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スポーツ 2009年06月13日 15時00分
ハッスル 越中5人斬りだって!
サムライシローさんが5人まとめてぶった斬ってやるって! 7月5日の「ハッスル・ツアー」(福岡国際センター)で行われる5対5のシングルマッチ勝ち抜き戦「ハッスル・アルマゲドン・サバイバー」を前に“ケツおやじ”越中詩郎が大爆発した。 12日、都内のハッスル道場に集結したハッスル軍は、モンスター軍の選抜選手(“モンスターK”川田利明、アン・ジョー司令長官、REY大原、X、X)に対抗して、ボノくん、天龍源一郎、越中、TAJIRI、マグナムTOKYOという「ベストメンバー」を発表。「博多でモンスター軍壊滅だ」(TAJIRI)と気勢を上げるも、ここで越中が「先発はオレが行くって!」とたった1人で5人抜きを予告。「天地人だって! 愛だって!」とサムライ節を連発した。
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スポーツ 2009年06月13日 15時00分
K-1の鬼才カムバック ダル弟育てる!
館長が帰ってきた。K-1の創始者で正道会館の石井和義宗師が12日、都内で著書「空手超バカ一代」の出版記念パーティーに登場した。今後はK-1のアマ組織「国際K-1連盟」を設立し、後方支援していく方針を表明。さらには、プロ野球ダルビッシュ有投手の弟で格闘家志望のダルビッシュ翔さんをK-1ファイターに育てる意向も示した。 あの元K-1敏腕プロデューサーがカムバックだ。法人税法違反容疑で実刑判決を受け、昨年8月に服役を終えた石井氏はこの日、静岡刑務所に収監されている1年2カ月の間に書いた著書「空手超バカ一代」(文藝春秋)の出版記念パーティに登場。選手や関係者をはじめ各界から著名人が集まり、出席者およそ500人から祝福された。 親しい有力者が発起人となって開催されたパーティーでは、K-1人気の再燃を願う出席者から激励エールをもらった石井氏。あいさつでは「2001年に国税局が入ってから、まるで時間が止まったような9年間でしたが、長い人生良いこともあれば悪いこともある。その場その場を精一杯に生きていきたい。この先にもいろいろなことがあるかもしれないが、男の約束は法律より重いというような人とのつながりが、自分を正しい道へと導いてくれるのではないかと考えています」と語った。 今後は「プロデューサーだったり、リングに上がったり、解説したりは基本的にない」というものの、次世代のK-1選手育成に尽力する。 まずはK-1アマチュア選手「国際K-1連盟(FIKA)」の設立に向けて動き出す予定。「これを世界的なものにするため全力を尽くしたい」。FIKAの本部を故アンディ・フグさんの出身地であるスイスのジュネーブかチューリッヒに置く方針で、さっそく13日から5泊7日で準備のため渡欧するという。 未来のK-1ファイター育成に全力投球するという石井氏は次代のスター候補としてプロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手の弟で格闘家志望という弱冠20歳のダルビッシュ翔さんを育てる考えも示唆。翔さんと1度会い「やる気もあるし、ガッツもある」とその素質を確認したことを明かし「機会があったら指導したい。グーカン・サキのような選手にしたい」と、自らの手で昨年のGPべスト4戦士のように育てる意向も示した。 2002年12月のK-1東京ドーム大会以来約6年半ぶりに公の場で取材に応じ、今後は人材発掘などでKのリングを後方支援することを表明した石井氏。K-1をメジャースポーツに押し上げた敏腕プロデューサーの手腕に期待がかかる。
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スポーツ 2009年06月13日 15時00分
K-1 5%の奇跡にかける佐藤
「K-1ワールドMAX2009ベスト8」(7月13日、東京・日本武道館)の追加カードが12日、都内ホテルで発表。敗者復活を懸けて日本人ナンバー2佐藤嘉洋のリザーブマッチが決まり、大みそか魔裟斗戦を目指し再起のVを誓った。 今年のMAXを制し、大みそかを最後に引退する魔裟斗との対戦を掲げながらも、4月の開幕戦でいきなりドラゴに敗れてしまった佐藤。この日はユーリー・メスとのリザーブ戦が決まり「テメーで落とした株はテメーで取り戻す。ボクがリザーブから勝ち上がって魔裟斗選手と大みそか試合できる可能性は5%くらい。奇跡を信じる」と巻き返しを宣言。 今年は日本GPで敗れて一度は世界大会の切符が途絶えた城戸康裕も、再浮上への気合いは負けていない。この日は佐藤と同じく同大会のリザーブ戦でリーロイ・ケスナーとの敗者復活のチャンスを得て「もう終わったことはしょうがない」と意気込んだ。 なお、佐藤と城戸がリザーブマッチに勝てば、準決勝と決勝が行われる10月大会の第1リザーブ戦で対戦する見通し。また、同大会では2月の日本代表決定戦で城戸を破って鮮烈なK-1デビューを果たした日菜太が、スーパーファイトでシャバル・アスケロフと対戦することも決まった。
