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トレンド 2009年08月25日 15時00分
酒とさかなを片手に怪談話
「怪し会〜弐〜」(あやかしかい に)が9月10日から3日間、東京・練馬の浄土宗・得生院で開催される。豪華声優の怪談朗読をさかなにうまい日本酒を飲める会。今年は、「地獄少女」の閻魔あい役・能登麻美子や「ひぐらしのなく頃に」の鷹野三四役・伊藤美紀も参加する。 怪し会とは、声優・茶風林が企画演出する実話怪談朗読会。怪談蒐集家・木原浩勝氏の膨大な怪異実話の中から選りすぐりの話と、この日のための未発表作を多彩な出演者が表現していく。厳かな寺院の本堂をその会場としながら日本酒専門店の協力を得て、厳選したおいしい酒とさかなを片手に参加者を異界へと誘う、少し大人向けのイベント。 未成年は参加可能だが、飲酒不可。年齢確認のため身分証の提示を要求する場合あり。 9月10日(木)【い】 開場18時30分、開演19時。 9月11日(金)【ろ】 開場18時30分、開演19時。 9月12日(土)【は】「昼の部」開場13時30分、開演14時。「夜の部」開場18時30分、開演19時。 伊藤美紀は、【い】【ろ】【に】に出演。能登麻美子は、【い】【ろ】に出演。 申し込みはwebのみ。(http://www.tambourine.co.jp/ayakashikai2/)
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レジャー 2009年08月25日 15時00分
新潟記念 連覇ならサマー2000王者が確定 アルコセニョーラ背水の陣
今週の新潟メーンは、サマー2000シリーズの最終戦「第45回新潟記念」(GIII、芝2000メートル、30日)。ローカルのハンデ戦らしく一長一短のあるメンバーがそろったなか、連覇を目指すアルコセニョーラが上々の仕上がりを見せている。シリーズ初戦の七夕賞は惜しくも2着に終わったが、攻守ところをかえ、陣営はリベンジを誓う。最も持ち味の生きる新潟の外回りで今年も直線一気に弾けるか。 平坦馬場+ハンデ戦…アルコセニョーラはこの2つのファクターが絡むと、水を得た魚のように大仕事をやってのける。 2007年福島記念(1着)に加え、昨年の新潟記念(1着)。いずれも人気はなかったが、そんなものはお構いなし。とても届かないような位置取りから、ともに豪快な直線一気を決めている。 前走の七夕賞は3/4馬身差2着と、惜しいチャンスを逸しているが、ゴール前で寄られる不利があったのも事実。「勝てたとはいわないけど、(不利がなかったら)もっと際どいレースになっていたと思う」と武士沢騎手は振り返った。 直線勝負型だけに、小回りの福島では、こうした不利を受けやすいことも否めない。その点、舞台が広い新潟にかわり、競馬はしやすくなった。実際、当地は新潟記念を含め、<1210>と複勝率は10割を誇る。 七夕賞の悔しさは、新潟記念2連覇で晴らすしかない。目標レースだけに、仕上げも用意周到だ。それを証明するように、1週前の追い切り(20日)では南Wコースで6F82秒3→66秒3→51秒7→38秒0→12秒2(一杯)と豪快なデモンストレーションを敢行している。 手綱を取った武士沢騎手は、「外めを回ってこれだけハードな追い切りができるのは体調のいい証拠。気合も入っているし、来週はもう微調整程度で十分」と満足そうに笑みを浮かべた。 一方、畠山助手も、「夏女らしく状態は充実一途。心配な点は何ひとつないですね」と太鼓判を押した。今がまさに円熟期だ。 昨年の新潟記念は、自慢の豪脚で、後に天皇賞・春を制すマイネルキッツを2馬身突き放す圧勝劇。勝ちタイムも1分57秒5と破格で、ローカル女王の貫録をいかんなく見せつけている。 ジョッキーも連覇へ向け、やる気満々。「ある程度速い流れが理想だけど、新潟ならスローになることはないでしょう」と早くも1週後に迫ったレースをシミュレーションしている。 勝てばV2はもちろんのこと、サマー2000シリーズチャンピオンも手中に収めることができる。5歳夏、千載一遇のチャンスに一戦入魂だ。
