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スポーツ 2017年03月04日 16時00分
早実・清宮幸太郎に流布した「希望球団リスト」キーワードは東京五輪(1)
開幕を1カ月後に控えたセンバツ甲子園の主役、早稲田実業の清宮幸太郎(17)が『進路』に関する重大な発言を口にしていた。キーワードは2020年『東京オリンピック』だった。 清宮の進路だが、「プロ入りか、進学か」はまだ表明していない。早実から早稲田大学への進学率は、97%強。昨年の同高等部卒業生375人中364人が推薦で進学しており、「この流れに逆らえないのではないか」との見方が強くある。まして、父・克幸氏は同大学ラグビー部のカリスマ的存在だ。 しかし、その克幸氏は現在、トップリーグ・ヤマハ発動機の監督である。プロ指導者として、素質のある高校生が進学で“遠回りするリスク”も分かっている。 克幸氏が進路問題のキーマンになるのは間違いない。 「清宮家と面識のある楽天副会長の星野仙一氏が全日本大学野球連盟の会合後、幸太郎の進路について質問されました。リップサービスで『進学するのでは』なんて言ってましたが、あれは星野さんでなければ、大ごとになっていましたよ。ラグビー関係者の間では、克幸氏の前で息子の進路に関する話はタブー。物凄く怒るしね」(関係者) しかし2年前の夏、克幸氏は姫路市内での講演中、進路について答えていた。 「いずれは大リーグに行きたいみたい」 2年前の夏といえば、ちょうど夏の甲子園大会で清宮フィーバーが沸き起こった時期である。この発言は甲子園大会の1カ月ほど前のことで、後にスポーツ新聞等で大々的に報じられる様子を見て、克幸氏は頑なになってしまったという。 「幸太郎が中学生のとき、将来性で克幸氏が相談したのは、星野氏でもなければ、早実の大先輩である王貞治氏でもなく、野村克也氏でした。飛ばす能力は一流、でも、昨秋の神宮大会での5三振も予言していた、と。左投手の変化球軌道に対応しきれない弱点も同時に指摘した。でも、今は長所を伸ばすべきだと克幸氏に伝えたそうです」(同) 大リーグ志望で相談役は野村氏。ベールに包まれた清宮の進路に関する三つ目のキーワードが、今回判明した「東京五輪」だった。 「幸太郎は東京五輪に出たいと打ち明けています」(アマチュア野球幹部) 野球・ソフトボールは追加競技に決まったが、現時点では「オールプロ」で金メダルを目指す予定だ。これに対し、追加競技に立候補したときにピーアール活動で二人三脚の関係を構築したアマチュア、学生の野球組織側からこんな提案も出ている。「特別枠として、アマ、学生にも出場チャンスをもらえないか」と…。 「一緒に苦労してきて、オリンピックの晴れ舞台だけをプロが独占するのは確かに不公平。特別枠を設けるとしたら、1人から3人くらいかな。そう決まった場合、幸太郎は大学生として、オリンピックを目指すことになりそう」(球界関係者)
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アイドル 2017年03月04日 14時00分
ツナギで「日本ハカタ化大作戦」を決行! 福岡発のアイドルグループ、HRを直撃!
