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レジャー 2007年07月03日 16時00分
ローカル回想記 今だから話せる20余年前のあの真相とは
ソ連のミグ戦闘機が函館空港に強行着陸、日本列島を震撼させたのは今から30年も昔のこと。 そのミグ戦闘機にあやかって命名された馬がいた。1984年の関屋記念を優勝したハヤテミグである。 名前に違わず、「並外れたスピードの持ち主だった」と話す鎌田準交厩務員。記憶の糸を手繰り寄せ、「ケイコはやればいくらでも動いた。新潟で調教レコードをマークしたこともある」と目を細めた。 夏が来ると、鎌田さんの脳裏にほろ苦い想い出が去来する。関屋記念に続き、重賞連覇が期待された新潟記念のレース当日に、何と出走取消(左後脚フレグモーネ)。それを、朝刊スポーツ紙にすっぱ抜かれてしまったのだ。 とっくに時効は過ぎ(?)、今だから話せるその真相とは…。「テキ(野平好師)が通院していた地元の歯医者で、うっかり不安をもらしちゃった。それを聞いた先生(医者)が、某スポーツ紙の記者に話した」ことが事件の発端だった。 鎌田さんはこの一件はとっくに水に流したという。しかし、こうして当時の話に及ぶと「あの時、どうしてオレに“アポ”を取ってくれなかったのか」という切ない思いがよみがえる。 あれからふた昔以上経った今も、寝耳に水だったすっぱ抜き事件は心の隅に、刺さったトゲのように残っていた。鎌田さんは皐月賞(1着ミスターシービー)でも悔しい思い(骨折の為、出走取消)を味わっていた。 まさに、悲喜こもごもだが、「ハヤテミグの一族を担当したおかげで、鎌田という名前を覚えてもらえた」と感謝の気持ちを忘れない。1つ上の全兄ハヤテタケル(中山大障害3着、東京障害特別2着)を担当したことも、かけがえのない思い出になっている。
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芸能 2007年07月02日 16時00分
島田紳助がモテる理由
巨乳アイドル、熊田曜子(25)と沖縄で密会していたと先日、週刊誌に報じられたお笑いタレント・島田紳助(51)。2人はそれぞれ密会を否定しているが、テレビ界の超大物である紳助はかなりモテるらしい。その理由とは…。 先日、芸能界を駆け抜けた大物芸人、島田紳助と人気巨乳グラビアアイドル、熊田曜子の沖縄不倫密会報道。この4月、熊田が写真集の撮影のために沖縄を訪れた際、彼女の休憩用に用意された高級ホテルの部屋で、紳助がくつろいでいる姿が目撃されたというもので、撮影終了後に2人はそろって姿を消したというのだ。 6月27日に放送された「世界バリバリ★バリュー」(TBS)に出演した2人は「その日は『世界バリバリ★バリュー』のロケで淡路島にた」(紳助)、「『おもいッきりテレビ』(日本テレビ)に生出演してした」(熊田)と否定していたが、以前から2人の仲を怪しむ声はあった。 「3年ほど前から親密交際がささやかれていましたが。紳助が熊田にブルガリの腕時計をプレゼントしたなどといううわさもあったし、熊田との仲を紳助が芸人仲間に自慢したなんて情報もありました」(ワイドショースタッフ) しかも現在2人の住むマンションは至近距離。 「通りを挟んで、歩いて30秒のところに住んでいるんです。以前『今から熊田とエッチや』と言って紳助が帰っていったという話もあったし、今回、現場写真でもあれば決定的だったんですけどね」 熊田はこれまで「ナインティナイン」の岡村隆史、明石家さんま「次長課長」の井上聡ら売れっ子お笑い芸人と浮名を流してきた。 「“上司”に気に入られるための“付き合い”は、サラリーマン社会でもよくあること。グラドルの世界は浮き沈みが激しいから、生き残る手段として、大物芸能人に取り入ることは必要なんです」(芸能プロ関係者) それにしても親子ほど年の差のあるグラドルと浮名を流す紳助の魅力はどこにあるのか。 「資産44億円という財力もさることながら、まずやさしいということ。高校時代、ツッパッていた紳助ですが、カリスマ的存在の矢沢永吉のコンサートに行くと、他校のツッパリに絡まれるからと、南こうせつのコンサートに行って涙していたそうです。ツッパリは見せ掛けだったのです。そして、好きになったら一途なところ。かつて工藤静香に100本の赤いバラを送ったことがあった。思いは届かなかったようですが」(週刊誌記者)
