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芸能 2007年11月01日 15時00分
謙信役のGackt オバさまの間で大ブレーク
昨日、今年の紅白出場が有力な歌手についての記事を掲載したが、今回取り上げるGacktも出場が確実視される1人。なんでも現在放送中のNHK大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信役を演じているGacktはすっかりオバさんたちのアイドルになったという。 韓流ブームを巻き起こしたヨン様の後継者とも言えるのがGackt。いまや“ヨン様”ならぬ“ガク様”の時代に入ったといっても過言ではない。 きっかけはもちろんNHK大河ドラマ「風林火山」。上杉謙信を演じたGacktだが、これまで彼を知らなかった40〜60代の幅広い年齢層の女性の注目を浴びることになったようだ。 「当初は、視聴者から『何で長髪で化粧をしているのか』『謙信公のイメージとはかけ離れすぎている。若者にこびすぎているのではないか』といったクレームの電話が殺到したそうです。しかし、回を重ねるごとに視聴者に定着し、特に中高年の女性を中心に支持されるようになった」(芸能リポーター) 実際、Gacktがドラマの高視聴率に貢献したことは間違いなく、番組終了後には「Gacktの出演シーンを増やしてくれ」といった電話がNHKに数多く寄せられそうだ。電話の多くは40代以上の女性で、その反響に驚いたNHKは急きょ、台本の見直しをしてGacktの登場シーンを増やしたといわれている。 また、その現象は現場にも影響を及ぼし、「山梨県北杜市にあるオープンセットスタジオや渋谷のNHKで出待ちしている中高年の女性ファンが出没している」(同)という。 Gackt謙信の人気が改めて印象付けられたのが8月25日に新潟県上越市で行われた「謙信公祭」。Gacktがドラマ同様、上杉謙信役に扮してお祭りに参加したため普段の3倍以上の数千人の人出を集めた。 ところでGacktといえば、私生活が秘密のベールで覆われていることでも有名だ。 「彼は黒人ボディーガード2人とグラマラスな美人秘書を1人連れてスタジオにさっそうと現れるといいます。殺陣の練習もアルマーニのスーツ姿で行っているそうです。年齢も非公表ですし、そんなミステリアスな雰囲気が大河の視聴者には新鮮だったのでしょう。ビジュアル系だった彼が中高年女性の支持を得たというのは、ドラマにとっても彼自身にとってもいい展開でしょうね」(同) 現在、ドラマはいよいよ佳境に入っており、今後も“ガク様”の登場シーンは増えていくだろう。
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芸能 2007年11月01日 15時00分
小泉今日子 映画「やじきた道中 てれすこ」舞台あいさつ
映画「やじきた道中 てれすこ」(平山秀幸監督、11月10日公開)の完成試写会が31日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われ、主演の中村勘三郎(52)、柄本明(58)、小泉今日子(41)らが舞台あいさつした。 弥次さん(中村)喜多さん(柄本)、花魁(おいらん=小泉)の東海道珍道中を描く。 61年「アッちゃんのベビーギャング」以来46年ぶりの映画主演となる勘三郎は「『真夜中の弥次さん喜多さん』って作品にじゃまされて構想から約9年もかかった」と、二男・中村七之助の主演映画を挙げて笑わせた。ヒロインの小泉は「この映画を見て『日本ってきれいな国』と思えたのがうれしかった」と話していた。(写真=試写会に出席した(左から)中村勘三郎、小泉今日子、柄本明=東京・目黒区の恵比寿ガーデンホール)
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芸能 2007年11月01日 15時00分
3月に離婚していた赤坂晃容疑者
