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レジャー 2009年09月05日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII、新潟芝1600メートル、6日) 藤川京子 追って味あるサウンドバラッドが新潟王者に君臨よ!
新潟2歳Sは、◎サウンドバラッドが、長い直線の追い比べを制します。 デビューのマイル戦は出足がつかず後方から。直線でも前が壁になるなどスムーズさを欠く内容でしたが、猛然と追い込んで3着と次走に期待を抱かせる競馬でした。ですから、2戦目の前走Vはある意味、当然だったかもしれませんね。 初戦とは一転し、そのレースぶりも実に大人びていました。1度使われたことで行き脚が良くなり、好位3番手を追走。鞍上との呼吸もピタリと合い、抜群の手応えで直線で先頭に立つと、2着馬に1馬身1/2差をつける完勝でした。勝ちタイムの芝1800メートル1分48秒3も優秀で、新潟チャンプになる資格は十分あると思います。 追って味のあるタイプで新潟の外回りコースはピッタリの感じですし、デビュー戦で馬込みに入る競馬を経験していますから、多頭数戦も不安はないでしょう。中間も順調に乗り込まれ、直前も坂路で軽快な動きを見せていましたからね。デキは絶好。ここを勝って来春のクラシックへと弾みをつけます。
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レジャー 2009年09月05日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII、新潟芝1600メートル、6日) 本紙・橋本はクロフォード中心
クロフォードが混戦を断つ。 キャリアは1戦だが、その新馬戦は直線で馬群がバラけるのを待ってスパート。一気に弾けた。牝馬特有の鋭い切れ味とセンスは、このメンバーに入っても互角以上の評価が与えられる。しかも今回は直線の長い新潟の外回り。競馬は一段としやすくなるはずだ。 最終追い切りは美浦ポリトラックで5F64秒9、上がり3F35秒6→11秒9と抜群の動きを披露。古馬並みの時計で、パーフェクトの仕上がりを強調した。 相手はダリア賞で出遅れながら2着したシンメイフジ。直線だけの競馬で見せた末脚は実力の証し。逆転も十分ある。
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レジャー 2009年09月05日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII、小倉芝1200メートル、6日) 本紙・谷口はサリエル◎
本命と目されていたファイティングピサが両前ソエのため1日、早々に回避を表明。にわかに混迷の度合いが深まってきたが、こんなときこそ頼りになるのがデータだ。過去10年の記録を振り返ると、キャリア豊富な牝馬が活躍している。ここは◎にサリエルを抜擢した。 デビュー3戦目の初勝利と時間はかかったが、その分、経験値は高い。新馬戦は明らかに追い不足で、新潟2歳Sの有力馬シンメイフジに食い下がった。2戦目はエーシンホワイティのレコード駆けに屈したが、自身も好タイムで0秒1差3着に肉薄している。モタモタした面は一戦ごとに解消され、前走は着差以上の強さ。完勝だった。 暑い時期の3走だけに疲れが気になるところだが、松永幹調教師は笑顔で打ち消した。「470キロ台と馬格があっておしりも大きいんです。男馬と見間違うほど」。このたくましさなら、使い減りするどころかさらに上積みを見込める。 「以前より攻め馬も動くし、馬が前向きになってきた。前走以上に調教も攻めました。今年のメンバーならチャンスでしょう」と色気十分。小倉記念をダンスアジョイ、北九州記念をサンダルフォンでV。夏の小倉3冠はすでに射程に入っている。
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芸能 2009年09月05日 15時00分
酒井被告 骨肉親権争いへ
覚せい剤取締法違反(所持)罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)の初公判が10月26日に東京地裁で開かれることとなった。同法違反(所持、使用)罪で起訴されている夫の高相祐一被告(41)の初公判は10月21日で、2人とも公判の結審は同時期になりそうだが、その後は長男の親権をめぐる骨肉の争いが繰り広げられそうだ。 「酒井被告と高相被告はまだ離婚していないが、公判が結審するまでに離婚することは確実。となると気になるのは、長男の親権争いの行方だが、大半のケースは母親にいきます。ただし、両親が2人とも逮捕された今回のケースはかなり揉めることになりそうです」(司法担当記者) 酒井被告、高相被告の逮捕による一番の被害者は残された長男。「新学期は始まったが、登校はせず、酒井被告が逮捕前に預けた、同級生の母親のもとにいる」(女性誌記者)というが、そこで孫の“世話役”として名乗り出たのが高相被告の母親だ。 