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レジャー 2008年06月27日 15時00分
安達太良S 藤川京子 エイシンイダテンが鉄砲Vよ!
安達太良Sは力をつけた◎エイシンイダテンが連勝を決めます。 前走は1000万を人気に応えて快勝。気難しい面が解消してきて集中して走れるようになったことが、結果につながっているようです。 3走前は時計が出やすい稍重だったとはいえ、1800m1分50秒6はとても優秀だし、その時の勝ち馬はすぐに1600万を勝ち上がりオープン馬になりました。それを物差しにすると同等にやりあったイダテンは、このクラスで即通用する力は十分あると思います。また、初の福島も中京や小倉で結果を出しているように、心配ないでしょう。何より先行力があって自分で競馬をつくれるのは、器用さを要求される小回りコースでは大きな魅力です。 今回は休養明けになりますが、昨秋には休み明けを勝っていますからね。肝心の仕上がりも、中間は坂路とコースで十分に乗り込まれてきましたから態勢は整っています。鞍上にダートの鬼・内田騎手を配し、好勝負必至です。
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レジャー 2008年06月27日 15時00分
安達太良S アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 先週のマーメイドSはなんだったんでしょうね。長年競馬に携わっていますと、少しのことでは驚かない私も驚きました。優勝したトーホウシャインです。それもブービー人気馬の単勝の倍以上のオッズ。離れたシンガリ人気なのです。 それも道理で3走前が牝馬同士の1000万で14着、前走が牝馬相手の1000万で9着。それがオークス2着のベッラレイアを一蹴。重馬場が明暗を分けたとしても幻想を見ている感覚。どこをつついても勝ちそうにない馬が勝つこともあるのが競馬なのでしょうか。 さて、あすの福島メーンは「安達太良S」。人気の中心は長休明けを(1)(2)着のシルクウィザード。さすがに1600万では役者が一枚上。ただ、今回はイアオニードルにダノンビクトリー、マルカシリウスと、主導権を取りたい馬が顔をそろえ、展開は一段と厳しくなりそうです。 で、狙いは休養明けを叩いたサンライズボンバー。休養前の小倉1000万の湯布院特別を独走。当時出遅れるミスがあって、かつ次元の違う横綱相撲。考えてみれば、これまでダートは<3321>。うち右回りは<2320>と着外なし。加えてダ1700mが<2121>。これも抜群のレベル。前走は出遅れたことと、休養明けで重め残り。参考外の一戦です。1度使われて、今回は中3週での登板。このパターンでは2戦2勝と、最高の臨戦過程。鞍上にリーディング2位、そして福島の鬼的存在の中舘騎手とのコンビ。強気に勝負と出ます。
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レジャー 2008年06月27日 15時00分
安達太良S(1600万下 福島ダ1700m 28日) 本紙・橋本はシルクウィザードを信頼
遅れてきた大物シルクウィザードに期待。約1年の休養を経て、(1)(2)着と完全に軌道に乗った以上、素直に底力を信頼したい。 一昨年の交流GI・ダービーGP(盛岡)5着、続く銀蹄Sで後にJCダートを優勝するアロンダイトと0秒1差2着の接戦を演じた実力は、まぎれもなく重賞レベルだ。強敵と目されたフラムドパシオンが除外され、チャンスは大きく広がった。普通に走ってくれば先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 当面の相手はウエスタンマックス。叩き2戦目で絶好の状態に仕上がっている。惑星は千七がベストのサンライズボンバー。
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レジャー 2008年06月27日 15時00分
安芸S(1600万下 阪神ダ1200m 28日) 本紙・谷口はルミナスポイントで勝負
相変わらず超激戦区の準オープンだが、2度の除外で出走権を確保、万全に仕上がったルミナスポイントが本命だ。 <2302>の成績が示す通り、ダ6F戦での安定感は抜群。とりわけ、「体がガレていてレース当日はマイナス10kg。結果を問わず、使えばすぐに放牧に出そうと思っていた」(安田隆師)という春風Sの2着好走は、現級での力量上位を証明。「早めに放牧に出して正解。今は体もふっくら。阪神の千二ダートもベスト」と胸を張って登場のここは中心は揺るぎない。
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レジャー 2008年06月27日 15時00分