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レジャー 2009年08月25日 15時00分
丹下日出夫の若駒通信簿 リルダヴァルに大物の相
小倉芝1800メートル戦は、勝者リルダヴァルを筆頭に、リディル、ミッキードリームにドンイースター等々の評判馬がそろい、「プチ・伝説の新馬戦」の様相。ただ、終わってみれば、リルダヴァルに一日の長あり? 栗東坂路で800メートル52秒2を叩き出していたし、馬っぷりや血統(ディープインパクトの近親)も立派ですからね。いやはや1分50秒3で圧勝ですか。 いざ実戦で手綱を握った佐賀の鮫島パパの手綱さばきも心憎いばかり。なるべくロスのないように外を回し、ラスト3Fは推定11秒6→11秒2→11秒2。今年の新馬戦では、ロードシップ(札幌2歳Sの有力候補)と同等かそれ以上の内容があったように思う。 通信簿は5をあげてもいいくらいだけど、ときに馬っ気を出したりするランボー者。とりあえず4としましたが、ちょっと慎重すぎますかね? 新潟マイルのギュンターは1分37秒1と走破タイムが平凡。ラスト1F12秒1を要していた点も若干気がかり。スターオブコジーン産駒だけに、京王杯2歳Sくらいまでは勝負になるだろうが、中央場所の坂と距離延長が、これからの課題になってくるかもしれない。 新潟芝1400メートル戦のコスモレニは、初陣で1分22秒7なら上々。気性もおっとりしており、まだ薄皮一枚分、馬体に余裕もあった。慎重にローテーションを組めば、桜花賞戦線に到達の器。 札幌の芝1500メートルのニシノモレッタは、1分30秒7は合格点でも完成し切った馬体でやや奥がない。タイキシャトル産駒は「巨尻」でないと、文字通り尻すぼみの傾向があるからなぁ。 おっと、札幌は同日に芝1500メートルのクローバー賞が組まれていたが、こちらはサンディエゴシチーが1分29秒7で一気差し。この時期に1分30秒台を切れば、中央場所に戻ってもオープン特別の1つくらいはいけるだろうが、クラシックうんぬんを語るまではパンチ不足の印象を受けた。 札幌芝1800メートル戦のサトノサンダーも、5F通過が63秒台のスローペースに恵まれた格好。ピッチ走法で馬体も小じんまり。コーナー、コーナーでモタれ加減だったし、血統通り(サンダーガルチの弟)、東京の千四から千六ダートが合っているように思うが、さて。 今週から小倉はBコースとなり、走破タイムが1秒近く速かっただけに、数字をうのみにできない。となると、メイショウデイムの芝1200メートル1分9秒6は、未勝利のジュエルオブナイルの1分8秒4と比べると、物足りなさが残る。マンハッタンカフェ産駒とはいえ、明らかに仕上がり早のスプリンターだけに、課題は多いか。 ちなみに小倉芝1800メートルの未勝利を勝ち上がったエイシンアポロンは、持ったままでレコードに0秒2差の芝1800メートル1分48秒1。スケールや破壊力では、リルダヴァルに劣るものの、デ杯2歳Sで勝ち負けできる好マイラーとみた。
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レジャー 2009年08月25日 15時00分
データインパクト 横山典騎手(後編)
