ちゃん
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芸能ネタ 2017年03月01日 12時19分
R-1王者が不遇になる確率100%!?
きのう28日に行われた『R-1ぐらんぷり2017』は、アキラ100%の優勝で幕を閉じた。しかし、手放しで喜べない実情がある。“R-1”と『M-1グランプリ』覇者はその後、雲泥の差が開くからだ。昨年の“M-1”でいうと、王者の銀シャリはもちろん、ファイナルステージに勝ち進んだスーパーマラドーナ、和牛まで引く手あまたになった。ところが、“R-1”覇者のハリウッドザコシショウは、依然として認知度が低いまま。さかのぼると、“R-1”王者は、悲惨な芸人人生から脱出できない者が多い。 09年度王者の中山功太が、その典型例。優勝した年は、地元・大阪の帯番組のレギュラー、出演舞台が順調で、月収600万円になった。しかし、相次ぐ東京からのオファーを断らざるを得ず、東京進出をはたした翌10年には、すでに賞味期限切れ。東西で、仕事がなくなった。週5でアルバイトをして、12年には芸人引退宣言。芸人月収が22円になったこともある。15年には、『第3回 歌ネタ王決定戦』でCOWCOWと同点優勝をはたしたが、ドン底生活から脱出できず。今は家賃4万9,000円、5.5畳の部屋に住むことで東京にしがみつき、週5で薬剤助手のバイトをしている。 14年に満票優勝したやまもとまさみは、優勝前から2児のパパ。家族を養うために、電気製品の実演販売、大工、美白美容液の販売と3つのバイトを掛け持ちし、月収50万円を手にしていた。優勝後、一時的には芸人収入が増えたが、フリートークが苦手な一面が仇となり、あっという間に下降線。現在は、アプリ会社で働きながら、細々と芸人を続けている。 39歳の三浦マイルドは、13年のチャンピオン。今年は、2度目の優勝を逃した。前回の優勝を機に、およそ7年間勤めていた伊藤ハム近鉄百貨店阿倍野店のバイトをやめ、芸人月収が60万円にまで跳ね上がった。しかし、現在は5万円前後。芸歴17年で、家賃16万5,000円の4LDKの部屋を芸人4人でシェアしている。消費者金融に数十万円の借金があり、生活は依然として苦しい。週に3回、時給1,000円の居酒屋でバイトをしている。昨春には、環境を変える意味で15kgのダイエットに成功したが、生活は上向きになっていない。 初年度の02年に優勝しただいたひかるは、昨年、乳がんになった。05年のほっしゃん。は同じく昨年、芸人引退宣言・即撤回で世間を騒がせた。大会史上唯一、07年&08年で2連覇を達成したなだぎ武は15年、22歳年下のグラビアアイドル・萌木七海との真剣交際が取り沙汰されたが、女性側の売名行為ではないかとウワサされた。 歴代13人の王者で、テレビタレントとして成功したのは、06年の博多華丸だけ。“R-1”王者の前途は多難。アキラ100%も、100%安心できない!?
