのだ。しかも、うれしいことに、もしかしたら埋蔵金の調査も可能かもしれないという。番組でレポートするためだが、筆者は喜んでこの企画に協力することにした。 猛暑の8月上旬のある日、午前8時半には名古屋駅に着き、ロケ車で南知多を目指す。前野小平治ゆかりの高宮神社や、前野家の後援もあって江戸時代末期に廻船の船主になった内田佐七の住居などを取材した後、われわれは情報収集のために町へ。すると、3カ所目である人物にたどり着き、願ってもないチャンスを手に入れることができた。(続く)トレジャーハンター・八重野充弘(やえのみつひろ)=1947年熊本市生まれ。日本各地に眠る埋蔵金を求め、全国を駆け回って40年を誇るトレジャーハンターの第一人者。1978年『日本トレジャーハンティングクラブ』を結成し代表を務める。作家・科学ジャーナリスト。
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芸能 2014年03月29日 17時59分
NHKの“顔”から日テレの“看板”になりそうな杏
女優・杏がヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」が29日、最終回を迎えたが、杏は大阪市内で最終回の昼の再放送を1000人のファンとパブリックビューイングで鑑賞。終了後にねぎらいの拍手がわき起こると言葉を詰まらせ号泣したことを各スポーツ紙のサイトが報じている。 記事によると、ファンから役柄の名前で「め以ちゃーん!」と、ねぎらいの声をかけられた杏は「さみしいですけど、こんな終わり方ができて幸せ」と号泣。ファンに向け「これでひとまず、め以子の物語は終わりますが、ごちそうさんの世界は、皆さんの心の中で生き続けてほしいです」とあいさつしたという。 「いわばNHKの“顔”とも言える朝ドラのヒロインをつとめ、初回から話題になった前作の『あまちゃん』を上回る視聴率で、全話平均が過去10年の朝ドラ1位となることがほぼ確実。かなりの貢献度のため、局内では早くも今年おおみそかの紅白歌合戦の司会をつとめる可能性が浮上している」(NHK関係者) 朝ドラは最終回を迎えたが、4月からは日本テレビ系の“女版・半沢直樹”とも言われる主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」がスタート。ドラマのスタートに先駆け、同局の毎年恒例のチャリティー番組「24時間テレビ」の初司会をつとめることが発表され、同局の期待の高さが伺えるが、将来的に日テレの“看板”になりそうな勢いのようだ。 「日テレといえば、大ヒットドラマ『家政婦のミタ』に主演した松嶋菜々子を“VIP待遇”し、主演作を定期的に放送する目論見だったが、松嶋が今年1月クールの主演ドラマをドタキャン。同局との関係が悪化したので、松嶋に代わって白羽の矢が立ったのが女性からの好感度も高い杏。ただ、『花咲舞が黙ってない』があまりにもコケるようだと、状況が変わりそうだが…」(テレビ関係者) 杏にとっては「花咲舞が黙ってない」が正念場となりそうだ。
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レジャー 2014年03月29日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/30) マーチS 他4鞍
3回中山競馬2日目(3月30日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「マーチステークス」(ダ1800メートル)◎15ソロル○1グランドシチー▲10エーシンゴールド△5ジェベルムーサ、13クリソライト 波乱含みのハンデ戦で予断を許さない。その中でソロルに白羽の矢を立てた。総合的に見て、一番信頼が置けると判断したからだ。まず、前走のフェブラリーS12着の敗因だが、距離適性の差が出たもの。それで0秒9差なら決して悲観することはない。2連覇を目指すグランドシチーも11着と凡走しているが、やはり不向きの1600メートルが敗因だ。ただ、この馬の場合トップハンデ58.5キロが鍵になる。その点、ソロルのハンデ56キロは魅力だ。もちろん、実力の裏付けもある。黒竹賞で後にJDダービーを優勝するクリソライトを一蹴しているのがその証し。