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スポーツ 2016年12月25日 12時00分
新日本1・4ドームを前に棚橋調子上がらず! 内藤の勢いを止められるのか?
「ドームの直前になれば、自然に棚橋のコンディションも上がってくるだろうっていう、希望的な観測がダメだったね。結局、調子上がらず。ただ、内藤は元気良いし、生き生きしてて、嬉しそうだけど、“棚橋にならなかった男”。やっぱり、俺の代わりは、いないからさ」 16日の後楽園ホール大会でKUSHIDAとのタッグで、内藤哲也&高橋ヒロムとのダブル前哨戦に臨んだ棚橋弘至は、試合後声を振り絞りながら、何とか強がりを見せるのが精一杯だった。 棚橋は来年の1・4東京ドーム大会で、内藤が保持するIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦することが決まっているが、カード決定発表の記者会見から内藤にペースを握られたまま年内最終戦(16&17後楽園2連戦)を迎えてしまう。16日はタッグマッチということもあり、何とか一矢報いたかったが、高橋ヒロムをロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)に加入させた内藤の勢いは凄まじく、棚橋らしさのすべてを封じられてしまったのだ。あの前哨戦を見て1・4ドームでの棚橋勝利を頭に描いたファンは少ないだろう。ここまで差が開いた前哨戦も珍しい。また棚橋も話しているように、ここ数年は年内最終戦にピークを持ってきて1・4ドームへの期待を感じさせてきただけに、棚橋自身が一番戸惑っているのかもしれない。 翌17日は、天山広吉、小島聡、デビッド・フィンレーを加えてL・I・Jとの10人タッグマッチ。試合は小島がBUSHIを捉えて、新日本の本隊チームが勝利を収めたが、棚橋が内藤にインパクトを与えることはできなかった。しかし、この日は長年愛用してきた棚橋の入場テーマ曲「HIGH ENERGY」が最後(1・4ドーム大会より新曲で入場)ということで、棚橋が場を締めることができた。 「“HIGH ENERGY”(入場テーマ曲)がさっきで、試合で使うのは、ラストでしたね。一つの時代が終わって、また新たなステージに進むという気持ちなんでね、新しい入場曲、そして新しい2017年の棚橋は、大いに期待してください。いよいよ、1・4東京ドーム、トランキーロの下に隠された、内藤哲也を引き出して、倒して、俺がチャンピオンになります」 前日とは違って晴れやかな表情を見せた棚橋。こうした切り替えの早さは棚橋の強みでもある。 「俺は棚橋を追いかけてきたよ。ずっと、棚橋の背中を見てきたよ。あの、輝いている棚橋に憧れ、彼をいつか超えたいと思ってたよ。でもさ、いつの間にか、輝きを失い、そして、いつの間にか、俺より後ろの存在になってしまった棚橋だけどさ。まぁ、最後の晴れ舞台だよ。東京ドーム。今流れてる『HIGH ENERGY』、今日で最後なんでしょ? やっぱり、輝いてた時の棚橋、イコール、この『HIGH ENERGY』がイメージであるからね。この『HIGH ENERGY』の終了とともに、棚橋時代も完全に終わりでしょ。きっと彼も望んでるはずだよ。最後のとどめを、俺がきっちり刺してやるぜ」と内藤。 1・4ドーム大会でL・I・Jは、SANADA&EVIL&BUSHIがNEVER無差別級6人タッグ王座に、高橋ヒロムがIWGPジュニアヘビー級にそれぞれ挑戦が決定しており、内藤も含めてメンバー全員がタイトルに絡むことになる。一夜にして、メンバー全員がタイトルホルダーになる可能性も秘めているのだ。今年の新日本プロレスを席巻してきたL・I・Jにとっても1・4ドーム大会は来年に向けた大切な大会となる。 そんな内藤やL・I・Jを「力で」止められるのは棚橋しかいない。まさに背水の陣で内藤戦に臨む棚橋の巻き返しに期待したい。(どら増田)写真:広瀬ゼンイチ【新日Times Vol.49】
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芸能ネタ 2016年12月25日 12時00分
テレビ各局がしのぎを削る「星野源」獲得のドラマ争奪戦
