アイマスクをした50代女性モデルが登場。思いっきり怪しげな雰囲気に報道陣がのまれる中、中松氏は「このドレスの下に発明したブラをつけてます」と言うばかりで、肝心のブラ公開は次回以降に“お預け”となった。
中松氏によると、10年かけて発明したという最新ブラ「美バスト」は、カップ部分が長方形で肩ヒモや背中のバンドがない。おっぱいにぺたっと張りつけるヌーブラタイプで、谷間がせり上がって汗をかいても落ちないという。モデルは「EからGへ2カップ大きくなった」と喜んでいた。
中松氏は「胸の小さい人は大きく、大きすぎて垂れ下がってしまう人はせり上げられる。明らかにヌーブラを超えています。女性が喜べば男性もまた喜ぶわけですから、大きく言えば人類愛が生んだ発明なのです」と自画自賛。マルチサイズで希望小売価格は9800円という。
同所の誕生パーティーには、主催者発表で政財界の友人ら約180人が出席。中松氏はオリジナルソングを歌ったり踊ったりと元気一杯で、中松理論で寿命の限界とされる「144歳を狙う」と意気軒昂だった。