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芸能ネタ 2016年12月05日 12時00分
アナウンサー業と決別で夏目三久が女優業に本格進出
今、テレビ界で評判になっているのが、元日本テレビの看板アナで現在はフリーアナとして活躍中の夏目三久(32)。なんと来年4月以降、アナウンス業にいったんピリオドを打ち、女優業に本格進出するという。 「すべての退路を断って、という話になっているから本気なのでしょう。現在、夏目サイドからメーンキャスターを務めている『あさチャン!』(TBS系)降板を打診しているのも女優転身を決意したからです。今後、アナウンサーとして夏目の姿が見られるのは週一で出演する『真相報道バンキシャ!』(日テレ系)だけになる」(芸能プロ関係者) 今回、夏目が女優転身を決意したのは、スポーツ紙で報じられた有吉弘行(42)との熱愛&破局が大きな影響を及ぼしているという。 「そもそも夏目は結婚し、一時は芸能界引退をしてもいいとまで考えていた。そんな夏目を説得したのが所属事務所の社長です。今回、『あさチャン!』降板を渋々認めたのは、有吉と別れた夏目に対するご褒美だったとも言われているんです。彼女は日テレを辞めて以降、アナウンス業に対して思い入れはなく、『あさチャン!』も降りたがっていたのです」(芸能関係者) 夏目にとって女優本格始動の狼煙だと言われているのが、最近テレビで見かける夏目と堺雅人(43)共演のスカパーのCMだ。 「堺と同じ事務所で、セット売りをされているのが夏目です。今後は『半沢直樹シーズン2』(TBS系)や木村拓哉主演のドラマ『A LIFE』(TBS系)へのゲスト出演が予定されている。また、来年放送されるNHK大河『おんな城主 直虎』にも後半部分でレギュラー出演する」(同) 気になるギャラだが…。 「本来、女優のキャリアがないため、民放なら10万円〜、NHK5万円〜が相場。だが、事務所の圧力で民放なら中堅クラス級の60万円〜、NHKも20万円〜になりそう」(芸能事情通) 数年後、夏目の主演ドラマがテレビ界を席巻する?
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芸能ネタ 2016年12月05日 10時30分
ウーマン村本 切られ役に挑むもグダグダ
3日、都内で中島貞夫監督のドキュメンタリー映画『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』初日舞台挨拶が行われ、応援芸人として、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔、中川パラダイスが登場した。 中島監督にとっては『極道の妻たち 決着(けじめ)』以来18年ぶりの新作となる。同作では、時代劇でのちゃんばら(殺陣)を考察すると共に、オリジナルのちゃんばらシーンなども盛り込んでいる。作品の制作意図について中島監督は「ちゃんばら映画の本当の面白さとはなんだろうと長い年月の間考えて、こういう作品を作ってみました」と説明した。 ちゃんばらについてトークをしていると、切られ役の方が演技が難しいという話となった。さらに、実際にどれだけ難しいか、主演女優の山本千尋に村本が実際に切られてみてはどうかと提案があり、村本は最初「監督の話聞きましょうよ…」と難色を示したが、結局やることになった。 切られ役のコツを中島監督は「演技として2人の呼吸が合わないと」とアドバイスしたが、MCの清水圭は「監督それは難しいですよ。 村本は人と呼吸を合わせようとしたことは今までないですから」とコメントで村本を一刀両断し、笑いを誘った。 最初は渋っていた村本だったが、いざ切られるとなると「監督、やっと原石を発見しましたね」と自信満々に。しかし、タイミングつかめず、かなりグダグダな終わり方となり、相方の中川にも「下手クソ!」と言われる状態だった。なお、中島監督によると、切られ役として相手との呼吸を合わせられるようになるには最低4〜5年の修行が必要とのことだった。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年12月04日 16時30分
「M-1グランプリ2016」 大きく入れ替わった審査員がカギ
