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芸能 2008年07月01日 15時00分
サトエリがギャル曽根と大食い女王対決!?
新・大食い女王の誕生にテレビ界が沸いている!?いまポスト・ギャル曽根に最も近い存在として業界の注目を集めているのが“サトエリ”こと女優の佐藤江梨子(26)だ。実は、サトエリは業界では知る人ぞ知る大食漢だとか。T173 B88 W58 H88の完璧なセクシーボディーから想像もつかない見事な食べっぷりは、ギャル曽根にも負けないとか。 「よくロケ現場で和洋中の3種類のロケ弁が用意されるのですが、サトエリは必ず全種類を平らげてしまう。要は3人前。その後に必ずおやつを食べ、一段落すると自前のおにぎりをほお張る。何でも本人は1日に5食は食べると言っているそうです。ちなみに、うどんやそばは、おやつらしい」(テレビ関係者) 今秋公開予定の映画「秋深き」で主演を務めるサトエリだが、ロケ先で早くも伝説が生まれている。 「佐藤は、いつでもおいしいご飯が食べられるようにお米を持参。驚いたのは、自分の分だけではなく、スタッフにもご飯を振る舞っていたこと。これで一気にファンになってしまった」(映画関係者) こんなサトエリは、オフになると1日中、食べ歩きをしているという。 「とにかく食べることが大好きで、ストレス解消の一環。朝はハンバーガー、次にとんかつ、さらにカレーと食べ続ける。おもしろいのは、サトエリの好物は全てB級グルメ。何でも本が書けるくらいのうんちくを持っているらしい」(制作関係者) しかも、驚かされるのが、これだけ食べてもあの見事なプロポーションを保っていること。 「食べたあとに必ず運動をする。ハンバーガーを食べたら1駅歩き、次に食べたらまた歩くというやり方。そのため全く太らないようです」(同) そこで、某局の編成マンが密かに仕掛けようとしている新番組企画があるそうだ。 「ギャル曽根とサトエリの新旧の大食いクイーン対決です。絶対に視聴率が取れる。色気と食い気が、これからのキーワード」(編成関係者) 業界人の多くはサトエリの勝利を予測しているらしいが、果たして、この対決、実現するか!?
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芸能 2008年07月01日 15時00分
ジェロのデビューアルバム オリコン初登場5位
黒人演歌歌手ジェロ(26)のカバーアルバム「カバーズ」が7日付オリコンアルバムチャート初登場5位にランクインした。演歌・歌謡曲ソロ歌手のデビューアルバムがトップ10入りするのは、三善英史「雨/あなたが帰る時」(1972年12月)の初登場8位以来で、35年7カ月ぶり。 シングルが主力商品の演歌ではアルバム、それもファーストアルバムのトップ10入りとなると、三善と04年12月の関ジャニ∞「感謝=∞」(5位)しか例がなく、史上3組目の快挙となる。 今回の快挙に、ジェロは「大変光栄です。これからも演歌・歌謡曲の名曲を歌い続けていけるよう、一生懸命がんばっていきます」とコメントしている。
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芸能 2008年07月01日 15時00分
「上海タイフーン」制作発表に木村多江が出席
NHKドラマ「上海タイフーン」(9月13日スタート、土曜午後9時)の製作発表が30日、横浜市内で行われ、主演女優の木村多江(37)らが出席した。 同作品は中国・上海を舞台に女性起業家たちの活躍を描いた物語。昨年9月に放送予定だったが、木村の妊娠、出産が重なり、撮影が一時中断、延期されていた。「中断は役者として本当に恥ずべきこと。申し訳ないと思いつつ、スタッフやキャストの方々が同じ笑顔で迎えてくださったことは、本当に幸せです」と木村。役どころは日本人ビジネスウーマンで、「中国語のセリフで口の中が筋肉痛になりました」と苦笑していた。 中国人の少女役で日本語と中国語が堪能な林丹丹(18)は「カタコトの日本語のセリフが難しかったです」と真顔で語り、詰めかけた報道陣を笑わせた。<写真>「上海タイフーン」の制作発表に出席した(左から)MEGUMI、ピーター・ホー、木村多江、松下由樹、林丹丹(カメラ・宮沢昇)
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スポーツ 2008年07月01日 15時00分
DREAM 山本“KID”徳郁VS所英男の全面戦争ぼっ発!
