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芸能ネタ 2015年05月18日 12時05分
年々重みが無くなって来た“月9ブランド”
俳優の福士蒼汰がフジテレビの看板ドラマ枠「月9(月曜9時)」に初主演することを一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、福士が主演するのは7月スタートの「恋仲(仮)」。福士が演じるのは、富山県で生まれ育った気弱で優柔不断な青年。建築家を目指して上京し、建築事務所のアシスタントとして安定した日々を過ごすが、ある日、幼なじみで初恋の相手と再会して一変。心の奥底に秘めた恋の炎が燃え上がる純愛ラブストーリーだという。 さらに、福士は月9のみならず、民放のゴールデン帯(午後7時〜10時)のドラマでも初主演をつとめる。 「昨年放送された、綾瀬はるか主演の日テレ系ドラマ『きょうは会社休みます。』では綾瀬の相手役をつとめた。ドラマは平均視聴率16.0%を記録したが、綾瀬よりも、福士見たさでチャンネルを合わせた女性ファンが多かったようで、その当たりにフジが目をつけ月9に抜てきしたのだろう」(テレビ関係者) とはいうものの、かつてはプラチナ級で主演をつとめるのが難しかった月9だが、年々、視聴率がダウン。時には、1ケタを記録してしまうなどすでに“月9ブランド”の価値が大暴落してしまっている。 「かつて、有吉弘之から『月9バカ』とあだ名をつけられた、キムタクでさえ、今クールの『アイムホーム』でテレ朝ドラマ初主演をつとめたことから“フジ離れ”していることがうかがえる。そんな中、福士が抜てきされたが、コケれば今後の仕事に多大なる悪影響を与えそうで、逆に当たればオファーが殺到するだろう。事務所にとっては大きな賭けとなった」(芸能記者) 今やすっかり若手イケメン俳優の代表格となった福士だが、全体的になかなか数字が伸びない7月クールの主演ドラマでどのぐらいの数字が取れるのかが注目される。
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アイドル 2015年05月18日 11時55分
「アイドルスクープ2015」 イベントレポート
秋葉原・TwinBox AKIHABARA(東京都千代田区)で17日、「アイドル」と「バラエティ」を融合させたイベント「アイドルスクープ2015」(主催=リアルライブ)が開催された。同イベントでは、「リアルライブ・レポーターを目指す!」という目標のもと、それぞれのアイドルがステージで歌唱するだけでなく、MCを担当するお笑い芸人、ぐりんぴーすが仕切る中で様々なゲームやトークにチャレンジした。 今回、同イベントに出演したアイドルは、6月17日に新メンバーが加入してから初めてのシングル「リンクスター」を発売するリンクSTAR's。ファーストシングル「素敵ドキドキがスキスキ。」を5月30日に発売するスプリングChu bit。さらに、5月6日に発売された新曲「超えてけエブリシング」がオリコンデイリーチャート第1位、ウィークリーチャートで第4位となったALLOVERの3組。 3組の歌唱が終了後に、「リアルライブ・レポーターを目指す!」という目標のもと行われた企画コーナーがスタート。レポーターに必要な要素として、まず、MCのぐりんぴーすから求められたのが「体力」だ。それぞれのグループの体力を調べるために行われたのが、「万歩計ブルブルゲーム」。ここで活躍したのが、リンクSTAR'sだった。1回戦で挑戦した二次元から来たという彩川ひなのが腰に万歩計をつけて20秒間で70回、続いて肩に万歩計をつけて必死にブルブルと頑張った羽田愛菜が76回という成績で第1位となった。続いてスプリングchu bit、ALLOVERと続いた。 