1800メートルもここまで4勝(うち中山2勝)を挙げており、これはアドバンテージ。以上が推奨理由。ついに、悲願の初重賞制覇を達成する。相手は、前述のグランドシチーと、アルテミスSを快勝して充実一途のエーシンゴールド。☆中山10R「常総ステークス」(芝2000メートル)◎7ライズトゥフェイム○10バッドボーイ▲5ロッカデバルディ△6ダイワストリーム、11バロンドゥフォール 昇級戦のスピカSで3着(0秒3差)と好走し、一発でメドを立てたライズトゥフェイムで今度こそ。状態もその時とは格段の差。上積みは大きい。とりわけ、全3勝を中山1800メートルで挙げているのは特筆されていい。好条件を味方に差し脚を爆発させる。クラスの安定勢力バッドボーイと、上り馬のロッカデバルディが相手になる。☆中京11R「高松宮記念」(芝1200メートル)◎14レディオブオペラ○15スマートオリオン▲12ハクサンムーン△5コパノリチャード、9ストレイトガール 絶対王者ロードカナロアが引退。有力馬は五指に余る。その中で、レディオブオペラに期待。その根拠は、1200メートルの適性度の高さ。それは、<5110>の成績が如実に証明している。しかも、近5戦はすべて1分7秒台で駆け抜け4勝、2着1回だから凄い。ハナにはこだわらず好位に控えても競馬は出来る、センスの良さも備わっており、チャンスは十分ある。連闘でオーシャンSを制覇し、勢いに乗るスマートオリオンが相手だが、休み明け2戦目の実力馬ハクサンムーンの巻き返しも怖い。☆中京10R「名古屋城ステークス」(芝2200メートル)◎3マイネルアイザック○12アウォーディー▲11アドマイヤブルー△5アドマイヤツヨシ、9シャドウバンガード 昇級以降、毎回上位争いを演じているマイネルアイザックをイチ押し。強敵が抜けたここは千載一遇のチャンス到来。差し切りが決まる。良血馬のアウォーディーと、デキの良さが目立つアドマイヤブルーが相手になる。☆阪神11R「六甲ステークス」(芝1600メートル)◎14サトノギャラント○1フィエロ▲6サンレイレーザー△11ヒストリカル、15テイエムイナズマ 確勝を期して1週前に栗東入りした、サトノギャラントに期待。前走の東京新聞杯は5着に敗退しているが、苦手の道悪馬場に殺されたもので参考外。それでも、直線だけで0秒3差と迫ったのは実力の証し。ここは手薄なオープン特別のメンバーにも恵まれた。良馬場条件にベストパフォーマンスを披露する。相手筆頭は、フィエロ。目下、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。地の利もあり好勝負必至。穴は、実力馬のサンレイレーザー。休み明け2戦目で走り頃だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月29日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月30日)高松宮記念(GI)他2鞍
ど〜も! 先週は◎△○で決まった阪神大賞典、◎○▲の大本線で決まったスプリングSと、ビシっと決めたハッシーです。配当は阪神11R3連複(1)-(2)-(8)1,120円、中山11R馬単(2)→(4)1,950円、3連複(2)-(4)-(10)1,890円、3連単(2)→(4)→(10)10,010円の合計14,970円。買い目をすべて100円で購入した場合5,100円。トータル収支は14,970円-5,100円=9,870円となりました。今週もこの調子を維持して、ビシバシといきますよ!☆中山4R 3歳未勝利戦(芝2200m) 使われつつ力を付けてきたディスキーダンス。デビューから堅実に脚を使うものの、直線一気のレースばかりの為、届かずの競馬ばかりであったが、今回は逃げ馬不在でスローペースは必至。直線ヨーイドンになると厳しいが、そこは鞍上蛯名騎手。長く良い脚を使える本馬の特徴を活かし、早めに仕掛けて未勝利脱出を狙う。相手本線はダイワブレス。スタートは上手くないものの、超が付くスローペースでもしっかり折り合い、長く良い脚を使い2着に入った初戦の内容を評価。前走こそ前が壁となり不完全燃焼となったが、パワータイプの本馬には中山が合う。一発なら逃げそうなチャンピオンパラオ。