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スポーツ 2017年03月01日 11時02分
2017年キャンプ・オープン戦リポート 新加入選手は「戦力」になるか?(東京ヤクルト)
キャンプ序盤から好調さを保っているのが、ディーン・グリーン(27)だ。公称115㎏の巨漢だが、もっと重そうな気もする。しかし、左打席に立つなり、“別人”となる。リストの利いた柔らかいバットコントロールで快音を連発。しかも、体勢を崩さずに外角球をレフト方向に運ぶ。「運ぶ」と言っても、打球をレフト前に落とすのではなく、鋭いライナー球を飛ばす。一見、外角球に合わせたようにバットを出したが、しっかりと振り切っていた。腰の回転ができているからだろう。 バレンティンが好調ならば、和製スラッガー・畠山和洋と続くクリーンアップは脅威である。チーム関係者は「グリーンは4番を予定して獲得した」と話していたが、一塁しか守れないそうだ。グリーンが一塁しかできないとなれば、畠山も外野にまわらなければならない。バレンティンも外野手であり、同じく外野手の雄平も外せない。そうなると、昨季141試合に出場した坂口智隆が使えない。チャンスメイクのできる鵜久森淳志、比屋根渉、上田剛史の使い方も限られてくる。選手層が厚くなったのは喜ばしいことだが、真中満監督が大砲タイプのグリーン、バレンティン、畠山をどう見極めるかで、シーズン終了後のチーム総得点が大きく変わってきそうだ。 “見極め”が難しいのは、先発オーダーだけではない。外国人選手の一軍登録枠は、もっと頭を悩ませそうだ。昨季は小川泰弘、石川雅規が離脱した影響で「チーム46年ぶりの2ケタ投手不在」なる失態となってしまった。その弱点を補うために獲得したのが、デービット・ブキャナン(27)、ロス・オーレンドルフ(34)の両右腕。2人とも190センチ強の長身で、ボールに角度がある。ブキャナンは、真っ直ぐはあまり速くない。チェンジアップ系の変化球とシンカー、スライダー系の変化球(カットボール?)を投げていて、長身のわりには低めにボールを集められる投手だと思った。オーレンドルフは投球フォームに特徴がある。両腕を大きく後ろに振り、その大きく動かした腕の反動で投げる。投げるとそのまま一塁方向に体が流れる。腕を後ろに振るとき、左足を一塁方向に引き、プレート板に残している右足も一塁方向に動かしてもう一度踏み直す感じ。セットポジションで投げたときはもちろん、その大きなアクションはないが、ゆっくりとした投球フォームだった。クイックモーションができるのかどうかの不安は残るが、クセが強すぎて打ちにくそうな投手だと思った。 この2投手とグリーン、バレンティンを一軍登録すれば、昨季69試合に登板した救援のルーキが使えない。ここに加えて、さらに真中監督を悩ませそうな新たな救援タイプが加わった。プレストン・ギルメット(29)だ。速球派で、鋭角なスライダーと縦軌道の変化球もある。1イニングなら、真っ直ぐ一本で勝負できそうな重いボールを投げ込んでいた。ドライチの寺島成輝、2位・星知弥、3位・中尾輝、6位・菊沢竜佑の4投手も一軍スタートとなったが、寺島はやはり際立っていた。この左腕の成長がチームの近未来を切り開くことになりそうだが、菊沢も良い。スライダーは一級品だと思った。縦軌道のスライダーで曲がり幅も大きい。プロフィールでは28歳とあったが、使い減りしていない。また、左腕・中尾と右腕・星は大学リーグで救援の経験もあるので、おそらく、外国人投手のオープン戦での結果を見てから、先発か、リリーフかを決めるものと思われる。 投打の外国人選手をどう使い分けるのか、今年のヤクルトは選手層の厚さを感じさせる。
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芸能ネタ 2017年02月28日 11時45分
有名人マジギレ事件簿(14)〜ウーマン村本に、とろサーモン久保田がガチギレ〜
