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ミステリー 2009年10月01日 15時00分
突如現れた空間の歪みはテレポート入口!?
最近、空間の歪(ゆが)みではないかと思われる光を捉えた映像が撮影された。この映像を確認すると、画面中央にアーチ型の数本の白い光が目視できる。撮影者はUFOではないかと言っているそうだが、一部のオカルト研究家の間では、空間の歪みではないかといわれている。今回はこの衝撃的な映像を分析する。 空間の歪みと聞くと、超常現象の一つとしてテレポート(テレポーテーション。瞬間移動)が思い浮かぶ。テレポートの現実性については科学ではいまだ解明されておらず、研究を進めているところであり、いくつかの仮説がある。 その仮説の一つに、テレポートは時空の歪みによって起こるのではないかという説がある。この現象は、SFの中だけのことではない。テレポートとしか考えられない不可思議な事件が、現実に世界中で起こっているのだ。 一番古い記録では、1593年10月、フィリピンのマニラ知事官邸を警備していた兵士が、メキシコシティの宮殿前に現れた事件がある。 この日、一人の不審人物がメキシコシティの宮殿前をうろついていた。この男は見たこともない服をまとった上で、銃を所持していたという。宮殿を警備していた兵士はすぐさまこの男を取り囲むと問いただした。すると、男は困惑した様子で「さっきまで、フィリピンのマニラ総督宮殿の警備をしていたんだが、気が付いたらここに来ていた」と告げた。さらに彼は「マニラで総督が暗殺されたんだ。それで宮殿には厳戒態勢が敷かれていて、私も警備に当たっていたんだ」と訴えたそうだ。当然のことだが誰も男の言葉を信じず、不審者として投獄された。しかしそれから約1カ月後、フィリピンから出航した貨物船がメキシコに到着し、ある情報を明かした。なんとそれは、1カ月ほど前にマニラで総督が暗殺されたという事実であった。現在であれば、インターネットやマスメディアによって即座に世界中に情報が流れる。しかし敏速な伝達手段を持たない1593年に、約1万4400キロも離れた地の情報を瞬時に受け取ることはまず不可能だろう。(ここで、なぜフィリピン人とメキシコ人が会話できたのか引っかかるかもしれないが、当時は両国ともスペインの植民地だった。つまり、スペイン語を駆使すれば会話を行うことが可能だったのである) 同様の事件は他にも多数報告されている。また、さらに不思議な現象としてテレポートに時間が加わる「時間移動」としか考えられない事件も発生している。 1960年、ある飛行機がアメリカ上空を飛行していたところ、突然、別の小型飛行機が現れた。両機は接触したが、幸い軽いものであったため、お互いの操縦に影響することはなかった。その後、接触した際に残されていた相手の飛行機の破片を調べたところ、すでに解体された飛行機であったことが判明したのだという。 今回の現象が空間の歪みなら、仮説が正しければ現場付近でテレポート現象が起きた可能性がある。この付近で、テレポートによって離れた場所へ移動させられた人がいたのだろうか。早急に解明されることを期待したい。
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ミステリー 2009年10月01日 15時00分
中国 宇宙開発はウソだらけ?
現在、アメリカを筆頭に、各国が遅れをとらないように宇宙開発に力を入れている。中でも驚異的な発展を見せているのが中国。しかし最近、中国の宇宙開発には捏造があるのでは? という疑惑の声が上がっている。 すべては月周回衛星「嫦娥1号」から始まった。中国神話に出てくる月の女神の名を付けられたこの有人探査機は、2007年10月24日に、四川省にある西昌衛星発射センターから打ち上げられた。月の上空、約200キロメートルをおよそ1年間に渡って周回する予定であったが、同年11月12日に嫦娥1号からの交信が45分にわたって中断された。その後は回復したと発表されているが、一説によると交信不能のまま、機体が行方不明になったというのではというウワサがある。 さらに疑念を深めるきっかけとなったのは、11月26日に嫦娥1号によって撮影された月面の画像である。この画像は幅280キロメートル、長さ460キロメートルの月面を映し出しているのだが、その画像は解像度が1ピクセルあたり120メートルとあまりにも酷い物だった。ちなみに、日本が2007年9月14日に打ち上げた月周回衛星かぐやの画像解像度は1ピクセルあたり10メートルである。そのため、嫦娥1号が撮ったとされる写真は、実はグーグル・ムーンの画像ではないかとまことしやかにささやかれている。 さらに2008年9月25日に、中国政府の威信をかけた有人宇宙船「神舟7号」が打ち上げられた。同月28日には宇宙空間での船外活動を行い、その模様は世界中で生中継されて大きな反響を呼んだ。だが、これもフェイクでは? という意見が多い。 船外活動中の映像に、数回にわたって気泡のようなものが上昇するシーンが写っているのが確認されたのだ。ユーチューブにもこの映像がアップされていたので、見た方も多いかと思う。このことから、映像は撮影用プールなどを使った、水中撮影の映像ではないかとの疑惑が持ち上がったのだ。 これら中国の一連の疑惑から脳裏に浮かび上がるのは、アポロ11号の月面着陸捏造説だ。疑惑の裏には、宇宙開発で先を越されたことなどの、他国のやっかみや嫉妬といったものもあるだろう。アポロ疑惑の場合はそれに加えて、反米思想から生まれた陰謀論などがからんで「アポロは月へ行っていない」という都市伝説が形成されたといわれている。 中国の宇宙開発がどこまで進んでいるのかは、関係者以外は不明である。果たして今ささやかれている疑惑の数々は、いつ明らかにされるのであろうか。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
