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レジャー 2017年02月13日 12時20分
今日どこで飲む? ラッキー酒場占い2月13日(月)〜2月19日(日)
皆さんこんにちは! さぁ、いよいよバレンタインですね。女性から男性にチョコを贈るとされていた日本のバレンタインは、いまや形を変えてきて、男性から女性に贈ったり、同性でも贈りあったり、自分のためにも買う人が増えてきてますね。あなたは誰にどんなチョコを贈りますか? 今週のラッキーな酒場の共通テーマは、テレビや雑誌などで取り上げられたお店です。牡羊座(3/21〜4/19)苦手な人に、気を遣うことがいつもより多い週に。しなくていい我慢も立て続けに出てきますが、今一度辛抱を。ラッキーカラーは、黄色。ご縁のある異性は山羊座で、物事に動じず、言葉に表しがたい状況もさらりと伝える人。今週のラッキーな酒場は、店構えが高級そうで入りにくい寿司店。牡牛座(4/20〜5/20)臨時収入のあった人からおこぼれにあずかれる週に。今まで挑戦しなかったお酒やジュースを飲むと、運気に変化が。ラッキーカラーは、ミントグリーン。ご縁のある異性は双子座と天秤座で、流行には敏感で、電化製品などはなるべく新製品を欲しがる人。今週のラッキーな酒場は、焼肉とおでん両方が楽しめるお店。双子座(5/21〜6/21)他人に気が付くと冷たくあたってしまっている週に。実は自分自身に納得がいってない場合があるので、丁寧な対応を心がけて。ラッキーカラーは、赤。ご縁のある異性は牡羊座と天秤座で、ハンターのように、獲物を狙いすます姿がインパクト大な人。今週のラッキーな酒場は、日本酒ソムリエのいるお店。蟹座(6/22〜7/22)あまり好意的に見れなかった人の、意外な一面を見る週に。180度とまではいかなくても、だいぶ印象が変わるのであなたの対応も自然と変わります。ラッキーカラーは、紫。ご縁のある異性は獅子座と蠍座で、平凡な恋愛をするくらいなら、一人でいいという人。今週のラッキーな酒場は、本マグロを楽しめる寿司店。獅子座(7/23〜8/21)正論ばかりで攻めてくる人に苦しめられる週に。うまい返しが浮かばずに自分に腹が立つけど、これも勉強だと思って。ラッキーカラーは、白。ご縁のある異性は牡牛座と乙女座で、好きな人の前で少しの失敗でもしようものなら、激しく落ち込む人。今週のラッキーな酒場は、個室のある焼肉屋で、冷麺もお勧めなお店乙女座(8/22〜9/22)新しい遊びに誘ってもらえそうな週に。羽目を外してつい散財…ということもあるので、お金は必要最低限だけあればいいです。ラッキーカラーは、灰色。ご縁のある異性は獅子座と蠍座で、自分が最優先でないと、機嫌を損ねてしまう人。今週のラッキーな酒場は、生シラスを味わえる海鮮料理店。天秤座(9/23〜10/23)仕切り直した予定が更に頓挫するであろう週に。思い切って、実施内容を改変する方がスムーズにすすむでしょう。ラッキーカラーは、オレンジ。ご縁のある異性は獅子座と天秤座で、具体的に、自分がどれだけ相手から愛されているかを知りたがる人。今週のラッキーな酒場は、すべてがワイルドなステーキハウス店。蠍座(10/24〜11/22)特定の相手がいる人は忙しい中でも幸せな時間を過ごせる週に。シングルの人は、出費が多くなるけど心が満たされる出来事がありそう。ラッキーカラーは、水色。ご縁のある異性は牡羊座と獅子座で、大ざっぱだけど、明るくて常に前向きなところが魅力な人。今週のラッキーな酒場は、店員さんが面白いコスチュームで接客してくれるお店。射手座(11/23〜12/21)生活レベルや物の考えが大きく違う人とぶつかりがちな週に。一意見として聞いておくと、後で大きく役立つ機会がわりとすぐにきます。ラッキーカラーは、ピンク。ご縁のある異性は牡牛座と双子座で、難易度の高い恋愛に、わざわざ挑むことが多い人。今週のラッキーな酒場は、シンプルな作りの餃子を扱う中華料理店。山羊座(12/22〜1/19)取り越し苦労が多く、後でなんだ、気にしすぎと安心する週に。失敗したと思ったことも、取り返すチャンスはまだまだ控えてます。ラッキーカラーは、紺色。ご縁のある異性は牡羊座と水瓶座で、人と同じことをするのがどうしても苦手だという人。今週のラッキーな酒場は、つい最近話題のスポットとして放送されたショーパブ。水瓶座(1/20〜2/18)無駄なことを省くのはいいけど、周囲からは手抜きとうつってしまう週に。それでも地味に続けていた努力は、次第に実を結んでいく傾向です。ラッキーカラーは、クリーム色。ご縁のある異性は乙女座と蠍座で、全てにおいて無駄を嫌い、気になったことは徹底的に追究する人。今週のラッキーな酒場は、地元の素材を上手に使った創作料理店。魚座(2/19〜3/20)狙っていた人が素っ気なかったり、希望が持てない状態の週に。