4日の18時30分から「M-1グランプリ2016」の決勝戦が始まり、その模様はテレビ朝日系列で生放送される。優勝賞金1000万円と第12代目チャンピオンの称号をかけて、若手芸人たちが熱いバトルを繰り広げる。 今回の注目は審査員だろう。昨年は中川家の礼二、ますだおかだの増田英彦、フットボールアワーの岩尾望、ブラックマヨネーズの吉田敬、チュートリアルの徳井義実、サンドウィッチマンの富澤たけし、NON STYLEの石田明、パンクブーブーの佐藤哲夫、笑い飯の哲夫の9名。このメンバーは同大会の歴代チャンピオンで、比較的年齢層が若いというのが特徴だった。 ただ今回、審査員が大きく入れ替わった。オール巨人、上沼恵美子、ダウンタウンの松本人志、中川家の礼二、博多華丸・大吉の博多大吉の5人。昨年から引き続き審査員を務めるのは礼二のみ。審査員の数は半数近く減り、また幅広い年齢層から選ばれた。この5人ではオール巨人、上沼がベテラン勢、松本が中堅、礼二と大吉が若手といったところで、非常にバランスのとれた審査員になった。 若手芸人の間では神格化されている松本が注目されがちだが、冷静な目を持ったベテラン勢の審査が大きなカギとなるだろう。
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社会 2016年12月04日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第46回
「この難局を乗り切ることができるのはオレしかいない」の自負のもと3期目の幹事長に就任した田中角栄は、その“ヤリ手”ぶりをいかんなく発揮した。 就任翌年の昭和44年1月からの通常国会は、何とも異常なものだった。野党の抵抗も強かった大学運営法(大学運営臨時措置法)、健康保険法改正、国鉄運賃法改正など重要法案が多く、自民党の衆院での単独・強行の採決は実に15回、参院でも5回というありさまだった。徹夜国会もまた衆院で4回、参院で2回といった具合。健康保険法改正では本会議採決を巡って衆院の正・副議長のクビも飛んだのだった。そうした中での田中の国会運営の最大の難関は大学運営法であった。 折から、前年1月に東大医学部での登録医師の反対、また青年医師連合を認めようとするストライキを発端として、各地に大学紛争としてのデモなどが広がった。これはやがて社会問題化し、田中にとってはこの問題の沈静化、解決は「待ったなし」を突き付けられた格好だった。社会、公明、共産の野党3党は「この法案は大学改革に名を借りた治安立法である」と強く反発。一方で、同じ野党の民社党が自民党に理解を示すなどで対峙する図式となった。 田中は終始、強気で、ここでも最終的に強行採決による法案成立の姿勢を崩さなかった。衆院ではモメ抜いた揚げ句ようやく通過、参院でいよいよ成立するという緊迫場面を、当時、田中幹事長秘書として間近に見ていた早坂茂三(後に政治評論家)が、その著『政治家田中角栄』(中央公論社)の中で「田中が国会運営でこれほど激高した場面を私は知らない」として、重宗雄三参院議長に本会議の開会ベルを押させるシーンを次のように生々しく述懐している。【8月3日(日)。午後5時過ぎ、幹事長室】 二階堂副幹事長 重宗の態度がおかしい。 田中幹事長 あのジジイは、ぶったたいてやる(廊下に飛び出して参院議長室に駆け込む)。 重宗議長 角さん、あんた、オヤジ(佐藤栄作首相)を無視してやることはないというハラだったのじゃないか。あんた、オヤジにちゃんと打ち合わせてやっているのか。 田中幹事長 ナニ言ってんだ、ジイさん。あんたたちはもう子供が全部でき上がっているから、そんな極楽トンボでいられるんだ。学生を子に持つ日本中の親たちは、一体どうするんだ。自分たちの食うものも削って、倅や娘に仕送りしているんだ。ところが、学校はゲバ棒で埋まっている。先生は教壇に立てない。勉強する気の学生は試験も受けられん。こんなことで卒業できるのか。就職できるのか。みんな、真っ青になっているんだ。気の弱い学生は大学にも行けず、下宿でヒザを抱えているんだ。だから、いいからジイさん、早くベルを鳴らせ。やらなきゃ、このオレが許さんぞ。 重宗議長 まあ、角さん、そうガミガミ言うな(重宗議長、保利茂官房長官に電話)。