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トレンド 2014年06月10日 11時45分
ボウリングを楽しむなら6月22日がチャンス! ゲームが無料に!
6月22日が何の日かご存知だろうか? 実は「ボウリングの日」なのだ。 1861年6月22日、江戸時代、日本の長崎に初めてボウリングが伝わったとされており、公益社団法人 日本ボウリング場協会が、1972(昭和47)年に、6月22日を「ボウリングの日」と制定。当時のボウリング場は外国人居留地内に開設され、プレーの合間に軽飲食もできるなど、外国人たちの人気の社交場だった。長崎出島には、「ボウリング発祥の地」の記念碑が建てられている。 2002年の6月22日から「ボウリングの日」キャンペーンが実施され、今年で12年目を迎える。今年は「みんな笑顔で! ボウリングカップ キャンペーン」をテーマに、全国の日本ボウリング場協会・加盟センターでキャンペーンが実施される。 来場の小学生以下のジュニアを対象に、「ボウリングの日オリジナルデザイン・プリッツ」をプレゼント(先着120名様)。さらに、2ゲーム以上プレーされた方を対象に、ハズレくじなしの「ボウリングカップ」くじを贈呈。そして、6月22日(日)の17:00まで入場の小学生以下のジュニアボウラーには、「2ゲームまで無料」というお得なキャンペーンが実施される。 6月22日はボウリング場へレッツゴー!*問い合わせ・質問は、日本ボウリング場協会まで http://www.bowling.or.jp/
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社会 2014年06月09日 18時00分
「ふなっしー」もついにアニメ化 激化するご当地ゆるキャラ便乗合戦
日本中のテレビ局が血眼になって開発しようとしているのが“ご当地ゆるキャラ”に関連したキャラクターグッズの開発だ。 「日テレの成功例を見たら、二番煎じと後ろ指をさされても手を出しますよ。ゆるキャラ利権がこれだけ美味しいとは夢にも思わなかった」(関係者) ゆるキャラといえば『ふなっしー』を筆頭に『くまモン』や『ちっちゃいおっさん』など、いまや全国レベルの人気者と言っても過言ではない。そんなブームにいち早く便乗し商品化したのが日テレだ。 「子会社である日本テレビサービスの昨年度の売り上げが8億9000万円。営業利益は2億2000万円。同社の売り上げの9割をゆるキャラ利権が占めているんです。しかも、ふなっしーがブレイクする前にインセンティブ契約を結んでいるため、利益の9割が入りましたからね」(関係者) 日テレのゆるキャラ便乗商法はまだまだ続きがあるという。現在、『ふなっしー』のアニメ制作企画が浮上しているというのだ。 「現在、日テレの悩みはテレ朝が持つ『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』などの強力なアニメコンテンツがないこと。日テレには『アンパンマン』があるが、幅広い視聴者層をゲットできない。『名探偵コナン』も読売テレビの制作で、小学生から中学生を確保できるコンテンツは皆無なんです」(関係者) 気になる“アニメ版ふなっしー”の内容とは。 「梨の妖精であるふなっしーが、生き別れたお母さんを探すうちに千葉県の農家に拾われるんです。家族との交流を軸に母親探しが進行する。放送は来年4月頃になる予定」(関係者) いずれにせよ、秋以降も各テレビ局が商品化した“ご当地ゆるキャラ”競争はますます激化しそうだ。
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芸能 2014年06月09日 15時30分
ジャニヲタの呼称(前)
