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その他 2009年04月20日 15時00分
「羽田盃キャップ」5人に
22日(水)に実施される「第54回羽田盃(SI)」を記念して、5人に「羽田盃キャップ」をプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 先週の大当たり記者・赤羽はナカヤマフェスタで勝負!!
下馬評ではロジユニヴァース、アンライバルド、リーチザクラウンの3強の争いと見られている今年の皐月賞。が、2年前、4戦4勝で挑んだフサイチホウオー(単勝3.7倍)が3着に終わったのは記憶に新しいところ。3年前のアドマイヤムーン(同2.2倍)が4着、昨年のマイネルチャールズ(同3.1倍)も3着と、前3年は1番人気がことごとく敗れている。2、3番人気の連絡みもなく、馬連で万馬券決着。皐月賞=大波乱という方程式ができあがったといっていいほど荒れている。3強に人気が集まる今年も…。 そこで、本命にピックアップしたのがナカヤマフェスタだ。東スポ杯勝ちを含め、ここまで<2100>の戦績が示すように、まだ底を見せていないのが魅力。2着だった京成杯も、勝負どころで隣にいた馬が落馬したあおりをもろに受ける大きな不利があったもの。そこから立て直して猛追し、クビ差まで迫ったのだから、実質、勝ちに等しい内容だった。 3カ月ぶりとレース間隔はあいたが、その原因になった軽い脚部不安は完治。さらに、「よけいなレースを使って出がらしになるより、早めに賞金を加算して直行した方がいい」とは京成杯を使う前から二ノ宮調教師が語っていたことで、想定内だったと見ていい。 実際、ここへきての上昇度は目を見張るものがある。8日の1週前追い切りではポリトラックで5F64秒5の好タイムを馬なりでマーク。直線で鞍上の蛯名騎手が軽く手を動かすと鋭く反応、ラスト1F11秒5の瞬発力で併せた2頭を一気に抜き去った動きは圧巻だった。「あれで仕上がったから、直前は競馬が近いことを教えるために長めからサッと。うまくいった」と同師。「休ませたおかげで馬体に幅が出た。筋肉質の体つきになったし、トモにも力がついてきた。精神面も成長している」と、むしろ間隔があいたことのプラス面を強調していた。 気性的に鉄砲の利くタイプ。中山の2000メートルを経験しているのも強みで、今年はこの馬が波乱の主役を演じる。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 関西本紙・谷口はリーチザクラウンに確信の◎
無傷の4連勝で弥生賞を制したロジユニヴァース、スプリングSを鮮やかに差し切ったアンライバルド。両TRを優勝した2頭の強さは認めつつも、本命は陣営の超アグレッシブな姿勢を買ってリーチザクラウンだ。 ここまで5戦3勝、2着2回。その敗れた2戦は前記2頭の後塵をそれぞれ拝したものだが、後述の橋口調教師の言葉を借りれば、勝負付けはまだ済んでいない。 「初戦の520キロは少し余裕残しだったし、ラジオNIKKEI杯(2歳S)は鞍上の過信もあった。その前の未勝利戦が強すぎたからね。坂のある阪神であの荒れた馬場では、ちょっと行きすぎ。ほかの人がどう見るかは分からないが、私自身はあの着差ほど力差があったとは思っていない」 勝負はこれからとばかり、トレーナーは皐月賞のテーマを「打倒アンライ、打倒ロジ」とし、「やられたらやり返すのがオレの生きざまだから」とキッパリ。いつもの温厚さはどこへやら、鬼の形相でライバル2頭へのリベンジを誓った。 一方で課題もある。レースを使うごとに減り続けてきた馬体重がそれだ。しかも、今回は関東圏への初遠征となる。 「カイバを食ってはいるけど、現状はそれが実についてこない。追い切り後の計量で508キロ。理想をいえば510キロでの出走だが、どれだけ輸送で減るかは分からない」 しかし、そんな不安を抱えながらも、ここまで闘志をあらわにするのは、愛馬のポテンシャルの高さを信じて疑わないからだ。 「1回速いところをやったときに、これはモノが違うと感じた。