8月23日現在、JRAリーディングで4位につけている横山典弘騎手。夏場に主戦に置く札幌競馬も残すところ2週となり、ラストスパートの期待がかかる。今回は、先週に続いて当地での彼の面白データ後編をお伝えしたい(集計対象は2005年〜09年8月9日まで)。 ◆ダ1000メートルは鬼 この条件は46戦し、<15、9、7、15>。何と勝率33%で複勝率は67%! 3戦中2戦以上の確率で複勝圏内をキープしているのだから、ダ1000メートルで横山典を無視するのは自殺行為といえる。この条件に限れば、単複収支もベタ買いでプラスになってしまうので、ぜひとも押さえておこう。 ◆ダ1700メートルも及第点 札幌ダートで一番多くレースが行われる1700メートル。人気別でみると、1番人気時より、4〜7番人気あたりの中穴での収支がいい。もっとも、その実績は1000メートルには遠く及ばないので、大勝負は避けたいところ。1700メートルで狙い目となるのは、古川、岩田、柴山、中舘あたり。 ◆芝は中長距離が狙い目 芝では1200メートル、1500メートルの短いところより、1800メートル以上がいい。特に2000メートル以上には強く、単複を1万円ずつ買い続けていたら、102万円が117万円に増加した計算になる。芝コースでの横山典は長いところで狙いたい。 ◆ダートでの乗りかわりに強い ダートでの乗りかわり時は、複勝収支がプラス。やはり、下手クソ(?)から横山典に乗りかわると、馬も一変するということか。誰が下手クソか調べようとしたが、1人あたりのサンプル数が少ないので公表は控えたい。いずれにしても、「横山典はほかの騎手よりうまい」と断言しておこう。 ◆馬場状態別 大ざっぱに結論だけ書くと、「芝は渋った方が良く、ダートはパサパサの方が得意」。札幌は雨が多い方ではないので、ダートが得意な原因は晴れが多いからかもしれない。 ◆まとめ 夏場に福島や新潟ではなく、北海道シリーズに専念するメリットは「新馬で有力馬をお手馬にできる」ことが大きいはず。しかし、横山典は新馬、それも1番人気に弱く、翌年のクラシック候補を入手できているとはいいがたい。今年、ダービージョッキーになったが、基本的には前回、別の鞍上がヘグッて勝てなかった古馬を乗りかわって制す…このパターンが札幌シリーズでは目立っている。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
友情が壊れかけた 仲良しMAXマル秘過去暴露
ダンスユニット「MAX」の4人が24日、都内で行われた映画「女の子ものがたり」(29日公開)の試写会にゲスト出演。沖縄のダンススクールに通っていた“女の子時代”の思い出話に花を咲かせた。 同作は、漫画家の西原理恵子さんの自叙伝的漫画が原作で、スランプから抜け出せない漫画家が、少女時代の友達との思い出に励まされ、生きる元気を取り戻していく物語。 女同士の友情を描く映画にちなんで、「沖縄アクターズスクール」時代から共に学んだ“竹馬の友”同士としてトークを繰り広げた4人。REINAが「自分たちもデビュー前、夢を語り合ったことを思い出して胸がキューンとした」と映画の感想を語れば、NANAも「女の子の青春映画ってなかなかなかったので本当に待ってましたという感じ。あのころの気持ちを思い出して元気になりました」と興奮気味にコメント。 仲良しの4人は恋愛相談なども隠さずにしてきたそうで「失恋した〜」と大泣きするLINAをNANAが30分ぐらい抱きしめて慰めたことも。LINAは「何も聞かずに包み込んでくれるNANAの胸を何度も借りました」とニッコリ。 さらにNANAは「いろいろあったけど、MAXとしての一番の転機はMINAの結婚・出産でした」と、深い話へ。昨秋、MINAが2児の子育てに区切りをつけて晴れてメンバー復帰したばかりのMAX。しかし、NANAは涙ながらに振り返り、「私たちも若かったから、当時はMINAの結婚を素直に喜べなかった。これから私たち3人はどうなるんだろう? と不安で、いい形の別れではなかった」と、友情が壊れかけた過去を明かした。それだけに、オリジナルメンバー4人の復活には、「やっと本当に心が通じ合えた感じ。今では家族以上に家族です」と全員笑顔を見せていた。 そんなMAXの目下の目標はメンバーの子供同士で「チビMAX」を結成し、一緒にツアーを回ること。成就のためには、未婚メンバー3人の婚活が必須となりそう!?