NHK『紅白歌合戦』への出場を決めたばかりか、主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)も絶好調の星野源(35)を巡って、テレビ界が争奪戦を繰り広げている。 「TBS内では、ドラマ『半沢直樹』に継ぐヒットコンテンツとして注目を集めています。『半沢直樹』と同じ失敗の轍を踏まぬよう、来年3月には特番、7月期からシーズン2の放送ができないかと打診している。併せて映画化もオファーしていて、'17年は『逃げるは恥だが役に立つ』一色に染まりそうな勢いです」(TBS関係者) もっとも、星野人気に目を付けているのは他局も同様。中でも、気合を入れているのがNHKだ。 「NHKは紅白に出場内定させたばかりか、大河ドラマ『真田丸』では徳川秀忠役にも抜擢し、何とかパイプを保とうと必死。実は来年に放送される朝の連続ドラマ小説で、ヒロインを支える主役級のポジションでオファーをしています。さらにNHKサイドは、朝ドラを受ける条件として、大河の主役を数年以内に実現させるという口約束もしているらしい」(制作関係者) こうしたNHKのなりふり構わぬ出演攻勢に待ったを掛けているのが、ドラマに力を注ぐ日本テレビだ。 「TBSがシーズン2を仕掛ける予定だが、あくまでも仮定の話にすぎない。最近の俳優らは、ドラマで高視聴率を取ってもキャラが定着するのを恐れ、すぐに続編に出演しない傾向がある。ましてや、星野は宮藤官九郎や阿部サダヲ、松尾スズキらが名を連ねる大人計画の所属。今が旬の星野の売り方も心得たもので、決して安売りはしないでしょう。そういう意味では、日テレにもチャンスがあるんです」(芸能プロ関係者) また、日テレと同じ、星野獲得に血眼になっているのがテレビ朝日だという。 「ある極秘プロジェクトで星野獲得に動いているんです。最近、視聴率の伸び悩みが指摘されるドラマ『相棒』だが、主演の水谷豊をいったん降板させる方向で話が進み出した。相方の反町隆史を残し、水谷扮する杉下右京がイギリスのスコットランドヤードに出向になるという仰天サプライズ案が出ている。そして、後に残る反町の相手役に、星野が起用されるというんです」(業界関係者) 今や引っ張りだこの星野だが、気になるのがドラマ出演料。実に驚きなのが、その激安な価格だという。 「俳優としてキャリアが浅いため、ギャラは上がらないんです。ちなみに『逃げるは恥だが役に立つ』も、1本当たり90万円〜。ヒロインの新垣結衣が180万円〜であることを考えれば雲泥の差。バラエティーも1本25万円〜。CMも1000万円台ですね」(大手広告代理店幹部) 人気の理由は、お得な出演料だった!?
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アイドル 2016年12月24日 17時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】チェッカーズの『ジュリアに傷心』をカラオケで歌っていたらナント藤井フミヤがやってきた!
アイドルブーム真っ只中の1980年代前半に、彗星の如く現れた男性アイドルグループがいた。それがチェッカーズである。私が中学3年生の時に、『涙のリクエスト』を歌っている姿をテレビで見たのが最初で、楽曲のみならずチェックの衣装など、とにかく強烈なインパクトを与えてくれた。特に藤井フミヤ(=当時は郁弥)の前髪を長めに伸ばして垂らすヘアースタイルは、これまでにあまり無かった髪型だったこともあって、当時は必死に前髪を伸ばして真似したものだった。 最初にヒットした曲がセカンドシングル『涙のリクエスト』だったが、そこでブレークしたことで、デビュー曲の『ギザギザハートの子守唄』にも注目が集まり、さらに3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』も注目され、何とこの3曲が同時に『ザ・ベストテン』(TBS系)の10位以内にランクインすることになった。チェッカーズ人気は止まることは無かった。 この頃は『ザ・ベストテン』の出待ちは、自分にとってライフワークみたいな感じだったので、チェッカーズと遭遇することも多かった。出待ちでは徳永善也(クロベエ)と大土井裕二(ユウジ)が優しく話しかけてくれていたのが印象的だったが、ある日の出待ちで、鶴久政治に近づいて話しかけたところ、いきなり胸倉を掴まれて凄まれたことがあった。鶴久に対して悪いことした自覚もなかったので、なぜそんなことをされたのか疑問だった。しかも翌週に鶴久と会った時には、何事も無かったかのように会話ができたので、あの怒りは何だったのか今でもわからないままだ。 