-
レジャー 2008年10月08日 15時00分
東京記念(SII、大井2400メートル、9日) ルースリンド 3つ目のタイトル獲得へ盤石の態勢
苦難を乗り越え、ルースリンドが復活ののろしを上げる。 まさかのブービー負けを喫した帝王賞はスタート直後に前の馬に乗っかかりそうになり、つまずいたところで脚を痛めるアクシデント。「その後は全身がガタガタだった」と上永吉厩務員が話すように、満身創痍のゴールだった。 それから3か月半。中間は緩めずに調整されながら、体調は徐々に回復。5日に船橋競馬場で行われた最終追い切りでは、単走で5F65秒2→50秒4→37秒6→12秒6(馬なり・稍重)を計時した。「フットワークに力強さが戻った」と手綱を取った佐藤太騎手がいえば、矢野義師も「十分に乗り込んだし、順調にきた。間隔があくのを気にする馬ではないし、条件もベスト。あとは前回のレースで嫌な思いをしたことが精神的に影響しないかどうかだけ」とゴーサインを出した。 1年に及ぶ蟻洞との闘病生活を経て昨年、復活したルース。強靭な精神力と根性で3つ目のタイトルをもぎ取る。
-
芸能 2008年10月08日 15時00分
加勢大周 転落の裏にオンナの影
覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の現行犯で逮捕された俳優の加勢大周容疑者(38)=本名・川本伸博=が6日、東京地検に送検された。加勢容疑者は警視庁組織犯罪対策5課と世田谷署の調べに対し「自分が弱かった」と供述しているが、薬物に手を染めた背景には恋人との破局があったという情報をキャッチした。 加勢容疑者が送検された6日、所属事務所はマスコミ各社にファクスで「このような形でお騒がせしてしまったことは許されることではございません。今後、しかるべき法に従わせる所存」とコメント。打ち切りが決まった、加勢容疑者が出演していたTBS系ドラマ「キッパリ!」に主演する奥山佳恵は所属事務所を通じ「今後は社会人としての責任を果たし、一日も早く立ち直られることを願っております」とファクスでコメントを発表した。 「今回の騒動で最も割を食ったのは奥山の所属事務所。加勢容疑者の事務所に億単位の賠償金を請求するはず。奥山の事務所は大手なので、きっちりカタをつけないと、加勢容疑者は二度と芸能界に復帰できない」(芸能プロ関係者) 加勢容疑者が逮捕された都内の自宅マンションは、「前妻と結婚していた時から住み続けていた」(週刊誌記者)そうだが、実は、1年ほど前には恋人らしき女性がいたという。 「00年2月に結婚した女性とは、隠し子騒動が原因で1年10カ月で離婚。数千万円の慰謝料を支払っていたため、家賃10万円程度の同じマンションに住み続けた。1年ほど前までは、その部屋で30代前半くらいの水商売風の女性と半同せい状態。親しい関係者には彼女のことを紹介していたというから、結婚も考えていたのでは」(同) 加勢容疑者が真剣だったかは謎だが、その女性との破局が今回の事件に関係がありそうだ。「8月の『キッパリ!』の制作発表で、加勢は『役のことを考えて、食欲が落ちて5キロやせた』と話していたが、明らかに薬物の影響。ここ半年ほどで急激にやせ、周囲には『ジョギングとかしてやせた』と話していたそうです。交際していた女性との破局がショックで薬物に手を出したか、あるいは、もともと薬物を常用していてそれを知った女性が離れた可能性もある」(映画関係者) 覚せい剤の使用のみならず、自宅で大麻の栽培まで行っていた加勢容疑者。今後、薬物に手を染めた動機などについてどう語るか注目される。
-
芸能 2008年10月08日 15時00分
米倉涼子 側転で大胆開脚
女優の米倉涼子(33)の初挑戦ミュージカル「CHICAGO」(8日開幕)のプレビュー公演が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた。 米人気ミュージカルの日本版で、和央ようか(40)、河村隆一(38)が共演。 背中が大きくあいたセクシーなミニの黒い衣服で登場した米倉は、和央とともに、クライマックスでは、ハイヒールで激しいダンス。2人同時に側転も決めた。 「ブロードウェー・ミュージカルの中でいちばん好きな演目。自分が立っているのが不思議」と米倉。側転は「恥ずかしいとか言ってる場合じゃない」と話した。 また、亡くなった緒形拳さんについては「緒形さんから『次は一緒に(芝居を)やりたいな』と言ってもらっていて、楽しみにしていたので本当に残念」と話していた。
-
-
芸能 2008年10月08日 15時00分
西川史子「1月にしようかな」
女医タレントの西川史子(37)が7日、都内で行われた映画「私がクマにキレた理由」(11日公開)の試写会に出席した。 ニューヨークのセレブ一家で、育児を助ける仕事をする女性が主人公の同作。 福祉会社経営の男性(34)と交際中の西川は、子どもについて問われ「子どもはキライ。ほしくないけど、向こう(彼)はたくさんほしがってるんじゃないかな」。また結婚については「(結婚は)相手がレベルに達したら。年内は多忙なんでムリ。1月に(芸能人の)入籍が少ないならしようかな。」と年明けゴールインをほのめかした。(写真=映画「私がクマにキレた理由」の試写会に出席した西川史子)