◎(11)ディスキーダンス○(2)ダイワブレス▲(1)チャンピオンパラオ△(6)バスティード△(5)ミッキーウエルカム△(12)マイネルヴェルス買い目[馬単]8点(11)⇔(2)(1)(6)(2)→(1)(6)[3連複1頭軸流し]10点(11)-(2)(1)(6)(5)(12)[3連単]8点(11)(2)→(11)(2)→(1)(6)(5)(12)☆中山11R マーチステークス(GIII)(ダート1800m) JpnI勝ち馬が復活するクリソライト。昨年のジャパンダートダービーで、2着馬エーシンゴールドを1秒3差突き放す強さを見せた実力馬だが、休養明け2戦がパッとせず5着、15着と精彩を欠いていた。が、そこで無理をさせず、一度放牧に出され立て直したことでだいぶ本来の状態を取り戻しており、追い切りを見る限りこの馬本来のフットワークで走れるようになってきた。となればポテンシャルの高さからGIIIならあっさりがあってもおかしくない。相手筆頭は、中山コースは崩れない昨年の覇者グランドシチー。前走のフェブラリーSは11着に敗れたが、流れが向かなかった上に距離が若干短かった。今度は6戦4勝2着1回と得意の中山で、距離も1ハロン延びる1800mとベストの舞台。上位争いは必至。一発ならナカヤマナイト。初のダートになるが、追い切りの動きからダート変わりは問題なさそうで、舞台は最も得意な中山競馬場とくればこれまでの実績から一発があっても不思議ではない。◎(13)クリソライト○(1)グランドシチー▲(4)ナカヤマナイト△(10)エーシンゴールド△(9)グラッツィア△(5)ジェベルムーサ好調教馬(13)(1)(4)買い目[馬単]8点(13)⇔(1)(4)(10)(1)⇔(4)[3連複1頭軸流し]10点(13)-(1)(4)(10)(9)(5)[3連単]12点(13)→(1)(4)(10)→(1)(4)(10)(9)(5)☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) ロードカナロアの引退により、ハクサンムーンが次を担うと思われてきたスプリント路線であるが、オーシャンSでの敗戦で混戦模様を呈してきた。それでも昨年3着になった時同様オーシャンS9着からの巻き返しとの期待もできるが、馬体、追い切りを見る限り昨年ほどのデキにない。ましてや今年はハナに立ちたい馬が多く、展開的にも厳しいレースになるのが予想され思い切って無印に。では、展開の利で追い込み馬を本命にとしたくなるところであるが、そこはもうひと捻り。唯一のGI馬リアルインパクトに本命を打つ。前走初の1200m戦を出遅れて8着に敗れたが、着差は0秒7差と悪くない。スプリント戦での出遅れは致命傷な上に好位から競馬をする馬が最後方からとなれば惨敗してもおかしくないが、出遅れたもののしっかりと流れに乗り、大外を回って差を詰めてきたレースぶりにはスプリント適性を感じさせるものであった。今回は2度目で慣れが見込める上に、9戦して掲示板を外したのは僅かに2回と得意の左回りに変わるのもプラス。デキに関してもアバラがうっすらと見える近走1番のデキ。ハイペース必至の今回はスタミナもポイントとなるとみて、1800mでの好走がある本馬はもってこいの存在で、新短距離王を狙う。相手本線はサンカルロ。今年8歳ではあるが、前走阪急杯では直線スムーズに捌けず脚を余しての2着。勝ち馬との差を考えるとスムーズに捌けていてもという差ではあるが、今回は先行馬が揃っており追い込み馬が有利になるのは明白。高松宮記念で 過去2度の2着があるようにこの舞台は合う。追い切りの動きは前走以上で申し分なし。▲はスノードラゴン。ダートを中心に使われてきたが、芝では5戦2着4回と底を見せていない。追われてじわじわと脚を伸ばすタイプで、直線の長い中京に変わるのはプラスで一発を狙う。◎(6)リアルインパクト○(3)サンカルロ▲(17)スノードラゴン△(9)ストレイトガール△(15)スマートオリオン△(18)マヤノリュウジン好調教馬(17)(18)(3)買い目[馬単]8点(6)⇔(3)(17)(9)(15)[3連複1頭軸流し]10点(6)-(3)(17)(9)(15)(18)[3連単]12点(6)→(3)(17)(9)→(3)(17)(9)(15)(18)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2014年03月29日 17時59分
米球界・日本人マイナー組に厳しい現実 川崎、田中賢らはメジャー昇格ならず、松坂は合格?
