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トレンド 2014年06月06日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第189回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第189回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ザ・ビートルズ「Love」(2006年/Apple/Capitol/Parlophone) リアルタイムでない私のようなビートルズファンは、リマスターが出たりモノ盤が出たり、BBCでの未発表の曲が出るだけで、一喜一憂するのですが、その中で一風変わった作品がこの「Love」です。最初に言っておきますが、ビートルズのアルバムをちゃんと聴いたことが無い方は、決して一番最初に、このアルバムを聴かないでください(笑)。 ことの始まりは、ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンとシルク・ドゥ・ソレイユの創設者、ギー・ラリベルテの友情から始まります。ビートルズの音楽とシルク・ドゥ・ソレイユの幻想的な世界を融合しようという話で盛り上がり、コンセプトが浮上します。そこでビートルズの曲の各トラックを使って、何か新しいことが出来ないかとジョージ・マーティンに話が持ち込まれたみたいです。体力的なこともあり、息子のジャイルズ・マーティンと共同作業で1時間半程度のサウンドトラックを作ることとなりました。その作品が「Love」です。 ビートルズを毎日のように聴いてきた私にとっては、とても新鮮で、まず、先が見えないことが面白かったですね。曲が終わると、普段は次の曲が頭の中で自然に鳴りますから。 あと、違うリズムトラックで騙されたり、色々な音がコラージュで隠されているので、それを探すのも宝探しのようで愉快でした。曲もすべて繋がっているので、DJでも面白く使えます。お客さんからも、「これ何?」みたいな顔で見られますしね。まぁ、人によっては、許せないアルバムだと思いますが(笑)。遊びだと思って聴いてみると、とても楽しいアルバムです。 ビートルズのメンバーも公式に認めているアルバムですが、そんなところの余裕もいいですね。しかも、ビートルズのように厳重に音源が保管されているアーティストじゃなきゃ、このような作品が生まれることもありませんから。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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芸能ネタ 2014年06月06日 14時00分
杏 東出昌大との結婚潰しか 再び乳首出し写真流出の裏
女優の杏(28)に不愉快な問題が起きている。本物の“乳首見え写真”がネットに流出。「意図的な流出」として注目を集めている。 杏は、3月まで放送された連続テレビ小説『ごちそうさん』(NHK)に主演。平均視聴率22.4%を記録。同シリーズでは、過去10年間で最高となった。 「'10年前期に松下奈緒主演『ゲゲゲの女房』(平均視聴率18.6%)あたりから、テレビ小説はなにかと脚光を浴びるようになった。以来、20%超えが続出。民放では歯が立たない怪物ドラマです」(放送評論家) 『ゲゲゲの女房』以降は、堀北真希『梅ちゃん先生』('12年前期)が平均視聴率20.7%。能年玲奈主演の『あまちゃん』('13年前期)は同20.6%を記録。ケタ違いの人気を見せている。 「もちろん原作・脚本あってのドラマですが、やはり“梅・あま”効果は大きかった。杏の高視聴率は堀北、能年人気の恩恵にあずかっているところはある」(前出・放送評論家) 少なくともドラマ出演で杏の名前が爆発的に売れたのは事実。 「15歳からモデルとして活動。俳優・渡辺謙の娘というのは有名ですが、『ごちそうさん』まではそれほど目立つ女優ではなかった」(スポーツ紙記者) そんなブレイク中の折、出てきたのが俳優・東出昌大との交際。2人は『ごちそうさん』で共演。年末年始を東出の実家で過ごしたことを女性週刊誌が報じている。 「東出サイドも杏が来たことは認めていますが、友人として誘ったという苦しい言い訳」(女性誌記者) 5月発売の女性誌は“うどん屋デート”も報道。「結婚秒読み」としている。 「人気が急上昇の中、東出クラスなら別れてほしいというのが、事務所サイドの本音」(夕刊紙記者) しかも、いまネットには杏の“乳首見え”写真も流出中だ。 「写真は杏がモデル時代に見せた本物。かなりの“美乳首”です。交際発覚時にも出回りましたが、最近、またもや大量に流出している。結婚潰しでは」(前出・夕刊紙記者) 乳首もいい“杏ばい”。
