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芸能 2008年04月08日 15時00分
新ドラマの視聴率よりファッション!? シャネラーになった長澤まさみ
春の新ドラマ「ラスト・フレンズ」に主演する人気女優・長澤まさみ(20)。今回のドラマの視聴率が長澤の今後に大きく影響しそうなのだが、そんなことは気にならないのか、彼女は最近、シャネルに夢中だという。 10日スタートの連続ドラマ「ラスト・フレンズ」(フジテレビ)でヒロインの美容師の卵を演じる長澤まさみ。 「同せい中の彼氏のDVから逃れるため、セックスレスなど様々な悩みを抱えた若者たちとシェアハウスで共同生活を送るという、これまでの彼女にはなかった役どころ。ルームメイトのひとりにセックス恐怖症の男(瑛太)がいて、彼に長澤が“女を教える”シーンもあるようです」(芸能ライター) 一部で、共演する上野樹里との“犬猿の仲”が取りざたされたが、長澤の周囲が最も気にかけているのが視聴率だという。 「明石家さんまとの共演で話題になった昨秋の連ドラ『ハタチの恋人』(TBS)は平均視聴率8.1%と大惨敗。その後のスペシャルドラマ『ガンジス河でバタフライ』(テレビ朝日)も前後編で平均7%しか取れなかった。ですから、今回は最低でも平均15%は欲しいところ。でないと、“低視聴率女優”というありがたくない烙印が押されてしまいます」(同) 外見とは裏腹に、我が強くて態度の悪さが不振の原因という指摘もあるが、とにかく今回が試金石となる。 「しかし、そのへんのことを知ってか知らずか、本人は今、シャネルに夢中。どうやら、一時“半同せい”を騒がれた『嵐』の二宮和也とは自然消滅してしまったようです」(同) 芸能界で“シャネラー”といえば、泉ピン子、浅田美代子、ハイヒール・モモコ、うつみ宮土理らが有名。スーツにコート、アクセサリーからパンプス、化粧品まで、全身これ、シャネルで武装していることが多い。 「オフは必ずシャネルのショップに顔を見せる。先日は黒いゴールドチェーンのバッグを買ったそうです。ただ、シャネラーのメンバーを見ても分かるように、シャネラーの年齢はかなり高いのが特徴」(芸能プロ関係者) それでもシャネルにはまっている長澤だが、唯一の不満は、肩が大きく開いたヒモドレスを着られないことだという。 「一説によると、結構毛深いそうで、くだんのドレスには定番の髪をアップにすると、うなじの濃さが目立ってしまうのを気にしているそうなんです」(芸能ライター)
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芸能 2008年04月08日 15時00分
ミニスカ・愛川ゆず季 ハイキック披露でパンツ丸見え
バスト100cmで大人気のグラビアアイドル・愛川ゆず季(24)が7日、全日本プロレスの東京・後楽園ホール大会にゲストとして登場した。試合開始前にリング上であいさつした愛川は、「私、テコンドーやってるんです」と語ると何とミニスカート姿で豪快なハイキックをパンチラで披露。試合前から場内を大いに沸かせた。
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芸能 2008年04月08日 15時00分
和田アキ子 川内氏の思い出語る
歌手・和田アキ子(57)がCMキャラクターを務める毛髪クリニック「リーブ21」が主催する「第8回発毛日本一コンテスト」が7日、都内で開かれ、和田はゲストとして参加した。 現在妊娠4カ月を過ぎたユンソナ(32)のおなかをさすったりしているそうで、島田紳助(52)のポリープ手術については「たばこをやめているみたいです。私の場合、髪も声も悩み無用です」と笑わせた。 また川内氏の思い出についても聞かれ、1968年のデビュー直後に会食し「“お酒を飲むときは飲め、酔うときは酔え、断つときは断て”とおっしゃってました。芯の通った人がいなくなるのはさみしいですね」と語った。(写真=「第8回発毛日本一コンテスト」に参加した和田アキ子=上段左から2人目)
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芸能 2008年04月08日 15時00分
榎木孝明「時代劇をどげんかせんといかん」
俳優・榎木孝明(52)主演のテレビ東京系金曜時代劇「密命 寒月霞斬り」(18日スタート、金曜午後8時)制作発表が7日、都内で行われた。 佐伯泰英氏の原作で、400万部を突破した人気小説のドラマ化。榎木は共演の安達祐実(26)、とよた真帆(40)とともに衣装で登場。各局から時代劇枠が減っていることに榎木は「どげんかせんといかん!と思う。今回は原作者の先生とマンションの上下に住んでいることもあり、3年前から企画書を書いて売り込みました」と明かした。(写真=「密命 寒月霞斬り」の制作発表に出席した(左から)とよだ真帆、榎木孝明、安達祐実(カメラ・山口昭雄))
