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レジャー 2007年06月26日 16時00分
ラジオNIKKEI賞(JpnIII 福島芝1800m) 上がり馬クランエンブレムが虎視眈々
夏の福島シリーズのラス前は恒例の3歳重賞「第56回ラジオNIKKEI賞」(JpnIII 芝1800m 7月1日)。新旧勢力が入り乱れ、混とんとするなか、2連勝で駒を進めてきたクランエンブレムが待望のタイトル奪取に虎視たんたんだ。形の上では昇級戦になるものの、前走では古馬を初対戦にして難なく撃破。その勢いは侮れない。 ダートから芝に矛先をかえた途端、ポンポンと連勝。宗像助手が「前走でどっちもこなせることがはっきりした。アグネスデジタルみたい」と評する芝&ダート兼用型クランエンブレムが、まずは“芝の”重賞制覇を狙う。 エンブレムは他馬と比べて、明らかなアドバンテージが2つある。1つ目は今回と同条件の前走・福島市制施行100周年記念で完勝していることだ。福島2戦2勝のクーヴェルチュールが、開幕週のバーデンバーデンCを制したように、小回りの福島は何かとコース適性がものをいう。 もう一点はその前走で古馬を既に撃破していること。レース前、宗像助手は「古馬相手にどこまでやれるか」と話していたが、好位から楽々抜け出す堂々の競馬。「時計(芝1800m1分46秒0)、勝ちっぷりともに文句なし。今年は3歳の方が強いかもしれない」と、レース前の不安はどこ吹く風だ。 また、宗像助手は「3走前の後、放牧に出して馬が変わってきた」とも。「帰ってきて体調が戻ったとともに、落ち着きが増した。そのせいか、レースを使っても反動がない」とキッパリ。今回の中1週も何ら心配材料にはならなそうだ。 父はサンデーサイレンスの後継種牡馬として社台ファームが1700万ドル(約20億円)で輸入したウォーエンブレム。ところが、父は筋金入りの硬派(?)で牝馬にはほとんど関心を示さず、産駒は数える程度しか誕生していない。その初年度産駒4頭のうちの一頭がクランエンブレムである。 「今回は3歳馬同士。重賞でも逆に期待が大きくなってきている」と宗像助手。話は早いが、ここで重賞をゲットすれば、希少な父の血を継ぐ後継種牡馬としての道も開けてくる。陣営、生産界ともに当馬に注がれる視線は熱い。
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レジャー 2007年06月26日 16時00分
ラジオNIKKEI賞(JpnIII 福島芝1800m) エミーズスマイルが反撃ののろし
ラジオNIKKEI賞で仕切り直しを図る船橋の女傑エミーズスマイルが26日、船橋競馬場で最終追い切りを行い、休養明けを感じさせない軽快な動きを披露した。 山田信騎手を背に単走で馬場の真ん中を通り、5F62秒4→48秒5→36秒3→11秒8(強め)を計時。直線でステッキが3発入るとグッとハミを取り、力強いフットワークでゴール板を駆け抜けた。 桜花賞後は山元トレセンに放牧に出され、リフレッシュするとともに、坂路で再び鍛えられてきた。14日に帰厩した時は体が少し太かったが、今朝の動きを見届けた出川龍師は「桜花賞くらいのデキには仕上がっていると思う」と納得の表情だ。 その桜花賞は南関東所属馬として初めて挑戦し、15着と中央の洗礼を受けた。しかし、一線級を相手に闘った経験は「プラスになったはずだ」と師は分析する。「今回は相手もいくらか楽になるし、秋につながる競馬ができれば」今後は秋華賞トライアルの紫苑S出走(4回中山)も視野に入れており、後半戦への試金石となる一戦となりそうだ。
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レジャー 2007年06月26日 16時00分
