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レジャー 2008年10月06日 15時00分
毎日王冠 ウオッカが“女王卒業”宣言!?
女王だけじゃあきたらない。最強牝馬ウオッカが「第59回毎日王冠」(GII、東京芝1800メートル、12日)で牡馬の一流を叩きつぶしにくる。安田記念の圧勝で春のベストマイラーに輝いてから4カ月。エリザベス女王杯を頂点に牝馬路線が整備されている秋競馬だが、陣営はあえて「男たち」との対戦を選んだ。馬への絶大な自信と信頼がなければできない選択だ。 威風堂々。以前の線の細さは完全に消えた。ウオッカは黒光りする馬体を誇示しながら、栗東に君臨している。 「この夏は放牧に出さず自厩舎でじっくり調整してきた。攻め馬も十分に積んできた」と前川助手はうなずいた。 暑かった夏。いくら夏に強い牝馬とはいえ、今年の猛暑を栗東で乗り切るのはかなりの体力と精神力が要求される。しかし、ウオッカは何事もなかったようにこの課題をクリア。それどころか一段とスケールアップしている。 「やりすぎず、緩めすぎず、坂路とプールを併用してほどよくケイコをやることができた」。カミソリのような切れ味と同居する紙一重の精神面のモロさ。女王にとってそれが唯一といっていい弱点だったが、もうその心配はいらない。 「何よりカイバ食いが良くなった。はたから見ていても本当に力強くなった。以前はカイバを食べられずガレたりしたけど、もうそんなことはないでしょう」 この春はドバイ遠征の影響が残り、ヴィクトリアMが478キロ。遠征前の京都記念から16キロも減ってしまい、見た目にも寂しい体つきだった。そんな状態でも自力だけで2着してみせた。不安が克服した今なら、牡馬をまったく問題にしなかったダービーと安田記念以上の強さを見せてくれそうだ。 その自信はローテーションにもはっきり表れている。「牝馬路線を選択しても良かったけど、この馬は世界一の牝馬だから、牡馬と対戦する毎日王冠を選択した。最近はいい意味でイライラしているというか、競馬が近づいたのを感じた時に見せるいい雰囲気を漂わせている。夏場の成果をいきなり見せられると思います」 楽な道の先に進歩はない。ウオッカは王道を進む。過去の牝馬も、そしてこれからの牝馬もだれもたどり着けないような地平まで、女王は走り出そうとしている。
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レジャー 2008年10月06日 15時00分
凱旋門賞 メイショウサムソン “嫌がらせ”受け完敗
世界の壁は厚かった。「第87回凱旋門賞」(GI、芝2400メートル)は5日、フランスのロンシャン競馬場で行われ、日本から挑戦したメイショウサムソン(牡5歳、栗東・高橋成厩舎)は10着に終わった。 不完全燃焼ともいえる一戦だった。出走馬最後の16番目にゲートインすると、スターターは間髪入れずにスタート。タイミングを逸したサムソンは中団のインを追走したが、最初の直線でゴチャつき、後方から3頭目まで後退。最後の直線でも他馬に寄られ、いったんブレーキをかけるアクシデントに見舞われた。 インがポッカリあくことが少なくないロンシャンのチャンピオンディスタンス。「イチかバチかの騎乗をしますよ」。武豊騎手は金星を狙い思い切った賭けに出たが、結果的にはリスクばかりを背負ってしまった。 「スタートはまずまずだったが、その後、外から被されて窮屈な位置取りになってしまった。直線に向いて一瞬、いい感じで前との差を詰めたけど、最後は伸びを欠いてしまった」(武豊騎手) とはいえ、競馬の本場から、その存在を認められていたことも事実。最初の直線の不利は不可抗力といえるが、身構える暇も与えられずに切られたスタート、進路をふさがれた最後の直線の不利は、もはや“イジメ”に近い形だった。 「4番枠を生かして前で競馬ができれば違ったと思う。残念」とは高橋成師。しょせんは島国の“お山の大将”…そう軽く見られていたら、あそこまで厳しいマークを受けることはなかっただろう。世界が日本調教馬に脅威を感じ始めていることを改めて印象付けた一戦でもあった。
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レジャー 2008年10月06日 15時00分
スプリンターズS 新旧交代 新女王スリープレスナイトに迫る試練
