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スポーツ 2023年03月05日 11時00分
WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!
8日に開幕するWBCでの活躍が期待される侍ジャパン・大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)。その大谷に対し、韓国代表の投手・高祐錫(コ・ウソク)が故意死球を示唆したとして物議を醸した。 報道によると、高は1月に韓国代表に合流した際に応じた取材の中で「投げる場所がなければ痛くないようにぶつけようかな」と、大谷への死球を匂わせるような発言をしたとして同国ファンから批判が噴出。その後、代表合宿が終了した2月28日に「安易な発言をしました」などと謝罪したという。 高の故意死球示唆は波紋を広げたが、今回炎上騒ぎになったことで本番では実行されないとみられている。ただ、一部の間では韓国は2006年のWBCで“前科”があるとして、故意死球の可能性は完全には捨てきれないという見方もある。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 問題の試合となったのは、2006年3月18日に行われたWBC準決勝・日本対韓国戦。両チーム無得点で迎えた7回表、日本は先頭・松中信彦の二塁打から1死二塁のチャンスを作ったところで福留孝介が代打で登場。福留は同戦前時点で打率「.105」と深刻な不振に陥っていたが、韓国3番手・金炳賢(キム・ビョンヒョン)が投じた3球目を強振し右翼スタンドにたたき込んだ。 均衡を破る先制2ランとなった福留の一発に場内が興奮冷めやらぬ中、日本は後続の小笠原道大が打席に入る。この直後、金が投じた初球が小笠原の右足方向へ。小笠原は体を引いて避けようとするも右膝付近にボールを受けた。 死球を受けた小笠原は幸いにも負傷などはなく一塁へ歩いたが、球審はすぐに金の元へ近づき注意を与えると同時に警告試合を宣告。日本側も闘志に火がついたのか、この後さらに3点を奪う猛攻を見せ最終的に「6-1」で勝利した。 当時の報道によると、小笠原への死球について韓国側は特に言及しなかったというが、日本のファンの間では福留に先制弾を打たれた腹いせで故意にぶつけたのではという見方が大半。また、当事者の福留も野球解説者・川上憲伸氏(元中日他)が今年2月24日に投稿したYouTube動画に出演した際、金の死球について「(日本ベンチが)喜びすぎてるから向こうはイライラしてる」、「(捕手の構えと)全然、逆球。狙って当てに行ってると思う」と断言している。 今大会の日本は韓国、中国、オーストラリア、チェコと共にB組に入っており、3月10日の1次リーグ第2戦で韓国と対戦予定となっている。疑惑の一球が投じられた17年前のような試合展開になることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について川上憲伸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KenshinCutterChannel
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芸能 2023年03月05日 05時00分
天海祐希主演月10ドラマに出演決定! R-1優勝・田津原理音「もう夢がある」プレッシャーとトロフィーの扱いも吐露
25日、史上最大の“ピン芸No.1決定戦”『R-1グランプリ 2023』決勝戦が、フジテレビ・関西テレビ系列で放送された。 >>全ての画像を見る<< 21回目となる今大会。昨年を上回るエントリー数3537人の挑戦者から決勝戦に勝ち上がった、Yes!アキト、寺田寛明、ラパルフェ 都留、サツマカワRPG、カベポスター 永見、田津原理音、コットン きょんに復活ステージを制したこたけ正義感を加えた8名が、ピン芸人No.1の座を争った。 白熱の1stステージを勝ち上がったのは、現代らしいネタの切り口とイラストで魅せた田津原と、圧倒的な演技力で笑わせたきょん。この2人による大接戦のFanalステージで審査員から3票を獲得し、見事王者に輝いたのは田津原。田津原には優勝賞金500万円のほかに、副賞としてコーエーテクモゲームスから『信長の野望・覇道』より52グラムの純金記念小判と、米3俵(100kg)が贈られた。 そして、カンテレからのもう一つのビッグプレゼントを、放送後の優勝記者会見内で発表。