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
全日本プロレス 佐々木健介が“4冠”へ弾み
全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル(CC)」公式戦3日目が7日、東京・後楽園ホールで行われた。春の祭典を制し、“4冠”を狙う3冠ヘビー級王者・佐々木健介が、ジョー・ドーリングを撃破。勝ち点を4に伸ばし、首位タイに浮上した。優勝決定戦進出に望みをつなげた健介は、“性悪男”鈴木みのるの土下座要求を一蹴。さらに、武藤の要求にも呼応したことで、優勝決定戦&3冠V3戦の“4冠戦”の機運が高まった。 ようやく3冠王者にエンジンがかかった。 リーグ戦も中盤に突入したこの日、現在Bブロック単独首位でタッグ2冠王のジョー・ドーリングと対戦した健介。序盤は2連勝中の勢いとパワーに圧倒され、エルボー連打からフロントハイッキックをまともに食らってしまうなど防戦一方に。ビックブーツからエースクラッシャー、スカイハイボム(旋回式スパインバスター)などで追い込まれた。 それでも、前、後、前とラリアート3連発をたたき込んで反撃の糸口をつかむと、雪崩式ブレーンバスターで豪快にブン投げた。最後は「いくぞーっ!」と雄たけびを上げ、パワーを蓄積するとそのままダッシュし、右腕を一閃。新技の一石二鳥(自分に喝を入れ、相手も倒せる)ラリアートでごう沈させた。 単独首位のドーリングを倒し、勝ち点4で並んだ健介。「まだ勝負の目は残ってるから。確率的には悪いかもしれないけど、まだゼロじゃない」と優勝決定戦進出に気持ちを新たにしていた。 次なる相手は、昨年の8・26両国国技館大会以来となる“性悪男”みのる戦。戦前から撲殺や土下座要求など屈辱的な挑発をされているが「そりゃあ、戦うと恨みも出てくるかもしれない。でも、決勝に行くには後ろを振り返ってる暇はない」と相手にせず。「鈴木を倒して望みをつなげたい」と不退転の決意を語った。 もはや健介の頭には、優勝決定戦しか見据えていない。それは武藤と約束した再会マッチのため。武藤が要求するであろう優勝決定戦&3冠防衛戦の“4冠戦”にも「諦めず戦って、決勝の舞台で実現できればいいね」と是が非でも実現させる意向を示した。 全日プロ春の祭典の折り返し地点を過ぎ、ようやく調子の上がってきた健介。夢の“4冠制覇”に向けて突っ走る。
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
全日本プロレス CCリーグ戦は大混戦
リーグ公式戦3日目を終了した時点で、Aブロックトップは勝ち点5で武藤。さらに無敗の棚橋弘至が3点で追走している。小島聡、川田利明が2点。これまで全敗の太陽ケア以外にはまだ優勝決定戦進出の可能性が残っている。 一方、Bブロックは全員に優勝戦進出の可能性が残されており、大混戦の模様。健介、ドーリングが4点で並び、残り2戦を残しているみのるが2点、諏訪魔、西村修がそれぞれ1点。誰が進出してもおかしくない状況だ。
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
全日本プロレス 棚橋弘至は武藤敬司と無念のドロー
新日本プロレスから初参戦している“フェロモンボディー”棚橋=写真左=が、ディフェンディングチャンピオン武藤と対戦。武藤の閃光魔術弾やドラゴンスクリューからの足4の字固めに苦しめられた。それでも予告通り、ドラゴンスクリューやストンピングなどヒザを徹底攻撃したかと思えば、フェースロック、スリングブレイドで頭部にダメージを与え、撹乱戦法で応戦。なおもハイフライフロー2連発で圧殺を狙ったが、無念の時間切れ引き分け。 棚橋は「きょうのテーマはカッコよく勝つこと。それができなかった以上もう一丁」とうそぶいていた。
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
全日本プロレス 鈴木みのるの毒舌全開
みのるが諏訪魔に勝利し、健介への土下座謝罪要求に弾みをつけた。みのるはスリーパーで捕獲すると得意の逆落とし。最後は裸絞めで諏訪魔を失神させた。試合後、みのるは「オレの右手が殴りたくてしょうがねぇんだ。(健介の写真を指差し)どうなっても知らねぇぞ」とあらためて健介制裁を予告。さらに「あすは一足先に優勝の乾杯やるからビール持ってこい」と報道陣にも無法要求を突き付けていた。
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
K-1MAX 結婚披露宴を前に魔裟斗に顔面崩壊の危機!?