秋のGIシリーズの開幕を告げた「第42回スプリンターズS」(GI、中山芝1200メートル、5日)は、堂々の1番人気を背負ったスリープレスナイトが5連勝でGIの座を射止めた。勝ち時計は1分8秒0(良)。一昨年、昨年の高松宮記念をそれぞれ制したスズカフェニックス、ファイングレインは4、10着に敗退。4歳馬スリープレスの勝利でスプリント戦線は完全に新旧が交代した。 殊勲の上村騎手が「GIでこんなに早い段階で勝利を確信できるなんてなかなかない。最後は勝利を噛みしめるぐらいの余裕があった」とレースを振り返ったように、まったく危なげのないGI初Vだった。 スリープレスナイトは絶好のスタートを切ると、3角では理想通りの5、6番手をキープ。ペースも前半3Fが33秒後半とGIにしては緩く、先行馬には願ってもない展開になった。4角過ぎで前を行くウエスタンビーナス、エムオーウイナーの脚色があやしくなると、あとはスリープレスの独壇場。急坂をものともせず、およそ牝馬に似つかわしくない豪脚で突き抜けた。 「4角でひと呼吸入れられたし、直線に入って50メートル過ぎぐらいで追い出すとうまく弾けてくれた。キンシャサが外からくるのは予想していたので、それに絡まれることだけ気をつけた」と上村は冷静にレースを分析した。 管理する橋口師は「頭に描いた通りの競馬ができた。ここまできたらいたずらに千四とかは使いたくない。千二のスペシャリストを目指したい」と宣言。今後については「芝、ダートともに走るので、ドバイ(ゴールデンシャヒーン)が頭に浮かんでいる」と世界挑戦を明言した。 橋口師はこの日が63歳の誕生日。GI初勝利となった上村とともに、生涯忘れられないメモリアルデーとなった。 一方、4歳牝馬スリープレスの勝利でスプリント戦線の新旧交代も明確なものとなった。春の短距離王ファイングレインは見せ場なく10着に惨敗し、スズカフェニックスは4着に踏ん張ったとはいえ、ピークを過ぎた感は否めない。他に掲示板に載った馬を見ても、3着は4歳馬ビービーガルダン、5着には3歳馬アポロドルチェが入り、6歳以上の高齢馬は軒並み下位に沈んだ。結果的に昨今のスプリント戦線特有の浮き沈みの激しさを如実に表す一戦となった。 現時点で一歩リードしたスリープレスも、もちろん安閑とはしていられない。短命政権で終わるか、それとも一時代を築くか。その答えは神のみぞ知るところだ。
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レジャー 2008年10月06日 15時00分
京都大賞典 春の天皇賞馬アドマイヤジュピタが満を持して登場
今週は秋の京都競馬のオープニグを飾る「第43回京都大賞典」(GII、芝2400メートル、12日)が行われる。古馬中距離戦線の主役級が顔をそろえるなか、主役の期待を集めるのはアドマイヤジュピタだ。当初は凱旋門賞に挑戦するプランもあったが、7月28日、放牧先で右前脚にザ石を発症し、夢は来年へと持ち越しになった。その悔しさを今秋は国内戦へぶつける。 よもやの放牧先でのアクシデント。今年の海外挑戦は夢とついえたアドマイヤジュピタだが、陣営はすぐに気持ちを切りかえた。幸いケガは2、3日で治まり、秋初戦に向けて入念に乗り込まれてきた。 「ずっと牧場で乗ってきたし、9月19日に帰厩してからも順調に調整してきた。あとに大きなレースが控えているので目いっぱいの仕上げとはいかないけど、復帰初戦としてはいい感じじゃないかな」 友道師は紆余曲折を経ながらも、無事に復帰戦を迎えることができた愛馬に目を細める。 前走の天皇賞・春では初のGIタイトルを獲得するとともに、古馬の頂点に君臨した。「初のGI挑戦で出遅れ。それでも岩田君はあわてず、乗ってくれた。しかも新たな面まで引き出してくれた。これまでとは違った後ろからの競馬で勝ったんだから本当に強い」と振り返った。 とはいえ、春の王道は安田記念のマイルから天皇賞・春の3200メートルまで距離が幅広く、トップホースが分散する傾向にあるのも事実。それに対し、秋は天皇賞・秋から有馬記念までチャンピオンディスタンスを中心に2000〜2500メートルで争われる。当然ながらこれには世代交代を狙う3歳勢も加わってくる。 今秋は天皇賞・秋→ジャパンC→有馬記念と駒を進めるジュピタ。真のチャンピオンと自他ともに認められるためにも、前哨戦のここを含め、今季はひとつも負けられない。指揮官の意気込みも相当だ。 「海外に挑戦できなかった分、僕自身、この秋は力が入る。近い将来、種牡馬になることを考えてもGIを数多く勝ちたい。とくに最大目標とするジャパンCは何とかしたいね」 昨年の年度代表馬アドマイヤムーンの跡を継いだアドマイヤ軍団の総大将が、その野望へ向け、いよいよ始動だ。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、秋のGIシリーズがスタート。まず「スプリンターズS」です。今年はサイレントウイットネス(3年前の優勝馬)や、一昨年の優勝馬テイクオーバーターゲットといった強敵、外国勢が不在。これで各ジョッキーにとっては、レースが読みやすくなりました。 