モノノフ。これは、ももいろクローバーZの大ファンを指す言葉だ。意味は、武士。このように、酔狂ファンならではの呼称は、ジャニーズファン、いわゆるジャニヲタにもある。そこで、今週から2週にわたって、紹介しよう。 田中聖が解雇されて、4人になったKAT-TUN。今月4日、新生KAT-TUNの第1弾シングル『In Fact』が発売されたばかりだが、彼らのファンの呼び名は、「ハイフン」だ。 そもそもKAT-TUNは、メンバーの頭文字。K=亀梨和也、A=赤西仁、T=田口淳之介、T=田中聖、U=上田竜也、N=中丸雄一で、このメンバーをつないでいるのが、「-」。つまり、ファンとメンバーはつながっているという意味なのだ。 同じ理由なのが、タッキー&翼。呼び名は、「安藤」。タッキー(滝沢秀明)と翼(今井翼)に挟まれた「&」が指している。あえて安藤という人名にすることで、遊び心を育んでいるのだ。 今年が歌手デビュー10周年の記念イヤーにあたる関ジャニ∞。今夏は、ビッグスタジアムでライブを敢行、ABC『熱闘甲子園』のテーマソングに選出、そして、日本テレビ系“24時間テレビ”のメインキャスターに抜てきされるなど、メモリアルにふさわしいイベントがめじろ押しだ。そんな彼らのファンは、「エイター」と呼ばれる。 現在はミュージカル俳優に転身した内博貴が在籍しており、大倉忠義が加わった2002年、彼らは8人だった。当時は、「関西ジャニーズ」と呼ばれていたが、のちに略称の「関ジャニ」に変化。近畿圏の関西テレビにレギュラー出演中だったことから、グループ名の最後に「8」のチャンネル番号を加え、「関ジャニ8」に改称した。04年、CDデビューを機に、現在の「関ジャニ∞」に改め、8→エイト→エイターも、同時に誕生したというわけだ。 7月26日には、主演映画の『エイトレンジャー』の続編が公開。この「エイト」は、彼らのライブで誕生していた爆笑特撮ヒーロー・エイトレンジャーを意味する。関ジャニにとって「8」は、さまざまな歴史も刻まれているのだ。
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芸能 2014年06月09日 11時59分
早くも今年の紅白の目玉に浮上した『アナ雪』
公開中のディズニー映画「アナと雪の女王」の快進撃が止まらない。 3月14日にかなり大規模な全国598スクリーンで公開されると週を重ねるごとに集客を伸ばし、5月下旬には興行収入が200億円を突破。国内の上映作品で興収200億円突破は1997年の「タイタニック」、2001年の「千と千尋の神隠し」と「ハリー・ポッターと賢者の石」の3本のみで、今月に入ると興収が212億円を突破。「ハリー・ポッターと賢者の石」を上回って日本歴代3位となりどこまで数字を伸ばすかが注目されている。 また、ヒットを後押ししたのは、日本語吹き替え版の劇中で雪の女王・エルサ役の声を演じた女優の松たか子が、エンディングでは歌手のMay J.が歌う「Let It Go〜ありのままで〜」の人気ぶり。「映画館で字幕を観ながら一緒に歌おう」の企画が大当たりし、全国の親子が劇場で同曲を口ずさんでいる。 同曲を収録した映画のサントラは今月に入って売り上げが100万枚を突破。音楽界にも“アナ雪現象”が吹き荒れているだけに、早くもおおみそかの紅白の目玉企画に浮上しているというのだ。 「紅白にはこれまでミッキーマウスが登場したりするなどディズニーとの関係は良好なので、『アナ雪』の企画は問題なさそう。後は、歌い手を出場者の“枠”に入れるか、昨年の紅白の『あまちゃん』企画のようにコーナーにするかが検討されることになりそう」(NHK関係者) 松とMay J.のほか、吹き替え版の劇中では松田聖子の愛娘・神田沙也加も見事な歌声を披露しているが、「NHKはとにかく聖子が大好き。松とMay J.が『Let It Go』をデュエットするのをメインに、聖子・沙也加が劇中歌のスペシャルメドレーを披露するというサプライズもありそう」(芸能記者)。 「アナ雪」コーナーが実現すればかなりの高視聴率を稼ぎそうだ。
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芸能 2014年06月09日 11時45分
ももクロ弟分・EBiDAN「カスタマイズZ」本契約できず!