何度も出待ちをしていたこともあり、メンバーとも気心が知れた関係になれたが、この出待ちでフミヤと藤井尚之兄弟とは一度も会うことが無かった。藤井兄弟は他のメンバーと出るところが違ったみたい。もちろん2人に会いたい気持ちもあったが、定位置の出待ちポイントを離れてまで行く気持ちになれなかったのが正直なところである。 ヒット曲を連発したチェッカーズは、85年4月にスタートした『夕やけニャンニャン』(フジテレビ系)の主題歌に『あの娘とスキャンダル』が起用された。チェッカーズがレギュラー出演していたわけではないが、後に私がこの番組に出演するなんてこの時は思ってもいなかった。 チェッカーズの人気は止まることなく、88年8月に何と東京ドームでコンサートを開催。この年の3月に完成したばかりで、当時の歌手は東京ドームでコンサートをすることがステイタスだった。当時の私は東京ドームで警備のアルバイトをしていて、チェッカーズのコンサートもアルバイトに入る予定だったが、急用ができてしまいアルバイトに入れなかった苦い思い出がある。すごく悔しい気持ちでイッパイだったが、またチャンスはあると自分に言い聞かせていた。 ここから数か月後に私にとってすごい出来事が起きた。芸人として渋谷のショーパブのステージに出演していた時に、ラサール石井さんが観に来てくれていて、ステージが終わってから六本木に飲みに連れて行ってくれたのである。お店に入ると芸能人や業界関係者で賑わっていて、自分的には場違いな場所という感じで恐縮しっぱなしだった。そんな時にラサール石井さんから「何か歌ってよ」と言われたので、カラオケでも得意だったチェッカーズの『ジュリアに傷心』を歌うことにした。気持ち良く歌っていたところ、お店のドアが開き数人のお客さんが入って来た。とんねるずの木梨憲武さんと野沢直子さんがいて、その後ろには何と藤井フミヤがいるではないか。チェッカーズを歌っている最中に、まさかのご本人の登場だ。怖さと恥ずかしさで死にそうな気持ちになっていたが、そこで歌うのを止めるのも失礼なので、最後まで歌いきったところで、本人に挨拶をしに行くことにした。 恐る恐る近寄って「いきなり失礼な歌を聞かせてしまい申し訳ないです」と告げると「歌ってくれて嬉しかったよ」と優しい声をかけてくれた。この一言で気持ちもスッキリした。私にとって強烈な思い出の1ページとして残った出来事である。 その後92年にチェッカーズは解散してしまいバラバラになってしまった。解散から23年以上の月日が経ってしまったが、いつか再結成をしてファンの前で当時の曲をコンサートでもテレビでもいいので、披露して欲しい。04年に徳永善也が舌ガンで亡くなってしまったので、全メンバーが揃うことはできなくなってしまったが、そんな日を待っています。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年12月24日 17時12分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/25)有馬記念、他
5回中山競馬最終日(12月25日・日曜日)予想・橋本千春中山10R「有馬記念」(芝2500メートル)◎2ゴールドアクター○11サトノダイヤモンド▲1キタサンブラック△6サウンズオブアース、14シュヴァルグラン 2連覇に王手をかけた、ゴールドアクターが大願を成就する。ジャパンカップは宿敵、キタサンブラックの前に4着と後塵を拝しているが、敗因は明らか。8キロ増が示す通り太目残りが響いたもの。手応えの割にいつもの切れ味が鈍ったのはそのため。ジャパンカップがピークになる、陣営の目算は狂ったが結果オーライ。有馬記念に調子のピークが来たからだ。調子に加えて、コース実績はメンバー屈指。有馬記念はじめ、重賞3勝を含め<4101>、まさに自分の庭同然、群を抜く活躍を見せつけている。枠順も1枠2番と絶好、偉業達成の可能性は高い。相手は、サトノダイヤモンド。2連勝で菊花賞を制し、飛ぶ鳥を落とす勢い。古馬より2キロ軽い55キロなら、好勝負。キタサンブラックももちろん、争覇圏内。展開が向けば、昨年(3着)の雪辱を果たすシーンも。中山11R「ハッピーエンドカップ」(芝1200メートル)◎2シルヴァーコード○5ナンヨーアミーコ▲1メジャータイフーン△9サフィロス、14アルティマブラッド 休養中に大きく成長を遂げた、シルヴァーコードでもう一丁。