ちゃん
-
芸能 2023年02月16日 07時00分
北島三郎、事務所の売上が半減し縮小を決断? 引退発表もあるか
歌手の北島三郎がMCを務め、1996年から続くBSテレ東の音楽番組「サブちゃんと歌仲間」が今年3月で終了し、今春のタイミングで自身の事務所「北島音楽事務所」に所属する歌手4人が事務所を卒業することを各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同番組は若手に露出のチャンスを与え、新曲やトークを紹介。北島が出演する唯一のレギュラー番組だったが、北島が昨年デビュー60周年を迎えたこともあり終了を決意。レギュラー番組だと、収録日と体調のいい日が重ならないこともあるという。 >>北島三郎、〝終活〟か 所属事務所が縮小報道、独立準備の歌手も?<< 事務所を卒業する歌手・原田悠里、山口ひろみ、北山たけし、大江裕の所属先は調整中。事務所は解散せず、唯一の所属タレントとなる北島の新曲が年内にリリース予定。 コンサートのゲスト出演のオファーも来ているという。ペンネーム「原譲二」としての作曲活動にも励み、競走馬の管理も行いつつ、まだまだ前線に立つというのだ。 「事務所の経営はコロナ禍に悪化。売上高はコロナ前の19年度までは約11億円で推移していたが、昨年度は約5億8000万円まで半減したうえ、8000万円を超える赤字も出してしまった。そもそも、いまだに北島が稼ぎ頭なので、稼がない4人を抱えていても仕方ない。事務所を縮小するのはやむを得ない決断だったのでは」(音楽業界関係者) 北島は昨年の1月1日にほぼ全楽曲のサブスクリプションによる配信を解禁。12月6日から8日に東京・明治座で「ファイナルコンサート」と銘打った劇場公演を行ったほか、1年かけて全国主要都市のファンに別れを告げた。 「もはや、歌手という肩書にしがみつかなくてもいいほど稼いでいる。そこで気になるのがいつ引退を迎えるのか。引退は大みそかのNHK・紅白歌合戦ぐらいの大舞台での公演が有力視されるが、今後はいつごろ引退時期を発表するかが注目される」(芸能記者) 北島の中ですでに〝引き際〟は決まっているのかもしれない。
-
芸能 2023年02月16日 00時00分
広瀬すず、姉アリス宅でハプニング? 横浜流星は「会うたびに印象変わって…」新CMで共演、見どころ語る
女優の広瀬すずと俳優の横浜流星が、18日より全国で放映開始される富士フィルムのスマホプリンター『INSTAX SQUARE Link』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 『INSTAX SQUARE Link』とは、2022年11月に発売された、スクエアフォーマットのチェキフィルムにスマホの画像を出力できるスマホプリンター。同CMには、昨年10月に放映された『INSTAX mini Link』のCMと同様に、広瀬と横浜が登場。今回は、スクエアをモチーフにした明るくポップなイメージのスタジオセットの中で、広瀬の手の平に横浜が乗っているかのように見える“トリック写真”や、ケーキのARエフェクトで彩ったチェキを広瀬が横浜に渡してサプライズするシーンなど、2人の笑顔が印象的な映像となっている。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の『Don!!』起用。明るくポップな曲に合わせ、『INSTAX SQUARE Link』の魅力を表現している。 今回で4回目となる同CMシリーズ共演となった広瀬と横浜。お互いの印象の変化について聞かれると横浜は「映画で共演した時とはやっぱり違いました。CM現場では、役ではなく『すずちゃん』自身でいるので、笑顔が多くてそこはやっぱり嬉しいなと思います。どんどん会うたびに印象は変わっていきますね」とコメント。同じく広瀬は、「流星くんと同じで、一枚『役』というフィルターをかけて会っている時間の方が長かったので、一回目から『流星君ってこんな一面もあるんだ!』って知りつつ、それが毎回更新されていくような感じです。心強いなと思いながら撮影に参加させてもらっています」と明かした。 撮影の感想については「僕はもうすずちゃんのポーズを真似しているだけでした!(笑)」と横浜が答えると広瀬は、「今日は私が先に撮影を開始していたので、それまでにやったポーズとかをもう一回再現していました。