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芸能 2009年08月25日 15時00分
湾岸ミッドナイト完成披露試写会 中村優一が撮影秘話を語った
映画「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」(9月12日全国公開)の完成披露試写会が24日、都内で行われ、主演の中村優一や共演者らが舞台あいさつに登場。映画の主題歌を歌うDreamがパフォーマンスを披露した。 中村は「車の免許を持っていなかったので不安だったが、教えてもらいながら撮り終えることができた。撮影が冬だったので車のエンジンが凍るアクシデントもありました」と撮影秘話を披露。 ヒロイン役の小林涼子は「女の子が見ても格好いい映像。皆さんも車の免許を取って車好きの輪を広げていって」とアピールした。 同名の人気コミックが原作で、車を愛する高校3年の朝倉アキオがいわく付きの「フェアレディS30Z」に出会ったことで走り屋の世界に没頭していくという物語。映画はスポーツカーによる迫力ある高速バトルが見もの。 共演に加藤和樹、松本莉緒ら。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
マリエ 議論もリッパ コメンテーター転身!?
モデルでタレントのマリエ(22)が24日、映画「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」高校生試写イベントのゲストに登場した。 二度の海外留学経験を持つマリエは、超大国アメリカが抱える、移民問題という大きな問題を描いた本作品の感想を、「私が感じてきたカルチャーがしっかり出ている作品」と語り、「子供のころは名前だけでいじめられた」と自身の経験を織り交ぜながら、ニューズウィーク日本版編集長の竹田圭吾氏とともに、移民問題について議論した。 大のセックス好きを公言するなど、常にその発言に注目が集まるマリエだが、この日はいつになく真剣な表情。移民と接する時はどうすればいいかと問われると、「相手のことを知ることが重要。それでもダメならダメ」と、分り合えない時はすっぱり諦めることを提言。これには竹田氏も関心しきりだった。バラエティー番組に引っ張りだこのマリエだが、今後はコメンテーターなど、知識人としての仕事が増えるかも!? なお、同映画は9月19日より全国ロードショーされる。
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芸能 2009年08月25日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! シャネルズ再結成への思い
先日、シャネルズ時代の初代マネージャーが亡くなった。彼とはプロレスとお笑いが好きという共通点があり、よくふたりでプロレスを見に行ったり、大阪の梅田花月に漫才を観に行ったりと思い出深いスタッフのひとりだったので、突然の訃報はショックだった。 彼はシャネルズのマネージャーをやる前は、プロレス好きが高じて新日本プロレスに入門しようとしたり、ドリフターズの付き人もやったりしていて、それからシャネルズを経て、後に網浜直子や飯島直子を抱える事務所の社長になるなど成功を収めたのだが、当時、飯島直子の写真集を出版するに当たり乳首が出ている出ていないで揉めて、飯島直子に事務所を辞められてしまったりと波瀾万丈な人生を送っていたのだ。…まあ飯島直子もその後ヌードになってるんだから、乳首くらいでそんなに怒らなくてもよかったんじゃ…と思うけど(笑)。 シャネルズに対しては特別な思いを持っていてくれたのか、彼のお葬式が行われた斎場では静かにシャネルズのナンバーが流れていて、オレにとっても感慨深いものがあった。そして、斎場では3名を除くシャネルズのメンバーが久しぶりに集合。彼の死によってシャネルズが再会したわけだけれど、これは「またみんなで素晴らしい音楽をやってくれよ」という、彼からのメッセージだと思えた。 実は4年前、シャネルズ、ラッツ&スター結成25周年の時に再結成の話が進んでいたのだが、オレが起こしてしまった事件のせいで、なくなってしまった。彼もその時の再結成を楽しみにしてくれていたんじゃないだろうかと思うと悔やんでも悔やみきれない。 来年は結成30周年。再結成があるのか分からないけど、もしそういう話が持ち上がったとしたら、25周年の時にいろいろな人を裏切ってしまった分の思いも込めて、仲間たちと一緒に素晴らしい音楽を作ってファンの皆さんに、そして天国の彼に届けたいと思う。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
