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芸能ネタ 2015年05月28日 11時45分
藤原紀香との交際浮上で二股疑惑が浮上した片岡愛之助
女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が交際中であることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 2人は7月スタートの紀香主演のドラマ「ある日、アヒルバス」(NHK BSプレミアム)では共演しているが、同誌によると、紀香は東日本大震災後、自ら立ち上げたNPOの募金活動に力を入れていたが、愛之助が賛同者として名前を連ねたことで急接近。 今月21日の夜、紀香が愛之助が出演する歌舞伎を観劇後、終演後の愛之助とその弟子、そして紀香の友人とともにレストランで会食。一旦解散後、愛之助は紀香の自宅マンションに愛車で向かい、そのまま一夜を過ごしたというのだ。紀香は交際が報じられていた番組制作会社プロデューサーと、一方、愛之助はタレント・熊切あさ美とすでに破局していたというのだが…。 紀香の所属事務所は各スポーツ紙などに対して、愛之助との関係を「昔からの友達です」と説明。「歌舞伎も以前からよく見に行っていた。特別な関係ではありません」とした。愛之助は27日の昼に出席した会見では紀香との交際について聞かれると、「お友だちですよ」と即答。 夜には自身のブログを更新し、「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」と否定し、紀香との関係を「良き友人」と説明した。 ところが、この報道を黙ってやり過ごすことができなかったのが熊切。一部スポーツ紙に対して、熊切の所属事務所は「付き合っています。一緒に住んでいます」と破局を否定したというから話がややこしくなりそうだ。 「紀香と愛之助にとっては、共演するドラマのスタート前なのでこれ以上ないPR活動となった。しかし、愛之助との交際がなければまったく話題のない熊切にとって、破局したかどうかは重要な問題。多忙な愛之助は同棲していた“愛の巣”にまったく帰っていなかったというだけに、しっかり熊切に別れる意志を伝えず、自分の中では終わったと思っていたのでは。ちゃんと別れていないなら、立派な二股交際。熊切にとっては納得いかないだろう」(芸能記者) 今後、熊切が必死に“反論”することになりそうだ。
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芸能ネタ 2015年05月27日 16時30分
“沖縄のパイナップル乳”竹中知華アナ 全国ネットデビューで今後の動向に注目
巨乳フリークの間では、まさに伝説となっている元NHK沖縄放送局の“爆乳アナ”竹中知華(ともか)アナ(33)が待望の全国ネットデビューを果たした。 出演したのは、テレビ朝日で5月25日に放送された「ビートたけしのTVタックル」で、元祖爆乳アナで“スイカップ”と呼ばれる元NHK山形放送局の古瀬絵理アナ(37)と夢の競演。テーマは「巨乳は損?」との内容で、竹中アナは「巨乳は淫乱と思われる」「巨乳は同性に嫌われる」「巨乳は頭が悪いと思われる」などと主張。自称Aカップで貧乳代表のタレント・足立梨花と激論を展開した。 ニュースキャスター時代、朝の番組を担当していた竹中アナは、視聴者から「胸に目が行って、ニュースが頭に入らない」「朝から青少年に悪影響を与える」などといった不条理な苦情が寄せられ、胸が大きいことで悩んでいたことを吐露した。 スイカップに対抗し、パイナップル乳と称される竹中アナは自称「GときどきHカップ」。3月末で、8年間務めたNHK沖縄放送局を退局し、4月からフリーアナとして活動。沖縄限定で、1st写真集「ASAKARA TOMOKA」(ライトワークス)を発売したが、その活動は沖縄に限定されており、なかなか全国的に、その名が知られることはなかった。 番組の収録にあたって、竹中アナは自身のブログで「本番ではなかなか話が出来なくて、簡単に頭が真っ白に…。話すはずのことほとんど話せなかった。どこで入っていいのか、気づいたら終わっていました(笑)」などとつづり、反省しきりの様子。 ただ、オンエアは無難な仕上がりで、全国ネットのデビューとしては上出来。これで、認知度も高まり、各方面から様々なオファーも増えるはず。むろん、巨乳フリークが待ち望んでいるのは、ヌードとはいわなくても、ビキニやセミヌードでの写真集、DVDへのチャンレンジだ。チャンスをモノにできるかどうかは、竹中アナの思いきりに懸かっているといえそうだ。(坂本太郎)*写真は竹中知華オフィシャルブログから