『足はどうしたらいいの?』とか流星くんに聞かれましたけど、『どうぞご自由に!手だけちゃんとやってもらえれば!』とか言って教えていました(笑)」と仲の良さが垣間見える場面も。 また、CMにちなみサプライズに関する思い出を聞かれると広瀬は、「お正月に姉の家のわんちゃんたちに会いに行ったんです。それがサプライズではないですが、会いに行ったのが嬉しかったのか、わんちゃんに興奮した状態で頭突きされておでこに内出血ができて逆サプライズされました」と振り返った。 富士フィルムの公式YouTubeチャンネルでは、CM本編に加え、メイキング映像が公開予定。広瀬と横浜が様々なポーズを決めながら息ピッタリに撮影を進める姿など、これまでのCM共演を経て仲が深まった2人の距離感に注目だ。富士フィルム公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@FUJIFILMjapan特設サイト:https://instax.jp/smartphoneprinter/
-
芸能 2023年02月15日 18時15分
『ウマ娘』声優・小倉唯、ツイテで部屋着や温泉浴衣風ショット公開! ランチからお泊りまで、1日デート気分のフォトブック発売
声優の小倉唯が、24日に最新フォトブック『ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小倉は、ゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』、『ウマ娘 プリティーダービー』など、話題作に多数出演。政府広報CM「お困りのマイナちゃん 」篇では、マイナちゃんの声優を担当している。2022年にソロアーティストデビュー10周年を迎え、12月にはレーベル移籍後初となるシングル曲『Love∞Vision』をリリースした。 同フォトブックでは、2021年2月号から声優情報誌『声優グランプリ』(同)で連載中の「ゆいたいむ」を未公開カット満載で収録。1日24時間を1時間ごとに区切り、お出かけの準備や浴衣でのお昼ご飯、ちょっと大人なバーで過ごす夜の時間など、小倉と24時間一緒にいるような体験ができる内容に。また、横浜で撮り下ろした同フォトブック限定の撮り下ろしカットも収録。みなとみらいや横浜中華街を巡る、1日デートが楽しめるショットが満載だ。 発売に先駆け、表紙画像が解禁。通常版には、透明感のある横顔が印象的な1枚を起用。Amazon限定は、パンダのカチューシャを付けた小倉とのデートシーンを味わえるショット、小倉のオフィシャルファンクラブ「Yui‘s*Company.」限定版は、夜景が煌めく背景と浴衣姿でこちらを見つめる視線に思わず見とれてしまうようなカットとなっている。 また、アニメイトではクリアファイル、ゲーマーズではブロマイドセット、主婦の友インフォスでは複製コメント入り2Lブロマイドなど、購入法人によって異なる特典一覧も公開。私服風ショットをはじめ、ツインテールに美脚映える部屋着風衣装や温泉浴衣風、カップラーメンを楽しむ様子など、様々な時間を過ごす小倉の表情を切り取った、バラエティ豊かなラインアップとなっている。 3月12日には、アニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで購入した人を対象とした発売記念イベントの開催が決定。当日は特ブロマイドへのサイン会を予定している(応募多数の場合は抽選)。2月24日からは、アニメイト秋葉原本館にてパネル展も実施予定。『小倉唯フォトブック ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(通常版)価格:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=172065806
-
-
社会 2023年02月15日 12時45分
ひろゆき「従軍慰安婦デマ記事が広まったのもこういう流れ」海外でも炎上の成田氏擁護が物議