「酒井被告を担当する弁護士を通じて、『なんとか(長男の)面倒をみさせてもらえないか』と頼んだ。ところが、高相被告の母親はそのついでに、酒井被告に『息子の保釈金を出してもらえないか』と頼んだため、酒井被告は不信感を募らせて申し出を断ると、高相被告の母親は渋々納得した」(同) 酒井被告としては、「結審後は、6日間の逃亡期間に一緒にいた継母と、長男の3人で穏やかに生活しようとしている」(同)と、すでに自分なりの未来像を描いているようだ。そもそも高相被告の家族とは以前からうまくいっていなかったという話もある。 「高相被告は酒井被告と結婚当初から、ロクに仕事もせず遊び回っていた。そうなったのも、高相被告の母親が息子に何も言わずに甘やかしていたから。そんな高相被告の母親に、愛する長男を預けたくはないはず」(同) しかし、酒井被告は先に所属事務所を解雇されているため、今後、収入のメドは立たず。さらに、継母も特に収入があるわけではないから、すんなり長男の親権を得ることができるかどうかは微妙だという。 「高相被告も収入のメドはないが、父親が都内でスキーショップを経営しているので、育児を全面的にバックアップすることを主張すれば、酒井被告よりも親権争いで有利に立てるのでは」(ベテラン芸能記者) となると、酒井被告は周囲の人物の協力を得るのが得策のようだ。 「逃亡を手助けしたとされる建設会社の会長が何らかの形で協力することになるだろう。そうならないと、育児をするだけの収入がないから高相被告に親権を奪われる可能性がある。話し合いがつかなければ、高相被告との親権をめぐる法廷闘争に発展しかねない」(同) さすがに、両親の逮捕は知っているだろうが、ほかには何も知らないであろう長男がやはり一番の被害者に違いない。
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芸能 2009年09月05日 15時00分
噂の深層 黒木瞳VS君島十和子 おけいこバトル
相変わらずの美ぼうを誇る女優・黒木瞳(48)が先ごろ、娘のバレエ発表会に出席。同じバレエ団には君島十和子(43)の娘の通っており、2人は同じ会場で顔を合わせることに。お互いにライバル意識は相当なもので、その時、黒木の見せた大女優の貫禄が評判となっている。 8月の、とある日曜日。まな娘が通うバレエ団の発表会に現れた黒木瞳の姿に会場は騒然となったという。 「白いレースを重ねたノースリーブのヒザ上ワンピースに白いシャネルのバッグという全身白スタイル。ご主人を従えて歩く姿は“女王様”然とした貫禄があったそうです」(芸能リポーター) このバレエ団はバレエ界はもとより、演出家として世界で活躍する宮本亜門を輩出したほか、石橋貴明・鈴木保奈美夫妻や長嶋一茂の子供らが在籍していることでも知られている名門だ。 「そしてもう一人、黒木の娘が通うクラスには、このところ“カリスマ主婦”としてメキメキ頭角を現してきている君島十和子の長女も在籍しているんです。学年は君島の娘の方がひとつ上ですが、練習するときのクラスは同じ。今回の発表会でも、同じ演目で共演していたそうです。当然ながら、ライバル意識も強いはずです」(芸能ライター) しかもこの両者、5年前の発表会では、ひとつの役をめぐって激突。双方の母親がチケット販売をより多く引き受けるなどの争奪戦を繰り広げ、初日は黒木の娘が2日目は君島の娘が、それぞれ花形を演じることで決着がついたという“伝説”があるほどなのだ。 それだけに今回も舞台上だけではなく、母親同士の場外バトルにも注目が集まっているというわけだ。 「2人とも通常の保護者席ではなく、講師などに用意された会場中央の関係者席に座ったといいます。しかし、黒木夫妻がステージの見やすい最前列だったのに対して、君島夫妻は2列ほど後ろの離れた席だったそうです。2人はあいさつどころか、視線さえ合わせようとしなかったそうです」(芸能リポーター) どうやらこの勝負、黒木の“貫禄勝ち”といったところだが、貫禄といえば、黒木には“タバコ待ち”があるという。 「ある番組で黒木を連れてロケに行った時、カメラを回しながら街を歩いていると、突然、黒木がいなくなった。スタッフがあわてて捜すと、黒木は細い路地で一服していたというんです。むろん、この間も撮影中です」(同) いずれにせよ、黒木にも大女優としての貫禄が出てきたということだろう。
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芸能 2009年09月05日 15時00分
「R JEWEL GIRLS」第4回 マリア チカ
「運動が得意なので、運動神経を生かした取材ができればと思います。持ち前の明るさと元気を最大限に発揮して全力投球で何事も挑みたいと思いますのでよろしくお願いします」 1990年4月28日生まれ。千葉県出身。T153、B77W58H82。O型。趣味=ユニホッケー。ガールズバンド「プレアデスマリー」ボーカル&ギター担当
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芸能 2009年09月05日 15時00分
伊藤えみ この二の腕、触ってみる?