気のない人からのお誘いに妥協して出かけると、面倒事が待ってるのでキッパリ断って。ラッキーカラーは、金色。ご縁のある異性は天秤座と山羊座で、正義感が強いけど、それによって疲れをためこんでしまう人。今週のラッキーな酒場は、旬の素材のコース料理が絶品な店。 いかがでしたか? 先日バレンタインと関係なくチョコをいただく機会がありました。変わり種なチョコでしたが、なぜか病みつきになってしまい、自分でもそのうち買いに行こうと決めたのでした。 また来週もお楽しみに!(二ノ宮さな)対面占い師の顔を持つライター。占術は西洋占星術、タロット、オラクルカードが中心。嫁姑問題からママ友問題など、人間関係の悩み解消依頼が多い。元キャバ嬢という経験を活かして、あらゆるジャンルの人々の話を聞くのが得意。対面占い以外に占いアプリChapliにも参加中。画像:by oldtakasu by pho-to ac
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アイドル 2017年02月13日 11時51分
犬童美乃梨 バレンタインデーに「好き」って書いた手作りチョコを渡しました!
88cmGカップの反則ボディが魅力で、アイドルグループ・sherbetのリーダーとしても活躍中の犬童美乃梨が、8枚目となるDVD『ワンちゃん』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、12日に都内で行われた。 昨年11月に沖縄で撮影された今作は、犬童が考えた妄想ストーリーになっている。「私がハッピーになれて、見ている人もハッピーな気持ちになれるようにと思って考えてみました。全体的にセクシーなシーンは少ないと思いますけど、とにかくみんなが私と一緒にいるような気持ちになってもらえるような作品になっています」と紹介。 といってもセクシーなシーンが無い訳ではない。「彼氏と一緒に車に乗り込んで、車の中でいきなり洋服を脱いで白のセクシーなビキニ姿になるんですよ。車に乗る直前まで彼氏と他愛の無い話しをしていたので、そのギャップがあるので、ドキドキを楽しめると思います」と話した。 ラブラブなシーンを撮ってご満悦な犬童だが、ラブラブといえば14日に迫ったバレンタインデーについて聞いてみると「今年は久々にチョコレートを作ろうと思っていますけど、きっとsherbetのメンバーとかにあげて終っちゃいそうですね。本命チョコとかはあげる人もいないですよ。本命チョコって中学生以来作っていないです。あの当時は頑張って作って『好き』とかストレートな文字を書いちゃったりしましたよ。いま思うと恥ずかしいです」と明かした。 現在は大人になり中学生当時より成長しているので、来年は大人の女性として本命チョコを渡す相手を期待してみたい。果たして本命の相手が現れるのだろうか? 1年後にどうなっているのか今から楽しみにしたいと思う。
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芸能ネタ 2017年02月12日 17時00分
松本人志、内村光良を語る「タモリさんとちょっと近いところはある」
12日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、ウッチャンナンチャンの内村光良の人間性について「タモリさんとちょっと近い」と表現し、さらに内村との交流状況も明かした。 番組では「理想の上司ランキング」のトピックスを取り上げた。男性部門では、第一位が内村、第2位にタモリ、第3位は池上彰がランクイン。 番組司会の東野幸治が「内村さんの魅力って不思議ですよね、自分からグイグイいくワケでもないけども…」と語ると、松本は「確かにタモリさんともちょっと近いところはあるよね」と表現。 また、今では伝説のコント番組として語り継がれている「夢で逢えたら」(1988〜91年)を振り返り、「僕はどっちかといったらウッチャンの方が、ナンちゃんよりは一緒にいたね。浜田はわりとナンちゃんと馬が合ってたみたいな感じやったかな」とダウンタウンとウッチャンナンチャンの関係性を語った。同番組でダウンタウンとウッチャンナンチャンは共演し、以後両コンビは戦友として良好な関係を築いている。 そして現在、内村との交流について松本は、「今はあんまり(連絡)とってないねん。たまになんかあった時にあるけどね。本当のたまにね。ご飯とかは行かないね、2人とかでは行けないしね」と明かした。
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スポーツ 2017年02月12日 12時00分
新日本プロレス雪の札幌でシーン現象発生! オカダに敗れるも存在感を増した鈴木みのる