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芸能ネタ 2015年05月27日 15時30分
豪快コンビ、たけしと洋七
ビートたけしと、島田洋七。ふたりは、80年代漫才ブームをけん引した、ツービートとB&B。出会って、親友に発展してから、30年弱。その絆は、誰も立ち入ることができないほど、頑強だ。 たけしといえば現在、17本目となる監督作『龍三と七人の子分たち』が上映中。公開21日で観客動員が100万人を突破するほど、大ヒットだ。実はこのなかにも、“洋七愛”が隠されている。下條アトム演じる京浜連合のヤクザは、「徳永」。洋七の本名・徳永昭広から命名したものだ。 ふたりは、およそ7年同居していたため、女性関係も熟知。歴代の愛人をすべて言え、嫁&マスコミ対策も講じあった。90年代前半、教育とバラエティを融合させた大ヒット番組“平成教育委員会”シリーズ(フジテレビ系/91〜97年)に出演していたときも、たけしは洋七に献身的。収録後、電話をして、何が食べたいかと聞き、帰宅前、超高級車のロールスロイスで庶民派スーパーに立ち寄って、食材を調達。晩ごはんを作ってあげた。「うどんを食いたい」と言われれば、麺から打ったこともある。 男ふたり、当然エロもある。 東京・新宿で、のぞき喫茶に行ったときのこと。偶然にもその時間帯、店内には男性客はおろか、ヌードキャストもいなかった。そこで、たけしは、「おまえ、中に入れ」と、洋七をマジックミラーで覆われたヌード部屋に入れた。パンツを下げて、“御開帳”のフルサービス”をする洋七。それを、のぞき穴から鑑賞していたたけし。気づけば、その背後には、「あれ、洋七じゃないか!」と酔っ払いながら盛り上がる男性客が大勢いた。 意外にも、たけしの好みは素朴な女性。売店・キオスクの販売員と親しい間柄になったときのこと。さほど裕福ではなかったその女性のために、たけしは世田谷区にマンションを借りてあげた。ほどなく、同マンションで連続強姦が発生。偶然にも強姦魔は、その女性が入浴中、部屋に侵入。後日の警察の取り調べで、室内からたけしの指紋が山ほど検出された。逮捕歴があったたけしの指紋が、合致してしまったのだ。 これほどまでに親しければ、たけしと洋七で同じ女を取りあったことも推測されるが、意外にもそれは皆無。ただ、ホステスだった“北海道のオンナ”は、客として来店した洋七にベッタリ。「ファンなの」とボディタッチも著しかったが、遅れてたけしが入店した瞬間、「ほんとはたけちゃん」と鞍替え。以降、親しい間柄になり、ラジオ『オールナイトニッポン』に出演させたこともあった。ちなみに、そのホステスの店にたけしは、総額400万円も落としている。 ふたりが声をそろえるのは、「ほとんどがテレビでできん話ばかり」。年間億を稼いだ男同士は、すべてが豪傑なのだ。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2015年05月26日 15時00分
『イニシエーション・ラブ』が邦画のトップに躍り出た今週の映画ランキング
5月23日、24日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ディズニーの新作映画「シンデレラ」が5週連続首位を獲得した。 いまだに興収のペースが落ちず、累計興収は45億円を突破。来週以降もこの勢いが続くのか、それとも、ほかの作品に首位を明け渡すのか? 2位はベストセラーとなった乾くるみの原作小説を松田翔太と前田敦子のW主演で映画化した「イニシエーション・ラブ」が初登場。全国281スクリーンで公開され、土日2日間で興収約2億円をあげ、今週3位の「ビリギャル」を抜き去り邦画のトップに躍り出た。 「初日の舞台あいさつでは、松田や前田らの登場キャストが気分が高揚していたのか、いわゆる“ネタバレ”となる発言を連発。PRの担当者がマスコミ各社にその部分をカットするように要請していたという。ビリギャルの公開初週の週末の興収はGW期間中だったこともあって約2.9億円。『イニシエーション・ラブ』も『ビリギャル』ほどはいかないにしろ、それなりに数字を伸ばしそうだ」(映画ライター) 5位は大泉洋主演で、戸田恵梨香、満島ひかり、内山理名、ほかにキムラ緑子、樹木希林、堤真一、山崎努ら実力派俳優陣が競演した「駆込み女と駆出し男」。 GW前の公開ながら、「名探偵コナン 業火の向日葵」が6位、「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語〜サボテン大襲撃」が7位と根強い人気。9位には水城せとなの少女コミックを真木よう子主演で映画化したラブコメディ「脳内ポイズンベリー」が入った。 今週末は30日に園子温監督の最新作で、綾野剛、沢尻エリカ、山田孝之らの出演で話題の「新宿スワン」、先ごろ開催された、「カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門に正式出品された「あん」などが公開される。