自己ベストタイムで快勝した前走は真骨頂。もとより、昇級は形だけ。休養前は千万条件で2着2回、3着1回、チャンスは時間の問題だったからだ。充実著しい今なら、大いに期待できる。相手は、ナンヨーアミーコ。1戦ごとに地力強化、昇級戦の前走もクビ差2着と好走、ここに望みをつないでいる。この後に続くのは、放牧効果の大きいメジャータイフーン。中山9R「ホープフルS」(芝2000メートル)◎2レイデオロ○12メリオラ▲11マイネルスフェーン△6グローブシアター、13ベストリゾート 人気でも、レイデオロには逆らえない。新馬→葉牡丹賞を連勝、次元の違う強さを目の当たりにしたからだ。いずれも、2000メートル、上り(34秒6、34秒7)はメンバー最速。走る馬に共通した、立ち回りの上手さも信頼度が高い。相手は、外国産馬のメリオラ。底知れぬパワーを感じさせる。穴は、マイネルスフェーン。メンバー最多のキャリアはプラスに働きそう。一角崩しがある。阪神12R「ファイナルS」(ダ1400メートル)◎15エイシンバッケン○9スーサンジョイ▲8ディーズプラネット△4ソルティコメント、16グレイスフルリープ 飛躍の秋を迎えて特別2連勝中と、本格化著しいエイシンバッケンをイチ押し。いずれも1200メートルだが、1400メートルも<2110>、適性は高く全く心配無用。前走のオータムリーフSは18キロ増、最高体重(526キロ)が示す通り、まだ余裕があった。その分、使われた上積みは大きく、切れ味も威力を増すハズ。ここはあくまで、通過点に過ぎない。相手は、スーサンジョイ。前走3着と、完全復調を印象付けており、好勝負が期待できる。穴は、3歳馬のディーズプラネット。まだノビシロがあるし、53キロなら一発ある。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年12月24日 15時18分
ももクロ、真冬に真夏のクリスマスライブ「体感温度40度以上」
千葉が真夏に逆戻り! 23日、ももいろクローバーZが恒例のクリスマスライブ“ももクリ”を、千葉・幕張メッセで開催。昨年は長野県のスキー場を貸し切り、氷点下を下回るなかでの野外“ももクリ”だったが、今年は一転して、常夏をイメージ。ライブタイトル『ももいろクリスマス2016〜真冬のサンサンサマータイム〜』のとおり、館内温度を28℃に設定。メイン、円形、3か所に分かれたサブといった4つのステージには、ヤシの木や実があり、フラダンサーやタヒチアンダンサー、夏ライブの『桃神祭』に続いて高木ブーたちが、灼熱ライブを彩った。 オープニングの1ブロック目を歌い終えると、メンバーはすでに汗だく。高城れにが、「去年はゲレンデマジックでかわいく見えたのに、今年は化粧がもう…」と気にすると、佐々木彩夏は「みんなの熱気も加わって体感温度40度以上だよぉ」と、あふれる汗を笑顔でぬぐった。 クリスマスの定番ソングである『サンタさん』をはじめ、広瀬香美が作詞・作曲した『泣いちゃいそう冬』や『白い風』、『空のカーテン』や『僕等のセンチュリー』といったウインターソングはもちろん、氣志團の『SECRET LOVE STORY』も熱唱。同日にリリースされたウインターソングのコレクションアルバムに収録されている新曲『真冬のサンサンサマータイム』を初出しした。反して、真夏のアッパーチューンである『ココ☆ナツ』まで歌ってみせ、“ココ☆ナツ・サークル”で超満員2万818人のモノノフ(ファンの呼称)を乱舞させた。 さらにこの日は、積年の夢であった子ども番組が、業界大手のHuluから隔週で配信されることも発表された。来年2月にスタートする新番組は、『ぐーちょきぱーてぃー』。“たいそうのおにいさん”こと佐藤弘道などが監修を務め、ももクロは新プロジェクトユニット“ももくろちゃんZ”として、歌やダンス、アニメやパペット、ゲームなどで、全国の子どもとふれあっていく予定だ。 総合格闘技・PRIDEのオープニングソングと、ド派手な火炎演出で幕を開けたライブは、ちょうど1年前に誕生したクリスマスソング『今宵、ライブの下で』でフィナーレ。中盤では雪が降る演出もあり、およそ3時間のライブで夏と冬を同時に経験できたのは、ももクロ初だ。玉井詩織が「去年から想像できないぐらい、汗かいたぁ」と充足感に包まれると、有安杏果は、「久々の円形ステージで、どこにいてもモノノフさんがいた。楽しいクリスマス・イブイブを過ごせました」とニコリ。