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レジャー 2007年07月02日 16時00分
先週の新馬回顧 シャランジュ 新潟2歳Sへ視界良好
【福島】5日目(土)の芝1200m戦は410kgとメンバー一小柄な牝馬シャランジュ(父テンビー、母レパーティー=美浦・本間厩舎)が、4馬身差の圧勝劇を飾った。小さな体は根性の塊(かたまり)だ。勝ちタイムは1分10秒2(良)。 これほどの馬が、単勝9番人気と過少評価されていたのには、村田騎手も腑に落ちない様子だった。「ケイコでいい動きをしていたし、(性格が素直で)どんな競馬でもできると思っていた。期待通り」と胸を張った。 この日の勝利で夢は大きく膨らんだ。「千二のの馬じゃない。千六の方が競馬はしやすい」と村田騎手が言えば、本間師も「今日の馬場を考えれば時計は優秀だし、先につながるレース内容だった」と高い評価を与える。 2人は早くも新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 9月2日)を見据えていた。この後は、その2歳Sの前にステップを1回踏む予定だ。 6日目(日)の芝1800m戦はタケショウオージ(父コマンダーインチーフ、母タケショウティアラ=美浦・国枝厩舎)が良血馬を退けた。 スタートは出たなりで、後方を追走。3角から進出を開始すると、直線大外から一気に差し切った。 「初めて乗ったが、返し馬の感じが良かった。最後は体が沈んでいい伸びだった。(1番人気のダノンマスターズは)見えていたが、自分の馬の方が反応が良かった」と北村宏騎手。 1分50秒5(良)の勝ち時計は平凡だが、勝ちっぷりは鮮烈。次走の新潟2歳S(JpnIII 新潟芝1600m 9月2日)が楽しみだ。 【阪神】5日目(土)の芝1200m戦は、新種牡馬ファルブラヴ産駒の牝馬ビーチアイドル(母ビーチフラッグ=栗東・加用正きゅう舎)が1分9秒3(良)のタイムで逃げ切った。 「追い出して、また伸びた。思っていたより、能力が高い」とは武豊騎手だが、ゲートから真っ先に飛び出し、道中も楽な手応え。追い上げる2着のシゲルザスカイを3馬身半差突き放したのだから、スピードは相当だ。432kgの馬体も数字以上に重厚感があり、いかにもスピード馬の印象だ。 姉ビーチフェスタはダート戦で活躍したが、加用師は「この馬は芝もOK。いい根性をしている。距離も少しぐらいなら延びても大丈夫でしょ」。この後は小倉のフェニックス賞(オープン 芝1200m 8月4日)で、2連勝を狙う。 【函館】3週目で大物感を漂わせたのは6日目(日)の芝1200mを4馬身差で圧勝したエイブルベガ(牡、父アドマイヤベガ、母カネヤマシカダ=美浦・二ノ宮厩舎)だ。 「内枠なので前に行ったが、どう乗っても勝つと思っていた。最後は後ろがちぎれるのでブレーキをかけたぐらい」と藤田騎手は涼しい顔。無論、1分11秒1(良)の時計以上に中身は濃い。「古馬みたいにおとなしく、上で何もしなければ行かないほど」と言うAベガ産駒だけに距離が延びても問題はなかろう。 5日目(土)の牝馬限定戦(芝1200m)を制したのはアグネスタキオン産駒のリーガルアミューズ(母リーガルジョイ=栗東・領家厩舎)。 「自分から行く馬じゃないので」(安藤勝騎手)道中は仕掛けて先頭に。直線はしぶとい走りで、後続の追撃をきっちり封じた。V時計1分11秒5(良)は平凡だが、「まだキョロキョロして走るなど前向きさがないけど、使いながら良くなるタイプ。乗った感じはいいからね」と安藤勝は上昇の余地を見込んだ。次走はラベンダー賞(オープン 函館芝1200m 21日)の予定だ。
