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トレンド 2009年08月24日 15時00分
噂の深層 のりピー事件に便乗した矢田亜希子の離婚裏事情
見た目とのギャップが激しい酒井法子容疑者の覚せい剤逮捕以降、マスコミが完全に「酒井一色」となったことでバッシングの対象から逃れた格好の押尾学事件。なかでも、本来ならば渦中にいるはずの矢田亜希子は「どこ吹く風」の如く、早々と離婚、一件落着を貫いている。 8月3日に事件が発覚、その当時から「離婚秒読み」と報じられるも、沈黙を守ってきた矢田亜希子。ところが、旦那・押尾学と同様にクスリで酒井法子の夫・高相祐一が逮捕されると態度を一変。今度は、矢田サイドから「押尾とは半年前から、別居していた」などと離婚をチラつかせる反応を見せ始めたのだ。 一体、この変わり身は何なのか? スポーツ紙デスクは半ば呆れぎみにこう語る。 「全部仕込みですよ。矢田の事務所サイドは今回の押尾事件に関する対応を業界の某重鎮に相談していたようです。離婚は避けて通れないとしても、発表のタイミングはポイントになる。いずれにしても“1面扱い”になるネタですから。さて、いつ発表するか…と思案していた時に酒井事件が発覚。陣営は“今しかない”と判断し、一気呵成に離婚を公表したのです」 芸能界ではよくありがちな手法だが、今回の離婚報道は少し無理があったのだ。 06年に周囲の反対を押し切り、強引に押尾と結婚した矢田。07年11月には長男・りあむちゃんが誕生するも、その頃から、離婚の噂が流れるようになった。そして今回の事件。矢田サイドの話だと「半年前から別居しており、夫婦間の熱は冷めていた」として、実は離婚状態であったとほのめかしているわけだが、果たして本当にそうなのか。 関係者は「矢田側の相談者である重鎮は、マスコミに影響力を持っている。親しい記者らを呼びつけ“半年前から別居と書け”と言っても不思議はない」とうがった見方をする。 この関係者は、「5月に行われた格闘技の大会で、押尾と矢田がそろって観戦していた」と話し、矢田はなかなかの女優だとして続ける。 「事件が発覚する直前の6月には、二人が住んでいた川崎のマンションで、りあむちゃんとのスリーショットを女性誌記者に目撃されている」 酒井事件が発覚した関係で「離婚するなら今しかない! 絶対、大きく報じられないから」的なノリで押尾を見限った可能性がないとは言い切れないのである。 確かに“大報道”にはならず、思惑通り、スポーツ紙は芸能面のトップ記事扱いに終始した。 まさか、これで味を占めたわけではないだろうが、矢田サイドは間髪入れず慰謝料10億円を押尾に請求する、と報じる女性誌まで出ている。 今、イエローマスコミの関心は酒井事件がトップで次に押尾の関連ニュース、という“社会派芸能”モノ。純粋な芸能スキャンダルは取り扱いが小さくなる傾向にあり、この時期はチャンスといえばチャンスかも知れない。 なんでもありの芸能界らしい、身のこなしといえようか。 芸能界から抹殺され、もはやひとりの人として生きていくのすら厳しい状況の押尾から、果たして10億円ももぎ取れるのか疑問だが、矢田の怒りはごもっとも。さすがにこんなオトコに子育てなどできるはずもなく、1歳の息子の親権は矢田が獲得。今後は慰謝料と養育費をどう剥ぎ取っていくことができるかが、「矢田チャンの腕の見せどころ」(女性誌記者)といわれている。
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トレンド 2009年08月24日 15時00分
噂の深層 元Winkサッチンの気になる裸のお値段
9月1日にMUTEKIレーベル第10弾『September Shock』でAVデビューする元Winkの鈴木早智子(40)。9月25日に発売される写真集『ONE TRACK MEMORIES』の一部ヌード写真が先行公開され、その肢体に各方面からさまざまな意見が飛び交っているという。 「白い肌はよかったけど、あまりの貧乳にガッカリという声が多かったみたいですね。左乳首上にあるほくろが妙にリアルでセクシーという声も一部ありましたが、残念ながら全体的には成熟した肉体にウットリというより、逆に痛々しい感じがしたという声がほとんどだったようです」(写真集関係者) AVでも、オトコに胸を揉みしだかれてあえぎ絶頂に昇り詰める姿や、騎乗位で腰を振りまくる“艶技”など体当たりで挑戦しているというが、「そこに色っぽさはあまり感じられなかった」(同)という。 