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芸能 2022年01月04日 19時00分
今田耕司、ダークホースで『M-1』優勝コンビの裏話明かす「むちゃくちゃドキドキ」 内村光良と関西芸人の事情も
1月3日放送の『内村&さまぁ〜ずの初出しトークバラエティ笑いダネ』(日本テレビ系)に、今田耕司がゲスト出演。そこで、今田が吉本興業の後輩芸人たちに向けているアドバイスの真相が語られた。 >>今田耕司、ダウンタウンに「裁判したら勝てる!」 ひどい仕打ちを受けた『ごっつ』裏話を暴露、今の若手には喝?<< 今田は東京へ進出する関西芸人に対し、吉本の先輩ではなく、ウッチャンナンチャンの内村光良にハマるようにアドバイスを向けているのはよく知られているが、番組ではその理由が語られた。今田いわく、関西芸人が「傷の舐め合いみたいな悪い笑いをするんですよ。大阪で培った濃い油まみれの笑いを東京のスタジオでやったら、『何そのノリ?』とドン引きされてしまう」が、「内村さんはフラットなんで、内村さんが笑えば全国的にこの人たちは受け入れていいんだとお墨付きをもらえる」と、裏事情を語っていた。これには、内村は「俺、何も言っていないよ」「あんたらが言ってる(だけ)」と苦笑気味。 さらに、自身も内村の世話になった千鳥の大悟もVTRでコメントを寄せ、内村の役割を「内村さんっていう人にろ過されて、汚い部分が残って綺麗なんがすっと落ちてくる」と話し、「ろ過師」と例えていた。 これには、ネット上で「ウッチャンの代名詞が増えた。ろ過師。さすが千鳥」「東京に行ったら内村さんと絡めはあちこちで聞いてたけど、今田さんが御本人に聞いてくださったの嬉しや」「ろ過師ことウッチャンがろ過した芸人いっぱいいるし、今すごい位置なのよね。さまぁ〜ず、くりぃむ、有吉、バナナ、千鳥、かまいたち、、」といった声が聞かれた。 今田は本人を前にして、「ご迷惑じゃないですか?」と直球質問を向けつつ、「今、ダイアンの津田(篤宏)の肩バンバン叩いて」いるほか、見取り図などの名前も挙げていた。今田が内村に仕向けようとする芸人はまだまだいるようだ。 また、この日の放送では今田が司会を務める『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の裏側も語られた。2019年に優勝を果たしたミルクボーイはもともと今田が可愛がっていた芸人だったが、「一番腐っていた時期」につるんでいたため、ネタは見たことがなかったという。その後、2年間ほど会わずにネタを仕上げてきた彼らは「M-1」決勝へ進出。今田は「(ネタを)見ようと思えば見られたけど、現場で見よう思うて。出る前はミルクボーイの10分の1ぐらいでしょうけど、むちゃくちゃドキドキしました」と裏事情を披露していた。これにも、ネット上で「これはむっちゃいい話だな」「やっぱり司会や審査している側も緊張する番組なんだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年01月04日 18時00分
嵐・二宮主演『カッペリーニ号』に「雑すぎ」「集中できない」と呆れ声 ストーリー絶賛も映像で台無し?
