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トレンド 2009年04月22日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
ある人はそば殻の枕で気管支喘息を起こし、ニッケルの含有量が多いチョコレートで金属アレルギーを起こし湿疹が悪化したりする。大概の人は大層なことを言うと取り合わない。 小生もそばとピーナッツのアレルギーは知っていたがタマゴ、乳、小麦、エビ、カニは厚生労働省によりアレルギー表示が義務付けされていることをつい最近知った。件のD氏の知り合いにマンゴーが食べたいのに食べられない人がいる。食べた直後に唇の周りがかぶれ、痛みを伴うというのだ。D氏によるとマンゴーは、ウルシ科の植物でかぶれを起こしやすい果物だという。 その他にも共通の抗原を持っているバラ科のモモ、リンゴ、ナシのうち一つでもアレルギーを起こせば、他の果物でもアレルギーを起こすらしい。また、果物でのアレルギーがある場合、ラテックス(ゴム)アレルギーの可能性も同時にある。パパイヤ、バナナ、キウイ、メロンなどは特に要注意。これらを称してラテックス・フルーツ症候群というそうだ。 連番連鎖。次回ブレスト数は、出現率13.3、14.0、14.7%の数字群より抽出。ライン数は連番連鎖継続。キャリーオーバー1億8276万744円。ブレスト数6・7・35ライン数2・3・8・9・11・12・15・16・17・18・22・23・26・27・33・34・36・37・38・39・40・43【(2)・(6)・(15)・(16)・(33)・(40)】【(3)・(7)・(8)・(26)・(34)・(35)】【(6)・(7)・(23)・(27)・(35)・(39)】【(7)・(9)・(17)・(18)・(36)・(43)】【(11)・(12)・(22)・(35)・(37)・(38)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年04月22日 15時00分
書評「夢の扉の開き方」CIMA著、東邦出版
若者や女性を中心としたファンから支持を集めているプロレス団体「ドラゴンゲート」。先日両国大会が大成功を収めたのは記憶に新しいところ。今度はアメリカに新団体を設立するという。 本書は同団体のトップスターである著者が31年の半生を振り返る自叙伝。破天荒だった少年時代、練習に明け暮れた修業時代、デビュー戦から恋愛事情まで、さまざまな裏話を明かしている。 首のケガからカムバックし、WWEに出場するまでの記録は必読。写真付きのため、復帰時の肉体がいかに不屈の魂の賜物であったかが分かる。 団体に大量離脱者が出てピンチに陥ったとき、ケガでレスラー人生が危ぶまれたとき。どんなマイナスな状況でもあきらめずにポジティブに生きようとする著者の姿勢に好感が持てた。(税別1429円)
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トレンド 2009年04月22日 15時00分
書評「噂の女」神林広恵著、幻冬舎アウトロー文庫
伝説のタブーなき反権力雑誌「噂の眞相」に22歳の時なんとなく憧れて入社。以来、数々のスクープを飛ばすようになり、ついには名誉棄損で訴えられて前科一犯となってしまった著者のハチャメチャ回顧録。 強烈なキャラクターで知られる岡留安則編集長が罵倒電話や恐喝をノラリクラリとかわせば、編集部は毎日午後2時過ぎまでだれも出勤してこない。スキャンダル雑誌の舞台裏は興味深い。 有名人の取材秘話や、著者の有罪が確定することとなった東京地検特捜部の取り調べの様子も語られる。天下の特捜部が血眼になってスキャンダル雑誌の粗探しをする姿は、逆にこの雑誌のすごさを物語っている。 16年間をスキャンダルに捧げた名物女性デスクが「噂眞」のすべてを激白する。(税別648円)
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社会 2009年04月22日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(34)
長兄・彦太郎と上の姉・静子に会ったのは、はるかに後日、徳次が独立してだいぶたってからのことだ。年齢も離れていたし、2人とも当時の徳次にとっては境遇が違いすぎて会いに行きづらかった。彦太郎は当時の長者番付にも出ていた日本橋の塗物町綿糸問屋白石に養子に入り白石姓を名乗っていた。静子の夫は大倉組の建築技師で大倉喜八郎の信望を得ていた。しかし、再会を果たしてからは、子・孫の代になっても親しく行き来する仲になった。 徳次には、大量発注を受けた徳尾錠製造をどうやって期日までにこなすかが大きな問題だった。新型のプレス機械を入れなければ期日の納品は不可能と思われた。ところが購入資金が徳次にはない。 芳松は今の店の経営状態ではとても金を貸す余裕などないことは、徳次にはよくわかっていた。