ローカル回想記 終いで夏を沸かせたダイナマイン&ダイナシュート
「牝馬は夏に強い」。手垢のついた言葉だが、では、なぜ強いのか? ダイナアクトレス(毎日王冠ほか、重賞5勝)はじめ、名だたる牝馬を数多く育てた矢野進師は「ホルモンの関係だと思う。人間も女性は夏に強い」と蘊蓄(うんちく)を傾けた。 矢野進師が引き出しの中から出した“夏女”はダイナマインとダイナシュートの姉妹だ。姉のマインはとりわけ、新潟での活躍が際立っていた。1983年夏、400万→五頭連峰特別→新潟日報賞をぶっこ抜き、3連勝を達成。さらに、翌84年にも米山特別に続き、新潟記念を優勝。夏女の代名詞となった。 一方、妹のシュートは84年に新馬→新潟2歳Sと連勝し、新潟2歳チャンピオンに輝いている。さらに、87年の七夕賞を優勝したのだから血は争えない。「牝馬は一般的に競走生命が短いが、姉妹で重賞を勝ったのだから大したものだよ」そう言って矢野進師は目尻を下げた。 姉妹に共通していたのは、夏に強かったこと以外にまだある。「性格が素直で、脚元も丈夫だったから2頭とも手がかからなかった。苦労させられたことがなかった」と言う。また、「(父の)ノーザンテーストの良いところを持っていて、勝負根性があった」と感慨深げだ。 ダイナマインは85年のダービー卿CT(9着)を最後に引退→繁殖入り。また、妹のシュートもそれから2年後、牝馬東京タイ杯(11着)で引退し、繁殖入りした。 「2頭とも仔出しが良かった」と、思いを馳せる矢野進師。マインはブロードマイン(中山大障害2回、東京障害特別2回)を、シュートはアドマイヤマックス(高松宮記念)を送り出し、肌馬としても成功を収めた。
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レジャー 2007年06月26日 16時00分
北海道市場トレーニングセール 82頭が落札
JRA札幌競馬場で25日、「北海道市場トレーニングセール」が行われた。同セールでは、2001年にヒシミラクルが取引されている。 今年は例年より1カ月遅い6月下旬の開催となったが、125頭が上場され82頭が落札。売却額は、前年より上場頭数が大幅に少なかったため、4億5517万5000円にとどまったが、売却率は前年比12.9%増の65.6%を記録した。 最高価格はモーリフェアリーの17(父ヘクタープロテクター、母の父リズム)の3675万円で、ビッグレッドファームが落札した(金額はいずれも税込み)。
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レジャー 2007年06月25日 16時00分
宝塚記念 アドマイヤムーンが悲願の国内GI制覇
GIホース7頭の豪華メンバーの争いになった春のグランプリ「第48回宝塚記念」(GI 阪神芝2200m 24日)は3番人気のアドマイヤムーン(岩田騎手)が春の天皇賞馬メイショウサムソンに半馬身差をつけ、2分12秒4(稍)のタイムで競り勝った。3着はポップロックで、1番人気のウオッカは8着に惨敗した 世界のビッグレース、フランスの凱旋門賞を視野に置くウオッカ、メイショウサムソンの1、2番人気に代わって、第48代の春のグランプリホースに輝いたのは、3番人気のアドマイヤムーンだった。 岩田騎手はJRA移籍後初のGI制覇で、GIレースの常連・松田博師も初の宝塚記念制覇。意外(?)なヒーロー誕生だ。3月のドバイデューティーフリーで海外GI制覇を果たしているムーンが、国内で敗戦続きだったのも不思議な気がする。昨年は皐月賞4着、ダービー7着、秋の天皇賞3着。国内GIではことごとくツキから見放されていた。 この日も、前半は中団を進むメイショウサムソンのすぐ後ろ。結果的には絶好の位置取りが、松田博師は「もう少し前で競馬をするはずだった。