新春スペシャルドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』(フジテレビ系)が3日に放送された。 >>新金曜ドラマ『妻、小学生になる。』炎上必至?早くも「生々しい」「無理」の声出たワケ<< 二宮和也が主演を務めた本作。1943年9月、潜水艦コマンダンテ・カッペリーニ号が日本へ物資輸送のために向かっていた。出発時は日本と同盟を組む枢軸国だったイタリアだが、出航した後、連合国側に寝返っていた。渡航中にまさかイタリアが日本の敵国になっていることなど露知らず、日本から大歓迎を受けると期待に胸を膨らましていた乗組員を待っていたのは、鬼の形相をした日本海軍少佐・速水洋平(二宮和也)で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 実話をベースにしたという本作。作中では二宮の流暢なイタリア語や歌唱が披露されるなど、お正月らしい豪華なドラマになったかと思いきや――。 「本作で物議を醸したのは、CGのあまりのチープさ。潜水艦や海や青い空など、昨今なかなか見ないほどの分かりやすいCGとなっていました。特に二宮演じる速水の歌唱シーンでは、CGの海と、CGの空に白い雲が浮かんでいるという安っぽい合成という事態に。また、街の様子もセット感丸出しとなっており、ネット上からは『CGとセット雑すぎ』『CGのせいで集中できない』『死ぬほど安っぽい』『ギャラで予算使い果たしたか?』『令和でこんな合成が見れるとは…』と呆れ声を集めていました」(ドラマライター) 一方、ストーリーを評価する声は多く集まっているという。 「戦争モノとは言え、前半は速水とイタリア人乗組員たちのいざこざをコミカルに描いたコメディ作品。最終的にはイタリアの潜水艦を改装して日本海軍に編入させて出撃したものの、半日で故障。動かなくなった結果、作中の登場人物からは一人も死者が出ないまま、終戦を迎えたという結末になっていました。これには、ネットから『お正月だし、誰も死なないっていうのは斬新でいい』『明るくて良かった』『こういう戦争ドラマもいい』という絶賛が集まることに。ストーリーが良かった分、低クオリティCGに対し、ネットから『もったいない』『台無し』『白けてしまった』という声も寄せられました」(同) 撮影から放送まで1年弱あったという本作。絶賛されたストーリーの一方、その演出への評価だけが残念な結果となってしまったようだ。
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芸能 2022年01月04日 17時15分
人気モデル・ちぃぽぽプロデュース、“セクシーでときめく”ランジェリーの福袋が登場! 大胆なデザインの人気アイテムも
人気モデルのちぃぽぽこと吉木千沙都がプロデュースを務めるランジェリーブランド『Lunangelina(ルナアンへリナ)』が、12月27日より福袋を発売した。 >>全ての画像を見る<< 10代、20代から注目されている人気ファッション誌のモデルを務め、インスタグラムではフォロワー数60万人超えを誇るちぃぽぽ。ランジェリーブランド『Lunangelina』は、「ちょっぴりセクシーで毎日を特別に、日常にトキメキを」をコンセプトに、ちぃぽぽがディレクターを務めている。同ブランドから、自分だけのオリジナル福袋が作れる“Self Select New Year Box”が数量限定で登場。 同福袋では、ブランドの人気ランジェリーから自分好みのランジェリーを3点選ぶことが可能。ランジェリーに加え、全10種のちぃぽぽセレクトのヘアクリップがランダムで付いてくる。ヘアクリップは無くなり次第終了となる。 選べるランジェリーには、女性らしさが溢れるフラワー刺繍を大胆にあしらったシアーレース仕様のデザインが印象的な『Fleur embroideryブラ&ショーツ』や、フラワーのエンブロイダリーにチュールを重ねた華やかな『Feminine fairy flowerブラ&ショーツ』、バックスタイルが映えるようレースやストリングを大胆にあしらった『Dressy lace upブラ&ショーツ』など、30種類以上がラインアップされている。 公式サイトでは、ランジェリーの他にも、ちぃぽぽプロデュースのルームウェアやカジュアルウェアアイテムなどを販売中。New Year Boxページ:http://lunangelina.com/pr-newyearbox
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芸能 2022年01月04日 17時00分
坂上忍、アイドルの活動に苦言?「お前には絶対分からない」ヒロミが反論、嵐・松本潤とのエピソードも?