新日本プロレス11年振りとなる2月の札幌大会(雪の札幌決戦)開催となった、2.5北海道立総合体育センター北海きたえーる大会は5.545人(超満員)のファンが集まった。新日本の雪の札幌決戦といえば、1984年2月3日に札幌中島体育センター別館で行われたWWF(現・WWE)インターナショナルヘビー級選手権試合、藤波辰巳(現・辰爾)対長州力の試合前、長州の入場を実力がありながらも当時はまだ前座を温める存在だった藤原喜明が急襲。長州を戦闘不能に追い込んだことにより、試合が不成立になるという大事件が勃発。これをキッカケに藤原はメイン戦線に食い込んでいくことになったのだが、以降、雪の札幌決戦では“何かが起こる”というイメージがついた。11年前は2006年2月5日に月寒グリーンドームで開催され、メインのカードは棚橋弘至対中邑真輔。当時は選手の離脱などもあり、ビッグマッチにもかかわらず7試合しか組めなかった。勝利した棚橋が雪に飛び込んだ写真が専門誌の表紙を飾っている。 今回の大会ポスターにも「事件はいつも真冬の札幌で起こった!」というコピーが使われ、11年振りに復活した雪の札幌決戦を煽ったのもファンの注目を集めた。 メインでは1.4東京ドーム大会でケニー・オメガと46分45秒の激闘を制し、IWGPヘビー級王座を死守したオカダ・カズチカに、翌1.5後楽園ホール大会で鈴木軍のメンバーとともにオカダらCHAOSを急襲した鈴木みのる(以後みのる)が立ち向かう。その日2年振りに新日本マットに登場したみのるは、オカダをゴッチ式パイルドライバーでKOし宣戦布告。これをオカダが受ける形で、今大会でのタイトルマッチが決定した。 1月の秋田や前日の公開調印式でみのるは、鈴木軍のメンバーとともにオカダの膝に狙いを定めて、徹底的に攻撃。大会当日、オカダの膝はテーピングでガチガチに固められていた。オカダはケニー戦でも首筋に大きな痣を作るなどのダメージを負っていて、疲れも癒えぬまま「ファンタスティカマニア」シリーズに全戦出場という状態でシリーズを迎えただけに、満身創痍の体で札幌大会を迎えている。 「お前らが持っている宝は全部寄こせ!」 1.5後楽園大会で、新日本のリングをジャックしたみのるは、こう高らかに挑発した。その中で一番最初に狙いを定めたのが、IWGPヘビー級王座だったわけである。全日本プロレスの三冠ヘビー級王座、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座を獲得してきたみのるだが、新日本のIWGPヘビー級王座はまだ獲得したことがない。新日本出身の選手なだけに、IWGPに思い入れがないと言ったら嘘になるだろう。事件が起こる雪の札幌決戦の発端となった藤原が、みのるの師匠というのも因縁を感じずにはいられない。シリーズ中、みのるも「事件を起こして欲しいんだろ?」と“事件”を匂わせていた。 事件が起こることを期待していたファンの気持ちとは裏腹に? 何も起こらないままメインを迎えた。しかしメインの試合の中で“事件”は起こった。みのるは膝十字固め、アンクルホールド、アキレス腱固め、ヒールホールドとあらゆる関節技でオカダの右足を攻めまくり、試合途中にはタイチやK.E.S.のメンバーにも介入させたり、イス攻撃などでオカダを悶絶させた。この非情な攻めに対し、会場が凍りつき“シーン現象”が起きたのだ。みのるが所属している団体である初期のパンクラスは、試合の攻防に固唾を呑むファンが静まり返る“シーン現象”が話題となっていた。理由は異なれど、現在の新日本マットで“シーン現象”が起こるのは異例で、これは事件と言ってもいい。テレビでゲスト解説を務めていた棚橋も「お客さんが静まり返っている」と会場の異変を指摘している。試合はそんな空気をドロップキックで一変させたオカダがこん身のレインメーカーで勝利。試合時間40分46秒。ケニー戦に続く40分超えの死闘となったが、まったく違う色の試合を制したことで、オカダは絶対王者に向けて大きく歩みだしたのではないだろうか。棚橋も「オカダはチャンピオンの試合をしている」とコメント。オカダは、次の挑戦者は3月に行われる「NEW JAPAN CUP 2017」(NJC)の優勝者と前置きしつつ、「ひと通り(の選手と)やったので」という理由から、闘いたい選手としてタイガーマスクWの名をあげ、ノンタイトルでのドリームマッチ実現を提唱した。 しかし、みのるとの抗争を「終結」させたいオカダに対して、インタビューブースに“立って”現れたみのるは…。 「オカダ・カズチカ、これで終わったと思うな。今日は、すべての始まりの日だ。お前たちの、お前たちの最後は、もうすぐだ。今日はすべての始まりだ。フハハハハ」 と、抗争の「始まり」を宣言。札幌大会以降の鈴木軍とCHAOSのタッグ対決も連勝を重ねている。特にみのるは引き続きオカダの右足に狙いを定め、苦痛を味合わせることで存在感をアピールしている。オカダと最短で再戦を行うには、NJCに参加し優勝するのがベストだが、NJCではCHAOS以外の選手と対戦する可能性も秘めているだけに、そこでIWGPヘビー級王座以外の「宝探し」に発展することもあり得るだろう。 今年の6月で49歳を迎えるみのるだが、層が厚く若い選手が台頭している新日本マットにおいても存在感は増すばかり。みのるの2年振りの復活は、かつて抗争を繰り広げた永田裕志ら、同世代の選手にも刺激を与えるはずで、さらなる活性化につながる。 今年、旗揚げ45周年を迎える新日本プロレス。“外敵”でありながらも“昭和の新日本プロレス”を知る男、鈴木みのるの一挙手一投足から目が離せない。(どら増田)写真:広瀬ゼンイチ【新日Times Vol.55】
