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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月30日)高松宮記念(GI)他2鞍

 ど〜も! 先週は◎△○で決まった阪神大賞典、◎○▲の大本線で決まったスプリングSと、ビシっと決めたハッシーです。配当は阪神11R3連複(1)-(2)-(8)1,120円、中山11R馬単(2)→(4)1,950円、3連複(2)-(4)-(10)1,890円、3連単(2)→(4)→(10)10,010円の合計14,970円。買い目をすべて100円で購入した場合5,100円。トータル収支は14,970円-5,100円=9,870円となりました。今週もこの調子を維持して、ビシバシといきますよ!

☆中山4R 3歳未勝利戦(芝2200m)

 使われつつ力を付けてきたディスキーダンス。デビューから堅実に脚を使うものの、直線一気のレースばかりの為、届かずの競馬ばかりであったが、今回は逃げ馬不在でスローペースは必至。直線ヨーイドンになると厳しいが、そこは鞍上蛯名騎手。長く良い脚を使える本馬の特徴を活かし、早めに仕掛けて未勝利脱出を狙う。相手本線はダイワブレス。スタートは上手くないものの、超が付くスローペースでもしっかり折り合い、長く良い脚を使い2着に入った初戦の内容を評価。前走こそ前が壁となり不完全燃焼となったが、パワータイプの本馬には中山が合う。一発なら逃げそうなチャンピオンパラオ。

◎(11)ディスキーダンス
○(2)ダイワブレス
▲(1)チャンピオンパラオ
△(6)バスティード
△(5)ミッキーウエルカム
△(12)マイネルヴェルス

買い目
[馬単]8点
(11)⇔(2)(1)(6)
(2)→(1)(6)
[3連複1頭軸流し]10点
(11)-(2)(1)(6)(5)(12)
[3連単]8点
(11)(2)→(11)(2)→(1)(6)(5)(12)

☆中山11R マーチステークス(GIII)(ダート1800m)

 JpnI勝ち馬が復活するクリソライト。昨年のジャパンダートダービーで、2着馬エーシンゴールドを1秒3差突き放す強さを見せた実力馬だが、休養明け2戦がパッとせず5着、15着と精彩を欠いていた。が、そこで無理をさせず、一度放牧に出され立て直したことでだいぶ本来の状態を取り戻しており、追い切りを見る限りこの馬本来のフットワークで走れるようになってきた。となればポテンシャルの高さからGIIIならあっさりがあってもおかしくない。相手筆頭は、中山コースは崩れない昨年の覇者グランドシチー。前走のフェブラリーSは11着に敗れたが、流れが向かなかった上に距離が若干短かった。今度は6戦4勝2着1回と得意の中山で、距離も1ハロン延びる1800mとベストの舞台。上位争いは必至。一発ならナカヤマナイト。初のダートになるが、追い切りの動きからダート変わりは問題なさそうで、舞台は最も得意な中山競馬場とくればこれまでの実績から一発があっても不思議ではない。

◎(13)クリソライト
○(1)グランドシチー
▲(4)ナカヤマナイト
△(10)エーシンゴールド
△(9)グラッツィア
△(5)ジェベルムーサ
好調教馬(13)(1)(4)

買い目
[馬単]8点
(13)⇔(1)(4)(10)
(1)⇔(4)
[3連複1頭軸流し]10点
(13)-(1)(4)(10)(9)(5)
[3連単]12点
(13)→(1)(4)(10)→(1)(4)(10)(9)(5)

☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m)

 ロードカナロアの引退により、ハクサンムーンが次を担うと思われてきたスプリント路線であるが、オーシャンSでの敗戦で混戦模様を呈してきた。それでも昨年3着になった時同様オーシャンS9着からの巻き返しとの期待もできるが、馬体、追い切りを見る限り昨年ほどのデキにない。ましてや今年はハナに立ちたい馬が多く、展開的にも厳しいレースになるのが予想され思い切って無印に。では、展開の利で追い込み馬を本命にとしたくなるところであるが、そこはもうひと捻り。唯一のGI馬リアルインパクトに本命を打つ。前走初の1200m戦を出遅れて8着に敗れたが、着差は0秒7差と悪くない。スプリント戦での出遅れは致命傷な上に好位から競馬をする馬が最後方からとなれば惨敗してもおかしくないが、出遅れたもののしっかりと流れに乗り、大外を回って差を詰めてきたレースぶりにはスプリント適性を感じさせるものであった。今回は2度目で慣れが見込める上に、9戦して掲示板を外したのは僅かに2回と得意の左回りに変わるのもプラス。デキに関してもアバラがうっすらと見える近走1番のデキ。ハイペース必至の今回はスタミナもポイントとなるとみて、1800mでの好走がある本馬はもってこいの存在で、新短距離王を狙う。相手本線はサンカルロ。今年8歳ではあるが、前走阪急杯では直線スムーズに捌けず脚を余しての2着。勝ち馬との差を考えるとスムーズに捌けていてもという差ではあるが、今回は先行馬が揃っており追い込み馬が有利になるのは明白。高松宮記念で 過去2度の2着があるようにこの舞台は合う。追い切りの動きは前走以上で申し分なし。▲はスノードラゴン。ダートを中心に使われてきたが、芝では5戦2着4回と底を見せていない。追われてじわじわと脚を伸ばすタイプで、直線の長い中京に変わるのはプラスで一発を狙う。

◎(6)リアルインパクト
○(3)サンカルロ
▲(17)スノードラゴン
△(9)ストレイトガール
△(15)スマートオリオン
△(18)マヤノリュウジン
好調教馬(17)(18)(3)

買い目
[馬単]8点
(6)⇔(3)(17)(9)(15)
[3連複1頭軸流し]10点
(6)-(3)(17)(9)(15)(18)
[3連単]12点
(6)→(3)(17)(9)→(3)(17)(9)(15)(18)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。

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