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レジャー 2007年07月02日 16時00分
函館スプリントS アグネスラズベリが初重賞制覇
サマースプリントシリーズ第1戦「第14回函館スプリントS」は、中団追走のアグネスラズベリが最内から鋭く抜け出し、1分8秒9(良)のタイムで優勝。6歳にして重賞初制覇を飾った。これで同レースは5年連続で牝馬が優勝。「夏に強い牝馬」の格言通り、今年も牝馬が制した。 「騎乗した時に、状態の良さを感じ取れた。今までの中で、一番いいデキだと思う。スタッフが素晴らしい状態に仕上げてくれたね」と角田騎手は自信を持ってレースに挑んだ。 「スタートが思った以上に良く、直線で前が開けば突き抜けてくれる手応えがあった。それにしても、うまく内が開いてくれた」末脚を信じての騎乗に、ラズベリも見事に応えた。 「今の状態なら、マイルでも通用すると思うが、とりあえず、次のキーンランドCに向けて頑張りたい」久々に踏んだ北の大地で角田騎手は愛馬ともに重賞連覇と夏のスプリント王を目指す。
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レジャー 2007年07月02日 16時00分
地方競馬 笠野雄大騎手の素顔に迫る
「男の子はたった3カ月で随分たくましくなるものだあな」日に焼けて以前よりたくましくなったように見える体つき、精悍になった表情を見て少しドキドキしてしまった。 少々間隔があいてしまったが、今回は船橋・柿本男厩舎所属の新人ジョッキー・笠野雄大騎手(19歳)を紹介したい。 「これは、やんちゃ坊主だな」那須の地方競馬教養センターで笠野雄騎手に初めて会ったときに、ピンときた。センターの先生方が総じて、「控えめでおとなしい」という今年の第85期生の中で、随所に見せる少年らしい笑顔がいたずらっ子のようで印象的だった。東泉良明センター所長が、「一番元気が良くて、技術的なセンスもあると思います」と評した“元気印”クンは、すぐに先輩ジョッキーたちにもなじんだ。 デビューから2カ月で17戦。初勝利はまだだが、「馬上での安定感がすごい。見習いたい」と目標に掲げた石崎駿騎手に付いて猛勉強を積んでいる。深夜1時には起床し、調教で1日15頭前後の馬にまたがる。「センターの馬とはまったく違うし、柿本先生には『乗り方が甘い』と注意されます。まだ馬に引っ張って行かれてしまって」と悪戦苦闘する毎日だ。 「あなたは赤が似合うから」“鶴のひと声”ならぬ母のひと声で勝負服は紅白に決めたという少年はプロとして独り立ちしようと奮闘の日々を送っている。その濃密な時間がコンガリと焼けた肌とリンクする。 「南関東の(騎手の)層が厚いところに穴をあけていきたい」目標に向かって一直線に突き進む。これから笠野騎手の表情がどう変化していくのか。ゾクゾクするような成長を期待している。
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レジャー 2007年07月02日 16時00分
ラジオNIKKEI賞 ロックドゥカンブが菊に名乗り
秋のクラシック戦線を占う「第56回ラジオNIKKEI賞」(JpnIII 福島芝1800m 1日)はキャリア2戦の南半球産馬ロックドゥカンブがスケールの違いを見せ付け、初重賞制覇を成し遂げた。勝因には同厩の南半球産馬キンシャサノキセキにはない素直な気性が挙げられる。 最終追い切り後、同厩の南半球産馬キンシャサノキセキと比較してどうかと堀師に質問が飛ぶと、「キンシャサに比べて成長は遅いけど、こっちは素直」という答えが返ってきた。その従順ぶりが如実に現れたレースだった。 折り合い難が成長を妨げているキンシャサに対し、ロックドゥカンブはコース、重賞ともに初物尽くしでも、掛かる素ぶりはほぼ見せなかった。