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その他 2008年10月08日 15時00分
「アキバ探検隊」AKB48 TOKYO体操イメージリーダーに就任
アキバが生んだ人気アイドルグループAKB48が、2016年東京五輪招致に一肌脱いでいるのをご存じか?招致気運を盛り上げようと東京都が考案した「TOKYO体操」を広めるため、イメージリーダーに就任したばかり。メンバーはこのほど、東京・六本木ミッドタウンで行われた招致イベントに参加し、漫画家の蛭子能収さんと体操を実演。会場のファンからは「手取り足取り直接指導して欲しい」と熱烈要求が飛び出した。 体操には、ビミョーにリズミカルな「アクティブ」と、座ったまま実行する「シッティング」の2バージョンある。アクティブはこれからの日本を背負う若者のための体操という位置づけ。ダンスの基本ステップの要素を盛り込んで楽しく運動できる。Aボーイにはこれがおススメ。運動不足の中年ヲタク族は、無理せずシッティングバージョンから始めよう。 六本木のイベントには、秋元才加(20)、大島麻衣(21)、大島優子(19)、倉持明日香(19)、松原夏海(18)が参加。中年太りの蛭子さんがハアハア息を切らしていたのとは対照的に、3分30秒のアクティブバージョンを軽快にこなしてみせた。 上半身でぐるりと円を描く運動では、半そでポロシャツからかわいいヘソがのぞく。なにげに“萌え〜っ”なアクションを取り入れているから、ファンにはたまらない。 20代男性は「TOKYO体操練習しなくちゃ」と大張り切り。隣の友人は「メンバーがレッスンつけてくれないかなあ〜」と大胆要求を口にした。 体操のプロモーション映像や解説、振付カードは、AKB48公式サイトと都生活文化スポーツ局スポーツ振興部、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会のホームページからダウンロードできる。 運動不足を自覚するアキバ系には、いい機会かも!?
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
「私、テレビの味方です」 改編で消えたテレ東「GO!GO!アッキーナ」を惜しむ
4月と10月は番組改編期。始まりがあれば終わりがあるように、テレビ番組も9月末の声を聞くと終了ラッシュの時期を迎える。 何が一番悲しいって、『GO!GO!アッキーナ』(テレビ東京)が終了したことである! 3カ月前にスタートしたこの番組、12人の放送作家が週替わりで担当するというコンセプトだったのだが、その第1回目があまりに面白すぎたので(アイドルヲタの彼女がアッキーナだったら、というドッキリ企画)当連載でも激賞したのだが、終了したということで総括するべきだろう(おそらく週刊誌のテレビレビューでは誰も評価しないだろうから)。 作家が違えば出来も違うのは当然で、ハッキリ言って面白くもなんともない週もあったのだが、とはいえ、こういった実験的な番組にアッキーナを起用して放送した意味は大きい。 それだけではなく、この番組が引き出したのはアッキーナのコメディエンヌとしての魅力である。一般的なアッキーナのイメージといえば、グラドルでちょっとバカで、でも可愛いから許す!程度のもんだろう。 それはもちろん間違いじゃないんだが、それだけでは足りない。アッキーナはいつのまにか演技もできるようになっているし、バラエティー的な振る舞いもおそろしいほど成長しているのだ!! アッキーナの演技をちゃんと見たのは、今年1月に放送された『リンカーン』(TBS系)だった。別れ話がこじれて、アッキーナが激怒し、男にコップの水をぶっ掛ける演技を披露したのだが、これが意外にも上手で、ハッとした。彼女は単なるグラドルサイボーグなんかじゃない、と。 『GO!GO!アッキーナ』で秀逸だったのは7月22日深夜放送の回。アッキーナが働くカフェにカンニング竹山(37)、三又又三(41)、イジリー岡田(44)が客として来店。客好みのアッキーナを注文できる、という設定だった。つまり、メイドカフェ風アッキーナとかブスなアッキーナとかをオーダーできるのだが、この設定をひとつひとつ完ぺきに演じているのだ。しかも、ちゃんと笑いに落とし込んでいる。 他の番組ではどうか?とチェックしようとしたら、同時期に女優として出演していた『シバトラ』はすでに終了していた! しまった!ノーチェックだった…。再放送までおとなしく待ちます。
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