4月から月曜10時に放送される天海祐希主演ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明』への出演が決定しているという。この発表に田津原は「ほんまにいいんですか?」「もう夢があるじゃないですか!」と、驚き。同大会決勝前から話題になっていた、『M-1グランプリ2023』(テレビ朝日系)チャンピオンのウエストランドのネタにあった「R-1には夢がない」発言に反論した。 また、同大会の昨年のチャンピオン・お見送り芸人しんいちは、各番組出演時に優勝トロフィーを持参していたが、これを引き継ぐのかを記者から聞かれると、「重いでしょこれ、持ち歩いてても。家に飾っておきます」と、これを拒否。しんいちは、このトロフィーを持ち歩きすぎてカンテレから持ち歩かないという誓約書を交わすことになったというが、次のチャンピオンに持ち歩かせようとたくらんでいたという。同日、しんいちは自身の公式YouTubeでカンテレからの感謝状授与の様子を投稿。しんいちが各番組でトロフィーを持参したことで、同大会の知名度を上げたことに対する感謝だという。田津原は引き継いでくれないようだが、しんいちとしては満足ではないだろうか。 自身が今後ブレークしないと、R-1に「夢がない」と証明されてしまうというプレッシャーを感じているとも語った田津原。ドラマにバラエティに、多方面での活躍が期待される。
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芸能 2023年03月04日 20時35分
R-1、今年の優勝者は!? ファイナルステージ進出2組決定、コットン きょんはキングオブコントの雪辱果たせるか
史上最大の“ピン芸No.1決定戦”『R-1グランプリ』の放送がフジテレビ系列で始まった。 21回目となる今大会。昨年を上回るエントリー数3537人の挑戦者から決勝戦に勝ち上がった、Yes!アキト、寺田寛明、ラパルフェ 都留、サツマカワRPG、カベポスター 永見、田津原理音、コットン きょんに復活ステージを制したこたけ正義感を加えた8名が、チャンピオンの座を争う。 >>コットンきょん、R-1決勝進出! 客席から相方・西村も応援、独特のエール送る<< 決勝戦の1stステージは、審査員5名による500点の特典審査。上位2位がFinalステージに進出し、もう1ネタを披露。審査員による決選投票で今年の優勝者が決定する。 白熱の1stステージを勝ち上がったのは、現代らしいネタの切り口とイラストで魅せた田津原理音と、圧倒的な演技力で笑わせたコットンきょん。R-1らしい異種格闘技のようなカードとなった。どちらがピン芸人No.1となるか、注目が集まる。 優勝者には賞金500万円のほかに、副賞としてコーエーテクモゲームスから『信長の野望・覇道』より52グラムの純金記念小判と、米3俵(100kg)が贈られる。
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芸能 2023年03月04日 18時00分
現役ジャニーズの弟、ボクシング界のニュースター候補に? 業界ファン増加も狙う
放送中の日本テレビ系ドラマ「大病院占拠」で主演の櫻井翔と敵対し、鬼の面を被った謎の武装集団のリーダー・青鬼を演じ話題になっている人気グループ・Sexy Zoneの菊池風磨だが、弟がプロボクサーとしてデビューすることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じた。 同誌によると、菊池の弟・音央は身長180センチを超える長身で、父と一緒にファッション誌のモデルを務めたこともあるイケメン。 ボクシングはいまから2年ほど前に始めており、これまで世界、東洋、日本と十数人のチャンピオンを輩出してきた名門ジムに所属。3月16日にプロボクサーとしてのデビュー戦を迎えることになったという。 >>ジャニーズ「ぶっちゃけ過ぎ」でファンも驚き? Sexy Zone菊池風磨、事務所の「恋愛事情」明かす<< デビュー戦の舞台は格闘技の聖地・後楽園ホール。周囲の期待の表れか、音央はメインイベントに登場。兄が応援に訪れるのかが注目される。 「音央選手の相手もデビュー戦だが、すでに30歳を超え年齢的に崖っぷち。それだけならば楽勝かもしれないが。柔術は黒帯で強豪選手だったのでフィジカルは強いはず。音央選手にとってはいきなり厳しいマッチメイクかもしれない」(格闘技ライター) ボクシング界といえば、キックボクシング無敗で「神童」と呼ばれた那須川天心が転向を表明して4月のデビュー戦も決まり盛り上がっているが、天心よりもひと足先に注目の新人がデビューすることになった。 「連戦連勝なら各メディアも注目して若いファンも増えるはず。菊池も弟のことをプッシュするはずで、テレビでの兄弟共演もあるかもしれない。弟は兄の活躍に負けない活躍ぶりを誓ってデビュー戦に臨むはず」(芸能記者) プロテストに合格した際、所属事務所のブログには《話題性はあるが実力で注目される選手になれるよう頑張れ!》と激励されていた。 デビュー戦での戦いぶりが注目される。
