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芸能 2008年04月04日 15時00分
IZAMプロデュースの劇団「紅薔薇うさぎ団」が初公演
ビジュアル系バンド「SHAZNA」のIAZAM(35)が初プロデュースする劇団「紅薔薇うさぎ団」の旗揚げ公演「7@dash〜セブンダッシュ〜」が3日、東京・南池袋のシアターグリーンで初日を迎えた。 プロデュース、原案、演出の1人3役のIZAMは先月31日、都内のけいこ場に向かう途中に自動車の当て逃げ事故に遭ったばかり。幸いケガはなく、車のサイドミラーの破損で済んだが、ブログに書いたことで反響が広がり「デカい話になってしまってすいません」と恐縮。城咲仁(30)からは「演出も完ぺきですし、話題作りも完ぺきです」と突っ込まれると、必死に否定していた。(写真=劇団「紅薔薇うさぎ団」の旗揚げ公演に参加した(左から)IZAM、石原あつ美、つぶやきシロー、小田井涼平、城咲仁)
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芸能 2008年04月04日 15時00分
山本耕史出演ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」ゲネプロ
ロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のゲネプロが3日、東京・新宿FACEで行われた=写真。 日本での公演は今回で4度目となる人気ミュージカル。主演は前回に引き続き山本耕史。共演は韓国のロック歌手、ソムン・タク。 東京公演はきょう4日から5月6日まで新宿FACEで。その後、新潟、大阪、仙台、札幌、名古屋、神戸を経て、6月14、15日、東京・新宿厚生年金会館大ホールでツアーファイナルを迎える。
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その他 2008年04月04日 15時00分
宮島競艇「名人戦」クオカードを100人にプレゼント
宮島競艇「GI第9回競艇名人戦」(15〜20日)まであと11日。日本モーターボート競走会ではこれを記念し、カウントダウンプレゼントを実施。第1弾は名人戦オリジナルクオカードを100人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2008年04月03日 15時00分
全日本プロレス 性悪男の理不尽がまたまたさく裂! 鈴木みのるが3冠王者・佐々木健介に土下座要求
全日本プロレス春の祭典「チャンピオンカー二バル(CC)」(5〜9日、東京・後楽園ホール)の開幕を前に“性悪男”鈴木みのるが2日、同ブロックで激突する全選手を猛口撃。因縁の相手3冠ヘビー級王者・佐々木健介の掛け持ち参戦を厳しく糾弾し、前代未聞の涙の土下座謝罪を要求した。 性悪男が3冠王者に屈辱要求だ。 春の祭典制覇に向けて他の選手が対策を練る中、みのるは「いつもと一緒。CCに向けてというのはないね」と余裕の表情を浮かべている。みのるの中ではもはや優勝は規定路線とでも言いたげ。ライバルたちをぶった斬った。 まずは初戦で激突する世界最強タッグリーグ戦、世界タッグの2冠王、ジョー・ドーリングを「まあ、武藤にうまく使われてるかな。あくまでも留学生の域を抜けてない」と無名呼ばわり。返す刀でブードゥ・マーダーズから本隊に復帰した諏訪魔を「最近知らねぇんだよ。中途半端な気がするね」と一刀両断。最終日で当たる西村修に至っては「ファンから期待されてねぇじゃん。弱いことを他のせいにしちゃってるよ。オレを仕留める技なんて一つもねぇ」と眼中になしだ。 ただ、因縁浅からぬ3冠王者の健介は別。CCとプロレスリング・ノアの「グローバル・タッグリーグ戦'08」の同時制覇という目標をブチ上げた健介に対し「そんなに甘くないよ。アイツには乗り切るだけの体力も勢いもないし。逆風の中を軽く押し戻されてるんですけど」と掛け持ち参戦を激しく非難する。 