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レジャー 2008年06月28日 15時00分
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 29日) 関東本紙・橋本はメイショウサムソン中心
さん然と輝くGI4勝馬メイショウサムソンの底力を素直に信頼する。 天皇賞・春はアドマイヤジュピタの前にアタマ差2着と惜敗。天皇賞3連覇の偉業達成はならなかったが、3着アサクサキングスには2馬身1/2先着と実力健在をアピールした。 「(超一流馬は)変わらないのが一番」と言ったのは武豊騎手だが、けだし名言だ。天皇賞に勝るとも劣らないデキであれば、怖いものは何もない。普通に走ってくれば自ずと結果はついてくるだろう。昨年(1/2馬身差2着)、そして天皇賞の分までまとめてリベンジだ。 相手は遅れてきた大物アルナスラインだが、天皇賞・春1番人気のアサクサキングスの巻き返しも十分考えられる。
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芸能 2008年06月28日 15時00分
女芸人カミングアウトブーム
最近、お笑い界のトレンドとして認知されつつあるのが女芸人による彼氏自慢。さりげなく男の存在をアピールすることがイケているのだとう。 友近(34)、ハリセンボンの箕輪はるか(28)、南海キャンディーズのしずちゃん(29)、森三中の黒沢かずこ(29)、柳原可奈子(22)、そして極めつけが山田花子(33)…。この人気女芸人、全員に共通しているのが“彼氏持ち”であること。しかも、トークバラエティー番組などでその存在を自らカミングアウトしているのだ!? 「それも美人の女芸人ではなく、いわゆるブサイク系と呼ばれる女芸人に多く見られる。トーク番組で突然、彼氏がいると自慢したり、結婚を発表したりする例が増加している」(制作関係者) かつて女芸人と言えば彼氏の存在を話したり匂わせたりする発言は、絶対タブーとされてきた。その背景を売れっ子放送作家が解説する。 「男がいようがいまいがおもしろければOKという風潮が、お笑い界に定着してきた。結果、無理をして彼氏の存在を隠す必要がなくなった。自分の腕に自信がある女芸人は競って彼氏のことを告白するようになった」 要は、彼氏ができず、いつまでもブサイク・キャラで勝負しているようでは、未来はないというわけだ。お笑い界に“カミングアウト”ブームを広めたと言われているのが友近。 「お笑い芸人のなだぎ武との交際宣言は当時、各方面に大きな波紋を投げかけた。先輩芸人からは『芸人同志で気色悪い。天狗になっている』と散々、陰口を言われたそうだ。しかし、フタを開けてみれば仕事は減るどころかどんどん増えていった」(芸能プロ関係者) また、青木さやか、森三中の大島美幸や村上知子、鳥居みゆき、オセロの松嶋尚美などの結婚組の影響も大きかったようだ。 「彼女たちは結婚することで女芸人の価値をアップさせた。彼女達の外見はそれなりだが、夫は概してイケメン。ティーンは彼女らの生き方を『かっこいい』と評し共感している」(民放編成関係者) ちなみに冒頭に名を挙げた友近以外の5人の彼氏は、「“ハリセン”のはるかの彼氏は放送作家。舞台の仕事を通じて親しくなった。“南キャン”のしずちゃんは若手のイケメンプロレスラー。互いに技を掛け合っているらしい。“森三中”の黒沢はイケメンの若手芸人。柳原もイケメンの大工さん。山田はイケメンの落語家だ。おもしろいのは全員、彼氏から猛アプローチされていることです」(放送作家) 実は意外だが、最近の女性芸人はメチャクチャモテるという。最近、結婚した森三中の村上は、「結婚前に4人の男性を振っている。1人は日テレのアシスタントプロデューサー。もう1人はフジのディレクター。3人目は、名前を挙げたら誰でも知っている大物芸人。4人目はJリーガーの選手と華やかです」(制作関係者) 最近はモテたい一心で女芸人を目指す女性も登場しているとか。女芸人の世界は間違いなく様変わりしている。
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トレンド 2008年06月28日 15時00分
ヨドチョウさんから映画愛する心学んで