-
芸能 2008年10月08日 15時00分
中井美穂&藤原美智子 トヨタ車のイベントに参加
トヨタ自動車のブレイドG“Version L”のキャンペーン披露会が7日、都内で行われ、タレントの中井美穂とヘアメークアップアーティストの藤原美智子が参加した=写真。 同車のコンセプト「大人しくない大人に、ショートプレミアム」にちなみ、2人は「ショートプレミアムな、こだわりのあるライフスタイル」について語った。
-
-
芸能 2008年10月08日 15時00分
シネマレビュー「イーグル・アイ」
平凡な青年ジェリー・ショーが兄の葬儀の帰路にATMに立ち寄ると“75万ドル”というありえない巨額の残高が表示された。部屋に帰ると無数の荷物が届いていた。入っていたのは、偽造パスポート、拳銃など。そして、かかってきた電話に出ると、聞き覚えの無い声の女性にこう告げられた。「30秒でFBIが到着する。今すぐ逃げなさい。」 法律事務所で働くシングルマザーであるレイチェルは、ひとり息子サムを楽団の演奏旅行に送り出した夜、正体不明の女に電話でこう告げられた。「息子のために命を懸けられるか?」 上映前にテクノロジーの暴走を題材にした作品であるという説明があったにもかかわらず、この映画は先が読めない。電話をかけてくる女性の正体は?真の目的は?ミステリアスなストーリーがノンストップで展開する。エンドロールが始まるまで、時が経っているのを忘れてしまった。 スティーブン・スピルバーグが10年前に思いついたアイデアをもとにしたサスペンスアクション娯楽大作。主演は、シャイア・ラブーフとミシェル・モナハン。監督は、D.J.カルーソ。10月18日(土)より丸の内ピカデリー1他全国ロードショー配給/角川映画、角川エンタテインメント
-
トレンド 2008年10月08日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
バイクから遠ざかって久しい。ヤマハSRが小生の愛鉄馬であった時がある。4ストロークSOHC2バルブの単気筒エンジン。生き物を連想させる排気音と股間をくすぐる振動、キックペダルを踏み込まないと始動しないエンジンがたまらなかった。タンクをBSAゴールドスターのアルミタンク仕様に替えマフラーはキャブトン、シートはダブルシート、ハンドルとステップを替え、カフェレーサーをきどっていた日々が懐かしい。 SR誕生の契機は、エイプリルフール企画で登場したロードボンバートという名のバイク。実在しないバイクに注文が殺到。XT500というオフロードバイクのエンジンを使用しオンロード風バイクにカスタマイズされていたこのバイクこそ、後のSRの原型。SRも同型エンジンで極太リアタイヤのTWも生産が中止されたと聞く。単気筒はもうすっかり過去のものということなのか。 小生はSRのタンクにシルバーホッパーの名を刻んでいた。銀のバッタという意味だ。今宵はホッパーに思いを込めてグラスホッパーを愛馬に捧げよう。 2のドローと連番連鎖大爆発。次回ブレスト数は、出現率15.4%以上の数字群より抽出。ライン数10番台連番シフト。ブレスト数11・15・18ライン数1・4・5・6・10・12・16・17・20・23・26・27・28・29・31・33・35・36・37・38・39・【(1)・(17)・(18)・(20)・(31)・(33)】【(4)・(16)・(17)・(26)・(36)・(38)】【(5)・(10)・(11)・(28)・(38)・(39)】【(6)・(15)・(16)・(27)・(35)・(37)】【(11)・(12)・(18)・(23)・(29)・(31)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
-
スポーツ 2008年10月08日 15時00分
北京五輪柔道100キロ超級金メダリスト石井慧 プロ入り撤回も消えない大みそか参戦説
プロ転向が取りざたされている北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの石井慧が7日、都内で記者会見を開き、現時点での総合格闘家デビューを否定した。プロ入りをチラつかせて柔道界から見放された挙げ句にMMA転向を白紙撤回。四面楚歌となってしまった放言王のドタバタ劇は何だったのか。それでも消えない大みそかプロ転向のシナリオとは。 「今は卒業のことで頭がいっぱいなので、これから振り出しに戻って考えたい…」。歯に衣着せぬ発言で知られる石井の言葉に、普段の力強さはみじんもなかった。 一部報道で5日に総合格闘家転向を報じられたことから、大みそか総合格闘技への参戦が急浮上。6日に都内で開かれた全柔連専門委員会の会議後に吉村和郎強化委員長から「お前の人生だから好きにすればいい」「(ロンドン五輪の構想には)ない。ここまで騒ぎになったらいらん」などと三行半を下されたこともあり、この日はプロ転向を正式表明するものとみられていた。 