2月22日に放送されたラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑い芸人のとろサーモン・久保田和靖がゲスト出演した。彼が登場して早々、MCの山里は何かを知っているかのような口ぶりで「なんで揉めてんの? 村本と」と質問。すると久保田は、ウーマンラッシュアワー・村本大輔との確執を語り始めた。 「あいつがさ、変なことぶっこきやがってマジで! バカリズムさんがやってる番組で『暴露情報ありますわ』みたいな。俺が『ブラックな奴と遊んでますわ』って根も葉もないことを言ってん。オンエアでは乗ってない(カットされた)し、俺は知らんからさ。そしたら違う現場にいたスタッフに『そんなことしてんのか? お前』って。ゼロから話、作りやがって!」 久保田は、村本によって根も葉もない嘘情報を広められたことに激怒していた。これがゴシップ誌などではなく、同じ吉本芸人が噂を広めたことで、その信憑性が高まってしまう可能性もある。もしそうなれば、彼の仕事にも影響が出るため、その後、村本へ怒りの電話をかけたという。 「この前、電話したら『なんの話し?』って言うから、『いや、番組でこんな話ししたやろ? ちょっと詫び入れてこいよ。(このままだと)コンビで終わるから!』って。結局、最後に『(村本が)ごめんごめん、すみません』みたいな」と謝罪されたことを明かし、さらに「もう情緒不安定やねん! あのね、もうお笑いやってますのモノマネする奴は裂け! あいつ出てるチャンネル、センスないと俺は思うわ!」と声を荒げた。 また3月に放送される『極楽とんぼ「KAKERU TV」〜24時間Abema TV 生JACK〜』(Abema TV)では、村本と一緒に出演予定だったようだが、「村本からNG出しやがって! お前な! 逃げるんやったら来な! あいつほんまに次会ったら、後頭部を叩く! ほんまあいつはもうアカンわ」と、共演NGを出されたと語るなど、久保田の怒りは収まらなかった。そしてこの話しを聞いた山里は「芸人としてもルールってあるからね。俺たちは1を10にされても別に怒んないもんな。でも0を10は罪だし、1000歩譲って、0から1をやってもいいけどウケてくれよ! っていうね」と持論を語ると、久保田は「ほんとそう」と同意し、次のトークへと移っていった。 そしてこのまま番組は終了するかと思いきや、放送を聞いていたという村本が「どーも、どーも!」と、エンディングで突然、スタジオに乱入。しかし久保田は「誰やねん呼んだの。あ? なんやねん」と冷たいトーンで出迎えると、村本は少し声を震わせながら「いやちょっと話しを聞いてましてね。1個だけ訂正があって。(僕が共演)NGを出したみたいに。今日、マネージャーも連れてきてんすよ。その話し、聞いてない」と、NGを出した覚えはないと説明した。そして「俺、もう1個、どうしてもこれ言いにきたねん! あのー、おまえからしたら嘘ついたと。ごめんなさい!」と素直に謝罪したのである。 この様子を見ていた山里は「村本の表情とか、マネージャーまで連れてきてるこの姿見て、逆に欠席裁判してごめんね」と切り出すと、久保田もその意見に乗り、「そうやな、すみませんでした。村本さん」と冗談っぽく話しかけた。すると村本は「いやいや、俺もワーーって言おうと思ってたら久保田のトーンがマジっぽかったからビビってもうて」と語ると、久保田は「俺、本当に考えてたから。このまま会わへんかったら、おまえん家の玄関の前にグッタリした犬5匹置いたるって」と発言。やがて空気は和解ムードとなり、今回の村本の行動力が功を奏す形となった。そして村本は「ここに嫌われたらもう最後やなって思って」と打ち明けたのである。 番組の最後は、両者が謝り合うなか、途中で久保田が「おまえが悪い!」と叫ぶと、村本をペットボトルで叩く音が響き渡った。そして村本が「痛い痛い! コンプライアンスでしょ〜」というやりとりで、スタジオを笑いで包み、番組は終了。放送後には、満面の笑みを見せる出演者の3ショット写真が公式でアップされた。 先日も水道橋博士とツイッター上で熱いバトルを繰り広げるなど、定期的に炎上しているイメージのある村本。そんな彼が今回、同期芸人の前で口にした「ここに嫌われたら最後」という発言は、本心から出た言葉だったのかもしれない。【参考】「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ) 2017年2月22日*写真 村本大輔(ウーマンラッシュアワー)ツイッターから https://twitter.com/WRHMURAMOTO(柴田慕伊)
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アイドル 2017年02月27日 12時07分
平嶋夏海 峯岸みなみが卒業する時は絶対に迎えに行きます!