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アイドル 2017年02月11日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】フジランドで食事をしていたら偶然にめぐりあえたイモ欽トリオ
1970年代に放送されていた『欽ちゃんのドンとやってみよう!』(フジテレビ系)の人気が高く、司会者として萩本欽一の人気を決定付けた番組として注目されていた。その『欽ちゃんのドンとやってみよう!』は、約5年間も放送されていたが、80年3月に惜しまれつつ番組が終了してしまった。 しかし欽ちゃん人気は根強かったことで、翌年81年4月に『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)と題して、欽ちゃん以外の出演者はリニューアルとなる番組がスタートした。番組の目玉コーナーとして欽ちゃんが父親に扮し、3人の息子がそれぞれの感性で答えるという至ってシンプルなコーナーだったが、この3人のキャラクターが見事にハマり、多くの視聴者を釘付けにした。その3人の息子はフツオ(普通の子)を長江健次、ヨシオ(良い子)は山口良一、ワルオ(悪い子)を西山浩司が演じた。既にタレントとして知名度もあった西山以外はまったくの無名であったが、変なクセが付いていなかったこともあり、あっという間に大人気となった。番組がスタートして4か月後には、イモ欽トリオとして『ハイスクールララバイ』でレコードデビューを果たした。しかもいきなりデビュー曲から150万枚という驚異的な売り上げを叩き出した。 そんな人気が絶頂になった頃に私はイモ欽トリオと初遭遇を果たしたのだ。確か81年10月頃だった気がする。当時はアイドルヲタだったが、テレビに出たがりの素人でもあったので、この時に『欽ドン!良い子悪い子普通の子』と同じフジテレビ系で放送していた『とびだせものまね大作戦』という番組のオーディションを受けにフジテレビに行って、オーディション後にフジランド(フジテレビ内にあった食堂)で食事をしている時に、私の目の前でイモ欽トリオが何かの雑誌の取材を受けていた。私は食事をしていたこともあって、その場にずっといれたので、おそらく15分くらいはイモ欽トリオを目の前で見ていたことになる。 いい思い出のひとつだったが、当時購読していた『中一コース』(学研)をたまたま読んでいたら、私の目の前でインタビューされていた記事が掲載されているではないか。しかも掲載されているイモ欽トリオの写真の背後に食事している私が写り込んでいる。しかもカメラ目線で(笑)。まさかこんな形でイモ欽トリオと共演するなんて夢にも思っていなかった。 しかし一番人気だったフツオの長江健次が大学受験を理由にシングル曲を2枚出したところで、イモ欽トリオを脱退してしまい、その後に後釜として新しいフツオが加入してきたが、長江あってのイモ欽トリオだったこともあり、番組は継続していたが、イモ欽トリオとしての活動にはピリオドを打つことになってしまった。 一世を風靡したイモ欽トリオだが、番組終了と共にそれぞれバラバラでの活動になった。脱退後の長江は無事に大学にも合格して、地元だった大阪で芸能活動を続けていて、現在はスノーボードのインストラクターなどをやりながら関西を中心にタレント活動をしている。ヨシオの山口は元々が役者だったこともあり、現在も役者をメインに活動しているので、ドラマや映画などで見かけることも多いだろう。ワルオの西山は、タレント活動の傍ら東京・代々木上原で夫婦で小料理屋を経営している。その西山とは2010年4月に友人のプロレスラーが主催した興行にゲストで来ていて、その時にリングアナとしてコールをさせてもらったので、自分にとっては素晴らしい思い出のひとつになっている。 イモ欽トリオは現在はバラバラになってしまっているが、2014年に行われた長江の50歳を記念したライブに山口と西山が特別ゲストとして参加し、イモ欽トリオとして『ハイスクールララバイ』を披露した。今後も3人が一緒になってライブをやる可能性も高いので、再びイモ欽トリオを見たいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2017年02月11日 18時00分