しかし、ふたを開けてみればトーンダウンの感が否めない会見となった。まず総合格闘家への転身について「興味みたいなものはありますが、いまは学生なので卒業を第一に考えている」。さらにはDREAMや戦極といった総合格闘技団体との接触についても「ない」と一切を否定した。 プロ転向を先送りした格好となったが、そこには恩師の思惑が見え隠れする。会見に同席した斉藤仁全日本監督は「前期は合宿、五輪後も色々な祝賀会があり、とにかく授業に出ていない。これからは卒業モードでやれということです」。これまでの石井の「卒業第一」発言は監督指令だったことを暗に示した。 総合転身を言及したことから完全に四面楚歌になってしまった石井だが、それでもMMAマットへの思いは揺るぎない。プロ転向の時期こそ「いつ行くかはまだはっきり決めていない。時間があるのでゆっくり考えたい。焦っても仕方がない」と明言を避けたものの、今後は「指導者として柔道界に残るというのはない」ときっぱり。格闘家転身を見据えて退路を断つハラが固まっていることも示唆した。 プロ宣言はいつになるのか。現段階では卒業後としているが、その一方で早期転向宣言のウルトラC案もある。テレビ関係者は「卒業を待たなくても、早ければ11月中旬だってあり得る。11月上旬の後援会と大学内部の祝勝会を終え、全柔連の強化指定から外れたタイミングで、という可能性は十分」と指摘する。11月15、16日に行われる講道館杯後に全柔連の強化指定選手が確定するタイミングで強化指定選手から除外されれば、急転直下の正式表明は否定できないという。 それだけではない。「本人が、大みそかも出るって言えば問題ない。だって大みそか(のイベント)に出ても卒業には支障ないですし、そもそも学校休みですからね」(前出・テレビ関係者)。いまだ大みそか参戦の可能性は完全に消滅していないというのだ。 現時点でのプロ入りは回避したものの、一連の騒動により石井の去就には、さらに注目が集まった。○一問一答 会見での石井は神妙な面持ちでビッグマウスも封印。終始歯切れが悪かった。 −−吉村委員長のロンドン構想から外れてるという発言をどう思う。 「自分は来年の世界選手権に出ないで休みながらやるって言ってきました。世界選手権に出なかったりしたら、自然とロンドン(五輪)もなくなる。自分もそう思う」 −−父親は何といっているのか。 「父親も卒業することを第一に考えているので、授業も出るようにしていてます」 −−総合格闘技の練習は? 「あんまり。いや、全然やってないッス」 −−格闘技団体からのオファーは。 「全然ないし、話も聞いてないです」 −−転向はいつごろか。 「30(歳)で行くかもしれないし、それは分からない」 −−来年ならある? 「それは考えていない。卒業をまずして、それから振り出しに戻って柔道を本当にやりたいかどうか、これから考えてみようと思う」
-
スポーツ 2008年10月08日 15時00分
全日本プロレス 小島がメーン強奪宣言
全日本プロレスの小島聡が7日、世界タッグ王者チームを「すべての試合でメーンにふさわしい試合をしたとは思っていない」と一刀両断。世界タッグ奪還と全戦メーン強奪を宣言した。 次期シリーズ開幕戦(11日、東京・後楽園ホール)で新日本プロレスの天山広吉と組み、太陽ケア&鈴木みのる(GURENTAI)の持つ、タイトルに挑戦する小島。みのるから「一夜漬けの宴会芸」とこき下ろされたことに対し「(負けて)恥ずかしい思いをするのはそっち」と切り捨てた。 小島にとってこれが天コジ復活後、初のタイトルマッチ。それだけに「完成度の違いを見せつけたうえで勝つ。昨日、今日組んだばかりのタッグチームに教えてやりますよ」と必勝を誓う。 さらには「勝ってオレがシリーズ全戦メーンを張る」とブチ上げた。なんとしても、みのるの5冠奪取を食い止める。
-
-
スポーツ 2008年10月08日 15時00分
新日本プロレス 永田と田中が大舌戦
10・13新日本プロレス東京・両国国技館大会で一騎打ちを行う“ミスターIWGP”永田裕志とゼロワンMAXの田中将斗が7日、都内の新日プロ事務所で会見。大一番を前に舌戦を展開した。 世界ヘビー級選手権の調印式に臨んだ2人。まずは永田が「田中に完璧に勝って完全復活を印象づけたい」と挑発。さらに「今回のタイトルマッチは3つの勝負。田中との男の戦い、IWGPとの戦い、世間との戦い。結果、オレが勝って世界ヘビーのベルトを巻くのが、田中のいう世界ヘビーを4大メジャーのベルトのひとつにするってことじゃないですかね」と闘志をたぎらせた。 だが、田中も黙ってはいなかった。後楽園大会で絞め落とされたこともあり「借りは両国で何倍にもして返したる。1回やられたことは2度と通用せえへんことを証明する」とピシャリ。「エルボーの乱れ打ちや。完全失神させる。永田をベルトの肥やしにする」と応戦した。 早くもライバル心をむき出しにする両雄の激突は、壮絶な死闘になること必至の情勢だ。
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分