ももいろクローバーZの弟分で、メジャーレーベルのスターチャイルドと仮契約中のカスタマイZが8日、東京・お台場でフリーライブを開催。会場となった、ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場を満員にできなかったため、夢であった本契約にいたらず、仮契約続行という結果に終わった。 大手芸能プロのスターダストプロモーションが放つ、若手イケメン集団のEBiDAN(恵比寿学園男子部)。カスタマイZは、超特急、DASH//と並んで、EBiDANのトップ3に当たる。昨年、「カスタマイズ」から改名→4人編成となって再始動したばかりで、初のワンマンライブはチケットが完売。スターチャイルドとの仮契約公開調印式では、“芋判”を持って登壇するなど、なにかと注目を集めている。 7月から放送が開始するテレビアニメ『少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-』(TOKYO MXほか)では、ボーカル&ギターのGORO(イメージカラーは赤)と、ドラムのDAICHI(黄色)が声優デビュー。8月27日に発売される新曲(タイトル未定)は、エンディング楽曲に選ばれた。さらにこの日は、煩悩の数である「108」にちなんで、全国108カ所を訪問する『煩悩×Crusher 〜リベンジマッチ!カスタマイZ vs スタチャ最終決戦!〜』の開催も発表された。 「今日は気合い入れてきたけど、仮契約が続行。このチャンスを無駄にしない」と前向きなのは、GORO。ほかのメンバーも、「全力でがんばる」(DAICHI)、「僕的には嬉しい。こっからがんばる!」(HIROKI/緑)、「最後のチャンスをいただけたと思う」(HAMA/紫)と、やる気満々。囲み取材では、イメージカラーのお遍路ファッションに身を包んだ。 スターダストは、元来の美人女優に、ももクロの大ブレイク、私立恵比寿中学の大躍進が重なって、ガールズパワーの厚みが増している。しかし、スターダスト男性アイドルユニットを5組も擁すEBiDANは、追いついていないのが実情。そんななか、カスタマイZは頭ひとつ抜けた存在になれるか。デッドヒートに期待したい。(伊藤雅奈子)
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トレンド 2014年06月09日 11時45分
清水みさと 生まれてから一度もカップ数を測ったことがないんです!
『ミスFLASH2013』のファイナリストとなり、メキメキと人気が上昇しているグラドルの清水みさとが、通算で5枚目となるDVD『ボクと妹のみさっちゃん』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、8日、都内で行われた。 撮影は4月のサイパンで行われたが、現地は人が多くなくて、落ち着いてのんびり撮影ができたそうだ。そのDVDの内容について聞いてみると「大好きなお兄ちゃんと恋をする感じになっています。今までのDVDでは、先生の設定が多かったので、そのイメージを変えるのが不安でしたけど、何とかなりました」と説明。さらに今回はイメージシーンよりお芝居が多くあって、かなり大変な思いをしたという。「セリフが多くて、30ページくらいある台本だったんですよ。セリフを覚えるも苦手で、言うのも苦手なので、本当に苦労しましたよ」と明かした。 セリフの多いことで戸惑うことも多かった感じだが、その中でもセクシーなシーンも演じているという。「最後のチャプターにあるベッドのシーンなんですけど、ここでお兄ちゃんと色々なことをしちゃいました。色々なことの内容は秘密です(笑)」と意味深に話してくれた。 こぼれそうなバストを押さえながら妄想を掻きたたせてくれる様な話しをしてくれたので、取材陣は一気にバストに注目してしまった。その気になるバストのサイズを聞いてみると「実はカップ数を生まれてから一度も測ったことがないんですよ」と衝撃発言が飛び出した。さらに初めて出したDVDの時より今回のDVD撮影時には、何と6キロも体重が増えていたそうだ。「いつも気にしないで激しく食べていたんですよ。でもそれではマズいと思って、白滝を食べたり、ジムでサウナだけでなく、プールで泳ぐようになって頑張って痩せました」と話した。最後に好きな食べ物について聞いてみると「柿とかフルーツが大好きです。でも肉が一番好きですよ」と最後に本音を話してくれた。
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芸能ネタ 2014年06月08日 14時00分
