F1レーサー・小林可夢偉との破局が報じられているタレントのあびる優だが、今週発売の「女性セブン」(小学館)で格闘家の才賀紀左衛門と熱愛中であることが報じられた。
「あびるの所属事務所は全否定したが、才賀は自身のTwitterで格闘家仲間からいじられても全く否定せず。才賀が一方的に入れ込んでいるようだ」(芸能記者)
あびるといえば、これまで山下智久、田中聖のジャニーズ勢、DA PUMPのISSA、元東方神起で現在・JYJのジェジュンら数々の浮き名を流してきたが、「山下と田中はあびるをめぐってカラオケボックスで殴り合いのケンカを始めたほどだった」(同)。
また、05年に深夜番組で「集団万引きして、店を閉店に追い込んだ」という過去の“やんちゃぶり”を暴露。以後、仕事が激減しているがなぜかモテモテだが、それをビジネスチャンスにつなげる動きがありそうだという。
「見た目はやんちゃそうなキャラだが、とにかく性格が良くて礼儀正しく、とことん男に尽くすという。今や『恋愛マスター』と呼ばれているだけに、恋愛指南本出版の話が浮上しているようだ」(出版関係者)
出せばそれなりに売れそうだが、結婚はまだまだか。
(どこまで行っても平行線の“話題性”と“芸術性”)
交際が報じられている元AKB48の前田敦子との破局も報じられている、歌舞伎俳優の尾上松也が5日、都内で行われた出演する舞台の公開稽古で囲み取材に応じた。
各スポーツ紙などによると、同日も松也に対して前田との質問が飛んだが、同席した演出家の串田和美氏が「バカバカしくて、そういうのばっかりなんだから。やめましょうよ! みんな真剣なんだから! などと激怒して退出。会見が中止となる事態に追い込まれたというが、なかなか難しい状況だったというのだ。
「PRのために報道陣を集めているのだから、松也に質問が集中するのは仕方ないこと。ただ、演出家の中でも、それに対応できる製作サイドの人間は演出家の蜷川幸雄氏などほんのひと握り。主催者サイドは串田氏を囲みに参加させないなど、配慮が必要だったのでは。そもそも、演劇関係の雑誌などじゃないと、作品うんぬんの演出家のコメントはいらない」(演劇関係者)
自分のことで串田氏がヘソを曲げてしまった松也もかなり凹んだに違いない。