あきらめたね」と、またまた敗戦を覚悟した。 ところが、ジョッキーは違った。「前半は馬なりで無理をしないように。道中の手応えは十分だった」と。サムソンが3-4コーナーでスパートすると、ひと呼吸置いて差を詰めた。ゴール前1Fから怒とうの末脚を駆使し、サムソンに競り勝ってみせた。 「早めに抜けるとやめてしまうところがあると聞いていた。だから、最後まで必死でした」と岩田騎手。直線半ばでは相手を探すかのように、ジョッキーが周囲を見渡す仕草も見られた。師は「まさかの展開。これまで何回もチャンスがあって勝てなかった。不思議やなあ」とつぶやいた。 本田騎手が調教師に転向後のムーンの主戦は武豊騎手。それがアドマイヤとの決裂で、岩田騎手にコンビが回ってきた。菊花賞をデルタブルースで勝ったのは地方騎手時代。今年、リーディング独走を続ける岩田騎手にとっても価値ある、大きな1勝になった。 悪夢を吹き飛ばしたムーンの次の目標は秋の天皇賞。ウオッカ、サムソンがいない秋競馬の主役は、コレで決まった。
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レジャー 2007年06月25日 16時00分
福島テレビオープン ユメノシルシが差し切る
24日(日)の福島メーン「福島テレビオープン」(オープン 芝1800m)は、後方から競馬を進めた3番人気のユメノシルシ(吉田豊騎手)が、直線で差し脚を爆発させて優勝した。勝ち時計は1分46秒2(良) 逃げ馬のイメージを一新する鮮やかな追い込みが決まり、「脚質に幅が出た。これから、いろんな競馬ができる」と吉田豊騎手は満面笑み。七夕賞の有力候補に浮上した。 2着にはハナ差でタマモサポート、1番人気のカイシュウタキオンはさらに1馬身半差遅れの3着に終わった。
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レジャー 2007年06月25日 16時00分
帝王賞 フジノウェーブが迎撃態勢
27日、大井競馬場で上半期のダート王を決定する「第30回帝王賞」(JpnI 200m)が行われる。南関東は総大将アジュディミツオーが回避。下馬評はブルーコンコルド、サンライズバッカスのGI馬2頭を擁す中央勢が優位に立っているが、地方馬もただで馬場を貸す気はない。地元TCKのニューヒーロー・フジノウェーブが反撃の砂塵を上げた。 重賞初制覇(マイルGP)を含む10連勝で一躍スターダムにのし上がったフジノウェーブ。馬体重、斤量、距離…レースのたびにささやかれた不安要素を克服しての快進撃はアッパレだが、それを支えてきた陣営の苦労と努力は並々ならぬものがあった。 とくに、陣営が気をもんだのが体質との闘いだ。もともと腸が弱く、疲れが出やすいタイプ。一昨年秋の転入時には虫歯も患っていた。だが、昨年にその治療を終えると徐々に食いも良化。久しぶりの遠征競馬だった前走で馬体が増えていたことが、進化したウェーブの何よりの証明といえるだろう。 それにしても、V10達成は数字ばかりではなく中身もすごい。58kgの酷量克服はじめ、1200mから2000mまで幅広く距離もこなしてみせた。初の交流重賞となったさきたま杯で連勝はストップしたが、評価がこれで下がることはない。 スタートでトモを滑らせる不利がありながら、後方で折り合いに専念。直線猛然と4着まで追い上げた内容には、高橋三師も「収穫の多いレースだった」と話していた。このさきたま杯は、マイルがベストと考え、京成盃グランドマイラーズにも登録していた陣営を帝王賞に出走させる決め手にもなった。 最終追いは22日、大井競馬場で矢野貴騎手を背に行われ、5F61秒2→48秒0→35秒8(良)を計時。3Fから内に併せたソーニャドール(牡3歳)には半馬身ほど先着を許したが、馬場の七分どころを通ってこれだけの時計が出れば合格ラインは超えたといえる。 