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スポーツ 2016年11月27日 16時00分
福原愛夫婦が収入格差を解消する“共同銀行口座”作成
夫婦初の共同作業はケーキカットではなく、CM共演か。卓球の五輪2大会連続メダリストで新婚の福原愛(28)が、アサヒビールのお歳暮CMに出演。毎年恒例のパターンだが、目新しいのは夫婦共演であることだ。夫で台湾卓球代表の江宏傑とともにビールの詰め合わせを持ってニッコリ微笑む姿が、11月10日からオンエアされている。 「アサヒビールはプロ野球WBCの日本代表を応援するなど、スポーツ界にも食い込んでいる企業です。別バージョンではレスリング吉田沙保里選手が母親と出演しており、今年はリオ五輪で話題になった選手を起用する方向で動いていたようです」(スポーツ紙記者) 欧州リーグに参戦中だった江選手は、CM撮影のために緊急来日したという。「収録は順調だった」(関係者)とのことだが、気になるのはCM出演料。交際発覚当初から約25倍もの年収格差があることは、本誌既報通り。正式な出演料は公表されていないが、「福原クラスなら少なく見積もっても3000万円以下ということはない。夫婦共演の話題性も加味して5000万円では?」(大手広告代理店)と予想されている。 「夫妻はこういった仕事に備えて、夫婦共同名義の口座を開いていたようです。マネジメント会社を通しての支払いとなりますが、最終的にCM出演料はその口座に振り込まれることになりそうです」(関係者) これで2人の年収格差も縮まるのだろうか? 「江は控えめなイケメンで、好感を持つ日本の卓球関係者も多い。今回のCM出演を機に、日本で人気が出るのでは? 彼は合作銀行卓球隊というチームに所属する“銀行マン”で、現在はドイツに生活の拠点を置いている。ヨーロッパ情勢にも詳しいはずだし、コメンテーターも務まりそう」(同) 日本語はまだ勉強中なので、しばらくは“夫婦共演”が条件という。今回のCM共演が年収格差を縮める契機になればいいが、一方で、銀行マンである夫の財テクで愛ちゃんがセレブ生活を目論んでいるという“したたかな噂”も…。
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スポーツ 2016年11月27日 12時00分
仏ってる! IWGPタッグ戦線復帰へテンコジが価値ある公式戦3連勝!
新日本プロレス毎年恒例、タッグの祭典「ワールドタッグリーグ2016」が開幕した。今年は全16チームが参加し、AブロックとBブロックに分かれて激戦を繰り広げている。 スタートダッシュに成功したのは、天山広吉&小島聡のテンコジだった。Aブロックに入っているテンコジは、開幕戦の11・18後楽園大会で、いきなりIWGPタッグ王者組のタマ・トンガ&タンガ・ロアを破ると、続く11・20高崎大会で内藤哲也&ルーシュを、11・23愛知大会で棚橋弘至&ジュース・ロビンソンを破り、開幕から無傷の3連勝を飾っている。 「いまの内藤。“神ってる”っていう言葉。おまえにピッタリな言葉だよ。本当にすべてにおいて神がかってるよ。だけどさ! テンコジは悪いけど、そこをもうちょっと上のほうに行ってるんだ。俺の言葉で言えば、“仏ってる”って言うんだ。な? 神ってるより、もうちょっとだけ上なんだ。25年やってきて、俺と天山はもう悟りを開いちまったんだ。慈悲深い、悟りを開いたこのタッグチーム。デビューして25年。そして、テンコジとして組み始めてたぶん18年ぐらいになるんだ。途中別れても、またくっついて。こうやって腐れ縁みたいに、毎日のように一緒にいる。こんなことがいまの内藤にできるのか?」 11・20高崎大会の試合後、小島は内藤に対して思いの丈を一気にまくし立てた。天山もリング上で「内藤よ! トランキーロやな」と挑発。これに対して内藤は「テンコジに負けたことは素直に悔しい」と珍しく悔しさを露わにした。内藤はパートナーをXと発表し、開幕戦でロス・インゴベルナブレスのオリジナルメンバーである、メキシコCMLLの大物ルーシュをパートナーとして招聘。