7・21「DREAM.5」(大阪城ホール)で同リングに初参戦するフェザー級の本丸、山本“KID”徳郁が6月30日、東京・赤坂サカスでファン公開イベントに登場。同じフェザー級の対抗軸とされる“闘うフリーター”所英男を一刀両断した。かねてから所との対戦に「やる必要ない」と拒否反応を示してきたKID。だが、とうとう周囲の雑音が煙たくなったのか、所潰しにKID軍団の刺客をぶつける方策を打ち出した。 開幕前のDREAMフェザー級戦線で、早くも日本人ファイターの火花が散っている。 「DREAM.5」のフェザー級ワンマッチに臨むKID。米国WECフェザー級王者ユライア・フェイバーが送り込んできた刺客ジョセフ・ベナビデスとの対戦を前に、この日は赤坂サカスで行われたイベント内で軽めのスパーリングを公開した。 DREAM初参戦を前に打撃だけではなく、柔術特訓なども行い「いますぐにでもいける」ほど絶好調。コンディションが良いせいか、イベントのトークショーでも上機嫌。「次の試合はKOでバッチリ勝ちたいって思ってマース」と、集まったファン1280人の前で堂々のKO宣言も飛び出した。 DREAM初参戦とともに、同リングでのフェザー級初戦に胸を高鳴らせるが、例の話題になると急に顔をこわばらせた。KID階級といわれるDREAMフェザー級に参戦してきた“闘うフリーター”所英男だ。 これまでも所からの対戦要求について問われ、再三「(所は)チャンピオンでもないのにやる必要ないでしょ」「いまはアメリカの強いのとやりたい」などと話してきた。 それだけに煙たい話題だった。この日も6・15「DREAM.4」でダレン・ウエノヤマに判定勝利した所について「どうなの?って感じ」「きっちりやっちゃえよって感じ」などと試合内容にダメ出し。そればかりか「オレの後釜なんですけど、コイツなら所選手を余裕で倒せちゃう」と、会場に来ていた同じチームの修斗世界フェザー級5位の山本篤を刺客として送る考えを示した。 DREAM初戦に向け、ひとまず周囲の雑音をシャットアウトしたKID。フェザー級の命運、ひいてはDREAMを背負って立つエースの視界にあるのは、世界の強豪だけだ。
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スポーツ 2008年07月01日 15時00分
新日本プロレス 初代タイガーが4代目との師弟タッグで飛ぶ!?
新日本プロレスは30日、都内の同事務所で会見を行い「レッドシューズ海野レフェリー20周年特別記念興行」(8月26日、東京・後楽園ホール)に初代タイガーマスクの参戦を発表。25年ぶりに新日マット復帰が決まった初代虎は、4代目とのタッグでダブル4次元殺法発動を示唆した。 四半世紀ぶりの古巣凱旋に、初代虎は「あの当時に恥じない試合をしたい。ダイエットしてますし、どんどん痩せていかないとまずいな」と一世を風びした当時の体形にフルモデルチェンジすることを誓った。 9年ぶりに4代目との師弟タッグの結成が決まり、愛弟子から「何か記憶に残ることをやりたい。僕も師匠の技をほとんど受け継いでいるので、ダブルトぺとかね。可能性は広がると思います」と振られ、「自然にそうなればいいなと思います」と連携での空中殺法投入を予告してみせた。 25年ぶりにセルリアンブルーのマットに放たれた虎が大暴れする。
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レジャー 2008年07月01日 15時00分
ゴールドC 新川島流で仕上がり万全 フリオーソに続くか!? ディープサマー
夏の主役はやっぱり“サマー”!?装いを新たに復活を遂げた今週の浦和競馬メーン「第46回ゴールドC」(SIII 1500m 2日)で、ディープサマーが3つ目の重賞を狙う。送り出す川島正厩舎は先週の帝王賞をフリオーソで制覇。目下の勢いに乗じて、ここもぶっこ抜く構えだ。 5カ月のブランクがあっても、今までの休養とはわけが違う。川島正師は仕上がりに自信をのぞかせた。「坂路でしっかり乗り込んでいるし、動きもいい。いきなりでも力を出せる状態だよ」 報知グランプリCの後、ディープサマーはフリオーソと同じく外厩馬として茨城県のミッドウェイファームで調整を進めてきた。船橋にはない充実した調教施設。その効果のほどは、休み明けを快勝したフリオーソの帝王賞を持ち出すまでもないだろう。 川島正師はかつて船橋競馬場の近くに、本気で坂路をつくろうとしていた時期があった。この試みは候補地からハニワが出土したことでとん挫してしまったが、中央馬に対抗するため、より強い馬をつくるために早くからその必要性を認識していた。 外厩制はその考えの一部を実現可能にした。「これまでもカタオカステーブルなどで坂路調教を行ってきたが、場所によってやり方が違う。今はミッドウェイでどう仕上げるか、サジ加減を調整しながら自分のやり方を模索しているところ」 試行錯誤の繰り返し。そのスタイルはまだ確立されたわけではないが、フリオーソは早々と新たな“川島流”に最高の結果で応えた。そして、その軌跡を今度はサマーが追う。