次のゲームは、「私、取材してきました! グループのナイショ話、暴露ゲーム」。リポーターにとって必要な取材力を見極めるというもの。各グループから代表者1名が選ばれ、それぞれのグループの“暴露トーク”を行った。 まず、トップバッターのリンクSTAR'sの代表者は大友波瑠。何やら代表者として前へ出ていくことに、若干の抵抗もした彼女が暴露したネタは、自分自身のこと。「ブタキャラというか…ちょっとデブなキャラでやってるんですけど…メンバーがブタの看板とかを見ると、みんないっせいに、はる(大友)を見るんです」と語り出した。「ファンのみなさんは、全然大丈夫って言ってくれるんですけど、私、入った時よりも、5キロ太りました!」と暴露。なぜか会場から拍手が起こったが、大人になり、好き嫌いが減ったことと、「食べることがストレス発散なんです」との理由が大きいという。ちなみに、大友はイベント終了後に自身のブログで、「暴露した内容はライブに来たみんなの秘密ということにしておいてください笑」と綴っていた。 続いて暴露したのは、スプリングchu bitの春日沙也加。「スタッフさんがめちゃくちゃ怖い」ということで、「ライブでMCで噛んでしまったり、フリを間違えたりすると、楽屋で私たちの弁当や水が没収されています」と語った。また、近々、仙台遠征があるというスプリングchu bit。スタッフから、「アイドルスクープ2015で優勝したら、新幹線で行かせてあげる」と言われたとか。ただし、優勝しなければ、前日の深夜に夜行バスで向かうことになるという。そんな理由があるため、絶対に優勝しなければいけないスプリングchu bit。ただ、最後の最後には、「でも、本当は優しいスタッフさんなんですよ」とフォローするも、ぐりんぴーすから、「遅いよ、遅い!」とツッコまれていた。 暴露トークの最後はALLOVER。同グループはオーバーオールを着用することがコンセプトのアイドルグループだが、以前のオーバーオールの衣装で松下恵里香は、「ちょっと衣装が小さくて、痛いなあって思っていて…」と語り出し、家に帰ると下着にデニムの色が染み込んでいたと話し出した。このことをこっそりと、スタッフに相談すると、「Mサイズの衣装がLサイズになりました」とか。さらに松下は、「(メンバーは)優しいんですよ。痩せなきゃと言ってると、ちゃんさん(松下)は痩せたらちゃんさんじゃんないよ〜って」とも。ぐりんぴーすから、「それ、太っていることを周りが認めているってことじゃない?」と指摘されると、松下は、「うん、もちろん」と答えていた。結局、審査員の審査により、松下の暴露トークが第1位となった。 最後のゲームはファンを巻き込んだ「じゃんけん大会」。結局、必要なものは“運”ということで行われたゲームだ。ルールは、会場のお客さん全員とアイドルたちが、じゃんけんを行い、その結果、選ばれたファンの一人が、どのグループに得点を入れるかを決めるというもの。そんな中、選ばれたファンは、なんとALLOVERのTシャツを着ている。その一人のファンへ、「私たちに、(得点を)入れて下さい」(リンクSTAR's)、「仙台まで新幹線で連れって下さい!」(スプリングChu bit)、「心をぶれないで、お願いします」(ALLOVER)と、それぞれの最後のお願いをする中、ファンが選んだのは予想通りALLOVERだった。 結局、「暴露トーク」と「じゃんけん大会」で勝利を勝ち獲ったALLOVERが「アイドルスクープ2015」の優勝者となり、リアルライブのアイドルレポーターの権利を獲得した。
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芸能ネタ 2015年05月18日 11時45分
ガキの使いBD発売でキスおばちゃん東京駅に登場!!