とはいえ、サッチンはかつてレコ大を獲った超人気アイドル歌手。「そんな彼女が一糸まとわぬ姿でオトコとからんでいるのだから、それなりに評価をしなくてはいけない」(同)だろう。 そこで気になるのが今回の“ハダカのお値段”だ。「カネのために脱いだのは間違いない」(同)といわれているだけに、そのギャラがいくらだったのか知りたいところ。 製作会社関係者が明かす。 「ズバリ、ギャラはAV映像、写真集、イメージDVD、映画などすべて含めて5000万円といわれています。“いいカラダをしているから”ではなく、“いい過去を持っているから”の値段ということでしょう。あのカラダにこんなに注ぎ込んじゃって回収できるのか…なんて余計な心配をする人もいます」 元レコ大アイドルという肩書きに5000万円が多いのか少ないのか微妙なところだが、たしかに業界内では不評の声も聞く。 「自分のカラダに自信がないのがすべての敗因ですね。貧乳だって、堂々とひとりの女性としてオトコに抱かれる姿を見せつけてくれれば、それはそれで価値あるものになるはずですが、サッチンの場合は、演技力もないし、すべてに無理が感じられちゃう。もっと大胆に堂々と演じてくれればよかったのにと思いますね」(前出・製作会社関係者) 発売前からミソをつけられてしまった感じはあるものの、あの国民的歌手がここまで脱いだとなれば一度は見てみたいと思うのがオトコの性。ぜひ左乳首上のほくろをじっくりと拝みたいものだ。
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芸能 2009年08月24日 15時00分
のりピー夫妻の写真に心霊の影!?
覚せい剤取締法違反で逮捕された女優の酒井法子容疑者(38)と高相祐一容疑者(41)夫妻。逮捕後、2人の新たな供述が連日報じられているが、それぞれの話には食い違いがある。今後も事件は展開しそうだが、先ごろ、TBSの報道番組で流された酒井・高相容疑者の写真に幽霊が写っているというウワサが流れ、ネット上で話題となっている。 問題の写真はTBSの報道、情報番組で使用されている酒井・高相容疑者のツーショット。昨年撮影されたものだ。写真には高相容疑者と酒井容疑者の間に女の子の顔のようなものが映っており、さらにのりピーの横にも子供のような人影が映りこんでいる。 「You Tubeにもその写真が放送された『ひるおび!』がアップされています。2人の間に見える顔は確かに不気味ですよね。ネットではいろんな説が出ていて、中には、のりピーと同じ事務所所属で、かつて自殺した人気アイドル・岡田有希子さんの霊ではないかとの説や、TBSが話題づくりのためにあえてそんな写真にしたという説まで出ています。もっとも個人的には、赤い髪でサングラスをした高相容疑者がコブクロの大きい方とか言われているのが気になりましたけど」(芸能ライター) そこでオカルトライターに聞いてみると、「幽霊とされる顔を見ると、目が赤くなっています。フラッシュによって赤目になっているんでしょう。ですから実際に子供がいたんだと思います。それをフォトショップでボカシたものの、ボカシ方が甘くて、心霊写真のようになったんじゃないですか」と話す。 一方、別のオカルトライターは「のりピーとダンナの影の映り具合から見て、2人の後ろはすぐに壁だったはず。実際に人がいる空間はなかったのでは」と心霊写真の可能性ありとする。写真を見ると、2人以外の部分は加工されているように思われるが、果たして真相は? テレビで使用された写真だけでも話題となる酒井容疑者。それだけ注目度が高いということは確かだろう。 覚せい剤取締法違反容疑で女優、酒井法子容疑者夫婦が逮捕された事件で、警視庁は23日、千葉県の別荘で覚せい剤を所持していたとして、同法違反(所持)容疑で夫の高相祐一容疑者=同法違反罪で起訴=を再逮捕した。 警視庁によると、高相容疑者は「わたしのものです」と容疑を認めているという。日食を見るために7月、酒井容疑者らと一緒に行った鹿児島県・奄美大島でも覚せい剤を使ったと話しており、警視庁は常用していたとみて調べている。 逮捕容疑は、9日午前8時20分ごろ、千葉県勝浦市部原の別荘で、覚せい剤0.097グラムを所持していた疑い。警視庁が家宅捜索して、吸引器具とともに押収した。 別荘は木造平屋で、自称プロサーファーの高相容疑者が、近くの海岸でサーフィンをするために借りていた。 酒井容疑者も出入りしていた可能性があり、警視庁は別荘での覚せい剤の使用実態などを詳しく調べる方針。