沢尻夫妻 復活大作戦を思案中
エリカ様がついにクビとなった。所属事務所「スターダストプロモーション」との契約解除問題で揺れる女優・沢尻エリカ(23)が、昨30日に事務所公式HPから一切の情報が削除された。事実上の解雇と見られる。当の本人は海外に渡っており、夫でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏(45)と合流し、“復活大作戦”を思案中という。 まさに、星くずのように消えてなくなった。 沢尻の所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトには、29日までタレント一覧はもちろん、トップページにまで沢尻の笑顔があった。しかし、30日午後になって写真やプロフィールなど一切の情報は削除され、現在は閲覧不可能となってしまっている。 沢尻と「スターダストプロモーション」をめぐっては26日に解雇問題が発覚。事務所側は沢尻が過去に起こした数々のトラブルや素行不良を契約違反と判断し、解雇を決断。すでに最後通告となる内容証明郵便を送付していると見られ、沢尻との契約関係を完全に断ち切るもよう。 デビュー以来、沢尻のプッツンぶりは確かにすごかった。2007年9月の「別に」事件でミソをつけたのがお騒がせ史のはじまり。その後もゲイバーでのランチキ騒ぎが報道されたかと思えば、突如芸能活動を中断して、ロンドンへ語学留学をしたりと、やりたい放題。今年に入って事務所の了承も得ないまま、高城氏と結婚。さらに今夏、皆既日食鑑賞のため奄美大島に夫婦で滞在した際には公道で「フル電動自転車」を乗り回し、地元警察から事情聴取を受けている。 「自由奔放でマスコミとしてはネタに困らない逸材でしょうが、行動を管理する事務所は大変。今回の解雇でも、いまだに『麻薬使用疑惑』まで指摘されていて、沢尻で得られるメリットよりもデメリットの方が大きいとの判断でしょう。当然です」(芸能プロ関係者) 解雇問題に関して沢尻サイドは弁護士を立てて交渉中だが、当の本人はドイツに渡っているといわれる。現地で高城氏と合流し、今後の“作戦”を練っているという。 女性誌デスクは「高城氏のもとで独立事務所を立ち上げ、芸能界に復帰するのがベストだろうが、そのためには今の事務所をきれいにやめるのが必須条件。沢尻にいくら話題性と実力があってもこの難所を越えなければ次はない。今が正念場です」と指摘する。 自身のブログでは「see you at the next stage(次のステージで会いましょう)」という謎の言葉を残したままの沢尻。しかし、彼女が芸能界で次のステージを見つけるのはかなり難しいといえそうだ。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
お世話になります4代目ミスマリンちゃん
30日、都内のホテルで人気パチンコシリーズ最新作「CRスーパー海物語IN沖縄2」の特別先行展示会が開催された。 司会進行役は大のパチンコ好きで知られるブラザートム。「たまたま飲み屋で(三洋の開発本部長で取締役の)慮さんの隣に座ったんですよ。こっちはあの海の開発者だなんてまったく知らないから、いろいろ偉そうなことを言っちゃいましてね」と秘話を披露。さらに、「飲み屋で一緒に熱く語り明かしたのに海のCMが僕じゃない」と肩を落とし、笑いを誘った。 4代目ミスマリンちゃんの3人が登場すると場内はヒートアップ。愛らしいダンスを交えながらデビュー曲を初披露した3人は、「これからもっと海の魅力を伝えていきたい」(澤井玲奈)、「自分自身が楽しみながらイベントを盛上げていきたい」(渡辺未優)、「皆さんに楽しんでいただけるように多くの方々と触れ合いたい」(山口沙紀)と、ミスマリンちゃんとしての豊富を語った。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
藤川ゆり 八戸PRイベントに登場
“世界一美しい政治家”として有名な八戸市市議会議員の藤川ゆりが30日、都内の講談社で、写真集の発売記念イベントに出席した=写真。 写真家・小林伸一郎氏が、八戸市市制施行80周年を記念して発売する写真集。八戸の「ふるさと大使」として応援に駆けつけた藤川は、地元社会人サッカーチームのユニフォームを着て、写真集にも登場。藤川は被写体としてどうだったかと聞かれた小林氏は「被写体としてよりも2人で話したり、飲んだりしたほうが楽しい」と顔をゆるめた。 実際に藤川とは数回飲みにいっており、酒の席での藤川について「酔わない。逆に気を使って小皿に取り分けたり、注文してくれたり」とお気に入りの様子だった。 藤川は、これからの寒い季節に向けて「せんべい汁といちご煮がおすすめです」としっかり八戸をPRした。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
