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その他 2007年11月07日 15時00分
「アキバ探検隊」正統派B級グルメが愛する甘栗太郎
“萌えの街”秋葉原に「甘栗太郎」ビルがあることをご存じだろうか? 甘栗太郎はいわずと知れた有名甘栗ブランド。昭和通り口から徒歩1分という一等地にでかでかと看板を掲げたビルを持っている。1階店頭で即売しており、栗を炒った香ばしい匂いが漂う。 秋葉原本店の高橋良之店長(47)は「いまは新栗の時期なんですよ。10月初旬から販売しているんですけども、最初は甘みがでない。約1カ月ほど冷蔵庫で低温熟成してちょうど甘みがでてきたところでございます」と鉄釜で栗を焼きながらにこやかに説明する。 大正3年の創業。同7年に東京・池之端で開かれた世界万博で実演販売し、好評を博して知名度を上げた。柴源一郎・先代社長(故人)が昭和45年、本社を四谷から秋葉原に移転。今年10月15日に四谷本社に戻すまで40年近く、秋葉原本社兼店舗が引っ張ってきた。最近ではコンビニなどで同社の「むき栗」が販売されるようになった。 国産は渋皮がむきにくいため、甘栗には中国産を使う。同社ではトップブランドの青龍県産を使用。砂利を入れた釜に水あめを入れ、栗の汚れを取りながら艶を出していく。パッケージは大きな栗から生まれた栗頭の坊やが目印。アキバ散策にもってこいのおやつで、多い日は100〜130人が買っていくという。 「ヘビーユーザーがいるんです。栗は厄介なことに常温保存できない。発芽しちゃったら養分を取られて苦味が出てしまう。湿度と温度管理が大切なんです。栗を知っている人は一度に大量に買わず、毎日少しずつ買っていきます」と高橋さん。 秋葉原本店は来年初めに全面改装し、1階店舗の間口を大きくする予定という。10年前とはガラリと変わった秋葉原。高橋さんは「メイドカフェどこですか?と1日に何回も聞かれるので、ちゃんと答えられるようになっちゃいましたよ」と笑った。(写真=店頭で甘栗をさばく高橋良之店長)
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社会 2007年11月07日 15時00分
きょう辞任撤回会見、小沢「党内反乱分子」粛清か
辞意表明していた民主党の小沢一郎代表(65)は6日、挙党態勢で慰留されて辞職願い撤回を決断。きょう7日午後、党本部で開く両院議員懇談会で経過説明したうえで記者会見し、続投を正式表明する。小沢氏は慰留交渉のなかで党内の“反乱分子リスト”を入手しており、粛清に走る可能性もある。 仮にも政党党首が、一度出した「辞職願」をたった3日で取り下げるなど、常識では考えられない。人騒がせな“三日坊主”に国民はどっちらけだ。 小沢氏は両院議員懇談会で辞意撤回の理由など一連の経緯を説明し、今後の党運営方針を表明する。民主党は小沢氏説得工作で続投実現を最優先しており、党内には「三顧の礼」で続投を願った小沢氏に面と向かって意見しにくい雰囲気も漂い始めている。 一転して代表続投を決めた背景には、党を挙げた慰留を受け、より強い党内権力を掌握できるとの判断もあったはず。いわゆる「焼け太り」だ。 次期衆院選に向けた態勢にも、小沢氏の意向がより反映されるのは確実で“小沢党”の色彩が強まる可能性も否定できない。 そんな小沢氏が党内の“反乱分子リスト”を入手した。リストは、当選回数別に国会議員から意見を聞いた際の発言を詳細に示したもの。鳩山由紀夫幹事長が小沢氏に渡したといい、鳩山氏本人が6日、記者団にその事実を明らかにした。 小沢氏は自らに不満を持つ議員の名前と、その発言内容を具体的に把握したことになる。 小沢氏周辺は「『頼まれたから引き受けた。あまり文句言うなよ』ということだ」などと、早くも党内の批判勢力をけん制。リストを手にした小沢氏がこれを黙って見過ごすはずがない。小沢氏がガキ扱いした同党に、粛清の嵐が吹き荒れる可能性が出てきた。 国民からすれば、いったいなんの騒ぎだったのか…とばからしくなるような成り行きである。 小沢に近い議員は「辞任表明後、2つの選択肢があった」と言う。 「ひとつは有力なポスト小沢が不在と見越し、党全体がひれ伏すのを待つこと。もうひとつは慰留されない場合に参院議員の同調者を率い、離党・新党結成を視野に政界再編を模索することだった」(同議員) 結局、執行部はなりふり構わぬ慰留を選択。小沢氏に「不信任」を突き付けた役員会だけでなく、全党的に「続投支持」を取り付けた。小沢氏続投にあたって「条件はない」(鳩山氏)とされており、小沢氏が再び大連立を持ち出せば、今度こそ党分裂は必至の情勢だ。