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芸能 2009年08月24日 15時00分
大原麗子さんのお別れ会に現れた2人の男
今月6日に都内の自宅で亡くなっているのが見つかった女優・大原麗子さん(享年62歳)のお別れの会が23日、都内の青山葬儀所でしめやかに営まれた。同会発起人の森光子、石井ふく子さん、浅丘ルリ子のほか、元夫の渡瀬恒彦と森進一を含む関係者400人が列席。一般参列者600人も献花で故人を偲んだ。 友人代表で弔辞に立った浅丘は、美しい笑みを浮かべる大原さんの写真に向かって「麗子、ドラマでの共演をきっかけに33年間、私だけでなく私の家族全員の友達でした」と静かに思い出を語り出したが、近年のことに話が及ぶと「ここ数年は言い合いやケンカをして距離を置いた時期もあった。夜中に自分や他人への不平不満を言う一方的な電話。出たくないと思ったものです。あなたは素晴らしい仲間の好意を拒否していた」と怒りとも悲しみともつかない思いを吐露した。 続けて、昨年暮れに大原さんが骨折した折に食事を用意して訪ねたときのことを思い返し、「思っている以上に深い悲しみ、苦しみを持っているのだと思った」と故人の苦しみを推し量った。最後は「どんなでも姉として受け止めるべきだった。ごめんね麗子。私の妹。心安らかに」と絞り出すように別れを告げた。 お別れの会終了後、森も報道陣の質問に対し、大原さんから浅丘と同様に電話がかかってきていたことを明かした。友人たちから語られた大原さんの近年の様子からは、女優としての仕事が出来ない苦悩と、それをぶつけることが出来ない孤独な心がうかがえた。NHK大河ドラマの「春日局」主演など華やかな女優人生と、難病のギランバレー症候群に苦しんだその後の人生とはあまりに対称的だった。それでも、この日の会では多くの列席者がこの美しい人の早すぎる死を悲しんだ。「少し愛して。長く愛して」サントリーウイスキーのCMの名文句通り、たくさんの愛とともに見送られた。 渡瀬恒彦、森進一の両氏は集まった報道陣に言葉を残すことなく、足早に会場を後にしたが、浅丘は「2人から電話があって、来てくれると思わなかったし、優しさがうれしかった」と話した。 森進一はこの日の午後FAXで「彼女と過ごした歳月にはもちろんたくさんの思い出がありますが、私にとりまして、時には姉のようでもあり、また、妹のような存在でもありました。共に支え合って過ごした日々への思いを込めて、人生を純粋に生きた彼女に、心の中で『お疲れ様、ありがとう』と声を掛けました」とコメントを発表した。
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芸能 2009年08月24日 15時00分
イケメン俳優・大東俊介のレスキューされたい肉体美
イケメン俳優の大東俊介が初のトレーディングカード発売(9月5日)を記念して23日、都内でイベントを開催。ファン200人が集まった。 初めてトレカを出すことについて大東は「小学生のころ、ガンダムのカードを集めていた。自分がカードになっているのを見てワクワクした。撮影では、表情や動きにバリエーションをつけることを心掛けた」と笑顔。 トレカは全部で151種類。中には見事な肉体を披露したヌード写真? も。「以前出演したドラマ『RESCUE 特別高度救助隊』(TBS)で体をかなり鍛えた。それから体を動かすことが好きになり、今は毎日10キロくらい走っている」。 9月28日スタートのNHK朝の連続小説「ウェルかめ」にも出演する。
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その他 2009年08月24日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年08月22日 15時00分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 さるすべりの花の香りを風が運んできました。秋はもう間近ですね。その秋競馬に向け、重要なポジションを占めるのが「札幌記念」です。1997年の優勝馬エアグルーヴは札幌記念をステップに天皇賞・秋を制し、当年の年度代表馬に。4年前のヘヴンリーロマンスも同じく天皇賞・秋でゼンノロブロイ以下を完封。まさに劇的でした。札幌記念は秋競馬に活躍する馬の玉手箱でしょうか。 