棚橋&ロビンソン相手に完勝した後だっただけに、2戦目にしてベテランのテンコジに足を引っ張られたのは想定外だったのではないだろうか。 11・23愛知大会で棚橋&ロビンソンを破った後には「何で勝てているのかわからない」と小島がコメントしていたが、今年の参加チームに限らず、新日本プロレスの歴史を振り返っても、テンコジはタッグとして最長のキャリアを誇っている。小島の言葉を借りるなら「仏」の域に達していてもおかしくない。 この記事を執筆している時点で、公式戦はまだ残り4試合残しており、3連勝からの4連敗という可能性も考えられるが、開幕戦で現IWGPタッグ王者組を破った事実は残る。過去、同王座を5回戴冠という最多記録を持っているテンコジだが、2013年11月、K・E・S・(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)に王座を明け渡したのを最後にIWGPタッグ戦線からは遠ざかっている。その間、NWA世界タッグ王座は奪取しているが、テンコジの代名詞といえばIWGPタッグ王座である。 「仏ってる」今なら6度目の戴冠も夢ではないはずだ。テンコジにとっては久々に訪れたIWGPタッグ戦線復帰のチャンスを逃さないでほしい。(どら増田)【新日Times VOL.45】
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芸能ネタ 2016年11月26日 18時50分
バナナマン 「紅白」フライング報道に疑問「手柄が欲しいのかね…」
25日放送のラジオ番組「バナナマンのバナナマンムーンGOLD」でバナナマンの設楽統と日村勇紀が、「紅白歌合戦」のニュースに関して一部スポーツ紙がフライング報道することに疑問を呈した。 毎年、「紅白」の時期が近くなると、正式発表の前に出場歌手内定のニュースを一部スポーツ紙が報じている。 設楽は「なんか待てばよくない?」と疑問を投げかけ、「楽しみに待てばいいじゃんっていうのも、俺は考えたけど…」と腑に落ちない様子。日村も「手柄を欲しいのかね」とコメントした。 設楽は「それがなんなの? って思わない?」と明かし、2人は疑問を抱いていた。 ちなみにバナナマンは、3年連続で「紅白」の副音声「紅白ウラトークチャンネル」の司会を担当する。
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レジャー 2016年11月26日 15時21分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/27)ジャパンカップ、他
5回東京競馬最終日(11月27日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジャパンカップ」(芝2400メートル)◎3ゴールドアクター○16リアルスティール▲1キタサンブラック△4ルージュバック、9ディーマジェスティ 心身とも充実著しいゴールドアクターに期待。「休み明けで1度使えばもっと良くなる」(中川調教師)状態で臨んだ秋緒戦のオールカマー、58キロを背負って快勝したのがその証し。まさしく、大器晩成。4歳の昨シーズン以降、グランプリ有馬記念を含め7戦6勝だから凄い。唯一の12着は春の天皇賞だが、敗因は歴然。ゴールデンウィークの交通事情を考慮して、早めに移動したことが結果的に裏目に出てしまった。いつも以上に入れ込みが激しく不完全燃焼に終わったが、0秒8差と大負けしなかったのはさすがでもちろん、度外視できる。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、道悪のアルゼンチン共和国杯を快勝しているように、馬場状態に左右されない点も強み。勝利のお膳立ては整っており、父スクリーンヒーロー(08年)に続く親子制覇の可能性は高い。相手は、ムーア騎手とコンビを組む天皇賞(秋)2着のリアルスティール。逆転候補は、春の天皇賞馬キタサンブラック。1枠1番と絶好の枠順を引いた。