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ミステリー 2007年07月04日 16時00分
日本の某企業 UFO開発中!?
今回のNMRでは、日本の未確認飛行物体(UFO)についての調査の後進性についてリポートする。実は、日本の領空内において、米軍や自衛隊のパイロットがUFOに接する機会は意外に多いのだが、日本は国家レベルで、UFOについて調査しようとはしないというのだ。 「はっきりいって日本は未確認物体の調査においてはかなりの後進国だね」 今回、絶対匿名を条件にインタビューに答えてくれた元アメリカ空軍のデビッド・マクグラス氏(仮名)はそう語る。彼は実際に日本にも軍用機のパイロットとして駐留したことがある。 「実はロシアとの国境あたりでは謎の飛行物体がよく見かけられるんだ。それはロシアや北朝鮮の軍隊では絶対に開発できないくらい早いスピードで飛行し、レーダーを潜り抜ける。もちろん自衛隊の人間だって知ってるよ。あれだけ頻繁にスクランブル出動しているのは北朝鮮とか中国だけが原因のはずがない。当然あれが普通じゃないくらいことは自衛隊だって気がついているはずさ」 デビッドの話によるとこの日本上空にも未確認飛行物体を見かけることがあるという。それもかなり頻繁に…。 「先進国の軍隊では未確認飛行物体の存在は常識だよ。ちょっと前にNASAのスペースシャトルが何度も打ち上げ延期になっただろ?それも未確認飛行物体まつわる特別なシステムの問題だといううわさだ。私たちのクエスチョンは既に“いるか、いないか”じゃなくて“なぜ、地球にいるか”ということにシフトしていはずだよ」 元空軍パイロットによる恐るべき証言は、「ある一部の存在は地球外生物とのコンタクトに成功している」という想像すら許容するものだ。そして、その未確認飛行物体に対しまったくの対応策を取っていないわが国の政府の姿勢も垣間見える。実際に、防衛関係の内情に詳しい政府関係者に話を聞くと、こんな証言が聞かれたのだ。 「その元空軍パイロットの言っていることは残念ながら本当の可能性があります。実は、日本の自衛隊のレーダーは超高性能なんです。ですから、かなりの精度で未確認物体を捉え自衛隊の戦闘機がスクランブル出動する事が確かにあります。しかし、その物体がパイロットにとって明らかに不自然な物体であってもその報告が上層部に伝わることはまずありません。」
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芸能 2007年07月04日 16時00分
初監督作「大日本人」大ヒットの松本人志 早くも次回作に乗り出す
松本人志が初監督した映画「大日本人」が、当初の予想に反して大ヒットとなっている。「事務所関係者がノルマを課せられ、チケットを売りまくったため」という声も聞こえてくるが、すでに松本は次回作に取りかかっているとの話もある。 公開前に試写会がまったく行われず、非公開のまま、先のカンヌ映画祭でようやく秘密のベールを脱いだ「大日本人」。日本の大物お笑い芸人の初監督作とあって注目を集めたが、一方では酷評も多く、関係者の間では、大コケ説もまことしやかに流れたものだった。ところが、いざフタを開けてみると、観客動員数100万人を超え、興行収入も20億円を突破。これには映画関係者は驚いている。 「当初、映画の収入目標は15億円だった。これは公開後のDVDの売り上げまで入れてのものでしたから、すでに映画だけで目標を超えてしまったんです」(映画宣伝会社関係者) そんな大成功に気を良くしてか、松本はすでに次回作に取り組んでいるという話も聞かれるのだ。
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芸能 2007年07月04日 16時00分
松山ケンイチ 主演映画PR
俳優・松山ケンイチ(22)が3日、主演映画「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ」(7日公開)のトークイベントを都内の水族館で行った。 沖縄・美ら海水水族館に実在する人工尾びれのイルカ・フジと松山演じる飼育員との物語。 目の前でジャンプを披露するイルカたちを見て松山は「めちゃくちゃかわいい。早くエサをやりたい。僕が一番楽しんでしまってすいません」と話していた。
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社会 2007年07月04日 16時00分
本紙OBの東村山市新人市議に退職勧告騒動ぼっ発「風俗記者は被選挙権を剥奪されるのか?」