ブルーレイ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!〜ブルーレイシリーズ(5)〜松本・山崎・ココリコ 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)」など、人気ガキの使いシリーズが一挙にブルーレイとして5月13日に発売されたことを受け、ガキの使いの名物「キスおばちゃん」が5月17日にタワーレコードTOWERmini東京駅八重洲口店に登場した。 午前中にも関わらず東京駅、TOWERmini東京駅八重洲口店には「キスおばちゃん」が登場するやいなや異常な人だかりとなり、当初予定していた入口では通行できないなどのハプニングが続出。店内の奥での写メ会に切り替えるなどスタッフが対応に追われるという異例の事態となった。 昨年には、ガキの使いDVD発売記念イベントで「キス」のギネス記録を更新するなど年齢を感じさせない元気さが話題となったが、この日も「キスおばちゃん」はいつものように腰を絶えず動かしてご機嫌そうだった。
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その他 2015年05月18日 11時45分
レッドブル・エアレースの「サイドアクト」も大盛り上がり
千葉の幕張海浜公園で日本初開催された「レッドブル・エアレース」だが、メインとなるエアレースの他にも、レースの準備の合間や、終了後を盛り上げるサイドアクトも大きな盛り上がりを見せた。 エアレースが行われた、場所と同じ海上では、水圧で宙を舞うハイドロフライト競技の「ジェットデッキ」から、ロニー・ファイスとスコッティー・ニーマイヤーが来日し、空中でバックフリップや、スピンなど、派手なデモンストレーションを見せた。他にも千葉市消防航空隊から、「おおとり」で親しまれている消防ヘリが登場し、海上救難の訓練を披露。低空をホバリングしながら、水難事故者を救助する訓練を見せ、来場者からは拍手が起こっていた。 他にも会場内の特設ジャンプ台では、FMX(フリースタイルモトクロスバイク)の、デュアルランディング(2列に並んで飛ぶこと)での曲芸が間近で見れるようになっており、レースの合間や、レース終了後には、数多くの来場者が足を止めて見物していた。こういった競技を初めて見る人も多かったようで、前列の方で歓声をあげていた、千葉県在住の20代女性は、「ヤバイって感じですね! こんなのがあるなんてすごいです」と興奮気味に話した。 さらに、レース終了後にはDJの世界一を決める大会、「Red Bull The 3Style World Final」の2013年チャンピオンであるDJ・SHINTAROらによるライブも開催されており、夕方からは、レース会場がライブステージに変貌した。SHINTAROのファンも会場にはかなりいたようで、ライブで踊っていた山梨県在住の30代男性は「レースも見れて、かつライブもタダで見れる。これは贅沢ですよ」と語った。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2015年05月18日 10時30分
市川海老蔵、娘の1歳の誕生日に茶碗をプレゼント
歌舞伎俳優の市川海老蔵が16日、東京銀座の歌舞伎座で行われた「伊藤園 大茶会」に出席した。 「朝茶は福が増す」のことわざを引用したフレーズが印象的な伊藤園「お〜いお茶」の新CMにも出演している海老蔵。芝居前に行われた本イベントに登場すると「わたしも毎朝、お抹茶を点てて飲んでおります」と笑顔であいさつ。家柄もあってか、幼少期からずっと茶道をたしなんでいるといい、お茶へのこだわりは人一倍。「おかげさまでこだわりがありすぎてなかなか困っております」とご機嫌で、その後はお茶の素晴らしさを客席へ向け、しみじみと熱弁した。 「特にわたしお茶碗が好きでして、中でも長十郎、光悦ですとか、ありとあらゆるものが好きでなかなかたいへんなんですけども」と茶碗好きな一面も明かすと、「娘の一歳の誕生日にはわたしが見繕った茶碗をプレゼントいたしました」と長女、麗禾ちゃんへ誕生日プレゼントも告白。 「もちろんまだ一歳ですから、(茶碗に)全然興味はないんですけども、彼女がゆくゆく大きくなって、1歳の誕生日に父がくれたものが茶器だったということをどう感じかるかということで、プレゼントした次第です」とその理由を述べ、司会者から「まさに英才教育ですね」と言われると、「いえいえ、自然でございます」と照れ笑い。父の顔を浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2015年05月17日 20時00分
