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スポーツ 2009年09月05日 15時00分
興毅 “やんちゃ”復活
きょう5日、ディファ有明で行われる世界前哨戦に臨む亀田興毅が4日、都内のJBC事務局で前日計量を行い、亀田流パフォーマンスを2年ぶりに解禁。二階級制覇に向けて絶好調をアピール。6カ月ぶりとなる実戦にも死角は見当たらないが、好調を維持してきた裏にはサプリメントによる“薬パワー”の存在があった。 11月に予定されているWBCフライ級王者内藤大助とのタイトルマッチを見据え、ウンベルト・プール(メキシコ)との10回戦に臨む興毅。前日計量では、51.5キロ契約のところ51.3キロで一発パスした。 世界戦という大きな目標も内定し、気合いの入り方もいつもと違う。2007年7月に行われたセサール・ロペス戦以来“封印”してきたパフォーマンスを復活させた。 前回はロペスがアメリカ出身ということもあり、飴玉とリカちゃん人形を出したが、今回はメキシコ出身のプールになぞらえ、興行のスポンサーでもあるコロナビール(メキシコ産)のビンのフタを歯でこじ開けてPR。“広告塔”として「おとなしい亀田じゃ面白くない。亀田流パフォーマンスや」としっかり宣伝活動をこなした。 もちろんパフォーマンスを解禁したのは、ベルト奪取への意思表示だ。「今回マジック1やけど、マジック消してしまうわ」と必勝宣言。試合への出頭を要請していた内藤に返事はもらえなかったが「隅から隅まで見たほうがいい。もうチャンピオンでおられるのも短いし」とあらためて来場を呼びかけた。 それだけではない。「今回は調整もうまくいった」と体調面も万全の状態に仕上げた。3・4さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ以来、半年ぶりの試合となるが不安は一切ない。 それもそのはず。興毅はいつ世界戦が組まれてもいいように常に体調をサプリメントでキープしてきた。ビタミン、たんぱく質、アミノ酸などが不足しないよう「必要なものは食事と一緒に毎日摂ってる」という。 その“薬パワー”もあってか「調子ええな。最高にええんちゃうか」と効果を実感する。二階級制覇に向けて、磐石の態勢を整えた。 なお、興毅と初の揃い踏みを果たす三男・和毅も計量をパス。「まずオレがキッチリ勝って。兄ちゃんは次、二階級制覇やからな」と援護射撃を誓った。
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スポーツ 2009年09月05日 15時00分
「俺は宇宙人」名乗るサスケの怪
政界では次期首相就任が確実な鳩山由紀夫・民主党代表が宇宙人と呼ばれているが、プロレス界にも宇宙人がいる。みちのくプロレスのザ・グレート・サスケだ。 自称・UFO研究家のサスケに異変が生じたのは、みちプロ旗揚げ2年目の1994年。団体スタッフによれば、着用するTシャツに突如、飛来するUFOが描かれるようになったらしい。一説には宇宙人に捕獲されたという。その後、『Xファイル』1stシーズンのビデオが発売された際に、東北6県販売部長に就任すると、ミステリー、オカルトにはまり出し、UFO目撃談を語り始めたそうだ。 そしてついに「俺は宇宙人」と衝撃告白。団体スタッフには「UFOに乗って月に行く」と言ったこともあるそうだが、誰も真に受けなかったらしい。 だが本人は真剣そのもの。結婚式でスピーチを頼まれた際は、レスラーではなくUFO研究家を名乗るほどのプライドを持つ。親交のあるUFO研究家の第一人者・矢追純一の後を継げるのは、サスケしかいないという話である。
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スポーツ 2009年09月05日 15時00分
全日本プロレス TARU ゾディアックを誘惑