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芸能 2014年06月06日 14時00分
カンニング竹山 「花子とアン」で共演中・吉高由里子の“わがまま”説を完全否定
5日の深夜に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、ゲスト出演したお笑い芸人の竹山隆範が、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」で共演している吉高由里子の「わがまま」説を完全否定した。 ラジオのリスナーから「竹山さん、調子こいて朝ドラ出てるけど、吉高由里子、現場でどんな感じですか?」と質問されると、竹山は「なんかね、普通の喋りやすいねーちゃんよ」と明かし、おぎやはぎの矢作兼が「凄い変わってる人だって聞いたよ!?」と疑問を投げかけると、竹山は「週刊誌を見るとさ、『わがままで朝ドラの現場で文句言う』とか書いてあるけど、そんなん全然ないからね!」と力強く否定した。 さらに、「花子とアン」の現場では吉高から竹山に話しかけてくるようで「だって、はじめの方なんて俺が座ってたら、(吉高が)膝の上に乗って来たんだよ。俺ビックリして!」と驚きのエピソードも明かした。 以前から一部週刊誌やネット上では、「変人」「わがまま」「ウザい」「嫌い」などの情報が錯綜している吉高だが、竹山の否定によってイメージが変わった方もいるのではないだろうか。
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芸能ネタ 2014年06月06日 14時00分
プロフェッショナル 巧みの格言 伊南喜仁(演歌歌手) 「失われた日本人の魂を演歌で東北に届けたい」(1)
ゴールデンウイーク後の週末。東日本大震災の被災地・宮城県松島市のケアハウス『花いちもんめ』で老人たちを前にして津軽三味線を弾きながら、歌う男の姿があった。 「震災があった年の12月から、一人で被災地のお年寄りの多い施設を回って、毎月、慰問をして歩いてます」 と語るのは、民謡歌手から演歌歌手に転じた伊南喜仁、67歳だ。 「自分は同じ東北の青森県出身で、被災地のことを他人事だとは思えない。津軽三味線と歌で、少しでもお年寄りに喜んでもらえればと、慰問を欠かさず続けてます」 伊南は団塊の世代といわれた昭和22年3月28日に青森県北津軽郡市浦村(現・五所川原市)で生まれた。 「生まれた場所は石川さゆりの『津軽海峡冬景色』で知られる竜飛岬の丁度、南に当たる場所で5人兄弟の長男として生まれました」 故郷は肝臓に効くといわれる『十三湖シジミ』で有名な村だ。 「自分が生まれた時、父親は漁師をしてました。その頃はニシンが捕れて、近くには“ニシン御殿”と呼ばれる家が何軒かありましたが、そのうちニシンが捕れなくなり、北海道に出稼ぎに行くようになったんです。が、ニシンだけではなく他の魚も捕れなくって、父は林野庁の営林職員になった。公務員と言っても、今のように安定できる給料はもらえず貧しかったです」 村には飲み屋が一軒もないため、酒好きの父親は親戚、知人の家に寄っては酒を飲み、子供を見ると、自分の子供のように思って、小遣いをあげてしまう。母親が子供たちに上げた小遣いを回収しに行くなんてこともしばしばあったと言う。 「当時の生活は貧しかった。でも、みんな貧乏だったんで、今の社会のような悲壮感はまったくありませんでしたね。普段は厳しくて怖いオヤジでしたが、酒が入ると陽気になる。自分が歌手になったのは豪放磊落で歌も好きだった父親の影響かもしれませんね」 母親も父親と似て民謡好きで、春になると畑に種を捲きながら津軽民謡の『じょんがら節』を歌ったという。伊南は母親の歌を見様見真似で覚えて、小学校1年に上がるときには既にコブシが回るようになっていた。 「でも、人前で歌うのは苦手でした。私はラジオで流行歌を聴いて覚えたために歌は訛っていない。同級生から“お前、上品な歌を歌っているんじゃない”と突っ込まれるのが嫌だったからです」 伊南は自分の家だけではなく、村全体が貧乏だったために早くから高校進学を諦めていた。しかし、心の中では「定時制高校くらいは行きたい」と思っていたと言う。 「母親に隣村にある定時制高校に行きたいと打ち明けたんですが、ダメだと言われたんです。諦めていた時に静岡から行商に来ている人が“自分の兄が横浜で印刷会社をやっている。そこへ来るんだったら、学校へも行かせてあげる”と言ったんです」 渡りに舟のチャンスだと思った伊南は中学2年で、横浜の印刷会社を見学。卒業後に上京し、横浜で社会人としての新たなスタートを切った。 「オヤジが“辛かったらすぐ帰ってこい”と言ったんで涙が止まりませんでしたが、今更、何を言ってんだ。家族への気持ちを振り切って、10年は帰らないと決心したのです」 中学卒業後、横浜の印刷会社に勤めたはずの伊南喜仁は、昭和59年、『片恋酒』という曲で、“歌う八百屋”として脚光を浴びた。 「印刷屋時代に民謡歌手になって、八百屋に職を変えて、いつの間にか“歌う八百屋”として演歌歌手としてデビューしていたんです」と伊南は言う。