2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏が、「高齢者は集団自決した方がいい」といった発言で海外でも炎上している経済学者の成田悠輔氏を擁護したものの、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっている発言は、22年2月1日に実業家の堀江貴文氏のユーチューブチャンネルに成田氏が出演した際のもの。その中で、成田氏は「高齢者は老害する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」という持論を展開し、「世代交代をもっと真剣に考えた方がいい」「将来的にあり得る話は安楽死の強制みたいな話」と発言していた。 >>『モーニングショー』視聴者、「玉川さんへの嫌がらせ」と怒り? 成田悠輔氏出演に批判で呆れ声も<< この発言は今年1月頃からネット上で拡散され、日本で炎上。その後、今月12日になりアメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が「この上ないほど過激」と報道。成田氏は「集団自決」発言について、「抽象的な比喩だった」と釈明しているが、海外でも物議を醸すこととなった。 この騒動について、ひろゆき氏は15日にツイッターを更新し、「NYTimes東京支局の日本人が書いた記事で成田先生が海外で炎上みたいな流れを見ると、朝日新聞が従軍慰安婦のデマ記事を書いて海外で広まったのもこういうマッチポンプな流れだったんだろうなぁ、、、と」と持論を展開。今回の騒動について、「比喩で言った話が本気で言ったかのように伝言ゲームが始まってる状況」と綴った。 さらに、ひろゆき氏は次のツイートで、NYタイムス東京支局と朝日新聞の本社が同じビルに入っていることを指摘。「不思議な一致ですね」と記していた。 しかし、この発言にネット上からは「さすがにこの擁護は無理ある」「たとえ比喩でも言ってはいけない」「実際言ってたんだから批判されるのは当然」「本人の発言でデマではない」「発言のまんまでしょ」という苦言が集まっている。 なお、成田氏は22年1月1日にユーチューブチャンネル「日経テレ東大学」にひろゆき氏とゲスト出演。チャンネルの生みの親である高橋弘樹氏から「集団自決、集団切腹」発言について、「あれってメタファー的な意味で解釈してるんですけど」と聞かれた際、成田氏はメタファーではないと否定。「切腹とかっていうのはメタファーというよりは、リアルにそれに近いことを考えていいんじゃないかという気がしますね」「メタファーでもなんでもなくて、すごいリアルな問題」と話していた。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246堀江貴文公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@takaponjp日経テレ東大学公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/KEIZAI_LABO
-
芸能 2023年02月15日 12時00分
サッカー選手の容姿揶揄の妹尾ユウカ、批判に「田舎の貧乏の団地の人」反論しドン引きの声
インスタグラムのDMでナンパしてきたプロサッカー選手の容姿を揶揄して、炎上したコラムニストでインフルエンサーの妹尾ユウカが、ユーチューブを更新。自身に寄せられた批判や誹謗中傷に対し反論したものの、さらに批判を集める事態になっている。 発端となったのは、妹尾が昨年11月27日にユーチューブに公開した動画。TikTokerのたらこあいとコラボしたトーク動画で、その中でたらこがプロサッカー選手からインスタグラムを通じてナンパを受けたことを暴露した。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< たらこがそのナンパ相手について、「どんな顔だろうと思って見たらもう、ひいいいってなるぐらいすごい苦手な顔で」と容姿を揶揄すると、妹尾も乗っかり、悲鳴。「顔で褒めれるところが1点もない」「前世、街に火つけたとしか思えない、こんな顔に生まれるの」などと貶め、大炎上していた。 その後、たらこは今月2日になってツイッターで謝罪。今後3か月、妹尾のチャンネルへの出演を辞退すると発表していた。 一方、妹尾は10日、ユーチューブに「質問回答!アンチは皆田舎の貧民!たらこあい自粛前最後の動画」という動画を公開。