竜飛崎特別(1000万下 函館ダ1700m 28日) 本紙・長田はロリンザーユーザーを狙い撃ち
使うごとに体が絞れてきたロリンザーユーザーが巻き返す。 デビュー当初も(15)(5)(3)着と着順を上げていったように、もともとが叩き良化型。ここ2戦の惨敗は1600万戦でもあり、目をつぶっても大丈夫だ。 函館入り後はWコースで4本追われ、直前には5F66秒9をマークするなどデキは絶好。ベストの千七に加え、降級戦のここなら勝ち負けだ。
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スポーツ 2008年06月27日 15時00分
ゼロワンMAX 田中将斗が永田裕志をKO予告
ゼロワンMAXの世界ヘビー級王者・田中将斗と新日本プロレスの永田裕志が、26日のゼロワン東京・後楽園ホール大会で大舌戦を繰り広げた。互いにヒートアップ。2人の憎しみの感情はもはやとどまることを知らない。 5月2日にタッグマッチで直接対決している田中と永田。激しく感情をぶつけ合うなど、頂上決戦への機運が高まりを見せつつあるが、2人の因縁はますます深まってきている。 この日の大会で、永田は中西学とタッグを組み、大谷晋二郎&大森隆男のゼロワン勢と激突。中西が大☆中西ジャーマンで大森を沈めて試合に勝利。因縁の相手である田中との直接対決ではなかったものの、「オレは病み上がり。ちょっと復調したとはいえ、完璧じゃない。その永田裕志を倒せなかった。オレはもうゼロワンMAXに出る必要ないかも」。団体対抗戦の勝利を宣言し、撤退をほのめかすことで挑発してみせた。 永田の発言に田中はすぐさま呼応。ゼロワンMAXの至宝である世界ヘビー級王座を腰に巻く王者としてのプライドをのぞかせながら「ゼロワンのリングでフォールも奪ってないヤツが何を言っとんねん。オレを倒してから言え」と噛みついた。永田の撤退発言を「逃げ」と捕え激しく糾弾してみせた。 7・7新日プロ後楽園ホール大会では5月に続き再び大谷と組み、永田&中西と再戦することが決定している。田中はその舞台で挑発を繰り返す怨敵に病院送りを宣言した。「まだ病気が回復してへんなら、いっそリングサイドにリングドクターでも用意しとけ」。脳障害から戦線復帰したばかりの永田に対し、屈辱的な言葉を浴びせかけた。 互いに感情をぶつけ合い、深まるばかりの2人に危険な香りが漂う。ゼロワンVS新日プロの対抗戦で血の雨が降ることになりそうだ。
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スポーツ 2008年06月27日 15時00分
戦極 五味隆典が原点回帰での勝利を誓う
「戦極〜第四陣〜」(8月24日、さいたまスーパーアリーナ)に参戦が決定している五味隆典が26日、東京・代々木体育館で「全日本選抜レスリング選手権大会」を視察。バックボーンでもあるレスリングの熱戦を目のあたりにして、原点回帰での次戦勝利を誓った。 この日、熱戦に触発された五味は「いい刺激になった」と闘志をかき立てられた様子。8月の自身の試合に向けては「7月には試合と同じくらいまで体を絞って、8月は合宿に参加して体力強化を図る」と毎年恒例となり、今年で4回目となる国士舘大学レスリング部の夏合宿に帯同して最終調整に入るという。 レスリングに原点回帰することでメラメラと燃える“火の玉ボーイ”は「自分はプロの舞台で熱い試合をしたい」と五輪に向けて闘っきたレスリングに負けない熱戦を予告していた。
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スポーツ 2008年06月27日 15時00分
ROOKIES(ルーキーズ) その6
光浩の“犯罪”は母親のブランドグッズを質入れし、現金に変えていっただけではない。光浩が家の金庫から大金を盗んだこともあった。 厳格な父親は兄弟を呼び、どちらが盗んだのか問い質した。いや、その程度の生やさしいものではない。まさに殴る蹴るは当たり前、知らない人が見たら「私刑(リンチ)」にしか見えないほどの激しい“取り調べ”だった。 金を盗んだのは光浩である。だが、兄は弟を庇(かば)い「自分がやった」の一点張りで押し通した。一言も「弟がやった」と言わなかったのである。 「兄貴、ありがとうな」 さすがの光浩も自分を庇ってくれた兄の行為に感動し、そして感謝した。しかし、ここで改心するようでは“ワル”の名が廃るというものだ。 光浩は家の金庫から、今度は100万円の札束を盗み出した。 「兄貴、これは俺を庇ってくれたお礼だ。親父には内緒だぜ」 そう言いうと半額の50万円を兄に手渡したのである。だが、いくら内緒にしていても金庫から金が消えていたら不審に思うのは当たり前。またしても父親は兄弟を呼び、より一層激しく“取り調べ”たのである。 今度は兄も庇うことはなく、光浩が盗んだ金を兄弟で山分けしたことが明らかになった。兄が受け取った50万円は本人の供述通り、机の引き出しから手つかずのまま出てきた。 ところが光浩の手にした50万円は、光浩が口を割らなかったせいもあるが、どこを探しても出てこなかった。 家中を捜索したところ、驚くべきことが判明した。光浩は50万円を5万ずつ10の小袋に分け、野球のバットやグローブの中、神棚の内側、果てはトイレの汚物入れの中にまで、分散して隠していたのだ。これでは見つかるはずもない。 光浩は単にケンカが強いだけではなく、悪知恵の働く“ワル”でもあったのだ。
