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スポーツ 2023年02月13日 11時05分
巨人・浅野、一軍昇格見送りの理由は“性格”? 紅白戦中に露呈した不安要素は
試合後、原辰徳監督が言い切った。 「那覇に連れて行くことはありません。試合も組まれるし、ファームでまずは腕試し」 2月12日、巨人は前日に続いて若手主体の紅白戦を行った。注目は「8番中堅」、スタメン出場のチャンスをもらったドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)。2打席目にレフト前ヒットを放った。 「近く、一軍合流も」 そんな情報も飛び交っていた。 >>巨人、菅野・坂本にレギュラー落ちの危機?「主力は預けることできない」原監督が示唆、既に一軍外された選手も<< 「那覇」とは、2月後半の二次キャンプのことを指している。沖縄県那覇市に行くのは、一軍メンバーだけだ。 原監督は、集まった報道陣の「浅野がヒットを打ったが?」の質問に対し、「浅野は那覇に連れて行かない」と“一歩先の回答”を出したのである。 浅野に“結果”が出ても「連れて行かない」と決めていたのではないだろうか。 「手のひらはマメだらけ。一軍に行けば、周囲の選手が放つ打球の速度、飛距離が違ってきます。焦りや無理につながってもいけないので」(現地記者) 指揮官の胸中をそう予想する声も多く聞かれた。 しかし、12日の浅野は「前日とは異なる姿」も見せている。 11日も「8番DH」でスタメン出場しているが、試合前はベンチと控え室の間をウロウロするだけ。それに対し、12日はベンチ裏の素振り室やバックネット付近で素振りを繰り返していた。 試合後、浅野は共同会見でこう説明している。 「今日はしっかりと腰も反れて、いつも通りのルーティンで打席に入れたのが良かった」 関係者や高校時代を知るアマチュア野球記者たちによれば、浅野は試合開始の約30分前に「素振り」をしていたという。回数などのノルマがあるわけではなく、自身が納得する打撃フォームを体が思い出すまでバットを振っていたそうだ。 試合前の素振り。ヒットが出たのは、そのルーティンを行ったからだと話していた。 その浅野のルーティンについて、関係者がこう補足してくれた。 「どうして11日はやらなかったのかって? 他の選手が素振りをしていなかったからですよ。試合前のルーティンは人それぞれ。守備でリズムを作って打席に立ちたい選手はギリギリまでキャッチボールをするし…。浅野はまだ周囲に流されているので」 新人なので、周囲に気を遣うことも多いのだろう。 「12日の浅野ですが、第一打席はキャッチャーのファールフライ。初球を打ちに行きました。その積極的な姿勢はもちろんですが、対戦したのは戸郷翔征。戸郷の直球が見えていたのだから、やはり並みの新人ではありません」(プロ野球解説者) 意外だが、ネット裏にいた他球団のスコアラーたちも、このファールフライに一目を置いていた。滞空時間の長かったことを指して、「長距離ヒッターの打球だね」と話していた。 浅野自身は一軍にトライしてみたい気持ちが強いそうだ。だとすれば、結果だけではなく、図太いヤツと思われるくらい、自身のルーティンを貫くべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年02月13日 06時00分
海外でも「スシテロリズム」と各国で報道 回転寿司騒動、「日本は衛生面に過度に反応」との指摘も
大手回転寿司チェーン「スシロー」の店舗で高校生が、置かれている湯飲みをなめたり、回転している寿司に指でつばをつけたりする動画が拡散され話題になっている。他の回転寿司チェーン店でも同様の事件が報告され、世間から批判や不安の声が相次ぐ事態となっている。 この騒動は海外でも報道された。アメリカではいくつかのネットメディアが動画付きで紹介。ニュース専門チャンネル『CNN』は、「スシテロリズム」という言葉をタイトルにつけ、日本でここ数日SNS「スシテロ」と呼ばれる同様の動画が出回っていると報じた。日本は世界で最も清潔な場所であり、さらにコロナ禍前からマスクをつけていたことを紹介して日本の衛生意識の高さについて論じていた。 >>W杯でも話題?「日本人はなぜ歯並びを直さない」 海外では育ちの良さを表す指標、就職で不利になることも<< オーストラリアでは国内ニュースを発信する『The New Daily』が、騒動を起こした少年の顔をはっきり見える状態で動画を紹介し、炎上したスシロー以外の回転寿司チェーン店での迷惑行為動画も紹介。一方で日本では「迷惑行為」が一つのトレンドのようになっていると報じられている。同メディアによると、オーストラリアで同様の迷惑行為は現在のところないようだ。 イギリスの大手紙『The Guardian』のWebサイトでも「スシテロリズムが日本のレストラン界を襲う」というタイトルで、今回の騒動について触れた。同紙は日本のSNS上で批判や回転寿司店に対する同情の声があると報道。