負けた時の言い訳にされては困る。そう考える性悪男は「ギブアップで試合が終わろうと、試合終了のゴングが鳴ろうと殴り続けてやるから覚悟しとけ」。自分の気が済むまでボコボコにするつもりだ。 あらためて健介に撲殺宣告したみのるだが、制裁はそれだけにとどまらない。「泣かすよ。3冠王者が泣きながらごめんなさいって言うんだ」。リング上で健介に前代未聞の涙の土下座謝罪までさせるという。そう語ると道場生を捕まえて“土下座デモ”を披露。シミュレーションにも余念がない。 思いのたけをすべて吐き出したみのるは「遊び半分でちょうどいい。大して強いヤツいないじゃん!? オレが全勝して優勝が決定事項だ」と余裕しゃくしゃく。もはや健介が土下座する姿しか映っていない。
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スポーツ 2008年04月03日 15時00分
K-1MAX 4・9HIROYA戦に向けて鬥嘩裟が180秒殺宣言
「K-1MAX」(9日、広島グリーンアリーナ)でHIROYAとの“魔裟斗2世”対決に臨む藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ)が2日、埼玉県内の藤ジムで練習を公開し、一撃必殺の習得を吐露。堂々の180秒決着を宣告した。 昨年大みそかにHIROYAとの“魔裟斗2世”対決が決まっていながら、労働監督庁への書類申請が間に合わないことで一度は流れてしまった一戦。仕切り直しの闘い、そしてK-1デビュー戦を前に、鬥嘩裟は「コンビネーションから前蹴りでKOを狙う」とHIROYA狩りに自信をみなぎらせた。 KO決着を確信しているのは本人だけではない。鬥嘩裟が全幅の信頼を寄せる加藤重夫会長も「鬥嘩裟が1ラウンド以内に勝つに決まってる。私に言わせればK-1MAXなんてアマチュア。鬥嘩裟はひじ打ちありのキックボクシングでチャンピオンになったプロです。なぜアマとプロを比較するのか理解できない」と太鼓判を押す。 それもそのはず。実は鬥嘩裟はKOに手応えを感じているのだ。鬥嘩裟がこっそり打ち明ける。「いま取り組んでいるのがフェイントからの前蹴りです。タイミングがズレて思いっきり入るので、これはかなりイケると思います。試合前なので自分の口からそれ以上のことは言えませんけど」 シャイで寡黙な鬥嘩裟は多くを語らなかったが、陣営関係者が解説したところによれば「鬥嘩裟が最近やってる前蹴りは腹にぶち込むだけじゃない」とのことで「ケンカキックのように顔面などヒットしますから。あの“鬥嘩裟'S ケンカキック”でHIROYAクンの甘いマスクもどうなることやら」という。 HIROYA狩りを前に確かな一撃を手にした鬥嘩裟。K-1デビュー戦で「会長が言ってたようにやって1ラウンドで勝てるよう頑張ります」と堂々の180秒決着を狙う。
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トレンド 2008年04月03日 15時00分
早朝6時オープンのホストクラブに潜入取材
新風俗営業法の施行以来、元気がなくなったといわれている歌舞伎町。しかし、規制された飲食店側はあの手この手で生き残りを図っている。現在、深夜12時以降のホストクラブやキャバクラの営業は禁止。そこで彼らは朝の6時から店を開け早朝、昼間の営業を始めているのだ。朝6時オープンのホストクラブ。その実態を探るために早朝営業を行っているホストクラブ「VOYAGE Tokyo DUE/2」に潜入してみた。 朝日がまぶしい店外から、薄暗い店内に入ると目が慣れるまでに若干の時間を必要としたが、店内は8割ほどのテーブルが埋まり、女性客とホストの奇声が飛び交い、驚くほどの活気が溢れている。タバコと酒の入り混じった社交場独特の匂いは早朝のすがすがしさを完全に吹き飛ばし、今が何時かをすぐに忘れさせた。 「主婦で〜す。ダンナさまを見送った後、元同僚と飲みにきました〜」 ほろ酔い加減でご機嫌な女性客Aさん。なんと彼女は専業主婦だという。