本誌既報通り! 綾瀬はるか&松坂桃李「密室愛」一部始終
綾瀬はるか(30)が、松坂桃李(26)を自宅に招き入れ“密愛”を交わしているという。表向き熱愛報道は否定した2人だが、水面下の「肉欲愛」は継続していたようだ−−。 「2人の関係は今年元日、日刊スポーツが熱愛と報じて注目されました。双方の事務所は“友人”と否定したが、4月末発売の女性セブンが深夜綾瀬宅を訪れようとした松坂の行動を報じ『通い愛』と書いたことで、ビッグ交際が再び盛り上がっている」(芸能記者) 真相はどうなのか。双方が否定後も、密愛継続疑惑を報じてきた本誌取材班の情報を総合すると、隠密中心の事実上の熱愛関係は続いている模様。 「2人は昨年5月公開の映画『万能鑑定士Q』で共演し親密になりました。公開時点ではほぼ男女の関係になっていたとみられますが、互いに人気者のため、公の場でデートが不可能。双方の自宅で秘密裏に接触するのが唯一の接点だったようです」(芸能プロ幹部) さらに、元日の熱愛報道で、事務所から「強制破局」させられたとみられたが、 「2人は事務所サイドから“友人です”とコメントさせられたのが不満だった。それでより一層禁断の恋を燃え上がらせたようです。とはいえ、周囲を気付かれたらまずい。報道後の密会場所は、松坂の自宅よりも深夜訪問がマスコミにキャッチされにくい場所にある綾瀬のマンションがほとんどだったようです」(同) 綾瀬といえば、かつて巨乳グラドルとして着エロ寸前のきわどいビキニ姿で活躍。その後、大沢たかお、亀梨和也、佐藤健らそうそうたるイケメンと浮名を流してきたモテ女優でもある。 「綾瀬は気に入った共演者がいたりすると、ボディータッチしたり、『付き合ってもいいかな〜』と思わせぶりな発言をしたり、飲みの席で巨乳をさりげなく押し付けたりするそうです。狙った男はほぼ落としてきたそうですよ。元日の熱愛報道後も、週1ペースで松坂が綾瀬宅にタクシーで訪れているようです。周辺は取材陣が張り込みにくい環境のため、密会場所には最適。数時間の滞在だったり朝までいたりと、濃密なラブタイムを過ごしているようです」(女性誌記者) “いきなりセックス”疑惑も浮上している。 「松坂が深夜綾瀬宅に入ると、早い時では20分程度であかりが消えてしまうこともあったようです。シャワーも浴びずに本能のおもむくまま、いきなり裸体を重ね合わせている妄想にかられてしまいます」(同) 松坂は、昨年8月発売の雑誌『an・an』セックス特集で「女性の方から積極的にきてくれるのも男は嬉しい」と自身のセックス観を披露していた。 「これは明らかに綾瀬を意識した発言。綾瀬が、若手俳優屈指の巨根・松坂に対し、Fカップを駆使した積極的な攻めをみせていることがうかがえます。最近も一部知人に“あやちゃん(=綾瀬の本名)と愛し合ったらもう離れられないよ”とこぼしたというのです。綾瀬の床上手ぶりはハンパないのでしょう」(同) 綾瀬は、長澤まさみらと4姉妹役で出演した映画『海街diary』がカンヌ国際映画祭(5月13日開幕)の最高賞パルムドールを競う長編コンペティション部門に出品が決まった。 「綾瀬は5月中旬、カンヌに行く予定。『海街diary』が何らかの賞を受賞したら、帰国後その勢いでなにが起きても不思議ではない。綾瀬は3月24日で30歳になったばかり。“30までに結婚したい”が口癖です。4月に元カレ・大沢たかおが熱愛報道されたことにも刺激を受けていますからね」(映画関係者) できちゃったアリか。