また「歌手の手越祐也」の「現在の状況はスシローにとって最悪の状況。私はスシローに必ず行く」という声も紹介している。 少し別視点から騒動を見ていたのがドイツのニュースサイト『Berliner Zeitung』だ。騒動を紹介するとともに、こういった動画が日本で広まり批判を浴びるのは、日本は衛生面や清潔面に対して過度に反応することが関連していると指摘する。同メディアは、日本人が清潔さを重要視するのは、カタールサッカーW杯で日本がドイツに勝った後、スタジアム全体を掃除した事実が証明していると報じている。 世界で今回の騒動が話題になっているが、海外の人々は日本のこの騒動に対してどう思っているのだろうか。 アメリカでは回転寿司店が比較的多く、現地の人にとってなじみの存在だ。アメリカ在住と思われるネットユーザーからは「許されない」「少年は法で裁かれるべき」といった大きな反応が寄せられている。一方で、「アメリカではもっとひどいことが拡散される」という人もいる。アメリカでは公園のトイレなどを破壊する「チャレンジ動画」や、小学生が学校の友人にだまされて「頭蓋骨破壊チャレンジ」と呼ばれる、両足を友人に払われ地面にたたきつけられる動画など、命に関わるような迷惑行為動画が拡散されることも珍しくない。日本が「この程度のことで大騒ぎになるのは平和な証拠」(アメリカ人男性)という見方もあるようだ。 アメリカほどではないものの、オーストラリアでも回転寿司店は特に都市部に多い。現地のネットユーザーはTwitterで「(日本は)コロナ禍で何も学ばなかったのか」と怒りをぶつけていた。 アメリカやオーストラリアに比べるとイギリスやドイツに回転寿司店は多くない。とあるイギリス人男性は今回の事件を残念だとしつつ「イギリスでも若い少年少女が、ハンバーガー店に置いてあるマヨネーズやケチャップを口に入れている動画や画像がSNSに出回ることがある」と明かした。しかし日本ほど騒動にはならず、日本でこれほど批判を浴びるのは「日本人のほとんどが常識を持ち、清潔な国であるという証拠」と語っていた。 ドイツ人女性は、湯飲みをなめるような行為は良くないとしながらも、多くの人がよってたかって少年に批判を浴びせていることに「怖さを感じた」と明かす。少年が高校を自主退学したという報道があることを伝えると、「日本の社会では一度失敗したらそこから普通の生活に戻るのは難しい」と分析していた。 世界に衝撃が走った回転寿司店での迷惑行為だが、行為を批判する一方で日本の国民性が騒動を大きくさせたという見方もあるようだ。記事内の引用について「‘Sushi terrorism’ prank videos in Japan are hurting its famous conveyor belt restaurants」(CNN)よりhttps://edition.cnn.com/2023/02/08/business/japan-sushi-restaurants-prank-videos-intl-hnk/index.html「Japanese sushi trains derailed by social media pranks」(The New Daily)よりhttps://thenewdaily.com.au/life/eat-drink/2023/02/07/sushi-terrorism-social-media-trend-japan/「Wave of ‘sushi terrorism’ grips Japan’s restaurant world」(The Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/world/2023/feb/03/wave-of-sushi-terrorism-grips-japans-restaurant-world「Sushi ablecken: Japanischer Trend mit Ekelgarantie」(Berliner Zeitung)よりhttps://www.berliner-zeitung.de/kultur-vergnuegen/asien-gastro-essen-social-media-videos-internet-sushi-ablecken-japanischer-trend-mit-ekelgarantie-li.313966
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芸能ネタ 2023年02月12日 07時00分
