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レジャー 2016年10月29日 16時52分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/30)天皇賞・秋、他
4回東京競馬最終日(10月30日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「天皇賞(秋)」(芝2000メートル)◎9ルージュバック○3アンビシャス▲12リアルスティール△8モーリス、15ラブリーデイ 「大きいところ(GI)を取れる馬。夢を叶えたい」。ルージュバックの相棒、戸崎騎手がずっと胸に刻んできた執念がついに、結実する時が来た。前哨戦の毎日王冠でアンビシャス他、並み居る牡馬勢を一蹴したのを見て、自信は確信に替わった。長所は男勝りの切れ味と、勝負根性。エプソムCと、毎日王冠はいずれもメンバー最速の上り(32秒8、33秒4)を記録、その真髄を見せつけている。GIレースは桜花賞(9着)、オークス(2着)、エ女王杯(4着)、有馬記念(10着)、ヴィクトリアマイル(5着)に次いで6度目の挑戦になるが、条件はMAXだ。重賞3勝を含む全5勝を1800メートル〜2000メートルで挙げている中距離のエキスパート。<3101>と、コース適性も高い。千載一遇のこのチャンスを逃すことは出来ない。☆東京12R「三峰山特別」(ダ1600メートル)◎2クインズサターン○16スウィフトレイド▲12アヴニールマルシェ△9タガノヴェリテ、10ピットボス 天皇賞優勝の余勢を駆って、戸崎騎手がクインズサターンの勝利をエスコートする。古馬と初対決だがスピードは引けを取らない。実際、前々走の勝ちタイムは、前日の千万条件に匹敵(0秒3差)するし、馬場状態もより力の要るコンディションだったことを考えれば、一層評価は高い。前走のユニコーンSは、重賞メンバー相手に5着(0秒7差)だからここなら大威張りできる。仕上がりの早いタイプで休み明けも死角にはならない。☆新潟11R「ルミエールAD」(芝直線1000メートル)◎14オウノミチ○11ラインスピリット▲13シンボリディスコ△3レッドラウダ、7プリンセスムーン 充実著しい、オウノミチに期待する。オープン特別快勝の余勢を駆って挑戦した、初重賞の北九州記念3着は真骨頂。ここはメンバー構成に恵まれたし、チャンスは十分ある。初めての千直競馬も重賞レベルのスピードで難なく対応できるハズ。8枠14番と枠順も理想的で、先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。☆京都11R「カシオペアS」(芝1800メートル)◎8ベルーフ○2ダンツプリウス▲7ゼロス△1クラリティシチー、10ダイシンサンダー 好走条件の整った、ベルーフをイチ押し。重賞(京成杯)をはじめ、全3勝を右回りで挙げているのは強調材料だ。休み明けの小倉記念でいきなり2着(クビ差)と好走したのも、実力とコース適性が噛み合ったからだろう。続く、新潟記念4着(0秒2差)は実績のない左回りだし決して悲観することはない。前走から大きく条件が好転したここは、期待できる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2016年10月29日 11時00分
日本シリーズ裏決戦 日本一で大谷翔平に年棒10億円&来季メジャー移籍容認
