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レジャー 2008年04月05日 15時00分
ダービー卿CT(GIII 中山芝1600m 6日) 昨年3連単41万円馬券ゲット 内外特捜班の本命は!?
ハンデ頭の連対は2005年のGI馬ダイワメジャーのみ。さらに、ハンデ戦にかわった02年からの6年間、1番人気は連対すらゼロなら、平穏な決着に終わる可能性の方が低い。GI3着馬シンボリグランで2年連続超ビッグな配当をゲットといきたい。 ダートの根岸Sを除く近4戦の着差は0秒1、0秒2、0秒3、0秒8といずれもわずか。4走前・キャピタルSの勝ち馬キンシャサノキセキが高松宮記念2着、阪神Cの勝ち馬がスズカフェニックスだったことを考えれば、「終わった」と決め付けるのは時期尚早だろう。 中間のケイコではチークピーシーズを着用するなど、陣営は復活に向けて躍起。中山芝は<1120>で着外なしとくれば、突き抜けても不思議ではない。
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レジャー 2008年04月05日 15時00分
大阪杯(GII 阪神芝2000m 6日) 本紙・谷口はメイショウサムソン本命
意中の一頭は昇り馬サンライズマックスだが、お恥ずかしくもケチをつけた日経賞のマツリダゴッホがグランプリホースの貫録を見せつけ、圧勝した直後。ここは本紙予想という重責を考え、勢いより格を重視する。 もちろん、並み居るGI馬のなかでも、昨年はGI3勝の女傑ダイワスカーレット率いる松田国師をして「向こうは決めるところをキッチリ決めているからね。天皇賞春秋連覇の実績は重い」と一目置かせる4冠馬メイショウサムソンに◎。 マツリダゴッホ同様にくすぶり続ける馬インフルエンザ騒動による厳しい検疫強化のため、ドバイ遠征断念を余儀なくされたが、「ずっとドバイへ行くつもりで、早くから調整していたからね。中山記念にでも使えたくらい」と高橋成師がキッパリいい切ったように、その分、攻め馬は質、量ともに万全。 加えて、「なんぼ攻め馬をやっても絞れんかった昨春とは違って、今はやるごとに見た目から違ってくる。馬の方がよく分かっているのか、体を自分でつくるし、むしろ、今回も目方は軽くなるかもしれん。大型馬にしては珍しいが、やっている方の人間にとっては脚元のケアだけをしていればいいだけなので、ホント、安心で楽」と“メタボ体質”から脱却すれば、昨暮れの有馬記念以来3カ月半、どの馬にもついてまわる年明け初戦という魔のエアポケットも心配は無用だ。 「昨夏は凱旋門賞を断念せざるを得なくなったのに、緩めることなく天皇賞で走ったことが最後の有馬記念で尾を引いた感じ。どこに行くにも常に検疫問題がついてまわる海外遠征は流動的で白紙状態だが、この2戦はキッチリいい状態にもっていけば、おのずと結果が出せると思っている」 59kg、始動レースなど、処々の悪条件を蹴散らし、王者メイショウサムソンが筋骨隆々の彫刻美で4冠馬の貫録の違いを見せつける。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
全日本プロレス いよいよきょう5日開幕。チャンピオンカーニバルを重鎮・渕正信がぶった斬る
いよいよきょう5日に開幕する全日本プロレス春の祭典「チャンピオンカーニバル(CC)」(5〜9日、東京・後楽園ホール)。今年は新日本プロレスからニュージャパンカップ(NJC)覇者・棚橋弘至をはじめ、ディフェンディングチャンピオンの武藤敬司、3冠ヘビー級王者・佐々木健介など超豪華メンバーが名を連ねた。激戦必至の後楽園5連戦を前に全日プロの重鎮・渕正信の戦況分析とともに、注目3選手に迫った。 長年、春の激闘をつぶさに見てきた渕が、後楽園5連戦で行われる今年のCCを分析した。 初参戦の棚橋以外はCC歴代王者が集うAブロック。それだけに渕も混戦模様と予想するが、「去年も優勝しているし、CCの勝ち方を知っている」と実績と経験から武藤を本命視した。 対抗には昨年度準優勝、全選手中最多15回目の出場となる川田利明が過去の経験を生かすとみた。また、新日プロの棚橋もピックアップした。 やはり渕も棚橋の存在は気になるようで「新日本の選手が全日本にあがると予想以上に活躍する。天山(広吉)が小島(聡)と組んで最強タッグを優勝したり…。