☆東京10R「ウェルカムS」(芝1800メートル)◎6メートルダール○9レッドライジェル▲8ナスノセイカン△3トーセンデューク、11キャンベルジュニア 精進湖特別を圧勝(0秒3差、上り33秒2はメンバー最速)、勢いに乗るメートルダールでもう一丁。昇級は形だけ。春は京成杯、共同通信杯連続3着が示す通り、実力は重賞レベル。飛躍の秋を迎えて一皮むけたとなれば、ここはあくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、もう1頭の上り馬レッドライジェル。休み明け2戦目で走り頃のナスノセイカンが、この後に続く。☆東京9R「オリエンタル賞」(芝2000メートル)◎8フォワードカフェ○5トーセンマタコイヤ▲7タイセイサミット△2サトノメサイア、3リノリオ 今春の2回中山開催でここと同条件の、館山特別を快勝しているフォワードカフェに期待する。近走は、(2)(3)(6)(4)着と勝ち運に恵まれないが、実力を疑う余地はない。レースセンスが良く展開は問わないが、メンバーを見渡したところ逃げ馬不在。この馬が主導権を取れそうだし、先手必勝の勝ちパターンが決まると見た。相手は、トーセンマタコイヤ。休み明け以降、(3)(2)着と復調著しい。休養前にこの条件を勝っているし、実力はフォワードカフェに勝るとも劣らない。良馬場なら代わってのチャンスも十分考えられる。☆京都12R「京阪杯」(芝1200メートル)◎18エイシンスパルタン○1フミノムーン▲17メラグラーナ△3セカンドテーブル、9クリスマス コース巧者(5戦3勝、3着1回)の、エイシンスパルタンが、休み明け2戦目で本領を発揮する。そのスワンSは3着と最後は甘くなったが、0秒2差に逃げ粘った内容はここに大きく望みをつなぐもの。1200メートルは1戦1勝、3走前の春雷Sを1分7秒6と好タイムで圧勝(0秒3差)しているのを見れば適性の高さは明らか。調子上昇に加えて、京都の内回り1200メートルと条件も好転しチャンスは大きく広がった。相手は、充実著しい上り馬のフミノムーン。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年11月26日 14時34分
清水富美加『家政夫のミタゾノ』第6話で「表情がオモチャの宝石箱」と絶賛の声
人気急上昇中の女優の清水富美加が、現在出演中のドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週金曜23:15〜※一部地域を除く)でのコメディエンヌっぷりに、視聴者から絶賛の声が続出している。 『家政夫のミタゾノ』は、松岡昌宏扮する家政夫・三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落として行く痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。松岡がテレ朝史上初となる男性家政婦=“家政夫”として、ほぼ全編女装姿での出演が話題となっている。 清水が演じるのは、異色の主人公・三田園の家政婦仲間の花田えみり。撮影当初は「登場人物の中で一番まとも」と清水自身が評していた花田えみりだが、三田園の破天荒っぷりに巻き込まれる内に、登場人物の中で一番リアクションの多い役柄に変身。基本的に冷静で無表情な三田園と、彼(彼女)に振り回されて、くるくると表情が変わるえみりの絶妙なバランスが見どころとなっている。 25日放送の第6話では、えみりの中学時代の恩師・金森八重子(浅田美代子)の自宅に派遣。いつもの習性で何かを探り始めようとする三田園に、えみりは「先生のことを追い詰めたら絶対に許しません」と釘を刺すのだった。再三の忠告にも関わらず、八重子の家の詮索をやめようとしない三田園に焦るえみりはついに強硬手段に…! 中盤で、三田園のカツラをえみりが“一本釣り”するシーンでは、満足げなえみりの表情に、視聴者からは「カツラ一本釣りw」「清水富美加どんな顔しても可愛いな〜」「清水富美加、迫真の演技」「清水富美加って鬼可愛いよね」「清水富美加の演技いい…」「ふみかす可愛すぎて死にそうwwwww」と大きく話題となった。 