今年は大変な馬が出てきました。3歳牝馬で桜花賞、オークスを神業的な末脚で連覇。ブエナビスタの登場です。最大目標は凱旋門賞。あのディープインパクトも夢かなわなかった世界最高峰のレースに、3歳牝馬が果敢に挑戦するさまは、我が競馬ファンの胸を熱くするものがあります。 とはいえ、札幌記念に話を戻すと過去10年、3歳牝馬は、優勝はもとより、2、3着もないのです。オークスのようなレースでは、牡馬の古馬陣相手に差し切れるかどうか微妙。 そこで、シャドウゲイトの先行力を買いました。まずドリームサンデーが函館記念で追い込んで5着に健闘。今回は末脚を温存作戦に出てくることも考えられます。ということは、先行するシャドウゲイトにとっては、単騎逃げが打てる絶好のチャンスなのです。 3走前の大阪杯でドリームジャーニー、ディープスカイ、カワカミプリンセスを相手に6着。同じ休養明けだったマツリダゴッホに先着。さらに金鯱賞では3番手で折り合って、宝塚記念で2着だったサクラメガワンダーの2着と自己ベストで快走。前走の七夕賞も見せ場たっぷりでした。福島の15番枠で終始外々を回り、4角では優勝したミヤビランベリに外へ弾き飛ばされるような不利。それでも0秒3差。充実の証しです。 しかも、札幌はこの中間の降雨で時計を要する馬場。無論、パワーを要求される洋芝は大歓迎。函館入りし今週は抜群の調教。まさにこん身の仕上げ。大いに楽しみです。
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レジャー 2009年08月22日 15時00分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日) 藤川京子 シェーンヴァルトの一発よ!
札幌記念は、素質馬◎シェーンヴァルトが古馬を蹴散らします。 今春はクラシックに参戦。外枠17番枠発走だった皐月賞が大外を回って4着を確保。そして、続くダービーは6着。折り合い面に不安のある馬ですが、道中は馬の後ろで我慢をさせ、4角16番手からメンバー最速の上がり(3F)を発揮して一気に差を詰めました。あの酷い不良馬場でしたから、勝負根性は立派なものです。一戦ごとにレースを覚え、学習能力もありますね。 今回は約3カ月ぶりの実戦になりますが、中間はここを目標にしっかりと乗り込まれてきましたからね。最終追い切りは池添騎手を背に、強めに追われて好時計をマーク。これで態勢は整ったとみていいでしょう。追えるジョッキーというのも魅力です。 落ち着きが出てきたのは何よりだし、気性的にはむしろ間隔があいた方が力を出せるタイプ。さらに北海道の洋芝は、函館の新馬でタイム差なしの2着、そして札幌で未勝利勝ちと適性は抜群ですからね。この馬の力を発揮できれば一発が期待できます。
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レジャー 2009年08月22日 15時00分
札幌記念(GII、札幌芝2000メートル、23日) 本紙・橋本はブエナビスタを信頼
この秋、凱旋門賞を目指す3歳最強牝馬ブエナビスタが桜花賞、オークスに続きベストパフォーマンスを披露する。 今回は初の古馬混合、しかも百戦錬磨の牡馬が相手と条件は厳しいが、ポテンシャルはウオッカ、ダイワスカーレット級。底力で壁を克服できる。 まして52キロと裸同然の斤量は大きなアドバンテージだ。過去10年で3歳馬が3頭勝っているように斤量の恩恵は大きい。 安藤勝騎手も苦しい減量に耐えて、ここに備えてきた。フランスへ夢をつなぐ。
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レジャー 2009年08月22日 15時00分
レパードS(3歳オープン、新潟ダ1800メートル、23日) 本紙・橋本はダート無敗のトランセンドで勝負
ダート界の“新星”トランセンドが力の違いを見せる。 ダートは3戦3勝。しかも1馬身3/4、7馬身、8馬身と一戦ごとに着差を広げ、スケールは大きくなるばかりだ。 なかでも速い流れを2番手から抜け出し、レコードで圧勝した麒麟山特別は秀逸だった。逃げ、あるいは先行しながら3勝ともメンバー最速の末脚を駆使。芝とダートの違いはあれ、そのあたりはダイワスカーレットをほうふつさせる。内田騎手の騎乗停止は痛いが、そこは目下新潟リーディングを走る松岡騎手を配した。休み明けを使った反動もなく、状態も文句なしだ。 相手はJDD2着のシルクメビウス。