言い出して心配をかけることも避けたかったので当面は黙っていることにした。悩んだ末、巻島に相談することを思いついた。巻島は徳次の独立の話に賛成して、独立資金に必要な金額を尋ねると、自分が出してもいいと言ってくれた。 巻島は、徳次が芳松のために自分の貯金から5円を都合したことを芳松から聞いて知り、徳次の人柄を高く評価していたし、水道自在器で徳次の仕事に対しては絶大な信頼を寄せてもいた。その独立の役に立てることを、巻島はむしろ喜んだ。 こうして40円を独立資金として巻島から借りることが決まった。徳次は芳松に独立の了解を得なくてはならない。小僧として奉公に入ってから10年にわたる長い年月を同じ家に住み、同じ釜の飯を食べ、苦楽を共にしてきたのだ。徳次は芳松夫妻には肉親同様の情愛を感じていた。この情をはぐくんでくれたのも芳松なのだ。とても言い出し難かった。しかし意を決して話を切り出した。 芳松は「そうか…。いよいよお別れか…」と言うと徳次をじっと眺めた。徳次は両手をつき、あらためて世話になった礼を述べた。
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スポーツ 2009年04月22日 15時00分
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜(22) 意外にも低い「記録の王」の査定
「記録の王」「記憶の長嶋」をタイトルで追ってみよう。 ルーキーイヤーの1958年に、いきなり本塁打王と打点王の2冠を獲得した長嶋さんは、翌59年には初の首位打者。60年も2年連続の首位打者。61年には3年連続の首位打者と本塁打王の2冠。62年は無冠だが、63年も首位打者、打点王の2冠。その後、2年間はタイトルなしで、66年に首位打者。68年から70年までの3年間は打点王。71年の首位打者が最後のタイトルになっている。トータルすると、首位打者が6回、本塁打王2回、打点王は5回。これはこれで文句なし、立派なスーパースターの記録だ。 ところが、世界の王の記録の前には、長嶋さんの影は薄くなる。首位打者が68年から70年まで3年連続、さらに73、74年の合計5回。打点王は62年、64年から67年まで4年連続、71年から78年まで8年連続、合計13回。世界の王の看板である本塁打王は、62年から74年まで13年連続。75年に阪神・田淵に1度だけタイトルを譲るが、その後に76、77年と2年連続で取り戻し、通算15回もホームランキングになっている。 あらためてこう振り返ると、「記録の王」は半端でないことがわかる。長嶋さんを称賛するのに、「記憶の長嶋」と呼ぶのは、記録では勝負にならないからという一面もあるのではないか。王さんが「野球は本来、記録がすべてのはずだ」と不満を隠せないのもわかるような気がする。が、V9巨人時代の担当記者に言わせると、ONと並び称しても、人気面ではその差がかなりあったという。 「たとえば、ONに関する書物が出る。ミスターの本は必ずと言っていいほど売れる。が、ワンちゃんのはあまり売れないんだよ。その差は歴然としていた。インタビューでも、ワンちゃんは答えを聞く前から予想していた通りのものになる。が、ミスターは全く意表を突いた答えが返ってくる。意外性の面白さがある。野球でもそうだ。敬遠のボールに飛びついてホームランを打ったり、ベースを踏み忘れたり、ミスターには計算できない意外性のドラマがある。だからファンは熱狂する」。V9巨人担当記者はこう具体的に証言する。 長嶋さん本人によると、「三振して尻もちをついたり、ヘルメットを飛ばすことなど、ファンを意識してやっていた。スタンドがどよめくからね。ファンは長嶋のオーバーアクションを期待している。だから、派手なパフォーマンスをやった」という。意外性も計算の内というのだが、ファンが熱烈支持したのは事実で、球団側は年俸面でも高い評価をしている。 その一方で、王さんの記録に対する査定は意外に低い。だからこそ、王さんは内心で割り切れない感情を抱き、「ミスターばかり持ち上げる」と時折、親しい記者に不満を漏らしたりしたのだろう。 実際に「記憶の長嶋」査定と「記録の王」査定はどうだったのか。検証してみると、確かに首をひねりたくなる点もある。 世界の王への第一歩となった、一本足打法に取り組んだプロ入り4年目の62年に、初めて本塁打王、打点王の2つを獲得したところから、ONの激烈なタイトル争奪戦が始まっている。そして、「長嶋の年俸がナンバーワンで、王が超えることはない」という巨人軍の不文律が見え隠れしてくる。
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その他 2009年04月22日 15時00分
はぐレイヤーコスっち
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年04月21日 15時00分
バレンタイン監督の逆襲が始まる!?