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芸能ネタ 2023年03月04日 16時00分
佐藤仁美、撮影を放棄した佐藤江梨子に「唯一、嫌いな人」? 仕事の態度に怒りか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の佐藤仁美と夫で5歳年下の俳優・細貝圭が23日、双方の所属事務所を通じて離婚を発表。同日、都内区役所に離婚届を提出したという。離婚の原因については、「お互いが仕事を優先するあまり、生活のすれ違いが生じ、価値観の違いも大きくなったこと」と説明した。2人は、2017年8月の舞台『History Of Pops 70’s』での共演がきっかけで、翌18年夏頃に交際をスタート。2019年10月10日、2人の誕生日に結婚した。当時、佐藤がジム「ライザップ」で、3カ月で12.2キロの減量に成功していたことから“ライザップ婚”といわれていた。 佐藤は、1995年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリ受賞。1997年に初主演映画『バウンス ko GALS』でブルーリボン賞新人賞などを受賞し、ドラマでは欠かすことのできないバイプレイヤー的な存在となった。プライベートでは、大の酒豪として知られ、独身時代はぽっちゃり体系を生かした強烈な“おばちゃんキャラ”などでブレイク。また、婚期を逃したことをウリにしていた。 >>浜田雅功が“世界で一番怖い”と恐れる小林旭、謝罪するも完全無視?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能生活はすでにベテランの域に達する。そんな佐藤を「何様だよ!」と激高させた相手が女優・佐藤江梨子(以下、サトエリ)だという。 2018年5月、バラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に、佐藤が出演。過去に共演した女優への憤りを暴露した。この日、同番組では「芸能人も不満爆発! 世間の常識に大クレームSP」と題し、出演者が日ごろのうっぷんをぶちまけた。そんな中、佐藤は「撮影している時に勝手に帰っちゃう女優さん」が過去にいたと告白。佐藤によれば、山奥のロケ地で撮影時間に余裕がなく緊迫した状況にもかかわらず、その後輩女優があるシーンに対して、「これ、ケガしたらどうすんの?」と不満を言って途中で帰ってしまったというのだ。これに、佐藤は「何様だよ!」とブチギレたという。 すると、MC・大平サブローから「(後輩女優は)もう活躍してないでしょ?」と尋ねられた佐藤は「たまにCM出てるんすよ」と顔をゆがめ、「まあ、○○なんですけどね」と実名を告白。放送では効果音は入り、テロップでは“女優S”と表示された。 これにMCの上沼恵美子は、眉間にシワを寄せながら「あ〜、あの娘、良い子やない!」と一刀両断。さらに、「ちょっと生意気よね、力ないのに。だからどっか伸び悩んで終わったやんか」と嫌味を放った。 「女優Sの情緒不安定さは業界でも有名のようです。現に、佐藤は『その時も(感情が)激しかった』と口にしており、『唯一、嫌いな人です。なんか仕事に対してふざけてるなって』と言い放ったのです。放送後、ネット上では女優Sの捜査網が広がり、サトエリではといった憶測が広まり、一部ニュースサイトでも名指しで報じられたのです」(芸能ライター) 実際のところ、両者は2012年のドラマ『走馬灯株式会社』(TBS系)の第6話で共演している。同ドラマでは「山奥でのロケ」といったシーンも見られ、佐藤が説明していた設定と合致しているようにも捉えられる。 2018年5月の本サイトでも、女優Sがサトエリであると報じ、同ドラマのワンシーンについて触れている。その内容は、サトエリが背中でドアを突き破るというアクションシーンがあり、「これにサトエリが激怒し、変更された問題シーンではないか」と疑いがかけられたとした。 佐藤の言う「唯一、嫌いな人」がサトエリであるかは不明だが、その後の両者の共演は確認できない。 佐藤のキャラである“毒舌”ぶりは、意外にも世間に受け入れられているようだ。だが、本気で怒らせると厄介かもしれない。