山本リンダのヘアヌード写真集酷評、損害賠償請求され記者会見を行う大騒動に《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 歌手の山本リンダが2月7日放送のNHKの番組『うたコン』に出演し、ハロープロジェクト所属のOCHA NORMAとコラボを果たした。そこで見せた71歳とは思えぬ美貌が注目を集め、ツイッターでトレンド入りした。これまでにも山本は同番組に出演し、話題となっていた。 >>極楽加藤と一触即発? ホストクラブ顧問転身の押尾学氏、態度が問題となった過去《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< そんな山本は、過去に北野誠らと一悶着を起こしている。1993年5月放送の『誠のサイキック青年団』(ABCラジオ)で、山本の写真集『WANDJINA(ワンジーナ)』(竹書房)の内容を北野が酷評したのだ。当時の山本はアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)などを通して、再ブレーク状態にあった。 42歳の山本がヘアヌードに挑戦した大胆な内容だったが、これに対し北野は「誰も見たくない」「溶けたアイスクリーム」「(山本は)100か所以上整形している」などと毒舌を全開させた。 この番組は関西で日曜深夜にひっそりと放送されていたが、これが山本の耳に入り、翌週には北野と共演者である作家の竹内義和氏の元に内容証明郵便が届き、さらに番組に対し1億円の損害賠償請求を求めるトラブルに発展する。 最終的に北野、竹内氏、山本が同席した記者会見が行われ、さらに山本が「朝日放送で半年間レギュラー番組を持つ」ことを条件に和解が成立した。 なお、この番組は2009年3月に突如最終回を迎えるが、これも芸能界の大物業界人に対する北野の発言が問題となったと言われている。最後まで毒舌に翻弄される番組だったと言えるだろう。
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スポーツ 2023年02月11日 17時30分
侍ジャパン・山川、スモールベースボール脱却のキーマンに? 初のWBCで打棒爆発なるか
3月8日に開幕を迎える第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されている埼玉西武ライオンズ・山川穂高にとって、プロ入り後日の丸を背負う機会はこれが3度目となる。2017年、稲葉篤紀前日本代表監督の初陣となったアジアチャンピオンシップでオーバーエイジ枠として初めて代表に選ばれ、その翌年に行われた日米野球でメンバー入りを果たし、いずれの大会でも打線の軸を担っている。 昨シーズンは自身3度目の本塁打王に輝き、さらに初の打点王も獲得。打撃2冠王として満を持してのWBCの戦いは、当然、長打力が期待されていることは言うまでもない。 メジャー選手の出場が大きな話題となっている今大会、日本は大谷翔平、鈴木誠也、さらに吉田正尚やラーズ・ヌートバーらのメジャーリーガーがラインナップに並ぶことが確実視されている。その中で、セ・リーグ三冠王の東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆とともに、日本の主砲としてどんな存在感を放つのか、大きな関心が寄せられてきている。 これまでの国際大会では「スモールベースボール」を標榜し、日本代表の代名詞にもなるなど堅い守備や手堅いバッティングが主体となってきた。打撃力の高いメジャー所属選手に加え、典型的なホームランバッターである山川の選出は打線の迫力を加えることとなり、これまでとは異なる戦い方を見据える栗山英樹監督のメッセージとも捉えられるのではないだろうか。 また、過去のWBCでは前年のセ・パ両リーグの本塁打王が揃ってスタメンに並んだことは無いことからも、山川、村上の両ホームランキングが先発に名を連ねることで、日本打線は史上最強の、そして今大会出場国の中でも屈指の破壊力を擁することとなる。 無論、その長打力や勝負強さなどの打撃のみならず、お馴染みとなっている陽気なキャラクターでチームのムードメーカーとしての働きや、野手陣ではヤクルト・中村悠平に次ぐ年齢でもあることで、グラウンド外でもさまざまな役割を求められる立場でもあるだろう。 2009年大会での日本の優勝が強く印象に残っていると語る山川が、3度目のWBC制覇を手繰り寄せるキーマンであることは間違いない。開幕が迫る、世界のスター選手が集う今大会、その打棒により世界を驚愕させるシーンはもうすぐ訪れる。(佐藤文孝)
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社会 2023年02月11日 17時00分
秘書官の差別発言の以外も、オフレコ破りで辞任に追い込まれた政治家たち
