-
芸能 2007年06月30日 16時44分
紺野あさ美 モー娘。復帰の裏事情
このところスキャンダル続きのハロプロに、先日、明るい話題が飛び込んできた。紺野あさみ(20)の復帰である。慶応大学への進学を機に、ハロプロを卒業した紺野だが、なぜ今、復帰するのか。その裏事情を探ってみた。 「最近では髪を金髪にして、かなり露出度の高い服装で通学しているようです。気持ちはすでに芸能人。ツアーのことで頭がいっぱいのようです」(芸能プロ関係者) 昨年7月に「モーニング娘。」を卒業。慶応大学に進学した紺野あさ美が、7月15日の名古屋公園からスタートするハロプロのサマーツアーでステージ復帰する。 「彼女が通っている環境情報学部は、神奈川県藤沢キャンパス内にあって、最寄の湘南台駅からバスで15分くらいかかる。周囲には何もないところで、初めはそれが新鮮で、目締めに通っていたようだけど、日を重ねるにつれ、だんだん飽きてきたようです。日々の生活に刺激が欲しくなった彼女の方から復帰への意欲を事務所サイドへ示していったそうです」(女性誌記者) 紺野は01年の「第4回モーニング娘。オーディション」で合格し、第5期メンバーとして加入していた。 「加護亜依の解雇、辻希美の“できちゃった婚”、藤本美貴の交際発覚とスキャンダル続きだっただけに、紺野復帰の話は渡りに舟だった。引退したメンバーがハロプロに復帰するのは初めてです」(同) かつての人気者、紺野が復帰したことで事務所側もホッとひと安心といったところだろう。
-
芸能 2007年06月30日 16時41分
華原朋美 解雇、芸能界引退へ
歌手・華原朋美(32)が所属事務所との専属契約を解除されていたことが29日、分かった。 華原は19日にフジテレビ系音楽バラエティー「新堂本兄弟」のリハーサルをドタキャン。翌20日は7月のコンサートのリハーサルが行われたが、そこにも姿を現さず、21日のニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」の生ゲストも無断で欠席した。 所属事務所の「プロダクション尾木」は「突然の仕事のキャンセルなどが続き、予想以上に心身ともに健康の回復状況が思わしくなく、これ以上華原朋美の芸能を支えることが不可能と判断した」と説明している。 華原は95年のデビュー後、小室哲哉プロデュースでいきなりトップ歌手となったが、98年12月に小室と破局後、99年1月にはガス中毒で倒れ、入院する騒動を起こした。現在の事務所に移籍した同年5月にも、貧血で倒れるなど、その後も休業と復帰を繰り返していた。 現時点では。他の事務所への移籍などもまったく決まっておらず、このまま芸能界を引退する可能性もある。
-
芸能 2007年06月30日 16時39分
芸能斜め斬り フジ女子アナの潜在視聴率上位に異議あり 実力1位は有働由美子
テレビ局から見た女子アナの評価とはどのようになっているのか。それは女性アナが番組に登場して視聴率がどれだけ取れるかという「潜在視聴率」で決まる。 テレビ局の編成がこのリストを作るようになってから5、6年になる。各局ごとに女性アナの潜在聴率をもとにAAAを頂点とする通信簿を作成、さらにフリーになった際のゴールデンプライムタイムの1時間当たりギャラまで調査している。 各局は、この資料をもとにして女性アナの起用を考えている。つまり、女性アナもタレントとして扱われているというわけだ。 現在、女性アナの頂点には、フジテレビの中野美奈子、高島彩、平井理央、滝川クリステルがいる。いずれもAAAで、潜在視聴率は5%から6%を記録。だが、はたしてこの潜在視聴率もしくは評価が正当かといえば、そうとも言えない。 まだアナウンス技術が伴わず、読みさえまともにできない中野、平井がなぜトップにいるのか。滝川クリも、決して読みのうまい女子アナとは言えない。ちなみに彼女たちのフリーになった時のギャラは、1時間200万円とまさにトップ女優並みになっている。 意外に上位に食い込んでいるのはテレビ朝日の女子アナである。堂真理子、武内絵美などは、4%前後の潜在視聴率とか。テレビ東京の大橋未歩も高評価だ。テレビ東京という視聴率が取れないテレビ局でありながら3.5%という潜在視聴率を誇り、ギャラが200万円といえば、トップクラスだ。 逆に、日テレの西尾由佳理アナは、あのさわやかな顔、そしてアナウンス技術もまあまあという合格点を考えると、2.6%という数字は余りにも低すぎる。さらにNHKでは、朝のニュースを読んでいる首藤奈知子が2.9%、そして青木祐子が2.7%。この評価は、実力派アナウンサーが本当の評価を得ているとはいえまい。有働由美子に至っては1.2%。「紅白歌合戦」を3回、さらにオリンピックは春夏合わせて4回、そして朝のニュースから夜の時間帯までのキャスターを十分にこなした彼女は今の女子アナでは実力ナンバーワンだろう。 また、河野明子も「報道ステーション」に抜擢されて以来すでに4年、その彼女が0.5%という評価は低すぎる。 いくらニュース原稿を読めても視聴率につながらなければ評価が低い。しょせん、テレビとは見てくれの世界なのだろう。
-
-
その他 2007年06月30日 16時38分
日向ぼっこちゃん大特集予告
内外タイムス7月3日号(7月2日発売)で日向ぼっこちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>7月1〜10日「船橋ニュー大宝」8月1〜10日「シアター上野」8月11〜20日「A級小倉劇場」 みなさん応援よろしく!