書評「小さなニュースに火をつけて売る!」松本拓也著、技術評論社
いまや企業の社長もブログを書く時代。おバカグループ「羞恥心」のメンバーで人気急上昇中のタレント、上地雄輔のブログが「世界で最も1日の閲覧ユニークユーザー数が多いブログ」としてギネスブックに認定されたのはご存じの通りだ。 ブログを書く人(通称ブロガー)の中には上地のような、10万、20万の読者をもつパワーブロガーと呼ばれる人たちがいる。そんなパワーブロガーの力を使って一つのメディアを作ってしまおうというのが本書。 大手広告代理店より独立した著者は、パワーブロガーと協力したPR展開ですでに多数の成功を収めてきた。本書にはその成功例が実名で詳細に語られている。ブログをビジネスにしようと考えている人にとっては良い教科書だろう。 ブログの良いところは、お金なし!知名度なし!会社の規模なし!でも明日から始められるところ。これからブログで一旗揚げようと夢見ている人は、一度勉強してみては?(税別1480円)
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トレンド 2008年10月08日 15時00分
書評「新・殺人百科データファイル」日高恒太朗著、新人物往来社
明治、大正、昭和、平成と、その140年余りの歴史には、人々が忘れることのできない凶悪事件が存在する。その101件の歴史的事件とともに、事件の背後に隠された時代相を浮き彫りにする。 昭和47年、連合赤軍による「あさま山荘事件」が発生。警察が強行突入した犯人逮捕時の瞬間視聴率は90%を超えた。学生運動が下火となり、時代に取り残されようとしていた過激派の暴走の果ての悲劇だった。 昭和58年にはスパルタ訓練による“死を呼ぶ体罰”として論争を巻き起こした「戸塚ヨットスクール事件」が起きた。事件が起きた昭和50年代は、教育論争の年でもあった。校内暴力や登校拒否という言葉がメディアに取り上げられるようになり、豊かな時代の子供たちによる心身症が叫ばれ始めた時代背景が事件の背後にはあった。 重大事件の数々が、時代を映す鏡のように歴史を物語る。(税別1800円)
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その他 2008年10月08日 15時00分
星川音々ちゃん大特集予告
内外タイムス10月10日号(10月9日発売)に星川音々ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>9月2日 埼玉県生まれ血液型:O型スタイル:T154 B82 W59 H84デビュー:2005年7月26日「東洋ショー劇場」において趣味:海外旅行、ダンス、ダイビング初エッチ:15歳性感帯:チクビ所属:東洋ショー劇場 <スケジュール>10月11日〜20日「A級小倉劇場」11月1日〜10日「東洋ショー劇場」11月11日〜20日「シアター上野」11月21日〜30日「DX歌舞伎町」 みなさん応援よろしく!
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社会 2008年10月07日 15時00分
麻生首相訪朝説
支持率低下で追い詰められた麻生太郎首相(68)の“電撃訪朝説”が浮上した。やたら「解散権は自分にある」ともったいぶるうち、中山成彬前国交相の暴言辞任や米金融危機に端を発する景気不安が政権を直撃。解散総選挙を打つに打てなくなった状況を打破するため、麻生首相が解散前に北朝鮮訪問を実現。強いリーダーシップをアピールするのではないかとの見方が永田町で広がっている。 「麻生首相が日の丸をつけた政府専用機でさっそうと平壌空港に降り立つ。動画や写真による動静は伝えられていない金正日総書記とがっちり握手を交わし、拉致問題進展に直接乗り出す。国内問題の何をどう解決しようと、これに勝るリーダーシップのアピールはない。政権浮揚のため何が何でも実現したいはずだ」と全国紙政治部記者。 麻生首相は2日に拉致被害者家族と首相官邸で面会している。これも当初は河村官房長官らが面会予定だったところを、麻生氏が「家族の思いを直接聞きたい」と急きょ、ねじこんだという。 「被害者家族には『拉致問題は時間との勝負』と総力戦を約束した。小泉元首相ばりのサプライズ訪朝を腹に秘めているのだろう。総裁選直後の各種世論調査の支持率が予想を下回るものだったため、そのころから麻生は北朝鮮訪問を本気で考え始めたようだ」(政界消息筋) そもそも、内閣の顔ぶれを見ると極端な“対北朝鮮シフト”を敷いている。 