ビートたけし秘話公開 松方弘樹と力道山バッティングした愛人(1)
昨年2月に体調不良を訴え入院して以来、約1年あまりにわたり悪性リンパ腫である脳リンパ腫と闘い続け、1月21日に死去した俳優の松方弘樹さん(享年74歳)は、多くの伝説を残した。 「釣りは趣味の域を超え一流。一昨年には沖縄県石垣島沖で、約6時間半をかけ自己最高記録となる361キロの巨大マグロを釣り上げた。しかし、松方さんが“昭和の豪快スター”と呼ばれたのは、その酒豪ぶりと、華やかな女性関係があったからです」(映画関係者) かつて松方さんをバラエティー番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)に担ぎ出したビートたけしはこう語る。 「まさかバラエティー番組に出てくれるとは思わなかった。コワモテのイメージが強かった松方さんが、声を裏返らせて『たけちゃん』って笑い転げながらハンカチで顔の汗を拭く姿が番組の名物になって、若い女性からも“カワイ〜”って言われて人気になったんだよ」 番組を通じて親しくなったたけしは、そんな松方さんから女性にまつわるエピソードを聞いたり、“酒豪伝説”を身を持って体験したという。 「京都にある老舗のステーキ屋で、最高級のワインを何本も空けて、一晩に2000万円使った。しかも、支払いは現金だった」 とたけし。 義理堅さと大盤振る舞いぶりを物語る話は、他にも事欠かない。 「松方さんがプロデュースした映画『首領になった男』('91年)がヒットした際は、お世話になったスポンサーやその家族を連れて2泊3日の加賀温泉旅行で大豪遊したんです。その時は、1000万円持って行って残ったのは30万円。テレビ時代劇『名奉行 遠山の金さん』(テレビ朝日系)でも、撮影が終わるとスタッフ20人ほどを連れて京都の祇園をハシゴ。しかもその途中、路上で会ったファンも誘って最終的に70人近くになっていたんです」(映画関係者) 女性関係について、たけしは、もう1人の昭和のスターも登場する仰天エピソードをこう披露する。 「松方さんが女の家に行ったら、夜中に男が来ちゃって女が真っ青になった。『早くタンスの中の隠れて!』って。松方さんは『お前、男がいるんじゃないか!』と言ったら、『たまに来るのよ』って言われた。しょうがなく隠れたら、男が『テメエ〜、中に誰かいるんじゃね〜か?』って寝室のドアを蹴っ飛ばして入ってきたんだって。で、こっちだって松方弘樹様だ。しょぼい男だったらぶん殴ってやる! と思って洋服ダンスの隙間からそ〜っと見たら、力道山だったんだって。松方さん、『本当に怖かったんだよ』ってしみじみ言ってたよ」
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レジャー 2017年02月11日 16時51分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/12)共同通信杯、他
1回東京競馬6日目(2月12日・日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)◎1スワーヴリチャード○4ムーヴザワールド▲5エアウィンザー△3タイセイスターリー、10アサギリジョー 重賞勝ち馬ゼロ。その中で東スポ杯2歳Sを2着した、スワーヴリチャードが実績で一歩リードだ。その前走は、スタートの出遅れ(2馬身不利)もなんのその、メンバー最速(上り33秒6)の差し脚を爆発させ、クビ差まで迫った内容は評価できる。勝負根性もピカイチ。それ以来、3か月間のブランクがあるが、ここまで山のようなケイコを積み、出走態勢はほぼ万全。となれば、スタートで大きく出遅れない限り差し切りが決まる。☆東京10R「バレンタインS」(ダ1400メートル)◎16ブラゾンドゥリス○10ソルティコメント▲2マッチレスヒーロー△9ベストマッチョ、14チャーリーブレイヴ 近3戦(2)(3)(2)着と、充実著しいブラゾンドゥリスで今度こそ。すばるSは外に出せず、砂を被る競馬を余儀なくされたが、ラスト200メートルで前が開くと力強く伸びてきた。決して、悲観する内容ではない。条件は一転、ここまで3勝を挙げている得意の東京コースに替わり、チャンスは大きく広がった。注目の枠順も16番なら不利を受けることは少ない。期待できる。☆東京9R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)◎8ダイワダッチェス○10アルジャンテ▲1ゴールドペガサス△4サザナミ、5エルゴレア 短距離なら実力は重賞レベルの、ダイワダッチェスをイチ押し。フェアリーSがその証し。条件戦でこれ以上、足踏みはできないだろう。