(電話で)保利さん、角さんが何と言ってもやれと言っているんだ…。 結局、重宗議長はこの田中とのヤリトリから約2時間後、本会議開会のベルを鳴らすことになり、午後8時8分、ようやくモメにモメたこの大学運営法は可決、成立となった。 この法律の施行によりやがて全国の大学紛争は下火になっていったが、田中は法案成立から1週間後の『毎日新聞』で、なぜ強行突破の国会運営を行ったのか、断固たる自らの政治姿勢を次のように“開陳”したのだった。 「議会制民主主義は、多数決原理の承認と、少数意見の尊重を二つの柱としているが、社会党はことイデオロギー問題をみる場合、多数決原理の承認を拒み、少数意見の貫徹に固執する。もし、自民党が社会党の抵抗に屈し多数決原理の適用にためらえば、政権を担当するわれわれが国民に公約した政策の実行は困難となり、政治は停滞、国会はただ制度として砂の上でだけ存在するにすぎなくなる。その結果、国権の最高機関たる立法府に対する国民の信頼感は、著しく低下することが避けられなくなる。 議会政治はもともと、国会制度だけでなく、国民の直接選挙による政党批判と一体のものとして成立しているものだ。衆院4年間の任期中に、与野党が多数決原理の承認と少数意見尊重を前提とし、多数党の責任で政治を行うのは当然である。その政治が国民多数にとって現実的な不利益を招いたとすれば、次の総選挙において国民は必ず公正な審判を下し、必要とあれば政権担当者の交代を求めるであろう。私は、議会制民主主義の生命線がここにあると信じている」(昭和44年8月10日付) ここでの田中の話の通り、この年12月、佐藤首相は衆院を解散、総選挙をもって国民に信を問うことになった。さて、国会は佐藤政権の一連の政権運営にどう判断を下すのか。選挙の指揮を執る田中の前には、またまた新たな二つの懸案が立ちふさがることになるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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レジャー 2016年12月03日 17時33分
チャンピオンズC(GI、中京ダート1800メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、チャンピオンズCは◎アウォーディーが 7連勝でGI2勝目を飾ります。 昨秋ダートに路線変更してからは無敗の6連勝中。前走のJBCクラシックでは3角で先頭に立つと直線も脚色が衰えず、他のGI馬たちを下して統一ダートGI制覇。中央と地方、良と重問わず馬場不問なのは強みだし、自在性があるので初の中京ダートも恐らくこなせると思います。先頭に立つと戦意喪失というかソラを使い走るのをやめてしまうところが欠点ですが、今回はモンドクラッセやコパノリッキーなど引っ張る馬がいるので、前を見ながらいいタイミングで追い出すことができそう。やはりここまで勝利に導いている鞍上の腕が素晴らしく、芝、ダートの世界決戦で2週連続GI奪取の可能性は高い。 絶好調の波に乗る勢いのままに、過酷な中央GIを制して砂の王者に君臨します。(2)アウォーディー(14)アポロケンタッキー(12)ゴールドドリーム(15)モーニン(8)サウンドトゥルー(9)ノンコノユメ(11)コパノリッキーワイドBOX (2)(14)(15)(8)3連単1頭軸マルチ(2)-(14)(12)(15)(8)(9)(11)動画予想 http://npn.co.jp/movie/detail/5672988/※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年12月03日 17時31分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月4日)チャンピオンズカップ(GI)他1鞍