「さよなら、さよなら、さよなら」がキャッチフレーズだった、映画の名解説者淀川長治さんが、亡くなって今年の11月で10年経つ。中公新社から岡田喜一郎著「淀川長治の映画人生」(880円、税別)が出た。 亡くなる数日前まで、新しい映画を見て原稿を書いていた、まさに人生そのものを映画と共に生きた淀川さん。その淀川さんがこの本の筆者、岡田喜一郎さんに「あんたは、僕のことを僕以上にわかっているから、何を書いてもいいよ」と常々おっしゃっていた。 明治、大正、昭和、平成を通して生涯で3万3000本以上の映画を見て「ヨドチョウさん」と親しまれた淀川長治さんの映画の楽しみ方はもちろん、淀川さんと仲の良かったスターや、監督との話、人生訓、ケチと言われていた理由や、ホモ説の謎など、親しい間柄だからこそ語れるエピソードが満載。 特に、「淀川長治映画の部屋」を長く製作、仕事以外でも一緒に食事をし、夜な夜な語り合う間柄だけに、淀川さんの言葉、口調もみごとに再現されている。映画をけなすことが評論のようにとらえられたり、もてはやされている昨今、映画を愛する心をこの本から学んではいかがだろうか。
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トレンド 2008年06月28日 15時00分
日本より海外で有名な映画祭 7月19日開幕
日本より海外で有名になっている映画祭がある。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭だ。川口のSKIPシティで行なわれているこの映画祭は今年で5年目になる。映画祭で上映されるものは、長編部門(国際コンペティション)12作品、短編(国内コンペティション)12作品、その他招待作品も上映。Dコンテンツマーケット、クリエーターズ・ミーティングなども開催される。 この映画祭、今年は7月19〜27日までの開催。長編国際コンペティション部門は、劇場公開を前提とした国内外の長編デジタルシネマを対象にし、新人クリエイターの発掘と支援を目指したもの。応募規定は「長編映画制作が3本以下の監督作品で、デジタル撮影された70分以上のもの」。なんと今回は、75の国と地域から693もの応募があり、第1次審査を経た12作品がノミネートされ上映。年ごとに、応募してくる作品のレベルも上がり、ノミネートに入らなかった作品の中にも、かなり良い作品があってバラエティに富んでいるとか。国では、ヨルダン、アメリカ、ドイツ、スペイン、レバノン、フランス、ルクセンブルグ、日本、エストニア、デンマーク、中国、トルコの作品と様々だ。期間中5名の国際審査員により最終審査が行なわれ、いろいろな賞が授与される。ちなみに、最優秀作品賞の賞金は1000万円、監督賞は200万円、短編の最優秀作品賞100万円など。 配給の都合などで、良い作品でも公開されないものもある。いち早く優秀な作品や国際的な感覚をキャッチしたい映画ファンは見逃せない。
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スポーツ 2008年06月28日 15時00分
ノア 森嶋猛の右足が急速に回復に向かっている
次期シリーズ最終戦(7・18日本武道館大会)で力皇猛とのV2戦に臨むGHCヘビー級王者の森嶋猛。だが、6・14杉浦貴との初防衛戦で右足を負傷していまだ癒えないまま。次期防衛戦に黄色信号が点灯し始めていたが、ここにきて2つの超回復術によって劇的に戦闘態勢を整えつつある。 ライバル力皇との防衛戦に臨む森嶋。だが、初防衛戦で右足首を負傷してしまった。ノア初の欧州興行をこなすスケジュールも重なり、不安を抱えたまま29日に東京・後楽園ホールで開幕するV2ロードに突入する。 満身創痍のコンディションとあって早くも王座陥落の危機さえささやかれ始めているが、「痛み止めの薬を飲んでやっていく。その時やることをやるだけ」と本人に悲壮感は全くない。そればかりか「チャンピオンとしてシングルマッチは全部タイトルマッチのつもりでやる。毎日やってもいいし、1日2試合やってもいい」とダブルヘッダーさえ辞さない覚悟を示すなど、気力は充実している。 決して右足の状態はかんばしくない。浅子覚トレーナーによれば「普通の人なら歩けない」ほどの重傷を抱えている。それでも森嶋が強気な発言に終始する背景には、2つの秘密兵器の存在がある。 まず1つ目はNASAが開発したという1台数百万円する「アキュースコープ」というハイテク医療機器。多くのアスリートも愛用しているという特殊な装置で、負傷箇所に電気療法を施している。 もう1つが浅子トレーナーの手技療法。“マジックハンド”とも称される絶妙なマッサージによる治療も毎日欠かさず受け、右足首はメキメキと回復している。 2大超回復術の甲斐あって回復力が大幅にアップしており、カカトしか付けない状態だった足が、現在では土踏まずをベッタリ地面につけて歩けるまでになった。タイトルマッチ当日までには完全復活しそうなムードだ。 「最終戦で爆発させたい」。不安要素が解消して舌も滑らかになった王者。V2に向けて灯っていた黄色いランプは青に戻りつつある。