元AKB48のメンバーであり、現在はグラビアを中心に活動し、2017年度の『プロが選ぶアイドルDVD賞』MVPを受賞した平嶋夏海が、6枚目のDVD『夏密』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、25日に都内で行われた。 昨年12月にタイで撮影された今作は、彼氏と旅行に行くラブラブなストーリーになっている。「今回は今まで撮った中でも一番と言えるくらいカメラとの距離が近くて、密着度もかなり高いので、DVDのタイトルを『夏密』にしました。かなり近い距離なので、リアルに彼氏と接している感じが出ていると思います」と説明した。 その中でもオススメのシーンは「ちょっと大きめな彼シャツを着て、それを少しずつ脱いで展開するシーンがありまして、見ている人が彼氏の気分になれると思います」と答えた。 2月22日にAKB48の同期でもある小嶋陽菜の卒業コンサートが行われ、そのコンサートに出演した平嶋は「にゃんにゃんはリハーサルの時から輝いていました。一人一人に『ありがとう』と声を掛けてくれましたよ。コンサートの演出もすごくて、これは小嶋陽菜しかできないと思いました。今後は小嶋さんの代わりは誰もできないと思いました。卒業してもにゃんにゃんらしくファッション業界で活躍して欲しいです」とエールを送った。 最後の一期生としてAKB48に残っている峯岸については「一期生では唯一私と同い年なんですよ。レッスンの時に一緒に泣いたりとか、一緒に布団に包まったりとか色々な思い出があります。卒業する時には絶対に迎えに来てねってみぃちゃんに言われていますので、みぃちゃんが卒業する時は絶対に卒業生みんなで迎えに行くつもりです」とコメント。 同期にエールを送る平嶋だが、最近のグラビア活動についてAKB48のスタッフからも好評のようだが、脱いでいると言われて困惑している。「乳首だけは出しませんと言ってきましたよ」とコメントした。 今後もトップグラドルとして今以上に注目度はアップするので、2017年の平嶋にも大きな期待が持てそうだ。
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芸能ネタ 2017年02月26日 20時00分
島田紳助さんのブチギレ騒動を蒸し返された東京03
26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」で、お笑いトリオ・東京03が出演。番組内で、島田紳助さんのブチギレ騒動を蒸し返される場面があった。 東京03はここ最近、YouTube公式チャンネルを開設したが、なぜか公式ではなく「偽物扱い」された模様で、公開停止処分に。番組ではその騒動について説明したが、ダウンタウンの松本人志が「天狗になりそうになったときに、あの紳助さんのアレ…」とまさかの発言。東京03は過去にバラエティ番組で島田紳助さんから激怒されたことがあり、当時は大きな騒動に発展していた。 飯塚悟志は「松本さん、全然忘れてくれませんよね、それ」とコメントし、角田晃広も「松本さんだけですよ、そんな」と反応。当時、芸能活動を休止していたヒロミが「その話、俺も聞きたいもん」と茶化すと、豊本明長は「それYouTubeにいっぱい上がってますよ」と自虐。 飯塚は「あれこそ消して欲しいんですよ」と懇願し、角田も「あれ、削除してほしい。本当、削除してくれよ!!」と嘆いていた。 実際に豊本が言うように、現在もその時の映像はYouTube上にアップされている。
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アイドル 2017年02月25日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】結婚披露宴のバイトに入れなかったことを一緒に悔しがってくれた渡辺徹
アイドルはどんなキッカケで誕生するか誰にもわからない。ひょんなキッカケでアイドルとしてブレークすることもある。そこで1972年からスタートした人気ドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)に注目してみることにした。この番組に登場した若手刑事のほとんどが泥臭い男っぽい人が多く、アイドル的な存在になる人はいなかった感じだが、81年に登場した新人刑事が、これまでの流れを大きく変えた。それが渡辺徹である。熱血漢の若者で、高校時代にラグビーをやっていた理由で、ニックネームは「ラガー」となった。 世間では、この『太陽にほえろ!』をキッカケに渡辺徹が注目されるようになったのだが、実は私は『太陽にほえろ!』