プロフェッショナル 巧みの格言 伊南喜仁(演歌歌手) 「失われた日本人の魂を演歌で東北に届けたい」(3)
平成18年、伊南喜仁は約20年ぶりに新曲『天』をリリースした。 「実は、『天』は遡ること4年前に作曲家の泉盛望先生から、“歌ってみないか”という話があったんです」 伊南の曲のアレンジャーとして知り合った泉盛は、「この『天』はね、伊南さんの人生そのものだ。ボランティアで歌を教えたり、人が困っているときは我が身を捨ててでも助け舟を出す。この『天』はそういう詩なんだよ。西郷隆盛さんという人がそういう人だったから」と説得したという。 しかし伊南は、自分はそんな偉くもないし、それに青森出身の男が鹿児島の英雄である西郷隆盛の曲を歌うのは失礼に当たると、レコーディングを拒否したという。それでも4年後、再び泉盛は「やはり、『天』は伊南さんしかいない」と執拗に口説いた。 泉盛は当時を振り返って、「天という曲はチェリッシュの『てんとう虫のサンバ』や西城秀樹の『傷だらけのローラ』、美空ひばりの『裏町酒場』と幅広いレパトリーを持つ作詞家のさいとう大三先生から“これ、いい詩だろ、曲付けてよ”と言われて預かったんです。これは伊南さんしか、歌える歌手はいないと思って聴かせたんですが、興味を示さなかったんです」という。 それから4年の歳月が流れたある日、伊南が「孫が爺さん婆さんを殺すなんてことは昔、なかったよね」と言い出した。泉盛は「そうだよなぁ。日本人の魂を無くしているよ。やっぱり天だよ天」と返した。 「伊南は、そういえば天という曲があったよね。もう一回、ピアノで聴かせてよ、と言ってきたんです。それ以来、天にのめりこんでいったんです」(泉盛) のめり込みながらも躊躇する伊南の肩を押したのは『全国舞踊協会』の四国民舞『輪の会』の宮川和扇会長だった。 「宮川先生は特攻隊の生き残りで、自分のレコードジャケットに載っている踊りの振り付けをしていただいたことからお付き合いさせていただいているんです。宮川先生に曲を聴かせたら、“伊南さん、今こういう曲は、この時代にはなかなかない。早く出した方がいいよ”と言われたんです」 伊南は西郷隆盛の座右の銘“敬天愛人”という言葉は道徳心が薄れた現代には必要だ。歌で警鐘を鳴らすのも一つの方法かもしれないと、20年ぶりに『天』という曲をリリースすることを決意した。 「実はこの業界にはジンクスがあるんです。“鹿児島の人が鹿児島の歌を歌ってもヒットしない”といわれているんです。それだけに青森県人の自分が歌って、ヒットさせたい。鹿児島市長から“曲を聴いて感激しました”と礼状が届いた。鹿児島県知事もCD販売に協力していただいて勇気づけられました」 その後、伊南は『天』というタイトルの自叙伝を出版。平成20年にはニューバージョンの『天』をリリース。地道にキャンペーンを続けながら、東日本大震災後は毎月、被災地を津軽三味線を抱えて、慰問に歩いている。 「目立つのは嫌で、極力、マスコミが行かないところで、慰問を続けてます」 伊南にも野望はある。 「一度でいいから、NHKの番組に出て、慰問に行ったホームのお爺ちゃんやお婆ちゃんに頑張っているところを見せたいですね」 CDのヒットもNHK出演もすべて、“天の赦す所”。 天でごわすよ人生は♪ 伊南の偽らざる心境だ。(取材・文/本多圭)いなみ・よしひと1947年、青森県出身。昭和39年より民謡の世界に身を投じ、昭和57年に『にしん場恋唄』でデビュー。『歌う八百屋』として話題に。平成18年にリリースした『天』のキャンペーンの傍ら、被災地の慰問活動を続けている。
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レジャー 2014年06月07日 22時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/8) 安田記念 他4鞍