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スポーツ 2008年06月28日 15時00分
PREMIUM “火祭り男”大谷晋二郎がG1参戦直訴
団体の垣根を越えたイベント「PREMIUM」のワンデータッグトーナメントが27日、東京・後楽園ホールで行われ、天山広吉が大谷晋二郎との越境タッグで優勝。天山が4度目のG1制覇に向けて息を吹き返したばかりか、一方の“火祭り男”大谷もG1参戦を猛アピール。マット界きっての夏男2人が真夏の勲章獲りに弾みをつけた。 第3世代の2人が奮い立った。戦前には新日本プロレスの天山が、音信不通のゼロワンMAXの大谷に疑心暗鬼になり「もう人が信じられん」と落ち込んでいたが、ふたを開けてみれば、2人のコンビに不安は全くなかった。1回戦で長州力&田中将斗、準々決勝ではSSマシン&ヒロ斎藤を撃破した。 決勝は中西学&獣神サンダー・ライガーと激突。IWGPヘビー級挑戦が決まり、勢いに乗る中西の猛攻に苦しみながらも、天山がライガーをアナコンダバイスでマットに沈めて優勝を決めた。 タッグ制覇で完全に息を吹き返した天山が「G1イコールオレ。もう1人でも負けやしない」とG1のV4を宣言すれば、ゼロワンの火祭り男こと大谷も「火祭りで最高の結果を出してG1に出る」と新日プロG1参戦に名乗り。互いに真夏の祭典制覇を宣言した。
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スポーツ 2008年06月28日 15時00分
ゼロワンMAX 日高郁人が火祭り参戦を猛アピール
ゼロワンMAX真夏のリーグ戦「火祭り'08」の会見が27日、都内のSAC本部で行われたが、大谷晋二郎は欠席。その舞台裏では、早くもインターナショナルジュニアヘビー級王者の日高郁人が代替出場を訴えた。 この日、火祭りに出場するゼロワン戦士5人とドラゴンゲートの望月成晃が出席。それぞれ、リーグ戦に対する意気込みを語った。だが、大谷は負傷していた右肩の最終チェックに向ったため欠席となった。 その大谷に日高が噛み付いた。「去年は最後の最後で(崔)領二に負けて決勝にいけなかった。毎年ファンが一番みたいのが火祭り。もう一度味わってみたい」と火祭りに対する思いを明かした上で「今年の目標でもあったベルトも取り戻したし、大谷さんが、肩が悪くて万全じゃないのであれば(出場権を)譲ってください」と代打出場を直訴していた。
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その他 2008年06月28日 15時00分
元祖アキバ系パフォーマー FICEの 『私たちヲタクです』 激減!? Tシャツイン
ヲタクの男性のファッションの代表といえばメガネ、バンダナ、ケミカルウォッシュのGパン、リュック、そしてTシャツインを思い浮かべる人が多いんじゃないかな?たしかにメガネはいまだに多いよね。コンタクト率は低いと思う。バンダナとケミカルウォッシュは今もたまにいるけどもともとそこまでみんなが思うほど誰も彼もというんじゃなかったような。。でもTシャツインは明らかにここ近年減った。絶対減った。ビジネスパンツはいてる人とかボタンシャツ着てる人とかはまぁバランス的に今でもインだけど、TシャツにGパンてスタイルの人の大半は最近は裾出してる気がする。なんでだろ? 原因のひとつはまず単純に若い人が増えたからかも。年配の人ってきっとアキバデビューした頃はTシャツインが多数派だったはず。だから最近デビューした若手ヲタクはファッションも今風なのに違いない。つまりなんのこっちゃない、代替わりしたワケだ。 ちなみに「アイドルヲタク」はタイプによって極端にイン率がちがうから面白い。いちばんイン率が高いのはグラビアアイドルさんや若年アイドルさんのファンに多い「カメラ小僧」のみなさんかな?まぁTシャツじたい少ない気もするけど。あまり激しく動くことはないからかカッチリ服装の人が多いように見える。で、いちばんイン率が低いのが「ヲタ芸」のみなさん。「ヲタ芸」っていうのはアイドルのライブでアイドルを応援するためにファンが踊るちょっと特殊な動きの踊りのこと。最近はTVでもよく取り上げられるし、コンバットって番組(フジテレビ)ではこのヲタ芸のパロディコントである「オバ芸」なんてものまであるから知ってる人もけっこういると思うんだけど、とにかく激しい。うち(FICE)のファンがまさにこの種族で、1年で20キロも減量した人がいるくらい。