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レジャー 2015年05月16日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/17) ヴィクトリアマイル 他
2回東京競馬8日目(5月17日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ヴィクトリアマイル」(芝1600メートル)◎15ヌーヴォレコルト○6ディアデラマドレ▲2カフェブリリアント△5ストレイトガール、17ショウナンパンドラ 人気でもヌーヴォレコルトには逆らえない。皐月賞馬ロゴタイプはじめ並み居る牡馬勢を一蹴した中山記念のビデオを再チェックして、勝つのはこの馬と確信した。ラチ沿いの窮屈な場所から伸びてきた勝負根性は並外れているし、広い東京コースならより競馬はし易く信頼度は益々高くなった。昨秋は秋華賞、エ女王杯の両GIとも2着と長蛇を逸しているが、約3カ月半の休養を挟み一段とパワーアップの跡を見せつけたのが中山記念だ。また2着、のシーンは想像できない。桜花賞3着以来の1600メートル戦も全く心配無用。強い馬ほど闘いやすい、東京が舞台だからだ。絶対的なスピードとスタミナを駆使してベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、末脚強烈なディアデラマドレ。穴は、破竹の3連勝で阪神牝馬Sを制した新星、カフェブリリアント。☆東京10R「青竜ステークス」(ダ1600メートル)◎10ノボバカラ○9アキトクレッセント▲5タマノブリュネット△3アルタイル、7イーデンホール 前走の勝ち内容が圧巻だった、ノボバカラでもう一丁。番手から抜け出し2着馬を0秒5差突き放した強さは秀逸。初勝利も0秒6差の圧勝劇だ。東京1600メートルは、この2勝を含めて<2201>と、安定感抜群。まだ底が割れていないし、状態も益々快調となれば、ここは通過点に過ぎない。強敵は、唯一の3勝馬アキトクレッセント。紅一点、タマノブリュネットが不気味。☆新潟11R「赤倉特別」(芝1800メートル)◎1カレンケカリーナ○8ショウナンマルシェ▲9サウンドメモリー△3レッドシャンクス、11レッドオーラム カレンケカリーナが昨年3着のリベンジ。再昇級の前々走中京日経賞は、ヴィクトリアマイルの有力候補カフェブリリアント相手に4着(0秒6差)と好走。続く、前走も強敵レッドオリヴィアの8着(0秒8差)と善戦しており、1年前より地力強化の跡は歴然。放牧を挟み状態もフレッシュだ。メンバー構成にも恵まれたここは、大いに期待できる。相手は、上り馬のショウナンマルシェと、サウンドメモリー。☆京都11R「栗東ステークス」(ダ1400メートル)◎8ニシケンモノノフ○9ジョヴァンニ▲15メイショウオセアン△1ピンポン、7オールブラックス 好走条件が整った、ニシケンモノノフをイチ押し。今シーズンはここまで、2戦1勝、2着1回(いずれも1400メートル)と充実一途。無理使いされていないからまだまだ上積みが見込めるし、プラスアルファは魅力。調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは十分だ。実績からジョヴァンニが相手だが、上り馬のメイショウオセアンも侮れない。☆京都10R「葵ステークス」(芝1200メートル)◎11ムーンエクスプレス○10ジルダ▲7スノーエンジェル△4フィドゥーシア、6タケデンタイガー 適鞍を得たムーンエクスプレスが狙い目。桜花賞で14着と惨敗し、人気を落としているが敗因は明らか。経験不足の1600メートルと、スローペースのため折り合いを欠き失速したもの。1400メートルとはいえ、同じ京都でレコード勝ちの実績があるし、GII・フィリーズレビュー3着はここでは大威張りできる。条件が大きく好転し、アッサリ勝たれて不思議はない。素質馬のジルダと、スノーエンジェルが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ネタ 2015年05月15日 18時00分
ポスト田中みな実 TBS・宇垣美里がG乳猛烈アピール中