また、本作の恒例となっている、三田園が家事テクニック情報をおさらいするシーンでは、初めてえみりが“乗っ取る”場面も。「今日はふみかすちゃんが説明してくれるんだね笑」「いや今日はふみかすの番なのね笑」「今日の家事情報、ふみかすさん(笑)62点いやいや100点でしょ〜」「今日の解説役は清水富美加www」と視聴者から歓喜の声。 終盤での恩師と対峙する場面では、怒りと悲しみが混じったシリアスな芝居を披露。その演技の幅の広さに、放送後には「この子は伸びる。ぜったい売れる」「清水富美加やっぱ超かわいい!」「ミタゾノさんうけるし、清水富美加がいちいち可愛くてやばい。愛嬌のかたまりみたいな動きしやがってー! たまらんー!」「清水富美加は表情がオモチャの宝石箱みたいで見ていて飽きないよね」「清水富美加面白すぎるな 最高のコメディエンヌ」「えー今日のミタゾノはふみかすが可愛かったですね…」と絶賛の声が相次いだ。 来年には映画『暗黒女子』(主演)や、映画『東京喰種』(ヒロイン出演)等話題作の公開が続々と決まっている清水富美加。12月8日(木)には、自身の初のフォトエッセイ『ふみかふみ』の発売を予定しており、その多彩さには注目が集まっている。
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その他 2016年11月26日 13時30分
【不朽の名作】登場人物のコミカルで異常なテンションが見どころ「蒲田行進曲」
今回扱う『蒲田行進曲』(1982年公開)は、原作・脚本つかこうへい、深作欣二が監督し、80年代に松竹と角川春樹事務所が共同製作した作品のなかでも名作として知られている。 同作は、映画の製作現場である撮影所を舞台に、そこで切られ役など、セリフのない様々な端役を演じる「大部屋俳優」を中心に描かれるお仕事モノ作品でありながら、人情劇としての側面を持っているのが特徴だ。話の中心となるのは大部屋俳優のヤス(平田満)と女優としてブレイクせずに役者の道を諦めた小夏(松坂慶子)で、ヤスが世話になっている有名俳優・銀四郎(風間杜夫)に子を身ごもった元恋人の小夏を、身辺整理のためにかわりに結婚してくれと押しつけられたことで、物語が始まる。 物語のクライマックスとなる池田屋事件撮影シーンでの、高さ数十メートルの大階段落ちがこの作品で最も有名なシーンだろう。他のシーンでもとにかくいい意味で大げさで派手なのが、この作品の面白い点だ。 このあたりは舞台を意識しているのか、登場人物のテンションがおかしいくらい高くコミカルだ。ヤスも小夏も銀四郎も、かなりわかりやすいキャラクターとなっている。ヤスはお人よしでどんな要求ものんでしまう。出番を減らされ続ける銀四郎のピンチに、死ぬ危険性があるので、誰もやりたがらなかった階段落ちの仕事を引き受けてしまうが、その後、恐怖で悩み、周囲に当り散らすというダメ人間キャラとなってしまう。小夏は最初はツンツン、後半からはヤスにデレデレという極端なキャラだ。 銀四郎も女を身辺整理するために押しつけ、好き勝手やっているということで他の作品ならば嫌悪感を持ちそうな性格だが、落ち込みぶりもはしゃぎっぷりも、おかしいくらいの勢いなので、その嫌らしさが薄れてしまうほどおバカに仕上がっている。将棋駒のデザインをあしらった愛車のキャデラックなども、そのバカさに拍車をかけており、かなり印象に残る。 蟹江敬三演じる映画監督も、原田大二郎演じる銀四郎のライバル俳優・橘も、作品全体のバカ騒ぎに乗っかる形のテンションとなっており、主要キャラの心情や、話の流れをかなり楽に追える。しかも、登場人物のエゴイズムや、それが原因となる挫折や苦悩。辛い現実に必死に抗おうとする役者魂もきっちりと見せているので、滅茶苦茶な勢いの割には、きっちり感動できるシーンなども盛り込まれており、娯楽作品としてかなり完成度が高い。 さらにこの作品では、小夏の心境変化がかなり物語の厚みを出している。最初は女優らしさが抜けていないので、服装も派手で、スター気取りだが、他人の子と女のために、文字通り体を張ってお金を稼いでくるヤスを見てどんどん表情にも優しさが出てくる。