サンシャインS2着の内容から、チャンスは十分ある。センスの良さも実力の証しだ。ここまで、<3521>。唯一の4着(0秒2差)は、休み明けで昇級戦の南総S。これを使って軌道修正、前走で完全にメドは立った。☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)◎3マカヒキ○9ミッキーロケット▲6サトノクラウン△8アングライフェン ダービー馬のマカヒキが、復権を果たす。期待を集めた凱旋門賞は14着と、不本意な結果に終わっているが、馬場状態、枠順など不利な要件が重なったもの。度外視して大丈夫。ダービーは、後に菊花賞、有馬記念を制したサトノダイヤモンドを一蹴しており、実力は自他ともに認めるところ。そのダービーと「遜色ない動きと、体つき」(友道調教師)なら、素直に底力を信頼したい。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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その他 2017年02月11日 12時00分
【不朽の名作】ハードSF邦画作品として色々な意味有名な「さよならジュピター」
1984年に公開された、『さよならジュピター』は、当時日本SF界を代表する作家として知られていた小松左京が製作・脚本・監督など、ほぼ全てに関わり、日本のSF映画を語る上で重要な作品の一つとなっている。が、面白いかというとそれは別問題だ。 本作はハードSF作品を目指して、スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』に匹敵する作品を作りたいと製作された作品だ。『スター・ウォーズ』人気に便乗しようとして、急遽突貫工事で作った『宇宙からのメッセージ』などとは違い、ちゃんと長く企画を練って作られた作品なのだ。しかし、世間的な評価はどうかというと悪いというか、酷評だらけだ。 最近のレビューでは、『北京原人 Who are you?』や『幻の湖』などと並ぶ、邦画史上に名高い“迷作”として有名になっているほど。しかし、宇宙空間の描写などの演出は当時としてかなり頑張っている方だ。メカデザインも当時から『宇宙戦艦ヤマト』などのメカデザインで有名だったスタジオぬえが担当しており、ミニチュア感はありつつも、それほど悪いものではなかった。そもそも1968年公開なのに、CGてんこ盛りに出来る現在においても、超えられない演出がある『2001年宇宙の旅』と比べるのが悪いだけで。じゃあなにがダメかというと、特撮に連動して盛り上げる気が全くない脚本だ。 この作品、大筋では太陽系に接近したマイクロブラックホールを、木星の爆発により、軌道変更させようとするプロジェクトを軸に展開されるのだが、そこにジュピター教団というヒッピー姿のテログループが登場したり、木星の爆発を主導する本田英二(三浦友和)とジュピター教団過激派・マリアが『ロミオとジュリエット』のような恋愛劇を演じる。しかも、かなり無理矢理に回想を入れて過去の関係を描写するという感情移入する隙もない方法で。さらに、その合間に火星の地上絵や木星で「ジュピターゴースト」と呼ばれる、数万年前に太陽系を訪れた宇宙人の母船と思われるものが絡んでくるなど、木星を爆発させる話と別の軸でのSF要素まで盛り込まれており、それぞれの話が断片的過ぎて、どうみても脚本が破綻している。 『宇宙からのメッセージ』を例に出せば、『スター・ウォーズ』には到底及ばないチープな演出が指摘される作品だったが、深作欣二監督の時代劇やヤクザ映画を意識したノリや、ジャパンアクションクラブのアクション面でのアクの強さで、突き抜けた個性のある作品としては評価されている。しかし本作は「ハードSFモノ」なのか「恋愛モノ」なのか「パニックモノ」なのか、イマイチわからなくなっており、これと言った核になるものがない。本来はハードSFなはずなのに気合が明後日の方向に向かっているのだ。 本作の脚本を練る際に何度も会議を重ねた結果こうなったらしいが、正直「どうしてこうなった!?」状態だ。まあ、最近の邦画やテレビ番組でもスポンサーや方々の偉い人の意向などで、似たような結果になることがあるので、珍しい例とは言えないが、本作の場合、小松が設立した株式会社イオが製作に東宝と共にクレジットされているという、大鉈を振るえるポジションにいるのにこうなっている点がかなり不可解だ。小説と映画というメディア違いは、ここまでおかしな方向に作品を持っていってしまうのか…。 まず、複線を回収をする気がないのかと疑う展開が顕著だ。作品的に、おそらく本来重要だったはずの、ブラックホールと、地上絵やジュピターゴーストを残した異星人の因果関係がさらっとセリフの一部に盛り込まれるだけなので、普通に流し観をしていると、下手すると訳わからないまま終わる。