-
スポーツ 2007年06月29日 16時00分
K-1 日本人選手にパワー強化プランが浮上。ビリー隊長に仰天オファー
「K-1ワールドMAX2007世界一決定トーナメント開幕戦」が28日、東京・日本武道館で行われた。魔裟斗と佐藤嘉洋が判定決着でベスト8進出。日本人戦士は勝利したものの、ことごとくKOできずじまいに終わった。パワー不足を露呈した格好のMAX日本勢。しかし、そんな課題を解決する起死回生の方策があるという。なんと、MAX日本人戦士パワーアップのため、Kのリングからビリー隊長ことビリー・ブランクス氏に仰天オファーが飛び出した。 Kのリングがビリー隊長に仰天オファーだ。 この日、MAX不動のエース魔裟斗と日本GPを連覇した佐藤嘉洋が臨んだ開幕戦。魔裟斗、佐藤ともに判定決着で勝利を収めたものの、KOならず。さらにはスーパーファイトで登場したTATSUJIや小比類巻貴之も判定決着でインパクトのある結果を残すことができなかった。 豪快なKO劇が出ずじまいとあって、MAX日本人戦士には課題が残ってしまった同大会。TBS関係者は「今年こそは魔裟斗選手じゃない日本人選手が世界大会で頭角を表わさないと。やっぱりKOがほしかったですね」と嘆き、「世界と比べ日本人選手は倒すだけの力強さがないのと、カラダの線が細いのかもしれませんね」と、そのパワー不足を指摘した。 世界との戦いで日本勢のさらなる課題を痛感させられた開幕戦だったが、そんな日本人の課題を一気に解決できる起死回生の方策があるという。
-
-
スポーツ 2007年06月29日 16時00分
ハッスル 山口新代表が爆弾投下。アントニオ猪木に参戦要求ダァ〜!!
ハッスルにアントニオ猪木参戦ダァ〜!?ハッスルを主催するハッスルエンターテインメント(=以下HE)が28日、都内のホテルで会見し、新体制を発表。会見に出席したHEの山口日昇代表取締役が爆弾を投下した。なんと、猪木に対して公の場でハッスル参戦を呼び掛けたのだ。山口代表は、そのほかにも数々のサプライズを予告してみせた。その内容は。 「ハッスルとイノキゲノム、どっちが本当のプロレスか、もし一歩踏み出す勇気があるなら、ぜひ会場に来て下さい」。所信表明の席上で、山口代表がいきなり爆弾を投下した。HEが主催、運営する新生ハッスルには、これまで以上のサプライズが待ち受けている!? 今年5月から、ドリーム・ステージ・エンターテインメントからハッスルの権利を譲渡され、主催、運営に当たっているHE。17日には上半期のビッグイベント「ハッスル・エイド2007」で元巨人軍最強助っ人のウォーレン・クロマティを参戦させるなど、山口代表以下、HEは一大ムーブメントを起こすとともに、イベントを大成功に導いた。 体制が替わってもハッスル最大の魅力でもあるサプライズを演出し続けるHE。山口代表は、この日の会見で早くも下半期のビッグイベント「ハッスル・マニア」の開催を明言。11月中に関東近郊か、もしくは東海地区で開催を目指すという。
-
スポーツ 2007年06月29日 16時00分
IGF どうなる!?旗揚げ戦。レスナーVSアングルはいまだ予断を許さず