開幕早々、春のストーブリーグ点火に日本球界は大騒動だ! 火を着けたのは、今季限りでバレンタイン監督解任が決まっているロッテだ。来季監督として西村徳文ヘッドコーチの昇格決定報道が出たかと思えば、WBC日本代表投手コーチを務めた与田剛氏(NHK解説者)を最有力候補とブチ上げた報道もあった。フロントにも火種を抱えているロッテのお家事情を暴いた。 いったいなぜ開幕から日が浅い今の時期に、次期監督候補の名が次々と浮上するのか。 西村ヘッドコーチの昇格決定情報に関し、球団フロント首脳は「まだ一本化していない」と言いながらも「ヘッドコーチなのだから、候補の1人であることは間違いない」と否定はしていない。新たに与田氏の名前が挙がったことも「優勝してもバレンタイン監督は今季限り」と明言するロッテにとっては大歓迎だろう。 一番脅威なのは、2005年の日本一でボビー・マジックともてはやされたバレンタイン監督の逆襲だ。それだけに、有力候補が数多く挙がることは、ファンに対する何よりのPRでもある。 バレンタイン監督が熱烈なファンを使って「バレンタイン監督を辞めさせるな!」という戦術を展開するはず。すでに一部では始まっている。一連の次期監督報道は「これだけの候補がいるから、バレンタインが辞めても大丈夫」と、球団側にとって対抗策になっている。 ロッテのエースだったジョニーこと黒木知宏氏が監督候補という報道もあった。「ロッテ側がリークして、いろいろ書かせているのは見え見え。ボビー・マジックに対抗して首切りを実現するには、紙爆弾が効果的だと判断して、積極的にリーク戦術を展開しているのだろう」と、情報通の球界OBは断言する。 となれば、今後も次々とポスト・バレンタイン監督候補の名前が挙がってくるだろう。「今は誰の名前を書いてもウソではない。書き得ですから、いろいろな名前が今後も出てくるだろう。ロッテ側としたら、それを参考にする手もある」と球界関係者は苦笑する。 しかし、それでも百戦錬磨のバレンタイン監督だけに、簡単には白旗を上げないはず。年俸5億円以上というおいしいロッテ監督の座から簡単に降りるわけがない。ダメ元で捨て身の策を弄してくる。しかも、球団側には穴がある。問題視されている女性フロント幹部がいるからだ。 今月初めに一般紙の全国紙が夕刊で「ロッテには、マスコミに対し球場でのジーンズ着用禁止などのドレスコードや選手に対する尊敬、丁寧な言葉遣いを要求する球団フロントがいる。目くじら立てた過度な要求はいかがなものか」と疑問を投げかける記事を掲載した。その後、「女性フロントのマスコミへのおかしな要求が問題になっている。元は占い師という噂もある」という報道もあった。 「確かにわけのわからない女性フロントがいるのは事実だ。マスコミと選手の関係は、お互いにケジメは必要だが、フロントがわざわざ『選手を尊敬しろ、丁寧な言葉を使え』などと要求するものではないだろう」と球界OB、関係者も眉をひそめている。球団にこういう人物が存在していては、ボビー・マジックの付け入るスキが出てくる。 「これ以上、バレンタイン監督においしい汁を吸わせるわけにはいかない。ユニホームのデザインを身内の人間にさせて億単位で儲けたり、自分のルートで外国人選手を獲得してマージンを獲るなどやりたい放題だったのだから、もう許せない」 バレンタイン監督追放に立ち上がり、ようやく後ろ盾の重光昭夫オーナー代行にも解任を認めさせたのに、球団側が一枚岩でないと何が起こるかわからない。球団VSバレンタインの泥沼戦争勃発は、時間の問題かもしれない。
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ミステリー 2009年04月21日 15時00分
龍馬に小五郎、明治天皇が一緒に フルベッキ写真の謎
幕末の著名人たちが一緒に写っている謎の写真がある。一般にフルベッキ写真といわれるものだが、当時、敵対関係にあった者たちが同じ写真に収まっているのはおかしいと、その真偽については謎だ。今回はフルベッキ写真についてリポートする。 日本人とカメラの関係は深い。欧米人が日本人に抱くイメージは、眼鏡をかけており、小柄でいつも首にカメラを下げているというビジュアルが多い。われわれ日本人は、見るものすべてを映像として残しておきたいという欲求に駆られる民族なのであろうか。 日本における写真の歴史は江戸末期までさかのぼる。1841年、鎖国中の日本と交易をしていたオランダから長崎へと技術が伝来した。