会社で汗水たらして働いているダンナがこの姿を見たら…。 「もちろんダンナにはナ・イ・ショ」と言い放った後、Aさんは、両脇にハベらしたホストにしなだれかかった。ちなみにこちらのAさん。この後、家に帰り一眠りした後、夕食を作りダンナ様との晩酌を楽しむと言う。 一方、イケメンホストとマッタリラブラブモードを楽しむBさんは「夜勤明けで遊びに来ました。私にとっては仕事終わりに一杯という感覚です」と“まっとうな”楽しみ方をしている。 朝まで飲み続けた流れでお店にやってくるお客さんが一番多いというが、4時ごろ仕事が終わりカラオケで時間を潰してからお店に訪れるキャバクラ嬢や夜勤の看護婦、珍しい所では自身はお茶だけ飲んで帰る主婦や出勤前に一杯引っ掛けてから勤務先に向かうOLもいるという。どうやら女性の勤務形態の多様化が朝ホストに意外な需要をもたらしているようだ。 大盛況の朝ホスト。果たして女性たちが早朝の乱痴気騒ぎにいかほどのお金を使うのか気になるところ。同店代表・咲美結羽(さくみゆう)氏に話を聞いた。 「もちろん、一昔前のホストブーム全盛期のころに比べると客単価は下がっています。ただ、それは当時の無茶なやり方は長く続かないということで業界自体の営業スタイルが変わってきたからだと思います。金額的にはお父さんがキャバクラで遊ぶよりは安いのではないでしょうか」 新風営法以前の深夜帯売り上げには追いつかないものの朝昼営業の売り上げは夕方6時から12時までの営業に比べると遜色がないというから驚きだ。また、白楽(はくら)さんのように多くの指名を重ねるスターホストも育ち、朝ホストの人気が今後伸びる可能性は高い。 「やっぱり歌舞伎町はチャンスの街。営業スタイルは変わってもその本質は変わらない。まずはホストのイメージを変え“安心して楽しめる”という印象を定着させていきたい」(同代表) この大盛況はホストクラブの営業に時間はあまり関係ないことを証明している。まだ始まったばかりのホストクラブの朝営業だが、すでに、歌舞伎町にある50件以上のホスト、キャバクラが朝昼の営業を行っている。朝ホストが定着するのにそれほどの時間はかからなそうだ。
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芸能 2008年04月03日 15時00分
やっぱり引退!? 若槻千夏 3カ月ぶりの会見は“消化試合”
昨年末の引退騒動以来約3カ月ぶりに、若槻千夏(23)がマスコミの前に姿を現した。会見では引退説を完全否定。しかし周辺の声を拾ってみると、どうやら今回の仕事は“消化試合”にすぎないようなのだ。 競馬番組などレギュラー番組を降板し、“女王”とまで呼ばれたブログも停止。心機一転渡米したことから、ほぼ引退と見られていた若槻。しかし長年CMキャラクターを務めているゲームソフト「桃太郎伝説」のイベントが2日、都内で行われ、約3カ月ぶりに公の場に登場した。 今年からネットで古着販売を始めたため、その古着の買い付けに渡米していたのだという。今後は、芸能活動よりネット販売に比重をおきたいのかと問われると「新しいことをしているわけではないので」と順調に両立しているそぶり。 さらに、同日の一般紙夕刊に、「ブログの女王から古着販売へ転身」の見出しで若槻のインタビュー記事が2ページにわたり掲載されたが、業界関係者はこう解説する。 「スポーツ紙ではなく一般紙に振ったのは事務所サイドでしょう。要は、芸能界で彼女を売りこんでいこうと思ってないわけです。だから芸能にとってはどうでもいい一般紙にこんなネタを振るわけです」 また芸能関係者はこう明かす。 「彼女は体調不良を理由に過去に2度、休業しています。でも実際は、どちらも体調不良ではない。1度目は、当時のマネージャーとの間の恋愛問題の絡みだったと言います。もう1回は、金銭関係での事務所との摩擦です。とはいえ、当時はまだ事務所にとって若槻は稼ぎ頭だったので、彼女をそう簡単に手放せなかったが、今は後輩の木下優樹菜がブレークしてますからね。面倒のかかる若槻はもういらないんですよ」 バラエティー番組などの出演予定も今のところなく、「今回の『桃鉄』はいわば消化試合みたいなもの」(同)。本人が否定しても、このままでは事実上の引退となる公算が高い。 では、一般紙で報じたように、実業家へと華麗なる転身かと思いきや、古着のネット販売は、購入者から「値段が高い上にシミだらけ」など苦情の書き込みが相次いでいるのが現状。両立どころか、両方とも手放すことになりかねない。ともかく当面は、彼女の姿は見られないだろう。