希望を込めて」と神秘的なパワーに期待を寄せた。 一方のBブロックの本命には3冠王者の健介。を指名した。 渕は「(3・1)両国で怒った時の健介はすごかった。実力の片りんを見せたよな」と健介のここ一番での強さを理由に挙げ、懸念されるプロレスリング・ノアとの掛け持ち参戦も「キチッとコンディション調整してくるし、問題ない」と不安要素はなしと判断。さらには「今年は燃えている。一番のチャンス」と“4冠”達成の可能性も十分と指摘した。 対抗には前3冠王者の鈴木みのると、実績上位2人の決勝進出を予想した。 それらを踏まえた上で、優勝予想は本命に健介、対抗に武藤&鈴木、穴として川田&棚橋と、渕は本命サイドの決着になると予想した。 最後に優勝決定戦進出ラインを「2敗しないこと」と設定。勝ち点を取ることも重要だが、いかに失点を抑えられるかが、ポイントとなりそうだ。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
全日本プロレス “4冠”を目指す佐々木健介に黄色信号
3冠ヘビー級王者としてCC制覇との“4冠”に期待がかかる健介。だが、ここにきて“パンク寸前”疑惑が浮上。4冠奪取を前に黄色信号が灯ってしまった。 健介は3月29日からプロレスリング・ノアの「グローバル・タッグリーグ戦'08」に参戦。その後CCに出場し、またノアに戻るというハードローテーションの中で春の祭典を迎える。 過酷日程に「悪いところを挙げたらキリがない」と首を中心に健介の体はボロボロ。それでも、2団体の両リーグ制覇の偉業を目指して「気持ちの面でカバーしていく」と気丈に振舞っている。 ところが、健介につきまとう不安要素はそれだけでない。「プライベートの時間もゼロ。ゆっくりした時間がないよ」と嘆く。気を落ち着ける暇はなく、リフレッシュを図るのに苦労している。 ハードローテーションの中でプライベートな時間もなく、心身ともに過酷さを極める健介。この負の連鎖をプラスに変換できるかが、4冠達成のポイントになりそうだ。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
全日本プロレス 新日本プロレスの棚橋弘至が胸秘めるもう一つの野望
超豪華メンバーが集う今大会で見逃せないのは、新日プロから初出場する“フェロモンボディー”棚橋。もちろん狙うは初優勝だが、胸にはもう一つの野望を秘めている。 今回CCに初参戦する棚橋。それだけに、万全の対策を立てているかと思いきや、「(今まで)努力したことないんで。まあ、これからもしませんけど」と無策で臨む。そればかりか「(大会前に)男を磨くためにエステに行ってみたいッスね」と言い出す始末だ。 CCとエステ、一体何が関係あるのか。棚橋が鼻の下をのばしながら言う。「女性ファンを全部“お持ち帰り”したいですね」。棚橋といえば、今年の契約更改で「ファンになってくれる美女を手に入れる」と珍マニフェストを掲げていた。新規ファンを開拓すべく、触手を伸ばすのも全日プロ参戦理由の一つとか。 何を考えているのか、まったく読めないフェロモンボディー。やはりこの男が春の嵐を呼ぶのか。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
全日本プロレス 武藤敬司がCC連覇に向けて本気モードだ
過去6度出場し、3回優勝と優勝率50%。抜群の安定感を誇る武藤は自身初の2連覇を目指し、社長業も封印した。CCに向けて本気モードだ。 今大会の結果いかんでは「今後の身の振り方も考えないと」と全日プロ最前線から身を引くことも辞さない覚悟の武藤。それだけに、先シリーズ終了後の翌々日から、社長業を返上し、昼はトレーニング、夜は治療と1人合宿を敢行した。さらに特製のスペシャルプロテインで体調を整えた。 また、開幕前から星取りのシミュレーションを開始。武藤は「勝負を捨てることはないけど、あすを見るのも大事だよ。どこが踏ん張りどころか見極めるのもね」と過去3度制した経験を生かし、リーグ戦をしたたかに戦い抜くつもりだ。 近年まれに見る大混戦で、最終戦にまでもつれるとにらみ「川田選手との試合で勝ち点2を獲れるか、がポイント」と語る武藤。策士の星取り戦略に注目だ。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
DREAM 内紛ぼっ発! ライト級GPが大炎上!!