芝1200メートルですから、流れが速くなるのは当然ですが、今年は例年以上に先行争いが激しくなりそうな予感がします。というのも、主導権を取りたいウエスタンビーナスが8番枠。その外にエムオーウイナー(10番)やビービーガルダン(13番)。逃げたい馬が外側の枠を引き当てました。 さらに、このレースの最大のポイントになるキンシャサノキセキが15番枠。前走のキーンランドCはインに入って前が壁になり、脚を余しての敗戦でした。それだけに、今回はかなり積極的なレースをするだろう…と考えていたら、前に馬を置けないこの枠順。4角を先頭で回ってくる可能性もあります。同様に3連勝のスリープレスナイトも、キンシャサと似たような脚質。14番枠では当然、キンシャサと同じように動いて出るはず。 となると、デュランダルやアドマイヤマックスが追い込んできたケースが考えられます。そこで、◎はファイングレイン。今春の高松宮記念で優勝。当時、◎で応援していたキンシャサノキセキをものの見事に一気差し。しかも、キンシャサの岩田騎手が完ぺきなレースをして差し込まれたもので、本格化ファインを再認識させられた一戦でした。このときの芝1200メートル1分7秒1は、高松宮記念の最高タイム。それでいてラスト33秒2は破格の内容です。 芝1200メートルは5戦4勝。着外の1回は前走のセントウルS9着ですが、当時は高松宮記念以来の実戦、なおかつ59キロの斤量。さらに決定的だったのが、開幕週で極上の馬場コンディションだったにもかかわらず、4角で外を回る明らかなロス。優勝したカノヤザクラや2着のシンボリグランがインを回ったことを踏まえるとコース取りの差が明暗を分けました。 今年4戦3勝。6F戦で末脚温存策を見いだしてから短距離界を席捲した春の王者がGI連覇に王手です。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) 藤川京子 キンシャサノキセキがGIホースの仲間入りよ!
短距離路線で眠っていた素質が開花した。キンシャサノキセキがGI初制覇を狙います。 勝ち気な気性と有り余るスピードが両刃の剣となり、これまでは鞍上とケンカしてばかり。なかなか能力を発揮することができませんでしたが、5歳を迎えた今年、スプリント路線に矛先をかえてからは高松宮記念でクビ差2着。そして、とうとう函館スプリントSで初タイトルを獲得しました。いやぁ、ここまでの道のりは長かったですね。応援していた馬だったので正直うれしかったです。 前走のキーンランドCは1番人気ながらも3着。脚を余した印象もありましたが、今までとは一転し、ズブさも感じられる内容。馬が成長していろいろな面で慣れが出てきたようです。 陣営は対策として、追い切りで気を抜かせないようにするなど、中間はさまざまな工夫をしながら調整を行ってきました。もちろん、秋の大一番ですから目イチの態勢にあることはいうまでもありません。 中山は2戦2勝とパーフェクト。この馬のレースをすれば自ずと結果はついてくると信じています。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) 関西本紙・谷口はスリープレスナイト中心
スズカフェニックス、ファイングレインの両GI馬に、虎視たんたんと牙を研ぐビービーガルダン、トウショウカレッジなどの伏兵陣。混戦ムードが漂うなか、「2頭ともに重賞を連勝中。こんな臨戦過程でGIに使えることはめったにない。そりゃあ、もうすごく期待するよね」と笑顔をふりまくのは橋口師だ。 送り出すのはスリープレスナイト、カノヤザクラの孝行娘。もちろん、ワンツーフィニッシュの可能性まで十二分に考えられるが、管理者という微妙な立場からすると、後先に関するコメントは非常に出しづらいところだ。 しかし、指揮官は違った。“甲乙つけがたい”というありきたりな決めゼリフで逃げることなく、「それでも勝つ馬は一頭」と言い切った。熱い視線を一身に浴びせたスリープレスナイトには絶対的な自信があると断言できる。 「勝った直後の馬上から、ノリ君(横山典騎手)が“この馬、芝でも絶対に走りますよ”と言ってくれたんだ。あのひと言が芝に進路を変える大きな分岐点になった」。その京葉S後はダート戦の栗東Sを挟み、CBC賞→北九州記念を完勝し、破竹の4連勝。しかも、勢いはまだまだ止まりそうにない。 「先週のあの重い坂路で(800メートル)49秒6。フットワークが雄大なのに、回転力があるからあれだけの時計が叩き出せる。競馬にいってもスッと好位を取れるし、道中、無理なく脚をためられる分、前に行っても直線でもうひと伸びできる」 競馬の神様から授かった天賦の才は、先行馬が断然有利な中山のスプリント戦においては絶対的なアドバンテージ。加えて、GIホルダーが冠を射抜いた当時の勢いがない現状なら、大願成就も夢ではない。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) 本紙・橋本はファイングレイン◎