☆中京11Rチャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) キタサンブラックが勝ち、サブちゃんの「まつり」に沸いた先週のJC。現地で見ていたが、人馬、オーナーとオーラがあるなと感じた。人も馬も活躍するものにはやはりオーラがある。今週のチャンピオンズCの出走馬にもひときわ大きなオーラを放つ馬がいる。前走のJBCクラシックで初JpnI勝利を飾り、王者の風格が漂ってきたアウォーディーがそのオーラの正体。ダート転向後は負けなしの6連勝。前走のJBCクラシックでは、GI(JpnI含む)優勝馬が5頭いる中、外から有力馬にプレッシャーをかけ、直線ではGI(JpnI含む)10勝馬・ホッコータルマエを競り落とす強さ。前々走にしても、今年のフェブラリーSの覇者・モーニンを相手に斤量差が2kgあったとはいえ、こちらも競り落とす内容で勝負根性も相当なもの。ここ3戦は先行して結果を残しているが、ダート転向当初は中団からの差し切り勝ちとどこからでも競馬ができる強みもある。大崩れは考えにくく、軸としてはもってこいの存在だろう。相手本線はモーニン。前々走の日本テレビ盃では、アウォーディーよりも2kg重い斤量を背負いながらも、ゴールまで競り合ってアタマ差の2着と負けて強し。前走の武蔵野Sでは、59kgのハンデを背負った上に、直線勝負どころで包まれてしまい引かなければならなくなる大きなロスがあり敗因は明らか。今回は57kgの斤量と外枠ということもあり、包まれて動けなくなる可能性は低いだろう。力さえ出し切れれば、本命馬を逆転してもおかしくない。まとめて負かすならポテンシャルはメンバー随一のラニ。力はあるが如何せん走る気が向くかどうかに尽きる。米3冠に挑戦しただけではなく、ベルモントSでは3着に入った力はこのメンバーに入っても見劣りせず、爆発力ではNo.1。ブリンカー効果で集中して走れれば、突き抜けてもおかしくない。以下、サウンドトゥルー、ノンコノユメ、コパノリッキー、ゴールドドリームまで。◎(2)アウォーディー○(15)モーニン▲(7)ラニ△(8)サウンドトゥルー△(9)ノンコノユメ△(11)コパノリッキー△(12)ゴールドドリーム好調教馬(8)(7)(12)買い目【馬単】6点(2)→(7)(8)(9)(15)(7)(15)→(2)【3連複1頭軸流し】15点(2)-(7)(8)(9)(11)(12)(15)【3連単フォーメーション】30点(2)→(7)(8)(9)(15)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)(7)(15)→(2)→(7)(8)(9)(11)(12)(15)☆阪神11RタンザナイトS(芝1400m) 力を付けたムーンクレスト。前走は昇級初戦で強力メンバーが揃ったスワンSへ出走。4コーナーでは大外を回りながら直線ではしっかりと伸び、勝ったサトノアラジンから0秒4差。上位馬との通ったコースの差を考えると、勝ち馬は別格だが2着以下とはさほど力差はないと見る。当日は雨予報も出ているが、開幕週のパンパンの良馬場になって瞬発力勝負になるよりも、少し渋ってくれた方が向くだけに条件的にも良さそうだ。さらにメンバーレベルが落ちる今回は十分に勝ち負けできると見る。◎(8)ムーンクレスト○(4)エーシンマイェスタ▲(13)アルバタックス△(2)ミッキーラブソング△(11)ベルルミエール△(7)ダイシンサンダー買い目【馬単】7点(8)→(2)(4)(7)(11)(13)(4)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(4)(7)(11)(13)【3連単フォーメーション】28点(8)→(2)(4)(7)(11)→(2)(4)(7)(11)(13)(2)(4)(13)→(8)→(2)(4)(7)(11)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年12月03日 17時18分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/4)北総S、他
