-
その他 2009年08月21日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
-
社会 2009年08月20日 15時00分
操られた酒井容疑者 大物政治家ジュニア暗躍
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)。その毛髪から覚せい剤の陽性反応が出ていたことが19日、分かった。東京地裁は同日、酒井容疑者について20日から28日まで9日間の拘置延長を決定。これから取り調べの山場を迎えそうで、起訴は間違いないようだ。 酒井容疑者の逮捕後、尿検査で覚せい剤反応が出なかったため19日までに同庁は、採取した毛髪数十本を鑑定。その結果、微量の成分が残留していたことを示す陽性反応が出たという。 「これまで、尿検査がシロでも、毛髪鑑定で薬物反応が出たために起訴された例が多く、酒井容疑者をしっかり起訴できそう」(捜査関係者) また、同庁は同日、夫の高相祐一容疑者(41)について、今月3日の逮捕直前に覚せい剤を使ったとして、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で東京地検に追送検した。 「高相容疑者は詰めればいくらでもしゃべりそうなので、酒井容疑者を起訴するために、今後もさらに厳しい取り調べが続く」(同) 酒井容疑者は取り調べに対し、これまで「昨年夏ごろから覚せい剤を数回使った」などと供述。しかし、「3年前、都内のクラブでパキパキにきめている姿が頻繁に目撃されている。完全な常習者だから、そこを厳しく追及されることになりそう。毛髪鑑定である程度の使用時期について特定されているのでは」(都内のクラブ関係者)というから、今後、さらなる新事実が続々と発覚しそうだ。 「捜査当局が狙っているのは、覚せい剤の入手ルートの解明。酒井・高相両容疑者は『イラン人から買った』と供述しているが、そんなウソはすぐにバレる。だいたい、イラン人は単なる売人で、日本国内でシャブをまっとうにさばけるはずがない。きっと、供述のつじつまが合わないからすぐにウソが見破られる」(同) 酒井容疑者は一部の報道で、6日間の逃走ルートが判明し、それを手助けしたとされるいわく付きの元弁護士とその兄弟の存在も明らかになったが、まだまだ事件の闇は深いようだ。 「この事件には、ある大物政治家のジュニアも絡んでいるとかで、大きな動きは8月30日の総選挙後にあると言われている。酒井・高相容疑者を総選挙前まで徹底的に締め上げることによって、洗いざらいぶちまけさせると思う。とはいえ、民主党が政権を取ったらの話で、自民党が政権を死守したら、事件は沈静化するだろう」(警視庁担当記者) そこで、鍵を握るとされるのが、くだんの元弁護士だが、「雲隠れしていて、海外に高飛びしたとのうわさもある。逃亡を手助けしたとされる酒井容疑者の継母が一緒との情報もある。その辺は、酒井容疑者を起訴してじっくり責めて口を割らせたいところ」(同)というから、思わぬところに事件が波及しそうだ。 東京地裁は19日、酒井容疑者の拘置延長を決定、28日までの9日間、さらに厳しい取り調べが続けられる。
-
トレンド 2009年08月20日 15時00分
コミケの裏側、美女コスプレイヤー戦闘記
大盛況で幕を閉じたヲタクの祭典「コミックマーケット76」では、美女コスプレイヤー(レイヤー)がわんさか。さすがにレベルが高く、ポーズもばっちり決まっていた。しかしその裏側では、悪質な盗撮カメラ小僧(カメコ)との知られざる攻防があった。意外と厳格な内部ルールに悪戦苦闘する美女も。汗だくで戦う美女レイヤーの真夏の戦闘記をお届けしよう。 ハイレグのコスチュームをまとったレイヤーに数人のカメコが群がっていた。胸の谷間がのぞくポーズを取ると、あっという間にカメコの輪が広がった。「こっちお願いします!」と次々に目線を求める掛け声。ここでほぼ間違いなく“邪魔”が入る。 「カウントダウンしま〜す。10、9、8…」 「ゼロ」と同時に全員撮影を打ち切り、即解散するのがコミケの内部ルールだ。カメコの黒だかりを見つけたらすぐスタッフが飛んできてカウントダウンを始める。写真撮影が認められているのは会場内の限られたエリアだけ。それでもなお、こうした自主規制を設けざるを得ない。 「声もかけずにパシャパシャ撮るカメコがいるんですよ。『振り向いてください』と言うならまだしも、勝手に後ろに回って撮るのは盗撮じゃないですか! おとなしいコは文句言えないだろうし…。