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芸能 2023年03月04日 07時00分
職場環境のせいで深刻な〝病〟を抱えていた逮捕されたNHKのアナウンサー
2月17日深夜、NHK札幌放送局に所属するアナウンサーの船岡久嗣容疑者が、都内で同僚の20代女性アナウンサーの自宅に侵入した疑いで逮捕された。 侵入したところ、女性アナの知人男性ともみ合いになり、建物3階の共用部分から飛び降りて、下に駐車されていた車に転落。船岡容疑者は負傷し、そのまま入院。退院後の2月20日に逮捕され、22日に東京地検に送検されたが、その際、車いすに乗って頭に包帯を巻いた痛々しい姿だった。 >>逮捕されたNHK船岡アナが無断侵入した相手は…共通の前任地から噂も<< 「被害者の女子アナは前任の金沢局時代に船岡アナと男女の関係にあったと思われる。事件の被害者にもかかわらず、休んだのは事件の翌日のみ。今や主要番組を任されているだけに、こんなことで自分のキャリアに傷をつけたくなかったのだろう。自宅にいた彼氏と思われる男性は他局の社員だというが、フジテレビがいち早くすっぱ抜いて詳報を流したので、フジの社員説が浮上している」(テレビ局関係者) 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、船岡容疑者には妻子がおり、地方局へは、都内の自宅マンションに家族を残して単身赴任していたという。 それもあってか、職場恋愛中毒のような状態に陥り、たびたび、赴任先の女性局員、スタッフに手を出していたのだとか。 酒席では、「美尻だと思う女子アナ」を聞かれてほかに2人の有名女子アナの実名を出したうえで、ほかの2人に比べてまだ被害者の女性アナの名前が売れていない時期にもかかわらず『実際に会うといいオンナですよ』とノロケていたというから、ほかの2人ともワンチャン狙っていたかもしれないのだが……。 「NHKのアナウンサーはまるで公務員のような品行方正な生活が求められるので、外でストレスを発散できず、風俗やキャバクラなどはご法度。そのため、やはり局内での不倫が横行してしまう。NHKという職場環境のせいでの深刻な〝病〟に冒されていたようだ」(芸能記者) 国民の受信料から高給をもらい、おまけに局内不倫におぼれるとは、一般企業のサラリーマンからすればうらやましい限りだ。
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芸能 2023年03月04日 00時00分
えなこ、2年連続『カバーガール大賞』グランプリに! 2位はHKT48田中美久、伊織もえ、川口春奈らもランクイン
コスプレイヤーのえなこが、3月4日に発表された『第9回カバーガール大賞』で2年連続大賞受賞の快挙を達成した。 >>全ての画像を見る<< 『カバーガール大賞』とは、年度内に発売された約10,000誌の雑誌やフリーペーパー、電子雑誌の中から、最も多くの表紙を飾った女性を表彰する雑誌賞。第9回目となった今回は、大賞発表の他にトップ10と芸能・音楽部門も発表された。 大賞に輝いたのは、2年連続の大賞受賞となるコスプレイヤーのえなこ。昨年はアパレルプロデュースやPOP-UPショップの開催、人気漫画『うる星やつら』や『犬夜叉』の作者・高橋留美子氏とのコラボコスプレ写真集『こすみっくわーるど』(小学館)を発売するなど、様々な分野で活躍を見せていた。夏には、複数の出版社を横断する特別企画『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン 2022』を2021年に引き続き開催し、8月発売の漫画雑誌や週刊誌全17誌の表紙を飾り、2022年の雑誌業界を盛り上げていた。 大賞受賞についてえなこは、「昨年に続いて2回目の2年連続の受賞、ありがたいと思っております。たくさん雑誌をゲットしてくれたファンの皆様、編集部の皆様、そして事務所の皆様、本当に周りの方のおかげで取れた大賞だと思ってます! 今年も来年も、引き続き色んな雑誌の表紙を飾れるよう頑張っていきたいと思ってますのでよろしくお願いします」と喜びのコメントを寄せている。 また、芸能・音楽部門で見事1位に輝いたのは、HKT48のエース・田中美久。アイドル以外にも、2021年に発売した1st写真集『1/2 少女』(双葉社)を皮切りに単独で表紙を飾る回数が増えグラビア界を席巻。48グループのグラビアクイーンとしての呼び声も高く、第8回カバーガール大賞では総合順位10位、今回の第9回目では芸能・音楽部門受賞の他に、総合順位でも2位に輝いた。 