現在、女子アナファンからの注目度が赤丸急上昇中なのは、TBS入社2年目の宇垣美里アナ(24)。 「キュートなロリ顔で、デビュー前から“可愛すぎる女子アナ”として注目を集めていましたが、ここにきてGカップと噂される彼女の巨乳に注目が集まっているんです。とにかく何を着ても胸元がパツンパツンで、ブラウスやカーディガンなどは胸の膨らみにボタンが引っ張られて、隙間からブラが見えそうなんです」(女子アナウオッチャー) そのためか、彼女が現在レギュラー出演中の『あさチャン!』は、そんなロリ巨乳場面の連続とか。 「3月18日には、出演者らがストレス解消に効くという体操を実演しましたが、彼女が腕を前後に振るたびに、巨乳が上下にボイン、ボインですからね。カメラは、そんな宇垣アナのバストを横から大映しにしていました」(芸能記者) また、4月30日にはさらなる衝撃映像がネットに溢れた。なんと激化するランドセル商戦をリポートした宇垣アナが、スタジオで人気のランドセルを背負い、その使用感を説明したのだ。 「8万円超えの高級ランドセルを背負った時には、ブラウスの胸元が引っ張られ、巨乳がより強調されていましたね。しかも肩ひもに手をかけ、クルクル回ってその姿を見せつけるかのようにキュートな表情を浮かべていたんです」(前出・女子アナウオッチャー) ここまで来ると、確信犯のニオイがプンプンしてくるが、実際、TBSは彼女を視聴率獲得の起爆剤にしようとしているという。 「局側は、“ポスト田中みな実”として育てていこうと必死。そのため番組の会議では、彼女に何をリポートさせるかに最も時間が割かれている。『黒〜い、太〜い』の珍リポートで、その名を知らしめることになった田中みな実のソーセージリポート級のアイデアはないかと檄が飛んでいるんですよ」(TBS関係者) 今後が楽しみ!
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レジャー 2015年05月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/16) 京王杯スプリングC 他
2回東京競馬7日目(5月16日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯スプリングC」(芝1400メートル)◎13ダイワマッジョーレ○11サクラゴスペル▲15ヴァンセンヌ△8オメガヴェンデッタ、9サトノルパン 1着馬に安田記念優先出走権が与えられる。本命は、前々走の阪急杯で約1年10か月ぶりに勝ち星を挙げ、実力健在をアピールした一昨年の優勝馬、ダイワマッジョーレ。続く、高松宮記念は6着に終わっているが敗因は明らか。初めての1200メートルに加えて、スタートで致命的な出遅れ。道中は外を回らされるロスの多い競馬を余儀なくされたのだ。それでも、最後の直線はメンバー最速の差し脚を繰り出し0秒9差まで詰め寄り、実力の片鱗は示した。決して悲観する内容ではない。前走から条件は大きく好転、勝利のお膳立ては整っている。GI・マイルCS2着は伊達ではないし、仕切り直しのここはキッチリ結果を出す。相手は、東京1400メートル4勝のエキスパート、サクラゴスペル。逆転候補は、破竹の4連勝で東京新聞杯を制した究極の上り馬、ヴァンセンヌ。☆東京10R「秋川特別」(芝1600メートル)◎12クワトロガッツ○3サトノスティング▲8アメリカンダイナー△5エデンロック、7キネオピューマ 素質馬のクワトロガッツが、石和特別7着のリベンジ。身上の末脚が不発に終わり、2連勝のチャンスを逸しているが、典型的な二走ボケが出たもの。着差も0秒9なら巻き返しは十分可能だろう。相手は、1戦ごとに地力を増しているサトノスティング。台風の目は、単騎逃げが見込めるアメリカンダイナー。☆東京9R「夏木立賞」(芝2000メートル)◎10キングカラカウア○6キャンベルジュニア▲1ヴァンガードシチー△5スプレンデレ、8ポトマックリバー 状態はピークに近い、キングカラカウアをイチ押し。昇級戦のすみれSは道悪馬場に殺され7着に終わっているが、続く山藤賞で小差2着と好走。