をリアルタイムで見ていなかったので、渡辺人気がピンとこなかった。当時の私はというと、金曜日の20時は『ワールドプロレスリング』に夢中になっていた。さらに言うと19時半から『宇宙刑事シリーズ(ギャバン・シャリバン・シャイダー)』、21時からは『ザ・ハングマン』、22時からは『必殺シリーズ』を見ていた。この時間帯を男のテレ朝タイムと私は勝手に言っていた。 話しは横道に逸れてしまったが、それだけ渡辺の人気のすごさから遠ざかっていたのが現実である。そんな渡辺をしっかり認識して意識して見るようになったのは、82年4月に『彼(ライバル)』で歌手デビューした頃である。立て続けに2枚目のシングル『約束』を発売し、歌番組には欠かせない存在になっていた。当時は『ザ・ベストテン』(TBS系)の出待ちや『ザ・トップテン』(日本テレビ系)の観覧で渡辺を観る機会はあったが、話しをしたこともなかった。渡辺には俳優独特のオーラがあり、目の前にいても話しかけることもできず、ずっと見とれて帰る姿を見守るような感じが続いた。 すっかり歌手としても貫禄が出てきて、役者としても人気も高くなっていた頃の1987年10月に、ドラマでの共演をキッカケに交際をしていた榊原郁恵と結婚した。結婚披露宴はテレビ中継がされるほどの注目度で、まだ食えなかった私は、当時その会場でアルバイトをしていたのである。これはビッグチャンスが回って来たと喜んでいたが、その当日のアルバイトのシフトを決める時に、若かった私はシフトには入れてもらえず、世紀のビッグイベントを目撃することができなかったのである。 悔やんでも仕方ないが、渡辺とは2年後の10月から何と一緒に仕事をするようになったから驚きである。『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)で渡辺がレギュラー出演することになり、私はこの番組で前説を担当することになった。前説とは公開収録の始まる前や収録の間に、観覧者に注意事項の説明を交えてトークをする、いわば場つなぎの芸人をやっていたのです。場つなぎなので、テレビの本編に出ることは無かったが、収録に参加している出演者とは毎週顔を合わせることはできるので、次第にレギュラー出演者とも会話をするようにもなっていった。そこで渡辺とも顔見知りになって、収録毎には他愛の無い話しだったが良く談笑した。この時に披露宴のバイトに入れなかったことを話したら、一緒に悔しがってくれたのが印象的だった。 そこで約1年くらい前説をやっていたので、渡辺と毎週会えるのも当たり前だったが、いざ仕事が終ってみると当たり前が当たり前では無くなってしまった実感がジワジワと沸いてきた。 これ以降は渡辺と会う機会は一度も無いが、もし機会ができるのならもう一度会ってみたい。もちろん話しをしたいというのが主目的ではあるが、本人はどう思っているかわからないけど、かつて歌手として活動していた頃の曲を聞いてみたい願望もある。コンサートとは言わないので、そういう機会ができるのなら是非とも生で渡辺の歌声を聞きに行きたいと思う。もしかして歌手活動は黒歴史として封印してしまったのか?【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2017年02月24日 17時00分
AKB48・岡田奈々 STU48の“兼任キャプテン”に賛否
アイドルグループ、AKB48の岡田奈々がSTU48とグループを兼任することが明らかになった。同グループは、瀬戸内近県を舞台に今年、発足予定。現在、1期生のオーディションの真っ最中である。 岡田はSTU48のキャプテンに当たる「船長」に就任したことも発表されているが、この船長への就任に対しては否定的な見方もある。今回、「船長」でありながら完全な移籍ではなく、AKB48との兼任になっているためだ。 新潟を拠点に活動するNGT48のキャプテンである北原里英は、AKB48と兼任せず完全移籍の形でNGT48だけの所属となった。北原は退路を断った形であるが、岡田はAKB48に所属したまま兼任であることが疑問視されている。 この件について、岡田は、トークライブアプリ「755」で「なんでなぁちゃん(岡田)移籍しないのかな?」との質問に、「移籍をしなかったのは、横山さん(AKB48の総監督)を筆頭に他の在籍メンバーさんたちと今後のAKB48を頑張りたという強い気持ちがあるからです」と答えている。さらに、「あとはやっぱり自分の健康面 、家族の意見を聞いたときに実家を出ることは良くないと判断したので兼任にさせていただきました」と説明している。
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芸能ネタ 2017年02月24日 17時00分