キャンターでもこれは遅いと思っていても、時計を見ると速い。調教師の免許をもらって30年、開業して28年になるが、見た感じと実際の時計がこんなに違う馬は今まで2頭しかいなかった」 その2頭とは、いまや日本を代表する種牡馬となったダンスインザダークと、日本馬で唯一、ディープインパクトに土をつけたハーツクライ。ともに橋口師が手掛けた名馬だ。しかも、現時点での完成度はこの2頭と比べてもリーチの方が上だという。 「ちょうど10年周期ですごい馬にめぐり合う勘定になるが、やっとまた回ってきたね。皐月賞もダービーも、3強の中から勝ち馬が出ると思っているが、皐月で負けるようだと夢がしぼんじゃうから」 名伯楽の澄み切った瞳には、まずは1冠! 3冠馬へのサクセスストーリーしか映っていない。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース 皐月賞馬単 (6)(7) (6)(17) (6)(3)3連単 (6)(7)→(6)(7)(17)(3)(1)(4)(10)(16)(2)→(6)(7)(17)(3)(1)(4)(10)(16)(2)
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) 藤川京子 ベストメンバーが3強撃破よ!
◎ベストメンバーが3強をのみ込みます。 前走の若葉Sは後方の内でじっくり追走。4角でゴチャつき、フラつくシーンもありましたが、いざエンジンが掛かるとグイグイ脚を伸ばし、先に抜け出していた2着馬を豪快に差し切りました。 レースのうまさにはセンスの良さを感じますし、ためれば確実に末脚を伸ばしてくるのも魅力です。実際、終い勝負にかけたときは、すべてメンバー最速の上がり(3F)を駆使しています。坂のある中山、阪神の2000メートルで強い勝ち方をしているのも強調材料。現時点ではコース、距離ともに皐月の舞台はベスト条件だと思います。 展開的にも内枠を引いたロジユニヴァース、快速リーチザクラウンが前を引っ張るのは確実で、ペースは淀みなく流れそう。末脚を生かすにはもってこいのシチュエーションが期待できます。 肝心の状態もバッチリです。今の勢いがあれば、ゴール前での大逆転劇も十分可能だと信じています。
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース 皐月賞3連複 (12)軸(16)(1)(15)(18)(5)3連単 (12)(16)→(12)(16)(1)(15)→(12)(16)(1)(15)(18)(5)(7)(2)
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レジャー 2009年04月18日 15時00分
皐月賞(JpnI、中山芝2000メートル、19日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、3冠の夢を乗せて皐月賞。その筆頭は4戦無敗のロジユニヴァース。前走の弥生賞でも2馬身1/2差の圧勝劇。ほとんどのレースを苦労せず勝ち上がってきましたが、たとえば内でもまれることになった場合はどうなのか。あるいは中団の馬込みの中ではどんな競馬をするのか。解決されていない課題を残したままで迎えた皐月賞でもあることも事実です。 そのロジユニヴァースが1番枠。これはラッキーとは思えません。というのも、サトノロマネ、ミッキーペトラにリーチザクラウンなど、先行馬がズラリと顔をそろえました。今回は、単騎逃げの形となった弥生賞のように、前半5F通過が62秒0のスローというわけにはいかないはずです。インのポケットで包まれる心配さえあります。 となると、流れ、展開は明らかに差し、追い込み馬の舞台。その中でも過去10年、連対馬19頭は前走が3月出走馬だったことを大前提に考えると、ナカヤマフェスタ、リーチザクラウンは厳しくなります。 で、フィフスペトルに期待しました。 朝日杯FSはアタマ差2着でしたが、外を回った分の差。ゴールでの脚色は明らかに勝ち馬以上の迫力。そして、前走のスプリングSが今年初めての一戦。