担当するベテランの真鍋厩務員は「厩務員生活最後の年にGI(JpnI)に初挑戦できるなんて、それだけでもありがたい」と控えめ。また、ジョッキー時代に3度帝王賞を制したトレーナーも挑戦者として冷静に状況を見つめ、決して強気なことはいわない。 だが、陣営のたゆまぬ努力がウェーブをここまで成長させたのはまぎれもない事実だ。定年を間近に控えた真鍋厩務員にとっても、いわば帝王賞は集大成をかけた一戦になる。昨年の最優秀ダート馬にどこまで迫れるか。“ホーム”の利を生かし、フジノウェーブが大きなうねりを巻き起こす。
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レジャー 2007年06月25日 16時00分
先週の新馬総括
【福島】4日目の芝1200mは424kgの小柄な牝馬エフティマイア(父フジキセキ、母カツラドライバー=美浦・矢野進厩舎)が、5馬身差の圧勝劇を演じた。勝ち時計は1分10秒0(良)。 蛯名騎手は「仕上がりが良かったし、気性も素直で新馬向きと期待していた。器用に立ち回れて、イメージ通りの競馬ができた」と会心の笑みを浮かべた。だが、将来性には慎重な受け答え。「距離が延びて? 気持ちが前向きすぎるので、その辺が解消されないと…。今後の課題ですね」と話していた。 「勝つときはうまくいくものだよ」。中野隆師の戸惑いを含んだ笑顔が、3日目のダ1000mを勝ち上がったゴールデンリング(牡、父トワイニング、母ギブス=美浦・中野隆厩舎)のラッキーさを物語っていた。 「前の2頭が飛ばしてくれたから」前崩れの展開を中団から差し切ったレースぶりに、後藤騎手も漁夫の利を否定しない。勝ち時計の1分0秒9(稍)も平凡だ。将来性について師は「配合的にはダート馬だね。距離もどこまでこなせるか」と課題は少なくない。 【函館】4日目の芝1200mで抜群のロケットスタートから圧勝を飾ったのがアポロフェニックス(牡、父アフリート、母カトリア=美浦・柴崎厩舎)。発馬で1馬身のリードを得てすんなりとハナを奪うと、直線も後続を寄せつけず5馬身差の完勝を収めた。 津村騎手は「ゲートは速いと聞いていたが、予想以上だったね。物見をするなど子どもっぽさもあるが、気合をつけたら気を抜かずに走った。フットワークが柔らかいし、先が楽しみ」とニッコリ。1分11秒0(良)の時計は平凡だが、発馬センスは光る。 3日目のダ1000mは3角で先頭に立ったディアヤマト(牡、父テイエムサンデー、母メモリアルスポート=美浦・高橋裕厩舎)が、後続を寄せつけず6馬身差の圧勝を飾った。 「追い切りでは終い甘い印象を受けたが、実戦向きだね。道中はフワフワしたが、今回のメンバーではスピードが違った」と柴山騎手。ただ、1分1秒0(良)のV時計から相手に恵まれた側面もあり、次走・ラベンダー賞(函館芝1200m 7月21日)が試金石といえそうだ。 【阪神】2鞍組まれた新馬戦はともにクロフネ産駒が勝利。3日目のダ1200mは前評判が高かったヒシミッション(牡、母シンシンパッション=栗東・河内厩舎)が勝った。 時計(1分14秒3=重)は平凡だったが、武豊騎手は「返し馬で何度も転びそうになったけど、走ると違った。まだ子どもだけど、距離が延びればもっと力を発揮しそう」と話していた。 4日目の芝1400mは人気のランチボックスをマークしたユウアールシー(牝、母バレットルッセ=栗東・田中章厩舎)が外から並びかけて競り勝った。 「馬の後ろでも平気。相手なりに走れるタイプかな」と四位騎手。1分24秒3(稍)の勝ち時計以上の強さを感じた。これからの成長を期待したい。
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芸能 2007年06月25日 16時00分
細川ふみえ初ヘアか!?