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社会 2007年11月07日 15時00分
「東京モーターショー2007本紙厳選ちょい不良オヤジの小粋なバイク」(3)Kawasaki「1400GTR」
Kawasakiは同社最大クラスの排気量1352CCを誇る海外モデル「1400GTR」を公開した。このバイクで実現したいことはただひとつ、冒険野郎になっての「大陸横断」だ。 全長2270mm、全幅1000mm、全高1290mm、シート高815mmととにかくスケールがでかい。そばに立つコンパニオンがやたら小さく見えてしまう。渋みがかったメタルグレーのボディーはいぶし銀の大人向け。超ヘビー級といえるパワフルな性能を兼ね備える。 営業部販売促進グループの阿萬拓也さん(26=写真)は「このマシンのテーマは『大陸横断』です。荷物をいっぱい詰め込んで長距離移動でき、ツアーしながらスポーツ走行も楽しめる。先行販売中ですが、主に30歳代以上の方が購入されていますね。最大の魅力は1400CC(クラス)で最高峰のモデルを所有する満足感です」と話す。 通常のバイクはチェーン駆動が多いが、このマシンはシャフト駆動になっているのでメンテナンスが楽チン。フロントのスクリーン(風除け)はハンドル部分にある電動スイッチによって上下動するなど、ぜいたくな最新技術を満載している。キーレスシステムを採用しているため、懐にメーンキーを入れておけばいちいちキーを抜き差しする必要はない。ABS搭載仕様も用意するなど安全性にも配慮している。 阿萬さんは「両サイドバックにそれぞれ1つずつヘルメットが入るスペースを持ち、それでも足りないという場合は、オプションで後部にもうひとつトランクを持てる。ツーリングに出かけるのが楽しくなりますよ」と積載性の高さをアピールする。 たしかに、リュックサックを背負って走る姿をカッコ悪いと感じることがある。格好なんて気にしなきゃいいんだろうけど、身ひとつでラフにまたがるのは小粋である。アメリカ映画のアウトローな主人公や、たばこのCMに登場するバイク乗りは、リュックサックを背負っていないではないか。 「若い人にはおじさんくさいと思われるかな?と思っていたけど、なかなか好感触ですね」と阿萬さん。逆輸入価格で150万円前後という。 同ブースコンパニオンの水野愛子さん(20)は「ほかのバイクより大きくて目立つのがカッコいい。安定感があるから怖くないし、後ろに乗せてもらいたいですよね」とにっこり。 大陸横断は無理でも、どうせならモテるバイクに乗りたいものである。
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芸能 2007年11月07日 15時00分
芸能人の間で話題の料理店“マツ屋”
料理店の格付けで有名なミシュランの東京版の発売が近づき、話題を呼んでいるが、今、芸能人の間で話題の料理店があるという。“マツ屋”と呼ばれる料亭ということなのだが…。 実はこの店、実在するわけではない。“マツケン”こと俳優の松平健が時おり催すプライベートパーティーが、いつしかそう呼ばれるようになったのだ。というのも、この食事会が行われるマンションの部屋が和風テイストに統一されており、ちょうど料亭のような雰囲気になっているのだ。本来はマツケンが仕事部屋として使っているマンションだそうだ。 「この“料亭”を仕切っている“鍋奉行”がタッキーこと滝沢秀明なんです。2人は05年に放映されたNHK大河ドラマ『義経』で共演して以来、仲がいいんですよ。最初にタッキーが仲間を集めて食事会を開く提案。ドラマ『義経』が終了した後にタッキーが南原清隆、伊藤淳史らを誘ってマツケンの仕事場に来て飲み会が行われたのがそもそもの“マツ屋”のスタートのようです」(芸能ライター) この食事会でのメーンとなるのが、マツケンが腕を振るう手料理。特に鍋料理が絶品で、一度食べると病みつきになるという。冬場になると、タッキーがこの食事会のメールを仲間に送るそうだが、この会にはマツケンに直接誘われるか、タッキーからメールが来ないと参加できない。そのため、“マツ屋”に行くというのは成功した芸能人の証しでもあり、いわばセレブタレントご用達ということになる。 ところで、ほかにどんな参加者がいるのだろうか。 「常連の一人がオセロの中島知子。彼女も『義経』に出演し、マツケンと夫婦を演じていたため、彼とは仲がいい。さらにバラエティー番組『マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ』(フジテレビ)で2人と共演していた今田耕司も常連。この番組ではマツケンの料理コーナーがあり、中島と今田は毎回おいしそうに食べていました」(同) また、鍋奉行であるタッキーは以前は料理を全くしなかったが、マツケンの影響で料理に目覚め、いまでは肉じゃが、カレーピザなど40種類のレパートリーを持っているそうだ。これならタッキーが“マツ屋”の鍋奉行から料理人に転身してもおかしくない。 ともかく一般人には入店不可能な“マツ屋”。味はかなりのものなのだろう。