確かな実力を示している。良馬場でやれれば本領発揮は間違い。初めての東京コースも心配無用だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、キャンベルジュニア。南半球産の遅生まれで半年のハンデがあるが、他より2キロ軽い54キロはアドバンテージで好勝負。逃げ鋭い、ヴァンガードシチーが逆転候補。☆新潟11R「八海山特別」(ダ1200メートル)◎11プロファウンド○10ウインヴォイジャー▲12エムエムアリオーン△3シャラク、9アクションバイオ 休養を挟んで2連勝中と、地力強化の目覚ましいプロファウンドでもう一丁。それにしても前走は、32キロ増と見るからに太目の体で逃げ切りを決めたのだから恐れ入る。1度使われた効果は絶大で、プラスアルファは測り知れない。他に行く馬がいれば控えても競馬は出来るセンスの持ち主だし、3連勝は夢ではない。当面の相手は、連続2着中のウインヴォイジャー。もう一頭の上り馬エムエムアリオーンが逆転候補。☆京都11R「都大路ステークス」(芝1800メートル)◎1マウントシャスタ○11グランデッツァ▲2エイシンヒカリ△3タガノグランパ、8サングレアル 前走の六甲Sで9着と、期待を裏切っているマウントシャスタの巻き返しにかける。出遅れに加えて、勝負所の4角で挟まれる不利が致命傷になったもの。力を出し切っていない以上、度外視して大丈夫。実力は、前々走の大阪城S2着を見れば一目瞭然だ。1800メートルもここまで3勝(うち京都2勝)している、ベストの条件だし、期待できる。昨年の優勝馬グランデッツァが相手になる。穴は、快速馬のエイシンヒカリ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2015年05月15日 12時00分
【不朽の名作】「ゴジラ」と双肩をなす怪獣映画は?
色々異論はあるかと思うが、「ゴジラと双肩をなす怪獣映画は?」と問われた怪獣映画好きは、同じく長寿シリーズとして続いていたガメラシリーズをあげる方が多いだろう。しかし、平成に入りシリーズ作品が量産されたゴジラに比べ、ガメラはというと、いまいち存在感が薄い。しかし、「平成ガメラシリーズ3部作」と呼ばれた3作品は、出来として日本特撮映画史上においても、かなり面白い作品だ。今回はそんな平成ガメラシリーズの3部作の中から1996年制作の2作目、『ガメラ2 レギオン襲来』について解説したい。 作品の特徴についてだが、作中で戦う「自衛隊」、敵怪獣である「レギオン」、演出面での「火薬」3つの大きなポイントに注意して鑑賞すると楽しめるはずだ。 まず、自衛隊について。とにかく「強い」の一言につきる。強いとはいっても、怪獣映画の主役である怪獣を圧倒する強さではなく、我慢強く、持てる力を極限まで発揮する、「タフネス」の面での強さだ。よくゴジラ映画などで防衛の当たる自衛隊やGフォースは、「メーサー戦車」や「スーパーXシリーズ」などのスーパー兵器、果ては「メカゴジラ」や「モゲラ」といった、対ゴジラ用兵器まで持ち出して戦うが、この作品にはそんな都合のいい装備は一切ない。あるものといえば74式戦車や90式戦車など通常兵器の戦車や、高射砲などが精一杯。それなのに自衛隊はガメラ不在の間にレギオンを市街地に入れまいと、圧倒的な力の差があるのにも関わらず、必死に戦い、レギオンが電磁波を頼りに行動していることを利用した、現実的な作戦プランを立てて健闘。ガメラとレギオンの最終決戦時には、必死の抗戦でガメラの援護をするなど、ガメラに負けない大活躍を見せる。 それはガメラが「地球の守護神(決して人間そのものを守っている訳ではない)」的な立場なので、ガメラを支える存在に終始出来るので、成立する話かもしれない。しかし、この頑張りは、ただ蹂躙されるだけの他作品の防衛戦力とは違い、かなり印象の強いものとなっている。 続いてレギオンの話だが、この怪獣、名前の由来も怪獣の造形も、かなり凝っていて格好いいのだ。