福岡発のアイドルグループHRが3月1日にシングル「日本ハカタ化大作戦」をリリースした。MVでは地元博多を愛するメンバーが全国を「ハカタ化」するため着用しているピンク、イエロー、ブルーのカラフルなツナギ衣装や明太子色のワーゲンバスが印象的。曲も博多弁を多用したポップで軽快なナンバーに仕上がっている。今回はそのHRの小嶋菜生、渡辺心、安田玲にインタビュー。HRや本曲の魅力について話してもらった。 −−3人とも博多出身だそうですね。 3人 そうです。 −−話す時に出る博多弁がすごく可愛いなと。 安田 東京に来たら特に「博多弁可愛いな」って言われますね(笑)。 −−博多の女の子はやっぱり好きな人の前でも博多弁で告白したりするんですか? 小嶋 萌え声リクエストされたら博多弁の「好いとうよ」は人気ですけどね。 安田 「好いとうよ」はでもリアルな場面では使わない。「好きっちゃん」のほうが使うかな。 −−目標にしているアイドルの方はいるんですか? 安田 博多じゃないですけど、AKB48さん。アイドルの活動だけじゃなくて、モデルやタレントもしているし、自分たちもそういう活動ができるようになりたいなって。もっと自分たちの幅を広げていけたらって思っているんです。 −−今日は3人ともかしこまっていますけど、プライベートではどんな感じの女の子なんですか? 安田玲 けっこうみんなインドア派。でもなおてぃん(小嶋)は動物園とか好きですよ。カバ好きで…(笑)。 −−カバ好き? 小嶋 カバ好きです。めっちゃ可愛くないですか。カバって。ドテって大きな体で寝ていて、見に行っても動かないんです。のろいし、守ってあげたくなる感じがたまらないです。 安田 メンバーはみんなキャラも違うし、面白い子が多いです。チームワークの良さも売りでほかのグループにそこだけは負けていないと思っています。 −−渡辺さんは普段、どんな感じで過ごしているんですか? 渡辺 バラエティ番組の鑑賞がすごく好きです。マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんのファンなんです。愛のあるイジリができる司会者さんという感じで。お笑いは全般的に好きです。 −−安田さんは? 安田 わたしは庭に行くことが好きで…。 −−庭? 安田 はい(笑)。最近だと新宿御苑とか一人で行ったり。 −−あんなところに一人で行ったらナンパされちゃいますよ? 安田 大丈夫です。庭園なので穏やかな人や外国の人が多いので…。庭に行くと癒されるんです。お寺とか見るのも好きだし、古いものが好き。福岡だったら太宰府とかいいですよ。 −−今回の「日本ハカタ化大作戦」ですが、日本を「ハカタ化」しようというまさに博多愛溢れる曲になっていますよね? 小嶋 はい。今、(キャンペーンで)全国を回らしてもらっているんですけど、「みんなをハカタ化しよう! 標準語はやめてください!」ってことで頑張っているんです。 −−首都が博多(福岡)になればいい、それくらいの勢いで「ハカタ化」を薦めていこうと? 小嶋 はい。 渡辺 首都が博多。ぜひぜひ! −−曲は一言でいうとどんな感じの曲ですか? 小嶋 スカっていうジャンルで、すごくリズムが良くてノリがいい曲です。テンポが速いのでファンの方も一緒に盛上がれる曲になっています。歌詞の中には「なんばしよっと」と「Number shot」をかけたところや、早口言葉の「どげんもこげんもないでしょ」とか博多弁も入っています。 −−どういう人に聞いてもらいたいんですか? 渡辺 福岡の人はもちろん、福岡のことをあんまり知らない人にも聴いて興味を持ってもらって福岡を好きになってもらえたらなって思っています。 −−ちなみに僕はタイトルを聞いて、筋肉少女帯の「日本印度化計画」を思い出したんですけど…。 小嶋 え〜? 安田 なんですかその曲。 −−知らないの? 渡辺 知らないです。 安田 全くその曲は関係ないと思いますよ。 −−ちなみにみなさん大槻ケンヂさんって…。 3人 知らないです。 −−世代ですね…。 3人 (笑)。 −−今回の曲のビジュアルは衣装がツナギですね。 渡辺 MVの中でワーゲンバスを整備するシーンがあって、そこで整備のためにツナギを着ているところからきてるんです。 小嶋 色分けもしてあって、ファンの方もすごいカラフルでいいねって。 安田 一人一人番号も入っているんです。 −−キャンペーンで全国を回っていて、いまのところ「ハカタ化」でどこが一番手応えがありそうですか? 小嶋 関西ですかね(笑)。