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スポーツ 2015年05月26日 12時00分
【記憶に残るプロ野球選手】第6回 ずんぐりむっくりの体型でファンに愛されたドカベン香川
“おデブちゃん”のプロ野球選手といえば、最近では“おかわりくん”こと中村剛也内野手(西武)がいるが、まさにずんぐりむっくりの肥満体型でファンに愛されたのが、“ドカベン”こと香川伸行(南海→ダイエー=現ソフトバンク)だ。アスリートにとって、太るのはご法度であるが、香川は相撲取り並みの体型と明るいキャラクターで、関西のファンに親しまれた。晩年の江夏豊投手は腹が大きく突き出していたが、それとはまた違って、長いプロ野球の歴史上、これだけ太っていた選手は、香川のほかにはいないだろう。 香川は高校時代から注目の的だった。水島新司の人気野球漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎と同じポジション(捕手)で、かつ体型が似ていることから、“ドカベン”のニックネームが付けられたのだ。浪商(現・大体大浪商)高校では、横浜で監督も務めた牛島和彦(中日→ロッテ)とバッテリーを組み、3年の春には甲子園で準優勝。夏の甲子園では準決勝で敗れたが、香川は3試合連続本塁打を放つなど、体型とともに、その豪打は強烈なインパクトを残した。 しかし、なんせあの体型だ。バッティングは良くても、超鈍足。肩も決して強くはなく、打つだけの香川に対するプロ側の評価は厳しいものがあったが、79年のドラフト会議で地元・南海が2位指名して、プロ入りする。高卒ルーキーながら、1年目(80年)の7月に1軍昇格すると、初打席で日生球場の場外へ特大の本塁打を放ち、非凡な打撃センスを披露。この年は50試合に出場し、8本塁打、打率.282をマークした。 その才能が開花したのが、4年目(83年)で、105試合に出場。規定打席には到達しなかったが、15本塁打、61打点、打率.313を記録して、ベストナインに選出され、初のオールスター戦出場も果たした。鈍足ながら、意外にも盗塁も5個成功させている。豪快な一発が、その魅力であったが、あの体型でシュアな打撃技術も持ち合わせていた。だが、まだ22歳時のこの年の成績がキャリアハイとなってしまったのは、なんとも悲劇というしかない。その後の香川は体重の増加に苦しむことになる。 一人前の野球選手となった香川のもとには、関係者から夜のお誘いも多く舞い込むようになる。食の誘惑には勝てず、体重はドンドン増加していき、ピーク時には150キロまで増えたともいわれている。それに伴い、成績は下降。球団もダイエット作戦に取り組んだが、なかなか思うように減量は図れなかった。86年には捕手失格のらく印を押され、三塁コンバートに挑戦したが、うまくいかなかった。南海がダイエーに身売りし、本拠地が福岡に移転した89年を最後に香川は戦力外通告を受け、28歳の若さで引退を余儀なくされた。 10年間で残した成績は、714試合出場、460安打、78本塁打、270打点、打率.255と平凡なもの。しかし、その人気はピカイチで、まさに記憶に残る選手だった。バッティング技術は卓越したものがあったが、守備、走塁面に難があり、レギュラーとして定着することはできなかった。もっと、ちゃんとダイエットに取り組んでいれば、とんでもないバッターになっていたかもしれない。 引退後は福岡に残り、野球解説者の他、事業にも乗り出し、少年野球の指導や社会人野球の監督を務めるなどしたが、ユニフォームを脱いだ後の香川は不運続きだった。私生活では2度の離婚を経験。01年には腎臓病を発症し、08年からは人工透析を受けなければならなくなっていた。療養のため、経営していた飲食店は閉店し、自宅は差し押さえられ、09年には自己破産した。さらに、腎臓の他、心臓の病気も患い、昨年9月26日、心筋梗塞のため、52歳の若さで帰らぬ人となってしまった。 球団の管理が行き届いた近代野球では、香川ほど太った選手はもう2度と出ないのではないだろうか? その意味では今後、不世出の愛すべキャラクターであった。(ミカエル・コバタ=毎週火曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年05月26日 11時45分