全身使ってダイナミックに踊るから、インなんかしといたってあっというまに裾出ちゃうよ。そのせいか始めからインしてない人がダントツに多い。ほかにも動きにくいとか暑いとかもあると思うけどね。そもそもTシャツ率もめちゃくちゃ高い。フォーマルじゃ動けません、まじで。しかも猛烈に汗をかくからライブに来るときはTシャツを何枚も持って来るのも珍しくなく、こまめに着替えたりする。彼ら、以外とおしゃれさんです。ヲタクはお風呂にはいらない?服着替えない?いやいやそんなことはないぞ。滝のように汗かくのでけっこうみんな気つかってます。 このほかにもヴィジュアル系寄りの人とかサイバー系の人とかなにげにおしゃれなヲタク男性はいっぱいいます。中にはストリート系ファッションの人もたまにだけどいるくらい。アキバカルチャーが一般化してきたせいか、だんだんヲタクとヲタクじゃない人のファッションも近づいてきたのかもしれませんね。<プロフィール>FICE(ファイス) 完全人型アンドロイド(2001年2月製造、FIRE(炎)+ICE(氷)=FICE)のアニメビジュアルパフォーマンスユニット。アキバを中心にオリジナルCDを引っさげてパフォーマンス活動によって 人々の心の平和とどこからともなく現れる敵から街の平和を守ってます。近年では、ライブハウスでの活動がメインとなり、2007年は年間201本達成と活躍中。
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その他 2008年06月28日 15時00分
若林美保ちゃん大特集予告
内外タイムス7月1日号(6月30日発売)に若林美保ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>5月10日 東京生まれ血液型:B型スタイル:T168 B90 W58 H88デビュー:1999年11月1日「東洋ショー劇場」において趣味:ビール飲み初エッチ:15歳性感帯:乳首所属:浅草ロック座 <スケジュール>10日まで「DX歌舞伎町」7 月11日〜20日「仙台ロック」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2008年06月27日 15時00分
宝塚記念 特捜班はアドマイヤオーラをいちおし
今度はひと味違う。アドマイヤオーラが急上昇だ。上半期の古馬ナンバーワンを決める「第49回宝塚記念」(GI 阪神芝2200m 29日)の枠順が昨26日に確定した。昨年のアドマイヤムーンに続き、連覇を狙うアドマイヤ軍団。前走の金鯱賞の凡走で人気を落としているオーラだが、調整が順調な今回はデキがまったく違う。切れ味勝負ならムーンを上回るだけに、一気に頂点を極める可能性は十分ありそうだ。 メイショウサムソン、アサクサキングスといったGIホースをはじめ、アルナスライン、エイシンデピュティ、ロックドゥカンブなど、強豪がそろった今年の宝塚記念。一見、波乱の余地はなさそうだが、25日の追い切り終了後、特捜班の耳に気になる情報が入ってきた。 人気の一角アルナスラインの食い足りなかった追い切り。前走・目黒記念の疲れが抜けず、脚元にも不安を抱えているというのだ。 真夏を目前にジメジメした気候が続くこの時季は調整が難しく、実力だけではなく、デキの良さが結果を左右するのはいうまでもない。では、一番仕上がりのいい馬はどれか?特捜班は自信をもってアドマイヤオーラをオススメする。 1番人気に支持された金鯱賞は6着に惨敗。評価は落ちてしまったが、これにははっきりした敗因があった。松田博師は言う。 「ドバイから帰国して、検疫のため三木ホースランドパークに1カ月も滞在させられた。これが運動できるような施設ではなく、まともなケイコがほとんどできなかった。調整の遅れが影響して正直、7割の仕上がりだった」 その点、今回は順調そのもの。加減しながらの追い切りだった前走時とは違い、今回はビッシリ追われてきた。25日には栗東DWコースで6F82秒4、ラスト1Fは11秒5の鋭さだった。「前走を使ったダメージは皆無だし、仕上がり途上だった当時より状態が悪いわけがない」と師も自信満々にうなずいた。 ダイワスカーレットの背中も知る安藤勝騎手が「まともに走ればこの馬が現役ナンバーワン」と言い切るオーラの潜在能力。それを妨げていた「歩様が硬く、レースを使うとダメージが残りやすかった」弱点は今回、陣営がうまくフォローしてきた。 ならば…。京都記念を制したベストの2200mでいよいよ能力全開のときがきた。
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