たらこの謝罪前に撮影したと思われる動画で、その中で妹尾が「絶賛炎上中なんでね」と騒動に言及する一幕があった。 また、スタッフが「反省しろよゴミ」「これだけ炎上したけど自殺は考えてないんですか?」といった誹謗中傷コメントを読み上げると、妹尾は「なんでこんなことで私が死ななきゃいけないんだよ」と真っ当に反論。 しかしその後、怒りがヒートアップしたのか、「こういうの開示すると大体田舎の貧乏の団地の人なんだよ、大体」「貧乏な人がセコセコ送ってくるの」と暴言。「暇で満たされない人たち」と発言していた。 そして、最後には笑いながら「先日はしょうもない炎上で世間様をお騒がせして」「不快に思った方、すみませんでした」と謝罪し、チャンネル登録と高評価を呼びかけていた。 この動画にネット上からは「自分も誹謗中傷していることに気づいていない」「まず選手に謝れ」「何の根拠も示さずに『アンチは田舎の貧民』はひどい」「同じ土俵で暴言言っていることに関してはあなたも結局は同じ」といった批判が殺到。 さらに、たらこが3か月自粛を発表した後に動画を公開したことに、「やってることめちゃくちゃ」「自粛前に撮影したからアップするってどんな神経?」というツッコミも集まっていた。記事内の引用について妹尾ユウカ公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@yukasenoたらこあい公式ツイッターより https://twitter.com/taracoai
-
-
スポーツ 2023年02月15日 11時30分
前日にIWGP世界王座防衛のオカダ・カズチカが清宮海斗をレインメーカーで襲撃!「東京ドームやってやるよ」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA』2.12エディオンアリーナ大阪第1競技場大会、内藤哲也の登場でざわめきが止まらない中で行われたメインイベント、GHCヘビー級王座戦では、2.21東京ドーム大会にてオカダ・カズチカ戦が発表されているチャンピオンの清宮海斗が、挑戦者のジャック・モリスを武藤敬司直伝のシャイニングウィザードで仕留めて4度目の防衛に成功。 試合後、清宮は「大阪大会、ありがとうございます。新世代のGHC戦、いかがだったでしょうか?やっとだ……、ここ大阪で始まりました。この新世代の勢いを、これからももっともっと大きくします!まだ、発展途上ですが、まだまだ発展途上ですが、俺たちの勢いで、このノアをもっと世の中に。そして、プロレスと言えばノアという時代を、作ってみせます!ありがとうございます。だからみなさん、これからも!俺を観にきてください!そして!東京ドーム!絶対あきらめない!オカダ戦、なんとしても実現させます!」と難色を示しているとされるオカダ戦に言及。 すると、清宮の背後からオカダがものすごいスピードでリングイン。そして、清宮に一気にレインメーカーを炸裂!清宮が大の字になると、場内はブーイングや「帰れコール」が巻き起こる。両者の遺恨の発端は、新日本プロレス1.21神奈川・横浜アリーナ大会でのタッグマッチ。清宮が試合中、カットに入った際、オカダの顔面を死角から蹴りつけたことで、両者は壮絶な大乱闘を展開。収拾が付かないと見たレフェリーがゴングを要請し、結果はノーコンテストに。その試合後、清宮がオカダに「シングルで決着つけろ!ビビッてんのか?」と要求し、2.21東京ドーム大会で一騎打ちが行われることが決定するも、オカダは出場拒否の構えを見せていた。前日、同会場で鷹木信悟を相手にIWGP世界ヘビー級王座を防衛し、次期挑戦者に棚橋弘至を逆指名したオカダの登場に騒然とするノアファン。 オカダは場内の帰れコールに対し、「いつでも帰ってもいいけど。ビビってるわけねえだろ、コノヤロー!逃げるわけもねえだろ、コノヤロー!オイ、清宮!試合したいんだったらよ、“オカダさん!試合してください!よろしくお願いします!”だろ、コノヤロー!東京ドーム……、やってやるよ、コノヤロー!たださ、オマエには興味ねえんだよ。俺がムカつくのはさ、ノアファンがうるせえんだよ!逃げるな、逃げんじゃねえ、猪木さんがどう言ってるよとか、面白くないねえ。(ブーイングと怒号に)いいね、もっとちょうだいよ、ええ?なんだよ、聞こえねえな!オマエらの悪っていうのはな、俺らの中で正義なんだよ!どんどんどんどん、何度でも好きに言ってください。オマエらに、絶望を味わせてやるからな!」とファンから大喝采だった前日の新日本大阪大会とは全く違う姿を見せたオカダは、ブーイングの中を、不敵な笑みを浮かべながら退場。そして入場ゲートの前で堂々とレインメーカーポーズを決めて、バックステージへ。一方、KO状態の清宮はセコンドの肩を借りて退場した。 オカダが他団体のリングに乱入するというのは余程のこと。それだけ清宮がオカダを怒らせたのだ。(どら増田 / 写真・©︎NOAH)