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芸能ネタ 2014年06月06日 14時00分
老いてなお色を好む! 明石家さんまを取り巻く20代美女達
明石家さんま(58)が、32歳年下のアパレル会社社長で元タレントの田中優衣さん(26)と熱愛だという。 女性社長は、自社の主力商品である極小のブラジリアン水着を着用し、自らモデルとしてブログに登場するセクシー美女だ。2014年5月中旬にさんまが都内の自宅マンションに朝帰り。そこへ遅れること約10分、女性社長が慣れた様子でさんま宅へ消えた。そして、二人は9時間を一緒に過ごした。その様子を写真週刊誌に報じられている。 13年11月に飲み会で出会い、その後に口説かれ、週末はさんまの自宅で過ごしてきという。さんまは「店のコやろ? 六本木のクラブのコや。名前も知らん」とトボけたそうだが、田中社長は「外に食事に行くことはなく、(さんまの)自宅に行くことが多い」とコメント。さらに、「非常に仲良くさせていただいています。(交際には)ノーコメントです。非常に大切な方なので、今回の件でさんまさんい迷惑が掛かることが不安です。撮られた日は、最後に行った日です」と、答えていた。 さんまといえば、13年10月に37歳年下のAV女優・紗倉まな(21)と『週一密会デートでもお持ち帰りなし』と報じられ、「(お持ち帰り)したいわアホ」と答えている。そして、1カ月後の11月には、AV女優・優希まこと(23)が、さんまの自宅に“お泊り14時間”と報じられた。優希には夜の様子までバラされてしまう始末。 娘のIMARUは「60歳近くにもなって20代の子とフライデーされるのは“さすが!!”だと思いました!! 前回、今回の件に関してとくに本人から報告もうけてないですし、記事を見るかぎり他人様に迷惑をかけてることでもなさそうなので小さいころから両親の噂話を聞いてる私にとってとくに思うことはありません。父が恋愛するのは自由なので相手が誰であろう本気ならば応援するつもりですが、母親になる可能性があるのでジャッジは厳しくいきたいと思います…!」と、心境を話した。だが、本音は「本気だったら20歳の子はやめてほしい」だそうだ。 それから8カ月。またまた逢瀬を繰り返した女性は20代の美女。 「さんまさんは結婚する気はありませんよ。二人きりでは優しくしているようですが、その女性のメモリアルなことには参加しない。ちゃんと分けていますよ。相手の家族には会わない、関係者にも会わない、とかね。だから、新しい彼女の誕生日(5月28日)にも、何もしないよ。贈り物もね」(さんまの番組スタッフ幹部) 実にさんまらしいが脇が甘い。 「人がいいから売名に利用されちゃう。口説いたんだからしょうがないけど、自宅に呼んで記事になっちゃうんじゃね。まして、交際を認められちゃ。それで会わなくなってしまう。今回も同じ」(テレビ局スタッフ) これではまた、IMARUに呆れられてしまう。
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芸能 2014年06月06日 13時42分
“内村光良の従兄弟”放送作家・内村宏幸 「テレビはまだまだ面白いっていうのを伝えていかなきゃいけない」
NHKのコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」の放送作家で、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良の実の従兄弟である、内村宏幸氏がバラエティ業界の現状と未来、そして視聴率について赤裸々に語った。 昨今のテレビ業界で目立っている、視聴者からの苦情やネット上での厳しい批判について「やっぱり怖いですよね。勝手にドンドン盛り上がって。単純に怖さは感じますけど、それを怖がってばかりだとか、顔色を伺ってばかりだと、何も作れないんで。ある程度の節度はありますけども、ただ、敏感に気にしすぎるのも正しい姿勢ではない気はします」とテレビ制作に対する自身の姿勢を語った。 昔と現在のバラエティ業界の違いについては、「あんまり無茶苦茶な企画ができなくなりましたし、もちろん予算が昔よりかは少なくなっているのは感じますね。いつからというのはわからないですけど、やっぱり、ネットが普及し始めたのは大きいと思いますね」と明かした。 そして、今後のバラエティの未来については、「制限があるとか、作りづらくなったとかありますけど、自分たちとしてはテレビはまだまだ面白いっていうのを伝えていかなきゃいけないのかなと思います。テレビがつまらなくなったっていう論調自体が、ちょっとどうかなとは思う所はあるんで。