このせいで異星人の話は投げっぱなしになっているような余計な誤解も生んでおり、酷評の声が大きくなる原因を作っている。他にも文字説明が多いのがかなり気になる。映画が始まった直後から文字での説明を入れるなど、Vシネマのホラーモノかよとツッコミを入れたくなってくる。無理矢理ヒッピー軍団との、光線銃での戦闘を入れる暇あったら、他の部分をなんとかすべきだったのではないだろうか。 そして、この作品で一番問題なのが、ストーリーの大筋とあまり関係ないところでの絵的に強烈な演出だ。英二の友人が観ているゴジラ映画のシーンも必要性を全く感じない。さらに、いきなりサメパニックモノになる目まぐるしい場面転換や、ヒッピーが奏でるイルカを弔う歌、世界連邦大統領役の森繁久彌の笑いを誘うコスプレ姿など、鑑賞者を混乱させる要素がてんこ盛りなのだ。本作で一番有名であろう、無重力状態での濡れ場も大筋のストーリーに関係あるのかと思いきや、関連性があまりない。いやこれは観てるこっち側に理解力がないだけかもしれないが…。しかし、珍妙なセリフを英二とマリアが語り合うだけのあのシーンでなにを感じろというのか。しかも前記したように2人の関係は回想でしか語られてないのにだ。 そもそも木星を爆発させるのが設定的に無理があったという人はいるが、そこはあまり重要な部分ではない。なぜなら、過去に1959年公開の『宇宙大戦争』や1962年公開の『妖星ゴラス』でも無茶苦茶なSF設定で宇宙を題材に描いているのに評価されているからだ。1984年といえば、本作のメカデザインを担当していたスタジオぬえが原作のアニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が話題となった年と同じだ。しかも、既にアニメでは『機動戦士ガンダム』などのヒット作も抱えており、その影響かなのか、『ガンヘッド』などの例外を除けば、今後国内でSF色が強い作品はアニメで作られることが多くなる。もしかしたら、この作品の脚本が迷走せずに、ちゃんとブラックホールを避けるという一点に注目した作品だったらその流れは変わっていたかもしれない。 ちなみにこの作品、globeのマーク・パンサーがカルロス・アンヘレスという少年科学者役として出演している。しかも重要な任務をこなすので、もし今から観る人がいるならその点も注目だ。あと、予告編の出来はかなりいい。もう詐欺なレベルで。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2017年02月10日 20時00分
カトパン1人勝ちに“待った”をかける高島彩の女帝復活
「フリー女子アナ市場は、カトパンこと元フジテレビの加藤綾子(31)の“1人勝ち”と言われていますが、これで、ウカウカしていられなくなったのではないでしょうか」(芸能記者) 元フジで、現在はフリーで活躍中の高島彩(37)が、4月にスタートするテレビ朝日のニュース情報番組『サタデーステーション』(毎週土曜・午後9時〜)でキャスターを務めることが明らかになった。 「意外なことに、'11年1月にフジを退社後、これが古巣以外で初めてのレギュラー番組です」(同) 人気女子アナがフリーになる場合、数年は古巣以外の他局に出られないという“縛り”をつけられることがある。特に高島は、この縛りがキツかったようで、フジ以外の番組に出演したのは、なんと退社から4年以上が経った'15年10月の『徹子の部屋』だった。 「ずっとフジに義理立てをしてきたわけですが、その間、高島に回ってくる番組は企画の弱いものばかりで、すべてが短命に終わっていました。そうこうしているうちにフリーアナとしての鮮度が失われ、気がつけば、昨年の4月にフリーになった後輩のカトパンに大きく水をあけられていました。しかし今回、テレ朝の大看板である『報道ステーション』の姉妹番組を任されることとなり、改めて、その存在がクローズアップされています」(芸能ジャーナリスト・渡邊孝浩氏) 高島起用の裏には、テレ朝の思惑もあるという。 「午後の編成を見直したいテレ朝は、高島に帯番組を持たせたいんですよ。そうなれば、高島はフリーアナ界の女帝に再君臨することになる」(番組関係者) フジのお局・阿部知代アナをして「史上最強女子アナ」と言わしめたアヤパンが本気になれば、それも難しいことではないだろう。 「加藤は、高島に仕事を持っていかれてしまうと焦り始めているといいます。一度は断った、夏目三久のTBS系『あさチャン!』の後番組の交渉のテーブルに、改めてつく構えだそうですね」(同) “パンパン”対決に注目である。
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スポーツ 2017年02月10日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND38 〈ジュニア版名勝負数え歌〉 生き残りを懸けた越中の執念
