猪木は「二転三転している状況でまだカードが決まっていないが、スタートはレスナーVSアングルから始まっている。よほどのことがない限り変更はない」と、レスナーVSアングルを予定通りに行う考えを示唆した。
一方、レスナーは「もしも実現しないなら、ヤツは逃げたということ」とあらためてアングルを挑発しながら、「レスナーが逃げたなら相手は誰でもいいが、そいつを尊敬はできない。それにIGFの未来もたがか知れている」とIGFのドタバタ劇ぶりにやや食傷気味の表情を浮かべた。ドタキャンという最悪の事態も匂わす態度を見せた。