岸田文雄内閣総理大臣の側近である、荒井勝喜首相元秘書官の発言が物議を醸した。2月3日の夜に荒井氏が性的少数者に関し、「社会へ与える影響が大きい」「隣に住むのもちょっと嫌だ」などと発言したとされる。 この発言は記者を前にオフレコを前提にした談話であったが、『毎日新聞』(毎日新聞社)が報じたことで明るみとなり、荒井氏は更迭された。 今回のケースは「オフレコ破り」と呼ばれる。オフレコを前提としていても、発言内容に一定の社会性や問題があるとされる場合には、報じられるケースもある。過去にオフレコ破りでは、荒井氏同様に辞任に追い込まれるケースもあった。なお、肩書は当時のものとする。 >>酒の失敗は長崎県議だけじゃない、国会内で立ちションを撮られた議員も<< 1995年10月には自民党の江藤隆美総務庁長官が、記者を前にオフレコを確認した上で、「日韓併合は法的に有効な条約に基づき行われたものであり、正しかった」「植民地時代に日本はいいこともした」などと持論を展開。この発言が一部の雑誌や、韓国メディアに報じられ問題となる。さらに国内の新聞紙各社からもオフレコ解除を求められ、江藤氏は争う姿勢を見せる。こうしたスタンスなども問題となり、最終的に長官辞任に追い込まれている。 2011年7月には東日本大震災の発生を受け、民主党の松本龍復興大臣が被災地の宮城県庁を訪れ、村井嘉浩知事との懇談の場で「県のコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ、ちゃんとやれ」「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ」などと恫喝調の発言を繰り返した。最後に記者に対し、「これはオフレコ。書いた社は終わりだから」と発言したものの、結果的に報じられた。内容が問題となり、松本氏は大臣辞任に追い込まれている。 同年9月には民主党の鉢呂吉雄経済産業大臣も、事故が起こった福島第一原発周辺の災地を視察に訪れた際、非公式なオフレコの場で、防災服の袖を毎日新聞の記者に擦り付け、「放射能分けてやるよ」などと発言したと報じられた。この発言に関し、本人は否定したものの、この前には被災地を「死の街」と発言し謝罪、陳謝している。そのため、オフレコ破り発言報道と合わせて批判が殺到し、辞任に追い込まれている。 やはり、公の場に出る人間にとってはオフレコであっても、ちょっとした発言ですら気をつけなければいけないのは確かだろう。
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社会 2023年02月11日 06時00分
ネットの流産方法試すも…覚せい剤を摂取し風呂で出産した女 泣き声に驚き新生児をバスタブに沈めて殺害
予期せぬ妊娠をしてしまい、戸惑うカップルは少なくないだろう。アメリカではとんでもない方法で「処理」してしまった人がいる。 アイオワ州の住宅内で出産した女が、新生児を浴槽に沈め溺死させ遺体を遺棄したとして、警察が新生児の親である男女を逮捕した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『KCCI 8』などが2月3日までに報じた。 >>36歳男、ホームレスの妊婦を誘拐 尖らせた歯で脅して性的暴行を加える<< 報道によると2022年4月ごろ、24歳の女が妊娠したことに気づいた。女は、交際相手の31歳男と同棲している。男女(以下カップル)の間には、2歳になる男児がいる。2人目の妊娠が発覚したものの、カップルはこれ以上の子どもを望んでいなかった。女によると、ネットで調べた方法で流産しようと試みるもうまくいかなかった。結局出産することにしたという。カップルは、女の姉に赤ちゃんを養子に出そうと計画していたとも伝えられている。 同年11月16日、臨月を迎えた女は、自宅の浴室で出産した。お産の痛みを和らげるため、メタンフェタミンを摂取したという。メタンフェタミンは覚せい剤の一種で、使用・所持が規制されている薬物だ。そばにいた男がへその緒をハサミで切断した。 出産直後、カップルは、大きな泣き声を上げる赤ちゃんに驚いた。赤ちゃんの泣き声で近所の人から警察に通報されると困るうえに、出産が見つかって、赤ちゃんの血液からメタンフェタミンが検出されてしまえば、もっと困るとカップルは考えた。そうして赤ちゃんの殺害を決意。水を張ったバスタブの中に赤ちゃんを沈めて溺死させたという。その後、男が遺体をリュックに入れ、どこかに持ち去ったそうだ。 出産から約1週間後、女は病院の施設を訪れた。女は相談員の女性に出産したことを告白、生まれた赤ちゃんを溺死させ、遺体を捨てたと告白したそうだ。相談員の女性が警察に通報。女は新生児殺害の容疑で、駆け付けた警察に逮捕された。のちに男も逮捕されたそうだ。男は、赤ちゃんの遺体を郊外の埋め立て地に捨てたと供述。捜査員が現場に向かったが遺体は現在も発見できていない。 後日行われた家宅捜索では、新生児のものとみられる、へその緒と胎盤の一部がドレッサーの引き出しの中から見つかったという。現在も捜査中の案件だが、警察は第一級殺人罪で男女を起訴した。初公判は2023年夏の予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「妊娠したくないなら避妊しなさい」「赤ちゃんの泣き声が大きいことくらい普通分かる。何も考えてないバカ夫婦」「すべてが、その場しのぎの対応。赤ちゃん殺害もその時に決めてそう」「覚せい剤で出産の痛みを消せるとは思えないが」「ネットで調べた流産方法は何だったのか。恐ろしい」「今は薬で堕胎できる時代なのに。