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レジャー 2008年07月01日 15時00分
笠松の若きエース・尾島徹騎手に迫る
笠松気鋭の若武者が大舞台で魅せた。 昨年の黒潮盃を9番人気のマルヨフェニックスで快勝し、南関ファンの胸に鮮烈にその名を刻んだ尾島徹騎手(笠松・柴田高厩舎)。同じコンビで臨んだ先日の帝王賞でも、勝ったフリオーソから0秒4差の4着に入り、11番人気という低評価を再び覆してみせた。 そんな尾島騎手にとって2007年は飛躍の年だった。マルヨフェニックスと東海ダービーを制したのをはじめ、自己最多の年間96勝を挙げて笠松リーディング2位に躍進した。 そのきっかけのひとつとなったのが、06年10月に行ったJRA美浦・岩戸厩舎での武者修行だ。「笠松では逃げ、先行有利ということもあって自分もそういう戦法を取っていたけど、タメる競馬もできるようになった。レースの幅が広がりましたね」さらに、技術面のみでなく人間関係も広がり、支えてくれる仲間も増えた。 父に連れられて競馬を見るうちにジョッキーを志すようになった少年は、与えられたチャンスを生かし、いまや笠松競馬を代表する人気ジョッキーの一人に成長を遂げた。 今年の目標はさらに一歩進んで「年間100勝とJRAでの勝利」。13日にはマルヨフェニックスとともに、プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m)でJRAに再度挑戦する。そのマルヨは前走が馬インフルエンザ明け。順調な調整過程を経て臨める今回は期待も自然と膨らむ。 一方でホームグラウンドの笠松は今、存廃問題で揺れている。今年5月29日に岐阜地裁は競馬を運営する岐阜県地方競馬組合に土地の明け渡し命令を下した。笠松といえばオグリキャップや安藤光彰・勝己兄弟らのスターを輩出したことで知られる。そんな地方競馬のメッカのひとつがなくなるかもしれないのだ。 そんな危機を吹き飛ばす活躍を見せてほしいと願うのは記者だけではないはず。最後に「ようやく目標とする安藤兄弟に1センチくらい近づいた気がする」と、優しい笑顔で話した尾島騎手。笠松の未来を担う一人の若武者は逆境にめげることなく、ひたむきに競馬と向き合っている。
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レジャー 2008年07月01日 15時00分
ラジオNIKKEI賞 ダイバーシティが無傷のV3へばく進
今週の福島メーンは恒例の3歳重賞「第57回ラジオNIKKEI賞」(JpnIII 芝1800m 6日)。新旧勢力が一堂に会し、火花を散らす。今回スポットを当てたのは彗星のごとく出現したダイバーシティ。2戦2勝とエリート街道をばく進する逸材だ。横山典騎手もゾッコンで重賞挑戦を直訴したほど。有り余る勢いで金星奪取をもくろむ東の上がり馬の最新情報をリポートする。 彗星のごとく出現したダイバーシティは強運の持ち主だった。 驚くなかれ。デビューが今年の2回東京の未勝利戦(芝1800m)と遅れた理由を佐藤助手はこう明かした。「内臓が弱かったため、(育成牧場で)腸を切る大手術をした」 一般論をいえば、デビューを果たしたことだけでも奇跡的といえる。ところが、瞬く間に2連勝を達成。ラジオNIKKEI賞の有力候補になることを誰が予想し得ただろう。まさに、神のみぞ知るだ。 2連勝の中身も濃い。経験馬相手に1馬身1/4差の完勝を演じた初戦もすごいが、返す刀で500万戦をぶっこ抜いたレースぶりは次元が違った。差し、追い込み馬に不利な前残りの流れを上がり33秒3とメンバー最速の“鬼脚”で突き抜けたのだ。このときは手綱を取っていた横山典騎手も、それを見守っていた佐藤助手も全身に鳥肌が立ったという。 「この馬には最初からびっくりさせられてばかり(笑)。デビュー戦は1週前に腹痛を起こし、どうなることかと思った。