32年ぶりの日本一に挑む広島と、10年ぶりの日本一奪回に燃える日本ハム。日本シリーズ開幕戦で、注目の二刀流・大谷翔平(22)は「8番投手」で先発。最速158キロで毎回の11三振を奪ったが、4回に松山竜平、エルドレッドにソロ本塁打を浴び6回を3失点。敗戦投手となった。 結果的には戦前の期待を裏切る形となったが、この登板によってファンの「大谷にメジャーリーグでプレーしてほしい」という思いは一層強まったという。スポーツ紙デスクが話す。 「大谷がリズムを崩したのは、2回1死一、三塁での広島・鈴木誠也の本盗がすべてでした。捕手の大野奨太が二塁へ送球し、それを大谷がカットするはずでしたが、タイミングが合わず、遊撃手の中島卓也が横っ跳びで捕球。この間に三塁走者の鈴木が生還し、シリーズ史上47年ぶりのホームスチールに。その年の王者を決める大舞台で、姑息なプレーはメジャーではまず考えられません。打たれた2本塁打にしても“2ボールのあとはすべて直球”という配給を読まれていたのが原因です。これが広島の野球といえばそれまでですが、165キロ投手の大谷に“騙し合い”は似合わない。カープ女子以外のファンはみな、実力と実力が真っ向勝負するメジャー並みのプレーを望んでいるのです」 思い出されるのが、王手をかけて臨んだパ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦だ。この日、3番DHで出場していた大谷は、9回表にDHを解除して“スーパーリリーフ”で登板、セーブを挙げた。それも繰り出した全15球中、8球が163キロ以上で、うち3球が自己の持つ日本最速記録を更新する165キロ。さらにフォークボールは151キロを計測するなど、まさに異次元のピッチングをまざまざと見せつけた。 「この様子は、米国内でも大きく報じられました。165キロを投げられる投手は、いまのメジャーでもカブスの左腕チャップマンくらい。それを満足なウオーミングアップなしで立て続けに記録した『オオタニショウヘイ』の名は、米国中に知れ渡りました。いまポスティングにかければ、6、7年の複数年契約で年俸2500万〜3000万ドル(約26億円〜31億円)という分析記事も出ています。これは田中将大(ヤンキース)、前田健太(ドジャース)の契約を大幅に上回るものになります」(米駐在のスポーツライター) しかし、FA資格未取得の大谷は、球団がポスティングシステムを容認するまで、日本ハムとの契約下に置かれている。今季年俸が2億円(推定)の大谷は、このオフ、最大の年俸増を勝ち取ったとしても4億円がリミットだろう。 ところが、大谷の場合、入団時に「日本一の立役者になれば、海外移籍を認める」という“密約”があったと言われる。 思い返せば、大谷は高校3年時、「米球界挑戦」を表明。これによって他球団が次々に手を引く中、日本ハムがお得意の強行指名を敢行。大谷入団にこぎつけられたのは、この密約が切り札になったというのだ。 その日本一が近づき、大慌てなのが日本ハムだ。戦力的にも興行的にも、大谷は来季も絶対に欠かせない。しかも来春には、ワールドベースボールクラシックが控えており、'20年東京五輪の野球をアピールする絶好のチャンスである。日本ハムばかりでなく、日本球界がこぞって大谷を必要としているのだ。 そこで浮上した折衷案が、「1年限定、年俸10億円」という来季の契約だという。 たとえ10億円を支払ったとしても、当初の来季年俸との差額は6億円程度。来オフに大谷をポスティングにかければ、日本ハムには20億円の譲渡金が入り元はとれる。 それらの計算の結果、来季1年だけチームに残留させるのがベストという結論に至ったわけだ。 大幅に前倒しして来オフのメジャー移籍を容認する背景には、日本ハムの新球場建設問題も絡む。これまで、本拠地は札幌市を前提に北海道大学構内案、真駒内案、札幌駅前案、札幌ドーム残留案が検討されたが、いずれも札幌市などとの折り合いがつかず暗礁に乗り上げていた。 しかし、ここにきて札幌市に隣接する北広島市への移転が有力になり、'23年までに、きたひろしま総合運動公園に球場を建設する方針が固まった。 そのお披露目に目玉として大谷が必要。戻ってきてもらうためにも、早期にメジャーに送り出した方がいいというのが、球団側の本音のようだ。 とにかく、日本シリーズ優勝が絶対条件。開幕戦の大谷のピッチングは栗山英樹監督の要望で「2戦目以降のデータ収集に身を呈した」との情報もある。 次回の登板こそ、二刀流の本領発揮となるか。