4日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、元SMAPの香取慎吾の結婚について特集。アイドルの恋愛禁止の風潮に苦言を呈したMCの坂上忍に、出演者でタレントのヒロミが反論する場面があり、反響を集めている。 >>坂上忍「年代で放送禁止用語って変えてくれよ」きみまろへの毒舌批判に猛反論も「都合よすぎ」の声<< この日番組では、年末年始の芸能人の結婚報道について特集。香取は2021年12月28日に一般女性との結婚を発表。お相手の女性とは25年交際していたと報じられている。 番組では、香取のアイドル像について“PBI”、パーフェクトビジネスアイドルであると紹介。プライベートを見せず、ファンが求める自分でいるといった、香取独自のアイドル像が取り上げられていた。 しかし、これに坂上は「本当に素晴らしいことだと思いますよ。文句の付けようがない」としつつも、「アイドルの人だって人間なんだからさ、何で付き合っちゃ駄目なんだよというのはね、ずっと思ってる」と苦言。さらに「もうちょっと、アイドルの人って楽しちゃ駄目なんですかね? 向こうのミュージシャンとか、結構若いうちからチーチーパッパやってるじゃん」と指摘していた。 これに対し、ヒロミは「俺らには分からない、アイドルにはアイドルなりの何かがあるんじゃねーの? お前には絶対に分からない」とバッサリ。思わぬ反論に坂上は苦笑いしていたが、ヒロミは続けて、「ちょっとそういう話したことあるけど、ジュンとかとね」と言い、「アイドルの人たちは俺らと感覚違うんだよね。プロとしての何かを子どもの頃から持ってるから、すごい我慢して制約してっていうよりも、そこの意識が違うような気がする」と明かしていた。 このヒロミの指摘に、ネット上からは「スッキリした」「ヒロミの分析が腑に落ちた」「坂上くそだったけどヒロミよく言った」「ジャニーズと交流あるからこそ出る言葉」「メンバーを身近で見てきた人の言葉だから深い」という称賛が集まっていた。 また、ヒロミが口にした「ジュン」という人物についても、ネット上からは「松潤?」「松潤とアイドル論で盛り上がるってエモい」という声が上がっていた。
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スポーツ 2022年01月04日 15時30分
日本ハム・新庄監督が藤浪の獲得に本気か 「俺のところ来たら化ける」阪神への要求に驚きの声、原巨人よりは好機アリ?
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が2日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、日本ハム・新庄剛志監督がゲスト出演。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で新庄監督は、今季の日本ハムの展望をテーマにトーク。自身が直接矯正に乗り出す予定というプロ4年目・20歳の吉田輝星の課題や、今オフここまで5名(助っ人4名、育成選手1名)を獲得した新戦力補強についての感想などを語った。 注目を集めているのは、新戦力補強の話の中で飛び出た発言。新庄監督は「『これ化けるよ』っていう選手いたもん」と、日本ハムに来れば活躍が見込めると目をつけている他球団選手が複数いると告白。その中の1人として「俺欲しい選手が1人いるの。阪神の藤浪(晋太郎)」と阪神の同10年目・27歳の名を挙げた。 >>阪神・藤浪は「もう無理」金村氏の辛らつコメントに怒りの声 不振脱却はもはや絶望的?「先発固定なら芽はある」反論も<< 藤浪はプロ1年目の2013年から3年連続で2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得した投手。しかし、2016年以降は2ケタクリア回数がゼロと低迷が続いており、昨季も「21登板・3勝3敗4ホールド・防御率5.21」と不振。元々は先発を本職とするが、昨季は先発で6登板、リリーフで15登板と起用法も定まっていなかった。 しかし、新庄監督は「俺のところに来たら化ける」と、具体的な内容は触れなかったが藤浪の再生は可能だと自信をのぞかせる。また、岩本氏から「ちょっと(阪神に)オファーしたら?」と聞かれると、「(オファー)しようと思う。