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社会 2008年06月27日 15時00分
ドクター・中松 80歳誕生日に新発明“爆乳ブラジャー”をビミョーにお披露目
発明家のドクター・中松氏は26日、東京・目黒雅叙園で「80歳誕生日会見」を開き、新発明のブラジャーをビミョーにお披露目した。 アイマスクをした50代女性モデルが登場。思いっきり怪しげな雰囲気に報道陣がのまれる中、中松氏は「このドレスの下に発明したブラをつけてます」と言うばかりで、肝心のブラ公開は次回以降に“お預け”となった。 中松氏によると、10年かけて発明したという最新ブラ「美バスト」は、カップ部分が長方形で肩ヒモや背中のバンドがない。おっぱいにぺたっと張りつけるヌーブラタイプで、谷間がせり上がって汗をかいても落ちないという。モデルは「EからGへ2カップ大きくなった」と喜んでいた。 中松氏は「胸の小さい人は大きく、大きすぎて垂れ下がってしまう人はせり上げられる。明らかにヌーブラを超えています。女性が喜べば男性もまた喜ぶわけですから、大きく言えば人類愛が生んだ発明なのです」と自画自賛。マルチサイズで希望小売価格は9800円という。 同所の誕生パーティーには、主催者発表で政財界の友人ら約180人が出席。中松氏はオリジナルソングを歌ったり踊ったりと元気一杯で、中松理論で寿命の限界とされる「144歳を狙う」と意気軒昂だった。
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芸能 2008年06月27日 15時00分
「ラスト・フレンズ」DV男・錦戸亮の憂鬱
ドメスティック・バイオレンスやセックスレス、性同一性障害など心と体にさまざまな悩みを抱える若者たちを描いた話題のドラマ「ラスト・フレンズ」(フジ)が想定外の盛り上がりを見せた。今月19日に放映された最終回は、番組最高視聴率22.8%をマーク。番組スタッフ、出演者が小躍りする中、たった一人、浮かぬ顔をしているのがNEWSの錦戸亮(23)だという。 26日、放映された特別編は、スポンサーの強い希望で急きょ編成されたいうほど好評だった同ドラマ。いまや社会現象になりつつあるほどの人気だが、当初、「ラスト・フレンズ」以上に話題を集めた「CHANGE」(フジ)や「ごくせん」(日テレ)を差し置く形で早々と映画化も決定したという。 「今年12月の公開を目指し、8月から撮影が始まる。『CHANGE』の制作費の3分の1で『ラスト・フレンズ』は制作している。コストパフォーマンスは非常に高い」(テレビ関係者) そんな中、一人表情がさえないのが錦戸だ。瑛太(25)や長澤まさみ(21)、上野樹里(22)など同世代の共演者とも距離を置き、孤立気味というのだ。 「錦戸の気持ちも分からなくはない。本来なら彼が主演だった」と意味深発言をするのは芸能プロ関係者だ。 「実は日テレで錦戸主演のドラマ企画が内定し、後はクランクインを待つだけの状態だった」 人気マンガ「ツルモク独身寮」をドラマ化しヒロインには北川景子、広末涼子の2人が内定していたという。ところが、「原作者と脚本で折り合いが付かず結局、この企画は流れてしまった。錦戸はかなり悔しがっていた」(事情通) アンラッキーな錦戸は、不本意な形で「ラスト・フレンズ」に出演することになったのだ。さらにだめ押しとなったのが劇中でのポジションだ。 「誰がドラマを観ても錦戸は準主役。しかも、錦戸は二面性を持ち、恋人の長澤に徹底的に暴力を振るうDV男。イメージ的には最悪です」(テレビ誌ライター) 錦戸がいら立っている理由がもう一つ…。かつてのライバルに先を越されてしまったのだ。 「錦戸のキャリアを考えれば、連ドラの主役を演じる資格は十分。しかし、いまだ連ドラ主演デビューをしていない。同じNEWSの内博貴が主演で復帰したことを考えれば確かに不遇といえる」(芸能プロ関係者) ところが、皮肉にも錦戸に対する業界関係者の評価はすこぶる高い。 「演技力は抜群。『ラスト・フレンズ』が高視聴率なのは錦戸の意外性のお蔭。ドラマの貢献度はナンバーワンだ」(制作関係者) 棚からぼた餅ではないだろうが、連ドラ初主演は時間の問題のようだ。
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