「2007第10回日本・パラオ国際親善大使プリンセス選考会」が23日に都内のホテルで行われ、応募総数988人の中から愛知淑徳大学4年生の奥村直美さん(21=写真右)がロイヤルプリンセスに選ばれた。奥村さんは「率直にうれしい。まさか…という気持ちです」と感想を述べ、審査員の細川ふみえ(35=同左)は彼女が受賞した理由について「一番この場に自然でいられたこと」と語った。 ただ、取材陣の興味は、もっぱら先日来からマスコミを賑わしている細川の写真集に集中。これについては「8月に発売の予定」とだけ答え、詳細な内容については明言は避けた。しかし、本紙連載「メディア国士無双」でおなじみの出版プロデューサー、高須基仁氏によると「今回の写真集にはフルヌードが載るだろう。けど、ヘアヌードは分からない。撮影はしてるけど、それを収録するかどうかは彼女の意思だから」とのこと。果たしてフーミンのヘアヌードが拝めるのか?その答えは近々「メディア国士無双」にて明かされるだろう。
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芸能 2007年06月25日 16時00分
グラドルお気に入りの店
これまで4回にわたり、芸能人出没スポットを掲載してきたが、今回は人気グラドルお気に入りのお店をいくつか紹介してみよう。 単なるグラドルの域を超えた活躍を見せるインリン・オブ・ジョイトイがひいきにしている店は「叙々苑 游玄亭新宿」。おなじみの高級焼肉店の新宿歌舞伎町店だ。朝6時まで営業しており、彼女がやって来るのは深夜2時、3時あたりが多いとか。特選カルビ5000円、壷漬けカルビ2000円が好物という。 小池栄子が地元・下北沢で行きつけなのが焼き鳥「八峰」。シモキタで長年愛されているお店で、石を使って焼く若鶏、つくねが人気メニュー。まろやかでジューシーな味わいで、女性にも食べやすい。シメのおにぎりも欠かせないという。 飯田橋にある和食「かっぽうぎ」がお気に入りなのが大久保麻梨子。仕事帰りにマネージャーとたまたま入って以来、通っているようだ。店名どおりおふくろの味がセールスポイントで、肉じゃが、ポテトサラダ、さばの塩焼きがオススメだとか。 小野真弓がお気に入りなのが、新宿の老舗洋食店「アカシア」。有名なロールキャベツは、特製のチキンブイヨンス−プで6時間、トロトロになるまで煮込んだもの。 千駄ヶ谷と四谷三丁目の中間に位置する隠れ家的なお好み焼き有名店「莢」。ここに時おり訪れるのが岩佐真悠子。広島風と関西風の両方のお好み焼きを焼いてくれるのが特長。 市川由衣が気に入っている店は、中野駅の南五差路にある「魚がし寿司」。彼女のウェブ日記にも時々出てくることでファンにはよく知られている。彼女はここに家族でも行くことがあり、プロモーションビデオのおまけ映像で寿司を食べるシーンがあるが、それもこの店の出前だ。彼女が好きなメニューはカッパ巻きらしい。 ゴスロリ・ファッション好きな巨乳グラドル花井美理(?)はレストラン「ヴァンパイアカフェ銀座店」に通っている。吸血鬼をイメージした内装やメニューがユニークな店で、彼女は週末にゴスロリ仲間と来ることが多いという。 目黒不動前にある韓国家庭料理「明洞」には田代さやかがやって来る。本場の石鍋料理が食べられるお店で、焼肉のほか、生タコ、サムゲタンなどが彼女のオススメだそうだ。このお店は「王様のブランチ」や「チューボーですよ」でも取り上げられたことがある。 佐野夏芽は下北沢のスープカレー「マジック・スパイス」が行きつけの店。スープカレーの有名店だが、本来、辛いものが苦手な彼女もここだけは別なのだとか。 最近あまり見なくなった感じがするが、バラエティーで活躍するバラドル・浜口順子は水道橋の焼肉店「京城」がお気に入り。松阪牛と近江牛のみを使用。もともとは川合俊一や大林素子らバレーボール関係者御用達のお店。大林に連れて行っていったもらって、一発でハマってしまったという。