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芸能 2008年06月27日 15時00分
石田純一 長谷川理恵とは「まだPK戦」
俳優・石田純一(54)が26日、東京・六本木ヒルズカフェで行われたメディカルコスメ「ドクターシーラボ ビューティーステーション」のオープニングイベントにゲスト出演した=写真。 トークコーナーで昔の彼女について聞かれると「ひきずりますよ。男だから意外にメソメソするんです。(ほかの女性と)比べたりはしないけど」と苦笑い。さらに「よく書かれた方(長谷川理恵)と冬に別れたけど、まだPK戦。夏が終わるまでにガーッといきます」と巻き返しを誓っていた。
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芸能 2008年06月27日 15時00分
「月刊EXILE」創刊
ダンス&ボーカルユニット「EXILE」が26日、東京・ラフォーレ原宿で、自身が責任編集する総合エンターテインメント誌「月刊EXILE」(フラックス・パブリッシング)の創刊記念会見に出席した。 27日に創刊される同誌の月刊発行部数は約30万部の見込み。 編集長を務めるリーダーのHIRO(39)は「僕らのエンターテインメントのテーマはワクワク感や鳥肌感。普段は見せない遊び心を取り入れて、メンバーの新しい側面を見せていきたい」。(写真=「月刊EXILE」の創刊記念会見に出席したEXILE)
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芸能 2008年06月27日 15時00分
田丸麻紀&IKKO 愛について語る
女優の田丸麻紀(29)と美容家のIKKO(46)が26日、東京・表参道にオープンするアイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」のイベントに出席した。2人は「愛を呼び込む眉(まゆ)」の持ち主として登場。最近の愛を問われた田丸は「事務所のスタッフに愛を感じる。具体的なパートナーがいないのは寂しいけど」。一方、IKKOは「いまとても幸せ」と笑顔を見せた。 また、報道陣からショーでの歩き方が「大またでしたね」と言われたIKKOはお約束の「どんだけ〜」でやり返していた。(写真=イベントに出席した田丸麻紀(左)とIKKO)
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レジャー 2008年06月26日 15時00分
宝塚記念追い切り速報 出来は万全 デピュティ 逃げて穴を開けるぞ!
信じる道はただひとつだ。上半期の古馬の頂点を決する「第49回宝塚記念」(GI 阪神芝2200m 29日)。金鯱賞を逃げ切って意気揚がるエイシンデピュティが今朝(26日)の栗東坂路で軽快な動きを披露した。先行有利の阪神のターフ。それを味方につけて今回もひたすら逃げる。 先行有利だった先週の阪神。その傾向は今週も続くだろう。さらに、ひと雨降れば、その流れには拍車がかかりそうだ。金鯱賞を鮮やかに逃げ切ったエイシンデピュティにはもってこいの舞台設定だろう。 「前走は正味、直線だけの競馬で目いっぱい走っていない。だからダメージは皆無に等しかった」と甲斐助手。中間はここを目標にじっくり乗り込まれてきた。ほどよく気合が乗った雰囲気は抜群といっていい。 「よく暑さに弱いタイプといわれるんだけど、まったくそんなことはない。今回も変わりなくいい状態できているからね」と順調さをアピールしてみせた。中間の追い切りの動きも文句なしで、その言葉を後押しする。 最近の充実ぶりは目覚ましい。以前はマイル以下の距離で粘りを生かすだけの馬だったが、いまやすっかり2000m前後の中距離を活躍の舞台にしている。 きっかけをつかんだのは前々走の大阪杯だ。積極策から現役最強のダイワスカーレットに食い下がった内容が陣営に自信をつけさせた。その自信をさらに押し広げたのが前走の金鯱賞だった。かつてのタップダンスシチーをほうふつさせるスピードとパワー。