現在、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に出演中で、平日は関西に住みこんで撮影している百田夏菜子は、「老若男女のモノノフさんたちがいてくれて、すごくうれしかった。こんなすてきな空間がずっと続くように、がんばっていきます!」と、チャームポイントのえくぼを光らせた。 “ももクリ”は本日24日も、同所で開催(チケットは完売)。大みそかには2度目となるカウントダウンライブ『第二回 ゆく桃くる桃 〜年またぎ笑顔三昧〜』(神奈川・パシフィコ横浜)を控え、充実した2016年も最後まで、笑顔で元気に疾走する。(伊藤雅奈子)photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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芸能ネタ 2016年12月24日 12時00分
有村架純 「NHK紅白」高視聴率を狙う超絶エロス大バーゲン
大晦日の『NHK紅白歌合戦』の司会に抜擢された女優・有村架純(23)が“セクシー写真”を公開して大きな話題になっている。 「女性ファッション誌『ar』の12月号で、胸元もあらわなピチピチの白キャミソールやビスチェ姿、肩のラインを出し、真っ白なモチ肌と隠れDカップ乳を惜しげもなく見せているのです」(芸能記者) 表紙のタイトルは『有村架純の愛嬌セクシー』。 「これまで“清純派”で売って来たのに、突然の路線変更です。キャミソールのすき間から乳首が見えるんじゃないかと思えるほどの際どいカットもあり、ネット上でも、大騒ぎしています」(写真誌カメラマン) 他にも、ムッチリとした太ももが丸見えのホットパンツ姿であぐらをかいたり、黒いワンピースから大胆に背中をのぞかせたりと、その内容たるや、まさにエロスの大バーゲンといったところ。 「NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイクして以来、彼女は所属事務所の“ドル箱タレント”。よくここまでの露出を許したなと思いました」(プロダクション関係者) しかも、『紅白』を前にした大事な時期だ。 「『紅白』に続いて、来年4月からは彼女がヒロインを務める朝ドラ『ひよっこ』が始まるので、今回のグラビアの件は、当然、事前にNHKサイドの了解を取ってあると思われます」(芸能関係者) それにしても、何故に、有村は大胆露出にチャレンジしたのか? 「もともと、女性ファンが多い有村ですが、高視聴率を得るためには、やはり男性ファンの獲得は必要不可欠。その布石の第一歩として“ひと肌脱いだ”と思われます。いつまでも清純派というわけにはいきませんし、遅かれ早かれ、大人の女の色香で勝負しなくてはいけない時が来るわけですからね。恋愛も大いにアリです」(芸能レポーター) 有村のスキャンダルといえば、件の『あまちゃん』に出演中の'13年8月、写真週刊誌にジャニーズの岡本圭人とのキス写真が流出してしまったことがあった。 「今、密かにマークしているのが『紅白』にも出場する星野源との仲。ある雑誌の対談で、有村と知り合い意気投合。“ロックオン”したというのです」(同) 公私共に楽しみな2017年となりそうだ。
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レジャー 2016年12月23日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/24)師走S、他
5回中山競馬8日目(12月24日・土曜日)予想・橋本千春中山11R「師走ステークス」(ダ1800メートル)◎9グレンツェント○2ショウナンアポロン▲5リッカルド△6ドリームキラリ、13ミュゼエイリアン 「負けては困る」。陣営が必勝の意気込みを燃やす、グレンツェントをイチ押し。新馬戦こそ5着に終わっているが、2戦目以降は<4210>と抜群の安定感、センスの良さを見せつけている。前走のみやこSはクビ差2着と惜敗したが、最後は休み明けが響いたもの。まして百戦錬磨の古馬相手だったことを考えれば、高い評価を与えられる。調子上昇に加えて、1800メートル<3200>、中山コース<2100>と、条件はMAX。ハンデ56キロも全く心配無用。チャンスは限りなく高い。相手は、ショウナンアポロン。