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芸能 2007年11月07日 15時00分
ユニチカマスコットガールに選ばれた14歳の忽那汐里
「08年ユニチカマスコットガール」に、昨年の国民的美少女コンテストで特別賞を受賞した忽那汐里(くつな・しおり=14)が選ばれ6日、都内で会見した。 中学3年生の忽那はオーストラリア出身のバイリンガル。 「夢はオーストラリアの大自然を感じさせる個性的な女優。ハリウッドの仕事もしたい」。 会見には事務所の先輩、米倉涼子も駆けつけ「これから先、楽しいことがたくさんあるから、あまり嫌なことはしなくていいよ」と激励した。(写真=16代目のマスコットガールに選ばれた忽那汐那(左)と米倉涼子)
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スポーツ 2007年11月07日 15時00分
ハッスル HGが棚橋弘至に大みそか参戦オファーもそこには障壁が
ハッスル(H)軍のエースHG、と新日本プロレスIWGPヘビー級王者の棚橋弘至が6日、都内のサムライTVで対談。25日にサップ戦を控えるHGがドンデモ2大秘策を吐露した。さらには対談した棚橋には大みそかのハッスル参戦をオファー。自ら直談判で出場を要請したのだが、両者には何やら越えられない障壁があるようで…。 大学の学生プロレス時代にHGが同志社プロレス同盟、棚橋が立命館プロレス同好会で活動していたことから、もともと接点があった2人。この日はプロレス格闘技専門チャンネルのサムライTV「Versus#17」(18日午後10時から一時間番組で放送)の収録でH軍と新日プロの両エース対談が実現した。 番組では学生プロレス時代にHGの引退試合で棚橋が勝利したことなどを振り返り、昔話に花を咲かせて終始和やかムード。さらに25日に行われる「ハッスル・マニア2007」(横浜アリーナ)でボブ・サップとのシングル戦を控えるHGが、かつてサップ戦を経験している棚橋に秘策を尋ねる一幕もあった。 棚橋との談笑後にHGはサップ戦について「試合中ホントにやばくなったらアーネスト、フォーッ!ストって叫んで心理戦に訴えてやるっ」「出さずじまいのムーンサルトペ○スを使おうかなって思ってまーす」などと、トンデモ2大秘策を明らかにした。 サップ戦を経験した棚橋と再会したことで不安も解消し、実りある対談となったHGはじょう舌そのもの。不意をついて棚橋には「大みそかに、バッチ来ーい、してもらいたい」といきなり「大みそかハッスル祭り2007」への参戦要求だ。 続けざまに「棚橋選手はハッスル向き。大みそかに、もし試合をやればワタクシも1・4行っちゃいますよ」と甘いセリフで勧誘を続けた。だが、この要請に棚橋は「プロレスだからわからないですけど」としながらも「選択肢としてない」ときっぱり拒否。ご丁寧にも「ボクは意外と新日本にいちずな男なので」と重ね重ね参戦を突っぱねた。 「本人が乗り気じゃないのと1・4前にケガされたらってことを考えれば、今回はタイミングが悪いですよね。放送するテレビ局が一緒なら多少のリスクはあってもやる可能性はあるでしょうけど…。今回は大みそかがテレビ東京で年明けがテレビ朝日ですからね」とはテレビ関係者。 棚橋の大みそかハッスル参戦の線は薄いが、両団体とも国交が断絶しているわけではないだけに、近い将来に両雄がどこかで交わる可能性はゼロではないだろう。(写真=棚橋にサップ攻略法の伝授、大みそか参戦を画策したHG(左)だが不発…。大一番を前に暗雲が立ち込め始めた=6日、都内のNCVスタジオ)
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スポーツ 2007年11月07日 15時00分
キックボクシング 天才中学生キックボクサー藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)がトーナメント制覇に向けて必殺技投入を予告