さまぁ〜ず・三村マサカズ 女性スタッフにもセクハラ三昧
お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズが、女性スタッフにもセクハラしていることが発覚した。 23日、フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」が放送。雨上がり決死隊の宮迫博之は、「音声さんが(マイクを)付けようとすると、必ずこの辺(肩)を抱くんですよ」と三村のセクハラを暴露。 宮迫の暴露に対して三村は、服の下からピンマイクを付ける仕草をしながら「だって女性のスタッフさん俺のことをこうやるんですよ」と弁解。「こんな刺激与えられたら…」と女性の仕草が刺激的すぎると指摘した。 しかし、宮迫は「ちょっと巨乳の音声さんとかだったら、ちゃんと胸元をグッと見てるんですよ」と追撃。「後輩からすると『いや、何にしてんすか?』って。辞めた方が良いですよって」と三村に呆れ気味だった。 「働いている女性が一番魅力的というかね…」と苦しい言い訳をしていたが、三村のセクハラは芸能界では有名。代表的な例では、テレビ東京「モヤモヤさまぁ〜ず」の元アシスタント・大江麻理子アナウンサーや現アシスタント・狩野恵理へのセクハラ、最近では3月10日放送のフジテレビ「ご自慢列島ジマング」で、グラビアアイドル・谷澤恵理香の胸を揉み、ネットでは騒動に発展。三村に批判が集中した。 三村と相手の信頼関係にもよるが、世間一般ではセクハラは許されるべきではない行為。しかも、スタッフへのセクハラは番組の中の“笑い”とは、何ら関係のないことである。いずれ笑い事にならなくなる可能性もあるので、三村には注意して欲しい。
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レジャー 2015年05月26日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/27)「第19回さきたま杯(JpnII)」(浦和)
リズムが良くなかった…。先週大井競馬場で行われた「第60回大井記念(SII)」。本命に推した斎藤工のように勢いがあるグランディオーソは、スタートで若干遅れると両サイドの馬とぶつかってしまう。その後はスムーズに中段の位置を取る。3コーナー手前から手が動き始め、大外をマクッて行き直線に入ったが、本来の伸び脚は見られず7着。スタート直後の接触でリズムを崩したか、この馬本来の脚が見られず敗れました。それでも敗因がハッキリしているだけに、まだまだ見限れません。今後も注目です。 さて、今週は「第19回さきたま杯(JpnII)」が浦和競馬場で行われます。今年はJpnI勝ち馬2頭や上がり馬、有力牝馬の参戦と豪華メンバーが揃った一戦。 本命はこの馬! 壇蜜のように遅咲きのトロワボヌールです。前走は好スタートを切ったものの、内の馬も負けず劣らず好スタートを切った上に外枠11番だったため、1コーナーは外を回るロスを強いられました。向正面ではサンビスタの外を取りマークしましたが、終始スムーズな競馬をし、内を通ったサンビスタには先着できず2着。それでも内容は着差ほどなく、サンビスタがチャンピオンズCやフェブラリーSで勝ち馬から0秒4差の実力を考えれば、JpnIIであれば牡馬混合戦でも十分に勝ち負け出来る力があるでしょう。壇蜜のような妖艶な走りで牡馬を虜にしてしまいましょう。 相手筆頭は、ダートや芝とマルチに活躍するイケメンなところがkis-My-Ft2藤ヶ谷太輔のようなノーザンリバーです。昨年当レースを制しており、連覇を目指す本馬。前走は上がり最速の脚を使ったものの届かず3着。本質的には1200mよりも1400mの方が、脚を溜められる分向いているのではないかと思われます。一度使われた分状態も上向いており好走必死です。 ▲は、工藤阿須加のように勢いがあるリアライズリンクス。ここ10戦複勝圏を外していない勢いの持ち主。浦和は11戦9勝2着1回と好相性の競馬場です。今回はメンバーがグッと強くなり、ここが試金石となる一戦になるでしょうが、十分勝負になると見ます。 以下、トーセンベニザクラ、ドリームバレンチノまで。◎(5)トロワボヌール○(10)ノーザンリバー▲(2)リアライズリンクス△(9)トーセンベニザクラ△(3)ドリームバレンチノ買い目【馬単】4点(5)⇔(2)(10)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(2)(3)(9)(10)【3連単フォーメーション】6点(5)→(2)(10)→(2)(3)(9)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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スポーツ 2015年05月26日 11時45分