中盤のお弁当を持ってヤスに会いに行く小夏はまるで別人のようになっている。この性格の変化だけで、ヤスの幸せとそれと反比例するように、全てが上手くいかなくなってくる銀四郎のわかりやすい対比が出来上がっている。そして、銀四郎によりを戻そうと迫られた時に「いつも一緒にいてくれる人が一番なのよ…、銀ちゃん一緒にいてくれないじゃない」と返す場面、ここで、ヤスのただの腰巾着ではなくなった、ことが強調されるのだ。 そして階段落ちを引き受けてからの一連の流れでは、ヤスが一瞬でも銀四郎より上に立ちたいという心境が強烈に描写される。ここでも小夏の存在が活きてくる。普段は銀四郎に媚びへつらっているが、実はヤスにもどこかで、銀四郎を超えたいという野心があるのだ。小夏が自分を選んでくれたという事実も、その優越感を満たすひとつの要素になっているのだが、ひょんなことでそのことにも不信感を持ってしまう。階段落ちの撮影前に弱気になり、酔って小夏に当り散らし、さらに小夏の近くで屁をして、銀四郎に屁をされた時と反応が違うと怒りだすシーンでは、そのあたりの複雑な心境を、とりあえず暴れるという勢いで表現している。小夏にとっては既に銀四郎より、ヤスの方が大きな存在になっているのだが、そのことに全く気づいていない。ある意味、それまで人に従ってばかりだったヤスの生の心境が出るシーンでもある。 そのあたりの不満の解消を、小夏の説得でなんとかしないで、クライマックスの階段落ちに持ってくるのが、この作品が大部屋俳優にスポットを当てた作品らしいと言えばらしい点だ。階段の上でヤスが「俺が主役だ!」とわめくシーンは、なりゆきで引き受けたものの、銀四郎へ対する劣等感を拭いたかったという気持ちが強烈に現れている。しかし、死ぬ危険性もあった階段落ちから生還すると、元のお人よしに戻ってしまう。このあたりが、馬鹿馬鹿しくて騒々しい同作らしい。実は同作も劇中劇の撮影だったとネタバレするオチも含めて。 また、同作の撮影を深作監督は後に「楽しかった」と話していたそうだが、そのあたりも観ているとわかることだろう。同作が映画を作る現場の作品ということを利用して、ちょいちょいド派手な爆発や銃撃戦、チャンバラをJAC(ジャパンアクションクラブ)を使ってヤスが引き受けた仕事として盛り込んでいる。他にもヤスと小夏の結婚をミュージカル風に描写したりと、ある意味一番やりたい放題な深作監督を堪能できる作品かもしれない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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レジャー 2016年11月25日 11時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/26)キャピタルS、他
5回東京競馬7日目(11月26日・土曜日)予想・橋本 千春東京11R「キャピタルS」(芝1600メートル)◎2ダンツプリウス○5フルーキー▲8マイネルラフレシア△6ケントオー、14ブラックムーン 休み明け2戦目で走り頃のダンツプリウスをイチ押し。その前走、カシオペアSは6着に敗退しているが、休み明けで14キロ増と明らかに太目残りの状態で0秒4差なら決して悲観することはない。もともと、タフに使い込まれて4戦目で初勝利を挙げた、典型的な叩き良化タイプ。1度使われた上積みは大きい。確固たる実績を築いた今なら、休み明けを1戦すれば十分、本領発揮が期待できる。とりわけ、マイル戦はNZTで初重賞勝ちを飾ったのをはじめ、アーリントンC2着(ハナ差)、NHKマイルC4着(0秒3差)の成績が示す通り適性度は高い。相性度抜群の丸山騎手(2勝、2着2回、3着1回)に乗り替わるのも強調材料だ。相手は、実績からフルーキーが有力だが、上り馬のマイネルラフレシアも侮れない。東京10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル)◎5プレスティージオ○4グラスエトワール▲9サクセスグローリー△1テーオーヘリオス、16サングラス 地力強化の目覚ましい、プレスティージオに期待。