10月28日に覚せい剤取締法違反で逮捕された元「光GENJI」の赤坂晃容疑者(34)が、今年3月末に離婚していたことが31日、明らかになった。この日、警視庁大塚署で接見した弁護人が明かした。 赤坂容疑者は高校の先輩の女性と2001年に結婚。よく02年6月に長男が誕生した。長男の親権は妻にあるという。同容疑者は「4月ごろから使っていた」と容疑を認めており、離婚の直後にクスリに手を染めていたことになる。 また、同容疑者は取り調べに素直に応じ、落ち着きを取り戻しているそうで、「二度としない」と深い反省の気持ちを口にしているという。
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社会 2007年11月01日 15時00分
東京モーターショー厳選リポート「ちょい不良オヤジは車で光れ どうせ乗るならスーパーカー!!」(4)NISSAN「GT-R」
日産自動車の新型「GT-R」はモーターファン待望の1台。モーターショー全体の目玉だ。デビュー前のテスト走行やデモ走行、部分写真公開などでその勇姿はチラッとだけ“覆面公開”されてきたが、そのすべてをさらけ出し、驚異の集客力を見せつけている。 世界初の「独立型トランスアスクル4WD」という駆動方式を新開発。4つの車軸に常に理想的な接地荷重をもたらすことに成功した。「GR6型デュアルクラッチトランスミッション」はパドルシフトによってF1並みの速さで変速でき、世界最高峰のパフォーマンスを安心して楽しめる。 2002年に「スカイラインGT-R」が生産中止となってから5年ぶりの復活となった。01年の東京モータショーでカルロス・ゴーン社長が「必ずGT-Rは復活します」と約束した通り、最先端技術をぎっしり詰め込んだスーパーカーとして甦った。 排気量3800CC。V型6気筒エンジンを搭載し、480馬力を誇る。力強いフロントグリルは男前の顔立ち。777万〜834万7500円で12月6日に発売される。 開発者は、多くのレーシングカー開発やル・マン、F3000などのレース監督を務めた製品開発本部の水野和敏氏。かねて「なぜレーシングカーの性能と安全性が市販車に生かされていないのか」との疑問を持ち、それをGT-Rでスーパーカーの領域まで昇華させたという。 開発にあたっては、ボディー、シャシー、エンジン、パワードレンなど各担当部門の垣根が取り払われた。長い道のりを車体設計担当アシスタント・マネージャーの鈴木信男さんが振り返る。 「担当に決まったときは涙が出るほどうれしかったです。モチベーションの高い仲間が集まり、『日産の中に新技術を引っ張りこもう! それを波及していこう』と試行錯誤を繰り返しました。チャレンジには辛いこともいっぱいあります。でも時速300kmで真っすぐ走行できなきゃスーパーカーとは言えない。徹底的な合わせ込みをしてボディー剛性と安全性を実現しました」 興奮の面持ちでGT-Rに殺到する来場者。開発チームはさぞかしうまい酒を飲んだろう。鈴木さんは「乾杯はまだ先です。チャレンジは始まったばかりですから」と笑った。
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スポーツ 2007年11月01日 15時00分
全日本プロレス 世界最強タッグ決定リーグ戦初制覇へ。佐々木健介がまさかの関白宣言
全日本プロレス「2007世界最強タッグ決定リーグ戦」(23日、東京・後楽園ホール大会で開幕)に参戦する佐々木健介が10月31日、都内の同事務所で会見。川田利明とのタッグ結成を発表した3冠王者は、悲願の初優勝を誓って関白宣言した。 3冠王者が全日プロ冬の風物詩を前に一念発起だ。 この日の会見で同シリーズ最後を締めくくる「2007世界最強タッグ決定リーグ戦」のパートナーが“デンジャラスK”川田に決定した健介。タッグを結成した経緯について「川田さんとのタッグを2007年の新しい希望にしたい。3冠を一番知っているのも川田さん。最強タッグも知り尽くしている男です」と語った。さらに「パートナーになってもらったことで優勝を目指していきたい。オレはそれができると信じている」と初優勝を誓った。 悲願の最強タッグ初制覇に向け、心強いパートナーを得た健介。さらに過酷なリーグ戦を乗り切るため“オス”としての強さを手に入れるという。 キッカケは健介が飼育しているヘラクレスオオカブトだった。