馬なりのまま3角すぎで早くも先頭に立つと、直線は搭載エンジンの違いを見せつけ、1馬身半差の完勝だ。1分47秒7(良)の勝ち時計も、馬場状態を踏まえれば上々といえる。 「反応が鈍いイメージがあったので、早めに気合をつけた」とテン乗りだった柴山騎手のゴーサインに即座に反応。成長度こそスローだが、乗り手を選ばない従順ぶりは、キンシャサに唯一欠けている点ともいえる。皮肉にも1つ年上の“同郷”の先輩を押しのけ、あっさりと重賞を制覇した。 そして、南半球産=半年遅生まれの特権でもあるハンデ52kgも味方した。普段は冷静な柴山から「最後に外からこられたら、逆にもっと伸びた」と言うコメントが飛び出したのは、やはり、牝馬より軽いハンデの恩恵があったからこそだろう。 加えて、その柴山の福島経験も手伝った。今よりもっと酷い馬場だった昨年の福島牝馬Sを同厩スプリングドリューで制しているだけに、どこの馬場が伸びるのかは頭の中にインプットされていたのかもしれない。事実、荒れ放題の内よりちょっと外めの一番伸びるところをしっかりと走っていた。 これでデビュー以来、無傷の3連勝。次走は未定だが、類まれなレースセンスを持ってすれば距離、コース、馬場を問わないオールマイティー型として育つ可能性は高い。今春の牡馬クラシックが荒れに荒れたことで、混とんとする菊路線。既成勢力に脅威を与える伏兵が、みちのくの地で誕生した。
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レジャー 2007年07月02日 16時00分
スパーキングレディーC確定 円熟の6歳ベルモントノーヴァが中央勢を迎撃態勢
今週の川崎競馬のメーンは「第11回ホクトベガメモリアル スパーキングレディーC」(JpnIII 1600m 4日)。芝、ダートの両GIを含め、重賞13勝を挙げた女傑の名を冠した一戦にふさわしく中央のメイショウバトラーを筆頭に好メンバーが顔をそろえた。迎え撃つ南関東の筆頭はしらさぎ賞(SIII)を含め、目下3連勝中のベルモントノーヴァだ。交流重賞初制覇へ、円熟期を迎えた“新星(nova)”が燦然(さんぜん)と輝くときを待っている。 「馬が本当に変わった」。出川克師と石崎駿騎手は口をそろえてこう話す。具体的には、師は「馬体」の変化を。ジョッキーは「レースぶり」の変化を挙げた。 馬体についてトレーナーは大井から転厩してきた今年初旬、「環境の変化もあってか、少し神経質でカイ食いが細い。何とか馬体をもう少しふっくらさせたい」と話していた。試行錯誤しつつじっくり時間をかけ、現在は「ふっくらして落ち着きが出たし、本当に良くなったと思う」と目を細める。実際の体重に大きな変化はないが、パンと張ったトモなど全体に実が入ってグラマーになった。 フィジカル面の強化は同時にメンタル面にも好影響を与えた。レースでは「昔は砂を被ると全然ダメで、逃げか外からマクってた」と振り返る鞍上だが、「今は砂を被っても全然大丈夫」と厚い信頼を置く。強靭な精神力が備わったノーヴァは、初重賞制覇となったしらさぎ賞で、泥を思い切り被りながらもインを突き抜ける会心の勝利を挙げた。 ここに向けての臨戦過程もすこぶる順調だ。6月30日、船橋競馬場で行われた最終追い切りでは、単走で終い重点に追われ、5F64秒1→50秒2→36秒9→12秒0(左回り・稍重)を計時。「今までで一番いいと思う」と自ら手綱を取った石崎駿騎手も太鼓判を押した。 心身ともにひと回り成長し、熟女の魅力を開花させたノーヴァ。しらさぎ賞→スパーキングレディC→トゥインクルレディー賞→TCKディスタフへと続く牝馬重賞戦線の主役の座へ、一気に駆け上る。
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スポーツ 2007年07月02日 16時00分
全日本プロレス 鈴木みのるが武藤敬司を破ってV5達成。全日プロ最後の砦陥落で団体崩壊の危機!?