受賞について田中は、「皆様のおかげで素敵な賞を頂くことができ、驚きでいっぱいですが本当に嬉しいです。応援してくださる皆様、携わってくださった皆様に心から感謝しています。たくさんの方にHKT48の田中美久を知って頂けるように、これからも努力し、前進していきたいと思います」と語っている。 大賞に加え、総合順位トップ10も発表。2位には田中に加え、えなこと同じタレント事務所『PPエンタープライズ』に所属しているコスプレイヤーの伊織もえがランクイン。4位はNMB48の本郷柚巴、5位はグラビアアイドルの雪平莉左、6位はコスプレイヤーの篠崎こころ、7位はグラビアアイドルの沢口愛華、8位は女優の川口春奈とグラビアアイドルの篠崎愛、10位は女優の綾瀬はるかとコスプレイヤーの桃月なしこという結果に。 『カバーガール大賞』の公式HPでは、えなこのインタビュー動画をはじめ、受賞者の方のコメントを公開予定。『カバーガール大賞公式』HP:https://covergirl.jp/
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スポーツ 2023年03月03日 19時30分
元広島・達川氏、中日の最下位断言?“他球団のレギュラーなれる奴いない”レベルの低さ指摘、選手をナメすぎと批判も
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が2日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・達川光男氏(元広島監督)が登場。動画内での発言が物議を醸している。 今回の動画で達川氏は今季のセ・リーグの展望・順位予想について、各球団の複数の選手名を挙げつつ話した。 >>『サンデーモーニング』関口宏の発言が物議「よくわかりません」達川光男氏の解説に不満?<< 問題となっているのは、昨季「66勝75敗2分」で最下位に沈んだ中日の評価。達川氏は「申し訳ないけど今年は厳しい」と上位進出は考えにくいと断言。続けて「セ・リーグのどこかへいって、どこでもレギュラーなれるやつは(少ない)」、「木下(拓哉/主戦捕手)だってどうかのう、球団によってはレギュラーなれない」などと、力のある野手があまり見当たらないと指摘した。 これを聞いた高木氏は「でも投手いいじゃないですか」と主張したが、達川氏は「投手ええってお前…じゃあ誰か言うてみい」と逆質問。高木氏は大野雄大(昨季8勝/2020年沢村賞)、柳裕也(昨季9勝/2021年最優秀防御率・最多奪三振)と左右のエース格を挙げたが、達川氏は「大野も柳も(他球団ならローテ)3、4番手よ」とそっけなく返した。 この後、達川氏は今季のセは阪神・ヤクルト・広島がAクラス、巨人・DeNA・中日がBクラスになると予想。ただ、「6位以外は本当にどうなるか分からんよ」と、中日以外の5球団はどう転んでもおかしくないとも口にした。 達川氏の発言を受け、ネット上には「中日をあからさまに下に見ててムカつく」、「セ球団どこでもレギュラー張れる奴なんて中日以外も一部しかいないだろ」、「大野、柳がローテ3番手以下はさすがに舐めすぎでは」、「中日だけ最下位確定って決め打ちしてるのも腹立つ」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの反応は批判ばかりではなく、中には「実戦不調だし言われても仕方ない」といった指摘も上がっている。中日は2日までに対外試合8試合を戦っているが、「2勝5敗1分」と負け越し中。まだ開幕までの調整段階ではあるが、レギュラーシーズンでも黒星がかさんでいくのではと不安を募らせているファンも少なからずいるようだ。 昨季までの直近10シーズンではAクラス1回(2020/3位)、Bクラス9回とほとんどの年で低迷している中日だが、今季は達川氏の予想を覆すような戦いを見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能 2023年03月03日 18時15分
ももクロ、“色々あった”15年間を振り返る! ピュアな姿で『with』裏表紙に、表紙はKing Gnu井口理