前に行って、底力で後続をねじ伏せる。強く、崩れないスタイルだ。 「そうだね。距離を延ばすごとに、馬が力をつけてきた。今回、さらに1F延長されるけど、そのあたりはまったく心配していないんだ」と未知の2200mにも自信をのぞかせた。 居並ぶGIホースにも今の勢いなら通じる。そう思わせる迫力が今のデピュティにはある。 「最近はレースに対する集中力がすごい。それだけ充実して、6歳になって本格化したといっていいぐらい。初のGIでも不安らしい不安がないんだよ」 とにかく強気。ゲートが開くと同時に、逃げ脚にその思いを託す。 【最終追いVTR】内田騎手が栗東に駆けつけ、坂路で追い切った。残り2F付近から徐々に加速。最後まで手綱は動かなかったが、ラストは1F12秒4とシャープに伸びた。気合も程よく乗り、気配は申し分ない。
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ミステリー 2008年06月26日 15時00分
キリスト村 キリストは日本に来ていた
秋田県との県境に位置する青森県新郷村は、実は古代日本に渡来したユダヤ人が創った村であるという。村にはキリストの墓という奇妙な遺跡がある。もともとは、古い殿様の墓という言い伝えを信じ、村の旧家・沢口家が墓守として代々守ってきた遺跡なのだ。今回はこのキリスト村を取り上げる。 昭和初期に、この古びた墓がキリストの墓であると断定され、村人たちはキリストの末裔だと日本中の注目を浴びることになった。当時は「日本にもピラミッドがあった!」ということがまことしやかに広がり、超古代文明がブームとなる。それと連動して多くのマスコミや知識人が辺境の村に押し寄せた。 この珍騒動のきっかけは、古文書「竹内古文書」で有名な茨城の宮司・竹内巨麿が、古文書の表記に従って、新郷村(当時の名称は戸来村)を訪問。太陽のピラミッドや、キリストの墓があると主張した事に遡る。この竹内は、怪しい言動で有名であり、他にも「モーゼの墓」「釈迦の墓」とあちこちで強引な主張を展開していたのだが、当時の新郷村の人々は、村によい名物ができたと素直に感激した。 そのうち、このブームにマスコミが乗っかる。作家の山根キクが著述した「光は東方から」がベストセラーとなり、観光客や学者が村に殺到したのだ。かくして、竹内巨麿や友人・山根キクの功績により、当時の戸来村は日本に亡命したキリストの子孫だということになってしまった。 この戸来村=ユダヤ説を、いちおう裏付けるような一致点がある。まず、キリストの娘を嫁にもらったという沢口家当主の容貌は、一見、青眼に彫りの深い外国人のような顔だちであった。しかも、家紋はダビデの紋章である。戸来村では父のことをアダ、母のことをアバと呼んだ。これはアダムとエバ(イブ)に似ているではないか。 村の赤ちゃんには、魔よけとして額にクロスを書く習慣があった。このクロスが十字架なのは言うまでもない。村の野良着は、ユダヤの民族衣装に酷似していたし、赤ちゃんの揺り籠は、ユダヤの伝統的な揺り籠と同じ形態であった。また同村周辺に伝承されているナニャドヤラーという民謡は、日本語としては一切理解できないが、古代ヘブライ語として聞くと意味が分かるという。 戸来村の“とらい”も、“へぶらい”が訛ったものだとも言われている。このキリスト伝来の伝説は本当なのだろうか。 驚くべき事に、現在キリストの墓の横には、イスラエル大使館が立てた記念碑が建立されているのだ。国家機関がわざわざ日本のトンデモスポットに付き合うだろうか。また、新郷村とエルサレムは姉妹都市でもある。数年前には、エリート官僚であるはずのイスラエル大使が来村している。 東北は不思議な地域である。青森の三内丸山遺跡や、秋田のストーンサークルなど、高度な文化を持つ古代集落があったことが容易に推測できる。また、十三湊と言って、大陸との大規模な国際貿易港(湊)があった。正史でも、シルクロードを通って隣りの唐までは、ユダヤ人がやって来ている。冒険心のあるユダヤ人の一部が日本に来ていてもなんら不思議はない。ひょっとすると、古代にイスラエルの地から追われた、十部族の一部はシルクロードを通って、日本に来たのかも?