DREAMライト級が大炎上だ。4日に都内のホテルで、「DREAM.3」(5月11日、さいたまスーパーアリーナ)ライト級GP2回戦の対戦カード発表が行われたが、選手サイドからマッチメークに異論続出。J.Z.カルバンとの再戦が決まった青木真也が不快感を露わにすれば、石田光洋は対戦する宇野薫の主催者推薦枠出場を痛烈批判。内紛ぼっ発でライトGPは崩壊の危機に陥った。 開幕戦でのゴタゴタに続き、ライト級GPに不穏なムードが漂っている。 この日の会見には3・15「DREAM.1」ライト級GP開幕戦を順当に勝ち上がった川尻達也、石田光洋、永田克彦の3選手に加え、カルバンから疑惑のエルボーを食らった青木が出席。まずは2回戦の川尻VSルイス・ブスカペ、ヨアキム・ハンセンVSエディ・アルバレス、石田VS主催者推薦枠の宇野の3カードが発表された。 続けて裁定待ちとなっていた青木の一戦が没収試合になったことも決定。笹原圭一イベントプロデューサーは「審判団もカルバン選手が肘で首に打撃したことを判断しづらい」ことから、青木VSカルバンは4・29「DREAM.2」で再試合することになり、その勝者が5・11「DREAM.3」で永田克彦と対戦することを明らかにした。 カルバンとの遺恨清算マッチが決まった青木だが、終始その眉間にシワを寄せ「いろいろ気に入らないことがハラの中に腐るほどある」とご機嫌ナナメ。ケガの影響など現在の練習状況を聞かれても「練習する、しないじゃない!試合当日に100%にするだけですよ」と語気を荒げた。結局最後までその怒りは収まることなく、会見後は囲み取材にすら顔を出さなかった。 不機嫌モード全開だったのは青木だけではない。主催者推薦枠で2回戦から出場する宇野との対戦が決まった石田も「僕は1回戦を勝った人とやりたかった。主催者推薦枠に納得してませんよ。会見にも来てないし」と切り出し「チャンピオンなら話は別だけど、宇野選手はチャンピオンじゃないですからね」とバッサリ。極めつけは「宇野選手が出て喜ぶのは身内だけ」とまでぶちまける始末だ。 主催者推薦枠には川尻や永田も疑問を投げかけており、異論噴出といったところ。それどころか、25日のカルバン戦に勝利したとしても、半月後に永田とのGP2回戦を闘わなければならない強行日程を組まれた青木に至っては、一連の「主催者の意向」に暴発寸前。また、青木とカルバンの決着まで試合が決まらない永田も一連の騒動に巻き込まれ、たまったものではないといった表情を浮かべていた。 2回戦を前に火種を抱えてしまったライト級GP。笹原EPは「選手のみなさんは、そのモチベーションをリングでぶつけてほしい」と困惑顔だが、この先どんな展開が繰り広げられるのか、楽しみになってきた。
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スポーツ 2008年04月05日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗がボクサー相手にパンチでKO予告
「K-1MAX2008世界一決定トーナメント開幕戦」(9日、広島グリーンアリーナ)に臨む“反逆のカリスマ”魔裟斗が4日、都内のシルバーウルフで公開練習した。対戦するヴァージル・カラコダにKO予告。さらにはケンカ状をたたき付けられた佐藤嘉洋も一蹴した。 いよいよ今年も王座奪還への闘いスタートさせる魔裟斗。カラコダとの開幕戦まで5日をきったが、この日のカリスマは普段の殺気立ったオーラを放つことなく「いつもだったら違う心境だと思うんですけど、フツー。これもキャリアかな」と余裕シャクシャクだ。 元ボクシングIBF世界ミドル級王者のカラコダとの開幕戦に不安はみじんもない。むしろ魔裟斗は「ボクシングの世界王者って言っても、日本王者レベルくらいでしょ?パンチで打ち合ってもオレの方が強いですよ」と鼻でせせら笑う。 