5回中山競馬2日目(12月4日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「北総S」(ダ1800メートル)◎12センチュリオン○3リーゼントロック▲5イントロダクション△1シャドウチェイサー、2ダイワレジェンド 負けた数だけ強くなる負けた数だけ馬券が取れる、ことはないか。センチュリオンは今春、2回中山開催・馬事韓国杯でこの条件を快勝(0秒3差)している格上の存在。さらに、評価できるのは負かしたリッカルドがこの後、エルムSで重賞初制覇を飾っていることだ。これを物差しに考えたら、センチュリオンの実力は優にオープンレベル。普通に走ってくれば負けないだろう。休み明け以降、2着、3着と調子も上昇一途をたどっている。注目のハンデは据え置きの57キロだし、全4勝を挙げている中山が舞台なら迷わず◎だ。当面の相手は、リーゼントロック。中山1800メートルは2戦2勝とパーフェクト。連続2着中だが、もうひと押し利けば好勝負必至。中山10R「市川S」(芝1600メートル)◎2ゴットフリート○5ミッキージョイ▲7ペルソナリテ△6ショウナンライズ、9オコレマルーナ 不思議だなぁ。ゴットフリートが条件クラスに甘んじていることが。曲がりなりにも、共同通信杯2着馬。朝日杯FS、京成杯AHをいずれも3着しているのだ。実績、実力はメンバー最右翼。そろそろ、存在感を示さなくてはいけない。今回がそのチャンスだ。休み明け3戦目で本調子に近づいたし、ここまで2勝を挙げている得意の中山コースに替わり勝利のお膳立ては整っている。もう、負けは許されない。ミッキージョイが相手になる。惨敗直後だが、放牧で心身ともリセット出来ている。<4203>と、まだ底が割れていないし巻き返しは十分ある。☆中京11R「チャンピオンズカップ」(ダ1800メートル)◎2アウォーディー○11コパノリッキー▲15モーニン△9ノンコノユメ、12ゴールドドリーム 馬にだってターニングポイントがある。アウォーディーは昨秋、ダートにシフトしてから目下、6連勝中。ついに、GI・JBCクラシックを制覇、今や押しも押されもしないダート界の重鎮だ。母はご存知、ヘヴンリーロマンス。天皇賞(秋)を含め8勝を挙げた名牝。金箔付きの良血馬だ。その手綱を取った指揮官、松永幹夫調教師の思い入れは強い。緩急自在に動けるセンスの良さはアドバンテージ。ほとんどのメンバーと勝負付けが終わっているし、無傷の7連勝で中央のGI制覇達成の公算が強い。そして、その暁にはJRA賞最優秀ダート馬は確定的。相手は、百戦錬磨のコパノリッキー。ルメール騎手とコンビを組むのも魅力だ。☆阪神11R「タンザナイトS」(芝1400メートル)◎2ミッキーラブソング○13アルバタックス▲9キャンディバローズ△7ダイシンサンダー、11ベルルミエール 勝利のコイウタが聞こえる、ミッキーラブソング。ヴィクトリアマイルほか5勝を挙げたコイウタを母に持つ良血馬。手薄なオープン特別なら、チャンスは十分ある。休み明け2戦目で上積みは大きい。阪神1400メートルも2勝、2着1回と得意の条件。ハンデは据え置きの56キロだし、能力全開は間違いない。好位から楽に抜け出した、安土城Sに続き、ベストパフォーマンスを披露する。相手筆頭は、アルバタックス。休み明け以降、連続2着中だが実力は確か。際どい勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年12月02日 17時30分
授賞式に来れないと大賞は獲れない! 鳥越俊太郎氏が流行語大賞の内幕を暴露
2日放送の「バイキング」(フジテレビ)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「ユーキャン新語・流行語大賞」の内幕を暴露した。 昨年まで同賞の選考委員を担当していた鳥越氏。今年は夏の都知事選に立候補した時点で、同職を辞退していた。「バイキング」では、MCの坂上忍が、そんな鳥越氏に、「授賞式に行けないと(大賞を)もらえないって本当ですか?」と質問した。これに対して鳥越氏は、「大賞についてはですね、(受賞者が出席していないと)士気が盛り上がらないですよね」とあっさり暴露。さらに、「主催者の考え方ですよ。ちゃんとした式にしたいという」とも。 また鳥越氏は、昨年の流行語大賞は、ラグビー日本代表の五郎丸歩選手の「五郎丸ポーズ」がほぼ大賞に決まっていたと説明。しかし、「ところがね、調べたらね。五郎丸さん、用事があったかなんかで、来れないと。ということで急遽、五郎丸(ポーズ)は、対象から外れまして、その代わりにということで、みんな(審査員)が四苦八苦して」と振り返った。 今年流行した言葉を決める「2016ユーキャン新語・流行語大賞」では「神ってる」が選出され、広島東洋カープ 外野手の鈴木誠也選手は授賞式に参加している。