2人のミスが出席
宝飾会社「As-meエステール」設立記者発表会が30日、都内で行われ、2009年ミス・インターナショナル日本代表中山由香さん、同ミス・ワールド日本代表佐々木えるざさん、同準ミスインターナショナル日本代表蓑島宏美さんが出席した。 ジュエリーの思い出について中山さんは「大好きなおばあちゃんから、先祖代々受け継がれている大切なジュエリーを、私がミスに選ばれたときにお祝いにいただきました。パーティーなどの時には常に身に着けてます」と語っていた。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
新作香水発表 超ドハデ新庄節健在
タレントの新庄剛志がプロデュースした香水「RISINGWAVE FREE」の新作発表会が30日、六本木・グランドハイアット東京で行われた=写真。 舞台に登場した新庄は、奇抜なサングラスに、左腕には5本の腕時計という、超個性的なコーディネートで観客のド肝を抜いた。 もともと匂いが大好きな新庄は、野球選手時代ベンチが男くさく、汗臭かったため、まずタオルに香水をふったのが始まりで、その後はリストバンドにもつけていたという。 「守ってても、打つ時でも匂いがあったほうが調子がいい。あんまり成績はよくなかったけど」と笑わせた。 さらに、ボディークリームの話題になると「何気に買ったけど、すごくいい匂いで、手とか足には使わない。寝る時、キスする前に鼻の横につける。そうすると相手が喜ぶんです。男性はやったほうがいいですよ!」と新庄流匂いの活用法をうれしそうに伝授した。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
千昌夫二女・ダニエラ「父と共演あるかも」
演歌歌手・千昌夫の二女のダニエラが30日、都内で行われたトヨタの小型車「iQ」と女性ファッション誌「GLAMOROUS」のイベント「トヨタiQパレード」に、モデルとして出演。人気モデル・道端ジェシカらとiQに乗り、渋谷の街をパレードした。 ダニエラは先月5日に行われた「東京ガールズコレクション2009」に出演しているが、この日初めて公の場で会見し、千の娘であることを公表した。身長172センチでハワイ在住。今年地元の高校を卒業したばかりだ。現在は日本語を勉強中で、通訳を通して英語で会見に臨み「父もデビューを喜んでくれて、サポートしてくれています。キャリアを積んでいろんなことをやっていきたい」と話した。 気になる父との共演の予定はまだないものの、「父は歌手としてもやってもらいたいみたい。今はまだ考えてないけど、将来的には共演もあるかも」とニッコリ。会見には母・アマンダさんも応援に駆けつけ「娘は歌が得意」とアピールした。
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芸能 2009年10月01日 15時00分
マドンナの甘い夢
“ポップスの女王”と呼ばれるマドンナはまだ無名だったころ、行きつけのキャンディーショップで働くという甘い夢を描いていたそうだ。 現在ではストイックなダイエットとワークアウト中心の生活を心がけているマドンナだが、「もしずっとキャンディーを食べ続けていたらきっと歯が全部溶けていたと思うわ」とインタビューで話している。 マドンナが通い続けていたこのキャンディーショップは、古き良きアメリカを思わせる駄菓子屋風のお店。マドンナは「あそこで働けたら毎日キャンディーが食べられるのに」と授業中も妄想にふけっていたそうだ。 しかしそんな乙女チックな夢を持つ半面、野心家でもあったマドンナは、19歳のときキャンディーショップ店員への道を捨て、所持金35ドル(約3500円)でニューヨークへ移住。世界のポップスターとしての道を歩み始めたのだ。 最近では、9月27日にオフィシャル・チャート・カンパニー(OCC)が発表した英アルバムチャートで、マドンナのベストアルバム「セレブレイション マドンナ・オールタイム・ベスト」が初登場1位に輝いた。 マドンナのアルバムが、英チャートで首位を獲得したのは11枚目。これまでの記録としては、ビートルズが15枚、エルビス・プレスリーが11枚のアルバムで首位を獲得している。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月01日 15時00分
キャサリン・ゼタ・ジョーンズがハリウッドを去った理由
現在、バミューダとニューヨークに在住する女優のキャサリン・ゼタ・ジョーンズは、ハリウッドを去ったのはパパラッチが原因だったとインタビューで語っている。 キャサリンは「『太った』とか『顔に吹き出物があった』とか、ゴシップ誌で頻繁に騒がれるのはもうゴメンだわ。ハリウッドに住んでいたときは常にパパラッチに付きまとわれていたのよ」と過去を振り返り、引っ越しをしたことは「人生の中で最も賢い決定だったと思うわ」と語っている。 夫で俳優のマイケル・ダグラスと同じ9月25日生まれのキャサリンは、今年9月9日にニューヨークの某レストランに親しい友人を招待し、静かに誕生日のお祝いをしたとか。 ロサンゼルスに住んでいたら2人は間違いなくパパラッチの餌食になっていただろう。(photo by PRPHOTOS)
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