全日本プロレス最凶軍団ブードゥ・マーダーズ(VM)の首領・TARUが、F4からの勧誘に揺れるゾディアックの眼前に甘いニンジンをぶら下げ、残留を呼びかけた。 TARUは次期シリーズ開幕戦(13日、東京・後楽園ホール)で「トップであるワシがきっちりとケジメをつけなあかん」と自らシングル戦を要求した。 イケメンで人気者のゾディアックを手放すまいと、「かつてのガイジン天国を復活させるためにはおまえの力が必要や。おまえを平成のブロディにしたいんや」とネコなで声を出したTARUは、「もう一度やり直すんやったら、三冠王座に挑戦させたるよ」と、VMに残るよう、“甘い蜜”で誘いをかけた。 その一方で、「日本に来てチヤホヤされとるけど、あれは日本のファンがバカにしてるだけ」と、辛らつな言葉を浴びせ、「オレに歯向かうということは、VMに歯向かうのと一緒。この一戦をVMの皆で見届けてほしい。ヒッヒッヒ」とほくそ笑んだ。
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スポーツ 2009年09月05日 15時00分
スーパータイガーは初代の悪を引き継ぐ
二代目スーパー・タイガーが、初代タイガーマスクの怖さを受け継ぐ。 タイガーは現在、バトラーツのB1リーグ戦に出場中だ。あす6日の北千住・東京シアター大会で優勝者が決定するが、Bブロックで首位に立つタイガーには、リーグ戦制覇しかみえていない。 さらに、ホームリングのリアルジャパンでは、初代タイガーの宿敵である鈴木みのるに弟子入り。初タッグを結成した6・17後楽園大会では思うような戦いができず、鈴木からは「今日で二代目スーパー・タイガーは死んだ」と言われたが、むしろそれでふっ切れた。 9・11後楽園大会では鈴木と組み、長井満也&ザ・グレート・サスケと対戦。求めるものは結果と内容、そしてすごみになる。 「時間がない。初代タイガーがあと何年持つかわからない中で、スーパー・タイガーを早急に完成させないといけない。だからこそ鈴木みのるに弟子入りした。初代タイガーのそばにいても、僕自身があまり変わらない気がする。鈴木さんは僕に足りないものは毒だという。タイガーマスクは4代目がいて、正義の味方は4代目でいいと思う。スーパー・タイガーは佐山聡の一番怖い部分、初代タイガーの裏の顔を引き継いでいきたい」。スーパー・タイガーは、己の信じた道を突き進む。
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社会 2009年09月05日 15時00分
東国原知事“そのまんま”乗り換え作戦
「総裁選候補とする覚悟があるなら出馬する」との仰天要求を突き付け、自民党への逆風を加速させた宮崎県の東国原英夫知事(51)が4日、都内では総選挙後初めてマスコミの前に登場した。自民大敗の責任は自民党自体にあると突き放し、民主党には期待しているとラブコール。株を落とした人気知事は、自民から民主へ“そのままんま”乗り換え作戦をたくらむのか!? 「モスバーガー」を展開するモスフードサービス(本社=東京・品川区)から発売される宮崎県産食材を活用した新商品のPRに出席した東国原知事は、選挙結果に言及し、落ちゆく自民をこれでもかと突き放した。 東国原氏と自民党をめぐっては6月ごろ、自民の古賀誠選対委員長(当時)から国政への出馬を要請された際、「次期総裁候補に」と要求。大物議員から「何様か」などと反発を食らい、最後は出馬を断念した。 以来、自民とは犬猿の仲といわれるウワサは本当だった。東国原氏は自民大敗に絡む自らの責任を否定。「(責任は)全くないとはいいませんが、私が“麻生”の時に出した世襲をやめるとか、地方への税源移譲がマニフェストに盛り込まれなかったことが国民に受け入れられなかったからでは」と、何と麻生首相を呼び捨てにした。 時の首相を呼び捨てにした背景については、次のような指摘がある。 「投開票当日、民放テレビの選挙特番にゲスト出演した東国原が麻生とやり取りするシーンがありました。気まずそうに低姿勢でぐずぐず話す東国原氏に、大敗が決まった麻生氏は『それは質問ですか?』とぴしゃり。最終的にはやりとりを無視した。間違いなくその時の恨みでしょう」(永田町関係者) もはや自民党に未練がないのか、東国原氏は「自民の中には保守という言葉を勘違いしている方がいる。誰とはいいませんが今回受からなかった人ですけどね」と自民の大物らに痛烈なサヨナラを送りつけた。 一方、今後の民主党政権に対しては「地方主権がマニフェストの5番目に入っているので取り組んでもらえるはず。鳩山さんの強いリーダーシップに期待したい」と熱いエールを送った。近々行われる組閣人事に選ばれれば引き受けるかとの質問にはさすがに否定する考えを示したが、自民から民主へ“そのまんま”乗り換えてしまうつもりなのか?(関)