MAX不動のカリスマに顔面崩壊の危機だ。「K-1MAX2008」(9日、広島グリーンアリーナ)の直前会見が7日、広島市内のホテルで開かれ、“反逆のカリスマ”魔裟斗(シルバーウルフ)の対戦相手ヴァージル・カラコダ(南アフリカ)がまさかの顔面襲撃予告を放った。 いよいよあす9日に開幕するMAXを控え、魔裟斗との対戦に挑む元ボクシング世界王者のカラコダが会見。対戦決定後にカリスマから「ボクシング世界王者といっても日本王者級」「パンチで倒されることはない」などと挑発されたことに嫌悪感を露わにした。 まずは「オレは元WBAインターコンチネンタルの王者とか、1つ階級が上のボクサーともやってきてるんだよ」と反論した上で「まあ、彼はそうやって暗示を掛けないと怖いんだろ」とニヤリ。さらには「魔裟斗にも弱点はあるから、それをわからせてやるよ」と反逆ののろしをあげた。 カリスマ節に相当おかんむりのカラコダ。ただ単に勝利するだけではなく、過激なKO劇を描いている。昨年2月に入籍したタレント矢沢心と20日に披露宴を予定している魔裟斗にあえて「残念ながら顔をグチャグチャにしてやる」と非情な顔面崩壊を宣告してみせるふてぶてしさだ。 一方、この日の魔裟斗は悪天候により飛行機が遅れたため、決戦の地・広島入りに3時間遅れで到着。会見では「別に普通です。遅れたからって体調とか悪くもないッスよ」と淡々と受け答えしていた。 「マサトは顔面から血が出る」。そう吐き捨てると不敵なメッセージを放ったカラコダは不気味な笑みを浮かべて去っていった。
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スポーツ 2008年04月08日 15時00分
ゼロワンMAX 田中将斗が新日本プロレス金本浩二戦に向け、“両翼”破壊予告
6日のゼロワンMAXJCBホール大会で、新日本プロレス・中西学の挑戦を退け、4度目の防衛に成功した世界ヘビー級王者・田中将斗が7日、都内のSAC本部で会見を行った。13日の新日プロ後楽園ホール大会で、金本浩二との次期防衛戦が決定。新日プロ殴り込みに向け、連続防衛が絶対条件の弾丸戦士は、ジュニアのカリスマの攻撃を封じるべく、“両翼”破壊を予告した。 中西との激闘を制し、ゼロワンの至宝流出を阻止した田中。13日の後楽園大会で金本との防衛戦が決定し「1対1で勝つまでやり合えるんで、思いっきりかましてやりたい」と力強く語った。 さらに、金本が早くも防衛後のプランを口にしていることに触れ「獲った後にいってほしい。獲られることは100%ないけどね」とピシャリ。防衛を誓約した。 次期防衛戦に向けて時間はないが、金本対策は完璧。「アンクルホールドとかタイガースープレックスを食らわなければ大丈夫。腕なり、蹴り足をエルボーで攻め続けたる」。打撃で金本の手足を攻め続け、攻撃を完全に封じる算段だ。 「向こうのメーンでチャンピオンとしてオレがリング締めたるから」とジュニアのカリスマを挑発した田中。新日プロ勢連破で一気に攻勢に出る。