英会話を生かして海外でのリポーターなどでも活躍している伊藤えみ。 TBS深夜に「えみフラ」という番組をやることになった。現在、自宅でDVDを見ながらフラダンスの練習中。そんな彼女の最新DVD「LOVE&GAME」(イーネット・フロンティア)が先ごろ発売された。 自分で好きな体のパーツを聞くと「グラビアではやっぱり、お尻をポイントにしているので…お尻。感触が好きなのは…二の腕です。柔らか〜いのがお気に入りです。もう一つは眉毛! ぜんぜん描いてないんですよぅ」とニッコリ。 WEBグラビアサイト@ミスティでも、初の撮りおろしグラビア「伊藤えみ」が公開中。(http://at-misty.com/idol/ito_emi/)
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芸能 2009年09月05日 15時00分
神野美伽 「お・ん・な」熱唱
新曲「お・ん・な」(キングレコード)が発売以来8週連続でオリコン演歌チャートトップ10をキープ、売り上げ5万枚達成と絶好調の演歌歌手・神野美伽が4日、東京・渋谷のC.C.Lemonホールでリサイタルを開いた。 デビュー26年目、毎年恒例となっているリサイタルは今回で24回目を数える。 「私らしく。が今年のテーマ。44歳の1人の女性としての日々の思いをステージで伝えたい。混とんとした時代だからこそ演歌の底力をお客様と一緒に堪能したいと思います」と、満員の2000人のファンを前に全25曲を熱唱した。
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芸能 2009年09月05日 15時00分
井上あずみ 読みきかせ大使就任
「ピーターラビットと森の仲間たち」のCD発売イベントが4日、東京都文京区の東京ドームシティで行われ、歌手の井上あずみ(44)が登場した=写真。 この日は、世界中の人々から愛されている絵本のキャラクター・ピーターラビットの116回目の誕生日。イメージソングを歌う井上は、スタジオジブリ作品の主題歌などでもおなじみだ。 ピーターラビット公認の「絵本の読み聞かせ大使」にも任命された井上は5才児の母。ピーターラビットの絵本は子供に読み聞かせていたが、「大使として全国の子供に読み聞かせられるのは、すごくうれしい」と顔をほころばせた。 「私の歌を聞きながら、お父さんお母さんが休んでくれたらいい。歌の間は私に任せて」と子を持つ親ならではの気遣いをみせていた。
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スポーツ 2009年09月05日 15時00分
相撲 ぷよぷよ横綱に怠慢協会 内館委員“嘆き節”全開
大相撲秋場所(13日、初日)を前に、横綱審議委員会によるけいこ総見が4日、東京・両国国技館で行われ、脚本家で“ドルジの天敵”内館牧子委員が大放談。恒例の朝青龍バッシングばかりか、角界に「大相撲維新のススメ」を説いた。 「このままでは自民党と一緒で落ちる一方。どっかで変えないと」。不満爆発の内館委員の眉がつりあがっていた。 不機嫌になるのも当然だった。「きょうは最低です」というほど、散々なけいこ総見。怒りの引き金はやはり天敵の朝青龍だ。右ヒザ痛でロクにけいこもしていないことから、わずか5番だけこなして3勝1敗1分け。低調な内容で「クソッ!」と自らけいこを打ち切る体たらくに「なんだか色白でぷよぷよしていたわ」とバッサリ切り捨てた。 天敵批判までは普段通りといったところだが、“ぷよぷよ横綱”がトップに君臨できる角界全体の話題に及ぶと、内館劇場の幕が開いた。「きょうは特にひどかった。相撲はけいこで勝つんだっていうこと、相撲の激しさ、怖さというのを上が教えなきゃいつまでたっても変わりませんよ。下にも責任がある。いまの状態の白鵬と朝青龍を安泰にしておかないようにしなきゃ」。 苦言は力士だけにとどまらない。「両国で連続15日もやれるなんて力士はありがたいと思ってやらないと。プロレスでも先日両国でDDTとか興行がありましたけど、お客さんを入れるのがどれだけ大変なことか。国技じゃなかったら終わってますよ。相撲は有権者が甘やかしてくれているだけ。意識改革しないといけませんよ。理事長とかが強力なリーダーシップを発揮していかないと」。“ぷよぷよ横綱”と協会トップへの忠告。旧態依然とした角界をここのところの政界になぞらえ「総選挙では新人が大物を食って面白かった。相撲も見習ってほしい」と訴えていた。
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