2戦目は上がり(3F)で古馬並みの脚を使った。この時期に2連勝するのは簡単ではないし、潜在能力は相当高い」 さらに、佐藤助手はこんなエピソードを打ち明けた。「当初は2連勝の後、夏休みに入る予定だった。ところが、ノリ(横山典)が『ラジオNIKKEI賞でも勝負になるから、行きましょう』って」 鶴のひと声ならぬ横山典の進言で重賞挑戦が決まった。 中間は体を緩めずに乗られていたとあり、当然、仕上げに抜かりはない。また、初めての小回り福島コースについて佐藤助手は、「確かに2勝とも(広い)府中でピタリとハマッたが、そこはジョッキーがそつなく乗ってくれるでしょう」と鞍上に寄せる信頼は厚い。 夏の福島競馬を熱くさせるダイバーシティ。無傷のV3を達成すれば、いよいよ秋は菊花賞が見えてくる。
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レジャー 2008年07月01日 15時00分
函館SS スプリント戦で復活狙う2歳王者ゴスホークケン
今週からいよいよサマースプリントシリーズが開幕する。その第1弾は函館競馬場で行われる「第15回函館スプリントS」(JpnIII 芝1200m 6日)だ。東西から指折りの快速馬が顔をそろえる中、初の電撃戦で復活を狙う馬がいる。昨年の2歳王者ゴスホークケンだ。昨年12月の朝日杯FS以来となる勝利に向け、陣営は背水の陣で挑む。 「何とか、もう一度いいところを見せてほしいんだ」ゴスホークケンを担当する入田厩務員はすがるような思いでその復活を願う。 昨年暮れの朝日杯FSを勝利して以降、ニュージーランドT12着→NHKマイルC12着と2歳王者らしからぬ凡走が続いている。「デキは決して悪くなかった。それなのに結果が出ない。気持ちの面なのかな」 外国産馬に多い早熟タイプとは思いたくない。まだまだ伸びしろはある。そんな期待のもと、陣営が復活の舞台として選んだのがこのスプリント戦だ。スタートしてまったく気の抜けない距離で集中力を何とか最後まで持続させる…王者復活の青写真はできている。 その下地も整った。函館には6月14日に入厩。1週前追いでは、Wコースで5F62秒8と実戦レベルの好時計を叩き出した。 「こっちに来た直後に輸送熱が出たけど、問題なく乗り込めている。環境の変化にも戸惑わず、むしろやる気が出てきたね。食欲もおう盛だし、状態面はバッチリ。やれそうな雰囲気は十分にある」 くしくも先週の福島・バーデンバーデンC(オープン 1200m)では、同期で同じく外国産馬のアポロドルチェがスプリント路線に矛先をかえ、古馬混合戦で結果を出した。上の世代が相手だったからとの言い訳はできない。北の大地で2歳王者がけん土重来を期す。
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トレンド 2008年07月01日 15時00分
“おしゃれスパイラル”が生んだ明治神宮前駅前ジ・アイスバーグビル
副都心線の明治神宮前駅を明治通り沿いに降りると、目の前に斬新なビルが建っている。ドイツの高級車「アウディ(Audi)」を扱う国内販売店アウディジャパンが1〜2階に入居するジ・アイスバーグビルだ。 全面ガラス張りの建物は、シャープな屈折を繰り返しながら7階まで伸びる。日中でもかなりの存在感だが、夜間にライトで照らし出されるとまた美しい。記念撮影する若い女性がいたので、話しかけたらこんな答えが返ってきた。 「美術系の専門学校に通っていて、建物の写真を撮り歩くのが趣味なんです。都内にはおしゃれなビルがたくさんありますけど、このビルはまた格別ですね。月夜にそびえるガラス張りのビル。萌え〜っときますね」 昼間撮影に来てあまりにきれいだったので、予定を変更してウインドウショッピングなどで時間をつぶし、夜景を撮りに来たという。 最近では、ダムや工場など無機質な建物の美しさにスポットを当てた写真集も発売されている。おしゃれ感度の高い男女が集まる街だけに、建物や店構えもまたおしゃれにせざるを得なくなるという“おしゃれのスパイラル”が生んだビルといえるかもしれない。建物のコンセプトは「都市に投げ込まれたクリスタルの結晶」なんだそうだ。 アウディが入居するこのビルは2006年に完成。車好きでなくても、無機質なものに引きつけられたことのある人は、一度立ち寄ってみることをおすすめする。
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