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その他 2009年09月05日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年09月05日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
新潟11レース 新潟2歳S3連複 (13)軸(2)(6)(18)(9)(8)3連単 (13)(2)→(13)(2)(6)(18)→(13)(2)(6)(18)(9)(8)(14)(15)
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レジャー 2009年09月05日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 新潟2歳S馬単 (2)(13) (2)(7) (2)(3)3連単 (2)(13)→(2)(13)(7)(3)(5)(11)(1)(18)(10)→(2)(13)(7)(3)(5)(11)(1)(18)(10)
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その他 2009年09月05日 15時00分
鏡乃有栖ちゃん大特集予告
リアルスポーツ9月8日号(9月7日発売)に鏡乃有栖ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>2月1日 神奈川県生まれ血液型:A型スタイル:T158 B82 W59 H85デビュー:2004年10月1日「シアター上野」にて趣味:友達とのオシャベリ初エッチ:21歳性感帯:ヒミツ所属:シアター上野<スケジュール>10日まで「TSミュージック」10月1日〜10日「芦原ミュージック」10月11日〜20日「山代ミュージック」に出演予定 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2009年09月05日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第22回『あの娘は今なにを?』
事務所の机を何年か振りに掃除した。 何年か前の書類やメモに混ざって、10数年前の写真が出てきた。とわの果てに追いやられていた当時の事が甦る。また新宿、葛西、渋谷などのキャバクラ店内で記念撮影したそれに混じって当時のキャバ嬢が名刺代わりに配っていたフォトテレカが出てきた。今は携帯電話のおかげでテレカなど誰も使わなくなった、というよりは公衆電話を探すことが難しくなった。 テレカの中の京香ちゃんはサクラ色の浴衣に山吹色の帯、右の人差し指を腰にあて、左の人差し指を唇に当てておどけた顔をしている。今でも可憐さが十分に伝わる。たぶん彼女の当時のお馴染み客は今でもそのテレカを持っているはずだ。 そしてあの時あの店で働いていたキャバ嬢たちの殆どは20代前半だったから、今は30後半か。金持ちと結婚してゼレブな生活をエンジョイしているのか、それとも一般主婦になってしまったのか。まあ、自分のような最近すっかりと女性に縁が無くなった40過ぎで甲斐性なしの男が詮索するのは無粋なことだが。 聞くところでは、自分が当時親しくしていたキャバ嬢たちの何人かは馴染みのお客や当時付き合っていた男性と結婚した。今でも夫婦間が良好なのは2人、1年も続かなかったのが3人、7年以内で別れたのは5人、未だに独身でスナックやクラブなどで現役活躍中は3人だ。 この数字が全国平均値ということは決してあり得ないが、少なからずのキャバ嬢たちは20代の頃に体感してしまった贅沢や貢ぎなどのアドバンテージを忘れることが出来ずに一度引退しても数年以内この商売に戻ってしまうのは、現在も同じだと聞いている。 ところで僕のお気に入りの京香ちゃんは絶対そんなことないよね…だって君と僕は今年で結婚生活11年目だしね。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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