「実はちょっとした事件が…。朝起きたらヘラクレスオオカブトのオスがメスを真っ二つにしちゃって。家じゃあり得ないことだよ。オスがメスに逆らうなんて(笑)」。鬼嫁・北斗晶が木刀を片手に頂点に君臨するカカア天下の健介ファミリーでは、たとえ3冠王者でも尻に敷かれている現状。“オス”が“メス”に歯向かうなど考えられない光景だった。 ヘラクレスオオカブトの“オス”の強さを目の当たりにした健介は、男としての強さに目覚めたのか、まさかの関白宣言が飛び出した。「今まではカミさんに『なに、余計なもの買ってんだよ、てめえ』って言われてたけど、今後は好きなもの買いまくってやる。まずは二つ目のカーブミラーだな」と健介は北斗に反旗を翻した。これまでは気ままな買い物さえままならなかった健介だが、鬼嫁を無視しての衝動買いを予告。まさに“ヘラクレス大革命”だ。「もうカミさんには何も言わせない」と語る表情は決意に満ちていた。 川田という強力パートナーに加え、関白宣言でオスとしての強さを手に入れた健介。最強タッグ初制覇の可能性はグッと高まった。
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スポーツ 2007年11月01日 15時00分
新日本プロレス 山本尚史が“自分探しの旅”に出る
新日本プロレスの山本尚史が31日、都内の同事務所で会見を行い、無期限海外武者修行とともにいきなり依願退職の意向を発表した。いわゆる“自分探しの旅”に出るワケだが、あくまで山本は「オレは新日本との契約を解除して修行に出たい」とポツリ。若武者に何があったのか。 同世代の棚橋弘至、中邑真輔、後藤洋央紀がスターダムを駆け上がっていく中、切羽詰った山本は男のハラをくくった。 この日、無期限武者修行とともにシリーズ最終戦(2日、東京・後楽園ホール)で永田裕志との壮行試合が決定した山本。会見では「同世代の後藤に2連敗してもうヤバイなって。11月20日くらいから遠征する」「会社からはOKをもらってないけど、新日本との契約を解除して行きたい」などと思いのたけをぶちまけた。 米フロリダ地方に遠征することこそ明らかにしたが、どの団体に上がるかはまだ決まっていない。いわばフリーター状態でヒデこと中田英寿のごとく“自分探しの旅”に出るワケだが、それでも山本には不安など一切ないようで「オレはIWGPに挑戦できるようになるまで帰ってこない」とキッパリだ。 同世代の奮闘に呼応して、自分探しの旅に出る道を選択した山本。この武者修行が現実からの逃避行にならないことを祈るばかりだ。
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スポーツ 2007年11月01日 15時00分
DDT マッスル超メタボ体型に変身予告
31日のDDT新木場1stRING大会でマッスル坂井の涙の5番勝負第2戦の相手がノアの森嶋猛に決定。坂井は重戦車に対抗すべく“スーパーサイズ・ミー”特訓をぶち上げた。 社長でもある高木三四郎から突然プロレス大賞新人賞を目指すよう促され「11月27日、後楽園ホールも強豪選手を用意した。相手はノアの森嶋猛選手だ」と告げられた。あまりの衝撃に坂井は失神してしまう。 しばらくして現実に引き戻され、あらためて森嶋戦を告げられると「タイトルとか権威に弱い立場なので(新人賞の)チャンスに近づけるのであれば、ノアだろうがどこだろうがかかって来い」と受諾。巨漢の森嶋に対抗すべく「パワーにはパワーを。目標体重140?、目指せ体脂肪40%」と数値を定め、「今メガ○○ってのが流行ってるでしょ。あれを1日3食。そうすればバッチリ」と映画『スーパーサイズ・ミー』のように“脂肪貯金”に着手する。 やや的外れの特訓に思えるが、果たして坂井は目標通りにメタボ化し、森嶋に対抗できるのか。
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レジャー 2007年11月01日 15時00分
第7回JBCスプリント フジノウェーブが地元の意地見せる快挙