胸の谷間を撮っても別にいいんですよ。ただ、隠れて撮るなってこと」(事情通の美女レイヤー) 自主規制が過剰すぎると思っていたが、実際にレイヤーの声を聞いてなるほど納得。コミックマーケット準備委員会には「きわどいポーズを要求された」「大勢のカメラマンに囲まれた」などのクレームが寄せられているという。 こうした経緯から、同委は撮影目的の来場者向け冊子で「コミックマーケットは撮影会ではありません。また、コスプレをしている参加者はモデルではないのです」などと注意喚起している。相手の承諾を得てから撮影するのはもちろんのこと、レイヤーを長時間拘束する撮影やポーズの強要もNG。悪質と判断すれば退場させることもある。 会場でカメコを観察してみると、股間に向けてローアングルからシャッターを切る連中や、脇下から胸元を狙うような輩が確かにいた。 しかし、そんな“エロショット”も画像を確認すれば不発に終わったとわかるはず。コスプレ歴12年のレイヤーは「実は下にタイツとかをいっぱい着ているんで、見た目よりも露出はそんなにない。事前にチェックを受けていますから」と話す。レイヤー側もまた“挑発”しないよう服装チェックを受けなければ参加できないという。 「チェックは結構うるさいですよ。たとえば、下着はヌーブラはOKだけどニプレスは不可。下着は絶対に付けてその上に水着。女性スタッフから『そのブラカップの下は?』とツッコまれたら見せないといけないんです」と前出の事情通レイヤー。 パイチラ防止にとどまらず、下着が透けるコスプレもダメ。レイヤーをかがませて胸チラがないか確認したり、「汗で濡れてきたらコレ透けるかも」などと、かなり細かく“指導”が入るそうだ。 コスプレでの来場禁止は知っていたが、レイヤー側にもこんなに厳しいルールがあったとは…。まさに汗と涙の青春のコスプレなのであった。(高)
-
-
芸能 2009年08月20日 15時00分
押尾容疑者 ヘタレ本性
麻薬取締法違反容疑で逮捕された押尾学容疑者(31)。取調べでは供述が二転三転。女性が亡くなったときに、通報しないで放置したまま姿を消したため、保護責任者遺棄致死罪にあたる可能性もある。押尾といえば、ネット上で語録が存在するほど、強気な発言で知られるが、今回の事件で、彼のヘタレな本性が見え始めている。 今週発売の「女性セブン」によると、押尾容疑者は取り調べを受ける中、当初はふてぶてしい態度を取っていたが、遺棄致死罪の話になってくると、落ち着きがなくなり、ついには激しい胃痛を訴え始め、警察病院に連れていかれたという。 「病院で検査を受けたところ、胃が荒れて、穴があいた状態だった」(捜査関係者) 強気なキャラで知られる押尾容疑者が実は弱気だったわけだ。 押尾容疑者は逮捕される5日前にロスから帰国したばかりだったが、企業の社長らとラスベガスに行っていた。押尾容疑者にはタニマチが複数いたことはよく知られている。社長たちと会うときには非常に従順な態度をとっていたらしい。銀座のクラブに元国会議員とやってきた押尾容疑者は、下座に座ってすぐにお酌。ホステスたちには議員を持ち上げてみせ、平身低頭という様子だったそうだ。 「東京・自由が丘の寿司店に財界人と来たときは“家族のために仕事を頑張りたい”と言って体を90度に曲げておじぎしていた。ハリウッドデビューのためには体作りが大切だから、お酒もたばこもやらないと語っていた」(居合わせた客) しかし、その反面、タニマチがいない時にはまったく違う態度だった。クラブでは酒を浴びるように飲んで、ホステスたちとイッキ大会を展開。「“負けたらお持ち帰りな”と言って何人もつぶされていました」(目撃者した客) さらに、被害者女性の異変を感じた際、彼が六本木ヒルズの部屋から電話した相手は十数人といわれている。そんなヘタレな押尾容疑者だが、その要因は中学時代のある経験にある、と同誌は指摘している。 「父親の仕事の関係で、4歳から12歳までアメリカにいた押尾容疑者は、帰国後入学した中高一貫の中学で、下級生が使ってはいけないトイレに入って、高3生20人ぐらいに囲まれ、ボコられた。それから彼は体を鍛えるようになった」(知人) 日本語がうまく話せず、助けてくれる友人もいなかったという。シカトされたり、変なウワサを流されたり、学校に通えない状態になったことすらあった。 一度延長された押尾容疑者の拘置期限は24日まで。とにもかくにも今後、事件はどんな展開をみせるのか、気になるところだ。