クローザー転向は失敗!? 一軍復帰が遠のく斎藤佑樹の苦悩
斎藤佑樹(26=北海道日本ハムファイターズ)が二軍戦ながら、“プロ初セーブ”を挙げたのは5月4日だった。 「野手の正面に飛び、救われたようなもの」 イースタンリーグに詳しい関係者はそう言って、斎藤のリリーバーとしての適性を疑っているが、もともとは制球力の高い投手である。テストする価値はあるのではないだろうか。投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「斎藤をリリーフに転向させる案は、14−15年オフに栗山監督が口にしていました。捕手だった近藤健介を三塁手で使ったシーズン後でもあったので、マンザラではないなと思いました。同時に、今のままでは斎藤は通用しないと心配していたんでしょう」 斎藤は今季、開幕ローテーション入りを果たしたが、連続KOを食らい、二軍落ち。二軍でも精彩を欠き、栗山英樹監督(54)の「ガムシャラになれ!」との檄で5月4日の“リリーフテスト”に至った。その二軍戦の結果を記者団に質問された際、栗山監督は嬉しそうな顔で斎藤を褒めていた。○5月10日対DeNA、1回失点0、対戦打者数5、被安打1、与四球1、2セーブ目○5月16日対東京ヤクルト、1回失点2、対戦打者数6、被安打3、与四球0○5月20日対埼玉西武、1回失点2、対戦打者数5、被安打1、与四球1 初のクローザー登板を果たした5月4日の次に投げたのは、中5日を置いた同10日。その後も同16日、同20日と『登板間隔』が空いている。救援投手はある程度の連投ができなければ一軍で通用しない。一般論として、二軍戦ではその日に投げるピッチャーが決まっており、一軍戦のように勝利至上主義で調子の良い救援投手を注ぎ込んでいくことはしない。 だが、日本ハム二軍には『クローザー候補』として勉強中の投手がほかにもいる。プロ2年目の白村明弘(23)、大塚豊(27)がそうだ。白村、大塚もチャンスは限られているが、ともに防御率は2点台。それに対し、斎藤は7.16。クローザーで4試合を投げ、計4失点だから、先発で投げていたときよりも防御率は悪くなっている。 「斎藤に欠けているのは闘争心。救援転向の真意はそういう必死さを表に出すため」(前出・プロ野球解説者) 斎藤の長所は応用力ではないだろうか。先発登板し、一巡目で打たれた打者に対しては次打席目で配球を修正してくる、という…。要するに1イニングで勝負するクローザーよりも、ある程度のイニングを投げる先発か、2イニング以上を投げる中継ぎ役でなければ長所は発揮されないわけだが、一軍では先発しても試合中盤にスタミナ切れして連打される失敗を繰り返している。栗山監督はそれを「必死さがない」と怒っている。斎藤にクローザーの適性が乏しいことは初セーブ後の3試合を見て分かった。“長所”を発揮できる先発への復帰、あるいは、ミドルリリーバーのポジションを得るには『クールガイ』を返上すべきだろう。
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アイドル 2015年05月25日 15時30分
アウトなジャニーズ
ジャニーズの夜明けぜよ−−。そんな言葉が、『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で叫ばれている。火付け役は、A.B.C-Z・塚田僚一。同番組は、放送コードがギリギリアウトな一般人、文化人や芸能人を“アウト軍団”と称して、司会のナインティナイン・矢部浩之とマツコ・デラックスが、おもしろおかしくイジる。 “キラキラ王子様軍団”ジャニーズとは無縁だが、昨年、そこに風穴を開けたのがV6・三宅健。そして今年、それに続いたのが塚田だ。 アクロバットを得意とする塚田の運動スキルは、ジャニーズでトップクラス。コンサートで見せたバック転の連続25回は、いまだ誰も超えられない記録だ。しかし、その一方で、常に前向きで、声が大きく、空気の読めない言動をしでかしてしまうため、ウザがられることも多々。そんな性格で、番組出演のチャンスをゲット。歓迎されない自己紹介ギャグ、上半身を脱いで筋肉自慢をするクセで失笑されても微動だにせず、女性アイドル好きを公言、自慰行為の質問にも答えてみせた。 このたった1回のオンエア(5月7日)は、ネットを中心にまたたく間に拡散。翌週には、レギュラーメンバーである“アウト軍団”側の席に鎮座し、同じグループの戸塚祥太をゲストで登場させた。 