香里奈の名誉挽回主演ドラマが心理学会の猛抗議で大ピンチ
香里奈(32)が主演するドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)が、日本アドラー心理学会からドラマの問題点を指摘されたことで、打ち切り情報が流れている。 香里奈はモデルとして女性誌やファッションショーで活躍する一方、ドラマへも出演し、主演を張る女優にまで成長。しかし、3年ほど前に台湾人男性とのベッド後を連想させる写真を写真週刊誌が掲載、イメージダウンとなり、オファーが激減した。 「これで男性ファンの間ではヘアヌード写真集も期待された。それでも、所属事務所のバックに“芸能界のドン”と呼ばれる大手プロ社長がついていたことで、今回の『嫌われる勇気』の主演抜擢となった。ただし、これが彼女の“最後のチャンス”と言われていたんです」(芸能関係者) しかし、やはり視聴率は振るわなかった。 「初回平均視聴率こそ8.1%でしたが、予想通り2話目から下がり始め、5話では6.1%。そこですぐに打ち切りの話も出ましたが、香里奈が人が変わったように誰よりも先にスタジオ入りし、スタッフにも気を遣って一生懸命なので、現場は最後までやらせてあげたいというムードになっていたんです」(同) ところが、日本アドラー心理学会が、ドラマの内容に対しホームページで抗議文を掲載した。このドラマは心理学の思想を物語形式にした書籍『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を原作にした作品。ドラマでの香里奈はアドラー心理学を体験する刑事・庵堂蘭子役で、“刑事ドラマ”として大幅にアレンジされている。 「学会は、このドラマがアドラー心理学の一般的な理解と『かなり異なっている』、さらに『日本のアドラー心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになる』として、放送中止か脚本の見直しを求めている。もちろん、これは香里奈ではなく制作サイドの責任ですが、脚本を見直すとなれば視聴者も混乱する。フジは再度、打ち切りを視野に入れて対策を練っています」(前出・ドラマ関係者) これでコケれば、やっぱり脱ぐしかないか…。
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アイドル 2017年02月24日 15時15分
NMB48・山本彩がストーカー刺傷事件にコメント「心の傷の方が深い」
アイドルグループ、NMB48の山本彩が、ストーカー刺傷事件についてコメントした。 冨田真由さんの刺傷事件が24日放送の「バイキング」(フジテレビ)で取り上げられると、「彩ちゃんも楽器を弾くんだよね」とMCの坂上忍から話題を振られた山本は、「私よりも年下の女の子なので、そういう面では近いところはあります」として、「外の傷というよりも、心の傷の方が深いだろうなと思うので、私も辛いなと思います」と語った。
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スポーツ 2017年02月24日 13時50分
「選手が試合で演出を盛り上げてくれた」ももクロ演出家も絶賛、無限大の可能性を秘めた若者たちのプロレス団体、新体制DNA発進!
【人気団体・DDTから独立、従来の興行とは異質な空間】 今年の3月で旗揚げ20周年を迎えるDDTプロレスリング(ドラマティック・ドリーム・チーム)。鍛え抜かれた肉体による熱い闘いに加え、他ジャンルの要素を採り入れた表現方法による幅広いエンターテインメント性をウリとする“文化系プロレス”と呼ばれ、女性ファンを中心に絶大なる人気を誇っているプロレス団体だ。来月20日にはさいたまスーパーアリーナメインアリーナにて20周年の集大成となるビッグショーを控えている。 そのDDTが次世代の人材を育成するべく2014年11月に起ち上げたのが、DNA(DDT NEW ATTITUDE)だ。従来のプロレス団体における新人と違い、スタートの時点で自分たちのリングを持ち実戦を通じて成長していくというもので、旗揚げ戦で初披露された選手たちは新人離れした肉体と確かな技術で「これがデビュー戦か!?」と見る者のド肝を抜いた。 その後は本体であるDDTへ出場するのと並行し、DNAとして興行を月イチペースでおこなってきたが昨年11月、DDTグループから運営をエス・ピー広告へ移管し、新体制としてさらなる独自路線を目指すことに。それまではあくまでもDDTの育成機関と見られていたが、高木三四郎・同社長は「DDTのライバル団体になるぐらいになってほしい」と期待を寄せた。 