やっていることが意味不明」といった声が上がった。 自分の子どもを産み落とした直後に溺死させるなど、親としてあり得ない行為だ。命の軽視甚だしく、決して許されるものではないだろう。記事内の引用についてIowa Parents Drown Baby Daughter in Tub Moments After Birth to Prevent Police from Finding Meth in Her System: Police(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/iowa-parents-drown-newborn-daughter-in-tub-moments-after-birth-to-prevent-police-from-finding-meth-in-her-system-police/Judge denies competency evaluation for Iowa mother accused of killing newborn(KCCI 8)よりhttps://www.kcci.com/article/competency-evaluation-taylor-blaha-fort-dodge/42759932
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スポーツ 2023年02月10日 18時30分
元横綱・朝青龍氏、学生時代から続く因縁を豊ノ島が暴露 「勘弁してください!」入門後に平謝りする羽目になったワケは
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した39歳の豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。元横綱・朝青龍氏にまつわる裏話を明かし話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は現役時代(2002年1月場所~2020年3月場所)に印象に残った力士について、複数名を挙げて思い出などを話した。その中で、豊ノ島は3歳年上の朝青龍氏を呼び捨てにしたところ、数年後に仕返しを受けたという話を明かした。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 朝青龍氏は現役時代(1999年1月場所~2010年1月場所)に優勝25回(歴代4位)、年6場所完全制覇(2005年/史上唯一)など数々の記録を残した名力士だが、入門前は高知・明徳義塾高校に相撲留学していた。高知出身の豊ノ島は中学時代から、当時高校生の朝青龍氏と大会などで顔を合わせる機会が多かったという。 当時の朝青龍氏は周囲から本名「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」の一部を取り“ドルジ”という呼び方をされていたというが、豊ノ島も「僕も感覚的にドルジって呼んじゃってたんですよ。悪気なく」と、年下ながら朝青龍氏のことを呼び捨てに。朝青龍氏は呼び捨てにされる度に「この野郎梶原(豊ノ島の本名)!ドルジじゃないだろ、ドルジさんだろ!」と冗談交じりに注意してきたというが、豊ノ島はあまり聞き入れなかったという。 豊ノ島はそこから数年がたった2001年11月場所後に角界入りしたが、入門直後のある日に同期入門の琴奨菊(元大関・現秀ノ山親方)と一緒にいたところ、当時小結だった朝青龍氏と遭遇。朝青龍氏は2人に「頑張れよお前ら」と激励の言葉をかけたが、その去り際に豊ノ島に「おい梶原、ドルジって言ってみろよ」、「三役になったぞ。ドルジって今言ってみろ」と要求してきたという。 角界は「番付が一枚違えば家来同然、一段違えば虫けら同然」という言葉があるほど、番付による上下関係が厳しい世界。入門したての力士が関取を呼び捨てにするのはまずあり得ない行為で、豊ノ島は「いやいや、すみませんでした」と平謝りして何とかその場を逃れたという。 「マジか…まだ根に持ってたんだ…」と内心驚いたという豊ノ島だったが、朝青龍氏は新横綱昇進(2003年1月場所後)直後の巡業でも、風呂場で出くわした豊ノ島に「梶原、横綱になったぞ。ドルジって言ってみろ」と要求。豊ノ島は「いやいや勘弁してください!すみませんでした!」と再び平謝りしたという。 豊ノ島の発言を受け、ネット上には「入門前の無礼を入門後に仕返しって根に持ち過ぎだろ」、「数年越しに同じことやり返すのは執念深すぎる」、「少年時代のやり取りが遺恨みたいになるのはさすがに予想できない」、「2度目の要求の方がキツイな、横綱なんか絶対呼び捨てにできんだろ」といった驚きの声が寄せられた。 「朝青龍氏はやんちゃでふてぶてしい性格の持ち主で、現役時代には複数の力士と遺恨があったことでも知られています。特に有名なのは旭鷲山(元小結)との因縁で、朝青龍氏は2003年5月場所で敗れた際、旭鷲山の立ち合い手つきが遅いとしてわざと肩をぶつけにいくなどして物議を醸しました。翌7月場所の対戦ではまげつかみの反則で負けた取組後に帰りの車に乗り込む際、たまたま近くにあった旭鷲山の車のサイドミラーを肘打ちで破壊。師匠・高砂親方(元大関・朝潮)が弁償を余儀なくされるという騒ぎも起こしています」(相撲ライター) 動画内では「若いってよくないな。将来のことまでちゃんと見据えとかないと」と苦笑交じりに語ってもいた豊ノ島。朝青龍氏に対する過去の行いを今でも後悔しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年02月10日 15時30分