ライブの時にいつも盛り上がりがすごいんです。関西の人はノリが良くて集客も今のところ福岡以外だと関西が一番です。 安田 でもまだ関東、関西、名古屋くらいしか行けていないので、北海道とか行ったことないところも行ってみたい。 −−メジャーデビューしてこれまで4枚のシングルをリリース。メジャーでの手応えは感じていますか? 渡辺 最初の方はメジャーということであまり博多色は出していなかったんです。でも前回のシングル「待っとうよ!」あたりから博多色を前面に出して、注目度は上がっていると思います。博多弁とか入っているとほかの県の人たちは「何やろ」って思ったりするだろうし、きっと興味をひくテーマだなって。 −−今後はどんな目標を? 小嶋 HRとしてはレベルファイブスタジアム(福岡市)でいずれライブをやりたいって大きな夢があるんです。サッカースタジアムでお客さんもたくさん入る場所で、博多だけでなく、各地からファンを呼べるようわたしたちも成長しなきゃって思っています。ほかのグループさんより博多を推している部分が多いので、「ザ・ハカタ」と呼べるようなアイドルになりたいです。 渡辺 博多を推しているアイドルとして博多色の強い曲をもっとできたらいいなって。 安田 パフォーマンス、ダンス、歌とかMCの個々のレベルアップもしたいです。あと、東京で単独ライブをもっとたくさんできるように知名度を上げていきたいです!(取材・文:名鹿祥史)【画像】ツナギで「日本ハカタ化大作戦」を決行! 福岡発のアイドルグループ、HRを直撃!http://npn.co.jp/photo/detail/7875/
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その他 2017年03月04日 12時00分
【不朽の名作】天草四郎役の沢田研二が印象的! 80年代角川映画でも傑作の一つ「魔界転生」
昭和後期に一大旋風を巻き起こした角川映画、その作品群の中でも傑作と言われる作品のひとつが1981年公開の『魔界転生』だろう。 原作は山田風太郎の伝奇小説の『おぼろ忍法帖』(映画化に際し、映画と同名タイトルに改題)だが、この作品公開後、何度か映画化や舞台化をされることになる作品は、どちらかというとこの81年の映画版をベースに置いていることが多い。 同作の大きな特徴は、原作では森宗意軒と由井正雪の役割だった「魔界転生」の術師を、本来復活させられる側だった、天草四郎時貞にした点があげられる。天草四郎を演じるのはジュリーこと沢田研二。この作品のイメージといえばなんと言ってもこの人だろう。史実の天草四郎像など関係ないとばかりに、どうしょもないほど怨念を溜め込んだ魅力的な悪役として仕上がっている。辻村ジュサブロー(現寿三郎)の大胆な衣装デザインも多大なインパクトを残し、後の創作物でも天草四郎が登場する際は、同作のイメージに引っ張られるようになってしまっているほどだ。 そして、同作と言えばなんといってもゴリゴリの殺陣シーンが魅力だ。島原の乱での幕府への恨みを晴らそうと天草四郎が魔界転生の力で魔界衆として蘇らせるのが、宮本武蔵(緒形拳)、宝蔵院胤舜(室田日出男)という時代設定当時よりやや前に名を馳せた刀や槍の使い手。さらに忍者枠として伊賀の霧丸(真田広之)が、後半にはこれに、討伐しようとしたが取り込まれてしまった柳生宗矩(若山富三郎)が追加されるという状況なので、もう演じる側も本気である。しかも主人公である柳生十兵衛光巌役が千葉真一というアクション重視の配役なので、殺陣に関してはもう文句なしだ。 この時代の俳優の殺陣の凄さはもう見惚れるレベルで、当時、アクション俳優として活躍していた千葉や真田はもちろん、若山や室田、緒形の太刀さばき、槍さばきもただ動きが早いだけではなく、ちゃんと魅せるアクションになっており見応え十分。宗矩対胤舜、十兵衛対武蔵といった剣豪同士のドリームマッチは、殺気すら漂う感じで、殺陣シーン撮影で俳優も怪我をしたというのが納得のシーンに仕上がっている。加えてクライマックスの江戸城で戦うシーンでは、本当に炎上している室内でチャンバラするという、もう言葉を失う迫力。十兵衛を待ち、炎の中でたたずむ宗矩にはグッと目をひきつけられる。正直その後の天草四郎との対決が霞むほど。 魔界衆の1人で、唯一の女性である細川ガラシャ役の佳那晃子も嫉妬に狂った魔女枠としてストーリーに厚みをつけている。