-
スポーツ 2023年02月15日 11時10分
ノアの会場に内藤哲也が再び登場!武藤敬司愛を吐露「悔しい思いをしながらリングを下りていただくのが最高の恩返し」
プロレスリング・ノアのビッグマッチ『GREAT VOYAGE 2023 in OSAKA』2.12エディオンアリーナ大阪第1競技場大会に、新日本プロレスの内藤哲也が登場した。 メインイベントのGHCヘビー級王座戦の直前、2.21東京ドーム大会で内藤哲也を相手に引退試合を行う武藤敬司が、nWoジャパン時代のテーマ曲が流れる中を入場。そして、マイクを握った武藤は「武藤です。ノア大阪大会に多数のご来場、ありがとうございます!えー、俺自身の引退試合、東京ドーム大会まで、あと9日と迫ってまいりました。正直、コンディション、そんなに良くないんです。しかしながら、最後の試合、持てる力を全て出し切って、頑張りたいと思います!どうぞよろしくお願いします!あと、東京ドーム、大阪からちょっと遠いのでね、平日でもあるし、PPVもやるから、ぜひPPV観てください!ありがとうございました!」と挨拶。 場内から武藤コールが巻き起こる中、武藤はメインのゲスト解説を務めるべく放送席に座る。すると、ここで『STARDUST』が流れ、敵地でありながら「内藤」コールが発生。その中を白いスーツガウンに身を包んだ内藤が姿を現し、ゆっくりと花道を進んでリングイン。ここで内藤はマイクを掴むと「ブエナスノチェ~ス、大阪~~!プロレスリング・ノア大阪大会へご来場のお客さま、初めまして。新日本プロレス、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也です。今日は武藤敬司選手が来場するという情報をキャッチしたんで、俺も会場に来ましたよ。そう言えば、武藤敬司選手の試合が観たくて、東京からここ大阪府立体育会館へ、観戦に来たことがありました。1999年12月10日、新日本プロレス『バトルファイナル1999』最終戦。チャンピオン・武藤敬司選手vsチャレンジャー・天龍源一郎選手のIWGPヘビー級選手権試合を観戦しにね。その試合に敗れた武藤敬司選手を観て、当時高校2年生だった俺は、泣きそうになりながら会場を出て、ホテルに帰りましたよ。あれから23年と2か月、まさか、武藤敬司選手の引退試合の相手に指名されるとは、思ってませんでしたよ。武藤敬司選手はおそらく、引退試合で最高の作品を作ろうと思ってることでしょう。でも、残念ながら、俺にそのつもりはない。武藤敬司選手に完勝し、そして!悔しい思いをしながら、リングを下りていただきますよ。それが、俺をプロレスに熱中させてくれた武藤敬司選手への最高の恩返しだと、思ってるんでね。武藤敬司選手!ではでは、次は2月21日、東京ドームのリング上で!またお会いしましょう、アディオス!」と内藤節を炸裂。 内藤はリングを下りると、放送席の武藤の前に立ち、右手の拳を突き上げる。これを見た武藤は立ち上がり、LOVEポーズか、それともグータッチを合わせるのか、様子を窺う。すると、内藤は武藤をすかすように距離を取り、スーツガウンを脱いでもう一度リングへ。そして、ロープワークからリングに寝転び、右手を突き上げニヤリ。これに対し、武藤は放送席でLOVEポーズを披露。そして内藤はリングを下りて花道を下がると、入場ゲート前で再び右腕を突き上げてから、バックステージへと引き上げた。このサプライズにノアファンも大いに盛り上がっていただけに、2.21東京ドーム大会に注目が集まる。(どら増田 / 写真©︎NOAH)
-
スポーツ 2023年02月15日 11時00分
中日、打線低迷は今季も変わらず? 練習試合勝利も拭えない不安要素は