そこで大会プロデューサーとして白羽の矢を立てられたのが、ももいろクローバーZの演出で知られる演出家・映像ディレクターの佐々木敦規氏。過去にK-1や新日本プロレス東京ドーム大会も手がけており、かねてから高木社長のプロレス業界の枠にとらわれぬ手腕に着目し「いつか一緒にやってみたいと思っていた」という。 23日、歌舞伎町のど真ん中にある新宿FACEにて開催された新体制第1弾興行「FIGHTING GIG DNA EP.30〜Starting Signal 走れ!〜」は前売りの時点でチケットが完売。これは過去のDNA興行にはなかったことで「いったいどんな新しいものを見せてくれるのだろう」という期待感の大きさがうかがえた。新宿FACEは常設のリングがある会場だが「会場に入った時、今までのプロレス会場とは違う、アンダーグラウンドな世界に足を踏み入れた感じにはせず、きらびやかで派手なファンタジーな空間にしたい」と佐々木氏が語っていた通り、プロレスファン的には見慣れた光景がそこにはなかった。 ステージ席後方にはテレビのスタジオ収録で使われるような電飾のセットが設営され、そのセンターから選手たちが入場。照明も美術も佐々木氏が自らのチームを導入し、万全の態勢で臨んだ。 試合はこれまでのDNA同様、選手たちの個性が存分に発揮されたものに。この日に向けてコスチュームを新調したり、それまでコスチュームで隠していた上半身を初めて披露したりする選手もいるなど、やはりそれぞれの意識の変化が見られた。【東京03・豊本明長がサプライズ登場!】 そんな中、第3試合終了後に登場したのが東京03のメンバーであり、プロレス格闘技専門チャンネル「サムライTV」でキャスターも務めている豊本明長。敗れた選手が悔しさのあまり号泣しているところに「ウソ泣きなのはわかっていますから」と突っ込んだあと、ラッパーによるMCで試練の七番勝負を与えると告げた。佐々木氏いわく、豊本は「水差しアドバイザー」という位置づけで、メインのあとにも登場するとしれっとDNAの後楽園ホール初進出(5月10日)を発表。 「ももクロのライブでも松崎しげるさんがサプライズ登場し唄を歌うということがあったんですけど(DNAでは)メッセンジャーが必要かなと思いまして。それでプロレスにも詳しくてファン目線で発言してもらうのに合っていると思って豊本君を持ってきました」(佐々木氏) 第5試合のセミファイナルには総合格闘技イベント「PRIDE」で活躍した桜庭和志がタッグマッチに登場。DNAの新エースを狙うと宣言していた岩崎孝樹を得意の関節技で一蹴した。そしてメインイベントでは第64代横綱・曙が同じ角界出身でDNAのエース・樋口和貞とタッグを結成。カード発表会見でデビュー5戦目の新人ながら「横綱だかなんだか知らんけど、俺が投げてやる」とケンカを売ってきた吉村直巳の顔面を猛烈な張り手で吹っ飛ばし、230kgの体重で圧殺。一人で投げると宣言していた吉村だったが、パートナーの岡林裕二(大日本プロレス)との合体ブレーンバスターを決めるにとどまり、試合の方も樋口の得意技“轟天”によってプロ入り初黒星を喫した。 「自身プロレスファンなんで楽しめましたし、演出としては進行も含めハラハラドキドキしましたけれど試合が何よりよかったんで、選手の皆さんが演出を盛り上げてくれて感謝しています。点数をつけるとしたら…75点。これからも一つひとつの闘いに意味を持たせていきます。僕にできるのはゴングが鳴る前まで。今日はももクロやお笑いのファンの方々も来ていただけたと思うんですけど、そういう方々に次も見に来たいと思ってもらえたと思います」(佐々木氏) この日、DNAの練習生7名が初めてファンの前で紹介された。メキシコにある世界最古のプロレス団体・CMLLでトレーニング経験がある者、アニマル浜口ジム出身者、中国出身のボディビルダー、国士舘大学ラグビー部出身、柔術黒帯など逸材揃いで、プロレスラーを目指す者たちにとってDNAがいかに魅力あるリングとして映っているかが表れている。 今後は3月14日と4月21日に新宿FACE大会をおこない、その闘いの中でビッグマッチである5・10後楽園ホールのメインイベンターが決まる。これから無限大に成長していく選手たちの過程を追い続ける魅力が、DNAにはある。プロレスは点で見るよりも線で見た方が何倍も楽しめるジャンル。今からでもその中には入っていける。文◎鈴木健.txt
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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