9日の「キックボクシングJ-ネットワーク フライ級王座決定ワンデイトーナメント」(後楽園ホール)に出場する“魔裟斗2世”藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)が6日、都内で会見。史上最年少王者に向け、唯一無二の必殺技“4Gキック”の投入を予告した。 9月16日のディファ有明大会で、ノッパチャイ・ラッタナオンにTKO負けし、プロ6戦目で初黒星を喫した鬥嘩裟だが、「反省し、会長の言うことを聞いて練習しました」と落ち着き払った表情で試合を振り返る。 加藤重夫会長も「(5連勝で)本人もちょっと天狗になってました」とし、試合の翌日から1日も休まず練習。その結果、下半身はバンタム、フェザー級に負けないまでに鍛え上げられているという。よほど自信があるのか、加藤会長が「日本人だったら前蹴りだけで十分KOできる」とすれば、鬥嘩裟も「会長の言葉を信じてるんで」と呼応した。 それもそのはず、現在は1日に50Rのミット打ちなどをこなした後、休まず1000本の前蹴りを平然とこなしている。「威力は200kg近くあるかな。今いる(フライ級の)日本の選手に200kgはいないよ」(加藤会長)。鬥嘩娑は体重53kgの体から4倍の破壊力を秘めた前蹴りを放つまでに成長した。 驚異の“4Gキック”を身につけた鬥嘩裟が王者獲りを目指す。
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スポーツ 2007年11月07日 15時00分
無我ワールド・プロレスリング 藤波辰爾が団体初のトーナメント戦出撃へ
無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾が6日、都内でトークイベントに出席。年末に予定している同団体初のトーナメント戦(12月3日の大阪大会で開幕 13日の東京・後楽園ホール大会で決勝)に、ドラゴン自ら参戦する意向を示した。 この日、都内で行われたトークショーに出席した藤波。トーナメントについて「一人抜けましたのでワタクシも出場します」と“出馬表明”し「ノアから潮崎(豪)選手、ゼロワンMAXから高岩(竜一)選手っていう良い選手が出てくれる。僕も明日からジョギングですね」と闘志をたぎらせた。 また、無断で全日本プロレスに移籍した西村修については、この日も「何もないです」と完全シャットアウト。知らぬ存ぜぬの態度を貫き、事態の収束に努めていた。
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ミステリー 2007年11月06日 15時00分
崩壊する都市結界!!
都市で多発する凶悪犯罪。これらの事件を発生地域に分類すると非常に限られた地域で集まっていることがよくある。実はこのように限られた土地で事件が頻発する背景に結界崩壊の疑いがあるのだ。古来より日本の土地では、神社、仏閣、地蔵や道祖神などで結界が張ることで、災厄などがそれぞれのコミュニティーに入り込まないよう祈願してきた。それら結界が土地の再開発をきっかけに一部崩壊し、災いをもたらしているという。さらに、これらの結界崩壊の土地にとって救世主とうわさされる、ある僧侶の情報を入手。今回NMRでは、全国各地でささやかれている結界崩壊とそれらの土地を回り、恐るべきパワーで再び結界を張る僧侶の謎に迫った!! 5年以内の短い間に非常に狭い範囲で立て続けに大きな事件が起こる…。犯罪統計学ではじき出された数値を遥かに上回る確率で事件が頻発する時、実はその地域に張られた結界が何かの理由で崩壊している可能性があるという。風水などを研究している専門家に言わせると近年では池袋周辺、さらに六本木ヒルズ周辺で頻発した大きな事件、さらに最近では、さいたま新都心や川口市などで多発する凶悪犯罪などは都市結界崩壊が原因で起きた可能性が高いと言うのだ。これらの土地には「再開発地帯」という共通キーワードが存在する。再開発の際に知らないうちに結界を破壊していると言うワケだ。ある開発業者は語る。 「バブルのころまでは基本的にどこの業者も開発の際に風水やその土地に詳しい専門家を雇い、結界や方位についての調査を行い、また地鎮祭にも結構なお金をかけていたんです。しかし、バブル崩壊以降、建設予算がどんどん下がったため、そのような部分から真っ先に予算が削られたのです。私自身、霊とか祟りとかは信じませんが、形だけの地鎮祭しか行わなかった案件は確かに“何か”が起きているような気がします」 また、ある神社の神主だった人物は、「私の神社のそばで行われたビル建設で、建設地にあったお稲荷さんがいきなり撤去されました。私は狼狽し、建設業者に怒鳴り込んだのですが『有名な風水の先生に頼んだから大丈夫』と全く取り合ってもらえませんでした。そこでそのビル建設地の外れにある篤志家の方のお庭にお稲荷さんを祭らせていただき何とか体裁を整えたのですが…。その後、そのビルを建設したゼネコンは倒産しました。