『使わないんだったらくださいよ』って」と今後正式に獲得オファーを出す可能性も示唆した。 新庄監督の発言を受け、ネット上には「新庄監督が藤浪獲りをそんなに熱望してるとは初耳」、「阪神側の使い方に問題があるという意味合いにも聞こえるな」と驚きの声が出た。一方「原監督も数年前から藤浪獲得に動いてる的なこと言ってたよな」、「原監督は長らくアタックしても獲れてないけど、別リーグの日本ハムならまだチャンスはあるか?」と、巨人・原辰徳監督を絡めたコメントも多数挙がった。 原監督は2021年1月6日の『サンケイスポーツ』(産経新聞社/電子版)の記事内で、「何年間か、藤浪を出してよ、と阪神には言っているんですよ。俺がちゃんと男にするから、と」と数年前から藤浪のトレード獲得を模索していることを告白。しかし、現在まで藤浪の巨人入りは実現していない。 「プロ野球の歴史において巨人阪神間でトレードが成立したのは過去に5件で、12球団が現行の顔ぶれとなった2005年以降ではわずか1件のみ。トレード成立例が少ない背景には両球団が同じセ・リーグに属していることや、東西を代表する球団として長年ライバル関係が続いていることなどがあるとされています。ただ、日本ハムは巨人とは違い、阪神とは別リーグで激しいライバル関係もありません。また、過去には8件、2005年以降では6件とトレード成立例は豊富ですので、交換要員次第では藤浪の獲得を実現できる可能性もゼロではなさそうです」(野球ライター) 2016年から昨季まで5年間不振が続いていることなどから、近年は「トレードで環境を変えてやるのも本人のためでは」という声も少なからず挙がっている藤浪。その藤浪がトレードで日本ハム入りという展開は今後訪れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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社会 2022年01月04日 13時05分
玉川徹氏、斎藤ちはるアナから「ド素人」とピシャリ 熱弁ふるうも「飽きてます」瀬古利彦氏が苦言
4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏がやり込められる一幕があった。 >>玉川徹氏「なんで優しい言葉なの?」不満げ? 羽鳥アナ、“第2の玉川が誕生”を優しくフォロー<< この日は「第98回箱根駅伝」について、元陸上選手の瀬古利彦氏が解説。2年ぶり6度目の総合優勝を飾った青山学院大学の強さの秘密を解き明かしていた。ここで玉川氏は「テレビ朝日の社員としてはどうかと思うけど見ました」と正直に答えつつ、「青学がずっとトップであまり変化がないから、いろいろ考えながら見ました」と回答。 さらに、日本テレビ系放送の箱根駅伝の高視聴率について、「なんで、こんなに好きなんだろう?」と問題提起をすると、「たどり着いた結論が、これは人類の起源に関わるということです」と“珍説”を披露。狩猟生活が始まった時代まで話を戻し、「動物より人間の方が足が遅いわけですよ。ところが動物はあまり長いこと走れないです。だから人間は動物を走らせることで、動物を疲れさせた上で狩っていたんです。人間は長い間ずっと走るという能力で生き残っていた」などなど熱弁。 つまり玉川氏は、我々が駅伝やマラソンに惹かれる根底には、“走る”というヒトの本能を呼び覚ますからと述べたかったのだろうが、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「瀬古さんが飽きてます」と指摘すると、玉川氏は「ナニ!?」とビックリ。瀬古氏も「飽きてますよ、完全に」とピシャリ告げると、玉川氏は「マジで!?」と突然のクレームに面食らった表情。 この後も瀬古氏は「今日は箱根駅伝の話ですからね。人類の起源を話しに来たわけじゃないですから」と攻撃。言い返された玉川氏は一瞬黙るも、瀬古氏から「(あなたは)素人ですからね」と指摘されると、「違う、違う。ド素人です」と自虐を交えつつ、スポーツに関しては全く門外漢であると認めた。 そして、明治大学出身の斎藤ちはるアナウンサーが「なかなか結果が出せなくてつらかったです」と総合14位に終わった母校への悔しさを吐露。続けて「青学が強いということを改めて実感しました」と話した。だが、玉川氏は「シンプルだね。感想がシンプルだね」とチクリ。