3回東京競馬2日目(6月8日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「安田記念」(芝1600メートル)◎13フィエロ○17ワールドエース▲3カレンブラックヒル△5エキストラエンド、10ジャスタウェイ 本命に推したフィエロは、昨秋を境に眠っていた素質を一気に開花させた。千万→1600万→オープン特別3連勝と破竹の勢いで臨んだ重賞初挑戦のマイラーズCは真骨頂。いきなり、ワールドエースのレコードに0秒2差2着と好走。潜在能力と+マイラーの資質の高さを見せつけている。上昇度と勢いはメンバー屈指。<5211>(うち1600メートル4勝)と、抜群の安定感も非凡なセンスの証し。道悪馬場も前々走の六甲Sを含め2戦2勝と、まさに鬼の部類。どの角度からも死角は見当たらず期待できる。ワールドエースは、左前脚に爆弾を抱えており、コース替わりが微妙だが取り越し苦労に終われば当然、逆転も考えられる。カレンブラックヒルは、NHKマイルCを勝っているエキスパート。前走のダービー卿CTで復権を果たし勢いがあり怖い。☆東京10R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)◎12ウエスタンメルシー○3エイシンキサナドゥ▲5ガイヤーズヴェルト△2レッドエレンシア、9ローレルソラン 成長力の大きい3歳馬の、ウエスタンメルシーでもう一丁いける。勝ちタイム(1400メートル)1分21秒4は水準以上。スピードは即通用する。確かに、昇級+古馬混合とハードルはあるが、目下の充実度と勢いはそれを補って余りある。とりわけ、裸同然のハンデ51キロはアドバンテージ。差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬エイシンキサナドゥ。久々だが、ガイヤーズヴェルトの底力が不気味。☆東京9R「ホンコンJCT」(芝1800メートル)◎12カムイミンタラ○6ナンヨーケンゴー▲1カレンケカリーナ△3ロジメジャー、13レッドシャンクス カムイミンタラで今度こそ。近5戦、(2)(3)(3)(8)(3)着と勝ち運に恵まれないが、実力は確か。決め手不足は否めないが、雨馬場でその弱点をカバー。チャンスをつかむと見た。相手は、ナンヨーケンゴーと、カレンケカリーナ。2頭とも降級馬で実力的に好勝負必至。☆阪神11R「垂水ステークス」(芝1800メートル)◎11マコトブリジャール○2アドマイヤドバイ▲1トーセンソレイユ△5デウスウルト、9アクションスター 先週の欅S(除外)で権利を取り、確勝を期してきたマコトブリジャールが狙い目。降級すれば地力上位なのは、前々走の難波Sでこのクラスを快勝していることからも明らか。阪神コースも4戦2勝、3着1回と実績は文句なし。勝利のお膳立ては整っており、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。もう1頭の降級馬、アドマイヤドバイが強敵。トーセンソレイユもここが勝ち得戦。好勝負に持ち込みそう。☆阪神10R「加古川特別」(ダ1800メートル)◎9スピナッチ○1キングブレイク▲5バサラヴォーグ△7スズカウラノス、10プルーフポジティブ ダート路線にシフトして以降、3戦2勝(いずれも1800メートル)、6着1回(オープン)と、高い適性を示しているスピナッチをイチ押し。降級したうえに、斤量52キロで闘えるのは強み。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のキングブレイク。敢然と連闘で勝負をかけてきたバサラヴォーグも不気味だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年06月07日 15時40分
週刊裏読み芸能ニュース 6月1日から6月7日
(仕事はなくてもとにかくモテモテのあびる優) F1レーサー・小林可夢偉との破局が報じられているタレントのあびる優だが、今週発売の「女性セブン」(小学館)で格闘家の才賀紀左衛門と熱愛中であることが報じられた。 「あびるの所属事務所は全否定したが、才賀は自身のTwitterで格闘家仲間からいじられても全く否定せず。才賀が一方的に入れ込んでいるようだ」(芸能記者) あびるといえば、これまで山下智久、田中聖のジャニーズ勢、DA PUMPのISSA、元東方神起で現在・JYJのジェジュンら数々の浮き名を流してきたが、「山下と田中はあびるをめぐってカラオケボックスで殴り合いのケンカを始めたほどだった」(同)。 また、05年に深夜番組で「集団万引きして、店を閉店に追い込んだ」という過去の“やんちゃぶり”を暴露。以後、仕事が激減しているがなぜかモテモテだが、それをビジネスチャンスにつなげる動きがありそうだという。 「見た目はやんちゃそうなキャラだが、とにかく性格が良くて礼儀正しく、とことん男に尽くすという。今や『恋愛マスター』と呼ばれているだけに、恋愛指南本出版の話が浮上しているようだ」(出版関係者) 出せばそれなりに売れそうだが、結婚はまだまだか。(どこまで行っても平行線の“話題性”と“芸術性”) 交際が報じられている元AKB48の前田敦子との破局も報じられている、歌舞伎俳優の尾上松也が5日、都内で行われた出演する舞台の公開稽古で囲み取材に応じた。 