自民党は昨年12月、山崎拓衆院議員を中心に北朝鮮との国交正常化を目指す議員連盟「朝鮮半島問題小委員会」を発足させたが、同委員会の副委員長がそろって閣僚入り。河村官房長官、中曽根外相のほか、中山氏の後任に抜てきされた金子国交相も名前を連ねている。福田前政権で拉致問題担当相を務めた中山恭子参院議員は、首相補佐官。安倍政権下で拉致事件捜査を指揮した元警察庁長官の漆間氏は官房副長官に充てた。 さらに、民主党への逆質問ばかりクローズアップされた所信表明演説では、北朝鮮との「過去清算問題」について言及している。 前出の政治部記者は「特に歴史認識で暴言の目立つ麻生氏にしては、慎重な言い回しだったのが印象的だった。明らかな北朝鮮へのメッセージだろう。重厚な布陣にも、もちろんそれなりの理由がある。問題は金総書記の病状だが、ヒル米国務次官補が今月初めに訪朝していることからも分かるように健在とみていい。でなければ北朝鮮が訪問を受け入れるはずがない。進展があって10月末にも6カ国協議が開かれれば、11月の解散直前に麻生氏訪朝というプランになるのではないか」と話す。 しかし、訪朝を画策したとしても、現実はそう甘くない。北朝鮮事情に詳しい河信基氏は「現時点では北朝鮮が麻生を受け入れるとは考えにくい。最低でも制裁の一部解除が必要だ」と指摘する。つまり、“手土産なし”では訪朝できないということだ。 小泉元首相は2002年、04年と2度にわたって訪朝し、金総書記から拉致事件への謝罪を引き出し、5人の拉致被害者を帰国させた。麻生氏が電撃訪朝して新たな拉致被害者が帰国すれば支持率は上昇するだろうが、何の成果もなければ急落は避けられない。 「麻生首相の言動を見ると、何を考えているかがはっきり分かる。イチかバチかのマンガ的発想をするタイプだ。麻生がモデルとしているのは小泉元首相だが、悲しいことに小泉ほどの構想力はない」(前出の政界消息筋) 訪朝は“諸刃の剣”。所詮、奇策は奇策でしかないのか?麻生氏の動向に注目が集まる。
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芸能 2008年10月07日 15時00分
緒形拳さん死去 71歳で
俳優の緒形拳(おがた・けん、本名明伸=あきのぶ)さんが、5日に亡くなったことが7日、分かった。享年71歳。死因は不明。6日に通夜が、7日に葬儀・告別式が東京・新宿区の斎場で親族だけでしめやかに営まれた。 「肝臓がんを患っていたという話もありますが、もしかしたら、周囲に心配をかけないために大病を抱えていて1人で悩んでいたのかも」(ベテラン映画関係者) あまりにも突然の訃報だった。一部スポーツ紙によると、緒形さんの姉が5日に亡くなったことを認め、「葬儀が終わった後、正式に発表させていただきます」と答えたという。緒形さんは、先月30日に都内で行われたフジテレビ系ドラマ「風のガーデン」(9日スタート)の会見に出席していた。 「緒形さんは自分の健康を気にして玄米中心の菜食主義だった。これまで大病をしたことはなかった」(同) 昨年秋には、激しい腰痛を抱えながら舞台をこなしたため、腰椎圧迫骨折で入院。手術を受けたが、約1カ月で退院した。それほどプロ意識がすさまじかったようだ。 「たとえ、子役であっても、演技のヘタな役者には容赦がなく、鉄拳制裁をお見舞いすることもあった。長男の幹太、次男の直人は父の後を追って俳優の道に進んだが、ライバルとしてみていたため、演技指導をすることは決してなかった」(演劇関係者) その妥協しない姿勢は質の高い仕事につながり、映画「楢山節考」、「復讐するは我にあり」、「家宅の人」などの名作に次々と出演。00年には紫綬褒章を受賞。一方では、お茶目な面もあったという。 「『徹子の部屋』に出演した時に緒形さんが明かしたんですが、無類のドラえもん好きだったんです。映画を見に行った際に時間つぶしに寄ったゲームセンターで、大きさ50センチほどのぬいぐるみを3つも取り、それを抱えて映画館に入ったそうです。ただ、興味があるのが、ドラえもんだけなのか、それ以外に知っているのはのび太くんだけ。ドラえもんに耳があったことや、妹のドラミちゃん、しずかちゃん、ジャイアン等の存在は知らず、『これはゲーセンにないね』と苦笑していた」(テレビ朝日関係者) 遺作となったドラマ「風のガーデン」では、緒形さんは主役の中井貴一演じる麻酔科医の父親役。会見では、中井に対し「代表作になるよ」と笑顔で太鼓判を押していたのだが…。 昭和の名優がまた1人逝った。