東京・東村山市の新人市議で内外タイムスOBの薄井政美(うすい・まさよし)議員(44)が市議2人から風俗記者の経歴などを問題視され、「超セクハラ市議」と罵られて退職勧告を要求される騒動が巻き起こっている。風俗記者は被選挙権をはく奪されるのか?騒動を追った。 薄井氏に辞職を迫っているのは、2人会派「草の根市民クラブ」を組む矢野穂積議員(59)と朝木直子議員(39)。薄井氏が前職の風俗誌編集者時代、インターネットの18禁アダルトサイト「マンゾクTV」に出演して「人妻はカラダを褒めろ」「痴漢・覗きは風俗で」などと発言した動画が当選後も残っていたことなどに噛み付き、議員任期中の女性蔑視発言だとしている。
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その他 2007年07月04日 16時00分
早瀬みなちゃん大特集予告
内外タイムス7月6日号(7月5日発売)で早瀬みなちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>7月10日まで「TSミュージック」7月11日〜20日「シアター上野」7月21日〜31日「晃生ショー劇場(東大阪)」8月1日〜10日「郡山ミュージック劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年07月04日 16時00分
七夕賞 ユメノシルシが重賞初Vへ豪快デモ
夏の福島競馬のオーラスは「第43回七夕賞」(GIII 芝2000m 8日)。ハンデ戦でフルゲートの大混戦。優勝賞金5000万円がかかるサマー2000シリーズの開幕戦でもあり、面白いレースが期待できる。注目は福島テレビオープンを快勝したユメノシルシ。逃げて勝ってきた馬が差し切りを決めたように、成長著しい。今朝の最終追い切りでも好気配を見せ、重賞初Vへ態勢は整っている。 福島テレビオープンを大外一気の差し切りで快勝。これまでの逃げ馬のイメージを完全に払しょくしたユメノシルシ。 「千八がどうかなというのがあったし、ウチのは外枠で内の方に行きそうな馬がいたからね。最初から中団くらいの予定だった。先を考えて、いろいろやってみようということ。うまくいった」と大久保洋師。「まだもまれた時にどうなるかは分からないが、競馬の幅が広がったのは確か。行く馬がいなければ行ってもいいし、逆なら抑える形でとね」 これで今年に入って6戦4勝、2着1回の充実ぶり。唯一、連対を外したのが春の天皇賞(15着)だが、それも「実になっている」と師はいう。「強いステージで、厳しい競馬を経験して鍛えられるということはあるんだよ」 暑い時季の中1週。強行軍の形になるが、「順調にきているし、もともと前走時が七夕賞を使うつもりで余裕をもたせたつくりだったから心配ない」と師。「距離が延びるのは歓迎材料だし、時計のかかり出した馬場も合う。ハンデ(56kg)もこんなもんだろう。全力投球でいく」と力強く締めた。 優勝賞金5000万円がかかるサマー2000シリーズの開幕戦。夢は始まったばかりだ。 【最終追いVTR】吉田豊騎手を背にWコースで併せ馬。6Fで1馬身追走したトウショウコーラルに4角でいったん追いつくと再び相手を前に行かせてからゴーサイン。ラスト1Fで2馬身ほどあった差を一気に詰めて併入した。切れ味は上々で中1週も気配は良好だ。
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レジャー 2007年07月04日 16時00分
プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 8日) ワイルドワンダーが久々の不安を一掃
2カ月半の充電を経て、復帰するワイルドワンダー。アンタレスSに続く重賞連覇に万全の態勢が整っている。 「前走後は短期放牧へ。このレースから逆算して戻したし、帰ってからも順調に乗り込んできた。予定通りきている」と尾形助手。6月中旬から時計を出し始め、2週前の21日には800m51秒9、ラスト1F12秒5をマーク。先週の27日には馬なりで50秒4→37秒1→12秒6と文句なしの動きを見せている。馬体に太め感もなく、気合乗りも上々。まずは仕上がったとみて大丈夫だ。 ダ1400mは<3010>。阪神にも勝ち星があり、おぜん立てはそろった感があるが、勝利の第一条件は?の問いに、「枠順」と即答した尾形助手。「これまで何度も外枠に泣いてきたからね。気性が勝っているので、前に壁をつくれないと行きたがってしまうんだ。今、本当に馬が充実しているし、距離短縮もプラス。ぜひ、真ん中より内の枠を引きたいね」 今年の最大目標に「マイルCS南部杯」(JpnI 盛岡1600m 10月8日)を挙げる陣営。「そのためにも、ここで賞金を加算したいんだ」と力が入っていた。 【最終追いVTR】相変わらずケイコはよく動く。今朝も久保田師自らがまたがり、坂路で800m49秒9。ゴール前で仕掛けられると、鋭く反応し1F12秒2でフィニッシュした。馬体にも張りがあり、デキは申し分ない。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ノア キラー三沢に対抗。田上が必殺!仕事人になる!?