各スポーツ紙などによると、同日も松也に対して前田との質問が飛んだが、同席した演出家の串田和美氏が「バカバカしくて、そういうのばっかりなんだから。やめましょうよ! みんな真剣なんだから! などと激怒して退出。会見が中止となる事態に追い込まれたというが、なかなか難しい状況だったというのだ。 「PRのために報道陣を集めているのだから、松也に質問が集中するのは仕方ないこと。ただ、演出家の中でも、それに対応できる製作サイドの人間は演出家の蜷川幸雄氏などほんのひと握り。主催者サイドは串田氏を囲みに参加させないなど、配慮が必要だったのでは。そもそも、演劇関係の雑誌などじゃないと、作品うんぬんの演出家のコメントはいらない」(演劇関係者) 自分のことで串田氏がヘソを曲げてしまった松也もかなり凹んだに違いない。
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レジャー 2014年06月06日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/7) 麦秋S 他3鞍
3回東京競馬初日(6月7日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「麦秋ステークス」(ダ1400メートル)◎1デザートオアシス○10インディーズゲーム▲8ドリームコンサート△4リックムファサ、9クロタカ 本命に推したデザートオアシスは、5戦連続1番人気に推され、結果は(5)(2)(4)(7)(3)着と勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。特に今回は、<1200>と、得意の雨馬場が勝利の女神を呼び込みそう。直近では4走前の河原町Sでアタマ差2着と接戦に持ち込み、巧者ぶりを見せつけている。この時の走破タイム1分22秒8はメンバー最速。もとより、目標レースだけに仕上げに抜かりはない。今度こそチャンスをモノにする。相手は、インディーズゲーム。東京1400メートルはここまで3勝と、メンバー屈指の実績を残している。久々でも要注意。ドリームコンサートも1400メートルを克服すれば、実力的に好勝負に持ち込みそう。☆東京10R「国分寺特別」(芝1400メートル)◎5マンボネフュー○15ショウナンダイチ▲7サクラディソール△6シングンジョーカー、16カケダシ 休み明け2戦目で走り頃の、マンボネフューをイチ押し。その前走立川特別6着は、久々で入れ込みが響いたもの。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。ベゴニア賞で後の皐月賞馬ロゴタイプの2着、共同通信杯、皐月賞TR・スプリングSで強敵相手に連続5着した実績と実力は、500万条件のここでは断然。差し切りが決まる。ショウナンダイチ、サクラディソールの両馬も千万条件で好戦してきた実績があり、降級すれば好勝負必至。☆東京9R「稲村ヶ崎特別」(芝2000メートル)◎6サムソンズプライド○1ダービーフィズ▲4リルバイリル△3ゴールドブライアン、7コスモグレースフル 「ここで勝てなかったら、いつ勝つの」。2階級降級する、サムソンズプライドと、ダービーフィズには、まさに千載一遇のチャンス到来。正念場だ。2頭の比較では、自分で競馬を作れるサムソンズプライドに一日の長が認められる。破竹の3連勝でダービーTR・プリンシパルSを制した実力と、スピードを素直に信頼したい。逃げ切りの公算大。穴は、先行力あるリルバイリル。道悪馬場も味方しそう。☆阪神11R「鳴尾記念」(芝2000メートル)◎3カレンミロティック○9トウカイパラダイス▲1トーセンジョーダン△4トゥザグローリー、11エアソミュール 実績馬はいずれも4か月以上の休み明けで、状態に?が付く。そこで、カレンミロティックに白羽の矢を立てた。デビューから21戦目の金鯱賞で重賞初挑戦、初勝利の離れ業を演じた奥手のタイプ。好位2番手から抜け出すと、ラブリーデイを0秒4差突き放し、子ども扱いした強さは圧巻だった。まだまだ良くなる余地を残しており、プラスアルファは大きい。調子、距離、コースと三拍子が揃い期待できる。当面の相手は、トウカイパラダイス。大阪杯でキズナの2着に粘った先行力を発揮できれば好勝負。トーセンジョーダン(11年天皇賞・秋)も実績から当然、圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。