ところが、前半5F通過が62秒6。小雨が降る中山の内回り。ラスト2Fのレースラップが11秒4→11秒5では、後方待機で大外を回ったフィフスペトルには、いかにも厳しい競馬でしたが、優勝したアンライバルドから0秒2差の3着。朝日杯FS以来で馬体が6キロ増。皐月賞に出走権が確定していたことからも、当時はパーフェクトなつくりではなかったはず。それで、順調にきていたアンライバルドと僅差は、皐月賞に向かううえで大きな収穫となりました。 さらに、騎乗者はいまや時の人、安藤勝騎手にバトン。父キングカメハメハは皐月賞をパス。その思いをフィフスペトルに託して(12)の単で応援です。
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芸能 2009年04月18日 15時00分
芸能界には共演NGリストがある
日ごろ、バラエティーやドラマで顔をそろえている人気タレントたち。実はテレビ画面からでは分からない共演NGリストというものがあるという。 恋愛絡みでいえば、まず売れっ子バラドルのスザンヌとふかわりょう。 「ふかわがスザンヌを口説いたそうで、スザンヌ側が共演をNGにしているようです」(芸能リポーター) そのスザンヌと仕事でライバル関係にある三十路のグラビアアイドル、ほしのあきは、同じフィールドの熊田曜子との共演はNGだという。 「原因は島田紳助といわれています。2人とも紳助に重用されてブレークした側面があるので、一種のライバル意識がある。それで同じ番組には出られないのです」(芸能ライター) 女優の場合、恋愛の遺恨では深津絵里・鈴木京香。 「“共演者キラー”堤真一をめぐって大激突。結婚間近といわれた堤と鈴木の間に深津が割り込んで、2人を破局に導いたといわれています」(芸能リポーター) 堤は、これまで共演者キラーとして深津や鈴木のほかにも、小雪、常盤貴子、内山理名などと浮名を流してきたが、彼女たちの共演もNGか!? 「一部で京香と真田広之の結婚説がしきりとささやかれていますが、真田と堤は『JAC』という団体の先輩・後輩で、一時、堤が真田の付き人をやっていたこともあった。もし、真田が京香と結婚したら、新たに真田と堤が共演NGリストに入ってしまうかも」(芸能ライター) このほか女優同士では、小雪と広末涼子、高岡早紀と佐藤江梨子の共演もNGといわれている。 「高岡は布袋寅泰の妻、今井美樹ともダメでしょうね。布袋との不倫騒動で今井の“プライド”をいたく傷つけてしまいましたからね」(芸能リポーター) また、女優以外では、釈由美子・小池栄子、はるな愛・椿姫彩菜らが共演NGリストに上がっているという。 芸能界はなかなか人間関係が複雑なようだ。
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社会 2009年04月18日 15時00分
石原知事がIOC評価委にグルメ都市TOKYOを猛烈アピール
2016年夏季五輪の立候補都市をチェックするため来日している国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会は17日、競技会場予定地など約30カ所を視察し、プレゼンターの石原慎太郎都知事(76)が用意した“競馬場ランチ”を堪能した。気になるランチメニューは、石原氏が通う代官山のイタリア料理店「リストランテASO」が提供したことが本紙の取材で判明。同店は「ミシュランガイド東京2009」の2つ星レストランで、世界が認めるグルメ都市TOKYOを評価委員の舌に猛烈アピールした。 東京のアピールポイントは、平和、環境、コンパクト五輪など他の候補都市とかぶるところも多い。そこで特色を発揮するため、世界に誇るグルメ都市を堪能してもらう作戦に出たようだ。自転車競技やホッケーの会場となる大井競馬場の貴賓室で“究極のランチ”は振る舞われた。 招致委によると、ムータワキル委員長ら評価委員13人は2グループに分かれ、丸1日かけて全34会場のうち約30会場を回った。視察終了後、トークショー形式で記者会見した石原氏は、この日のハイライトを「たくさんありますけどランチですね(笑)」と冗談めかしつつもきっぱり。