7・15ノア日本武道館大会で、三沢光晴が保持するGHCヘビー級王座に挑む田上明が、暗闇にに潜んで鋭い牙を研いでいる。1日のディファ有明大会で、三沢のパイプイス攻撃によって半失神状態に追い込まれた田上は怒りに打ち震えている。“キラー三沢”に対抗し、“必殺!仕事人”になることを宣言してみせた。 田上が暗闇から三沢の首を狙っている。 1日のディファ有明大会で、試合そっちのけで三沢との激しい場外乱闘を演じた田上。その際キラー化した三沢に、会場外の売店にまで連れ出され、パイスイスで乱打された挙句、絞首刑にあった田上は怒り心頭だ。「あんなに執拗にやってこなくてもいいだろ」と珍しく語気を荒げる田上は、「あっちがキラーなら、こっちはあれ以上のことをしてやるまで」とリベンジを宣言している。 6・30開幕戦では火山を一気に大爆発させて三沢を追い込むなど、GHCヘビー級王座への挑戦が決まってから気合全開。いきなりマグマを大噴火させていた田上だったが、“キラー三沢”の殺気の前に再び休火山化してしまっている印象はぬぐえない。 3日の千葉ポートアリーナ大会でも潮崎豪とのタッグで森嶋猛&モハメド・ヨネと対戦した田上だったが、森嶋のパワーとヨネの機動力の前にあえなく完敗。要所で得意のノド輪落としをさく裂させはしたものの、主導権を握ることができないままパートナーの潮崎が森嶋のバックドロップで沈められて試合に敗れた。 リベンジの言葉とは裏腹に、リングでの戦いではやや沈静化ムードが漂い始めているが、その背景にはしたたかな戦略が見え隠れする。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ノア 川畑&志賀のパンパーズが秋山相手に白GHC防衛。悲願の黒ベルト挑戦へ
川畑輝鎮&志賀賢太郎のパンパーズが、秋山準&谷口周平を相手に白GHC3度目の防衛に成功。現GHCタッグ王者の秋山から与えられていた白ベルト防衛という課題をクリアし、GHCタッグ王座挑戦権を手中に収めた2人が、ついに悲願の黒ベルト獲りに挑む。 秋山の猛攻にさらされ、王座陥落の危機に陥りながらも、アニキとカシラ、2人の絆とベルトへの執念が勝った。最後は川畑がアックスボンバーからのダイビングセントーンを谷口にさく裂させ、3カウント奪取。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ゼロワンMAX 吉江が火祭りに向けて夫婦特訓を敢行した
ゼロワンMAX「火祭り」(16日、東京・後楽園ホールで開幕)に参戦する無我ワールド・プロレスリングの吉江豊が3日、報道陣を自宅に呼び寄せて練習を公開。火祭り奪取に向け、夫婦特訓を慣行した。 2年連続で火祭りに参戦する吉江。今年は「優勝するためには初戦の崔選手との一戦が重要」との考えから、昨年準優勝した崔の必殺技ダイビングフットスタンプ「那智の滝」対策を行った。