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芸能ネタ 2016年10月29日 10時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol57 ジャイアントジャイアン)
「はじまるよ」。立ち位置左のかーしゃが、優しい声で告知してから始まる漫才。雑学満載、セルフツッコミ。この「○○るよ」シリーズが、ただいま絶賛浸透中。そんなジャイアントジャイアンの独占インタビュー、はじまるよ。(伊藤雅奈子) −−2人が組んだきっかけは? かーしゃ「もともと2人ともピンだったんですけど、“キングオブコント”に出ようとなって。でも、1人じゃ出られないから、組もうかと。養成所時代から仲が良かったんで」 コマタツ「2人で朝までカラオケ行ってたからね。養成所時代からかーしゃは、ネタをすごい書いてたんで、同期から『作家になったほうがいいんじゃね?』っていわれてたんですよ。だから、書いてくれる人と組んだら、僕は書かなくてもいいなぁとか思って(笑)」 かーしゃ「ピンでやってたとき、お客さんにはウケないけど、芸人からはウケてましたから、売れるのはだいぶ先だろうなぁと思ってました。養成所時代は、このまま作家になるか、芸人になるか、制作会社に入るかで迷ってて、就活もしてたんです」 コマタツ「今は、かーしゃが自分でフって、自分でツッコむってスタイルですけど、コントをやってたときから僕ってほんとポンコツで、ネタを覚えられないし、きっかけ台詞も飛ばすし。だったら、かーしゃが『自分ひとりで全部やってみるわ』ってなって、今のスタイルが完成したんですよ。僕がちゃんとしたツッコミをできてたら、今のようになってないから、僕に感謝ってことで。アハハ(笑)」 −−ここ数か月で露出が増えましたが、キテる感はありますか? コマタツ「周りの芸人さんからはいわれるんですけど、一生懸命やってるだけ。必死にやってる道に今いるだけで。僕が『キテる』っていうと、ほんとに頭おかしい人になっちゃう(笑)。何もやってないんで」 かーしゃ「次のオーディションはこれ、次の仕事はこれっていうのをこなしてたら、ここまで来たという感じなんで、キテるとは思えないですね。養成所の同期とか、周りからはいわれますけど」 −−『M-1グランプリ2016』が近づいていますが、今の心境は? かーしゃ「去年準々決勝まで行って、今年は最低でも準決勝まで残りたいと思ってこの1年がんばってきたんで、そこは超えたいですね。だから、追加合格ですけど2回戦に行けてほんと良かった!」 コマタツ「“今年はマジで行く!”という気持ちでやってたんで、2回戦で落ちたときは、ほんとショックで、空気がぶっ壊れるぐらい泣いちゃって。かーしゃが引いてた(笑)」 −−それぞれの自己PRをお願いいたします。 コマタツ「僕はこの28年間、明るさだけで生きてきたんですよ。それと、本当に周りの友だちに恵まれたっていうのが大きいです。今はかーしゃがいて、僕は最初に『どうも、ジャイアントジャイアンです』っていえば、仕事が終わっちゃうし(笑)。本当に明るさだけです、僕は! 周りの人に感謝です!!」 かーしゃ「僕は物知り、かもしれないですね。昔から父親母親世代の会話に入りたかったというのがあって、知らないことが嫌だから、しらみつぶしに調べてたら、こうなりました。勉強も好きでしたし。今は、どんな会話にも入れますよ。産まれる前の話でも」 −−最後に、近々で実現させたい夢を聞かせてください。 コマタツ「僕は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のコントを観て芸人になりたいと思ったので、『お笑いの世界に連れてきてくれて、ありがとうございました』って、お礼をいいたいです。あと、商店街でロケしたいっす」 かーしゃ「“M-1”はもちろん、バラエティで体当たりロケとかしたいですね。テレビっ子だったんで、昔観た状況に身を置きたい」【プロフィール】かーしゃ(左) '88年4月生まれ、埼玉県出身。コマタツ '88年4月生まれ、長野県出身。2013年コンビ結成。浅井企画所属(次回は16年11月最終週に更新)