真骨頂は、休み明け古馬混合の香嵐渓特別圧勝(0秒5差)に続き、やはり休み明けで昇級緒戦のテレビ静岡賞2着(0秒5差)。続く、貴船Sは4着に敗退しているが、12キロ増が示す通り典型的な2走ボケが出たもの。度外視して大丈夫。仕切り直しで臨む今回はチャンス十分だ。相手は、グラスエトワール。東京1400メートルは<3222>と、ベスト条件。休み明け2戦目で好勝負必至だ。東京9R「カトレア賞」(ダ1600メートル)◎7ブランエクラ○5コーカス▲8モンサンレガーメ△3レッドオーガー、4アードラー スケール感のある、外国産馬のブランエクラでもう一丁。女傑とうたわれたヒシアマゾン(10勝)の近親にあたり、東京1600メートルの新馬戦をワンサイドで逃げ切り勝ち。その真髄を見せつけている。実戦を使われてすべての面で上積みは大きい。9頭と手頃な頭数で、展開に紛れもないし期待できる。相手は、戸崎騎手とコンビを組むコーカス。ベストパフォーマンスを披露した新馬戦(0秒7差の圧勝)は素質の賜物。逆転も夢ではない。京都11R「京都2歳S」(芝2000メートル)◎8プラチナヴォイス○7アダムバローズ▲9ヴァナヘイム△3カデナ、5ワンダープチュック 2連勝中と、飛ぶ鳥を落とす勢いのプラチナヴォイスには逆らえない。未勝利戦を1分45秒9とレコードで圧勝(0秒7差)すると、返す刀で萩Sをこれまた楽勝(0秒3差)。非凡な能力を見せつけている。分けても、京都1800メートルで2戦2勝はアドバンテージだ。最後の直線で追われてからもう一段ギアが上がり、後続を突き放した2連勝の内容から1ハロン延長は全く問題ない。血統的な裏付けもある。一気呵成に3連勝を達成する。当面の相手は、やはり2連勝中のアダムバローズ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年11月25日 10時56分
北川景子、デビュー以後、女優人生を支えた両親の言葉明かす
女優の北川景子が24日、都内で行われた「CITIZENxXC20周年“はじまりのとき”オープン記念イベント」に出席。同商品のコンセプトに絡め、自身が女優になろうと思ったきっかけや、芸能界入りを決める際に送られた両親からの励ましの言葉などを紹介した。 今年、30歳になったという北川。「10代の時にこの芸能界に入って、女優というお仕事を始めさせていただいたんですけど、それまで全く芸能界は考えたことがなかった」と当時を振り返り、「わたしは兵庫県出身なんですけど、テレビとか映画は東京の人や都会の人がやるものだと思っていた」としみじみ。「当時受験生で普通の高校生だった時にスカウトされて初めて『芸能界って誰でも入るチャンスがあるんだ』って驚いたくらい」と明かすと、スカウトされた後はしばらく芸能界入りを躊躇していたことを告白。 そんなとき、両親に相談すると「10代で自分の進みたい道や将来の夢というものを見つけて進んでいこうと思えることはすごく素晴らしいこと、自分のやりたいことを最後まで頑張りなさい」と声をかけられたといい、「その言葉がきっかけで芸能界に入ることを決心できた」と笑顔。「悩んだことがあってもあの時、両親はそんなふうに言ってくれたなって、振り返ったりすることも多くて…。17歳で芸能界に入ろうって決めた時に両親が背中を押してくれた言葉というのは本当に大きかった。今でもその時の気持ちを大切にしてやっています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2016年11月25日 10時40分
岡村隆史、独身の理由明かす「俺、キーホルダーみたいやから」