大会2日前になって異例の全カード白紙化。一切の決定カードがないまま、きょう29日に両国国技館での旗揚げ戦を迎えるIGF。アントニオ猪木代表取締役と、ブロック・レスナーが27日、会談を持ち、それぞれ現在の心境を吐露。猪木はレスナーVSカート・アングル戦の強行を口にした。 猪木は「二転三転している状況でまだカードが決まっていないが、スタートはレスナーVSアングルから始まっている。よほどのことがない限り変更はない」と、レスナーVSアングルを予定通りに行う考えを示唆した。 一方、レスナーは「もしも実現しないなら、ヤツは逃げたということ」とあらためてアングルを挑発しながら、「レスナーが逃げたなら相手は誰でもいいが、そいつを尊敬はできない。それにIGFの未来もたがか知れている」とIGFのドタバタ劇ぶりにやや食傷気味の表情を浮かべた。ドタキャンという最悪の事態も匂わす態度を見せた。
-
レジャー 2007年06月29日 16時00分
テレビユー福島賞(福島芝1200m 30日)本紙・橋本は条件がそろったジョイントスターズ◎
“穴男”江田照騎手とコンビを組むジョイントスターズが狙い目。 典型的な叩き良化型で、休み明け3戦の成績((7)(13)(7)着)は度外視して大丈夫。とくに、前走の飛騨Sは0秒4負けただけだし、この着差なら巻き返しは十分可能だ。 もちろん、実力もヒケは取らない。昨年の2回白河Sで現オープンのサチノスイーティーと小差2着の接戦を演じていることがその証明だ。次走の火打山特別は57.5kgのハンデを背負って圧勝しているように、破壊力はすごい。パワーの要求される荒れ馬場も、この馬には有利になる。 これだけ好走条件がそろっているだけに、一変して不思議はない。差し切りが決まる。 実績だけならアポロノサトリが最右翼。ただ、小回りの福島コースでは出遅れ癖が致命傷になる恐れがあり、対抗の評価が無難だろう。 台風の目は平坦巧者のテイエムロマンス。巻き返しが怖い。 ペニーホイッスルはじめ、△勢の食い込みも十分ある。
-
レジャー 2007年06月29日 16時00分
テレビユー福島賞(福島芝1200m 30日) 藤川京子 アポロノサトリの巻き返しよ
◎アポロノサトリが条件戦で巻き返します。 前走の京王杯SCは懸念されていたスタートが決まらなかった上、道中もリズムよく走れずいつもの機敏さがありませんでした。また、前々走の谷川岳Sも出遅れてしまい後方3番手。ここ2走はまったく同じような走りになってしまいましたが、終いはともにいい脚で伸びていましたからね。スタートさえ決めていれば、もう少しはやれていたはずです。 今回は勝ち星のある1600万に降級しての一戦。ここでの能力は断然ですし、アポロを素直に狙っていくべきでしょう。 追い切りでは毎回いい動きを見せる方ですが、ここ2戦のズブズブの走りもあってか、今回はいつも以上にスピード競馬に対応できるような速い時計を出してきています。最終追いではこの馬らしい素晴らしい決め手を見せてくれましたし、最近の中では一番のデキといっていいと思います。 福島コースは3走前に、オープンの福島民報杯で2着。忙しい福島の1200mはベストとはいえないところもありますが、状態を戻してきたとあれば底力で差し切り濃厚でしょう。夏に強い芦毛の強さを披露します。
-
-
レジャー 2007年06月29日 16時00分
灘S(阪神ダ1800m 30日)本紙・谷口はゼンノトレヴィの差し切り
実績からいえばアドマイヤスバルが断然だが、57.5kgがカギ。フルゲートで後続も早めの競馬を仕掛けてくるだけに、ゴール前で歩く危険性も。 狙いはズバリ、「前走は正攻法で勝ちにいく競馬をしたからね。今回はひと呼吸待ったレースを」と藤沢則師が先団直後のクレバーなレースぶりを約束するゼンノトレヴィ。「前回でもまだ脂肪が付きすぎていた」というメタボな馬体も、本格的な夏を思わす水銀性の急上昇とともに解消。師の理想とする「540kg前後」までシェイプアップした。