立浪竜は変われるのか? 2月14日、中日は千葉ロッテとの練習試合に勝利した。立浪和義監督は、「全体的にはミスも出たけど、この時期は次にミスしないように練習してくれればいい」と、選手たちに”合格点”を与えていた。 しかし、ネット裏の反応は違った。「やっていることは去年と同じ。ペナントレースでは苦労すると思うよ」(ライバル球団スコアラー)と厳しい意見も聞かれた。 >>中日・立浪監督、実戦中の行動に「選手が萎縮しかねない」の声 本塁後方に突然出現、投手も炎上寸前に?<< 「立浪監督も今日のような試合展開ではダメだってことは分かっていると思うよ。まだキャンプ中盤なので、今日の段階では選手の調整具合を確認しただけでしょう」(前出・同) 中日の課題は、「打線強化」だ。昨季の総得点は414点。リーグトップのヤクルトとは200点以上も離されており、12球団ワーストだった。 その打線が初回の攻撃で、いきなり「4点」を叩き出したのだ。 「DeNAから移籍の細川成也が先制の2点二塁打を放ち、続く鵜飼航丞に2ランアーチが飛び出して。新戦力と期待の2年目が結果を出しました」(スポーツ紙記者) 5対4で中日が勝った。それでも“辛口の意見”が多かった理由は、先制した後の試合展開にある。 「バッターはただ打つだけ。送りバントや右方向への進塁打、エンドランを仕掛けてくるわけでもないし…。まあ、甘いボールを仕留めた細川と鵜飼の成長は認めますが」(前出・スコアラー) 昨年オフ、立浪監督は正二塁手・阿部寿樹を放出するなど、大胆なチーム改造に踏み切った。 その目的は打線強化だったが、キャンプ中盤までの評価を聞くと、「ストロングポイントは投手力。去年とあまり変わらない」の声も多く聞かれた。 セ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう言う。 「中日は先発投手も豊富で、リリーフ陣も強固です。7回・清水達也、8回・ロドリゲス、9回・マルティネスの『勝利の方程式』もできています。相手チームは強固なリリーフ陣から点を取りにくいのは分かっています。先制点を挙げれば、得点力が低くても勝てるのに…」 また、好調の細川、鵜飼を指して、こんな声も聞かれた。 「2人とも外野手ですよね? 『レフト・大島洋平、センター・岡林勇希、ライト・アキーノ』。この3人を蹴落として試合に出るのは大変なことですよ」(前出・同) 鵜飼は一塁の守備練習に加わるなどしていたが、一塁には主砲・ビシエドがいる。 「立浪監督は『選手層を厚くしたい』とも話していました。内外野の控え選手のレベルアップと、長打の期待できる代打を求めています」(名古屋在住メディア) 立浪監督は「チャンスをものにしたね」「どんどん使っていく」と、細川たちの活躍に眼を細めていたが…。 キャンプ後半になれば、主戦級の投手との対戦となる。そこで細川たちは真価が問われることになるだろう。立浪監督自身も、送りバントやエンドランを駆使し、「1点」を取りに行く采配のテストをしておいた方が良さそうだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2023年02月15日 00時00分
LiSA「とにかく必死でした」岐阜県から14年前に上京した街を選んだワケは『SUUMO』動画に登場、思い出の高田馬場を巡る
歌手のLiSAが出演する不動産・住宅情報サイト『SUUMO』の新WEBムービーが、15日より配信される。 >>全ての画像を見る<< LiSAは、数々の人気TVアニメの主題歌を担当し国内外でヒットを記録。2019年から2021年末まで『紅白歌合戦』(NHK)に3年連続出場を果たした他、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」で2020年の「日本レコード大賞」を受賞した。現在も、アニソンシーンだけでなく数多くのロックフェスにも出演するなど、その存在感を示している。 今回、著名人がかつて実際に過ごした街に赴き、当時を振り返っていく様子をドキュメンタリータッチで描いていく動画企画「未来をつくる部屋探し」にLiSAが登場。同動画では、LiSAが14年前に21歳で初めて自身の出身地でもある岐阜県から上京し、約3年間すごしたという高田馬場を巡っている。当時は、バイトを3つほど掛け持ちしながらバンドの練習に明け暮れたというLiSA。公園やライブハウスなど、思い出の場所を訪ねながら今だからこそ感じられる思いを明かしている。 