評価委員の胃袋を満足させた自信をのぞかせた。 「ミシュラン(ガイド)も星をつけた非常に非常に日本的な西洋料理。トリッキーな食べ方も教えました」と石原氏。 同席した河野一郎事務総長も「我々はきょうの視察の結果を喜んでいるし、彼ら(評価委員)にとってもハッピーだったと思う。石原知事の言うように、そりゃもうランチは素晴らしかったですよ」と同調した。関係者によると、ランチは2グループとも同じメニューが用意された。 出版関係者によると、「リストランテASO」は、随所に日本スタイルを取り入れたおしゃれなイタリアンレストラン。石原氏の言う「トリッキーな食べ方」の一品が何なのかは不明だが、パリや国内で修業した阿曽達治シェフの独創的な料理がランチコースならば4000円程度から楽しめるという。 ミシュランガイド東京は2008年に初上陸し、ちょっとしたグルメブームを巻き起こした。最新の2009年版は昨年11月下旬に発売され、最高ランクの3つ星には9店がランクイン。1つ星から3つ星まで総計173店ランクインは、食の都パリをしのぐ世界最多を記録した。 ミシュランの2つ星は「遠回りしてでも訪れる価値がある料理」とされる。ライバル都市のシカゴ、リオデジャネイロ、マドリードを向こうに日本式イタリアンで勝負をかけるあたりは石原氏らしい。きょう18日には、評価委員が調査中に一度だけ開催できる公式夕食会が麻生太郎首相主催で開かれ、再びグルメ都市をアピールする絶好の機会となる。 視察は19日まで。果たしてグルメが東京五輪招致の決め手となるか。全日程終了後に開かれる評価委員会の19日の会見で、“星いくつ”もらえるか注目が集まる。(高)
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社会 2009年04月18日 15時00分
IOC評価委員会の評価を前に海外メディアらの下馬評は?
IOC評価委員会による現地視察とは別行動で17日、海外メディアを含む報道陣向けにプレスバスが運行された。在日外国人特派員の他にスペイン、イギリス、アメリカなどから来日した外国人記者らが、オリンピックスタジアム予定地、選手村予定地、東京ビッグサイトなど7会場を回った。 外国人記者らは東京の技術力の高さや治安の良さを挙げる一方で、海外では“ウサギ小屋”と揶揄される日本の室内の狭さは不満らしく、「今朝はよく眠れなかった」と笑った。グローバル目線で東京を視察した外国人記者らは、現時点でどの候補地を有利とみているのか。 スペインのEFEスペイン通信社東京支局のイザベル・コンデ記者は招致委員会がアピールする「8キロの中に97%の施設が入っている」という東京のコンパクトさを高評価。「マドリードはもっと会場間の距離が遠い。東京みたいにクローズにならないと厳しい。私は東京が勝つと思う」と語った。 一方で、視察コースが東京湾のベイエリアが中心だったのが原因か。お台場など日本人にとっては再開発ですっかり最先端の街となったベイエリアが、海外メディアには空き地ばかりの未開の地と見えたらしく、アメリカのエド・フラー記者は「ここは東京の郊外だ。シカゴの方がもっとクローズだ」と語った。 本紙が複数の海外メディアの評価を集計した結果、下馬評ではトップはシカゴ。東京は2番手だった。 そんなあと一歩の東京の応援に、2000年のシドニー五輪女子マラソン金メダリストのQちゃんこと高橋尚子さん(36=写真)がついに一役買うことになった。国立霞ヶ丘競技場で評価委員らを出迎えた後、Qちゃんは報道陣を前に「評価委員の方々の笑顔と周りをしっかり見てくださったしぐさから大丈夫だと期待したい」と手ごたえを感じていた。 同日付で石原知事からオリンピック・パラリンピック招致応援ランナーの委嘱を受けたQチャンは、「5月ごろに国立競技場からニュースタジアム(予定地)間の直線距離約10キロをみなさんとジョギングしてアピール」したいと意気込んだ。(関 淳一)
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