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芸能 2009年06月13日 15時00分
田代まさし完全復活 ホリエモンとムショトーク
来週火曜日に本紙新連載「新メニュー始めました!」の開始を控えたタレント・田代まさし(52)が12日、出所後初となるテレビレギュラー番組「いらっしゃいマーシー」(CS放送モンド21、初回放送7月2日午後11時半〜)の初収録に臨んだ。いわく「十数年ぶりにテレビカメラの前に立った」という田代は、緊張を隠しきれない様子ながら、持ち前のギャグセンスを全開。対談相手のホリエモンこと元ライブドア社長・堀江貴文氏(36)と禁断の“小菅秘話”で盛り上がった。 「たび重なる私の不祥事で、ご迷惑をかけた皆さんにこの場をお借りしておわびしたい。どうもすみませんでした」。久々のテレビカメラの前で、田代はまず謝罪の言葉を口にした。声は震え、作り笑顔も引きつり気味だったが、かつて引く手あまただったテレビ業界に復活の第一歩を刻みつけた瞬間だった。 テレビ復帰第1弾となった同番組は、田代をホストに据えた対談形式。第1回のゲストとして、田代と同じく東京拘置所で“つらい期間”を過ごした元ライブドア社長のホリエモンを迎えた。 お互いの“罪と罰”を告白し合った2人は、自然な流れで共に仮のすみかとなった拘置所での逸話へ。 ホリエモンが「たぶん僕、田代さんと棟も階も一緒だったと思うんですよ」と振れば、田代も「B棟の8階でしょ? あそこは有名人がいっぱいいるらしいんですよ」と、ひょんなところで意気投合。 「なにが嫌かって、僕はこちら側にドアノブのない扉のプレッシャーに耐えられませんでした」と、ホリエモンが独房の苦しさを振り返れば、田代は「オレは入るときに受けた屈辱が忘れられません。肛門の検査ありましたよね? 自分でケツの穴を開いて何も入れてない証拠を見せろって言われるでしょ? なんでオレ、野郎の前でケツ見せなきゃならないんだって…」などと告白し合った。 さらに2人のトークは過激にシフトし、拘置所内での「性欲処理」について大盛り上がり。「オレねえ最初、室内に監視カメラがあることに気づかずに自慰行為に及んじゃったんですよ。カメラに気づいて『やべッ』と思って…。それからは風呂でやることにしましたよ。でもねオレ、風呂で果てた後に万が一見つかった場合の言い訳も考えてたの。『今からリンスするところです!』って」と、田代が笑いを取れば、ホリエモンも「風呂でのオナニーを覚えてからはよく眠れるようになりました」と、“小菅スタンダード”に激しく同意の様子だった。 2人の小菅秘話はまだまだ続く。拘置所内で長老となりつつある宗教法人「法の華」の元教祖・福永法源氏との出会いや、同じ刑務官に「世話になった」ことも発覚。 その後も、往年のツッコミ&ボケの両刀使いぶりを発揮し、対談相手の口を滑らかにした田代は、ホリエモンの「政界進出の夢」「最近の女性関係」など、ほかでは絶対に聞けない逸話を引き出しまくった。 常に放送コードすれすれの内容だっただけに、どこまでオンエアされるかは未知数。しかし、田代のテレビ復帰第1弾が、超濃厚テイストに仕上がったことだけは間違いなさそうだ。
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芸能 2009年06月13日 15時00分
イッセー尾形&綾戸智恵“舌好調”
公開中の映画「60歳のラブレター」が観客動員60万人を突破したのを記念し12日、都内の映画館でトークイベントが開かれ、鮮魚店を営む夫婦役を演じた俳優イッセー尾形とジャズ歌手綾戸智恵が、台本なしで夫婦漫才のごとくしゃべりまくり、観客を沸かせた。 「いろんなところで評判聞きます。綾戸さんと僕がいいって」と尾形が言えば、綾戸も「そうやねん。2人だけを見てくれたらええよ。自画自賛したくないけど素晴らしい! でも(主演の)中村雅俊さんは今回、すけべなオッサン役やね〜」と“舌好調”。 ウクレレ持参の尾形はハワイアン調の自作曲「青い蚊帳の中で」を歌い、綾戸は即興で「ワイハ〜」と合いの手を入れながらフラダンス。「いやあ、ハートフルやわ! 歌は顔やないんやねぇ」と絶賛(?)していた。
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スポーツ 2009年06月13日 15時00分
元川悦子のサッカー魔法陣