前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が9日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、独立・北九州下関フェニックスで選手兼任監督を務める38歳の西岡剛(元阪神他)が登場。阪神時代の後輩であるプロ11年目・28歳の藤浪晋太郎(現オークランド・アスレチックス)にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で西岡は金本知憲監督時代(2016-2018)の阪神を振り返った印象や、選手兼任監督業の傍らで取り組んでいることなどを話した。その中で西岡は、2016年に金本監督から“さらし投げ”をさせられた際の胸中を藤浪から聞いたことを明かした。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 2016年7月8日の阪神対広島戦。この日先発の藤浪は「7回131球・5失点・被安打4・四死球4」と制球に苦しみ球数もかさんでいたが、金本監督は7回裏に打順が回った藤浪に代打を出さず8回表も続投させる。8回のマウンドに上がった藤浪はさらに3失点を喫し、最終的に「8回161球・8失点・被安打7・四死球6」で降板。シーズン5敗目(4勝)を喫した。 金本監督は試合後に応じた取材の中で、四球絡みでいきなり3失点した初回の投球を問題視したとした上で、「責任を持って、何球投げようが何点取られようが。10点取られても本当に投げさせるつもりだった」と懲罰の意味合いで藤浪を8回まで引っ張ったとコメント。また、「今頃、10勝くらいしていても、おかしくないピッチャー。それくらいの責任は感じてほしいし、感じないといけない」と、それまで勝ち星が伸び悩んでいた藤浪に喝を入れる意図もあったと明かしたが、当時のネット上では「無意味なさらし投げだ」、「藤浪を壊すつもりか」と批判も上がった。 西岡は昨オフ藤浪と食事した際、当時の胸中や感想について聞いたという。すると、藤浪は「あの経験は僕にとってはすごく大きかったんですよね」としつつも、「(自分の肩)壊れろ、壊れてしまえ」、「壊れたら誰が責任取んねん」と語ったとのこと。現在は貴重な経験だったと捉えているものの、試合当時は投げやりな気持ちや監督批判が心の中で渦巻いていたと振り返ったという。 西岡が明かした藤浪の発言を受け、ネット上には「藤浪が内心そんなにブチ切れてたのは知らなかった」、「自分の故障願いながら投げてたってメンタル追い込まれすぎだろ」、「結果本当に壊れたみたいになったからシャレにならんわ」といった驚きの声が寄せられた。 「藤浪はプロ入りした2013年から2015年までは『77登板・35勝21敗・防御率2.86』といった成績を残していますが、2016年から2022年にかけては『112登板・22勝33敗11ホールド・防御率3.97』と数字が大幅に下落。2016年を境に深刻な不振に陥った理由として、ファンの間には同年に金本監督がさらし投げをしいたことが一因ではないかという見方もあります」(野球ライター) 紆余曲折の阪神時代を経て今季からメジャーでプレーする藤浪。不振からの脱却を印象付けるような数字を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
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スポーツ 2023年02月09日 19時30分
ソフトB・藤本監督、松田抹消は本人のため?「ベンチにいてほしい。でも…」降格決断の舞台裏明かし驚きの声