A.B.C-Zといえば、Kis-My-Ft2とほぼ同期で、ジャニーズJr.時代からしっかりと基礎を積んだ実力派。およそ3年前、ジャニーズ初のDVDデビューを果たし、以降は、ジャニーズ恒例の連続1位記録を持っている。舞台経験が豊富で、5人それぞれがソロで主役を張れるほどのハイスペック集団だ。 しかし、河合郁人が、「暇です。仕事ください」とカメラに向かって訴えるほど、テレビ露出は、ほかのグループに大きく水をあけられている。その自虐をセールスポイントにしているが、事態はやや深刻だ。 そんな行き詰まりを打破するかのように、塚田がプチブレイク。今月に入ってからはソロでバラエティ番組に引っ張りだこ。スタジオを微妙な空気にしながらも、意に介さない性格が吉と出ている。 エビのつかっちゃん。今もっとも旬で、NGなしのジャニーズアイドル。このチャンスを、A.B.C-Zに還元できるのか。真価が問われるのは、これからだ。
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社会 2015年05月25日 13時00分
大阪都構想これが舞台裏 そして橋下市長が絶対ゆるさん3悪人(1)
まさに、激戦とも言える結果だった。二重行政の解消を訴え、大注目された「大阪都構想」の是非を巡る住民投票(5月17日投開票)は、70万5585票の反対票が、賛成票を1万票以上上回った。これにより、橋下氏が悲願とした大阪都実現の夢は、もろくも“落城”を迎えたのである。 同日緊急会見に臨んだ橋下氏は、吹っ切れたような笑顔でこう宣言した。 「市民の皆さんに受け入れられなかったのは、やっぱり僕が間違っていたということなんでしょう」 「市長の任期満了まではやりますけど、それ以降は政治家はやりません」 だが、敗北宣言がなされたばかりの地元・大阪では、これとは真逆の噂が飛び出している。橋下氏は確かに市長辞任と政界引退を口にしたが、「このままむざむざと引き下がるはずがない」「政界を去るというのは、橋下氏一流のブラフ」とする声がかまびすしいのだ。 在阪の政治部記者がこう話す。 「確かに、橋下氏は『政治家人生は終了です』と会見で発言した通り、12月の市長任期満了をもって政界から引退するでしょう。だが、その一方では再三、今後の身の振り方を問われ、『僕は自分では何も決められない人間なので…』と意味深な受け答えもしている。これが、“ブラフ論”を加速させているのです。だいたい、あの執念深い橋下氏が反対運動を展開し、都構想の息の根を止めた公明党や自民党大阪府連、それに自主投票の体を取りながら、会員が反対運動に奔走していた創価学会に、やられっぱなしで引き下がると思いますか? やられたらやり返すが橋下流。中央政界にも『橋下氏の大逆襲劇が始まる』との噂が走っているのです」 要は、悲願を潰えさせた公明党や創価学会、自民党府連に対する意趣返しが展開する可能性が急浮上。これが起きた場合には、その攻勢は苛烈を極めるだろうと推測されているのである。 大阪維新の会の関係者が言う。 「早ければ、その第一矢は今後橋下氏の任期満了で起きる大阪市長選時に放たれるはずです。大阪維新の会は大阪府議会で44人、市議会で36人を擁し第一党の地位を占めているが、約半数は橋下人気で当選した議員で、これらを見捨てるわけにもいかない。そのため、大阪維新の会から市長候補を擁立。支援に回り、自公候補の撃破を狙うと見られているのです」 つまり、復讐劇の第一弾は、橋下氏の辞任後に行われる大阪市長選。その際には同氏の因縁の相手が自公の推薦で出馬してくると見られ、すでに住民投票を凌ぐ死闘に発展する可能性も指摘されているのだ。 「その死闘の相手と見られているのが、'11年の市長選で争った平松邦夫元市長なのです。その選挙時に自民党は民主党と共に平松氏を後押しして敗北したが、橋下氏が政界を離れたことを維新を潰す好機と見た公明党が相乗りしてくる可能性もある。そのため、公明党や自民党府連に対する憎悪著しい橋下氏は、この殲滅に動くことはほぼ間違いないと見られている」(同) また、その一方では公明党と創価学会を駆逐する“復讐劇”も予想されていいるという。語るのは、橋下氏の側近議員だ。 「実は、党内では市長辞任、政界引退のミソギを済ませた後、橋下氏が来年7月の参院選に大阪選挙区から出馬する案が、住民投票の結果が出る前から囁かれていた。都構想実現が潰えたことは大きな打撃だが、逆に橋下氏が国政に打って出る最大のチャンスだからです。また、この戦術は公明党と創価学会を蹴散らし、維新が国政を担う絶好の機会でもあるため、地盤沈下が囁かれる維新内でもその決断が期待されているのです」
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分