全日本プロレスのシリーズ最終戦が1日、神奈川・横浜文化体育館で行われた。至宝奪還のため、3冠ヘビー級選手権に挑戦した武藤敬司が、鈴木みのるにまさかの敗北。25分を超える死闘の末に性悪王者のV5を許してしまった。最後の砦として社長自らが出陣したものの、至宝奪還に失敗してしまった全日プロ。もはや所属選手から次期挑戦者を擁立できないという非常事態に突入してしまった。 武藤・全日本が沈没。 昨年春に流出した至宝奪還のため、満を持して社長自ら出陣することになった武藤。ビッグマッチの際に着用する白パンツと、不気味な金髪姿にモデルチェンジしてきたみのると初のシングル対決に臨んだ。 静かな立ち上がりだった。グラウンドの攻防を展開した序盤戦。武藤は卓越したインサイドワークでみのるを完全に封じた。5分過ぎにはエプロンサイドでドラゴンスクリュー2連発。さらには場外に引きずりおろし、鉄柵越しにドラゴンスクリューをきめ、みのるの右足を集中砲火した。 その後も低空ドロップキックや足四の字で執ようなまで足への一点集中攻撃を展開し、15分過ぎには伝家の宝刀シャイニングウィザードを発射。決めにかかったが、不敵な笑みを浮かべる性悪王者から3カウントは奪えない。逆に息を吹き返したみのるに逆落としからの裸絞めであわやタップ寸前まで追い込まれる。 最大のピンチを回避し、反撃ののろしを上げるシャイニング弾を放つもここに落とし穴があった。右足をキャッチされ、そのままヒールホールド。グングン絞めあげられ26分54秒、たまらずタップしてしまった。 みのるの5度目の防衛を阻止できなかった武藤は試合後、沈黙のまま会場を後に。
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スポーツ 2007年07月02日 16時00分
ボクシング セクシーなロシアン美女が思わぬ理由で大激怒した
ロシア人美女ボクサーが怒った!WBA世界フライ級タイトルマッチの前座で、2人のロシア人女子ボクサーが日本人女子ボクサーとエキシビションマッチで対戦。美女たちが意外な理由で機嫌を損ねる結果となった。 2分2Rのエキシビションを終えた4人は仲良くそろって記者会見。ロシア人と日本人が互いに相手を称え合う超友好ムードの漂う中、ある事実に話が及ぶとロシア人の表情が一変した。
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スポーツ 2007年07月02日 16時00分
ノア キラー三沢が覚醒! パイプイスを手に大暴れ
7・15日本武道館大会で田上明の挑戦を受けるGHCヘビー級王者の三沢光晴が、田上火山の熱に当てられ地殻変動。“キラー三沢”が覚醒した。 6・30開幕戦で大噴火した田上火山に負けじと、三沢もキレた!小川良成&リッキー・マルビンとトリオを結成した三沢は、潮崎豪&齋藤彰敏と組んだ田上と激突。