IGF 猪木 会場規模縮小で勝負 小川VS高山シングル厳命
猪木がまさかのスモールパッケージだ。IGFのアントニオ猪木総帥が24日、都内の同事務所で会見を行い、11・3「GENOME10」(東京・JCBホール)の開催を発表した。これまで都内のナンバーシリーズでは、旗揚げから1万人クラスの大会を打ち続けてきたが、約3000人強収容の会場に規模を縮小しての興行は初。前回大会は観客動員で苦戦しただけに、猪木苦汁の決断ということか。 記念すべき10回大会、猪木が格闘技の新聖地JCBで初めてタクトを振ることになった。 旗揚げから3年、メジャーイベントとして都内では両国国技館や有明コロシアムといった1万人級の会場でナンバーシリーズを開催してきたIGF。この日は従来のビッグマッチではなく、都内初の中規模興行となった。 猪木ブランドも正念場を迎えている。7日に行われた有明コロシアム大会では観客動員で苦戦。主催者発表で空席も目立つ6523人の低調な興行に終わった。それだけに規模を縮小して行う今大会は是が非でも超満員札止めにしたいところ。通常なら2300人ほどで満員の会場にアリーナ席を増席するなどし、約3000人程度を集客する覚悟だ。 そのために全力を尽くす。会見では猪木が「小川と高山は彼たちの希望でシングルで闘わせる」と明言。これまで通りの豪華メンバーをそろえるのはもちろん、小川直也VS高山善廣の一騎打ちを実現させるという。 このIGF日本人頂上対決は、今年に入って温めてきた至玉のカード。両雄は3・15広島大会と8・9有明大会でそれぞれタッグで対戦したが、直接決着はつかず。猪木によれば、こうした状況に小川から「タッグではなくシングルでやりたい」と申し出があり、これに高山も受諾していることから、今回は出し惜しみせずに実現させることになった。 会場規模を縮小しても決してスケールはダウンしない。「いま外国人選手は交渉中ですが、これからアッと言うものを出します」。初上陸のJCBで猪木は極上のスモールパッケージショーを魅せる。
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スポーツ 2009年08月25日 15時00分
全日本プロレス “社長”曙 漁場は8・30両国 浜ちゃんと“タッグ釣り”
曙、浜亮太の相撲師弟コンビが、全日本タッグ戦線の中核に食い込む! 全日本8・30両国国技館大会で河野真幸、浜とタッグを組み、ブードゥー・マーダーズのTARU&ゾディアック&ジョー・ドーリングと対戦する曙。全日本にスポット参戦する際は、浜とのタッグに本腰を入れているが、この超重量コンビは持ち前のパワーで対戦相手を圧倒。ピカイチの存在感を示している。 曙はタッグを組み始めた当初「浜ちゃんと最強タッグに呼ばれたい」と発言していたが、2人の活躍を見ればエントリーされる可能性は十分ある。それこそ8・30両国という大舞台でブードゥーを蹴散らせば、アジアタッグに限らず、世界タッグ挑戦という道が開けるかもしれない。メガトンコンビは無限の可能性を秘めている。 対するブードゥーは、小島聡から勧誘を受けるゾディアックの結論に注目が集まる。小島はKAI、大和ヒロシとF4を結成しているが、2人がジュニアヘビー級のため「ヘビー級の大型選手は欲しい。いま俺には純粋なヘビーのパートナーがいない」という理由からゾディアックを勧誘。ブードゥーの一員のままでは、最大の武器である身体能力の高さ、プロレスセンスが生きてこないというのが小島の考え。 ゾディアックの心は揺れ動いている。ブードゥーの総帥TARUは「一時の気の迷い。誰にでもそういう時期はある」と離反はないと言い切る。だが、小島の「それまでいたチームからほかのところに移る時は、いろいろ考えるからね。それで自分のプロレス人生が変わってしまうわけだから。でも迷っているということは脈があるということ」という分析は、ゾディアックの心理を突くものだ。F4入りする確率は低くはない。五分五分と見るべきだろう。
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