事実カラコダ対策としてボクサーとのスパーリングを普段の30ラウンドの倍となる60ラウンドこなしてきた。それだけに魔裟斗は「ヘロヘロになるまで攻めてみたいけど、相手がそこまでもつかな。オレが絶対に勝つ。まあ、パンチで倒しますよ」とKO勝利を確信しているのだ。 また、日本人ナンバー2戦士の佐藤から「準々決勝の抽選会で魔裟斗選手が1番を引いて、僕が2番だったら隣に直行します」「眼中にないって逃げてる」とケンカ状をたたき付けられたことにも呼応。開口一番「全然興味ない」と一蹴した上で「そんなこと言ってたら足元すくわれるぞ」とほくそ笑んだ。 余裕たっぷりのカリスマ節をサク裂させた魔裟斗。王座奪還に向けて死角はなさそうだ。
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芸能 2008年04月05日 15時00分
芸能人遭遇スポット渋谷&新宿編
有名タレントをナマで見かけることは、業界関係者でない限り、通常はそうないはず。だが、実際は意外に身近なところに出没スポットがあり、ケータイ、ネットの普及も影響してタレントの目撃談が寄せられる特定の場所がいくつも存在する。そんな目撃談多発スポットを紹介してみよう。 まずは渋谷編。渋谷にはタレント出没スポットは多い。東急ハンズでは浜崎あゆみの目撃談がある。彼女の場合、ボディーガードに囲まれているので、目立ちはするが、見えづらいとか。丸井では女優の戸田恵梨香がいたそうだ。他にロッテリアなどでも姿が確認されており、普通に渋谷に出没しているようだ。西武百貨店は、オセロの松嶋尚美、女優の柴咲コウがよく利用しているらしい。松嶋はかなりおとなしい感じで、柴咲は“寄ってくるなよ”オーラが出ているという。 渋谷の中でも特に芸能人遭遇率の高いのが、駅前のTSUTAYA。宇多田ヒカルのスタジオが近いらしく、目撃談が多いようだが、彼女の場合、一般人に馴染みすぎて、ほとんど気づかれないという。ジャニーズの生田斗真も目撃されている。帽子を深くかぶってお忍び利用の雰囲気だったそうだ。他に目撃例があるのは、同じくジャニーズの岡田准一、櫻井翔。さらには上戸彩、テレビ東京の亀井京子アナがいる。 TSUTAYAと同じビルに入っているスターバックスも目撃談が多い。最近ブレークした青山テルマはここでスクランブル交差点を眺めながら歌詞を書いていると、某テレビ番組でもやっていた。俳優の窪塚洋介が周りをファンに囲まれても穏やかに握手やサインに応じていたという。 ダウンタウンの松本人志は、よく自身で話しているようにドンキホーテに通いつめているようす。KAT-TUNの田中聖はセンター街で見かけることが多いようだ。 次に新宿編。新宿は吉本興業の劇場のある新宿ルミネで人気芸人がよく見かけられる。特に品川庄司の品川裕の目撃談が多いようだ。また「笑っていいとも」が収録されるアルタでも出演者の姿が見られることは多い。 あと百貨店関係では女性タレントの目撃談が多い。高島屋では安達祐実、伊勢丹では松田聖子、飯島直子が目撃されている。
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芸能 2008年04月05日 15時00分
「働く女性代表」の小林麻央が太ももチラ見せ
タレントの小林麻央(25)が4日、都内で行われた雑誌「日経WOMAN」創刊20周年企画「女性が働きやすいベスト100」発表会に「働く女性代表」として出席した。 小林は日テレ系ニュース番組「NEWS ZERO」のキャスターなどで活躍中。「仕事は『そこそこ派』か『バリバリ派』か」という問いに「『バリそこ派』ですね。仕事への気持ちが大きくなりすぎて、プライベートを充実させる時間がない」と苦笑い。 「学生の時は、結婚したら仕事を辞めようと思っていたけど、結婚後も働く女性のかっこいい姿を見て、私もこんな女性でありたいと思った」とも話していた。(写真=ちょっと腿チラの小林麻央)