休み明け2戦目で走り頃だし、前走比2キロ減のハンデ57キロも魅力だ。リッカルドも得意の舞台に替わり、侮れない。中山10R「クリスマスC」(芝1800メートル)◎8ショウナンサスケ○6ハナズレジェンド▲4テスタメント△12スモークフリー、15オウケンブラック 昇級緒戦の霞ヶ浦特別をアタマ差2着と好走、一発でメドを立てたショウナンサスケに期待。3着ソールインパクトに1馬身3/4と決定的な差を付けており、地力強化の跡は歴然。<2302>と、まだ底が割れていない3歳馬で、プラスアルファも大きな魅力だ。相手は、同じ3歳馬のハナズレジェンド。昇級以降、(2)(2)(3)着と毎回、好勝負を演じている実力、安定感なら好勝負必至。この2頭をまとめて負かせば現級勝ちの、良血馬テスタメント。中山9R「冬桜賞」(ダ1200メートル)◎6グッドヒューマー○8テンザワールド▲9バリンジャー△10ディオスコリダー、14ポッドジーニー 素質馬の、グッドヒューマーが狙い目。人気を集めた前走は、3着に終わっているが敗因は明らか。スタート直後に寄られ、後方に下げる不利が致命傷になったもの。むしろ、3着まで盛り返した実力、内容を評価したい。ケイコの動きから、デキは安定している。まともなら、スピードで押し切る。相手は、上り馬のテンザワールド。バリンジャーも素質は遜色ない。初ダートを克服すれば好勝負に持ち込みそう。阪神11R「阪神カップ」(芝1400メートル)◎8ミッキーアイル○6イスラボニータ▲16グランシルク△2シュウジ、3ロサギガンティア マイルチャンピオンシップを制した快速馬の、ミッキーアイルが一気呵成に重賞2連勝を達成する。そのマイルCS、外枠(16)番からハナに立ち、ゴール前もう一度伸びて押し切ったスピード、勝負根性はメンバー屈指。他に強力な同型馬は見当たらず、枠順も理想的な(8)番なら逃げ切りの公算が大。当面の相手は、マイルCS2着のイスラボニータ。初の1400メートルを克服すれば好勝負必至。2強に上り馬の、グランシルクが迫る。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年12月21日 20時00分
ジャニーズタレントの落とし方(12)〜V6・三宅健が『君の名は。』を「長編MVって感じ」と評価〜
12月5日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)で、パーソナリティーを務めるV6の三宅健が映画『君の名は。』について語った。番組にて三宅は同映画に対して「良かった。あれは凄いね」と絶賛。鑑賞前は男女入れ替わりの物語ということで映画『転校生』のような作品を想像していたという三宅だが、鑑賞後は「いや、奥が深かった。なんだろうな、アニメを見てるって感覚でもないし。ストーリーも素敵なんだけど、やっぱりあの『RADWIMPS』の音楽と2つが相まってって感じかなー。壮大な長編ミュージックビデオを観ているって感じ」と映像と音楽のシンクロを楽しんだようだ。 そんな『君の名は。』は恋愛映画ということもあり、世間では鑑賞後、「恋がしたい」「結婚したくなる」という感想が続出した。つまり三宅も現在、恋愛に前向きな精神状態となっている可能性が高く、落とすチャンスであると言えるだろう。 そこでまず私たちがすることは、彼の興味を惹くこと。最近彼が、もっとも興味を示していることといえば女性のオナラである。11月14日に放送された『三宅健のラヂオ』では、「健くんは彼女が彼氏の前でオナラをすることをどう思いますか?」というリスナーからのメールを紹介すると、三宅は「別に平気ですけどね。もし彼女がオナラをしたら、とりあえず岡田(准一)の『マルちゃん』のCMのようにひっくり返りますね。吹っ飛びます。お前危ねえよ、地球がひっくり返るだろう、危ねえぇよ、家を吹っ飛ばすつもりかって言います」と語り、「別に生理現象ですから、そういったことも含めて、好きにならないとやってられないんじゃないでしょうかね」と男としての懐の深さも見せた。 だがそのトークにより、三宅の中で女子のオナラに関する興味が急上昇。番組では「トイレ行ってオナラするの? どうすんの?」「逆に聞きたい! 女子のトイレではオナラの音とかしてるの?」「女子同士でわざとオナラをするってあるの?」「コンサート見てる時もみんなオナラ我慢してるのかな?」とリスナーに質問を連発。そして「なんだかやたらとみんなが愛しく思えてくるな」とオナラをする女性への好感を示した。 