これに斎藤アナが「えっ、どういうことですか? 悔しい!ド素人に」とイライラ。 しかし、玉川氏はその苦言を意に介さず、弁護士の菊間千乃氏からの「なんでそんな上から(目線)なんですか?」と言われると、「ハッハッハッ」と大笑いしていた。 箱根駅伝の高視聴率の理由を人類の起源に置き換える同氏に、ネットでは「いつも知らない事に気付かせてくれる玉川さんの話はこの番組の看板の一つだと思っている」といった意見もあった一方、「専門家が喋ってる間くらい黙っててよ」「玉川がまたおかしな話」「他のチャンネルがつまらないからです」「また始まった」「どうした玉川?酔っぱらってるのか」「玉川vs瀬古面白いなー」など反響が寄せられている。
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社会 2022年01月04日 12時10分
谷原章介の突然の告白に「危険すぎる」「軽率では」苦言集まる 甲殻類アレルギー発症も「再チャレンジ」宣言で物議
『めざまし8』(フジテレビ系)のMCを務める俳優・谷原章介が4日、お正月休みに甲殻類アレルギーを発症したことを告白。しかし、直後の宣言がネット上で物議を醸している。 >>谷原章介「5万円だと大したことできない」政府の給付金に指摘し物議「感覚ズレすぎ」の声も<< 問題となっているのは、『めざまし8』の前に放送されている『めざましテレビ』(同)の、谷原と軽部真一アナウンサーとのクロストークでの一幕。その中で軽部アナが「どんなお正月だったんですか?」と谷原に話を振る場面があった。 これに谷原は「いや、僕、海鮮の甲殻類アレルギー出ちゃいまして」と告白。軽部アナや出演者から「え!?」と驚きの声が上がった。谷原は続けて、「体じゅう、かゆくて、かゆくて。でも、かゆみを我慢してたらすぐ収まったんで安心しましたけれども」と大事には至らなかったことを報告した。 しかし、最後に谷原は「改めてもう一回挑戦しようと思います」と宣言。フレーム外から「えー……」と悲鳴に近い声が上がってしまっていた。 甲殻類アレルギーは重症化するとアナフィラキシーショックが起こる頻度が他の食品に比べて高いことで知られている。“改めて挑戦”という命に関わりかねない谷原のこの発言にネット上からは、「アレルギー再チャレンジは危険すぎる」「アナフィラキシーになってもおかしくない」「怖すぎ」「場合によっては命に関わる」「軽率では?」といった苦言が集まってしまっていた。 この日は新年初回の放送だったが、早速炎上してしまったようだ。
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芸能 2022年01月04日 12時00分
未成年との飲酒疑惑のユーチューバー、「メンタル弱い人なら死ぬ」自粛期間中の生活明かし賛否
2人組ユーチューバー・みきおだのみっき~がユーチューブ活動を再開。活動自粛中の生活について明かし、ネット上から賛否両論を集めている。 >>ユーチューバー、女性に声かけ“マスク詐欺摘発”し炎上「最低の動画すぎる」「不快」批判集まる<< みっき~は昨年7月、未成年女性との飲酒疑惑や性的関係を持った疑惑などが持ち上がり、活動を自粛。みっき~側と女性側の双方が被害届を提出するなど、泥沼化していた。その後、同年11月にみっき~は女性側からの謝罪を受けたことを明かし、問題が解決したことを報告していた。 そんなみっき~だが、1月1日に活動を再開し、以降、自身のユーチューブチャンネルや親交のあるユーチューバーの動画に次々出演。そんな中、1日にはユーチューバー・ジュキヤのチャンネルに「みっき〜が事件の真相を全て話します」というコラボ動画も公開された。 動画にはみっき~、ジュキヤ、みっき~の撮影や編集を手伝っていたゆうやが出演し、騒動以降の環境の変化について振り返った。半年以上ユーチューブを離れていたみっき~だが、その生活について、「半年間カリスマニートをしていた」と告白。ゲームをやり込み、複数のソフトを極めたことなどを明かしていた。 また、毎日朝4時に3カ所の神社に通っていたといい、「再開したときに恩返しがしたい」「今後同じことをしないように反省」といったことをお願いしていたとのこと。当時、自身の元には数万件のコメントが来ていたといい、「メンタル弱い人なら死ぬ」と赤裸々に明かし、疑心暗鬼に陥っていたことなども話していた。 この動画にコメント欄には、「おかえり!」