大井競馬場では10月31日、“ダート競馬の祭典”「第7回JBCスプリント」(JpnI 1200m)と「第7回JBCクラシック」(JpnI 2000m)が行われ、地方、中央の豪華メンバーによる熱戦が今年最後のトゥインクル開催を華やかに彩った。スプリントは地元大井の大将格に成長したフジノウェーブが優勝。地方馬によるJBC初制覇の快挙を成し遂げた。クラシックはJRAのヴァーミリアンが快勝し、5冠目を獲得した。 過去6年間、中央競馬所属馬の独占市場だったJBCのタイトルがついに地方に。帝王賞で11着に敗れて以来、4カ月ぶりのレースで7番人気の低評価に甘んじたフジノウェーブ(牡5歳、大井・高橋三厩舎)だったが、好位4、5番手から直線で外に出されると弾けるように持ち前の切れ味を発揮。クビ+クビ差の接戦を制した。勝ち時計は1分11秒0(良)。 馬インフルエンザの影響で帰厩が遅れ、予定を変更してぶっつけ本番に。「急仕上げ気味で、デキは7割程度」と戦前に話していた高橋三師は「本当に頭が下がる。改めてすごい馬」と驚きを隠さなかった。 1997年に帝王賞を制したコンサートボーイ以来、実に10年ぶりとなった大井所属馬の古馬統一GI制覇。名実ともに“大井の大将”となったウェーブは次走に「第14回アフター5スター賞」(SIII 1200m 30日 大井)を予定している。
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レジャー 2007年11月01日 15時00分
第7回JBCクラシック ヴァーミリアンが貫録V
クラシックは2番人気のヴァーミリアン(牡5歳、栗東・石坂厩舎)が、メンバー最速の上がり3F37秒5の鬼脚で粘るフリオーソをインから鮮やかに抜き去り、4馬身差をつけて快勝した。勝ち時計は2分4秒8(良)。JBC変則3連覇を狙ったブルーコンコルドは4着に敗れた。 「ドバイ遠征で精神的にとても強くなった。今日のレースでためる競馬ができたことも大きな収穫」と石坂師が語れば、武豊騎手も「最後の直線は気持ち良かった」とまさに文句のつけようがない競馬だった。 今後は「第8回JCダート」(GI 東京ダ2100m 24日)→「第53回東京大賞典」(JpnI 大井2000m 12月29日)へと駒を進める予定だ。
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レジャー 2007年11月01日 15時00分
AR共和国杯(JpnII 東京芝2500m 4日) 本紙・橋本記者がチェストウイング陣営を直撃!
−−まず、追い切り(別掲参照)の感想をお願いします。 秋山師「時計的には速からず、遅からず。もう速いところはいらないし、これで十分。予定通りのケイコができた」 −−オールカマー(4着)はインフルエンザの影響があったようですが? 秋山師「入厩するのが遅れ、急仕上げの状態だったが、評価できる内容だった。幸い反動も出なかったし、それどころか格段に良くなっている」 −−昨年(4着)と比較してどうですか。 秋山師「昨年より間違いなく、いい状態で臨める」 −−他に馬が変わってきたたところは。 秋山師「精神的にも枯れてきて(落ち着いて)、ケイコがしやすくなった。それと、芯が強くなり、レースを使っても痛いところが出ない。その分、馬も楽になり伸び伸び走っている」 −−勝算はありますか。 秋山師「コース、距離とも条件は最適だし、今回は一番チャンスがあると思っている。去年はまだ折り合い面に課題があり、乗り役もそれを意識しすぎて後方からの競馬になったが、今年は自分から勝ちに行く競馬ができると思う」 −−相手関係については。 秋山師「相手うんぬんより、自分の競馬をするだけ。歯が立たないメンバーではないし、総体的に見ても勝つ力はある馬ですよ。年齢的な衰えもまったく感じられない」 −−吉田隼騎手には、何か指示を出しますか。 秋山師「乗り役は手の内に入れているので、指示は出さない。チャンスがあると思えば、勝てるように考えて乗ってくれるでしょう(笑)。応援してください」
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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