みんながそう言い始めちゃうと、そう見えてきちゃう(笑)とは思うんでね」と使命感に燃えていた。 最後に、テレビ業界に携わる放送作家として“視聴率”を意識しているのか? という問いには「絶対気にしてないってことはないですし、もちろん視聴率が良いにこしたことはないですよね。でも、視聴率を取りにいこうみたいな…もちろん番組としては必要なことではあるんですけども、それがイコール良い番組になるかっていうと、ちょっと違うような気もしますし、まぁ、難しいところなんですよね。視聴率が良いてことはやっぱり、良い番組であるということではあるんですけども。そこを目指していくだけでは、あまり番組としては正しくないとは思うんですけど。僕は、良いモノを作っていれば、視聴率が後から付いてくるモノだと、いまだに信じてるんですけどね(笑)。むしろ、信じたいと(笑)」と笑顔で答えてくれた。 昨今では、若者のテレビ離れが加速しているとされ、視聴率もかつてと比べると低下している。そんな状況の中で、放送作家である内村氏の言葉は力強かった。【内村宏幸】「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」「夢で逢えたら」「ウンナンの気分は上々。」など人気番組に携わってきた、日本を代表する放送作家の1人。現在でも第一線で活躍しているが、「内村宏幸 放送作家Class」を開設し、専任講師として未来の放送作家も育成している。カリキュラムは全20回。毎週金曜日19:00〜21:00。条件は18歳以上の男女。募集人員は20〜30名。渋谷区内の貸会議室にて講義。WEB通信コントClass講座も実施中。詳しくはマセキ芸能社ホームページまで。【LIFE!〜人生に捧げるコント〜】お笑い芸人と俳優&女優がコラボした新感覚コント番組。NHK総合 毎週木曜日22:00〜22:43放送。出演者:内村光良(ウッチャンナンチャン)、田中直樹(ココリコ)、西田尚美、星野源、石橋杏奈、坪倉由幸(我が家)、池田一真(しずる)、臼田あさ美、ムロツヨシ、塚本高史、塚地武雅(ドランクドラゴン)
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芸能 2014年06月06日 11時45分
日テレ佐藤良子アナ 妊娠報告
「PON!」(日本テレビ)のMCを務める同局の佐藤良子アナ(34)が同番組で妊娠したことを報告した。 番組のエンディングで佐藤アナは、「私事で恐縮なんですが、赤ちゃんを授かりました」と明かした。共演者からは拍手で祝福された。出産は11月の予定だという。
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芸能ネタ 2014年06月05日 18時00分
中田有紀 大人気「日テレ朝の顔」を巡りフジとテレ朝が争奪戦
「クールビューティー」と呼ばれるキャスター・中田有紀(41)の評価が急騰している。水面下ではテレビ各社の争奪戦まで勃発しているという。 中田の存在は日本テレビでは圧倒的だ。現在、早朝番組『Oha!4 NEWS LIVE』のMCを担当。'01年『NNN24』に出演して以来、長く同局の“朝の顔”として活躍している。 「青森放送の元局アナ。退職と同時に日テレの番組のキャスターになったのですが、年が経つごとにその評価はアップ。知性的な顔立ち、淡々とよどみなく話す口調から『クールビューティー』の名が付いた」(テレビライター・小林タケ氏) 現在、独身。正統派の美人なのに、これまで浮いた話が一つもない。 「局の幹部A氏の愛人説は根強くあるが、真相は不明。給料安で局アナが続々と辞める中、彼女は別待遇だともいわれる。ただアナウンサーとしての評価が高いから、みんな当然だと思っている」(前出・小林氏) しかも、本誌既報(5月8・15日合併号)通り、40歳を過ぎてもミニスカがとてもよく似合う。去る4月15日、ヒザ上15センチのミスニカで登場したが、それがネットでも大評判となった。 「“アホまる出しの女子アナよりいい”“知性派のエロいいお姉さん”と絶賛なんです。『週末はひとり飲み』なんてことを平気で言うから、ますます人気が上がる。彼女ほど悪口が出ない女子アナも珍しい」(ネットライター・大川真也氏) '11年には『Oha!4』を30分延長。それでも彼女を1時間50分の間しか地上波で見ることができず、他番組にも滅多に出ない。 「実は、彼女の人気に目を付けたフジテレビが昨年接触。『一滴の向こう側』というBS番組で獲得に成功している。NHKは、あの『あまちゃん』に女優としてゲスト出演させているし、フジとテレビ朝日も昨年女優で起用している。でも、地上波キャスターとしてはOKが取れず、難攻不落」(前出・小林氏) 各社の争奪戦が、水面下で起きるわけだ。 「フジは、とにかく中田がほしい。鳴り物入りではじまった『バイキング』が不振。打ち切りも囁かれる中、後番組に中田を据えたい。彼女の凛とした司会なら女性層にウケそうですからね。テレ朝も橋本大二郎の司会が不評の『ワイド!スクランブル』に起用したい意向」(放送作家) 熟女人気の代表だ。