春の短距離王ファイングレインが高松宮記念に続き2冠達成だ。 その高松宮記念は、キンシャサノキセキを計ったようにクビ差捕らえ、破竹のV3で頂点を極めた。前哨戦のセントウルSで9着に敗退、1200メートルの連勝記録は4でストップしたが、自他ともに認めるエキスパートであることに違いはない。 セントウルSは休み明け、酷量59キロが響いたもの。それで0秒7差なら試走だけに及第点をやれる。1度使われた効果は絶大でプラスアルファは大きい。 注目の枠順は2番枠だが、これほどの馬に細かいことは関係ない。事実、淀短距離S(3番)、シルクロードS(1番)、そして高松宮記念が4番と内枠でも結果を出している。春秋の短距離GI連覇の可能性は高い。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、5日) データランド
秋施行になった2000年から8年間の成績から傾向を探った。 ◆配当、人気 過去8年の馬連平均配当は5020円だが、2000年の2万円馬券が吊り上げているもの。これを除くと2066円と、堅めの決着が多い。1番人気は6連対と安定している。2、3番人気は2、3連対止まりでヒモ荒れには注意が必要だが、1〜3着馬24頭中20頭は5番人気以内。3連単でも極端な穴狙いは禁物だろう。 ◆前走 ステップではセントウルS組が7連対と主力を形成。残る9頭中6頭は休み明けで、休養前はGIレースを使われていたことで共通。また、16頭すべてが1600メートル以下の重賞を使われており、うち12頭は5着以内だった。 ◆実績 14頭が芝1600メートル以下のGIに出走経験があり、10頭に連対実績があった。また、13頭が重賞を2勝以上しており、そのうち1200メートル以下の重賞で少なくとも1勝はしていた。距離では13頭が芝1200メートル以下のレースで連対率50%を超えていた。 ◆年齢、性別 5歳馬が7連対、連対率19.4%でトップ。6歳馬が5連対、同16.7%で差なく続き、この2世代が中心。性別では牝馬が連対率16.7%で牡馬の12.5%をリードしている。 ◆結論 春の短距離王ファイングレインが◎。
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レジャー 2008年10月04日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.23
今週から待ちに待ったGIシーズンが開幕です。毎年、この季節を迎えると、私は自然と気合が入ります。 スタッフの方々、とくに大舞台に管理馬を送り出す厩舎は、この時季独特の張りつめた空気が厩(うまや)にはあります。その緊張感は馬にも伝わり、適度なやる気を促しているように感じます。人と馬が一体化していくのって、すごいと思いませんか? 私も愛馬と仲良くなりたいな!まぁ、ちょっとそれは無理な話になっちゃうけど、彼らのことは子どものように、いつでもどんなときでもあたたかく見守っています。これほど熱くなれるものに出会うことができて、愛馬たちには感謝でいっぱいです。 その愛馬たちを一番身近に感じるときって、やっぱり口取りかなぁ。知っている人も多いと思いますが、レースに勝つと優勝馬はウイナーズサークルという場所で関係者との記念撮影を行います。 で、なんとなんと、キャロットクラブでは、その馬に出資している方の中から10人限定(重賞は20人)で、一緒に撮影に参加することができちゃうんですよ。当然、近くに愛馬がいるわけですし、改めてこの子の親(そう思っています)なんだなぁって実感しちゃいます。ゴール板を1着で通過した喜びが、再びジワジワと込み上げてくる場所でもありますし、生きてて良かった〜とさえ思える瞬間です。そうそう、レースで使った馬のゼッケンを抽選でプレゼントもしているから、お楽しみがいっぱいでしょ☆ あと、気になっていた愛馬情報をひとつ。ライドザウインド(牡2歳、父シンボリクリスエス)=写真=が、とうとう美浦に入厩しました〜。おめでとう!! これで無事3頭ともめでたく入厩を果たしたと思うと本当にうれしいです。この秋の“京子ファミリー”の活躍が楽しみでなりません。今年は思い出深い年になりそうだなぁ☆ さて、今週のキャロットクラブの注目馬は札幌7R(500万、芝1500メートル)に出走のフィックルベリーです。 札幌は(3)(2)着と安定していますし、滞在の効果で引き続き調子もいいようですからね。控える競馬が身につき、脚質に幅を増したのも好材料。今度こそこのクラスを突破してくれるはずです。
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