ちなみに、原作では魔界衆に女キャラはいないが、人間時代の夫である細川忠興へのこじらせた想いは、ある意味天草四郎の思想に一番近く、他の魔界衆を食うレベルのインパクトを残しており、作品に異常なほどマッチしている。あまりに狂ったキャラすぎて、よくこれ細川家からクレームがつかなかったなレベルだ。ガラシャと天草四郎が幕府転覆のための策謀をめぐらす場面は、どのシーンもおどろおどろしくなっており、時代劇の新しい可能性に挑戦した同作らしい印象的な場面が多い。他の魔界衆は魔人化したとはいえ、妖術の類は使わず、正攻法でくるので、時代劇らしかぬハチャメチャな部分はこの2人が担っているといってもいいだろう。あの「エロイムエッサイム」という呪文と、ちょっとショボイSFXはなんとかして欲しい気もするが。まあ、当時を考えたら仕方ないレベルではあるが。また、時代劇でやたら生首を出したがるのも当時の角川映画の特徴だが、今作でもそれは結構出てくる。冒頭の原城のさらし首の多さといったらもうやりすぎレベルだ。 とはいっても、話の内容としては若干詰め込みすぎな部分もある。前半までは魔界衆の仲間集めに大きく尺が裂かれているため、十兵衛が殆ど出てこない。そもそも徳川家綱の治世が始まった頃は、十兵衛とか宗矩は死んでないか? とか原作を改変した影響での、史実的な意味での細かいツッコミ所にも、基本この作品ノータッチである。それでも観ていて楽しい作品に仕上がっているのは深作欣二監督の力によるものが大きいだろう。それぞれのキャラの見せ場がちゃんと用意されている。プロデューサーの角川春樹と原作の面白さを伝え合ったという話があり、どうすれば良い娯楽作になるのかよく吟味されている感がある。 とにかく大筋のストーリーさえなんとなくわかってれば、観れてしまう作品なのだ。「俺の考えがこうなんだから仕方ない!」と濃すぎるほどキャラ立ちした天草四郎が強引に話を引っ張ってくれる。その天草四郎の行動に、十兵衛は異をとなえる訳でも、同情する訳でもなく、自分の仕事を淡々とこなし、父親である、宗矩が仕損じた件にケジメをつけていく。後半近くまで天草四郎が中心で、バトルパートと策略パートのバランスが非常に良い。丹波哲郎演ずる村正から魔剣村正を作ってもらい、十兵衛が表に出てきたら、もう後はバトルだけ。ひたすらアクションのてんこ盛りで、視聴者を飽きさせない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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アイドル 2017年03月04日 00時10分
Clef Leaf 20位以内でラムちゃんライブの公約を決定
日本コロムビアレコードのアイドルレーベル「Label The Garden」からの第2弾メジャーデビューグループとなる「Clef Leaf」が3月8日にファーストシングル「Evergreen」を発売する。メジャーデビューを目前に控え、レギュラー番組「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!」(KawaiianTV)の生放送中に記者会見が行われた。 Clef Leafは坂下雅、神谷泉水、伊原佳奈美、幸重なな、板橋加奈の5人グループ。そんな彼女たちの成長を見守る番組「コロムビアアイドル育成バラエティ14☆少女奮闘記!」は、MCをお笑いコンビ、ブラックマヨネーズの吉田敬と元NMB48の門脇佳奈子が担当している。 Label The Gardenでは、Clef Leafよりも先にFlower Notesが第1弾としてデビューしている。先にデビューを果たしているFlower Notesに負けないところをClef Leafのメンバーは、「仲の良さ」「MC力」「清楚さ」「ライブ後の水分補給の多さ」とコメントした。 今後、共演してみたい芸能人はとの質問では、メンバーからNMB48の白間美瑠、山本彩の名前が挙がった。そんな声に元NMB48の門脇は、「すぐ連れてきたんで!」と胸をはるも、SKE48の松井珠理奈との声が挙がると、「ごめんな。LINE知らんわ〜。グループを飛び越えるとね。ちょっと厳しい」と苦笑い。 また、Flower Notesのデビュー時には、「音楽チャート20位以内に入らなければ、ブルマで公演をする」との公約があった。Clef Leafは30位が目標と宣言するも、吉田から、「しんきくさいなあ、20位や!」と説得され、目標を上方修正。また、公約は、「20位以内に入れたらラムちゃんの格好でライブ」と決めた。