まずこの怪獣、なぜ名前が、「レギオン」というと、名付け親となった自衛隊の花谷一等陸尉が、クリスチャンだったのか、ちょっとイタい趣味の人だったのか定かではないが、聖書のマルコの福音書から、キリストが悪霊に相対した時の一節「主が、『名は何か』とお尋ねになると、それは答えた。『わが名はレギオン。我々は、大勢であるがゆえに』」から引用して怪獣の名前としているのだ。 名前の由来だが、聖書で悪霊のレギオンは最後、憑依していた墓場の男から2千頭の豚の群れに乗り移り、崖から落ちるが、映画の本編で、怪獣のレギオンも最初は数千体の群体生物だったことが大きな理由となっている。始めは体調3メートルほどの小型怪獣で、かなり多数の個体が存在していたが、体の構成組織がケイ素という、集積回路の化け物みたいな存在なので、通信し合い意志の統一や、大きな危機が迫った時に、各個体が、共生関係の頂点に君臨する、「マザーレギオン」という体長120メートルの巨大怪獣に格納されて、統一的な行動をとることができる。まさに個であり大勢。「レギオン」という名前がふさわしい怪獣といえる。 この小型怪獣の時も、体を維持するために、食料となるガラスや半導体を求めて次々と人間を襲うので、パニック映画のような面白い要素もあるのだが、それは置いておくとして、この巨大化した完全体のレギオンは、日本の特撮史上でもかなり上位にくる造形の怪獣だと個人的に思っている。まず生命体とも人工物ともとれるような、突起物の造形が素晴らしい。しかもこれCGではなく、着ぐるみで、本編中ではかなりゴテゴテした造形にも関わらず動きまくるのだ。しかもビーム発射時は特徴的な左右の角が大きく開く。現在だったら確実にCGを追加してなんとかしようと試みるところかもしれないが、96年のCG技術ではそれは望めないと判断したのか、CGは一部触手の演出などで使うだけに留まっている。着ぐるみは数人がかりで動かしたそうだが、どう動かせばこんな生物っぽくなるのか謎だ。何度動きを見てもかなりの迫力で、「すげえ」とつぶやいてしまうほどの完成度。個人的にはゴジラシリーズの「ビオランテ」と並んで、CGを使わない造形の限界に挑戦した怪獣だと思っている。 最後に「火薬」だが、これは平成ガメラシリーズに通じて言えることなのだが、事あるごとに火薬を使った派手な爆発が起きる。しかも、一作目となる、『ガメラ 大怪獣空中決戦』のヒットにより資金が潤沢になったおかげか、この作品はシリーズ中最大規模で、遠慮なしに爆発を繰り返す。 なかでも凄いのが、自衛隊の戦車をレギオンがビームでなぎ払う場面で、有名なところではジブリ映画の『風の谷のナウシカ』での巨神兵の「なぎ払え!」の時の演出だろうか、アニメではよくある、ビームでなでた地面が次々と火柱をあげる演出を実写でやってしまっているのだ。他にもガメラとの対決シーンなどで効果的に爆発が多用されており、怪獣映画ファンが「こういうのを見たかった」と思うような迫力あるシーンを演出している。 俗に「パート2」と呼ばれる作品には3タイプある。1つは『ゴッドファーザー PARTII』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』のように、ファンの要望にも答えつつ、従来の作品の世界観を広げて、さらに作品に奥深さをつけるタイプ。2つ目が『ランボー/怒りの脱出』や『エイリアン2』のように、「コレジャナイ感」はあるが、これはこれで面白くて楽しめるタイプ。3つ目は『スピード2』、『ジョーズ2』のように、あまりに微妙すぎて続編のナンバリングをつけないで欲しいタイプ。この作品は個人的な判断にはなるが、多分1つ目のタイプの作品だと思う。「人間ドラマ」、「怪獣の造形の美しさ」、「演出の迫力など」怪獣映画に必要な要素が全て揃っており、怪獣映画の面白さを知りたいという人は、この映画を手始めに見ても良いかもしれない。あと、ちなみにだが、前半の北海道のシーンで、当時は知名度がそれほどなかった大泉洋がチョイ役で出演したりしている。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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