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芸能 2014年06月05日 15時30分
事務所が猛プッシュする戦隊シリーズ俳優・竜星涼
昨年、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークしたのがイケメン俳優・福士蒼汰だが、福士の事務所が今年猛プッシュしているのが俳優の竜星涼だ。 09年夏に都内で美容院に行く途中でスカウトされ、10年1月に現在の事務所に正式に所属。同年、上野樹里主演の「素直になれなくて」(フジテレビ)で俳優デビューし、12年公開の映画「ライアーゲーム-再生-」で映画初出演を果たした。 そして、2013年2月から2014年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ「獣電戦隊キョウリュウジャー」(テレビ朝日)のレッド役でテレビドラマ初主演を果たし、13年に公開された同作の映画版で映画初主演をつとめた。 現在は出演映画「俺たち賞金稼ぎ団」が公開中で、夏にはイケメンホスト役で主演する「マジックナイト」が公開されるが、肉体も見事に磨き上げている。 「事務所の先輩・反町隆史の提唱で福士ら事務所の若手俳優5人とともに『肉体改造部』に加入。そのデータによると、身長183センチ、体重63.4キロで体脂肪率はわずか7.1%。今後、ますます肉体に磨きがかかり女性ファンが増えそう」(映画関係者) そんな竜星だが、発売中の「女性セブン」(小学館)で「キョウリュウジャー」で共演した、4歳年下で17歳の女優・今野鮎莉との交際が発覚。 同誌によると、1時間ほどのそば屋でデートを楽しんだ2人は、店を出るとしっかりと手をつないで帰っていったというだけに“さわやか交際”といったところか。 7月から放送されるドラマ「GTO」には生徒役で出演することが決定するなど、今は恋愛よりも仕事に力を入れた方が良さそうだが、「キョウリュウジャー」のファンは竜星と今野の交際を温かく見守りそうだ。
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芸能 2014年06月05日 11時45分
AKB48 卒業生に絶賛されたメンバーは元プロ野球選手の娘
アイドルグループ、AKB48の元メンバーである佐藤亜美菜が自身の冠番組である「この世に小文字はいりません!」(アール・エフ・ラジオ日本)で注目のメンバーを語っている。 AKB48のチーム4公演を見に行ったという亜美菜。「私はこれまで推しメンというものは作ってこなかったの。みんな大好きだから」と前置きし、「私、(AKB48を)辞めてから見つけちゃいました。発表します。大森美優ちゃん」と発表した。 亜美菜は、その理由を「美優ちゃんファンからすれば、“おせーよ!”って感じだと思う。最近出た子ではまったくないし。全然、昔からいる子で、研究生時代が長くて、色々模索しながら闘ってきたきたと思うんだけど、(チーム)4で仕上げてきたね」と語り、さらに、「びっくりしちゃって。かっこよかったし、もう完璧。星3つ。(チーム)4のセンターをやってもいいくらい出来上がっていて」と絶賛した。すでに卒業している亜美菜だが、もともとAKB48の大ファンであったことから、オーディションを受けており、加入後もAKB48ファンの心を持っているとも語っていた。そんな亜美菜が、チーム4のセンターに大森をプッシュしている。同グループには、岡田奈々、木崎ゆりあ、西野未姫など次世代のグループのセンター候補がいるが、亜美菜の目には大森がよかったようだ。 そんな大森美優はどんなメンバーなのか。大森はAKB48の第12期オーディションに合格。AKB48の4枚目のアルバム『1830m』に収録されたソロ曲「ロマンスかくれんぼ」の歌唱を担当。2013年に梅田チームBに昇格。今年2月に開催された大組閣でチーム4へ移籍する。現在は15歳。また、大森の父は元巨人内野手の大森剛である。 大森剛は1988年にはソウルオリンピック野球日本代表として出場。当時日本代表には、アマチュア時代の野茂英雄や古田敦也も選ばれていた。その後ドラフト1位で巨人へ入団。この時に高校野球で活躍していた元木も巨人入りを希望していたが、巨人がドラフト1位で選んだのは大森であり、元木は福岡ダイエーホークスからの指名を受けるも、これを拒否して野球留学、翌年巨人に入団することになる。 大森剛の娘であることは、ファンにとっては周知の事実であることだが以前、テレビ番組で、有吉弘行から、「大森のお父さんは野球選手、誰?」と質問され、「剛くんです」と答えると、「巨人の? ドラフト1位の? うそ? すげーじゃん。お父さんのせいで元木が1年留学してるんだから」と驚かれていた。