-
芸能 2009年08月20日 15時00分
田丸麻紀 美脚披露
女優・田丸麻紀(30)が19日、都内で行われた映画「虫皇帝」の試写会にゲスト出演、見事な美脚を披露した。 ヘラクレス大カブト虫やタランチュラ、ムカデ、サソリなど昆虫界を代表する強者たちの“リアルバトル”を描く実写映画。 大の格闘技好きとして知られる田丸だが、虫同士の決死の闘いには、「一度にこんなにたくさんの虫を見たのは初めて。ショッキングというか…間違いなく新ジャンルの作品です。私は見終わった後、しばらく呆然としてしまいました」と、少々引き気味(?)だった。
-
-
芸能 2009年08月20日 15時00分
中川家・礼二 “鉄ちゃん”ルーツ語る
お笑いコンビ・中川家が19日、グランドプリンスホテル新高輪で開催中の「大鉄道博」でトークイベントを行った=写真。 「子供のころに先頭車両に乗った時、自分は鉄道好きだと気づいた」と、“鉄ちゃん”となるきっかけを語った弟の礼二。「いつも三面鏡の前で一人、鉄道コントをやっていた。親父は(礼二が)気が狂ったと思って病院に連れて行った」という“痛い”エピソードを兄・剛が披露し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。その剛は大鉄道博の目玉「リニアGT」をモノレールと間違え、いつものように弟からつっこまれる始末。これほど性格も趣味も異なる兄弟も珍しい。 ちなみに礼二は「新幹線のトイレの音」など、非常にマニアックな鉄道モノマネの数々を得意としているが、「笑いをとろうと思ってやっているわけではない。お客さんが勝手に笑ってるだけ。自分で聞きほれている」とあくまでも自分が楽しむためのモノマネであることを強調。“鉄ちゃん”ぶりも、ここまで来ると脱帽するしかない。
-
芸能 2009年08月20日 15時00分
AKIRA 役づくりで髪バッサリ
人気男性グループ「EXILE」のAKIRA(27)が気合の短髪姿を披露。 19日、都内で行われた映画「ちゃんと伝える」(園子温監督、22日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつしたAKIRA=写真左から2人目。映画初主演となった同作では、がんに侵された父親を看病するうち、自らもがんに蝕まれていく、という難しい役どころに挑戦している。 トレードマークだったひげと長髪をバッサリ切った姿に、客席からはどよめきも起こったが、「脚本を読んで泣きに泣いた。今までのビジュアルより、役に生きたいと思った」と力強くPRしていた。
-
その他 2009年08月20日 15時00分
「ベッドタイム・ストーリー」BD&DVD発売記念オリジナルノートを10名にプレゼント
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントは、アダム・サンドラー主演で贈る、イマジネーションあふれた子どもたちの夢の世界を見事に映像化したアドベンチャー作品「ベッドタイム・ストーリー」のブルーレイディスク(4,935円)と、DVD(3,360円)、そしてブルーレイ・プラス・DVDセット(5,880円)を8月5日に発売した。 これを記念して作られたオリジナル・ノートを読者10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
その他 2009年08月20日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
-
-
その他 2009年08月20日 15時00分
丸亀SGMB記念25日開幕 ゆかコン☆娘と阿波勝哉選手がナイガイ来訪
ナイターで行われる「SG第55回モーターボート記念」は、来週の25日に丸亀競艇場で開幕。30日までの6日間、優勝賞金4000万円をかけて争われる。このPRに関係者と「ゆかコン☆娘」に、同レースに出場する阿波勝哉(東京)選手が19日、江東区有明の本社を訪れた。 丸亀市競艇事業部営業課・真鍋博文課長は「ブルーナイター1年目で、SGのモーターボート記念が開催できて光栄に思います。最近は売り上げが低迷してますが、なんとか上昇のきっかけをつかみたい。6日間で140億円を目標にしています」と売り上げアップに力を入れていた。 また阿波選手も「丸亀は相性のいい水面ですからね。優出目指し精一杯頑張ります」とやる気を見せていた。