島津藩の御用商人である上野俊之丞がカメラを購入し、当時島津藩主であった島津斉彬へと献上された。さらに1862年には上野俊之丞の四子・上野彦馬が長崎で日本初の写真館を開設した。だが、当時の庶民が写真に抱くイメージは、「写真を撮ると魂を吸い取られる」という疑心に満ちたものであった。そのため、当初は客足が少なかった。 しかし、坂本龍馬を初めとした西郷隆盛、中岡慎太郎など幕末の志士たちが次々と写真撮影をしていることがうわさで流れ、人々は写真撮影を好んで行うようになっていった。幕末時に撮影された写真は、現在でも残されており、当時を知る貴重な資料になっている。 その中でも最も貴重な写真として世間で喧伝されているワンショットがある。それがフルベッキ写真である。フルベッキ写真とは、法学者であり宣教師でもあったオランダ人のフルベッキを中心に、坂本龍馬や勝海舟、中岡慎太郎、西郷隆盛、桂小五郎、高杉晋作、さらには明治天皇まで写っているという非常に不可思議な写真である。この写真は現在でも実際に存在する。フルベッキ写真には確かに幕末の志士と思われる人物たちが写っている。しかし、不思議であるのは長崎という土地に藩や組織を超えて一同に会し、集合写真を撮っているという点である。 そのため、フルベッキ写真は偽造された写真ではないかとの見解が強い。しかし、フルベッキ写真が本物であった説を推している研究家たちも存在する。彼らの説では、フルベッキ写真は1865年に撮影されたと推定されている。だが、実際にこの年に撮影されたとなると、大きな矛盾が生じる。当時犬猿の仲であった薩摩藩と長州藩が共に写真を撮影するだろうか。坂本龍馬が薩摩・長州の間を取り持つのは、この後のことである。 現在のところ、フルベッキ写真に写っているのはフルベッキとその弟子たちであったとの説が強い。当時、フルベッキは長崎において法学や神学を教えていた。その弟子たちが、著名な幕末の志士たちに酷似していたというのだ。 謎のフタを開けてみればなんとも単純なこの写真。しかし、フルベッキ写真が本物であったとすれば、非常に貴重な当時の資料となる。筆者としては、この写真が本物であることを願ってやまない。今後の研究に期待したい。<プロフィール>グイド・フルベッキ グイド・ヘルマン・フリドリン・フェルベックは、オランダの法学者・神学者、宣教師。オランダ・ザイスト市出身。日本では発音しやすいようフルベッキと名乗り、現在もこのように表記されている。 米国オランダ改革派教会から布教のため上海から長崎に派遣。しかし明治維新前の日本では宣教師として活動することができず、しばらく私塾で英語などを教え生計を立てていた。やがて幕府が長崎につくった英語伝習所(フルベッキが在籍した当時は洋学所、済美館、広運館などと呼ばれた)の英語講師に採用。大隈重信、副島種臣と親交があったという。 オランダで工科学校を卒業した経歴から、工学関係にも詳しく本木昌造の活字印刷術にも貢献。(ウィキペディアより抜粋)
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スポーツ 2009年04月21日 15時00分
UFC 秋山 米国ファンがつけた新ニックネームを受け入れられず
米国の金網格闘技UFCに闘いの場を移す“反骨の柔道王”秋山成勲が、新天地で思わぬ評価を下された。UFCの大会視察とプロモーションから帰国した20日、千葉・成田空港で会見。今夏、「UFC100」のデビュー戦を前に、米国ファンから、微妙な新ニックネームを“命名”され、頭を悩ませている。 7・11「UFC100」(米ラスベガス、マンダレイベイイベントセンター)のアラン・ベルチャ―戦でUFC初参戦を予定している秋山。この日は、18日にカナダ・モントリオールで開催された「UFC97」の現地視察とプロモーションから帰国し、会見を開いた。 UFC97ではリングアナウンサーから紹介される模様が、全世界にPPV放送される予定だった。だが、時間の都合で観戦している姿を「カメラで抜かれた」だけでド派手な紹介はなし。それでも大会の雰囲気を直接肌で感じ、「刺激になった」と成果を口にした。 5月25日を目途に日本での練習拠点が完成する見込み。「まだ正式には決まってないですけど、向こう(アメリカのジム)でも出げいこに行きたいと思っている」とUFCデビューに向けて準備も着々。だが、今回の現地視察を終えて、ひとつ気掛かりなことができた。それがニックネーム問題だ。 秋山は「みんな格好いいニックネームをつけてもらっているけど、いまのところコアなファンは、セクシー山と言っているみたい」という。