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レジャー 2016年12月02日 12時22分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/3)ステイヤーズS、他
5回中山競馬初日(12月3日・土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ステイヤーズS」(芝3600メートル)◎3アルバート○5プレストウィック▲13カムフィー△6ジャングルクルーズ、8モンドインテロ 昨年、5馬身差の圧勝劇を演じたアルバートが2連覇を達成する。休み明け2戦目で上積みは大きいし、期待できる。その前走アルゼンチン共和国杯は、先週のジャパンC3着馬シュヴァルグランと0秒1差2着の接戦だから価値がある。今年初戦の日経賞、そして天皇賞(春)でゴールドアクター、キタサンブラックの強豪相手に0秒5差4着、0秒5差6着と見せ場を作っているように、昨年より地力強化の跡は歴然。信頼度は高い。乗り替わりも勝利をエスコートしたムーア騎手なら、全く心配無用。相手は、奥手の血を開花させたプレストウィック。戸崎騎手に鞍上強化され好勝負に持ち込みそう。昨年2着のカムフィーも休み明け2戦目で走り頃だし侮れない。☆中山10R「舞浜特別」(ダ1200メートル)◎10チュラカーギー○7ヤマニンシャンデル▲8ブロンズテーラー△2ノーブルヴィーナス、6メイショウユメゴゼ 上り馬の、チュラカーギーでもう一丁。その前走は0秒7差突き放し逃げ切り勝ち。非凡なスピードを見せつけている。初勝利も0秒7差のワンサイドだからポテンシャルは高い。昇級の壁も一気に突破するとみた。まだ、底が割れていない3歳馬でプラスアルファは大きいし、時計も短縮できる。さらに、中山1200メートルはここまで<2110>と安定感抜群でこの点もアドバンテージ。相手は、ヤマニンシャンデル。現級勝ちしている実力馬が休み明け2戦目で本領発揮しそう。☆中京11R「金鯱賞」(芝2000メートル)◎7サトノノブレス○8ヴォルシェーブ▲9トーホウジャッカル△5シュンドルボン、6リアファル サトノノブレスが三度目(2着、3着)の正直を果たす。天皇賞(秋)はモーリスの前に10着と後塵を拝しているが、休み明けのオールカマーでゴールドアクターとクビ差2着の接戦を演じた反動、いわゆる2走ボケが出たと考えられる。仕切り直しで反撃は必至。鳴尾記念をレコード勝ちは伊達ではないし、前走比2キロ減の斤量56キロならチャンスは十分ある。素質馬のヴォルシェーブが不気味。休み明けのアルゼンチン共和国杯を0秒1差3着と好走、復活の狼煙を上げただけに怖い。☆阪神11R「逆瀬川S」(芝1800メートル)◎5シャドウダンサー○9ストーンウェア▲6クリノラホール△1ティーエスネオ、2バンドワゴン 放牧効果の大きい、実力馬シャドウダンサーが起死回生の一発を決める。もともと、準オープンは勝っているし、前々走も0秒1差2着と接戦に持ち込んでいる。続く、前走は展開が噛み合わず11着と凡走しているが敗因は明らかだ。放牧でリセット。嫌な流れを断ち切ったとなれば、本領発揮は間違いない。強敵は、ストーンウェア。得意のマイルとはいえ、やはり準オープンを勝っている実力の持ち主。立ち回り次第で好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年12月02日 12時18分
ラジオ番組『押切もえのDOKI DOKI DISCOVERY』の12月ゲストにスギちゃん、流れ星、増田英彦らお笑い芸人メンバー決定
文化放送で毎週日曜午後1時から生放送中の『押切もえのDOKI DOKI DISCOVERY』。12月のゲストパートナーにスギちゃん、流れ星、増田英彦(ますだおかだ)、原口あきまさに決定した。さらに18日には、無類の映画好きとして知られる藤井ペイジ(飛石連休)も登場ゲスト。 今年4月にリニューアルしたこの番組は、毎週ゲストパートナーを招き、押切もえと一緒にオープニングから2時間まるまる番組を進行していく。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分