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芸能 2008年06月26日 15時00分
活動再開宣言していたglobe
かつては“小室サウンド”で音楽界を席巻した音楽プロデューサー・小室哲哉率いるユニット「globe」。このところ全く活動しておらず、1月にはファンクラブが休止し解散説も流れたが、先ごろ、小室がブログで今秋の活動再開を発表。しかし、全く話題にならず、同ユニットは細々と活動することになりそうだ。 小室が活動再開を発表したのは6月16日付けのブログ。全文英語で書かれ、タイトルは「friends」。同ユニットのメンバーで妻のボーカルのkco(KEIKOから改名)、マーク・パンサーとの自宅での3ショット写真を掲載し、要約すると、「夏の終わりから9月に始動することに決めた」と活動再開を宣言した。 「globeといえば、06年3月にアルバムを出したが、全く売れなかった。その後、活動する気配がなかったので、解散説も流れる中、今年1月にファンクラブが休止。とっくに解散したかと思っていた」(レコード会社関係者) 一時期は加入を発表した小室と親交の深いX JAPANのYOSHIKIも結局、加入しなかった。近年は、マークがマルチ商法に関わり、妻が逮捕され、話題になったが、肝心の音楽活動はさっぱりだった。 「小室は昨年6月末に吉本興業とのマネジメント契約が切れた。その後、DJ TK名義でリミックスアルバムを発売したり、秋葉原のメイドカフェをプロデュースしたり、TMNで活動をしたり、配信限定のアルバムを出したりといろいろ手を出したが、鳴かず飛ばず」(同) かつての小室の勢いからすれば考えられない低迷ぶりだが、近年は金に関するトラブルばかりがマスコミをにぎわせた。 「05年には小室の会社がスポンサーについたJリーグの大分トリニータに70000万円のスポンサー料を支払っていなかったことが発覚。妻のkcoの実家は大分の老舗旅館だから、すっかり赤っ恥をかかせた。また、前妻から約10億円の慰謝料が未払いであることを週刊誌に暴露された。腐るほど金はあったはずなのに、香港の音楽配信会社への投資で約60億円を損したり、今は完全に金欠状態」(週刊誌記者) となると、やはり、もうひと花咲かせ、少しでも懐を潤すための活動再開とみられるが、簡単には行かないようだ。 「globeの音楽はかつてのような需要はない。あと、マークがいろいろあったせいで、テレビが使いたがらない。そのためプロモーションの展開が厳しい」(同) ここで活動再開を発表したということは、小室に何か“秘策”があるのだろうか?
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芸能 2008年06月26日 15時00分
福井裕佳梨「ここはグリーン・ウッド 〜青春男子寮日誌〜」制作発表に出席
ドラマ「ここはグリーン・ウッド 〜青春男子寮日誌〜」の製作発表が25日、都内で行われ主役の井澤勇貴(15)、元日テレジェニックの福井裕佳梨(25)らが会見した。 同作品は男子高校の寮を舞台にした青春物語。新たに入寮した井澤のセクシーな義姉役で、生徒たちの視線をクギ付けにする福井は「この役でパワーを出したい」と笑顔で語った。(写真=ドラマ「ここはグリーン・ウッド 〜青春男子寮日誌〜」の製作発表に出席した(左から)福井裕佳梨、大口兼悟、井澤勇)
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芸能 2008年06月26日 15時00分
「Lの世界」キャサリン・メーニッヒが会見
レズビアンの世界を赤裸々に描いた米ドラマ「Lの世界」のシーズン3DVD発売を記念し、初来日中の出演女優キャサリン・メーニッヒ(30)が25日、東京・ホテル西洋で会見した。 “狙った女は必ず落とすプレーガール”の美容師シェーン役で大ブレーク。米女優・グウィネス・パルトロウ(35)のいとこでもある。 レズビアンはあくまでも役のみで「撮影前はアルコールで緊張を紛らわすことも」と照れ笑い。「シーズン3でシェーンもプレーガールから変身する。“L”の性描写は魅力的よ」とアピールした。(写真=「Lの世界 シーズン3」のDVD発売記念で初来日したキャサリン・メーニッヒ)