MLBの開幕が目前に迫ってきたが、マイナー契約でメジャー昇格を目指す日本人選手にとっては、厳しい現実を突きつけられている。 すでに、ブルージェイズ・川崎宗則内野手、レンジャーズ・田中賢介内野手らは開幕マイナーが決まった。 昨季、同球団で96試合に出場した川崎に関して、ジョン・ギボンズ監督は「チームが必要なときに昇格し、昨年のように活躍してくれるだろう」と話しており、今季もメジャーとマイナーを行き来することになりそうだ。川崎は「そこに行くだけ。調子はすごくいい。また、いいプレーをしたい」とコメント。 田中賢は、正二塁手候補のジュリクソン・プロファー内野手が右肩の故障で長期離脱が濃厚となり、絶好のチャンスだったが、オープン戦でのクロスプレーで前歯3本を折るアクシデントにも見舞われ、開幕メジャーはならず。田中賢は「残念ですけど、しっかり前を向いて取り組んでいこうと思います」と話した。 投手ではカブス・和田毅投手、ヤンキース・建山義紀投手も開幕をマイナーで迎える。12年5月に左ヒジを手術した和田は、オリオールズからカブスに移り、初の昇格を目指す。建山はオープン戦で好調だったが、マイナー落ち。昨季、メジャーでの登板がなかっただけに、マイナーからの巻き返しを図る。 レッドソックス・渡辺俊介投手は、メジャーキャンプに招待されず、オープン戦には補充要員で待機したが、立場的に開幕メジャーを勝ち取るのは難しい情勢。 新球ナックルボールを習得して、5年ぶりの米挑戦となったブルージェイズ・大家友和投手は、3月22日(日本時間23日)、自由契約となった。 そんななか、開幕メジャーの可能性を残すのはメッツ・松坂大輔投手。先発5番手を巡って争っている松坂は、29日(同30日)、ブルージェイズとのオープン戦での登板に開幕ローテ入りを懸ける。 ここまで、松坂はオープン戦5試合で、1勝1敗、防御率3.86。直近の登板となった24日(同25日)のカージナル戦では6回0/3を投げ、3安打1失点と好投している。 マイナー契約の日本人選手が苦戦をしいられているだけに、松坂にはなんとかメジャー昇格を勝ち取ってほしいものだ。(落合一郎)
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レジャー 2014年03月28日 16時40分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、日経賞は◎ウインバリアシオンが今年緒戦を勝利で飾ります。 1年5か月休養明けの金鯱賞で3着。長くいい脚を使い、地力のあるところを証明しました。叩き2戦の前走の有馬記念は、中団の内で折り合って追走、直線は外から脚を伸ばして2着。勝ち馬は強すぎましたが、3着のゴールドシップには0秒2差をつけました。長期休養していましたが、立て直して確実に上昇を描いています。 今回は前走と同舞台だし、自分のリズムを守り、勢いに乗ってエンジンがかかれば前走のような脚が使えるはず。時計を要する馬場も問題なし。中間も乗り込んで順調。一昨年2着の雪辱を果たします。(10)ウインバリアシオン(8)フェノーメノ(2)ラストインパクト(13)オーシャンブルー(14)アドマイヤフライト(7)アスカクリチャン(15)ダービーフィズ馬単 (10)(8) (10)(2) (10)(13)3連単 (10)-(8)(2)(13)(14)(7)(15)ウインバリアシオン 1頭軸マルチ
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レジャー 2014年03月28日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/29) 日経賞 他4鞍
3回中山競馬初日(3月29日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「日経賞」(芝2500メートル)◎8フェノーメノ○10ウインバリアシオン▲2ラストインパクト△12マイネルジェイド、14アドマイヤフライト 天皇賞(春)の前哨戦。本番を占う意味でも興味深い1戦だ。本命には、昨年の優勝馬フェノーメノを推す。ここが、宝塚記念(4着)以来、約9か月ぶりのハンデを抱えているが天皇賞(春)馬の底力を素直に信頼したい。また、元来仕上がりの早いタイプでもある。新馬勝ちのほか、昨年の日経賞、セントライト記念も今回と同じ休み明けで結果を出している。その時と事情が違うのは、休養理由が脚部不安だったということ。しかし、今は脚元の不安は皆無。入念に乗り込まれ体も、息もできている。九分通り仕上がったと判断でき、陣営を信頼したい。相手は、ウインバリアシオン。