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レジャー 2017年03月03日 11時53分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/4)オーシャンS、他
2回中山競馬3日目(3月4日・土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「オーシャンS」芝1200メートル◎3ブレイブスマッシュ○10スノードラゴン▲9メラグラーナ△2ナックビーナス 勝ち馬には高松宮記念(3月26日)の優先出走権が与えられる。確固たる軸馬が見当たらず難解だが、その中でブレイブスマッシュに期待。叩き良化タイプで、休み明け3戦目((3)(4)着)の今回は走り頃だからだ。まだ底が割れていない明け4歳馬でプラスアルファも大きい。1200メートルは初めてだが、ファルコンS(1400メートル)2着を見れば適性は十分ある。コンビを組む横山典騎手は、レース相性も良く、過去8年間で3勝、3着1回と大活躍している。もう1頭のお手馬ナックビーナスを石川騎手に譲り、ブレイブスマッシュを選んだのも勝算あり、と判断したからだろう。決して無謀な狙いではない。強敵は、唯一のGI馬(スプリンターズS)スノードラゴン。昨年は3着している、適鞍を得て復権を果たすシーンは十分考えられる。☆中山10R「スピカS」芝1800メートル◎4トーセンマタコイヤ○8アーバンキッド▲9ワンブレスアウェイ△1ゲッカコウ 1年6か月の長期休養以降、(3)(2)(1)(2)着と完全に軌道に乗った、トーセンマタコイヤでいける。デビューから破竹の3連勝を達成、準オープンでいきなり2着している大器。故障さえしなければ、とっくの昔にオープン入りしていただろう。アメジストSは2着と、チャンスを逸しているが、展開のアヤだから仕方ない。ここは10頭と頭数も手頃だし、普通に走ってくれば勝てるハズ。当面の相手は、アーバンキッド。実力は遜色ない。1800メートルもプラスに働きそうだし、好勝負。☆小倉11R「早鞆特別」ダ1700メートル◎15ナムラミラクル○12タガノヴェリテ▲9リキサンダイオー△14エポック 昇級以降、連続2着中と、地力強化の跡を示しているナムラミラクルで今度こそ。和布刈特別は休み明けの分、余裕があったし使われた効果は大きい。1回小倉開催は今週で終了。小回り平坦コースがベストの陣営のモチベーションは高く期待できる。和布刈特別3着の、タガノヴェリテが相手になる。クラスの安定勢力で好勝負必至。☆阪神11R「チューリップ賞」芝1600メートル◎10ソウルスターリング○3リスグラシュー▲1ミリッサ△5アロンザモナ 無傷の3連勝で阪神JFを制覇、2歳女王に君臨したソウルスターリングと、同レース2着(0秒2差)のリスグラシューの2強対決が濃厚。2頭の比較では、3か月間の休養を挟み体に幅と厚みを増し、一段とスケールアップしている2歳女王が一歩リード。リスグラシューは強烈な差し脚が武器だが、嵌れば逆転も夢ではない。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2017年03月02日 12時00分
新垣結衣 「17歳のガッキー」「ガッキーブック」15歳のまぶしすぎる姿態 懐かし写真集がいま熱い
「計3作あるお宝DVDのうち、『ミスマガジン2010 清水富美加』、『清水富美加 Popping Time』の2作が、大手通販サイト『amazon』のアイドルDVD売り上げランキング1位と2位を独占したのです」(アイドルライター) 芸能界を電撃引退し、『幸福の科学』に出家した清水富美加(22)の“ビキニDVD”がバカ売れしているという。 とはいえ、清水は芸能界とは異なる世界の人となってしまった。 「そこで、次にお宝アイドルとして注目されているのが、ガッキーこと新垣結衣(28)なんです。“旬の女”となったことで、ガ然、昔の出版物が注目されるようになったのです」(同) 昨秋の連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の好演で、一気に上昇気流に乗った新垣。 「最終回の総合視聴率で、あの『ドクターX』(テレビ朝日系)を上回ったのですから、たいしたものです」(テレビ局関係者) 総合視聴率とは、オンエア時に番組を見た『リアルタイム視聴率』に、録画で視聴した『タイムシフト視聴率』を加え、重複分を除いてはじき出された数値だ。 