南アW杯出場決定の凱旋試合となるはずだった10日のカタール戦(横浜国際)。だが、出場停止の長谷部誠(ウォルフスブルク)と負傷の遠藤保仁(G大阪)の両ボランチを欠いた日本は連動性の高いサッカーが全くできなかった。 パス回しに微妙なズレが生じ、ミスを連発する。「普段ならもっと選択肢があるけど、今日は難しかった」と中村俊輔(セルティック)も戸惑っていた。トルシエ元日本代表監督が「今の岡田ジャパンは中村俊輔、遠藤、長谷部、中澤佑二(横浜)の誰かが欠けるとチーム力がガクッと落ちる」と指摘していた通りの結果で、選手層の薄さを露呈。2002年日韓W杯でセネガルを8強に導いたカタールのメツ監督に「4強入りは難しい」と言われてしまった。 今のボランチの控えは阿部勇樹(浦和)と橋本英郎(G大阪)。だが、シャイな阿部は周囲をリードできず、橋本も遅咲きゆえに国際経験が著しく不足する。このポジションは絶対的な安定感が不可欠だけに、やや力不足な印象が強い。 そこで視野に入れるべきなのが、海外でのプレー経験を持つ小笠原満男(鹿島)や稲本潤一(フランクフルト)ら黄金世代の復帰だ。 岡田監督も彼らには多少なりとも執着がある様子。稲本を何度かテストし、中田浩二(鹿島)も昨夏に1回、召集している。それぞれに呼ばれた時はコンディション不十分で、運動量豊富で攻守の切り替えが速いサッカーについていけないと判断されたが、体調と試合勘が戻ってくれば、まだやれる可能性はある。 小笠原に至っては、鹿島で圧倒的な力を見せているのに、一度も呼ばれたことがない。イタリア挑戦後は守備意識が高まり、運動量も格段に増えた。彼なら確実にボールが落ち着くはずだ。本人も代表復帰への強い意欲を持ち続けている。強靭なハートを持った選手が加われば、チームも逞しさを増すだろう。 元日本代表の名波浩氏も「黄金世代を加えた方が怖さが出る」と語っている。元教え子の意見を指揮官はどう聞くのか。
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レジャー 2009年06月13日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース エプソムカップ馬単 (8)(11) (8)(16) (8)(3)3連単 (8)(11)→(8)(11)(16)(3)(18)(5)(12)(10)(9)→(8)(11)(16)(3)(18)(5)(12)(10)(9)
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レジャー 2009年06月13日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース エプソムカップ3連複 (10)軸(8)(12)(5)(2)(11)3連単 (10)(8)→(10)(8)(12)(5)→(10)(8)(12)(5)(2)(11)(4)(18)
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社会 2009年06月13日 15時00分
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(65)
用意周到な準備で取りかかったため、安い値段で売り出すことが可能になった。実はコンベアシステム導入を皆に相談したところ、ほとんどの者が反対した。そこで徳次は、あたかも他で成功している実例があるかのように話して、皆を説得したのだった。 やがて、ラジオを製造するメーカーが乱立したが、シャープ・ラジオの売れ行きは相変わらず好調で、7月中に月産1万台を突破した。もう万年筆のクリップ製造には手が回らなくなっていた。ラジオは造れば造るだけ売れる状況だったが、現状の工場の生産能力には限界があった。まとまった設備資金を得るために、どういう手段があるか、徳次はずっと考えていた。借金をするのは嫌だった。 考え抜いたある日、石原時計店を訪ねる。石原時計店に入荷した外国製ラジオのセットとパーツを一手に販売させてもらえないかという相談に行ったのだ。 石原は、代金後払いで徳次に品物を卸す提案をしてくれた。その仕事ぶりと人柄を見込んでのことだ。徳次はその条件に甘えず、預かった品物は必ずその日のうちに売り切って、その日のうちに商品代金を支払った。最初は荷を背負い、次にリヤカーを買って、最後には店を出して卸販売をするまでになった。 外国製ラジオの取次販売のおかげで設備投資の資金も出来たが、ラジオの今後の見通しも、その商売の中で学んでいた。販売代行した輸入ラジオの中にドイツ製の真空管ラジオがあった。聴取距離が広いことから真空管ラジオは国産もされ始めていたが、雑音が激しく値段も輸入品並みだった。 今度は、外国製真空管ラジオを分解して研究した。その甲斐あって、大正15(1926)年が明け国産真空管が発売されると、それを使った真空管ラジオを発売することができた。名前はシャープ・ダイン。ニュートロ・ダインという外国製ラジオにあやかった命名だ。 早川金属工業研究所の発展は止まるところを知らず、新工場を増設。受信機や部品を中国、南洋、インド、南米などの各国に輸出するようになった。
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その他 2009年06月13日 15時00分
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