不治の病といわれる屈腱炎を克服、休養(約1年5か月)以降、金鯱賞3着、有馬記念2着と確かな実力を示している。穴は、究極の上り馬ラストインパクト。☆中山10R「春風ステークス」(ダ1200メートル)◎10フルヒロボーイ○12レギス▲14クロタカ△1フォルテリコルド、7サウスビクトル 今シーズン2着1着2着と、充実著しいフルヒロボーイに期待。とりわけ、昇級戦のブラッドストーンSは、0秒1差2着と接戦に持ち込み一発でメドを立てたのだから、評価大。引き続き、得意の中山ダ1200メートル<2321>なら大いに期待できる。相手は、クラスの安定勢力レギス。クロタカも展開が嵌れば一気に浮上しそう。☆中山9R「ミモザ賞」(芝2000メートル)◎2ムードスウィングス○4ラインカグラ▲3ハピネスダンサー△7デルマサリーチャン、11エクセレントビュー デビュー2戦目にここと同じ中山2000メートルを快勝している、ムードスウィングスが狙い目。直線大外から強襲し、メンバー最速の差し脚で突き抜けた決め手はまさに男勝り。牝馬同士ならチャンスは十分ある。前走4着も、先週のスプリングSを圧勝したロサギガンティアに0秒4差と迫ったのだから、評価できる。スタートさえ決めれば差し切りの公算が大。共同通信杯(0秒9差9着)で牡馬相手に見せ場を作った、ラインカグラが相手だ。穴は、センスの良さが光るハピネスダンサー。☆中京11R「名鉄杯」(芝2200メートル)◎1ダノンマックイン○7プランスペスカ▲6スズカアンペール△13ゴールドブライアン、16タイセイドリーム 休み明けの千里特別で3着と、実力健在をアピールしたダノンマックインをイチ押し。叩き良化型で上積みは大きい。すでに、このクラスを勝っている格上馬でもある。調子さえ取り戻せばアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、プランスペスカ。前走3着は地力強化の証しで好勝負に持ち込みそう。穴は、クラスの安定勢力スズカアンペール。☆阪神11R「毎日杯」(芝1800メートル)◎1マイネルフロスト○6アズマシャトル▲12ラングレー△11シンガン、14ステファノス 荒れ馬場の中山を嫌って、阪神に遠征するマイネルフロストに期待。陣営は良馬場ならチャンスは十分ある、と自信を持って挑戦だ。近2戦はラジオNIKKEI杯2歳S7着(0秒4差)、共同通信杯4着(0秒5差)と、もう一押しが利かずチャンスを逸しているが、2戦とも悲観する内容ではない。休み明け3戦目で状態は最高潮に達したし、今度こそベストパフォーマンスを披露する。相手は、ラジオNIKKEI杯2歳S2着馬アズマシャトル。休み明け2戦目と走り頃で好勝負必至。穴は、上り馬のラングレー。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2014年03月28日 15時00分
オアシズ大久保がブレイクも束の間 一気にレギュラー減で青息吐息
昨年、大ブレイクした“オアシズ”の大久保佳代子が再び極貧生活に逆戻りするかもしれない!? 一時は芸能活動を休止せざるを得ないほど長い不遇時代を送ってきた大久保がちょいエロ、ちょいブスなおばさんキャラで人気者になったのは、わずか1年前のこと。気が付けばレギュラー番組は計7本。CMなどの収入を合わせると年収は1億円超えを早くも達成したという。ところが、その7本のレギュラー番組のうち、3月一杯でいきなり3本が打ち切りになってしまうというのだ。 「打ち切りが噂されているのは『女子アナの罰』(TBS)と『旅ずきんちゃん』(同)、『ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜』(中部日本放送)の3本。これに、視聴率次第では『大久保じゃあナイト』(TBS)、『だんくぼ』(テレ朝)が加わりそうです。期待されたほど数字が取れていませんからね」(関係者) さらに、大久保はテレビ界で絶対にやってはいけないことを口にし、大ひん蹙を買っているという。 「大久保は『ロンドンハーツ』(テレ朝・4日OA)に出演した際にウケを狙って自ら『3月でレギュラーが三つ終わる』と話してしまった。TBSや中部日本放送などの幹部はカンカンに怒っている。7本ですからね。消去法で行けば関係者なら判ってしまう。TBSは出禁も検討しているそうです」(制作関係者) ちなみに冠番組が相次いで終了した芸人の末路は悲惨の一言。 「番組に呼ばれて一本いくらの芸人は、レギュラーがなくなった途端、激減する。恐らく今年は1億円を切り3000〜4000万円台に。来年はその半分に…。再来年は年収300万円台のパターンです」(放送作家) 大久保は、高視聴率をひたすらとり続けるしかない。