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芸能 2008年04月03日 15時00分
小泉麻耶 退学した女子校の制服で試写会トークショー
映画「パラノイドパーク」(12日公開)の公開記念イベントが2日、東京・スペースFS汐留で行われ、タレントの小泉麻耶(19)が出席した。 芸能活動を理由に退学処分となった桐朋女子校の制服姿で登場し「当時は気持の上できつかったけど、今は立ち直っています」と笑顔を見せた。 映画は16歳の少年の悩みや恐れ、恋を描いた作品。小泉自身は悩みは友人との長電話で励まされているそうで「これからはお仕事を頑張ろうと思っています。チャンスがあれば何でもいろいろなことをやってみたい」と話していた。(写真=高校の制服で登場した小泉麻耶)
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芸能 2008年04月03日 15時00分
ファンキーモンキーベイビーズが試写会でライブ
映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」(5日公開、塚本練平監督)の試写会が2日、東京・新宿厚生年金会館で行われ、主題歌「旅立ち」を手掛けたファンキーモンキーベイビーズがゲスト参加、2曲演奏した。 同作は1979年のある田舎町が舞台で、イタズラ好きな7人の男子高生が、近所の駐在さんとのイタズラ戦争を繰り広げるストーリー。笑って泣ける新感覚おとぼけ青春ムービーだ。(写真=映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の試写会に登場したファンキーモンキーベイビーズ(白のTシャツの3人)と俳優の石田卓也)
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社会 2008年04月03日 15時00分
末期状態 福田首相の深夜徘徊と泣き落とし
福田康夫首相の“深夜徘徊”と“泣き落とし”が始まった。揮発油税の暫定税率期限切れで醜態をさらした福田政権は、道路整備費財源特例法改正案という新たな火ダネを抱え完全な末期状態に陥っている。 福田首相の深夜徘徊が始まったのは1日。官邸で総理番記者に「夜桜を見に行く」と言い残して徒歩で外出した。まさか花見で浮かれているような状況ではないだろうと、記者団が2日夜「昨夜はどういった心境で夜桜見学に出かけたのか?」とたずねたところ、次のように答えたという。 「別に心境も何もないですよ。あなたがただってよくやることじゃないですか」。表情ひとつ変えずに話す首相。けげんそうな顔の記者団に「すぐ近くに親戚が引っ越してきたからその家に行っただけの話」と取り繕ったというが、妙な胸騒ぎを覚えずにいられない。 不吉な前兆はそればかりではない。3日配信の「福田内閣メールマガジン」では、暫定税率期限切れによるガソリン値下げについて「人気取りに走るのではなく、必要なことであれば国民の皆さんに負担をお願いするのが、国民の生活と経済を守るべき政治の責任だ」と正当性を強調。もはや国民に対する泣き落としといっていい。 そんな状況下でまた新たな火ダネが襲いかかっている。国の道路特定財源を2008年度以降も10年間維持する道路整備費財源特例法改正案の衆院再議決が避けられないほか、09年度から全額一般財源化するという首相の新提案と矛盾するためだ。民主党が法案を出し直すよう求めることは必至で、政権運営はますます難しくなる。