全日本プロレスを飛び出して新日本プロレスに流れ着いた越中詩郎と、新日からUWFの流れで純粋培養された高田伸彦(現・高田延彦)。 ルックスも含めて好対照な両者の対戦を白熱させたのは、生き残りを懸けた越中の執念だった。 IWGPジュニアヘビー級王座の初代チャンピオンは誰か? これが即座に分かる人はなかなかのプロレス通だ。答えは越中詩郎。1986年2月6日、同王座決定リーグ戦においてザ・コブラをジャーマン・スープレックスで下し、これを獲得している。 さらに越中は、'88年に始まる『トップ・オブ・ザ・スーパージュニア』(現在も毎年開催されている『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』の前身)の初代優勝者でもある。 高校卒業後、いったんは就職しながらプロレスラーの夢を諦めきれず、見習い期間を経て全日に入団した越中。後輩にあたる三澤光晴との対戦は、早くから“前座の黄金カード”としてコアなファンから注目されていた。 '84年にはその三澤と共に海外修行のためメキシコへ渡ったが、そこで両者それぞれに転機が訪れる。三澤が2代目タイガーマスクになるため日本に戻された一方で、越中には何のお呼びもかからなかったのだ。 1人で異国に残されて、「俺は必要とされていないのか」と不安にさいなまれる越中。そこに声をかけたのが、全日と興行戦争の最中にあった新日だった。 UWFや維新軍の大量離脱に見舞われた当時の新日だが、その中でも悲惨だったのがジュニア勢。初代タイガーマスクの後継とされたザ・コブラは一向に人気が上がらず、ライバルとされたダイナマイト・キッドやデイビーボーイ・スミス、小林邦昭らは相次いで全日に移籍。あまりの人員不足のため、コミカルファイトで前座の顔に定着していた荒川真(ドン荒川)まで、タイトル戦線に駆り出したほどだった。 「正直なところ新日は越中がどんな選手かもはっきりとは把握しておらず、“元全日の肩書で多少なりとも話題になれば”という程度の考えでした」(団体関係者) 最初のIWGPジュニア王座戴冠も、いわば箔付けの意味だけのこと。わずか3カ月後には、同年から新日のリングに復帰していたUWF勢のホープ・高田伸彦に、あっさりとパイルドライバーで3カウントを奪われ、王座を明け渡すことになる。本来ならばここで使い捨てにされても不思議はなかったが、越中にとって幸いだったのがやはり選手層の薄さであった。 王者・高田は初防衛戦で越中を退けると、次のコブラの挑戦も両者リングアウトで防衛。その試合後にコブラはあっさりマスクを脱いで、素顔のジョージ高野としてヘビー級に転身してしまう。そうなるとほかの新日正規軍のジュニア勢は、デビュー3年目の新人だった山田恵一(のちの獣神サンダー・ライガー)ぐらいしかいない。 それで越中に再度のチャンスが巡ってきたわけだが、とはいえこれは単なる員数合わせではなく、先のリターンマッチの内容を評価されてのことだった。 「越中vs高田の最初の2戦はいずれもテレビ中継なし。それだけファンからの期待は薄かった」(プロレスライター) ストロングスタイルの新日とショーマンスタイルの全日、この思想は当時の新日ファンの間に深く浸透していた。 「全日ナンバー3との触れ込みのタイガー戸口ですら、新日で大した活躍ができなかったのだから、前座の越中なんてすぐ消えるに決まっているという、強烈な先入観があったのです」(同) 一方の高田はUWF所属だが、もとは新日の選手。UWFの強さやテクニックを信奉するファンは多く、形式的に新日正規軍扱いされている越中よりも、むしろ高田こそがストロングスタイルの正統後継者と見られていた。 これは高田自身も同様で、当初は越中のことを「技も気迫もない選手」と見下しており、年齢で4歳、プロレス歴で1年先輩にあたる越中を「エッチュー」と蔑称することに一切ためらいはなかったと、のちに語っている。 だが越中は、そんな周囲からの低評価を執念で覆していった。 実況の古舘伊知郎が“わがままな膝小僧”と称した高田の蹴りを受けまくり、最初は一発でダウンを喫していたものが、数発受けても耐えるようになり、ついには蹴りをくらった直後に反撃するまでになる。 最初は見た目のコミカルさから失笑の対象だったヒップアタックも、使い続けるうちに精度を増し、必殺技と認知されるに至った。そんな越中を応援する声は日増しに大きくなり、ついに主役の一角にまで上り詰めたのだった。 生まれながらの天才や怪物ばかりがスターではない。蹴りまくられる一方で“人間サンドバッグ”とさげすまれた越中が、ジュニア版名勝負数え歌の一端を担うまでに成長を遂げる、そんな物語もまたプロレスの醍醐味なのである。
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