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芸能 2008年10月07日 15時00分
上戸彩「ナルシストになりきりたい」
女優の上戸彩(23)と人気ユニット「羞恥心」の上地雄輔(29)が共演するフジテレビ系ドラマ「セレブと貧乏太郎」(14日スタート、火曜午後9時)の制作発表が6日、東京・台場のホテル日航東京で行われた。 上戸が演じる超セレブで世間知らずのお嬢さま美田園アリスと、超貧乏でも前向きに生きる青年・佐藤太郎(上地)がひょんなことから出会い、引かれ合っていくコメディー。 たぐいまれなファッションセンスの持ち主という設定の上戸は、フワフワの白い帽子とラメ入りの青いドレス姿で登場。「今までにないくらいナルシストになりきりたい。お金では買えないものの大切さを伝えたい」とアピール。 上地は、自身がセレブだと感じる時と、そうでない時について問われ「後輩の松坂(大輔投手)と食事をする時は、どうせおごってもらえるだろうと思って、メニューを見ないで注文します。逆におごらなければいけない時は、自分で店を選びます」と笑わせた。(写真=ドラマ「セレブと貧乏太郎」の制作発表に出席した上戸彩(左)と上地雄輔)
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スポーツ 2008年10月07日 15時00分
北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧 大みそかDREAMでデビューか
プロ格闘家に転向することが明らかになった石井は、果たしてどのリングに上がるのか。最有力といわれているのが、総合格闘技イベントの「DREAM」だ。 石井は8月の北京五輪後に「次は60億分の1を目指したい」と、元PRIDEヘビー級王者、エメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦を熱望した。ヒョードルは、2007年7月に米国総合格闘技イベント「M-1 Global」と2年契約を結んでいる。M-1とDREAMは友好関係を築いており、石井にとっては同イベントへの参戦がヒョードル戦実現の最短ルートとなる。 また石井は、DREAMを主戦場にしている秋山成勲とも親交が深い。 大みそかイベント「Dynamite!!」開催も発表されており、石井のデビュー戦にはうってつけの舞台もある。 一方、石井と同じく五輪金メダリストの元柔道家の吉田秀彦、瀧本誠らが主戦場にしている「戦極」も、かねてから「北京五輪メダリストの参戦」を関係者が口にしている。 6日には両イベントの関係者とも「来てもらえるのであれば歓迎」と口をそろえながらも、石井本人との接触については「ありません」と否定している。石井はどのリングを選択するのか。
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スポーツ 2008年10月07日 15時00分
ゼロワンMAXに怪文書届く
10・13新日本プロレス両国国技館大会での一大決戦を控えるゼロワンMAXに“事件”が発生した。6日、同イベントを運営するファーストオンステージ(FOS)事務所に、WPF(ワールドプレミアムフェデレーション)を名乗る謎の組織から怪文書が届いた。 ゼロワンは両国大会で団体の至宝、世界ヘビーのベルトを懸けてタイトル戦を行う。この一戦に勝利すれば、流れを引き寄せることができるとあって、選手、社員一丸となって準備を進めていた。 ところが、せっかくのムードに水を差す出来事が起こった。FOS事務所に届いた一通の宅配便だ。差出人はWPFとだけ記載されており、住所などは一切不明。中身を確認すると、英語で書かれた一枚の書類と覆面が同封されていた。 その内容を翻訳した浅井啓貴広報によれば「我々は、WPF(ワールドプレミアムフェデレーション)だ。今のプロレス業界を再生すべく、まずは日本で一番弱い団体、ゼロワンMAXを潰しにきた。米国で生まれたベルトをライセンを失効したまま使っているような団体は許さない。即刻返還するように。それでも従えないようなら、今月中にも刺客を送り込む」という内容。“果たし状”が届けられたのだ。 永田裕志VS王者・田中将斗の天王山を前に、正体不明の組織、WPFからケンカ状を突き付けられたゼロワン。果たしてこの怪文書は選手のモチベーションにどのように影響してくるのか。
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