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)が8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・藤本博史監督が登場。昨オフにソフトバンクから巨人に移籍したプロ18年目・39歳の松田宣浩にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で藤本監督は「76勝65敗2分」でパ・リーグ2位だった昨季の振り返りや、選手起用を決める際に重要視しているポイントなどを話した。その中で、藤本監督は昨季終盤に松田を二軍送りにしたのは“親心”だったという話を明かした。 >>ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も<< 松田は2006年のプロ入りからソフトバンクでプレーしていた強打の三塁手だが、昨季は深刻な打撃不振に陥り、「43試合・.204・0本・7打点」といった数字にとどまっていた9月8日に登録抹消に。その後は一軍に上がれないまま同月28日に退団が発表されたが、約2か月後の11月11日に巨人に加入している。 9月28日の退団会見の中で松田は、抹消前日の9月7日に球団から来季契約を結ばない旨を通告されたことを明かしている。ただ、藤本監督は「試合になかなか使うことはできないんですけど、その中でマッチ(松田)がベンチでムードを作ってくれたというのは、これは一番僕は大きかったと思います。正直言って1年間置いときたかったんですよ」と、本音を言えばムードメーカーの松田を一軍に同行させ続けたかったという。 しかし、二軍落ちさせた理由として「マッチがまだ野球を続けるということを考えたら二軍で野球している姿を、(結果的に)巨人に決まりましたけど、見せた方がいいんじゃないかなというところもあった」と明かした。現役続行をめざす松田のことを考えるなら二軍降格とし、コンディション調整や他球団へのアピールを目的にプレーさせた方がいいとの思いもあったという。 「俺はずっとベンチにいてほしい。でもこの先、来年、再来年と野球を続けたいんだったら、今一軍のベンチにいてもなかなか出場機会というのは少なくなってきてる。どっちがいいのかな」と悩んだ藤本監督は、松田本人や球団側とも話し合った上で最終的に二軍降格を決断。そのかいもあってか、松田はオフに巨人移籍が決まりキャリア続行となったが、藤本監督は「やりがいがまたあるチームですから。頑張ってほしいですね」とエールを送った。 藤本監督の発言を受け、ネット上には「あの抹消の裏にそんな親心があったとは」、「当時は再調整ってことぐらいしか言ってなかったのに」、「本人だけじゃなく球団側とも話し合って決めたのもすごいわ」といった驚きの声が寄せられた。 藤本監督は9月8日の松田抹消について、同日の報道では「これで終わりじゃない。また二軍の試合に出て状態が上がったら、9月下旬にも代打とかの形で来てもらう可能性もある」と再調整が理由と説明していたことが伝えられていた。ただ、その裏では松田の処遇について熟考していたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s
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芸能 2023年02月09日 19時00分
橋本マナミ、YouTuberの迷惑行為に「ニュースにすること自体がよくない」と厳しい指摘
2月8日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、人気YouTuberの迷惑行為について出演者の間で議論が交わされた。 番組では、人気YouTuberグループ「夕闇に誘いし漆黒の天使達」が80代の女性が一人で経営するうどん店を訪れ、それぞれ違うメニューを注文。ワンオペのため提供時間などが遅れたが、「長かった」「飲食(店)の権利ない」などと文句を付ける動画を投稿し、その内容が炎上したケースが取り上げられた。メンバーは動画を非公開にし、店主に謝罪した。 >>橋本マナミ、フワちゃんの遅刻癖に「その時間も含めて仕事」数年後に状況変わると厳しい指摘<< これを受け、橋本マナミは「これってやっぱりYouTubeって再生回数を上げたいから、炎上狙いで撮影する人たちすごい多いと思うんですよ。だからこれも本人たちがわかって、こうやって遅かったとか(って言いたいから)注文別々に頼んだんだろうし。そうやって文句を言って炎上させたいだけ」とバッサリ。 さらに、橋本は「こうやってニュースにすること自体がよくないんじゃないかなって。今の動画が消えていてもほかで調べたり見たりするんで」とも指摘していた。 また、遠野なぎこは「炎上目的でしかないんでしょうけれども。お年寄りいじめですよね、ここまで来ると」と指摘。「本当泣けてきますよね。何をしているんだろう。何でこんな情けないことをしているんだろう。顔を晒してまで」と深い失望を露わにした。さらに、「炎上目的が多すぎて麻痺してる」「情けない。一生残して晒してやればいい」と厳しい言葉で切り捨てていた。 MCのふかわりょうが「再生数がマネタイズに紐づけされている」現状の問題を指摘すると、橋本は「規制して欲しい」とも話していた。 これには、ネット上で「ニュースでこのYouTuberの名前初めて知ったけどやっぱり見ちゃうのはある」「再生回数稼ぐためにこんな卑しいことやるなんて……」といった声が聞かれた。
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芸能
YouTuber化した片瀬那奈、元カレの所属事務所から救いの手?