「それによると、『逃げ恥』が33.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)となって、『ドクターX』の32%を上回ったのです」(同) そんな新垣は、今秋公開予定の映画『ミックス。』で、卓球・混合ダブルスの選手を演じる。 「卓球未経験のガッキーは、福原愛ちゃんのDVDを参考に猛練習中です。ドラマやCMのギャラもアップして、トップクラスの仲間入りを果たしました」(芸能ライター) というわけで、新垣の“お宝”は何かというと――。 「雑誌モデル時代に撮った写真集『ちゅら☆ちゅら』(集英社)には、スラリと手足の長い水着姿の“17歳のガッキー”が収められています。3万円台の値段がついているそうです」(アイドルライター) そして、このファースト写真集より“お値打ち”と評価を得ているのが『ガッキーブック』(新潮社)だ。 「露出度は少ないですが、15歳当時のショートパンツ姿がまぶしいんです」(同) すでに一部では5万円以上との声も上がっているという。
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レジャー 2017年03月02日 11時56分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(3/4小倉・3/5中山)
今週デビューの注目馬は、3月4日(土)小倉第3R芝1800m戦に出走予定のクイーンマンボ。馬名の由来は「マンボダンスの女王。母名より連想」。牝、青毛、2014年3月28日生。栗東・角居勝彦厩舎。父マンハッタンカフェ、母スズカエルマンボ、母父シンボリクリスエス。生産は新ひだか町・グランド牧場、馬主はヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン。愛馬会法人・ユニオンオーナーズクラブの募集馬で総額2800万円。伯父には05年天皇賞(春)(GI)を制したスズカマンボ(父サンデーサイレンス)や、叔母には12年阪急杯(GIII)、CBC賞(GII)で2着となったスプリングサンダー(父クロフネ)がいる。本馬の血統は成長力のある血統で、近親の活躍を見ても早期からのタイプではない。本馬もここまでデビューが遅れたことからもわかるように、本格化するまでには時間がかかるタイプ。現時点でも柔らかみのある良質な筋肉を豊富に付けており、動きそのものも柔軟性がある。筋肉量はあるが、まだ実が入っていない分反応が一息なところがあるが、馬っぷりは良く楽しみな一頭だ。なお、鞍上には藤岡佑介騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、3月5日(日)中山第3Rダート1800m戦に出走予定のアナザートゥルース。馬名の由来は「もう1つの真実。父名の一部+母と兄サウンドトゥルーより連想」。牡、栗毛、2014年3月20日生。美浦・高木登厩舎。父アイルハヴアナザー、母キョウエイトルース、母父フジキセキ。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング。愛馬会法人・ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬で総額2880万円。半兄には15年東京大賞典(GI)、16年チャンピオンズC(GI)とGIを2勝しているサウンドトゥルー(父フレンチデピュティ)や、同じく半兄にダートで4勝を挙げているルールソヴァール(父フレンチデピュティ)がいる。本馬は兄弟同様晩成型の成長を見せているが、シルエットの良い馬で、がっしりとした造り。やや脚捌きに硬さはあるが、ダート馬と考えれば全く問題ない。その動きは力強くスピード感抜群の走り。なお、鞍上には大野拓弥騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年03月02日 10時54分
おネエ系タレントのぺえ、新しい恋を報告「練馬のライトセーバー」