上京時に高田馬場を選んだ理由を聞かれるとLiSAは、「目的はやっぱり音楽をやることだったので、当時のバンドメンバーが住んでいる、そしてスタジオがあるのがこの周辺でした。とにかく必死でした。ライブをしている時も、自分のお客さんは少なかったから、お客さんを増やすためにはどうしたら良いか。たくさん勉強させてもらった場所だったなと思っています」とコメント。 当時住んでいた家については「目の前に神田川が流れていているような場所でした。桜並木があって、春になると桜が咲いてたくさんの人が通るんです。上京した当初は、洗濯機も冷蔵庫もなくて、お布団とお洋服だけだったので、おのずと音楽に集中できましたね(笑)」と明かした。また、「音楽を夢見て上京する場所としては、高田馬場は良い街だったなと思いました。自分の時間を保つための静かな場所もあるし、自分の力を高めるための音楽をやる場所もあるし、環境がすごく整っているなと思いました」と振り返った。 同動画は、SUUMOの公式YouTubeチャンネルで公開中。また、通常のドキュメンタリータッチで描かれた動画に加え、「新しい自分に会いに行くために、それぞれの旅を続けていこう」というメッセージが込められた特別版ムービーも公開。2022年11月リリースのLiSAの最新アルバム「LANDER」に収録された楽曲『NEWME』が起用された、躍動感あふれる映像に仕上がっている。SUUMO公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/SUUMORECRUIT
-
-
スポーツ 2023年02月14日 15時30分
ソフトB・藤本監督「選手叩かないで」YouTubeでファンに訴え 敗戦の責任は自分にあると主張、同情の声も
野球解説者・池田親興氏(元阪神他)が13日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ソフトバンク・藤本博史監督が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で藤本監督は昨季から務めている一軍監督の気苦労や、試合の反省・振り返りをどのように行っているのかなどを話した。その中で、藤本監督は選手へのバッシングは控えてほしいとファンに呼びかけた。 >>ソフトB・藤本監督、松田抹消は本人のため?「ベンチにいてほしい。でも…」降格決断の舞台裏明かし驚きの声<< ソフトバンクは過去10年でリーグ優勝4回(2014-2015,2017,2020)、日本一6回(2014-2015,2017-2020)を達成し、昨季も優勝したオリックスとはゲーム差ゼロの2位。常勝のイメージが強いこともあってか、選手のプレーや首脳陣の采配への批判・苦言が他球団と比較しても多いといわれている。 藤本監督も昨季は「バント、エンドランが多い」、「左右病(相手投手の利き腕にこだわって選手起用を決めることをやゆする表現)」といった采配批判を数多く受けたというが、「いろいろ言われてますけど全然気にしてません。僕は戦略として、勝つためにどうしたらいいかって考えてやってるので、僕がたたかれる分に関しては全然問題ないです」と自身に対する批判は構わないと口に。 ただ、藤本監督は「負けた、勝ったって勝ったら選手のおかげ。負けたら僕の責任じゃないですか。工藤(公康前)監督もよく言ってましたけど」とした上で、「選手はたたかないでください」と主張。敗戦の責任は全て監督にあるため、選手に批判の矛先を向けるのは控えてほしいと呼びかけた。 藤本監督の発言を受け、ネット上には「確かに選手へのバッシングが行き過ぎてる感じはある」、「死ねだのゴミだの消えろだの、明らかな誹謗中傷してる奴はちょっと考えるべきだな」、「監督がこんなこと言わないといけないくらい酷いのか」、「球団側も法的措置とるぞって警告してるしな」といった同調の声が寄せられた。 「昨季のソフトバンクは最終盤まで優勝争いがもつれたことも影響したのか、怒りに任せて選手をこき下ろすようなファンの声も少なからず見受けられています。特に1つでも勝てば優勝だった10月1日・西武戦、同月2日・ロッテ戦でそれぞれ痛打を食らった藤井皓哉(1日、同点の延長11回裏にサヨナラ2ラン被弾)、泉圭輔(2日、2点リードの6回裏に逆転3ラン被弾)はV逸の戦犯として激しいバッシングにさらされました。