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スポーツ 2008年06月26日 15時00分
新日本プロレス 中西学が仮想武藤に勝利宣言
新日本プロレスの至宝、IWGPヘビー級王座奪還を目指す“野人”中西学が早くもエンジン全開だ。25日に都内の草原で練習しているところを直撃。野人はPREMIUMタッグトーナメントでの“IWGPデモ殺”を示唆した。 「本能がオレの体を動かすんや」。野人は闘いに飢えていた。 中西は7・21札幌大会で全日本現IWGPヘビー級王者、全日本プロレスの武藤敬司との対戦を控えている。至宝奪還に向け、きょう26日のゼロワンMAX参戦と27日のPREMIUMタッグトーナメント出撃を皮切りに、28日には王者のおひざもと、全日プロ大阪大会に殴り込んで荒谷望誉と対戦する。さらに新日プロ7月シリーズでは真壁刀義との一騎討ちも予定されている。 タイトル挑戦まで幾多のハードルが待ち受けているが「これでええんや。ええ感じや」と連戦も望むところといった表情。翌日から新日プロ外のマットで3連戦の過密日程が控えているにもかかわらず「むしろオレはオーバーワークくらいの方がええんや」と言い放ち、この日も都内の原っぱを長時間駆け回る独自のハードな練習メニューをこなした。 IWGP奪還シリーズは開幕前にもかかわらずフルスロットルの野人だが、無理もない。現時点で武藤との前哨戦は予定されていないだけに、その力をほかの試合で鼓舞するほかないのだ。だが、中西にはタイトル戦を前に仮想武藤と対戦できる願ってもないチャンスがある。それが27日に東京・後楽園ホールで行われるPREMIUMタッグトーナメントだ。 獣神サンダー・ライガーとのタッグで出場するが、初戦で蝶野正洋&吉江豊と激突。PREMIUM第一回大会で吉江と激しい肉弾戦を繰り広げたことから、この再戦に注目が集まっているが、実は狙うのは吉江だけではない。闘魂三銃士で武藤の盟友でもある蝶野との対戦は、IWGP戦を前に貴重な闘いとなるのだ。 「いまのオレには魅力的なチームや」「この状況は一番おいしい。神様はそれを考えてこの組み合わせにしたのかもしれんな」と舌なめずり。タッグ戦ではあるが、自らの手で結果を出すはらだ。「オレの前にいた方を叩き潰したるが、もう1人が後ろにいれば、まとめて潰したるわ」とどん欲な姿勢を示している。 至宝奪還ロードを突き進む中西。もし仮想武藤の蝶野を沈める“IWGPデモ”で勝利を手にすることになれば、野人の勢いはさらに増すことになりそうだ。
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スポーツ 2008年06月26日 15時00分
ノア 森嶋猛GHCヘビー級王座防衛にピンチ!?
プロレスリング・ノア7・18日本武道館大会で行われるGHCヘビー級選手権は、王者・森嶋猛と力皇猛が激突する。次期シリーズ(29日、東京・後楽園ホール)開幕を前に明暗はクッキリ。早くも王者が逆境に立たされている。 次期シリーズ最終戦の7・18日に、GHCのベルトを懸けて対戦する森嶋と力皇。2002年にはタッグチーム「ワイルドII」としてGHCタッグ王者にもなっている。両者とも190cm、120kgを超える巨漢。ド迫力のパワーファイトが繰り広げられること必死の状況だが、開幕戦を前にコンディションにはかなりの差があるようだ。2人と対戦した杉浦貴が分析する。 王者・森嶋は、14日の横浜文化体育館大会で杉浦を相手に初防衛に成功したものの、右足首のじん帯を損傷。杉浦によれば「ヨーロッパ(遠征)で足を引きずってた感じですね。開幕には間に合わないみたいです」と“爆弾”を抱えているという。 一方、力皇は6・1抽選式シングルマッチで勝利したとはいえ、今年2月に頚椎損傷から復帰したばかり。だが「ケガの影響をあまり感じない」(杉浦)とこちらは完全復調目前だ。 開幕前から満身創痍の王者と上昇気流に乗る力皇。勝敗のカギは森嶋の右足となりそうだ。
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