ナインティナインの岡村隆史が24日、東京・ルミネtheよしもとで開催された「村上ショージ独演会第100章」にスペシャルゲストとして飛び入り。村上ショージとのトークの中で、自身が独身である理由をしみじみと分析した。 毎月開催している村上ショージのワンコインライブの記念すべき100回目のゲストとして登場した岡村。共に独身とあり、村上から「(浮いた話とか)何かないの?」と振られたが、「ないですね。でも、今はなくてもいいんですよ」と照れ笑い。「仕事で大阪に行って、大阪で泊まって、ちょっとしたマッサージがもう最高。グレーなマッサージのほうね」と風俗通いを暴露し、そもそも恋愛が苦手であると告白。 「二十代の時とか、すごく忙しくてデートとかしたことなかったんです。デートなんて、高校の時も一回したくらい。行っても何をしていいのか分からなくて、すぐお金を払おうとしてまうんです」と岡村。「もう面倒くさいというか。この後、ご飯食べて、その後の段取りをするとか面倒くさすぎて…。頑張っていた時期もありましたけどね」とため息。 女の子に迫っても、いざキスや体に触れようとすると女の子にびっくりされたり、引かれてしまったりするといい、「さんまさんにも確か言われたと思うんですけど、俺、キーホルダーみたいやから(マスコットのようなものだから)。キーホルダーがチューしようとしたらやっぱりあかんのですって。(可愛いキャラが急にそんなことしたら)気持ちが悪いって。俺も本当はチューとかしたいけどあかんのです。キーホルダーやから」と自虐的に話し、村上はこれに「仕方ないな…。でも、結婚しない方がいい。自由が一番楽しい」とフォロー。岡村は半ば諦めモードも「50歳までには同棲とかしてみたい」と願望を明かしていた。 村上は今年、芸歴40周年。大ファンだというビートたけしの「浅草キッド」をカバーした記念CDを発売するが、この日は同曲をギターの弾き語りで生披露。40周年については「ダウンタウンの松っちゃん(松本人志)から『40年や言うても凝縮したら1年や』とか言われてね…」とこちらも自虐ネタで会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年11月25日 10時09分
高畑充希 今年女性で良かった瞬間は「とと姉ちゃんになったこと」
24日、今年各分野で活躍した女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」の授賞式・記者会見が都内で行われた。 12回目の開催を迎えた今年は、小池百合子都知事をはじめ、女優の安藤サクラ、木村佳乃、高畑充希、お笑い芸人の渡辺直美、競泳選手の金藤理絵、作家の村田沙耶香氏、バレリーナの高田茜の8人が受賞。また、同誌が今後の活躍を期待する女性に贈る「Rising Star of the Year」にはモデルの福士リナが選出された。 授賞式でVOGUE JAPANの渡辺三津子編集長からトロフィーを授与された安藤は、「小さい頃から、男女関係なく、生物として生きていくことにこだわっていたんですけど、30歳を過ぎて女性としてどう変化していけるのかなということを意識し始めて。このタイミングでこの賞をいただけて心強い。背中を押していただけたような気持ち」と笑顔。 高畑はNHKの連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や、数々の映画に出演した2016年を振り返り「すごく目まぐるしくて、自分が台風の目にいるような感じ。まわりが『ガー!』っと動いているけど、自分のいるところは静か。不思議な1年でした」とコメント。今年1番「女性に生まれて良かった」と思った瞬間を問われると、「とと姉ちゃんになったことです。女性じゃないと姉ちゃんじゃないから」と返した。 渡辺は「サイズがないので」と自作したドレスを着て登場。しかし、「気合いの余り胸元のレースが全て裂けた」とハプニングを明かし、「これはこれでおしゃれになっていますよね。ね!」と渡辺編集長に話を振り、笑いを誘っていた。 そして、木村は「14歳の時に『VOGUE AMERICA』を読んでいて、その頃から憧れでした。まさか自分が受賞できるとは!」と喜びのコメント。この日の天気が雪だったということで、「斎藤さんがエスコートして裾を持ってくれたので(寒さも)大丈夫でした」と野外で行われたレッドカーペットで、木村をエスコートした、トレンディエンジェル・斎藤司とのやり取りを語った。(雅楽次郎)
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分