「セクシー山になったら恥ずかしいな」と気をもんでいるのだ。 なぜ「セクシー山」なのか、思い当たる節はない。秋山自身も「全然セクシーでもないですしね」と首をかしげるばかり。「体でいえば向こうの方がすごい体つきの選手はたくさんいますし」と、微妙な異名を受け入れられないでいる。 現在、浮上しているニックネームは「セクシー山」だけではない。秋山によれば「ミスターハリウッド」という異名も出ているという。だが、こちらも秋山自身はしっくりきていないようで「なんでですかね。つねにオシャレを気にしているからかな。試合会場に来るときでもスーツを来たりしているからかなぁ」と、自問自答するばかりだ。 日本では総合に転身以降、長らく「反骨の柔道王」と呼ばれてきた。だが、ここ数年は「魔王」というヒールめいた異名で称されることも多く、新天地では心機一転、格好いいニックネームで呼ばれたいところだった。 「セクシー山」や「ミスターハリウッド」か、はたまた新たな違う異名になるのか。すでに秋山は「まあファンの方や周りの方が決めることですから…」と、半ばあきらめ顔だった。
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芸能 2009年04月21日 15時00分
女子アナ最新年収&潜在視聴率ランキング
先週発売の「フラッシュ」が女子アナ年収&潜在視聴率のランキングを公開している。その結果からは、上位はフジテレビ勢の独占かと思いきや、日テレ勢の健闘が目立つ。特に夏目三久アナの躍進が光っている。 同誌が公開したランキングはテレビ局上層部に流通する極秘資料。「潜在視聴率」は6年前にキー局、系列局、大手広告代理店がデータをかき集めて作成したもので、毎年極秘更新されてきたそうだ。 注目のランキングだが、上位10人は以下の通り。(1)高島彩(フジ)6.5% 2000万円(2)夏目三久(日テレ)6.3% 790万円(3)生野陽子(フジ)6.2% 1300万円(4)中野美奈子(フジ)6.1% 1800万円(5)葉山エレーヌ(日テレ)6% 830万円(6)青木裕子(TBS)5.1% 1300万円(7)平井理央(フジ)4.8% 1600万円(7)大木優紀(テレ朝)4.8% 1400万円(9)鈴江奈々(日テレ)4.5% 900万円(9)前田有紀(テレ朝)4.5% 1400万円 この中で目を引くのは日テレの女子アナたちの推定年収が他局と比べて低いこと。夏目アナが790万円、葉山アナが830万円、鈴江アナが900万円とすべて1000万円を切っている。他局のアナはいずれも1000万円をオーバーしている。 「日テレは年俸制に移行しているのが、その理由。並行して2年前にスタートした『女子アナアイドル化プロジェクト』が成功した結果、女子アナのコストパフォーマンスが高くなったわけですが、反面、人気アナの流出がいつも危ぶまれています」(テレビ誌記者) 特に夏目アナは昨年4月に老舗アパレル会社社長の御曹司との親密交際が報じられており、寿退社の可能性を秘めている。続く葉山アナも合コンに励んでいるらしく、男性スキャンダルが怖いところだ。 TBSは小林麻耶アナが3月に退社したことが響いているようだ。同局トップの青木アナには常にフリー転身説がつきまとっているのも気になるところ。「後継としては出水麻衣アナ、枡田絵理奈アナが期待されています」(アイドル評論家)。 フジは高島アナを筆頭に上位にランク入りした人数は日テレよりも多い。「やはりフジは層が厚いといえる。それに年収も高いところがすごいですね。怖いのは高島アナの寿退社だけ」(同) ちなみにテレ東では大橋未歩アナが4.1%、1400万円で12位、大江麻理子アナが3.8%、1300万円で16位、NHKでは首藤奈知子アナが4%、900万円で13位、有働由美子アナが3.8%、1500万円で16位に入っている。 「NHKの女子アナは今後躍進が予想されます。『首都圏ネットワーク』などに出演中の鈴木奈穂子アナ、現在、NHK甲府にいる森花子アナが一部で人気を集めています。今年入社のNHK初のアイドルアナといわれる小正裕佳子アナも注目株です」 ちなみに小正アナはテレビ出演前から潜在視聴率1.7%を獲得しているという。 制作費削減で局アナの番組出演数は急増中。新しいアイドルアナの出現が楽しみだ。それにしても、みなさん、高給取りのようで…。
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