おネエ系タレントのぺえが1日、都内で行われた「モンテール Sweets Plan Cafe -Happy10 Minutes-」オープン記念イベントにタレントの関根麻里と出席。マリーアントワネットと和を絡めたゴージャスな衣装で登場すると、イベント後の囲み取材で新しい男性との出会いがあったことを報告。「練馬のライトセーバー。スイーツで言うとマカロン」と相手の男性を表現し、「(友達からあなたのこと)気に入っているライトセーバーがいるって言われて行ったら本当にいたんです。明日カツカレーとシュークリーム食べてデートします」と嬉しそうに話した。 イベントには関根麻里も出席。ぺえののろけ話に笑顔で耳を傾けつつ、自身は1歳3か月になる娘の近況を報告。「あっという間。早いですね。もう、可愛くてしょうがないです」と笑顔を見せると、「親馬鹿ってこういうことだなって自分でもわかるんです。じじ(関根勤)も可愛いみたいで、『じいじいだよ』って。最近話すようになったので、人物も分かるようになったのか、おじいちゃんのことを『デュデュ』って呼ぶんです」と紹介。 また関根は、育児のため引退を発表した女優の堀北真希にもエール。「ぜひ幸せな家庭を築いて欲しい。ご夫婦で考えて決められたこと。応援したいですね。(仕事と育児の両立は)難しいんですよ。世の中でお仕事をしながら子育てをしている人を心から尊敬します。すごいなって」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年03月02日 10時48分
ヒロミ、今年は「騒動ゼロで」 松本伊代の騒動改めて謝罪
タレントのヒロミが1日、都内で行われた「花粉 ZERO Cafe」(原宿)のオープニング記念イベントにフリーアナウンサーの高橋真麻と出席。鉄道営業法違反の疑いで書類送検された妻の松本伊代の騒動について改めて「大変ご迷惑をおかけしましたので、そういうことがないようにします。本人も相当反省しております」と謝罪すると「今年は何も起こさずに日々すごそうかなって。『騒動ゼロ』で」と心境を語った。 ヒロミは「(松本には)ダメなものはダメだ、子供にも示しがつかないと言いました」と騒動後の家族の様子を紹介。「子供たちも『何やっているの』って言うのがあったので、強めに言っていました。でも、(逆に)母親だということで守らないといけないなという気持ちが芽生えたり」としみじみ。 「本人相当反省しております。本人が(騒動を)忘れないように俺がちょくちょくいじったりしています。僕の大切さもよくわかったと思います」とコメント。また、「こういうことがあると、家族的にもぎゅっとなるというか、やってしまったことですけど、(家族を)守らないといけないという気持ちにもなった」と騒動を通じて家族の結束が強まったことも明かしていた。 ヒロミはさらに2月28日に引退を表明した女優の堀北真希にも言及。「びっくりしましたけど、お母さんになられて家庭に入られるということで、選択として有りだと思います。旦那さんも役者さんとしてちゃんとやっていますし、(堀北さんも)いつか戻ってくる可能性だってあると思います」とエール。 高橋も「うらやましいです。素敵な女優さんだったので。だけど女性としての幸せを優先されたのは女性として憧れます。旦那さんもより働かなきゃという気持ちになりますものね」と自身の見解を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年03月01日 15時22分
平愛梨、子宮頸がん結果「異常なし」多くの女性に受診の呼びかけ
女優でタレントの平愛梨(32)が1日、オフィシャルブログを更新し、東京都が実施している「それゆけ!検診女子」子宮頸がん応援ガールに就任後、実際に子宮頸がん検診を受けたことを報告した。 「それゆけ!検診女子〜受診結果!〜」と題して更新したブログには、「『異常なし!』でした。ホッとしました! 普段から『すこぶる元気!』と思っている私ですが、こうしてちゃんと検診を受けて結果を見ると再確認できたようですごく安心しました」と検査結果に安堵したことを綴った。 「今後の為にも、未来のためにもますます身体を大事にしよう!! って思いました」と改めて検診の大事さを感じ、「検診は、本当に気軽に受けられます。時間もお金の負担も少なく、痛みなどの不安もないのです。そして何より良かったのは、検診結果で得られる大きな安心と自信でした。私が健康であることは、私の大切な人たちのためにもなるんだなーと。これは、女性みんなに言えることだと思います」と綴り、「20歳以上のみなさん! 2年に1回、子宮頸がん検診しましょう」と、多くの女性に受診を呼びかけた。 3月1日から8日は「女性の健康週間」となっている。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分