その中には人格否定や、体に危害を加えることを示唆するような言葉も一部含まれており、同月4日には球団公式Twitterが『ホークスについての応援や批判、議論などいずれも大歓迎ですが、その表現については是非ご配慮ください』、『一部の投稿については、度を過ぎた誹謗中傷や虚偽等、違法になる可能性があると判断し、専門家と連携して法的措置の検討を開始しております』と注意喚起を行う事態にも発展しています」(野球ライター) 泉は昨年12月の契約更改後会見の中で、「嫌でも誹謗中傷が目に入ってきた。あの試合から1週間くらいは家から出るのも怖かった」と心ないバッシングで精神的に追い込まれたことを明かしたと伝えられている。泉のような選手が今後出ないよう、ファンは節度を持って応援する必要がありそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-yh7ts2rn5s福岡ソフトバンクホークスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/HAWKS_official
-
芸能
『ちむどんどん』ニーニーの窃盗を親が叱らず「悪いことの区別つかなくなる」元凶の指摘集まる
2022年08月18日 18時00分
-
芸能
えなこ、ランジェリー姿のベッド写真公開! プライベート感グラビアで『週チャン』表紙登場、反響呼んだ表紙ジャック今年も開催
2022年08月18日 17時15分
-
芸能
YouTuber「詐欺事件に巻き込まれて警察沙汰に」グッズ偽物を高額転売され注意喚起
2022年08月18日 11時55分
-
芸能
AKB48グループ、avexへの身売りが破談に? 松浦会長、大物を実名で暴露
2022年08月18日 07時00分
-
芸能
「ヒカキンさん、ありがとう!」人気YouTuberフォーエイト48、賞金の使い道を明かす
2022年08月17日 23時00分
-
芸能
爆問太田、夫人との温泉旅行密着の裏話暴露「あいつらバカか」風呂場に大量のカメラ設置で驚き
2022年08月17日 19時00分
-
芸能
さんまが説教? あの、すっぽかし癖を明かし「仲間にいなかったから良かった」
2022年08月17日 14時00分
-
芸能
主演映画が不入りのスタートだった嵐・二宮 深刻なファン離れ?
2022年08月16日 22時00分
-
社会
73歳男、コンビニで20歳女性にわいせつ 握手を装い手の甲にキス
2022年08月16日 20時00分
-
スポーツ
阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も
2022年08月16日 15時30分
-
芸能
人気YouTuber、大食い企画で連続嘔吐で批判「史上最悪の放送事故動画」コムドットにドン引きの声
2022年08月16日 11時55分
-
スポーツ
スターダム新旧赤いベルト王者対決が実現! 現王者の朱里「過去の歴史に負けるわけにはいかない」と初代王者の高橋奈七永を挑発
2022年08月16日 11時30分
-
芸能
初登板で異例の集客、グッズもバカ売れのティモンディ高岸 今後は起用が難しい?
2022年08月16日 07時00分
-
社会
1ドル札を拾った女性、手にした瞬間意識を失う 意外な原因に恐怖の声
2022年08月16日 06時00分
-
スポーツ
東京女子プリンセスカップは坂崎ユカが逆転優勝!「夏を超えたということは、またあの白いベルトに挑戦できるのかな?」
2022年08月15日 22時30分
-
芸能
3時のヒロイン福田、TWICEサナと「幼稚園が一緒だった」意外な共通点明かし周囲も驚き
2022年08月15日 20時00分
-
芸能
これまで見せなかった大胆ショットも!“可愛すぎる売り子”伊藤愛真、手ブラにも初挑戦の1st写真集発売
2022年08月15日 18時40分
-
スポーツ
プリンセスタッグ王者の荒井優希が東洋大タッグに不覚!赤井沙希と王座戦でリベンジへ「次は絶対に勝ちたい」
2022年08月15日 17時30分
-
スポーツ
ノアGHCナショナル王者の船木誠勝がN-1決勝でGHCヘビー王者の拳王と決勝熱望「ベルトを統一してもいいんじゃないか」
2022年08月15日 10時55分