ということで、三宅を落としたいならば、オナラに関するアプローチが好ましい。まず三宅を出待ちし、彼の目の前にハンカチを落とそう。そしてそれを拾うため、こちらは四つん這いのポーズとなり、生まれたての子鹿のように手足をヒクヒクさせること。あとはその体勢で「ブブブ、ボブーーー!!」とオナラを放出。 その瞬間「ああぁぁ〜ん!! 聞かないで、聞かないで! オナラじゃないの、空気が入っただけなのよ〜!!」と絶叫。すると三宅は「え! 今のオナラじゃなくて空気なんですか?」と興味津々になって聞いてくるはず。女性というのは秘部に空気が入ると、それが放出される音がオナラのように聞こえてしまうという事がある。おそらく三宅は、まだそのことを知らないので、「詳しく聞かせて」と興味を持ってくれるだろう。あとはそのままカフェなどに移動して、そこからオナラトークを交えて愛を育んでいくのが最適だろう。文・篠田エレナ母子家庭で育ち、貧困時代は、使用済み衣類をインターネットで売買しながら生活する。それからセクシーキャバクラ嬢に転身し、ナンバー1の地位に登りつめるも、客から乳頭をかじられ負傷したため業界を引退。その後は日本人を代表して、女性の痛みや苦しみを伝えるべく、意識高い系ノンフィクションライターとして活躍している。
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芸能 2016年12月21日 11時45分
桐谷健太、「三太郎」シリーズ2年連続CM好感度1位に感慨「みんなの力でここまで来れた」
俳優の桐谷健太が20日、都内で行われた「au冬の三太郎まつり スペシャルイベント」に出演。2年連続でCM好感度1位を獲得したau「三太郎」シリーズの世界を体感できる「三太郎ミュージアム」(25日まで開催)が汐留にオープンしたことを記念して行われた同イベントでCMでもおなじみの「海の声」や新曲「香音-KANON-」を三線を手に生披露して会場をわかせた。 この日はCMで演じる浦島太郎の衣装ではなく、ベルベットのスーツで登場した桐谷。「ベルベットと言えば僕。来年から浦ちゃんの衣装もベルベットにしたい」とご機嫌。同CMが2年連続で好感度1位を獲得したことについても「すごいことですよね。みんなの力でここまで来れた。スタッフの思いもすごく強いCMで、全部フィルムで撮っているのもこだわりのひとつなんです」としみじみ。 同CMの思い出話にも花を咲かせ、「最初の撮影はすごく自分の中で印象に残っています。最初はコンビニの前でたむろしている若者風にやってほしいと言われてやっていたんです。浦島太郎は愛すべきアホやったらいいなと思ってやっていました。アドリブをどんどんやっていいんだなと思ったのは夜の森の中で金ちゃんがきびだんごを三つに分けるシーンから」と嬉しそうに述懐。 「来年から放送されるCMにも絶対注目してください。絶対『うわっ!』て思いますよ」と笑顔。「浦ちゃんと乙ちゃんがこんなことに…っていう展開になっていると思います」と来年放送の新CMも笑顔でアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年12月19日 18時45分
でんぱ組.incがスペシャル生ライブを「AbemaTV」で披露
インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」は、12月21日(水)夜7時より「AbemaSPECIAL2チャンネル」で、『でんぱ組.incの君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!』を生放送する。 同番組では、12月21日(水)にベストアルバム『WWDBEST 〜電波良好!〜』のリリースを記念して、でんぱ組.incのメンバーが出演する。さまざまな企画で2時間生放送する番組となっている。 アルバムに収録されている最新曲『WWDBEST』の、6人の監督による合作ミュージックビデオの解説や、これまでライブでのみ披露されていた楽曲『君も絶対に降参しないで進まなくちゃ!』がベストアルバムに収録されていることにちなんで、メンバーがファンを全力で応援する企画を実施。 さらに「AbemaTV」でしか見られないスペシャル生ライブも行われる。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分