2022年08月06日 14時00分
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社会
「何が問題かわからない」で炎上の福田達夫氏、総理辞任時の父の失言も話題に
2022年08月06日 07時00分
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芸能
YouTuber・Rちゃん、クールでセクシーなランジェリー姿披露! 彼受け間違いなしのアイテムも、プロデュースブランドビジュアル公開
2022年08月05日 17時15分
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芸能
夫婦YouTuber、炎上商法告白で批判相次ぐ「自分たちでアンチ引き寄せてる」指摘も
2022年08月05日 12時00分
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芸能
久々登場のゆきぽよ、デヴィ夫人から厳重注意「夫人相手によく遅刻できるな」ネットも呆れ声
2022年08月05日 11時55分
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芸能
『バス対決旅』EXILE松本に「常識が無さすぎる」と批判 機転を利かせた“フィジカル戦法”が物議
2022年08月04日 21時00分
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スポーツ
DeNA、5年目・楠本に本格ブレークの兆し? “盟友”の分まで目指す後半戦からの大反撃
2022年08月04日 18時30分
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スポーツ
オリックス4位陥落…首位・西武と3ゲーム差、先発の宮城大弥「同じ打者にホームランを打たれたことを反省しないといけない」
2022年08月04日 17時40分
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芸能
『水ダウ』アポなし取材ロケが物議「美味いのにガッカリ」和田まんじゅうの発言に「失礼すぎる」と批判も
2022年08月04日 12時30分
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芸能
配信中にYouTubeアカウント停止のガーシー議員、国会議員のスキャンダル暴露も予告
2022年08月04日 07時00分
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スポーツ
大関・貴景勝に貴闘力氏が「大して強くない」と酷評 過去には白鵬も苦言、突き押し一本のスタイルはもはや限界か
2022年08月03日 19時30分
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芸能
炎上の永野としんいち、爆笑問題の前でまたバトル? 人気の所属事務所に「いずれ転落ある」強烈ダメ出しも
2022年08月03日 19時00分
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スポーツ
オリックス山本由伸粘投も中継ぎが崩れ逆転負けで連勝は「5」でストップ! 首位の西武とは再び2ゲーム差
2022年08月03日 17時55分
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芸能
森咲智美、Gカップボディ覗く官能的なショットで『別冊ヤンチャン』表紙に! 伊集院あさひ、コスプレイヤー茉夏登場のDVD付録も
2022年08月03日 17時15分
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芸能
YouTuber、後輩への態度が「天狗過ぎ」の声 先輩からも「嫌われるから気を付けて」スカイピースの動画にドン引き?
2022年08月03日 12時00分
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芸能
イケメン研修医と破局報道の本田翼、強い結婚願望も仕事の方が順調?
2022年08月03日 07時00分
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芸能
バカ売れジャニーズのSnow Manにあった、嵐との共通点とは
2022年08月02日 19時00分
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社会
『モーニングショー』出演の医師、「マスクが汚れているのは都市伝説」発言が物議
2022年08月02日 13時30分
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芸能
ヒカルが誤送金騒動の田口被告と対談「YouTuberになりそう」批判の声も インフルエンサー化を予告?
2022年08月02日 10時55分