ももいろクローバーZの佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れにが、3月6日発売の『with 2023年4月号』(講談社)裏表紙に登場する。 『with』は、昨年12月発売に生まれ変わり、リニューアル増刊号は刊行から数日経たずに完売するなど話題に。リニューアル後2号目となった今回は、2023年に結成15周年を迎えるももいろクローバーZ(以下:ももクロ)が裏表紙を飾った。 >>全ての画像を見る<< 同号では、アイドルとして未知のキャリアを築きながらどこまでもピュアなももクロメンバーの“今”を、フォトグラファーの横浪修氏とスタイリストの山本マナ氏の世界観で切り取っている。視線が印象的なカットやじゃれ合う姿など、4人の仲の良さが垣間見えるカットも多数収録されている。 また、この15年間に“色々あった”ことについて、逆境をチャンスに変えてそれらを乗り越えてきたメンバーたちの芯の強さがうかがえる対談も。さらに、本邦初公開(?)となるニッチなQ&Aや、メンバーの手書き文字も印刷されている同誌オリジナルステッカーの付録も付いてくる。 同号の表紙には、唯一無二の世界観を築きあげているバンドKing Gnuの井口理が登場。都内某所をのんびりと歩きながら撮影した素の表情をはじめ、「King Gnuのヴォーカルとしての荒々しい井口理さんが見たい」という希望で雄叫びを上げ、身体のすべてを使ってレンズに向かう野生的な姿を披露。過去に見たことがない、“静”と“動”の両極端を行き来する井口の姿に注目だ。 また、3月10日公開『ひとりぼっちじゃない』で映画初主演を務めることについてを明かしたインタビューも。他にも、30歳を前に見つけた本当の自分の姿や、インスタライブでファンからもらった何気ない一言に大きな影響を受けたことなど、井口の琴線に触れたエピソードや今感じていることを赤裸々に語っている。
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芸能 2023年03月03日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインがまたワガママ通しウンザリ展開?「何ひとつ責任は負わずに…」視聴者も呆れ
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第106回が3日に放送された。 第106回は、起業をめざす舞(福原遥)の企画書に目を通した弟・悠人(横山裕)は、舞に対し冷静かつ現実的に計画や資本調達の甘さを指摘。自分ならば舞の会社への投資は躊躇すると言い――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインが突然の起業展開で「詐欺じゃん」「怪しい」不自然な人物に指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 新聞記者・御園(山口紗弥加)に乗せられ、「工場と工場の横のつながりを作る」という新しい事業で起業を考え始めた舞。しかし、第105回で母・めぐみ(永作博美)はIWAKURAの社長として反対の姿勢を見せ、悠人に「舞に話を聞いてほしい」と頼んでいた。 第106回で、舞が作った企画書などを見た悠人が「世の中に認められるまで時間が掛かる。それまで持ちこたえられるだけの体力あるんか?」「これやったら利益計画が甘すぎる。資本調達もな。俺やったらこの事業に投資するの躊躇するわ」と指摘すると、舞は眉を八の字にし、目をうるませて困り顔を披露。 しかし、舞の起業に反対の意思を見せていためぐみがなぜか、「お母ちゃんやったら投資したいと思う」と言い出し、悠人の面目は丸つぶれになった形に。結局、悠人が「IWAKURAの子会社としての起業」という落としどころを提案し、舞と御園はそれを受け入れるという展開となった。 この日の放送に、ネット上からは「またわがまま…」「中学生が、親の資金で起業してみましたみたいな感じ」「またとんとん拍子。この流れ飽きた」「いろいろひどすぎ」「結局自分で何ひとつ責任は負わずにやりたいことを通すね」「困り顔見せたらなんでも解決する」という厳しい声が集まっている。 「これまで、さまざまなことに手を出してきた舞。どれも、全て自分の力で成し遂げたとは言えないため、子会社設立という新しい目標を発見して奮起する姿が描かれていても、視聴者は感情移入できず。むしろ、周囲のお膳立てあっての“新しい目標”なだけあり、冷たい声が集まっていました。また、そもそもIWAKURAは数年前に経営危機に陥っていたはずなのに、採算が取れる確証のない子会社設立を社長のめぐみが許可したのも不自然。単に娘を溺愛しているとしか思えず、ネットからは『親バカ過ぎ』という指摘もありました」(ドラマライター) 残り4週となった本作。これが舞の最後の夢となるのだろうか――。
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