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スポーツ 2016年10月28日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND24 〈国際プロ至高の名勝負〉 黄金対決ガニアvsロビンソン
近年再評価される機会の増えた国際プロレス。その歴史の中でも屈指の名勝負と言われるのが、1974年11月20日の蔵前国技館大会で、王者バーン・ガニアにビル・ロビンソンが挑戦したAWA世界ヘビー級選手権試合である。 国際プロレスと聞いたときに、新日本プロレスや全日本プロレスと比べて、正直“マイナー”な印象を持つファンは多いだろう。 だが、一時期は地上波ゴールデン帯で放送枠を持ち、全国巡業となれば1000人単位で集客が見込めたことを考えれば、現在の国内団体よりよほどメジャーな存在であった。 「都市圏の大興行やテレビ視聴率で、全日や新日に大きく後れをとっていたのは事実です。しかし、それでも国際プロの経営規模は、今の新日と比べても遜色なかったのでは?」(プロレスライター) それでいて国際プロが伸び悩んだ原因としては、大きく三つが考えられる。一つ目は絶対的エースの不在。後期には“金網の鬼”ことラッシャー木村がその座に定着したが、設立からの数年間は、グレート草津、ストロング小林、マイティ井上に、外様のヒロ・マツダ、豊登、サンダー杉山、大木金太郎など、ころころと団体の顔が入れ替わった。 「もともと国際の吉原功社長は、選手を団体所属として抱えるのではなく、外部の選手たちとシリーズごとに契約を結ぶかたちを考えていた。しかし、それが団体生え抜きのスターが育たなかった一因でしょう。東京プロレスで苦労していたアントニオ猪木を取り込み、興行の目玉にしたいとの計画もあったようですが、それも実現することはなかった」(同) 日本人初の覆面選手として、その名も覆面太郎(正体はストロング小林)を登場させるなど、スター誕生のためにさまざまな趣向を凝らしたものの、いずれも結果にはつながらなかった。 二つ目は、新興団体を快く思わなかった日本プロレスによる妨害工作である。'67年1月の旗揚げ後、国際初のビッグマッチとなった同年8月14日の大阪府立体育館大会に対し、日プロはジャイアント馬場vsジン・キニスキーのインターナショナル選手権をメインとした、大阪球場大会を同日に開催している。 TBSの放送が決まった初戦、'68年1月8日の日大講堂大会(メインはルー・テーズvs草津)にも日プロは蔵前国技館大会(メインは馬場vsクラッシャー・リソワスキー)をぶつけ、それを放映する日本テレビは特番まで組むほどの念の入れようを見せた。 いずれも国際プロが興行予定を発表した後になって、日プロがわざわざ日程を組み替えてまで開催を決めたもので、国際プロはその節目となるべき大会をたびたび邪魔されることになった。 三つ目は団体解散へと至った最大の要因である、構造的な借金体質だ。 「別に放漫経営というわけではなく、当時のプロレス興行の在り方の問題です。いかに豪華な外国人選手をブッキングできるか、が興行の成否に関わるというのが当時の常識で、そのための経費が莫大になってしまった。それなりに集客も放映権料収入もあったこの頃の国際プロであれば、身の丈に合った経営もできたはずですが、時代の空気がそれを許さなかった」(国際プロ関係者) 旗揚げ直後からダニー・ホッジ、ジョニー・バレンタインなどのビッグネームを招聘した国際プロだったが、結局、それに見合うだけの興行成績を上げられなかった。TBSで放送が始まってからも赤字経営は変わらず、ブッカーを依頼したグレート東郷との金銭トラブルにより、アメリカからの大物招聘ルートを遮断されてしまう。 それでも'70年から取り入れた金網デスマッチが評判を呼び、地方興行は徐々に好成績を収めるようになったが、その金網についてはあまりの過激さから、結局テレビ放送はされず。