「辛い思いもしただろうけど、帰ってきてくれてありがとう」「気持ちが落ちた時期もあっただろうけどこれからは前向きに頑張ってほしい」というエールなどが集まることに。 一方、一部ネット上からは、「相方のおだけいがあんなに苦しんでたのにゲーム?」「複雑な気持ちになった」「ちゃかしてイジるのは周りの仕事で、本人がふざけるのどうなんだ」「ゲームとか言わなくていいのに…」「自粛じゃなくて半年休みだと勘違いしてそう」という指摘も集まってしまっていた。 半年間活動自粛していたとはいえ、再開直後のこの態度に不信感を抱いてしまった人もいたようだ。記事内の引用についてジュキヤ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyFs_R4WYYUGYVzcnJyMHqg
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スポーツ 2022年01月04日 11時00分
日本ハム・新庄監督、今季は守備から革命を起こす? 清宮らのスタメン抜擢は恩師の影響か
年末年始のテレビ特番でも、ビッグボスは大忙しだった。しかし、新庄剛志監督が北海道日本ハムファイターズをどんなチームに作り替えようとしているのかも、ようやく見えてきた。 「昨年の秋季練習で外野からの返球の高さに注文を付けています。守備を重視しているのは間違いありません」 多くのプロ野球解説者、チームOBたちがそう語ってきた。 >>日本ハム・新庄新監督に「本気だったのか」 常識外れの構想を『しゃべくり』で明かしていた? 深刻な野手事情から疑問の声も<< 1月2日、新庄監督は自身のインスタグラムで2022年のスタメン表を発表した。興味深かったのは、2点。「3番・一塁」で清宮幸太郎を抜てきしたこと、そして、新加入のアリスメンディ・アルカンタラに二塁を守らせようとしていることだ。 チーム関係者の一人がこう続ける。 「アルカンタラが獲得候補に挙がった時、新庄監督にも相談しました。新庄監督がゴーサインを出した決め手は、守備面での映像でした。二遊間が守れるだけでなく、捕球、送球ともに丁寧で、堅実な守りをしていたからです」 守備を重視する野球観は、野村克也氏の影響が大きい。 野村氏は「打点1も、失点1も同じ1点。勝利打点の記録があるのだから、『勝利守備』の評価があっても」と語っていた。それは阪神選手だった時代に聞かされたもので、今日のチーム作りの基盤ともなっているようだ。 インスタグラムの中で名前の出なかった選手にも発奮を呼び掛けていたが、“守り勝つ野球”をめざしているのは間違いない。しかし、そんな守備重視の野球観に強い影響を与えた“恩師”がもう一人いた。島野育夫氏である。 新庄監督は一部メディアの新春インタビューで島野氏が阪神コーチだった頃に“鍛えられた”話をしていた。若手時代に衝突したこと、その後、公私にわたって可愛がってもらったことなどが語られていたが、新庄監督は自分なりの解釈も加えていた。守備の堅さが投手力を高め、僅差のゲームを制する精神的な強さにもつながっていく、と。 「島野氏と言うと、星野仙一監督の名参謀、腹心役のコーチとして有名でした。選手の面倒見の良さでも知られていましたが、星野監督の厳しさに反発した選手、批判的だった球団スタッフともきちんと話ができ、組織として上手にまとめていました」(球界関係者) ド派手なパフォーマンス、ユーモアに溢れた言動も、島野氏から学んだことを自分流にアレンジしたものなのかもしれない。 「プロ野球界では、新監督は現役時代に最も影響を受けた指導者のやり方を模倣するとも言われています」(前出・同) 野村監督、島野コーチ。守備から発展していく新庄スタイルで、2022年のプロ野球界を盛り上げてもらいたいものだ。 手っ取り早いのは、清宮をレギュラーに引き上げることだろう。これまでは体型で損していたが、決して守備のヘタな選手ではない。また、俊足ではないが、走れないわけでもない。 聞くところによれば、清宮は昨秋のダイエット指令を厳守しているという。新庄監督の考えがチームに浸透したかどうか、清宮がどんな体型でキャンプインするかで判断できそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
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