私は災厄が地域でなくその会社に降りかかり本当にホッとしましたよ」と、再開発の際の不手際により結界が壊れ、土地の地縛霊を起こしてしまったり、またエセ風水師の適当なアドバイスが原因で結界の崩壊部を修復できぬまま竣工してしまう案件がバブル以降、急増しているようだ。 これらの結界崩壊が都市の治安の悪化を引き起こしているのではないか。しかし、これらの都市結界を再生するのは並大抵の作業ではないという。一度壊した結界を再生するだけでも相当なパワーを必要とし、これが地域レベルになるともはや手を着けられるのは日本でも数人しかいないという。しかし、これら開発業者の間で救世主として語り継がれている僧侶が存在するという。 「うわさだと結界に詳しく恐るべき霊験に恵まれた方だと。鉄道関係の案件を何度もこなし、東海道線を新宿まで延ばせとアドバイスしたのもその高僧だという話です、さらに今や全国の開発モデルケースとなっている秋葉原再開発もその高僧が綿密な調査を行ったと言う話です」 全く実像がつかめない僧侶だけに、断片的な情報を切り張りするしかないのだが、その僧侶は密教系の高僧らしい。確かに空海の流れを汲む密教系の僧侶ならば秘法を操る訓練をしていてもおかしくはない。しかし、その僧侶についての調査は難航。なんでも、政界の大臣クラスの呼び出しにも応じず宗派の中でも「変わり者」と評価される人物らしい。ただ、結界を再生する脅威の能力を持った僧侶が本当に存在するのは確かなようだ。 常識的に考えれば結界の崩壊により凶悪犯罪が増えると言うのはありえない話かも知れない。しかしである。犯罪と無縁の普通の生活をしているあなたの身の回りである日突然、凶悪犯罪が起きることの方が常識的に起ありえない話なのだ。それならばその土地を今まで静かに治めていた方法を頭ごなしに否定する事はできないだろう。実際に都市結界の崩壊は始まっているのである!!(写真(上)=白が結界から山に逃す流(りゅう)、ピンクが生きている結界、紫が崩壊結界、青い点が崩壊結界から逃げ出す流)(写真(下)=破られた結界を再生させることができる密教系の僧侶が存在するというのだが、その正体は謎だ)
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スポーツ 2007年11月06日 15時00分
ハッスル 大みそかに大型爆弾を投下か?
都内のテレビ東京で5日、「大みそかハッスル祭り2007」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)の開催、テレビ東京での大みそか特番放送が発表された。大みそかの2大ライバルとなるNHKの紅白歌合戦、TBSのDynamite!に対して打倒を掲げたハッスル。関係者は「ダイナマイトをしのぐ超大型爆弾」投入を予告した。 この日はハッスル・エンターテインメント(HE)の山口日昇代表、テレビ東京の近藤正人スポーツ局局長、ハッスル軍が参加。近藤局長は「ダイナマイトより強力な爆弾を」とTBSのDynamite!にライバル心をむき出し。山口代表も「やる以上は他局に負けない」と気合を込めた。 ハッスルといえば、グラドルのインリン・オブ・ジョイトイをはじめ、芸人HGとRG、狂言師の和泉元彌、最強主婦のカイヤ、元巨人の最強助っ人ウォーレン・クロマティ、さらにはケロロ軍曹など、多岐ジャンルからのリングデビューで話題を集めてきた。大みそかのビッグイベントとなれば、対世間を見据えた芸能人の参戦は必至だ。 実際、山口代表は現在の参戦オファーについて「それは秘密で」と明言こそ避けたが、「大食いとかと絡めても面白いのでは」とジャイアント白田、ジャル曽根とフードファイターの名を挙げながら芸能人の参戦を示唆。「広く参戦を呼び掛けたい」と参戦選手も募った。 また、Dynamite!との兼ね合いが微妙なボブ・サップ、曙については「ダブルヘッダーも可能」との案を提示。さらに「谷川(貞治)さんは(島田)二等兵と仲が悪いと思うので、いっそリングで白黒つければ」と仰天オファーも飛び出した。 山口代表の言葉は止まらない。アントニオ猪木にも「IGFが乗り込むなら受けて立つ」と強気。IGFとはハッスルからマーク・コールマン、ケビン・ランデルマンを貸し出した過去があり、元ハッスラーの小川直也もおり接点は強い。 超豪華なオールスター級のメンバーがそろいそうな「ハッスル祭り」はマッチメークについても「ハッスル軍、高田モンスター軍の枠にこだわらずお祭りに」としているだけに、夢のカードも実現しそう。ハッスルは年の瀬の日本列島にどんな大爆発を起こすのか注目だ。
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