視聴率向上にはつながらなかった。そうするうちに'74年1月には、TBSが放送打ち切りを発表。さらにはエースのストロング小林が離脱となり、団体存続の危機を迎えることになる。 しかし、半年後には東京12チャンネル(現在のテレビ東京)での定期放送が決まり、国際プロは危機を救ってくれた同局への感謝を込めて、大勝負に打って出た。AWA世界王者のバーン・ガニアと同タッグ王者のニック・ボックウィンクル&レイ・スティーブンス、さらにビル・ロビンソンと、当時AWAのオールスターを集結させたのだ。 蔵前国技館では、ガニアとロビンソンのドリームカードも実現した。互いに得意技のスリーパーホールドとワンハンド・バックブリーカーで1本ずつ取り合って、3本目はバックドロップ崩れからの両者KO。 「結果は引き分けに終わったものの、さすがにトップスター同士。その技の応酬は見応え十分で、日本で行われた外国人対決の中でも、一、二を争う名勝負となりました」(プロレス誌記者) しかしながら、当日の観衆は主催者発表で4500人と、会場の半分も埋まらず。数年後にはAWAへの高額ファイトマネーを捻出できなくなり、ビッグマッチの継続も困難となる。国際プロの社運をかけた大勝負も、結局は経営をいっそう苦しめる要因となってしまったのだった。
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芸能 2016年10月28日 14時30分
JAGUARさんがチバテレ社長賞受賞「最高でございます。感激しております」
千葉テレビ放送(略称=チバテレ)は、開局45周年の応援団長を務めるロックミュージシャン・JAGUARさんに、これまでの功績を称え、27日チバテレ本社にて社長賞授賞式を行った。チバテレ社長賞とは、様々な分野で会社に貢献した、基本はチバテレスタッフを対象に贈られる業務表彰。地球人以外としては初の受賞となる。 この模様は「YoutubeLIVE」で生配信され、現在はチバテレ公式Youtubeチャンネルで配信されている。また、28日(金)の情報番組「シャキット!」、「グッと!金ようび」内でも紹介。 授賞式でジャガーさんは代表曲「ファイト!ファイト!ちば!」を熱唱しながら登場。「ジャガーでございます」と一言。司会から「今日もジャガー号でいらしたのですか?」という質問に「もちろんでございます(笑)」と、いつも通りの返答で会場を沸かせ、今回の受賞に関して、「最高でございます。感激しております」と喜びを表した。 その後、代表取締役社長の上田誠也より表彰状と賞金を受け取ると、逆サプライズでジャガーキャップをプレゼント。「凄く似合うと思います」と満足げな笑顔を見せた。授賞式の最後にはチバテレ開局45周年キャッチコピーをタイトルに起用頂いた最新曲「スマイル・ウィズ・ユゥ」チバテレヴァージョンを披露した。
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レジャー 2016年10月28日 12時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/29)アルテミスS、他
4回東京競馬8日目(10月29日・土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルテミスS」(芝1600メートル)◎16リスグラシュー○12フローレスマジック▲2トーホウアイレス△10アピールバイオ、15サトノアリシア 新馬戦は2着(クビ差)に惜敗したが、2戦目で圧巻のパフォーマンスを披露したリスグラシュー。好位を進み最後の200メートルで先頭に立つと、2着を4馬身突き放しレコードで駆け抜けた。しかも、流す余裕があったほど。次元の違う強さを見せつけている。上りは33秒0、34秒4といずれもメンバー最速で、テン良し、中良し、終い良しと三拍子揃っている。状態も一段と上昇中。それを証明するように1週前、栗東の坂路(800メートル)で50秒6と驚異的なタイムを叩き出し、周囲の度肝を抜いている。武豊騎手に乗り替わったのも、阪神JF、さらにその先の桜花賞を見据えてのことだろう。2連勝で初重賞制覇の可能性は高い。☆東京10R「神無月S」(ダ1400メートル)◎13ベストマッチョ○16サウススターマン▲8エイシンバランサー△7サクセスグローリー、12アールプロセス ベストマッチョは全4戦東京で走り、<3100>とパーフェクト連対だから凄い。レベルの高いメンバーと闘ってきた点も評価できる。前々走の三浦特別はブラゾンドゥリス(4歳オープン)相手に小差2着と好走、真髄を見せつけている。前走は休み明けをものともせず快勝したように、地力強化の跡は歴然。中3週と間隔を詰めて使えるのも、体調が良い証拠だ。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも大きい。ここは通過点に過ぎない。☆新潟11R「魚沼特別」(芝1800メートル)◎9ロッカフェスタ○15ロッカフラベイビー▲8スクエアフォールド△4ティックルゴールド、10ゴールドエッセンス 「前走(0秒3差4着)とは雲泥の差」と、諸橋調教厩務員が太鼓判を押すロッカフェスタに期待する。もともと、新馬→500万を連勝しているように素質は高い。ここに来て一皮むけたとなれば、チャンスは十分ある。全3勝を左回り(新潟2勝)で挙げているコース巧者で、舞台装置は文句なし。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料だ。☆京都11R「スワンS」(芝1400メートル)◎8フィエロ○14アルビアーノ▲9ダンスディレクター△1エイシンブルズアイ、11サトノアラジン 昨年2着のフィエロがリベンジを果たす。勝ち馬アルビアーノとは4キロの斤量差があったが、今回は1キロだから一矢報いる可能性は高い。マイルCS(2年連続2着中)の前哨戦とはいえ、昨年も安田記念以来5か月ぶりの実戦で好走しているように、久々は苦にしないタイプで信頼できる。乗り替わりも戸崎騎手なら全く心配無用だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年10月28日 11時07分
加護亜依、第2子出産は来春 新婚生活のノロケも披露
元モーニング娘。の加護亜依が27日、都内で行われたスマートフォン用ゲーム『戦国炎舞-KIZNA-』のキャンペーンイベントに出席。今年8月に再婚し、現在第2子を妊娠中だが、イベント後に出産時期について問われると「今、安定期です。出産は春くらいです」と笑顔で報告した。 この日は彦摩呂や安田大サーカスのクロちゃんと共に仲良くおにぎり作りに挑戦した加護。割烹着でおにぎりを握る姿があまりにもこなれているので、彦摩呂は「手際いい。本当に上手」と感心の眼差し。加護もこれに気を良くし、「にぎり飯ってあんまり力を入れて握ってはいけないって教わったんです。ふわっとね。『おいしくなりますように』って言いながら」とおいしいおにぎり作りのコツを紹介。 料理はそもそも得意だといい、「家でもちゃんと毎日作っていますよ。和食が多いです。和食を作ろうと思ったら洋食になったりすることもありますけど」とニヤニヤ。「ミートボールとかなんでも作っちゃいます。あまると冷凍して解凍しておにぎりに入れたり…」と家庭でのママぶりも紹介。得意料理はビーフストロガノフだといい「まずくなってしまっても(主人は)おいしいって言ってくれます。本当に優しいですよ」とどさくさにまぎれて新婚生活のノロケ話も披露。 クロちゃんはそんな加護にメロメロ。「加護ちゃんに幸せオーラもらいました。ダンナさんと知り合う前に出会いたかった」とその愛くるしさを絶賛。加護から「顔はタイプですよ」と声をかけられ、嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2016年10月26日 16時00分
巨人vs阪神 FA市場マネー抗争勃発!
今オフの国内FA市場は札束が飛び交う“マネーゲーム”の様相になりそうだ。豊富な資金力を持つ巨人、阪神が'16年シーズン敗退を受け、FAでの戦力補強を余儀なくされた。FA市場の活況は、そのせいだけではない。労組・プロ野球選手会が『圧力』を掛けてきたことも一因である。 「昨年オフ、前広島の木村昇吾('16年西武在籍)がFA宣言した際、『お互い次のステップに進むということ』と広島側が発言しました。東北楽天にFA移籍した今江敏晃も『ウチは(FA)宣言残留は認めていない』と古巣ロッテが言い切りました。FA残留を認めない両球団の言動に選手会が噛み付いたのです」(ベテラン記者) 選手会は昨年末、球団側との事務折衝の場で抗議。「他球団の評価を聞く権利を阻害する」と訴えた。 これに対し、球団側にも言い分はあった。対象選手がFA権を行使して他球団の評価(提示年俸)を聞けば、慰留の条件として、通常査定以上の年俸増など好条件を提示し直さなければならない。宣言残留を認めない方針はマネー戦争阻止の意味もあったが、理論武装で権利阻害と言われたら、折れざるを得ない。 こうした“労働交渉”に加え、今季は多くの実力派選手が国内FA権を取得した。オリックス・糸井嘉男(35)、中日・大島洋平(30)、同・平田良介(28)、日本ハム・陽岱鋼(29)。さらに複数年契約の切れた西武・岸孝之(31)が提示された残留条件をいったん保留。DeNA・山口俊(29)には球団が『宣言残留の権利』を許可することにした。 「当初、巨人はFA市場を静観する予定でしたが、クライマックスシリーズ・ファーストステージでDeNAに敗退し、首脳陣にも危機感が強まりました。投手陣の再編成、打線強化…今オフのFA市場には巨人の穴を埋める選手が複数います」(担当記者) つまり、FAの目玉である糸井獲得を巡って、金本阪神との一騎討ちになる可能性も出てきた。 去る10月12日、オリックスの福良淳一監督はシーズン終了のオーナー報告に出向いている。一時は途中休養も噂されたが、宮内義彦オーナーは満面の笑みで出迎え、同時に「ウチの中核、中心。残ってもらうように」と、糸井残留を改めて訴えていた。しかし、福良監督は「こればっかりは…」と顔をしかめた。実は同監督はその前日、数分だが、秋季自主トレ中の糸井と会談している。 「糸井は『考え中』といった感じでした。福良監督は残ってほしいとの気持ちを伝え、かつ『せっかくの権利なんだからよく考えろ』ともアドバイスしていました。糸井と福良監督は日本ハム時代から『選手とコーチ』の間柄で、特に糸井は信頼を寄せています」(在阪メディア陣の一人) オーナー報告で出た言葉は、糸井の気持ちを代弁したのかもしれない。 阪神のFA補強案も二転三転している。当初は大島、平田の両中日外野手を優先的に考えていたが、「同じ関西」で「35歳で53盗塁、盗塁王」という糸井のタフネスぶりを惜しみ始めた。「彼の背後には金子千尋の代理人役も務め、阪神が苦手とする有名エージェントが控えていました」(同)というのも、これまで糸井獲得に二の足を踏んでいた理由だ。 糸井は日本ハム在籍9年、オリックスに4年となるが、家族をまだ東京に残している。今回の国内FA権取得を指して、「(行使するとしたら)最初で最後」とも話していた。先の「考え中」発言もそうだが、日ハム放出の遠因ともされた糸井の海外挑戦志望は「薄れた」との見方が強まってきた。 「糸井の現年俸は2億8000万円(推定)。3億円台半ば、3年以上の複数年契約から交渉はスタートするでしょう」(球界関係者) 阪神、巨人の一騎討ちとなれば“出来高プラス”で4億円台の交渉となる。 「阪神は昨年オフ、金本知憲監督の誕生でオフの話題を独占し、その勢いのままペナントレースに突入。負けても営業的には大勝利でした。今オフはこれといった話題もない。監督人事、ドラフトで話題を作れないとなれば、ファンの期待感を煽るためにもFA補強しかない。仮に糸井に4億円出したとしても、オフの話題作りに勝利すれば問題ないはず」(前出・関係者) 西武・岸の周辺も慌ただしくなってきた。3年契約が終わり、球団はすでに残留提示額を出したが、岸はそれを保留。終了した『2億2500万円×3年+出来高』(推定)よりもダウン提示だったと思われる。 「岸は宮城県出身。補強ポイントが投手陣の楽天が獲得レースに参戦するでしょう。投手補強が必須の千葉ロッテ、DeNA、そして巨人、阪神、さらにソフトバンクも参入しそう」(同) 岸に対しては米ブルージェイズなどが熱心に視察していた時期もある。しかし、2年連続で故障離脱したことで米球界側は撤収し、移籍するとすれば国内だけとなった。8000万円プラス出来高の山口俊も1億円台での交渉が可能だ。 伝統球団の巨人、阪神に自分を高く売り込めるチャンスは滅多にない。 水面下でのマネー抗争はすでに熾烈を極めつつある。(金額はすべて推定)
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芸能 2016年10月26日 11時31分
芳根京子が飛んだ! まるで映画「メリー・ポピンズ」ヒロインのような写真公開
現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主演する女優・芳根京子(19)が24日、オフィシャルブログを更新し、『ぺっぴんさん』撮影中のオフショットを公開。 「飛んだ!」と題したブログには、『べっぴんさん』のバイクシーン撮影の際に、ヘルメットを装着すると、周りの方から「みんなに被り物似合うねーって褒められました」と写真と共にエピソードを披露。 さらに、「日傘持ってたから あ。飛べそうだよ。いざ、チャレンジ。とうっ! ハッ!! いい写真撮れた! って思ったけど、顔。笑でもいい写真だから、載せます。笑」と日傘を片手にジャンプして、米アカデミー賞5部門を受賞したウォルト・ディズニー製作によるミュージカル映画「メリー・ポピンズ」のヒロインがある日、傘をさしながら風に乗ってやって来るシーンのような写真を公開したのだ。 ファンから「たしかに被り物似合います!(笑)とんだ!! はばたいた!!」「飛んでるきょんちゃん可愛すぎます☆」「飛んでる姿たんぽぽの綿毛みたいです!」「子トトロにも見えたりしました」「かわいいメリーポピンズですね」「すっごい浮いてるみたい!(笑) 綺麗に飛んでる!!」「メリーポピンズ、主役デビューしましょう。ミュージカルお願いします」「メリーポピンズだーすごい すごい 拍手」「傘を持って空に浮かんでいる京子ちゃんの姿が、ディズニーのミュージカル映画「メリー・ポピンズ」のヒロインであるメリー・ポピンズに見えました(笑)」とたくさんのコメントが寄せられている。
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芸能ネタ 2016年10月25日 21時00分
解散後は映画が主戦場となるSMAPのメンバー
年内に解散することが発表されているSMAP。すでに、NHK紅白歌合戦に出場するのか、また、解散後のメンバーにはどんな活躍の舞台が用意されているのかなど、その後の展開に注目が集まっている。 そんな中、はやくも草なぎ剛が2017年1月スタートのドラマ「嘘の戦争」で主演を務めることが先日発表された。SMAP解散後、ソロタレントとしての初仕事になり、他のメンバーの仕事が正式発表されていないため、メンバー内で“一番乗り”というカタチだ。また、公式発表はないものの、キムタクこと木村拓哉も、来年1月スタート予定のTBSドラマで医療を題材とした物語で主演を務めると、一部では報じられている。 しかし今後、テレビでSMAPのメンバーたちが活躍できるかといえば、そう簡単ではなさそうだ。今後の起用にとまどっているのは、局側の方で、ここで事務所の意向に沿わない形で、タレントを起用してしまった場合、面倒なことが起きるのではないかと、及び腰だ。 一方、テレビ局とは違い、映画界ではウェルカムな状態だという。SMAPという看板があると、主役以外での起用は難しかったが、その冠が外れることで、脇役としての起用も可能になる。すでに、テレビドラマでも、稲垣吾郎は、フジテレビ「特命指揮官 郷間彩香」で立てこもり事件の主犯役、2016年4月期のテレビ朝日「不機嫌な果実」では妻を拒否する夫役、2015年7月期のフジテレビ系「HEAT」では不動産会社の社長役などの脇役をつとめ、一定の評価を得ている。他のメンバーも俳優としてインパクトを残せる“脇役”をつとめることで、俳優としての評価が一皮むける可能性もある。 この現状をチャンスと見て、SMAPメンバーには新たな一歩を踏み出してほしい。
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